JP6695679B2 - プログラマブル・ロジック・コントローラ、プログラム作成支援装置、プログラム作成支援方法およびプログラム - Google Patents
プログラマブル・ロジック・コントローラ、プログラム作成支援装置、プログラム作成支援方法およびプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP6695679B2 JP6695679B2 JP2015207473A JP2015207473A JP6695679B2 JP 6695679 B2 JP6695679 B2 JP 6695679B2 JP 2015207473 A JP2015207473 A JP 2015207473A JP 2015207473 A JP2015207473 A JP 2015207473A JP 6695679 B2 JP6695679 B2 JP 6695679B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- unit
- program
- output shaft
- input shaft
- mechanical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 26
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims description 80
- 230000006870 function Effects 0.000 claims description 61
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 54
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 49
- 238000012546 transfer Methods 0.000 claims description 27
- 230000000875 corresponding effect Effects 0.000 claims description 18
- 230000008569 process Effects 0.000 claims description 11
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 9
- 238000012937 correction Methods 0.000 claims description 7
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 4
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 3
- 230000002596 correlated effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 21
- 238000004088 simulation Methods 0.000 description 16
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 14
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 description 6
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 4
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 description 4
- 230000001343 mnemonic effect Effects 0.000 description 4
- 101100190617 Arabidopsis thaliana PLC2 gene Proteins 0.000 description 3
- 101100408456 Arabidopsis thaliana PLC8 gene Proteins 0.000 description 3
- 101100464304 Caenorhabditis elegans plk-3 gene Proteins 0.000 description 3
- 101100093534 Saccharomyces cerevisiae (strain ATCC 204508 / S288c) RPS1B gene Proteins 0.000 description 3
- 230000008859 change Effects 0.000 description 2
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 2
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Programmable Controllers (AREA)
Description
CPUユニットと一つ以上の拡張ユニットとを有し、ユーザプログラムにしたがって同期制御を実行するプログラマブル・ロジック・コントローラに接続され、ユーザプログラムの作成を支援するプログラム作成支援装置であって、
前記同期制御の同期主軸から前記同期制御の同期従軸まで固定的に定められた順番に接続され、それぞれの入力軸の位置を出力軸の位置へ変換する変換動作を行う複数の仮想的な機構部品を表示する表示部と、
前記複数の仮想的な機構部品のそれぞれには、各機構部品の変換動作を規定する演算処理が予め用意されており、予め用意された前記演算処理に使用され、前記機構部品それぞれの変換動作を定義するパラメータを設定する設定部と、
前記表示部において表示された前記複数の仮想的な機構部品のうち、前記予め用意された演算処理により規定される変換動作を汎用言語のユーザプログラムに従う変換動作に変更設定される機構部品を指定する指定部と、
前記指定部により指定された前記機構部品が実行する変換動作を、当該機構部品の入力軸と出力軸を変数とし、当該入力軸の位置を当該出力軸の位置へ変換する演算式により規定する汎用言語のユーザプログラムの編集を受け付ける受付部と、
前記同期制御の同期主軸から前記同期制御の同期従軸まで固定的に定められた順番に接続された前記複数の仮想的な機構部品のうち、前記指定部により指定されていない機構部品については前記設定部により設定されたパラメータと前記予め用意された演算処理とにより規定された変換動作を前記拡張ユニットに実行させ、前記複数の仮想的な機構部品のうち前記指定部により指定された機構部品については前記予め用意された演算処理により定義される変換動作に代えて、前記受付部を介して編集された前記汎用言語のユーザプログラムに従う変換動作を前記拡張ユニットに実行させるために、前記パラメータと、前記ユーザプログラムと、を前記拡張ユニットへ転送する転送部と、
を有することを特徴とするプログラム作成支援装置を提供する。
図6はプログラムの編集とパラメータの設定とを支援するプログラム作成支援装置1の機能を示す図である。CPU24は記憶装置25のROM(EEPROM,HDD,SSDなど)に記憶されている編集ソフトウエア29を実行することで編集部31、設定部32、コンパイラ33、描画部34、指定部35、関数名入力部36、転送部37およびプログラム受付部45として機能する。なお、設定部32、描画部34、指定部35、関数名入力部36およびプログラム受付部45は編集部31の一機能と理解されてもよい。編集部31の描画部34は表示部7にラダープログラム38を編集するためのUI(ユーザインタフェース)を表示させる。さらに、編集部31のプログラム受付部45は操作部8を通じて入力された指示に従ってラダープログラム38を作成し、記憶装置25に格納する。編集部31の描画部34は、主軸(入力軸)から出力軸までの間に連結される仮想的な機構部品の画像を表示する機能表現UIを表示部7に表示する。なお、同期制御において主軸は同期主軸とよばれ、出力軸は同期従軸と呼ばれることもある。したがって、描画部34および表示部7は、同期制御の同期主軸から同期制御の同期従軸まで順番に接続され、それぞれの入力軸の位置を出力軸の位置へ変換する複数の仮想的な機構部品を表示する表示部として機能する。また、描画部34および設定部32は、各機構部品に対応する演算処理で使用される機構部品パラメータ41の入力を受け付けるためのパラメータ入力UIを表示部7に表示する。設定部32は複数の仮想的な機構部品のそれぞれの変換動作(演算処理)を定義するパラメータを設定する設定部として機能する。
図11は基本ユニット3の機能と拡張ユニット4の機能を説明する図である。基本ユニット3のCPU10は記憶装置12に記憶されている制御プログラム43を実行することで様々な機能を実現する。CPU10においてラダー実行部11はユーザプログラムであるラダープログラム38を実行する演算ユニットである。ユーザプログラムの一例としてラダープログラム38を採用するが、ユーザプログラムは他のグラフィカルプログラミング言語や高級言語で記述されてもよい。ラダー実行部11は、ラダープログラム(中間コード)38を実行形式のコードに変換する機能を備えていてもよい。CPU10はラダー実行部11に相当する演算部を、制御プログラム43を実行するCPUコアとは別のCPUコアやASICとして備えていてもよい。記憶装置12には、基本ユニット3のシステムプログラム(ファームウエア)である制御プログラム43と、プログラム作成支援装置1の転送部37により転送されてきたラダープログラム38などが含まれている。
図12はプログラム作成支援装置1のCPU24が編集ソフトウエア29にしたがって実行するプログラム作成支援方法を示すフローチャートである。S11においてCPU24(編集部31の描画部34)は機能表現UI51とパラメータ入力UI52とを表示部7に表示する。上述したように、機能表現UI51には、同期制御の同期主軸から同期制御の同期従軸まで順番に接続された複数の仮想的な機構部品のアイコンが表示される。
図1を用いて説明したように、本実施形態によれば、PLC2は基本ユニット3と一つ以上の拡張ユニット4とを有し、ユーザプログラムにしたがって同期制御を実行する。プログラム作成支援装置1はPLC2に接続され、ユーザプログラムの作成を支援する。図6を用いて説明したように、表示部7は、同期制御の同期主軸から同期制御の同期従軸まで順番に接続され、それぞれの入力軸の位置を出力軸の位置へ変換する複数の仮想的な機構部品を表示する。設定部32は複数の仮想的な機構部品のそれぞれの変換動作を定義するパラメータを設定する。指定部35は、表示部7に表示された複数の仮想的な機構部品のうち予め用意された変換動作とは異なる変換動作を行う機構部品を指定する。プログラム受付部45は、指定部35により指定された機構部品が実行する変換動作を規定する汎用言語のユーザプログラムの入力を受け付ける。転送部37は、ユーザプログラムを拡張ユニット4に実行させるためにユーザプログラムを拡張ユニット4へ転送する。上述したように、同期制御の同期主軸から同期制御の同期従軸までに接続されるすべての機構部品の動作をラダープログラムでフルプログラミングすることはユーザにとって極めて困難である。したがって、原則としては、すべての機構部品についてのデフォルトの演算動作が機構部品模擬モジュール42によって実現される。機構部品模擬モジュール42は、ソフトウエアの開発環境としてPLC2の製造メーカによって提供される。そのため、ユーザは各機構部品のパラメータを指定するだけで、同期制御を実現できる。また、複数の機構部品のうちの一部の機構部品についてはユーザがユーザプログラムを作成することで、自由に変換動作を定義できるようになる。つまり、本実施形態により、同期制御の自由度を増加させることが可能となる。なお、一部の機構部品について機構部品模擬モジュール42に含まれている演算モジュールはユーザが作成したユーザプログラムに置換されることになる。なお、演算モジュールとユーザプログラムとの互換性を維持するために、演算モジュールにおけるインターフェース(入力軸や出力軸を示す引数の型と名称など)はユーザプログラムにも踏襲される。編集部31は指定部35により指定された機構部品用のソースコードテンプレートを記憶装置25から読み出して、編集UI60に表示してもよい。これによりユーザの作業量が減少しよう。
Claims (10)
- CPUユニットと一つ以上の拡張ユニットとを有し、ユーザプログラムにしたがって同期制御を実行するプログラマブル・ロジック・コントローラに接続され、ユーザプログラムの作成を支援するプログラム作成支援装置であって、
前記同期制御の同期主軸から前記同期制御の同期従軸まで固定的に定められた順番に接続され、それぞれの入力軸の位置を出力軸の位置へ変換する変換動作を行う複数の仮想的な機構部品を表示する表示部と、
前記複数の仮想的な機構部品のそれぞれには、各機構部品の変換動作を規定する演算処理が予め用意されており、予め用意された前記演算処理に使用され、前記機構部品それぞれの変換動作を定義するパラメータを設定する設定部と、
前記表示部において表示された前記複数の仮想的な機構部品のうち、前記予め用意された演算処理により規定される変換動作を汎用言語のユーザプログラムに従う変換動作に変更設定される機構部品を指定する指定部と、
前記指定部により指定された前記機構部品が実行する変換動作を、当該機構部品の入力軸と出力軸を変数とし、当該入力軸の位置を当該出力軸の位置へ変換する演算式により規定する汎用言語のユーザプログラムの編集を受け付ける受付部と、
前記同期制御の同期主軸から前記同期制御の同期従軸まで固定的に定められた順番に接続された前記複数の仮想的な機構部品のうち、前記指定部により指定されていない機構部品については前記設定部により設定されたパラメータと前記予め用意された演算処理とにより規定された変換動作を前記拡張ユニットに実行させ、前記複数の仮想的な機構部品のうち前記指定部により指定された機構部品については前記予め用意された演算処理により定義される変換動作に代えて、前記受付部を介して編集された前記汎用言語のユーザプログラムに従う変換動作を前記拡張ユニットに実行させるために、前記パラメータと、前記ユーザプログラムと、を前記拡張ユニットへ転送する転送部と、
を有することを特徴とするプログラム作成支援装置。 - 前記複数の仮想的な機構部品は、
第一入力軸、第二入力軸および出力軸を有し、前記第一入力軸の位置と前記第二入力軸の位置との差分を当該出力軸の位置として出力する差動ギアと、
入力軸と、当該入力軸の回転速度に相関した異なる回転速度で回転する出力軸とを有する可変ギアと、
入力軸と出力軸とを有し、当該入力軸の回転を当該出力軸へ伝達する伝達状態と、伝達しない非伝達とを切り替えるクラッチと、
入力軸と出力軸とを有し、当該入力軸の位相を前記出力軸の相対座標に変換するカムと
のうちから選択された機構部品であることを特徴とする請求項1に記載のプログラム作成支援装置。 - 前記差動ギアの一つである第一差動ギアの出力軸に前記可変ギアの入力軸が連結されており、前記可変ギアの出力軸に前記クラッチの一つである第一クラッチの入力軸が連結されており、前記第一クラッチの出力軸に前記差動ギアの一つである第二差動ギアの第一入力軸が連結されており、前記第二差動ギアの出力軸に前記クラッチの一つである第二クラッチの入力軸が連結されており、前記第二クラッチの出力軸に、前記カムの応答遅れを補正する進角補正部の入力軸が接続されており、前記進角補正部の出力軸に前記カムの入力軸が接続されており、前記カムの出力軸には周波数変動を低減する出力フィルタの入力軸に接続されており、前記第二差動ギアの第二入力軸に第三クラッチを介して補助軸が接続されていることを特徴とする請求項2に記載のプログラム作成支援装置。
- 前記ユーザプログラムにより記述される関数の名称を入力する関数名入力部をさらに有することを特徴とする請求項1ないし3のいずれか一項に記載のプログラム作成支援装置。
- 前記ユーザプログラムをコンパイルとしてオブジェクトコードを生成するコンパイラをさらに有し、
前記転送部は前記ユーザプログラムとして前記オブジェクトコードを転送することを特徴とする請求項1ないし4のいずれか一項に記載のプログラム作成支援装置。 - 前記コンパイラは、前記ユーザプログラムにより記述された関数の型が前記プログラマブル・ロジック・コントローラによって要求されている型と一致しているかどうかをチェックすることを特徴とする請求項5に記載のプログラム作成支援装置。
- 前記拡張ユニットは、
前記転送部から転送されてきた前記ユーザプログラムのオブジェクトコードと前記パラメータを保持する保持部と、
前記複数の仮想的な機構部品のうち前記指定部により指定された機構部品については当該機構部品に対応した前記ユーザプログラムにしたがって当該機構部品の出力軸の位置を算出し、前記指定部により指定されていない機構部品について前記設定部により設定されたパラメータにしたがって入力軸の位置に対応する出力軸の位置を算出する同期制御部と
を有することを特徴とする請求項1ないし6のいずれか一項に記載のプログラム作成支援装置。 - CPUユニットと一つ以上の拡張ユニットとを有し、ユーザプログラムにしたがって同期制御を実行するプログラマブル・ロジック・コントローラに接続されたコンピュータにおいて実行され、ユーザプログラムの作成を支援するプログラム作成支援方法であって、
前記同期制御の同期主軸から前記同期制御の同期従軸まで順番に接続され、それぞれの入力軸の位置を出力軸の位置へ変換する変換動作を行う複数の仮想的な機構部品を表示部に表示する表示工程と、
前記複数の仮想的な機構部品のそれぞれには、各機構部品の変換動作を規定する演算処理が予め用意されており、予め用意された前記演算処理に使用され、前記機構部品それぞれの変換動作を定義するパラメータを設定する設定工程と、
前記表示部に表示された前記複数の仮想的な機構部品のうち、前記予め用意された演算処理により規定される変換動作を汎用言語のユーザプログラムに従う変換動作に変更設定される機構部品の指定を受け付ける指定工程と、
前記指定工程において指定された前記機構部品が実行する変換動作を、当該機構部品の入力軸と出力軸を変数とし、当該入力軸の位置を当該出力軸の位置へ変換する演算式により規定する汎用言語のユーザプログラムの編集を受け付ける工程と、
前記同期制御の同期主軸から前記同期制御の同期従軸まで固定的に定められた順番に接続された前記複数の仮想的な機構部品のうち、前記指定工程で指定されていない機構部品については前記設定工程で設定されたパラメータと前記予め用意された演算処理とにより規定された変換動作を前記拡張ユニットに実行させ、前記複数の仮想的な機構部品のうち前記指定工程で指定された機構部品については前記予め用意された演算処理により定義される変換動作に代えて、前記受け付ける工程において編集された前記汎用言語のユーザプログラムに従う変換動作を前記拡張ユニットに実行させるために、前記パラメータと、前記ユーザプログラムと、を前記拡張ユニットへ転送する転送工程と、
を有することを特徴とするプログラム作成支援方法。 - 請求項8に記載のプログラム作成支援方法の各工程をコンピュータに実行させるプログラム。
- CPUユニットと、一つ以上の拡張ユニットと、当該CPUユニットまたは一つ以上の拡張ユニットのいずれかに接続されてユーザプログラムの作成を支援するプログラム作成支援装置とを有し、ユーザプログラムにしたがって同期制御を実行するプログラマブル・ロジック・コントローラであって、
前記プログラム作成支援装置であって、
前記同期制御の同期主軸から前記同期制御の同期従軸まで固定的に定められた順番に接続され、それぞれの入力軸の位置を出力軸の位置へ変換する変換動作を行う複数の仮想的な機構部品を表示する表示部と、
前記複数の仮想的な機構部品のそれぞれには、各機構部品の変換動作を規定する演算処理が予め用意されており、予め用意された前記演算処理に使用され、前記機構部品それぞれの変換動作を定義するパラメータを設定する設定部と、
前記表示部において表示された前記複数の仮想的な機構部品のうち、前記予め用意された演算処理により規定される変換動作を汎用言語のユーザプログラムに従う変換動作に変更設定される機構部品を指定する指定部と、
前記指定部により指定された前記機構部品が実行する変換動作を、当該機構部品の入力軸と出力軸を変数とし、当該入力軸の位置を当該出力軸の位置へ変換する演算式により規定する汎用言語のユーザプログラムの編集を受け付ける受付部と、
前記同期制御の同期主軸から前記同期制御の同期従軸まで固定的に定められた順番に接続された前記複数の仮想的な機構部品のうち、前記指定部により指定されていない機構部品については前記設定部により設定されたパラメータと前記予め用意された演算処理とにより規定された変換動作を前記拡張ユニットに実行させ、前記複数の仮想的な機構部品のうち前記指定部により指定された機構部品については前記予め用意された演算処理により定義される変換動作に代えて、前記受付部を介して編集された前記汎用言語のユーザプログラムに従う変換動作を前記拡張ユニットに実行させるために、前記パラメータと、前記ユーザプログラムと、を前記拡張ユニットへ転送する転送部と、
を有し、
前記拡張ユニットは、
前記転送部から転送されてきた前記ユーザプログラムのオブジェクトコードと前記パラメータを保持する保持部と、
前記複数の仮想的な機構部品のうち前記指定部により指定された機構部品については当該機構部品に対応した前記ユーザプログラムにしたがって当該機構部品の出力軸の位置を算出し、前記指定部により指定されていない機構部品について前記設定部により設定されたパラメータにしたがって入力軸の位置に対応する出力軸の位置を算出する同期制御部と
を有することを特徴とするプログラマブル・ロジック・コントローラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015207473A JP6695679B2 (ja) | 2015-10-21 | 2015-10-21 | プログラマブル・ロジック・コントローラ、プログラム作成支援装置、プログラム作成支援方法およびプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015207473A JP6695679B2 (ja) | 2015-10-21 | 2015-10-21 | プログラマブル・ロジック・コントローラ、プログラム作成支援装置、プログラム作成支援方法およびプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017079007A JP2017079007A (ja) | 2017-04-27 |
JP6695679B2 true JP6695679B2 (ja) | 2020-05-20 |
Family
ID=58666965
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015207473A Expired - Fee Related JP6695679B2 (ja) | 2015-10-21 | 2015-10-21 | プログラマブル・ロジック・コントローラ、プログラム作成支援装置、プログラム作成支援方法およびプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6695679B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6452916B1 (ja) * | 2018-03-28 | 2019-01-16 | 三菱電機株式会社 | プログラミング支援装置、プログラミング支援方法およびプログラム |
CN111221264B (zh) * | 2019-12-31 | 2023-08-04 | 广州明珞汽车装备有限公司 | 一种抓手自定义方法、系统、装置及存储介质 |
CN117561483A (zh) * | 2021-06-23 | 2024-02-13 | 三菱电机株式会社 | 程序创建辅助装置、程序创建辅助方法、程序创建辅助程序以及可编程逻辑控制器 |
-
2015
- 2015-10-21 JP JP2015207473A patent/JP6695679B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2017079007A (ja) | 2017-04-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
WO2012124143A1 (ja) | 演算ユニット、支援装置、出力制御方法、表示制御方法、およびプログラム | |
US10761513B2 (en) | Information processing device, information processing method, and non-transitory computer-readable recording medium | |
US20150378333A1 (en) | Information processing apparatus, information processing method, and non-transitory computer-readable storage medium | |
JP6695679B2 (ja) | プログラマブル・ロジック・コントローラ、プログラム作成支援装置、プログラム作成支援方法およびプログラム | |
US10814486B2 (en) | Information processing device, information processing method, and non-transitory computer-readable recording medium | |
JP6550269B2 (ja) | プログラム作成支援装置、制御方法およびプログラム | |
JP2009146229A (ja) | プログラマブルコントローラシステム | |
JP6626313B2 (ja) | プログラマブル・ロジック・コントローラ、拡張ユニット、制御方法、プログラム作成支援装置、プログラム作成支援方法およびプログラム | |
KR102198204B1 (ko) | 시뮬레이션 장치 | |
WO2020071435A1 (ja) | 開発支援プログラム、開発支援装置、および開発支援方法 | |
US20230101517A1 (en) | Robot control system and control method | |
US11604446B2 (en) | Method and system for validating a control program | |
JP2018020406A (ja) | シミュレーション装置 | |
JP6484015B2 (ja) | プログラマブル・ロジック・コントローラおよびその制御方法 | |
JP2018036945A (ja) | シミュレータ連携装置、シミュレータ連携装置の制御方法、情報処理プログラム、および記録媒体 | |
JP7247808B2 (ja) | 制御システム、解析方法およびプログラム | |
US20190101893A1 (en) | Information processing device, information processing method, and computer-readable recording medium | |
JP7091986B2 (ja) | 制御システム、制御方法、および開発支援プログラム | |
JP7072739B1 (ja) | プログラム作成支援装置、プログラム作成支援方法、プログラム作成支援プログラム及びプログラマブルロジックコントローラ | |
JP7238678B2 (ja) | 情報処理装置、サポートプログラムおよびサポートシステム | |
CN112639637B (zh) | 控制系统、控制方法以及存储介质 | |
JP2012194955A (ja) | 支援装置、表示制御方法、およびプログラム | |
TW202134868A (zh) | 控制系統及其使用方法 | |
CN113892065A (zh) | 支持装置以及支持程序 | |
JP2003330508A (ja) | ティーチングプログラムシステム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180831 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20190628 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190705 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190828 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20191111 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20191129 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20200413 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20200422 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6695679 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |