JP6685104B2 - 天板付き家具及び家具 - Google Patents

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Description

本発明は、天板付き家具及び家具に関するものである。
電話機を載置する電話台や、パソコンなどを載置する机などの天板付き家具、あるいは電子機器を搭載したホワイトボード、その他の家具において、電話機や電子機器の配線が外部から視認できると美観を損ねる場合や、配線が邪魔である場合がある。
この点に関し、机の脚部に配線を通す空隙と、配線を取り扱うための開口部と、を設け、この開口部を覆うカバーを備える机が提案されている。この机は、脚部の接地部分に配線を通す空隙と連通する配線孔が設けられ、配線はこの配線孔に挿通されて空隙に導かれる。
従って、この机はOAフロアの配線出口の直上に脚部を配置しなければならず、レイアウトに自由度がない。また、この机はカバーと脚部が別体であることが視認できるため、見た目があまり良くない。
特開平11−169240号公報
本発明が解決しようとする課題は、美観を保ちつつ、かつレイアウトに自由度がある天板付き家具及び家具を提供することである。
前記課題を解決するため、本発明に係る天板付き家具は、天板と、床面側端部に配線を引き込むための切欠きを備え、内部に前記配線を前記天板まで挿通する空洞を備える第1脚部材と、前記第1脚部材の床面側端部に配置され、配線導入孔を外周に有する筒形状をなし、接地突起を備える底板部を有する配線用接地部材と、前記第1脚部材とともに前記天板を支持する第2脚部材と、前記第1脚部材と前記天板とを連結し、前記天板の下面側において当該天板との間に配線を挿通させる連結部材と、前記天板の下面側における前記連結部材によって隠される部分に設ける前記配線を通す凹部と、を備える。
本発明によれば、美観を保ちつつ、かつレイアウトに自由度がある天板付き家具及び家具を提供することができる。
電話台の正面斜視図。 電話台の背面斜視図。 電話台の正面図。 電話台の背面図。 電話台の左側面図。 電話台の低面図。 電話台の配線構造を示す図。 配線用接地部材付近の分解斜視図。 ホワイトボードの斜視図。 ハンガーポールの斜視図。
本発明の一実施形態にかかる天板付き家具及び家具を、図面を参照しながら説明する。天板付き家具として電話台を例に説明する。本発明は天板を有する他の家具においても適用できる。
(電話台)
図1は電話台1の正面斜視図、図2は電話台1の背面斜視図、図3は電話台1の正面図、図4は電話台1の背面図、図5は電話台1の左側面図、図6は電話台1の低面図である。
図1から図6に示すように、電話台1は天板11と、一組の脚部材と、を備える。天板11は、床面にほぼ平行に脚部材によって支持される。
脚部材は、正面視が略二等辺三角形をなす第2脚部材12と、1本の直線状に形成される第1脚部材15と、を有する。第2脚部材12は、正面から見て右側に配置される右斜辺部12Aと、正面から見て左側に配置される左斜辺部12Bと、床面にほぼ平行に配置される底辺部13と、を備える。
右斜辺部12A、左斜辺部12B、及び第1脚部材15は、天板11側の端部に、床面に対して略垂直に上方に伸びる垂直部14を有する。垂直部14のうち一つに接続する右斜辺部12Aは、正面視における天板11の下部から右斜め下方に直線状に延び、床面近傍において左に曲がる。左に曲がった右斜辺部12Aは床面に対して略平行に直線状に延びる底辺部13に接続する。
底辺部13は所定の長さだけ床面に対して略平行に延びる。底辺部13は底辺部13の両端部付近の床面に対して対向する位置に二つの接地部材17を有する。底辺部13はさらに床面付近から天板11の方向に斜めに伸びる左斜辺部12Bに接続する。左斜辺部12Bは正面視において左斜め下方から天板11の方向に直線状に延びる。
右斜辺部12A、底辺部13、及び左斜辺部12Bは、1本の部材によって形成されても、複数の部材によって形成されてもよい。右斜辺部12A、底辺部13、及び左斜辺部12Bは、それぞれ同径であり、断面が同形である部材によって形成されることが美観の点において望ましい。右斜辺部12A、底辺部13、及び左斜辺部12Bが形成する2等辺三角形は、底辺部13を正面視手前に垂直部14を正面視奥側に傾斜する。
第1脚部材15は、天板11の下部に配置される垂直部14の一つに一端が接続し、垂直部14の連結する一端を正面視手前に、他端を正面視奥側に傾斜する。第1脚部材15の他端側先端部には配線用接地部材19が取り付けられる。第1脚部材15は内部に配線22を通す空洞を有するパイプ構造をなす。
第1脚部材15は、右斜辺部12A、底辺部13、及び左斜辺部12Bと同径であり、断面が同形である部材によって形成されることが美観の点において望ましい。
右斜辺部12Aに接続する垂直部14、左斜辺部12Bに接続する垂直部14、及び第1脚部材15に接続する垂直部14は、互いに結束部18によって結束され、天板11を載置する連結部材20に連結する。結束部18は、第1脚部材15、右斜辺部12A、底辺部13、及び左斜辺部12Bと同径であり、断面が同形であるカバー部材によって被覆されることが美観の点において望ましい。
図7は、電話台1の配線構造を示す図である。図7においては連結部材20から天板11をとり外した様子を図示してある。図7に示すように、電話線や電源ケーブルなどの配線22は、第1脚部材15の床面側端部に配置される配線用接地部材19から引き込まれ、第1脚部材15の内部の空洞に挿通される。
連結部材20は第1脚部材15の接続部位に配線22を通す貫通孔20Aを有する。第1脚部材15に挿通された配線22は貫通孔20Aから引き出される。連結部材20は、天板11の下面側天板11との間に配線を挿通させる。
天板11の裏面の連結部材20によって隠される部分には略円形の凹部21が形成される。凹部21はさらに、天板11の裏面に設けられ、天板11の縁に達する溝部16と連通する。貫通孔20Aから引き出された配線22は、凹部21を経由して溝部16から電話台1の外部に導出される。
図8は、配線用接地部材19付近の分解斜視図である。図8に示すように、第1脚部材15の床面側端部には配線22を引き込むための切欠き15Aが設けられる。切欠き15Aは、第1脚部材15の床面側端部の側面に、第1脚部材15の床面側端部の開口部と連通し、第1脚部材15の長手方向に沿って延び、端部が円弧を描くように設けられる。また、切欠き部15Aは、第1脚部材15の底辺部13に対向する部位に設けられる。
配線用接地部材19は、第1の部材191と、第2の部材192を、を有する。第1の部材191は、外径が第1脚部材15の内径と略等しいか、若干大きく、第1脚部材15に内側から嵌合する筒形状をなし、側壁部に径方向に切り欠いた第1の切欠き部191Aを有する。また、第1の部材191は、第1の切欠き部191Aの径方向反対側に、径方向外側に第1脚部材15の厚み分だけ側壁部から突出する配線溝191Bを有する。
第2の部材192は、外径が第1脚部材15の内径と略等しいか、若干大きく、第1脚部材15に内側から嵌合する筒形状をなす。第2の部材192は、側壁部の下端に径方向外側に第1脚部材15の厚み分だけ突出するフランジ部192Cと、径方向外側に第1脚部材15の厚み分だけ側壁部から突出する第2の切欠き部192Bと、床面に略平行に配置される底板部192Aと、を備える。底板部192Aは、床面に対抗する面に床面と接触する接地突起192Dを有する。
第1の部材191と第2の部材192とは、配線溝191Bと第2の切欠き部192Bとが合わさって配線導入孔19Aを形成するように組み合わせられ、第1脚部材15の床面側端部に嵌め込まれる。組み合わされた配線用接地部材19は、外径が第1脚部材15の内径と略等しいか、若干大きいため、第1脚部材15と嵌合した場合に第1の切欠き部191A及び第2の切欠き部192Bとによって弾性変形し、この弾性力によって第1脚部材15に係止される。また、第1の部材191は配線溝191Bが径方向外側に第1脚部材15の厚み分だけ側壁部から突出しているため、この突出部分がストッパとなり、第1脚部材15に内部奥側に入り込むことがない。そして、フランジ部192Cは径方向に第1脚部材15の厚み分だけ側壁部から突出するため、このフランジ部192Cがストッパとなって第1脚部材15に内部奥側に入り込むことがない。
配線用接地部材19は、柔軟性のある樹脂によって形成されることが、床面の保護、及び配線の保護のために望ましい。切欠き部15Aに配線用接地部材19を嵌め込むことにより、床面及び配線が傷つくことを防止できる。第1の部材191と第2の部材192は、一体成型されていてもよい。
以上のべたように、本実施形態の天板付き家具の例である電話台1は、床面側端部に配線22を引き込むための切欠き15Aを備える第1脚部材15と、第1脚部材15の床面側端部に配置され、配線導入孔19Aを外周に有する筒形状をなし、接地突起192Dを備える底板部192Aを有する配線用接地部材19と、を含む配線構造を備える。
従って、美観を保ちつつ、かつレイアウトに自由度がある天板付き家具を提供することができるという効果がある。
(家具)
電話台1に適用した配線構造は、他の家具にも適用可能である。その例としてホワイトボード2と、ハンガーポール3と、を例に説明する。
(ホワイトボード)
図9は、本実施形態にかかるホワイトボード2の斜視図である。図9に示すように、ホワイトボード2は、床面側端部に電話台1に適用した配線構造を有する第1脚部材である第1の補助脚部材211と、第2の補助脚部材221と、正面視が略二等辺三角形をなす第2脚部材222(右斜辺部215、底辺部216、左斜辺部217)と、を有する。第1の補助脚部材211は、斜め上方に立ち上がり、床面に対して略垂直に伸びる第1の垂直部212に連結する。第1の垂直部212は、床面に対して略平行に伸びる第1の横部材213に連結する。
第1の横部材213は床面に対して略垂直に下降する第2の垂直部214に連結する。第2の垂直部214は、床面方向に斜めに伸びる右斜辺部215に接続し、右斜辺部215は床面に対して略平行に伸びる底辺部216に連結する。
底辺部216は第1の車輪217A及び第2の車輪217Bを有する。底辺部216は、左斜辺部217に接続する。左斜辺部217は、斜め上方に延び、床面に対して略垂直に伸びる第3の垂直部218に連結する。第3の垂直部218は、床面に対して略平行に延び、第1の横部材213と並走する第2の横部材219に連結する。第2の横部材219は、床面に対して略垂直に下降する第4の垂直部220に連結する。第4の垂直部220は、床面方向に斜めに下降する第2の補助脚部材221に連結する。
第1の補助脚部材211及び第2の補助脚部材221にはハンドル232が取り付けられる。そして、第1の横部材213及び第2の横部材219には、本体部である書き込み及び消込が可能な白板が取り付けられる。
ここで、第1の補助脚部材211の床面側端部には、配線22を引き込むための切欠き部233が設けられ、さらに配線用接地部材19が取り付けられる。
切欠き部233は、第1の補助脚部材211の床面側端部の側面に、第1の補助脚部材211の床面側端部の開口部と連通し、第1の補助脚部材211の長手方向に沿って延び、端部が円弧を描くように設けられる。また、切欠き部233は、第1の補助脚部材211の第2の補助脚部材221に対向する部位に設けられる。
配線用接地部材19の構成は、電話台1に用いられた配線用接地部材19の構成と同様である。
配線22は、配線用接地部材19を介して第1の補助脚部材211の内部に設けられる空洞を経由し、白板231に設けられる負荷に接続する。負荷としては、配線22によって電力が供給される電子機器、例えば白板231を背面から照らすバックライトなどが挙げられるが、これに限られるものではない。
(ハンガーポール)
図10は、本実施形態にかかるハンガーポール3の斜視図である。図10に示すように、第1脚部材15、第2脚部材12(右斜辺部12A、底辺部13、左斜辺部12B)、垂直部14、及び結束部18は、電話台1の構成と同様である。ハンガーポール3においては、安定化のために、右斜辺部12A、底辺部13、及び左斜辺部12Bの内部に重りを設けてもよい。
第1脚部材15に連なる垂直部14には、本体部である第1のハンガー310が接続される。第1のハンガー310は、床面に対して略垂直に伸びる第1のポール312と、第1のポール312の端部に設けられ、突起313Aを有し、外側に屈曲する第1の屈曲部313と、を備える。
右斜辺部12Aに接続する垂直部14には、第2のハンガー330が接続される。第2のハンガー330は、床面に対して略垂直に伸びる第2のポール326と、第2のポール326の端部に設けられ、突起333Aを有し、外側に屈曲する第2の屈曲部333と、を備える。
左斜辺部12Bに接続する垂直部14には、第3のハンガー320が接続される。第3のハンガー320は、床面に対して略垂直に伸びる第3のポール322と、第3のポール322の端部に設けられ、突起321Aを有し、外側に屈曲する第3の屈曲部321と、を備える。
第1のポール312、第2のポール326、及び第3のポール322は結束部18によって締結される。
ここで、第1脚部材15の床面側端部には、配線22を引き込むための切欠き15Aが設けられ、さらに配線用接地部材19が取り付けられる。
切欠き15Aの構成及び配線用接地部材19の構成は電話台1の切欠き15Aの構成及び配線用接地部材19の構成と同様である。
配線22は、配線用接地部材19を介して第1脚部材15の内部に設けられる空洞を経由し、第1のハンガー310に設けられる負荷に接続する。負荷としては、例えば第1のポール312を内部から照らすライトなどが挙げられるが、これに限られるものではない。
以上のべたように、本実施形態の家具は、脚部に電話台1と同様の配線構造を備える。
従って、美観を保ちつつ、かつレイアウトに自由度があり、負荷に対して電力を供給することが可能な家具を提供することができるという効果がある。
1 電話台
11 天板
12 第2脚部材
12A 右斜辺部
12B 左斜辺部
13 底辺部
14 垂直部
15 第1脚部材
15A 切欠き部
16 溝部
17 接地部材
18 結束部
19 配線用接地部材
19A 配線導入孔
20 連結部材
20A 貫通孔
21 凹部
22 配線
191 第1の部材
191A 第1の切欠き部
191B 配線溝
192 第2の部材
192A 底板部
192B 第2の切欠き部
192C フランジ部
192D 接地突起
2 ホワイトボード
211 第1の補助脚部材
212 第1の垂直部
213 第1の横部材
214 第2の垂直部
215 右斜辺部
216 底辺部
217 左斜辺部
217A 第1の車輪
217B 第2の車輪
218 第3の垂直部
219 第2の横部材
220 第4の垂直部
221 第2の補助脚部材
222 第2脚部材
231 白板
232 ハンドル
233 切欠き部
3 ハンガーポール
310 第1のハンガー
312 第1のポール
313 第1の屈曲部
313A 突起
320 第3のハンガー
321 第3の屈曲部
321A 突起
322 第3のポール
326 第2のポール
330 第2のハンガー
333 第2の屈曲部
333A 突起

Claims (6)

  1. 天板と、
    床面側端部に配線を引き込むための切欠きを備え、内部に前記配線を前記天板まで挿通する空洞を備える第1脚部材と、
    前記第1脚部材の床面側端部に配置され、配線導入孔を外周に有する筒形状をなし、接地突起を備える底板部を有する配線用接地部材と、
    前記第1脚部材とともに前記天板を支持する第2脚部材と、
    前記第1脚部材と前記天板とを連結し、前記天板の下面側において当該天板との間に配線を挿通させる連結部材と、
    前記天板の下面側における前記連結部材によって隠される部分に設ける前記配線を通す凹部と、
    を備える天板付き家具。
  2. 前記第2脚部材は、
    正面視において右斜め下方に直線状に延びる右斜辺部と、
    正面視において左斜め下方に直線状に延び、前記右斜辺部と略等しい長さを有する左斜辺部と、
    前記右斜辺部の下端と前記左斜辺部の下端とを直線状に連結する底辺部と、
    を備える請求項1に記載の天板付き家具。
  3. 前記配線用接地部材は、
    前記第1脚部材に内側から嵌合する筒形状をなし、側壁部に設けられる第1の切欠き部、及び前記第1の切欠き部の径方向反対側に、径方向外側に前記第1脚部材の厚み分だけ突出する配線溝を有する第1の部材と、
    前記第1脚部材に内側から嵌合する筒形状をなし、径方向外側に前記第1脚部材の厚み分だけ突出するフランジ部、径方向外側に前記第1脚部材の厚み分だけ突出する第2の切欠き部、及び床面に略平行に配置される底板部を備える第2の部材と、
    を備える請求項1又は請求項2に記載の天板付き家具。
  4. 前記凹部は、
    前記天板の裏面に設けられ、前記天板の縁に達する溝部と連通する請求項1〜3のいずれかに記載の天板付き家具。
  5. 床面側端部に配線を引き込むための切欠きを備え、内部に前記配線を挿通する空洞を備える第1脚部材と、
    前記第1脚部材の床面側端部に配置され、配線導入孔を外周に有する筒形状をなし、接地突起を備える底板部を有する配線用接地部材と、
    前記第1脚部材とともに、前記配線によって電力が供給される負荷を有する本体部を支持する第2脚部材であって、正面視において右斜め下方に直線状に延びる右斜辺部と、正面視において左斜め下方に直線状に延び前記右斜辺部と略等しい長さを有する左斜辺部と、前記右斜辺部の下端と前記左斜辺部の下端とを直線状に連結する底辺部とを有する第2脚部材と、
    を備える家具。
  6. 前記配線用接地部材は、
    前記第1脚部材に内側から嵌合する筒形状をなし、側壁部に設けられる第1の切欠き部、及び前記第1の切欠き部の径方向反対側に、径方向外側に前記第1脚部材の厚み分だけ突出する配線溝を有する第1の部材と、
    前記第1脚部材に内側から嵌合する筒形状をなし、径方向外側に前記第1脚部材の厚み分だけ突出するフランジ部、径方向外側に前記第1脚部材の厚み分だけ突出する第2の切欠き部、及び床面に略平行に配置される底板部を備える第2の部材と、
    を備える請求項5に記載の家具。
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