JP6686215B2 - 流体加熱装置 - Google Patents

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本発明は流体加熱装置に関するものである。
従来、電流が流れることで発熱する発熱体をタンクに収容し、タンクに流体を流通させて、発熱体によって発生した熱で流体を加熱するヒータ装置が特許文献1に開示されている。
特開2014−053288号公報
上記のヒータ装置においては、保持部材を用いてヒータをタンクに固定しており、部品点数が多くなり、組み立て時の作業工程が多くなる。
また、ヒータ装置などを制御する制御部に用いられる半導体素子などは使用時に高温となるため、冷却する必要がある。ヒータ装置を流れる流体によって半導体を冷却することができると、ヒータ装置を含んだシステムを小型化することができる。
本発明はこのような点に鑑みて発明されたもので、作業工程を少なくし、システムを小型化することを目的とする。
本発明のある態様に係る流体加熱装置は、タンク内を流れる流体を加熱する流体加熱装置であって、発熱体と、タンクに設けられ流体が供給される供給口と、タンクに設けられ流体が排出される排出口と、発熱体の周りを覆うように成形され、タンクに収容され、流体を加熱する加熱部と、加熱部と一体成形され、タンクの開口部に接合される蓋部とを備え、蓋部は、発熱素子が当接する箇所の裏側にタンク内に突出する突出部を備える。
この態様によると、加熱部と蓋部とが一体成形されることで、部品点数を少なくして作業工程を少なくし、突出部によって発熱素子で発生した熱を流体に放熱することができ、発熱素子を冷却できるのでシステムを小型化することができる。
図1は、本発明の実施形態に係る流体加熱装置の分解斜視図である。 図2は、流体加熱装置のヒータユニット及びタンクの側面図であり、タンクを断面で示した図である。 図3は、流体加熱装置のヒータユニット及びタンクの正面図であり、タンクを断面で示した図である。 図4は、図2のIV−IV断面図である。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態に係る流体加熱装置100について説明する。
流体加熱装置100は、EV(Electric Vehicle:電動車両)やHEV(Hybrid Electric Vehicle:ハイブリッド車両)などの車両に搭載される車両用空調装置(図示省略)に適用される。流体加熱装置100は、車両用空調装置が暖房運転を実行するために、流体としての温水を加熱するものである。
まず、図1から図4を参照して、流体加熱装置100の全体構成について説明する。
図1に示すように、流体加熱装置100は、水が流通するタンク10と、タンク10内に収容されるヒータユニット20と、各種電装部品を接続するためのバスバーモジュール30と、ヒータユニット20の動作を制御するための制御部としての制御基板40と、バスバーモジュール30及び制御基板40を覆うカバー50と、を備える。
タンク10は、略直方体形状に形成される。タンク10は、矩形の底面13と、底面13から立設される壁面14と、壁面14の端部に底面13と対向するように開口する開口部15と、を有する。タンク10は、温水が供給される供給口11と、温水が排出される排出口12と、を有する。供給口11と排出口12とは、タンク10の同じ壁面14に上下に並んで開口する。流体加熱装置100は、使用時に排出口12が供給口11と比較して上方に位置するように車両内に配設される。
図2及び図3に示すように、ヒータユニット20は、螺旋状のヒータ21と、ヒータ21の周りを覆うように形成される加熱部22と、を有する。ヒータユニット20では、ヒータ21の周りに金属がダイキャスト成形されて、ヒータ21を包含して鋳ぐるんだ加熱部22が形成される。ヒータユニット20は、タンク10の開口部15を閉塞する天板部23と一体に成形される。また、ヒータユニット20と天板部23との間には、連結部29が形成され、連結部29はヒータユニット20とともに天板部23と一体に成形される。即ち、ヒータユニット20と連結部29と天板部23とは一体に成形されている。
ヒータ21は、車両に搭載される電源装置(図示省略)からバスバーモジュール30を介して電力が供給される一対の端子21a,21bを有する。ヒータ21は、一対の端子21a,21b間に、タンク10内に突出する螺旋状の発熱体21cを有する。ヒータ21は、通電することによって発熱体21cが発熱するシーズヒータ又はPTC(Positive Temperature Coefficient)ヒータである。ヒータ21は、コスト的には、シーズヒータであることが望ましい。ヒータ21は、制御基板40からの指令を受けて発熱し、加熱部22を介してタンク10内を流通する温水を加熱する。
加熱部22は、ヒータ21の内周と比較して小さく形成されヒータ21の中心軸に沿って貫通する貫通孔25と、ヒータ21の外周と比較して大きく形成されタンク10の内壁17と対峙する外壁部26と、を有する。加熱部22は、ヒータ21と比較して融点の低い金属によって成形される。ここでは、ヒータ21はステンレスで形成され、加熱部22はアルミニウム合金で形成される。加熱部22は、ヒータ21で発生した熱を温水に伝達し、温水を加熱する。
貫通孔25は、螺旋状に巻かれる発熱体21cの内側に形成される。タンク10の供給口11は、貫通孔25の延長線上に開口する。貫通孔25は、供給口11から供給される温水が流れる内周流路27(図3参照)を形成する。
図3に示すように、貫通孔25は、温水の流れ方向に沿って内周に突出する複数の内周フィン25aを有する。内周フィン25aは、内周流路27における伝熱面積を、内周フィン25aが設けられない場合と比較して大きくする。複数の内周フィン25aは、貫通孔25の全周にわたって等角度間隔で形成される。
外壁部26は、タンク10の内壁17との間に、内周流路27を流れてきた温水を排出口12に導く外周流路28を形成する。外壁部26は、貫通孔25と比較して伝熱面積が大きい。また、外周流路28は、内周流路27と比較して流路面積が大きい。
外壁部26は、ヒータ21の外周形状に沿って形成される外壁本体26aと、温水の流れ方向に沿って外壁本体26aから外周に突出する複数の外周フィン26bと、を有する。
外壁本体26aは、螺旋状に巻かれる発熱体21cの外側を覆うように形成される。外壁本体26aが設けられるので、ヒータ21と温水とが直接接触することはない。
外周フィン26bは、外周流路28における伝熱面積を、外周フィン26bが設けられない場合と比較して大きくする。外周フィン26bは、タンク10の底面13及び天面16と略平行に延設される。外周フィン26bは、タンク10の高さ方向の中央部と比較して天面16に近いほど大きく形成される。外周フィン26bは、タンク10の対向する一対の壁面14にそれぞれ所定の間隔をあけて臨むように形成される。
以上のように、ヒータユニット20は、ヒータ21の周りを覆うように形成される加熱部22を有する。加熱部22は、ヒータ21の内周と比較して小さく形成される貫通孔25と、ヒータ21の外周と比較して大きく形成される外壁部26と、を有する。ヒータユニット20では、加熱部22の表面積が温水との間で熱交換を行うための伝熱面積になるので、貫通孔25と外壁部26との表面積の合計が伝熱面積になる。したがって、ヒータ21と温水とを直接接触させる場合と比較して、温水と熱交換を行うための伝熱面積を大きくすることができる。
図2に示すように、天板部23は、タンク10の開口部15と比較してヒータユニット20の軸方向に長く形成される。天板部23におけるタンク10からはみ出た部分には、車両に搭載される電源装置や上位のコントローラ(図示省略)と流体加熱装置100とを接続するためのコネクタ(図示省略)が設けられる。
天板部23は、ヒータユニット20がタンク10内に挿入された状態で、開口部15の外周縁と溶接される。天板部23は、タンク10の天面16を形成する。天面16は、タンク10の底面13と略平行に対向する。
図1に示すように、天板部23には、温度スイッチとしてのバイメタルスイッチ31を取り付けるための凹部24aと、ヒータ温度センサ32を取り付けるための凹部24bと、水温センサ33を取り付けるための凹部24cと、が形成される。天板部23には、図2に示すように、スイッチング素子としての一対のIGBT(Insulated Gate Bipolar Transistor:絶縁ゲートバイポーラトランジスタ)34、35が当接する。天板部23には、IGBT34、35が当接する箇所の裏側に位置する天面16からタンク10内に向けて突出するフィン23bが形成される。
フィン23bは、フィン23b周囲における温水の流れ方向、即ち外周流路28における温水の流れ方向に沿って複数形成され、温水の流れ方向に沿って天板部23からの突出量が大きくなるように形成される。具体的には、排出口12側となるにつれて天板部23からの突出量が大きくなるように形成される。また、フィン23bは、加熱部22と接触しないように形成される。なお、ここでは、各フィン23bを温水の流れに直交する方向に沿って延設しているが、各フィン23bを温水の流れ方向に沿って延設してもよい。
連結部29は、図4に示すようにヒータユニット20の加熱部22と天板部23との間に設けられ、図2に示すようにヒータユニット20の軸方向に沿って延設される。図4は図2のIV−IV断面図である。連結部29は、加熱部22の上部に連結する首部29aと、首部29aと天板部23との間に設けられて首部29aと天板部23とを連結する放熱部29bとを有する。
首部29aは、図3、図4に示すように、首部29aの幅がヒータユニット20の幅よりも短くなるように形成される。加熱部22に対して首部29aの幅を短くすることで、加熱部22から天板部23への伝熱が抑制される。
放熱部29bは、図3、図4に示すように、放熱部29bの一部の幅が、首部29aの幅よりも長くなるように形成されている。放熱部29bは、天板部23から伝達される熱を温水に放熱する。また、放熱部29bは、首部29aから伝達される熱を温水に放熱する。放熱部29bによって温水に放熱することで、加熱部22と天板部23との間の伝熱が抑制される。
IGBT34、35は、バスバーモジュール30を介して車両の電源装置に接続される。IGBT34、35は、制御基板40に接続され、制御基板40からの指令信号に応じてスイッチング動作する。IGBT34、35は、スイッチング動作によってヒータユニット20への電力の供給を制御する。これにより、ヒータユニット20は所望の温度に調整され、排出口12から排出される温水は所望の温度に調整される。
IGBT34、35は、スイッチング動作を繰り返すことによって発熱する。IGBT34、35が動作可能な温度の最大値は、タンク10内を流れる温水の温度と比較して高い。よって、IGBT34、35で発生した熱は、フィン23b、放熱部29bを介してタンク10内を流れる温水に放熱され、IGBT34、35が冷却される。
バイメタルスイッチ31は、ヒータユニット20の温度を検出し、検出した温度に応じて切り換わる。具体的には、バイメタルスイッチ31は、ヒータユニット20の温度が第1の設定温度よりも上昇した場合にヒータユニット20への電力の供給を遮断する。ヒータユニット20の温度が第1の設定温度と比較して低い第2の設定温度よりも下降した場合に、バイメタルスイッチ31が再び切り換わってヒータユニット20への電力の供給を再開するようにしてもよい。
ヒータ温度センサ32は、ヒータユニット20におけるヒータ21の温度を検出する。ヒータ温度センサ32は、検出したヒータ21の温度に応じた電気信号を制御基板40に送る。制御基板40は、ヒータ温度センサ32が検出したヒータ21の温度が設定温度よりも高い場合に、ヒータ21への電力の供給を停止させる。
水温センサ33は、タンク10の排出口12近傍における温水の温度を検出する。即ち、水温センサ33は、タンク10から排出される加熱後の温水の温度を検出する。水温センサ33は、天板部23からタンク10内部に突出する突出部23a(図2及び図3参照)の内部に設けられる。水温センサ33は、検出した温水の温度に応じた電気信号を制御基板40に送る。制御基板40は、水温センサ33が検出した温水の温度が所望の温度になるように、ヒータ21への電力の供給を制御する。
図1に示すように、バスバーモジュール30は、天板部23の上部に積層される。バスバーモジュール30は、天板部23と比較して小さな矩形に形成される。バスバーモジュール30は、電力や電気信号を送給可能な金属板によって形成される導電性の接続部材である。
制御基板40は、バスバーモジュール30の上部に積層される。制御基板40は、天板部23と比較して小さな矩形に形成される。制御基板40は、バスバーモジュール30及びIGBT34、35と電気的に接続される。制御基板40は、上位のコントローラの指令に基づいてIGBT34、35を制御する。
カバー50は、制御基板40の上部に設けられる。カバー50は、天板部23と略同一の外周形状に形成される。カバー50は、天板部23の外周縁と溶接される。カバー50は、天板部23との間の内部空間を密閉する。
本実施形態の作用効果について説明する。
本実施形態では、ヒータ21の周りを覆うように設けた加熱部22と、IGBT34、35が当接する箇所の裏側の天面16からタンク10内に突出するフィン23bを有する天板部23とが一体に成形されている。
これにより、部品点数を少なくし、天板部23とタンク10とを接合することで、タンク10にヒータユニット20を収容して取り付けることができ、作業工程を少なくすることができる。また、IGBT34、35で発生する熱をフィン23bを介して温水に放熱することができ、IGBT34、35を冷却する機構を別途設ける必要がなく、流体加熱装置100を小型化することができる。
フィン23bは、加熱部22と接触しないように設けられる。これにより、ヒータ21で発生する熱が加熱部22からフィン23bに伝達されることを防止することができ、IGBT34、35の冷却性能が低下することを防止することができる。
フィン23b周囲における温水の流れ方向に沿って、天面16からのフィン23bの突出量を大きくする。これにより、外周流路28における温水の流れ方向の下流側においても、フィン23bから温水への放熱量を大きくすることができ、IGBT34、35をより冷却することができる。
加熱部22と天板部23とを連結する連結部29に加熱部22よりも幅が短い首部29aを設ける。これにより、加熱部22から天板部23への伝熱を抑制することができ、天板部23の温度が高くなることを抑制し、天板部23に接触するIGBT34、35の温度が高くなることを抑制することができる。また、加熱部22から天板部23への伝熱を抑制することで、加熱部22から温水以外への伝熱を抑制することができ、温水以外への伝熱に起因よる加熱部22の温度低下を抑制することができる。従って、ヒータ21における発熱、即ちヒータ21への通電量を抑制することができ、ヒータ21における電力消費を抑制することができる。
首部29aと天板部23との間に首部29aよりも幅が長い放熱部29bを設ける。これにより、放熱部29bにおける温水との伝熱面積を大きくすることができ、加熱部22から首部29aを介して伝達された熱の放熱量を大きくすることができる。そのため、加熱部22から天板部23への伝熱を抑制することができ、天板部23の温度が高くなることを抑制し、天板部23に接触するIGBT34、35の温度が高くなることを抑制することができる。また、天板部23から放熱部29bへ伝達された熱の放熱量を大きくすることができ、天板部23の温度が高くなることを抑制し、天板部23に接触するIGBT34、35の温度が高くなることを抑制することができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、上記実施形態は本発明の適用例の一部を示したに過ぎず、本発明の技術的範囲を上記実施形態の具体的構成に限定する趣旨ではない。
なお、連結部29に放熱部29bを設けずに、首部29aのみを設けてもよい。
10 :タンク
15 :開口部
16 :天面
20 :ヒータユニット
21 :ヒータ
21c :発熱体
22 :加熱部
23 :天板部(蓋部)
23b :フィン(突出部)
29 :連結部
29a :首部
29b :放熱部
100 :流体加熱装置

Claims (3)

  1. タンク内を流れる流体を加熱する流体加熱装置であって、
    発熱体と、
    前記タンクに設けられ流体が供給される供給口と、
    前記タンクに設けられ流体が排出される排出口と、
    前記発熱体の周りを覆うように成形され、前記タンクに収容され、前記流体を加熱する加熱部と、
    前記加熱部と一体成形され、前記タンクの開口部に接合される蓋部とを備え、
    前記蓋部は、発熱素子が当接する箇所の裏側に前記タンク内に突出する突出部を備える、
    ことを特徴とする流体加熱装置。
  2. 請求項1に記載の流体加熱装置であって、
    前記突出部は前記加熱部に接触しない、
    ことを特徴とする流体加熱装置。
  3. 請求項1または2に記載の流体加熱装置であって、
    前記突出部は、突出部周囲における前記流体の流れ方向に沿って前記蓋部からの突出量が大きくなる、
    ことを特徴とする流体加熱装置。
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