JP6686872B2 - ロータシャフトにリング及びレゾルバロータを一体化させた物の製造方法 - Google Patents

ロータシャフトにリング及びレゾルバロータを一体化させた物の製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP6686872B2
JP6686872B2 JP2016252666A JP2016252666A JP6686872B2 JP 6686872 B2 JP6686872 B2 JP 6686872B2 JP 2016252666 A JP2016252666 A JP 2016252666A JP 2016252666 A JP2016252666 A JP 2016252666A JP 6686872 B2 JP6686872 B2 JP 6686872B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotor
resolver rotor
ring
resolver
shaft
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2016252666A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2018105732A (ja
Inventor
松本 晃一
晃一 松本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP2016252666A priority Critical patent/JP6686872B2/ja
Publication of JP2018105732A publication Critical patent/JP2018105732A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6686872B2 publication Critical patent/JP6686872B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/60Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
    • Y02T10/64Electric machine technologies in electromobility

Landscapes

  • Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)

Description

本発明はロータシャフトの製造方法に関する。
近年、ハイブリッドカーや電気自動車など、動力にモータを用いる車が増加している。このモータのロータの回転角度を検出するためにレゾルバを設けることが考えられている。例えば、レゾルバとして、ロータシャフトに固定されたレゾルバロータと、レゾルバロータの周囲に対向するようにモータのケースに固定され、レゾルバロータの回転角度に応じた出力信号を出力するレゾルバステータとを備える構造が考えられている。
例えば、特許文献1には、レゾルバロータをシャフトの外形に嵌合させ、シャフトにパンチを押し当ててカシメ加工するモータロータ製造方法において、シャフトにレゾルバロータを挿入し、シャフトに形成される第2段差部にレゾルバロータの一方の端面を当接させ、シャフトに形成される第1段差部にパンチを当接させ、加圧することで、レゾルバロータの内周穴部が当接するシャフトの外周面に形成された凹部内で折れ、第1段差部から変形して突出するカシメ凸部が、レゾルバロータの他方の端面に当接しカシメ加工されることが記載されている。
特開2011−135676号公報
しかしながら、レゾルバロータをシャフトに組み付け、リングを圧入する工程では、従来から重力に逆らって下からレゾルバロータをシャフトに組み付けていたので、レゾルバロータの位相(回転位置)を決めるキーと、シャフトのキー溝との位置を合わせつつ、挿入することが困難であるという問題があった。
一実施形態のロータシャフトの製造方法によれば、ロータシャフトが挿入可能な穴を有するリングを、リング圧入パンチにセットし、前記リングより上の位置において、前記ロータシャフトが挿入可能な穴及び回転位置を決定する形状のキーを有するレゾルバロータを、前記キーに対応する形状のキー溝を有するロータ受け治具に、前記キーと前記キー溝の位置を合わせてセットし、前記ロータシャフトを前記リングより上方から下降させて、前記ロータシャフトを前記リングの穴及び前記レゾルバロータの穴に圧入させるようにした。
前記一実施の形態によれば、レゾルバロータの位相を決めるキーとシャフトのキー溝との位置を正確に合わせつつ、ワークを上下反転させる必要なく挿入することができる。
本実施の形態にかかるロータシャフトの製造方法の一工程を示す断面図である。 本実施の形態にかかるロータシャフトの製造方法の一工程を示す断面図である。 本実施の形態にかかるロータシャフトの製造方法の一工程を示す断面図である。 本実施の形態にかかるロータシャフトの製造方法の一工程を示す断面図である。 本実施の形態にかかるレゾルバロータの上面図である。 本実施の形態にかかるレゾルバロータとリングの位置関係を示す図である。 本実施の形態にかかるレゾルバロータ受け治具の上面図である。 本実施の形態にかかるレゾルバロータ受け治具の上面図である。 本実施の形態にかかるロータシャフトの製造方法におけるレゾルバロータ受け治具の交換例を示す断面図である。
(本実施の形態)
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。図1〜図4は、本実施の形態にかかるロータシャフトの製造方法の一工程を示す断面図である。図1〜4において、図面下方向が重力の作用する方向である。
図1は、組み付け及び圧入する治具の原位置での断面図を示す。図1において、治具10は、バックアップ治具11と、バネ12と、リング圧入パンチ13と、レゾルバロータ受け治具14とを備える。図1に示すように治具10は、レゾルバロータ受け治具14及びリング圧入パンチ13がバネ12を介してバックアップ治具11と接続している。バックアップ治具11、リング圧入パンチ13及びレゾルバロータ受け治具14は、金属等の剛体で構成されることが好適である。また、バネ12は、応力に対して復元力を有する弾性体であればいずれも適用できる。
また、リング21は、ロータシャフト31が挿入可能な穴を有している。さらに、レゾルバロータ22は、ロータシャフト31が挿入可能な穴及び回転位置を決定する形状のキーを有している。
まず、リング21をリング圧入パンチ13上にセットし、次にリング21より上の位置において、レゾルバロータ22をロータ受け治具14上にセットする。
ゾルバロータ受け治具14の下段部141の内周形状は、レゾルバロータ22の外周形状より系が小さく、且つロータシャフト31が挿入可能な穴を有する形状が好適である。また、レゾルバロータ受け治具14の上段部142の内周形状は、レゾルバロータ22の外周形状に対応する形状となっている。レゾルバロータ受け治具14は、下段部141と上段部142の段差構造を有することにより、レゾルバロータ22を支持しつつ、レゾルバロータ22の水平方向の位置を定めることができる。
また、レゾルバロータ22をロータ受け治具14上にセットする際、レゾルバロータ22のキーとロータ受け治具14のキー溝との位置を合わせて、回転軸(位相)の位置を合わせる。
図2は、レゾルバロータ及びリングを治具にセットした状態での断面図を示す。図2に示すように、リング圧入パンチ13の上にリング21がセットされ、レゾルバロータ受け治具14の上にレゾルバロータ22がセットされている。図2に示すように、リング21、レゾルバロータ22及びロータシャフト31は、中心軸が同じ位置となるように配置されている。
そして図2の状態から、ロータシャフト31を下降させる。図3は、レゾルバロータを組み付け、シャフトを挿入した状態での断面図を示す。図3に示すように、ロータシャフト31を下降させる。ロータシャフト31がリング21と接触し、その後もロータシャフト31は下降させて、リング圧入パンチ13を押し下げ続ける。この押し下げにより、レゾルバロータ22がバネ12の反発力でロータシャフト31に押しつけられて、レゾルバロータ22にロータシャフト31が挿入される。ロータシャフト31の挿入は、治具10の側面に配置された挿入確認センサ41で確認してもよい。
図4は、リングを圧入した状態での断面図を示す。図4に示すように、更にロータシャフト31は下降させて、リング圧入パンチ13がバックアップ治具11と接触する配置となると、リング圧入パンチ13は更に下降することはできないので、リング21がロータシャフト31に挿入される。
このように、ロータシャフト31をリング21より上方から下降させて、ロータシャフト31をリング21の穴及びレゾルバロータ22の穴に圧入させる。
このように、本実施の形態のロータシャフトの製造方法によれば、ロータシャフトが挿入可能な穴を有するリングを、リング圧入パンチにセットし、リングより上の位置において、ロータシャフトが挿入可能な穴及び回転位置を決定する形状のキーを有するレゾルバロータを、キーに対応する形状のキー溝を有するロータ受け治具に、キーとキー溝の位置を合わせてセットし、ロータシャフトをリングより上方から下降させて、ロータシャフトをリングの穴及びレゾルバロータの穴に圧入させることにより、重力に逆らってレゾルバロータを支持する必要なくレゾルバロータとリングとの位置を合わせることができるので、レゾルバロータの位相を決めるキーとシャフトのキー溝との位置を正確に合わせつつ、ワークを上下反転させる必要なく挿入することができる。
また、本実施の形態のロータシャフトの製造方法によれば、レゾルバロータをロータシャフトに組み付ける際に、治具(ワーク)を上下反転させる作業が必要でなくなるので、生産ラインをスリム化することができる。また、治具を上下反転させる作業の工数を削減できるので、製造コストを低減することができる。
なお、取り扱うレゾルバロータ22の形状は、複数の種類の形状があってもよい。図5は、本実施の形態にかかるレゾルバロータの上面図である。図5に示すように、レゾルバロータ22−1とレゾルバロータ22−2は、形状が異なっている。具体的には、レゾルバロータ22−1とレゾルバロータ22−2は、位置合わせのためのキーの位置が異なってもよい。
また、本実施の形態のロータシャフトの製造方法では、リング圧入パンチ13の上にリング21をセットし、レゾルバロータ受け治具14の上にレゾルバロータ22をセットすると、図6に示すように、位置合わせのためのキーが隠れてしまい、キー位相を決定することができなくなる。図6は、本実施の形態にかかるレゾルバロータとリングの位置関係を示す図である。
そこで、本実施の形態のロータシャフトの製造方法では、図7に示すように、レゾルバロータ22の外側形状(外周形状)を使って位相決めを行う。図7は、本実施の形態にかかるレゾルバロータ受け治具の上面図である。図7に示すように、レゾルバロータ受け治具14−1の上段部142の内周形状は、図5のレゾルバロータ22−1の外周形状に対応する形状となっている。同様にレゾルバロータ受け治具14−2の上段部142の内周形状は、図5のレゾルバロータ22−2の外周形状に対応する形状となっている。
ゾルバロータ受け治具14の下段部141の内周形状は、レゾルバロータ22の外周形状より系が小さく、且つロータシャフト31が挿入可能な穴を有する形状であればよい。
図8は、本実施の形態にかかるレゾルバロータ受け治具の上面図である。図8に示すように、レゾルバロータ22のキー221の大まかな回転位置(位相)を合わせ、精密な位相は、レゾルバロータ22の外周をレゾルバロータ受け治具14の上段部142の内周に当て嵌めるように配置することで位置を合わせる。レゾルバロータ22の外周形状が真円でなければ、レゾルバロータ22は、レゾルバロータ受け治具14に当て嵌めても回転により位置がずれることはない。
上述の方法では、レゾルバロータ22の外側形状が異なる場合、レゾルバロータ受け治具14の上段部142の内周形状も変更する必要がある。例えば、レゾルバロータ受け治具14の一部を取り外し可能とし、レゾルバロータ22の外側形状に合わせて、レゾルバロータ受け治具14の一部を交換する方法が考えられる。
図9は、本実施の形態にかかるロータシャフトの製造方法におけるレゾルバロータ受け治具の交換例を示す断面図である。図9において、図面下方向が重力の作用する方向である。
図9に示すように、レゾルバロータ受け治具14は、上部143−1を上部143−2に交換可能することができる。上部143−1の上段部142の内周形状は、レゾルバロータ22−1の外周形状に対応する形状となっている。同様に、上部143−2の上段部142の内周形状は、レゾルバロータ22−2の外周形状に対応する形状となっている。
レゾルバロータ22−1にロータシャフト31を圧入する場合、レゾルバロータ受け治具14に上部143−1を取り付けて圧入を行う。また、レゾルバロータ22−2にロータシャフト31を圧入する場合、レゾルバロータ受け治具14に上部143−2を取り付けて圧入を行う。
また、上部143−1及び上部143−2は、レゾルバロータ受け治具14との間に対応する凹凸形状等を備えることにより、ロータシャフト31の挿入時にレゾルバロータ受け治具14と、上部143−1または上部143−2の位置関係が変動しないように構成されることが望ましい。
このように、本実施の形態のロータシャフトの製造方法によれば、ロータシャフトを挿入するレゾルバロータの外周形状に合わせて、レゾルバロータ受け治具の一部を交換することにより、複数の形状のレゾルバロータに対応して、レゾルバロータの位相を決めるキーとシャフトのキー溝との位置を正確に合わせつつ、ワークを上下反転させる必要なく挿入することができる。
なお、本発明は上記実施の形態に限られたものではなく、趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能である。
10 治具
11 バックアップ治具
12 バネ
13 リング圧入パンチ
14、14−1、14−2 ロータ受け治具
21 リング
22、22−1、22−2 レゾルバロータ
31 ロータシャフト
41 挿入確認センサ
141 下段部
142 上段部
143−1、143−2 上部
221 キー

Claims (1)

  1. ロータシャフトが挿入可能な穴を有するリングを、リング圧入パンチにセットし、
    前記リングより上の位置において、前記ロータシャフトが挿入可能な穴及び回転位置を決定する形状のキーを有するレゾルバロータを、前記キーに対応する形状のキー溝を有するロータ受け治具に、前記キーと前記キー溝の位置を合わせてセットし、
    前記ロータシャフトを前記リングより上方から下降させて、前記ロータシャフトを前記リングの穴及び前記レゾルバロータの穴に圧入させるロータシャフトにリング及びレゾルバロータを一体化させた物の製造方法。
JP2016252666A 2016-12-27 2016-12-27 ロータシャフトにリング及びレゾルバロータを一体化させた物の製造方法 Active JP6686872B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016252666A JP6686872B2 (ja) 2016-12-27 2016-12-27 ロータシャフトにリング及びレゾルバロータを一体化させた物の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016252666A JP6686872B2 (ja) 2016-12-27 2016-12-27 ロータシャフトにリング及びレゾルバロータを一体化させた物の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2018105732A JP2018105732A (ja) 2018-07-05
JP6686872B2 true JP6686872B2 (ja) 2020-04-22

Family

ID=62785663

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016252666A Active JP6686872B2 (ja) 2016-12-27 2016-12-27 ロータシャフトにリング及びレゾルバロータを一体化させた物の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6686872B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112815981B (zh) * 2021-01-18 2022-04-08 北京科技大学 一种基于高精度转台的旋转变压器测试工装

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05103449A (ja) * 1991-10-04 1993-04-23 Asmo Co Ltd 回転電機用積層コアの製造方法
US20080122311A1 (en) * 2006-06-13 2008-05-29 The Board Of Regents, The University Of Texas System Rotor assembly and method of assembling a rotor of a high speed electric machine
JP2013128359A (ja) * 2011-12-19 2013-06-27 Honda Motor Co Ltd ロータ及びロータの製造方法
JP2015053352A (ja) * 2013-09-06 2015-03-19 ミネベア株式会社 ベアリング一体型ロータリトランス、およびそれを用いたモータ
JP2016201896A (ja) * 2015-04-09 2016-12-01 トヨタ自動車株式会社 ロータ及びその製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2018105732A (ja) 2018-07-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6303957B2 (ja) 駆動装置
CN102009321B (zh) 铆接组装件、组装件及其制造方法和制造装置
WO2015008544A1 (ja) ステータ
JP2008539369A (ja) 軸方向ガイドを備えた自在継手
US20170052077A1 (en) Rotor, and torque sensor and electronic power steering system including the same
JP2012179663A (ja) 圧入装置
JP6686872B2 (ja) ロータシャフトにリング及びレゾルバロータを一体化させた物の製造方法
JP2016201896A (ja) ロータ及びその製造方法
US6554476B2 (en) Dynamic pressure bearing device and method of manufacturing the same
JP6332261B2 (ja) 軸受支持装置
CN101361237B (zh) 旋转连接器
US11781928B2 (en) Torque sensor attachment structure
JP4785886B2 (ja) 回転電機用ロータの製造装置
JP2015076914A (ja) ロータ製造装置及びロータ製造方法
WO2016203961A1 (ja) 自在継手の製造方法
JP6331692B2 (ja) 十字軸式自在継手の組立方法
JP6929893B2 (ja) 雌雄端子及び嵌合コネクタ
JP5817675B2 (ja) ロータシャフトの固定構造
JP4962236B2 (ja) レバーの連結構造
JP4591663B2 (ja) ディファレンシャルキャリアアッセンブリのサイドシム選択方法及びサイドシム選択装置
JP2003117738A (ja) 弾性中心機器
JP4835120B2 (ja) シール装置
JP4763030B2 (ja) 圧入装置
CN103732456A (zh) 玻璃刮水器轴承-管连接部
JP7498822B1 (ja) 測定器

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20190122

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20200128

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20200204

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200213

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20200303

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20200316

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 6686872

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151