JP6689429B1 - 無機性汚泥を再生土にする製造方法 - Google Patents
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Abstract
Description
1) 土木建設現場から発生する無機性の汚泥に対して所定の重量割合で固化材と水とを併せて造粒固化処理機へ投入し、前記造粒固化処理機によって前記汚泥と前記固化材と前記水とを混練して固化処理物を作製するとともに、作製されて未硬化で流動性ある状態の前記固化処理物を所定角度の傾斜地の上端の上方の位置から連続的又は間欠的に落下させ、前記上端の上方から落下させることで前記固化処理物を前記傾斜地の斜面表面に沿って転がりながらほぐし且つ比重分離を働かせることによって落下させた前記固化処理物を撹拌させながら前記固化処理物の粒度が小さい成分が傾斜面の上部に、粒度が大きい成分は傾斜面の下部に堆積するように前記固化処理物の粒度に応じて上下に分級するように傾斜地の斜面に堆積させた状態で固化を進め、前記固化処理物を傾斜地の上端上方から繰り返し落下させることで、傾斜地の斜面位置及びその上端の位置が固化処理物の堆積で傾斜地の初期の位置から開放された方向へ移動して傾斜地に粒度で上下に分級された状態で再生土を層状に堆積させ、しかも前記傾斜地での固化処理物を落下開始する前の傾斜地の上端と傾斜下端との初期高低差は12m以上で且つ傾斜地上部の初期傾斜角度は50°〜75°の範囲のものとし、堆積した再生土を前記傾斜地の所要の高さから掘削することで所要の粒度の再生土をそのまま出荷できるようにしたことを特徴とする、無機性汚泥を再生土にする製造方法
2) 前記造粒固化処理機を自走できる車両に装置し、前記造粒固化処理機で混練して作製された造粒固化処理物を外側の上方高く持ち上げて落下排出できる傾斜排出コンベヤを前記車両に設けた作業車を用意し、前記作業車の造粒固化処理機に無機性汚泥と所定重量割合の固化材と水とを投入して混練して固化処理物を作製させながら前記作業車を傾斜地のある現場の投入位置まで移動させて停車させ、前記作業車にある前記傾斜排出コンベヤによって造粒固化処理機で作製された未硬化の固化処理物を持ち上げて前記傾斜排出コンベヤの上端のコンベヤリターン部から傾斜地の上端に向けて落下排出させて、傾斜地の斜面に再生土を層状に堆積させるようにした、前記1)記載の無機性汚泥を再生土にする製造方法
3) 傾斜地の崖に沿って所定巾の作業範囲で傾斜地の上端上方から固化処理物の落下作業を1回又は複数回行って、傾斜地の斜面及び上端が堆積して傾斜地の開放された方向に前進すると、その後傾斜地の崖に沿って処理した所定巾の前記作業範囲の崖に沿ってその左右の隣の所定巾の領域を落下処理作業の次の作業範囲とし、前記同様に1回又は複数回の固化処理物の落下作業を行った後傾斜地の崖に沿って更に左右の隣の所定巾の新しい領域を次の作業範囲として固化処理物の落下作業を同様に繰り返すことで傾斜地の傾斜面の崖に沿って広い巾の層状の堆積層を形成させ、所定粒度の堆積層の再生土の掘削も崖に沿って行うことで、落下処理作業と掘削排出処理作業を効率的にできることを特徴とする、前記1)又は2)記載の無機性汚泥を再生土にする製造方法
にある。
例えば、粒度が小さい再生土が要望されていればその傾斜面の高い層の斜面で露出した部分に近い部位から採掘すればよく、粒度が大きいものはその層の下方のものを採掘すれば所望の粒度の再生土が得られる。
又、固化処理物の落下させる高さは20〜40m程が固化処理物の転がり、分級の斜面長さを確保し、又層形成後の所定粒度の再生土の採掘が容易であり、且つ傾斜地の崩壊の危険性もなく実用的である。
又は、造粒固化処理機は投入場の近くに固定的に配置し、同造粒固化処理機で作製された固化処理物を別の固化処理物の運送車で現場へ運送し、傾斜地の傾斜コンベヤを有する専用の投入装置で傾斜地に落下投入させてもよい。又は、別の長尺の搬送コンベヤを用いて傾斜地の投入現場まで搬送し、傾斜地の投入場に設置した固化物の投入専用の傾斜コンベヤに移載して落下投入作業を行ってもよい。あるいは、落下投入専用の傾斜排出コンベヤを有するコンベヤと固化処理物の一時収容タンクとを具備した運送車を用意して造粒固化処理機から排出される未硬化の流動性ある固化処理物を受け取って搬送して、傾斜地の投入位置に停止してから同コンベヤにより傾斜地の上端の上方から落下排出するようにもできる。勿論、前記の如く造粒固化処理機と傾斜排出コンベヤを走行車両に装置して、造粒固化処理と傾斜地での落下投入させることでもよい。
本実施例の造粒固化処理機1はクローラC1をもって自走できる作業車Cに装置され、その車両フレームC2に汚泥と固化材と水とを混練する造粒固化処理機1の汚泥・固化材・水の投入口10を車両の後方に設け、又車両の前方には前記した造粒固化処理機1で混練した流動性ある固化処理物を送り込んで前方へ持ち上げてその車両接地面から3〜6m程の高さにある先端のリターン部131から傾斜地2の上端21へ落下排出する傾斜排出コンベヤ13を設けている。
傾斜地2の投入場の高さは約17m程の高さがあり、その傾斜地2の初期傾斜角は略70°程となっていて、傾斜地2の投入場4には前記作業車Cが安全に出入できるように整地又はコンクリート道路面が敷設される。
更に、外部からの建設汚泥は傾斜地から離れた位置に設けた汚泥受入ピット(図示せず)で一時受け入れる。バックホウ等で汚泥受入ピットから所要時に造粒固化処理機1へ供給するようにした例である。再生する無機性汚泥は建設現場から発生する無機性の汚泥で有機成分が少ない汚泥で建設汚泥といわれるものである。
実施例の図面の符号について説明する。
Cは公知の処理能力が135m2/hで最大処理能力は1,080m3/日の造粒固化処理機1,傾斜排出コンベヤ13を車両フレームC2に装置し、クローラC1で自走できる作業車である。C1はそのクローラ、C2はその車両フレーム、C3はその運転席である。1は実施例の造粒固化処理機、10は同造粒固化処理機1の後方に設けた汚泥・固化材・水等の投入口、13は造粒固化処理機1で作製された固化処理物KMを3〜6m程持ち上げて先端のリターン部131から落下排出(投入)する車両フレームC2の前方に設けられた傾斜排出コンベヤ、2は傾斜地で、投入場の高さは17m程で初期の傾斜角θは約70°程としている。20は傾斜地2の斜面、21は傾斜地2の上端で、堆積すると高さ約19m程の高さとなる。22a,22b,22c,22dは傾斜地2に形成された粒度の大きさに分級された分級層であって、22aは細粒分を多く含む細粒再生土層、22bは中粉分を多く含む中粒再生土層、22cは粗粒分を多く含む粗粒再生土層、22dは礫・ガラ・未改良塊等を多く含む礫再生土層である。23は傾斜地2の下方に設けた散乱防止用大型ブロック壁である。4は投入場、5は従来の固化処理調整置場、50は従来の固化処理物KMの盛土である。KMは同固化処理調整置場に盛り上げられた固化処理物、Gはガラ、Rは礫である。
建設現場から発生した無機性汚泥(以下、単に汚泥又は建設汚泥という)は、ダンプカー又はトラックに積載されて傾斜地2の近くに設けた汚泥ピット(図示せず)にまず貯留される。又、汚泥ピットの近くに固化材を貯えて所要量排出できるサイロ(図示せず)を設けている。
次に、汚泥ピットに貯えられた建設汚泥から再生土に製造する時点で、汚泥ピットの汚泥をバックホウ等の車両に積載して、再生土の製造を行う作業車Cまで運んで、作業車Cの同造粒固化処理機1の投入口10から所定量投入する。
よって、粒度が小さいものは傾斜地2の上部に付着して堆積し、又粒度が大きいものは下方まで滑落して下方に堆積する。更に、傾斜面は下方に多く堆積して、その斜面の下部の傾斜角は小さく緩やかになっていく。
このように、粒度に応じた再生土は傾斜地2の上下の特定の分級層22a〜22dから掘削して出荷すればよいので、粒度に応じた再生土を利用でき、適切な再利用を可能とする。
C1 クローラ
C2 車両フレーム
C3 運転席
1 造粒固化処理機
10 投入口
13 傾斜排出コンベヤ
131 リターン部(排出部)
2 傾斜地
20 斜面
21 上端
22a,22b,22c,22d 分級層
23 散乱防止用大型ブロック壁
4 投入場
5 固化処理調整置場
50 固化処理物の盛土
KM 固化処理物
G ガラ
R 礫
Claims (3)
- 土木建設現場から発生する無機性の汚泥に対して所定の重量割合で固化材と水とを併せて造粒固化処理機へ投入し、前記造粒固化処理機によって前記汚泥と前記固化材と前記水とを混練して固化処理物を作製するとともに、作製されて未硬化で流動性ある状態の前記固化処理物を所定角度の傾斜地の上端の上方の位置から連続的又は間欠的に落下させ、前記上端の上方から落下させることで前記固化処理物を前記傾斜地の斜面表面に沿って転がりながらほぐし且つ比重分離を働かせることによって落下させた前記固化処理物を撹拌させながら前記固化処理物の粒度が小さい成分が傾斜面の上部に、粒度が大きい成分は傾斜面の下部に堆積するように前記固化処理物の粒度に応じて上下に分級するように傾斜地の斜面に堆積させた状態で固化を進め、前記固化処理物を傾斜地の上端上方から繰り返し落下させることで、傾斜地の斜面位置及びその上端の位置が固化処理物の堆積で傾斜地の初期の位置から開放された方向へ移動して傾斜地に粒度で上下に分級された状態で再生土を層状に堆積させ、しかも前記傾斜地での固化処理物を落下開始する前の傾斜地の上端と傾斜下端との初期高低差は12m以上で且つ傾斜地上部の初期傾斜角度は50°〜75°の範囲のものとし、堆積した再生土を前記傾斜地の所要の高さから掘削することで所要の粒度の再生土をそのまま出荷できるようにしたことを特徴とする、無機性汚泥を再生土にする製造方法。
- 前記造粒固化処理機を自走できる車両に装置し、前記造粒固化処理機で混練して作製された造粒固化処理物を外側の上方高く持ち上げて落下排出できる傾斜排出コンベヤを前記車両に設けた作業車を用意し、前記作業車の造粒固化処理機に無機性汚泥と所定重量割合の固化材と水とを投入して混練して固化処理物を作製させながら前記作業車を傾斜地のある現場の投入位置まで移動させて停車させ、前記作業車にある前記傾斜排出コンベヤによって造粒固化処理機で作製された未硬化の固化処理物を持ち上げて前記傾斜排出コンベヤの上端のコンベヤリターン部から傾斜地の上端に向けて落下排出させて、傾斜地の斜面に再生土を層状に堆積させるようにした、請求項1記載の無機性汚泥を再生土にする製造方法。
- 傾斜地の崖に沿って所定巾の作業範囲で傾斜地の上端上方から固化処理物の落下作業を1回又は複数回行って、傾斜地の斜面及び上端が堆積して傾斜地の開放された方向に前進すると、その後傾斜地の崖に沿って処理した所定巾の前記作業範囲の崖に沿ってその左右の隣の所定巾の領域を落下処理作業の次の作業範囲とし、前記同様に1回又は複数回の固化処理物の落下作業を行った後傾斜地の崖に沿って更に左右の隣の所定巾の新しい領域を次の作業範囲として固化処理物の落下作業を同様に繰り返すことで傾斜地の傾斜面の崖に沿って広い巾の層状の堆積層を形成させ、所定粒度の堆積層の再生土の掘削も崖に沿って行うことで、落下処理作業と掘削排出処理作業を効率的にできることを特徴とする、請求項1又は2記載の無機性汚泥を再生土にする製造方法。
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