JP6689525B2 - 油圧式作業機 - Google Patents

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本発明は、油圧式作業機に関し、詳しくは、エンジンや作業用の油圧ポンプに異常が発生して自走不可能となった際に、作業現場から脱出するための緊急脱出用ユニットを備えた油圧式作業機に関する。
鉄道軌道の敷設作業や保守作業、周辺施設の整備作業などに、エンジンにより駆動される作業用の油圧ポンプから油圧回路を介して供給される作動油により作動する走行装置及び作業用油圧装置を備えた杭打機等の油圧式作業機が用いられている。通常、鉄道軌道内での作用は、最終列車が通過した後、始発列車が運転を開始する前までの間に行われており、作業終了後は速やかに鉄道軌道内から待避する必要がある。
また、架線下や跨線橋下、トンネル内などの鉄道軌道内で作業を行う際には、何らかの原因で油圧式作業機のエンジンや作業用の油圧ポンプに異常が発生して走行装置などに圧油を供給できなくなり、油圧式作業機が鉄道軌道内から退避できなくなった場合に備えて、油圧式作業機に予め緊急脱出用ユニットを搭載したものがあった。緊急脱出用ユニットとしては、作業用の油圧回路に接続して、走行装置や作業用油圧装置を作動させるための緊急脱出用の油圧回路と、該緊急脱出用の油圧回路に作動油を供給する緊急脱出用の油圧ポンプと、該緊急脱出用の油圧ポンプを駆動するモータとを備えたものがあった(例えば、特許文献1参照。)。
特開2015−197163号公報
しかし、上述の特許文献1のものでは、油圧式作業機のエンジンに何らかの原因で異常が発生した際に、エンジンの作動により回転する送風ファンが停止し、作動油の冷却を図るオイルクーラが機能しなくなることから、緊急脱出用ユニットを作動させた際に作動油を冷却することができなかった。また、暑熱時には油圧式作業機の本体に設けたオイルクーラだけでは、作動油がオーバーヒートする虞があった。
そこで本発明は、緊急脱出用ユニット用のオイルクーラを設けるとともに、暑熱時には緊急脱出用ユニット用のオイルクーラを本体用のオイルクーラとともに作動させて作動油がオーバーヒートすることを防止できる油圧式作業機を提供することを目的としている。
上記目的を達成するため、本発明の油圧式作業機は、エンジンにより駆動される作業用の油圧ポンプから、作業用の油圧回路を介して供給される作動油により作動する走行装置及び作業用油圧装置を備え、前記エンジン又は前記作業用の油圧ポンプに異常が発生した際に、前記作業用の油圧回路に接続して前記走行装置及び前記作業用油圧装置を作動させるための緊急脱出用ユニットを、前記作業用油圧装置に搭載した油圧式作業機において、前記緊急脱出用ユニットに設けられた緊急脱出用の油圧回路に接続される前記作業用の油圧回路に、オイルタンクに向けて放出される作動油を冷却する緊急脱出用のオイルクーラを設けたことを特徴としている。
また、ファン用モータで回転し、前記緊急脱出用のオイルクーラに外気を供給する送風ファンを、ファン用スイッチにてON・OFF可能に配置すると好適である。
本発明の油圧式作業機によれば、緊急脱出用ユニットを作動させる際には、緊急脱出用のオイルクーラを稼働させ作動油を冷却させることができる。また、暑熱時には油圧式作業機の本体に設けたオイルクーラと緊急脱出用のオイルクーラとを稼働させることにより、作動油を良好に冷却させることができる。
本発明の第1形態例を示す緊急脱出時の油圧回路の概略を示す回路図である。 同じく油圧式作業機の側面図である。 本発明の第2形態例を示す緊急脱出時の油圧回路の概略を示す回路図である。 本発明の第3形態例を示す緊急脱出時の油圧回路の概略を示す回路図である。 本発明の第4形態例を示す緊急脱出時の油圧回路の概略を示す回路図である。 本発明の第5形態例を示す緊急脱出時の油圧回路の概略を示す回路図である。
図1及び図2は本発明を小型杭打機に適用した第1形態例を示している。この杭打機11(本発明の油圧式作業機)は、下部走行体12(本発明の走行装置)と、該下部走行体12の上に旋回ベアリング13を介して上部旋回体14を旋回可能に設けたベースマシン15(本発明の作業用油圧装置)とを備えている。ベースマシン15は、上部旋回体14の前部に起伏可能に設けられたリーダ16と、該リーダ16を後方から支持する起伏シリンダ17と、上部旋回体14の前後左右の4箇所にそれぞれ設けられたジャッキ18と、上部旋回体14の後端部に設けられたカウンタウエイト19と、上部旋回体14の後部上面に設けられた緊急脱出用ユニット20とを備え、前記リーダ16には、作業装置21が昇降可能に設けられている。
緊急脱出用ユニット20は、3台の緊急脱出用の油圧ポンプ22,23,24と、パイロットポンプ25と、油圧ポンプ22,23,24及びパイロットポンプ25を駆動するモータ26と、作業用の油圧回路L11に接続される緊急脱出用の油圧回路L12とを備えている。
作業用の油圧回路L11は、複数の作業用の油圧ポンプ27,28,29,30,31と、緊急脱出用の油圧回路L12から作業用の油圧ポンプ27,28,30,31への逆流を防止する逆止弁27a,28a,30a,31aと、作業用の油圧ポンプ27,28,29,30,31を駆動するためのエンジン32と、油圧ポンプ27,28,29,30,31から供給される作動油を所定の回路に切り換えるための複数のコントロールバルブ33,34,35と、オイルタンク36とを備えている。
油圧ポンプ27により作動油が供給される回路L13は、逆止弁27aを介してコントロールバルブ33に接続され、コントロールバルブ33から、例えば、上部旋回体14を旋回させるための旋回用モータと、作業装置21を昇降させる昇降用モータと、作業装置21に設けた出力軸を回転駆動させる出力軸駆動用モータとに作動油が切替供給され、また、コントロールバルブ33よりも下流側には、緊急脱出用のオイルクーラ38が設けられている。油圧ポンプ28により作動油が供給される回路L14は、逆止弁28aを介してコントロールバルブ34に接続され、コントロールバルブ34から、例えば、リーダ16を起伏させるリーダ起伏シリンダと、ジャッキ18を伸縮させるジャッキシリンダと、下部走行体12を走行させるための走行用モータとに作動油が切替供給される。油圧ポンプ30により作動油が供給される回路L15は、逆止弁30aを介してコントロールバルブ35に接続され、コントロールバルブ35から、制御系の各機器に作動油が切替供給されるとともに、コントロールバルブ35よりも下流側に配置された本体用のオイルクーラ37に作動油が供給される。油圧ポンプ29は、回路L16を介してオイルクーラ37に作動油を供給し、油圧ポンプ31は、パイロット回路L17に作動油を供給する。
また、本体用のオイルクーラ37の近傍には、エンジン32の動力で駆動し、本体用のオイルクーラ37に外気を供給する送風ファン39が配置されている。さらに、緊急脱出用のオイルクーラ38の近傍には、ファン用モータ40で回転し、緊急脱出用のオイルクーラ38に外気を供給する送風ファン41が、電源回路L18に設けられたファン用スイッチ42にてON・OFF可能に配置されている。
緊急脱出用の油圧回路L12は、モータ26によって駆動される油圧ポンプ22により作動油が供給される回路L19と、油圧ポンプ23により作動油が供給される回路L20と、油圧ポンプ24により作動油が供給される回路L21とを有している。回路L19は、逆止弁22aを介して回路L15に、回路L20は、逆止弁23aを介して回路L14に、回路L21は、逆止弁24aを介して回路L13にそれぞれ接続されている。また、パイロットポンプ25により作動油が供給されるパイロット回路L22は、パイロット回路L17に逆止弁25aを介して接続されている。図1では、主な回路のみを図示し、コントロールバルブ33,34,35から各機器に接続される回路や、各種機器からの戻り回路の図示は省略している。
上述のように形成された杭打機11は、通常の作業を行う際には、作業用の油圧回路L11を使用し、下部走行体12により所定の位置に移動し、上部旋回体14を所定の角度に旋回させ、ジャッキ18を伸ばして接地させた後、リーダ16の角度を調整して、昇降用モータを駆動させて作業装置21を昇降させながら杭打ち作業を行う。また、作業中には、送風ファン39によって供給される外気によってオイルクーラ37が冷却され、作動油の温度上昇を抑制している。
作業中に、エンジン32又は作業用の油圧ポンプ22,23,24、パイロットポンプ25に異常が発生し、杭打機11が通常の操作で作業場所から所定の退避場所まで移動できなくなった場合は、例えば、作業現場の照明などに使用されている可搬式の発電機G1とモータ26とを繋ぐとともに、ファン用スイッチ42をONにして、緊急脱出用ユニット20を稼働させる。
モータ26を作動させることにより、オイルタンク36から吸入された作動油は油圧ポンプ22を介して、回路L19に供給され、回路L19が回路L15に接続されていることから、コントロールバルブ35を介して、制御系の各機器に作動油が供給される。また、オイルタンク36から吸入された作動油は油圧ポンプ23を介して、回路L20に供給され、回路L20が回路L14に接続されていることから、コントロールバルブ34を介して、リーダ16を起伏させるリーダ起伏シリンダと、ジャッキ18を伸縮させるジャッキシリンダと、下部走行体12を走行させるための走行用モータとに作動油が供給される。さらに、オイルタンク36から吸入された作動油は油圧ポンプ24を介して、回路L21に供給され、回路L21が回路L13に接続されていることから、コントロールバルブ33を介して、上部旋回体14を旋回させるための旋回用モータと、作業装置21を昇降させる昇降用モータと、作業装置21に設けた出力軸を回転駆動させる出力軸駆動用モータとに作動油が供給されるとともに、ファン用モータ40で回転する送風ファン41によって緊急用のオイルクーラ38に外気が供給され、作動油が冷却される。また、オイルタンク36から吸入された作動油はパイロットポンプ25を介してパイロット回路L22に供給され、パイロット回路L22がパイロット回路L17に接続されていることから、パイロットポンプ25に作動油が供給される。
これにより、杭打ち作業中の杭打機11でエンジン32や作業用の油圧ポンプ27,28,29,30,31に異常が発生した場合でも、緊急脱出用ユニット20を発電機G1に接続させることにより、杭打機11を走行可能な状態にすることができるだけでなく、杭打機11で杭打ち作業を行うことができるので、中途半端な状態で杭打ち作業を終えることなく、所定の段階まで作業を行ってから退避、脱出することができる。また、緊急脱出用ユニット20を作動させるとともに、ファン用スイッチ42をONにすることにより、ファン用モータ40で回転する送風ファン41によって緊急用のオイルクーラ38に外気が供給され、作動油を冷却することができる。さらに、暑熱時の杭打ち作業時には、本体用のオイルクーラ37とともに、緊急用のオイルクーラ38を作動させることにより、作動油がオーバーヒートする虞がない。
図3は、本発明の第2形態例を示すもので、第1形態例と同様の構成要素を示すものには、同一の符号をそれぞれ付して、その詳細な説明は省略する。本形態例では、回路L14のコントロールバルブ34より下流側にも緊急脱出用のオイルクーラ43が設けられ、緊急脱出用のオイルクーラ43の近傍には、ファン用モータ44で回転し、緊急脱出用のオイルクーラ43に外気を供給する送風ファン45が、電源回路L23に設けられたファン用スイッチ46にてON・OFF可能に配置されている。
図4乃至図6は、本発明の第3形態例〜第5形態例を示すもので、第1形態例及び第2形態例と同様の構成要素を示すものには、同一の符号をそれぞれ付して、その詳細な説明は省略する。
図4は、本形態例の第3形態例を示すもので、回路L13のコントロールバルブ33よりも下流側に、切換弁47を介してオイルクーラ38が接続され、切換弁47のレバー47aを操作することにより、作動油をオイルクーラ38に導入する回路L24と、オイルタンク36に放出する回路L25とに切り換える。さらに、回路L14のコントロールバルブ34よりも下流側に、切換弁48を介してオイルクーラ43が接続され、切換弁48のレバー48aを操作することにより、作動油をオイルクーラ43に導入する回路L26と、オイルタンク36に放出する回路L27とに切り換える。これにより、ファン用スイッチ42及び切換弁47をONとすることにより、オイルクーラ38を通過する作動油が冷却され、ファン用スイッチ46及び切換弁48をONとすることによりオイルクーラ43を通過する作動油が冷却される。
図5は、本発明の第4形態例を示すもので、ファン用モータ40に電流を供給する電源回路L18が回路L13に油温スイッチ49を介して接続されるとともに、ファン用モータ44に電流を供給する電源回路L23が回路L14に油温スイッチ50を介して接続されている。これにより、回路L13に作動油が供給されると、油温スイッチ49がONとなり、ファン用モータ40に電流が供給されて送風ファン41が作動し、オイルクーラ38を通過する作動油が冷却される。また、回路L14に作動油が供給されると、油温スイッチ50がONとなり、ファン用モータ44に電流が供給されて送風ファン45が作動し、オイルクーラ43を通過する作動油が冷却される。
図6は、本発明の第5形態例を示すもので、コントロールバルブ33の下流側には、オイルクーラ38への作動油の給排を切り換えるソレノイドバルブ51が設けられ、ファン用モータ40を作動させる電源回路L18に、ソレノイドバルブ51を作動させる電源回路が設けられている。また、電源回路L18は、回路L13に油温スイッチ49を介して接続されている。さらに、コントロールバルブ34の下流側に、オイルクーラ43への作動油の給排を切り換えるソレノイドバルブ52が設けられ、ファン用モータ44を作動させる電源回路L23に、ソレノイドバルブ52を作動させる電源回路が設けられている。また、電源回路L23は、回路L14に油温スイッチ50を介して接続されている。これにより、回路L13に作動油が供給されると、油温スイッチ49がONとなり、ファン用モータ40に電流が供給されて送風ファン41が作動するとともに、ソレノイドバルブ51が切換わってオイルクーラ38に作動油が供給され、オイルクーラ38を通過する作動油が冷却される。また、回路L14に作動油が供給されると、油温スイッチ50がONとなり、ファン用モータ44に電流が供給されて送風ファン45が作動するとともに、ソレノイドバルブ52が切換わってオイルクーラ43に作動油が供給され、オイルクーラ43を通過する作動油が冷却される。
なお、本発明の油圧式作業機は、杭打機に限定されるものではなく、クレーンや油圧ショベルなどの自走式の油圧式作業機に広く適用することができる。また、作業用の油圧ポンプや、緊急脱出用の油圧ポンプや、コントロールバルブの数は上述の各形態例に限るものではなく、油圧回路も任意であり、切換弁も適宜設ければよい。
11…杭打機、12…下部走行体、13…旋回ベアリング、14…上部旋回体、15…ベースマシン、16…リーダ、17…起伏シリンダ、18…ジャッキ、19…カウンタウエイト、20…緊急脱出用ユニット、21…作業装置、22,23,24…油圧ポンプ、22a,23a,24a…逆止弁、25…パイロットポンプ、26…モータ、27,28,29,30,31…油圧ポンプ、27a,28a,30a,31a…逆止弁、32…エンジン、33,34,35…コントロールバルブ、36…オイルタンク、37,38…オイルクーラ、39…送風ファン、40…ファン用モータ、41…送風ファン、42…ファン用スイッチ、43…オイルクーラ、44…ファン用モータ、45…送風ファン、46…ファン用スイッチ、47,48…切換弁、49,50…油温スイッチ、51,52…ソレノイドバルブ

Claims (2)

  1. エンジンにより駆動される作業用の油圧ポンプから、作業用の油圧回路を介して供給される作動油により作動する走行装置及び作業用油圧装置を備え、前記エンジン又は前記作業用の油圧ポンプに異常が発生した際に、前記作業用の油圧回路に接続して前記走行装置及び前記作業用油圧装置を作動させるための緊急脱出用ユニットを、前記作業用油圧装置に搭載した油圧式作業機において、前記緊急脱出用ユニットに設けられた緊急脱出用の油圧回路に接続される前記作業用の油圧回路に、オイルタンクに向けて放出される作動油を冷却する緊急脱出用のオイルクーラを設けたことを特徴とする油圧式作業機。
  2. ファン用モータで回転し、前記緊急脱出用のオイルクーラに外気を供給する送風ファンを、ファン用スイッチにてON・OFF可能に配置したことを特徴とする請求項1記載の油圧式作業機。
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