JP6685602B2 - 空調システム - Google Patents

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本発明は、地中熱を利用した空調システムに関するものである。
従来において、地中熱を利用した空調システムとして、さまざまなものが提案されている(例えば、特許文献1〜4参照)。また、現状、ビル等の建物に設置されている複数の水冷式のPACに用いられる熱媒体としての水を地中に埋設されている熱交換用チューブによって熱交換するように構成されている空調システムでは、PACが1台でも運転していれば、水を循環させる循環ポンプを動作させている。
特開平6−174333号公報 特開2002−054850号公報 特開2003−130494号公報 特開2011−247564号公報
ここで、上記のように構成された空調システムにおいて、循環ポンプは、ON/OFF式であって、最大負荷の場合を見越して選定されているので、PACが1台のみ動作している場合であっても、ポンプの最大能力で循環ポンプを動作させる必要がある。このように、PACの運転台数によらず、最大能力で循環ポンプを動作させているので、循環ポンプの電力が無駄に消費されるという問題がある。
本発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、循環ポンプの無駄な電力消費を抑制することができ、建物の省エネに貢献可能な空調システムを得ることを目的とする。
本発明における空調システムは、複数の空調機と、地中に埋設された複数の地中熱交換用チューブと、熱媒体を循環させる循環ポンプと、循環ポンプの回転数を変化させるインバータと、流入口側に各地中熱交換用チューブの流出口側が接続された合流配管と、合流配管の流出口側に接続された往側主配管と、合流配管へ流入する熱媒体の往温度を測定する往温度センサと、流出口側に各地中熱交換用チューブの流入口側が接続された分岐配管と、分岐配管の流入口側に接続された還側主配管と、分岐配管へ流入する熱媒体の還温度を測定する還温度センサと、循環ポンプによって循環する熱媒体の流量を測定する流量計と、各地中熱交換用チューブの流入口側に個別に設けられた複数のバルブと、各バルブの開閉およびインバータの動作を制御するコントローラと、を備え、コントローラは、各空調機を監視することで空調機の運転台数を取得し、往温度センサによって測定された往温度と、還温度センサによって測定された還温度と、流量計によって測定された流量とから、空調機の熱交換量を計算し、バルブの開バルブ数とインバータのインバータ出力と地中熱交換用チューブの熱交換量とを、空調機の運転台数ごとに関連付けた、あらかじめ設定された複数のテーブルから、取得した空調機の運転台数に対応するテーブルを選択し、選択したテーブルから、計算した空調機の熱交換量に最も近い値の地中熱交換用チューブの熱交換量に対応する開バルブ数およびインバータ出力を選択し、選択した開バルブ数に従って各バルブの開閉を制御し、選択したインバータ出力に従ってインバータの動作を制御するものである。
本発明によれば、循環ポンプの無駄な電力消費を抑制することができ、建物の省エネに貢献可能な空調システムを得ることができる。
本発明の実施の形態1における空調システムを示す構成図である。 図1のコントローラによって用いられる空調機の運転台数ごとの複数のテーブルを示す説明図である。
以下、本発明による空調システムを、好適な実施の形態にしたがって図面を用いて説明する。なお、図面の説明においては、同一部分または相当部分には同一符号を付し、重複する説明を省略する。また、本発明は、例えば、ビルに設置されている空調機に適用することができる。
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1における空調システムを示す構成図である。図1における空調システムは、n(nは2以上の整数)台の空調機1と、m(mは2以上の整数)本の地中熱交換用チューブ2と、循環ポンプ3と、インバータ4と、合流配管5と、往側主配管6と、分岐配管7と、還側主配管8と、m個のバルブ9と、往温度センサ10と、還温度センサ11と、流量計12と、コントローラ13とを備えている。
空調機1は、建物内に設置されており、水冷式のPAC(Packaged Air Conditioner)によって構成される。空調機1は、暖房として機能する場合には、外気より高い温度の地中熱を熱源として暖房運転を行う。一方、空調機1は、冷房として機能する場合には、外気より低い温度の地中熱を排熱源として冷房運転を行う。
地中熱交換用チューブ2は、地中に埋設されており、地中に掘られたボアホールに挿入されているUチューブによって構成される。また、地中に埋設されている各地中熱交換用チューブ2の径および長さは、同じになるように調整されている。
循環ポンプ3は、地中熱交換用チューブ2、合流配管5、往側主配管6、空調機1、還側主配管8および分岐配管7からなる系に熱媒体としての水を循環させる。すなわち、循環ポンプ3の動作によって、空調機1と地中熱交換用チューブ2との間を水が循環する。
インバータ4は、循環ポンプ3に接続されており、コントローラ13による制御に従って、循環ポンプ3の電源の周波数を変化させることで、循環ポンプ3の回転数を変化させる。循環ポンプ3の回転数が変化すると、循環する水の流量が変化する。合流配管5は、流入口側に各地中熱交換用チューブ2の流出口側が接続されており、各地中熱交換用チューブ2から流れ込む水を合流させる。
往側主配管6は、合流配管5の流出口側に接続され、合流配管5から空調機1側へ水を流す。分岐配管7は、流出口側に各地中熱交換用チューブ2の流入口側が接続されており、還側主配管8から流れ込む水を分岐させる。還側主配管8は、分岐配管7の流入口側に接続され、空調機1側から分岐配管7へ水を流す。
バルブ9は、各地中熱交換用チューブ2の流入口側に個別に設けられており、コントローラ13による制御に従って、開閉動作を行う。バルブ9と地中熱交換用チューブ2は、1対1対応している。バルブ9が開いている場合には、その開状態のバルブ9に対応する地中熱交換用チューブ2に分岐配管7から水が流れる。一方、バルブ9が閉まっている場合には、その閉状態のバルブ9に対応する地中熱交換用チューブ2に分岐配管7から水が流れない。
往温度センサ10は、合流配管5に設けられており、各地中熱交換用チューブ2から合流配管5へ流入する水の温度、すなわち、各地中熱交換用チューブ2による熱交換後の水の温度を往温度として測定し、その測定値をコントローラ13に出力する。
還温度センサ11は、分岐配管7に設けられており、還側主配管8から分岐配管7へ流入する水の温度、すなわち、各地中熱交換用チューブ2による熱交換前の水の温度を還温度として測定し、その測定値をコントローラ13に出力する。
流量計12は、循環ポンプ3によって循環する水の流量を測定し、その測定値をコントローラ13に出力する。
コントローラ13は、例えば、メモリに記憶されたプログラムを実行するCPUと、システムLSI等の処理回路によって実現される。
コントローラ13は、n台の空調機1のうちの何台の空調機1が運転しているか各空調機1を監視することで、空調機1の運転台数を取得する。また、コントローラ13は、循環ポンプ3の発停を制御する。
コントローラ13は、取得した空調機1の運転台数と、往温度センサ10から取得した水の往温度と、還温度センサ11から取得した水の還温度と、流量計12から取得した水の流量とから、各バルブ9の開閉を制御するとともに、インバータ4の動作を制御する。
次に、コントローラ13による各バルブ9の開閉の制御およびインバータ4の動作の制御について、図2を参照しながらさらに説明する。図2は、図1のコントローラ13によって用いられる空調機1の運転台数ごとの複数のテーブルを示す説明図である。なお、図2に示す複数のテーブルは、あらかじめ設定されるものである。
図2では、バルブ9の開バルブ数と、インバータ4のインバータ出力と、地中熱交換用チューブ2の熱交換量とを、空調機1の運転台数ごとに関連付けたテーブルが図示されている。
バルブ9の開バルブ数とは、開状態のバルブ9の数を意味している。インバータ4のインバータ出力とは、インバータ4によって変換される電源の周波数を意味し、変換可能な電源の周波数の最大値を100%として、その最大値に対して百分率で相対的に示している。
地中熱交換用チューブ2の熱交換量とは、開状態のバルブ9に対応する地中熱交換用チューブ2によって熱交換される熱量を意味している。例えば、開バルブ数が2の場合には、2個の開状態のバルブ9に対応する2本の地中熱交換用チューブ2によって熱交換される合計の熱量が地中熱交換用チューブ2の熱交換量となる。
続いて、図2に示す複数のテーブルをあらかじめ設定する手法について説明する。まず、コントローラ13による各バルブ9の開閉の制御およびインバータ4の動作の制御の前提として、図2に示す空調機1の運転台数ごとのテーブルをあらかじめ設定しておく必要がある。
空調機1の運転台数ごとのテーブルを設定するためには、空調機1の運転台数、開バルブ数、およびインバータ出力に対応する地中熱交換用チューブ2の熱交換量を求める必要がある。具体的には、空調システムを構築した後に、空調機1の運転台数、開バルブ数、およびインバータ出力のそれぞれの値を変化させながら、空調システムを稼働して、地中熱交換用チューブ2の熱交換量を求める。
例えば、図2に示すように、空調機1の運転台数を1台とし、開バルブ数を1とし、インバータ出力を10%とする条件下で、空調システムを稼働する場合を考える。このような条件下で空調システムが稼働している間に、往温度センサ10によって測定される水の往温度と、還温度センサ11によって測定される水の還温度と、流量計12によって測定される水の流量とを取得する。続いて、取得した水の流量と、取得した還温度と取得した往温度との温度差とを用いて、以下の式に従って、熱交換量を求める。
Q=ρ×qv×C×ΔT/60
ただし、Q[J/s]は熱交換量であり、ρ[kg/dm]は水の密度であり、qv[dm/min]は水の流量であり、C[J/(kg・K)]は水の比熱であり、ΔT[℃]は水の還温度と水の往温度との温度差である。
このように、空調機1の運転台数、開バルブ数、およびインバータ出力のそれぞれの値を変化させながら、空調システムを稼働して、水の流量、水の還温度および水の往温度を実測することで、熱交換量を求め、図2に示すテーブルをあらかじめ設定しておく。
続いて、コントローラ13による各バルブ9の開閉の制御およびインバータ4の動作の制御について説明する。コントローラ13は、各バルブ9の開閉の制御およびインバータ4の動作の制御を行う場合、往温度センサ10によって測定された往温度と、還温度センサ11によって測定された還温度と、流量計12によって測定された流量とから、上式を用いて、空調機1の熱交換量を計算する。空調機1の熱交換量とは、運転しているすべての空調機1によって熱交換される合計の熱交換量を意味する。
続いて、コントローラ13は、図2に示すテーブル、すなわち、バルブ9の開バルブ数とインバータ4のインバータ出力と地中熱交換用チューブ2の熱交換量とを、空調機1の運転台数ごとに関連付けた、あらかじめ設定された複数のテーブルから、取得した空調機1の運転台数に対応するテーブルを1つ選択する。
続いて、コントローラ13は、選択したテーブルから、計算した空調機1の熱交換量に最も近い値の地中熱交換用チューブ2の熱交換量に対応する開バルブ数およびインバータ出力を選択する。
続いて、コントローラ13は、選択した開バルブ数に従って各バルブ9の開閉を制御する。すなわち、コントローラ13は、すべてのバルブ9のうち、選択した開バルブ数の分だけバルブ9を開け、残りのバルブ9を閉める。
また、コントローラ13は、選択したインバータ出力に従ってインバータ4の動作を制御する。すなわち、コントローラ13は、選択したインバータ出力とインバータ4の出力とが一致するようにする。
このように、コントローラ13は、取得した空調機1の運転台数と、往温度センサ10から取得した水の往温度と、還温度センサ11から取得した水の還温度と、流量計12から取得した水の流量とから、各バルブ9の開閉を制御するとともに、インバータ4の動作を制御する。また、このような制御を行うことで、空調機1の運転台数によらず最大能力で循環ポンプ3を常に動作させなくても、空調機1の熱交換量と地中熱交換用チューブ2の熱交換量とをほとんど同じにすることができる。
なお、本実施の形態1では、熱媒体として水を用いる場合を例示しているが、これに限定されず、熱媒体として機能する液体であれば、どのようなものを用いてもよい。
なお、コントローラ13は、稼働状況に応じて、あらかじめ設定された複数のテーブル(図2)を更新し、更新後の複数のテーブルから、取得した空調機の運転台数に対応するテーブルを選択するように構成されていてもよい。
以上、本実施の形態1によれば、各地中熱交換用チューブの流入口側に個別に設けられたバルブの開バルブ数と、熱媒体を循環させる循環ポンプの回転数を変化させるインバータのインバータ出力と地中熱交換用チューブの熱交換量とを、空調機の運転台数ごとに関連付けた、あらかじめ設定された複数のテーブルから、空調機の運転台数に対応するテーブルを選択するように構成されている。また、選択したテーブルから、計算した空調機の熱交換量に最も近い値の地中熱交換用チューブの熱交換量に対応する開バルブ数およびインバータ出力を選択し、その選択結果に従って、各バルブの開閉およびインバータの動作を制御するように構成されている。
上記のように構成することで、運転状態の空調機の熱交換量と開状態のバルブに対応する地中熱交換用チューブの熱交換量とをほぼ同じにした状態を実現可能とする開バルブ数とインバータ出力とを、空調機の運転台数に応じて適切に調整することができる。
したがって、空調機の運転台数によらずポンプの最大能力で循環ポンプを動作させる必要がなくなるので、循環ポンプの無駄な電力消費を抑制することができ、その結果、空調システムが構築されている建物の省エネに貢献可能となる。
1 空調機、2 地中熱交換用チューブ、3 循環ポンプ、4 インバータ、5 合流配管、6 往側主配管、7 分岐配管、8 還側主配管、9 バルブ、10 往温度センサ、11 還温度センサ、12 流量計、13 コントローラ。

Claims (2)

  1. 複数の空調機と、
    地中に埋設された複数の地中熱交換用チューブと、
    熱媒体を循環させる循環ポンプと、
    前記循環ポンプの回転数を変化させるインバータと、
    流入口側に各地中熱交換用チューブの流出口側が接続された合流配管と、
    前記合流配管の流出口側に接続された往側主配管と、
    前記合流配管へ流入する前記熱媒体の往温度を測定する往温度センサと、
    流出口側に各地中熱交換用チューブの流入口側が接続された分岐配管と、
    前記分岐配管の流入口側に接続された還側主配管と、
    前記分岐配管へ流入する前記熱媒体の還温度を測定する還温度センサと、
    前記循環ポンプによって循環する前記熱媒体の流量を測定する流量計と、
    各地中熱交換用チューブの流入口側に個別に設けられた複数のバルブと、
    各バルブの開閉および前記インバータの動作を制御するコントローラと、
    を備え、
    前記コントローラは、
    各空調機を監視することで前記空調機の運転台数を取得し、
    前記往温度センサによって測定された前記往温度と、前記還温度センサによって測定された前記還温度と、前記流量計によって測定された前記流量とから、前記空調機の熱交換量を計算し、
    前記バルブの開バルブ数と前記インバータのインバータ出力と前記地中熱交換用チューブの熱交換量とを、前記空調機の運転台数ごとに関連付けた、あらかじめ設定された複数のテーブルから、取得した前記空調機の運転台数に対応するテーブルを選択し、
    選択した前記テーブルから、計算した前記空調機の熱交換量に最も近い値の前記地中熱交換用チューブの熱交換量に対応する前記開バルブ数および前記インバータ出力を選択し、
    選択した前記開バルブ数に従って各バルブの開閉を制御し、選択した前記インバータ出力に従って前記インバータの動作を制御する
    空調システム。
  2. 前記コントローラは、前記あらかじめ設定された複数のテーブルを更新し、更新後の複数のテーブルから、取得した前記空調機の運転台数に対応するテーブルを選択する
    請求項1に記載の空調システム。
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