JP6683501B2 - 電線作業治具及び作業ライン - Google Patents

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本発明は、電線作業治具及び作業ラインに関する。
自動車等の車両に配索されるワイヤハーネスは、複数本の電線を束ねて構成される。このワイヤハーネスを構成する電線は、その端部で被覆を除去して端子を圧着等によって接続する端末処理が行われる。
このようなワイヤハーネスを製造するために、端末処理が行われる作業テーブルに電線をクランプする治具を設置し、端末処理を行った電線を治具に保持させることが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開平6−223646号公報
ところで、電線へ端末処理を行う工程において、電線の端部を把持して電線の端部近傍部分にテープを巻き付けるテープ巻き作業を行う場合がある。このとき、電線がばらけたり振れると、電線にテープを円滑に巻き付けることが困難となり、端末処理の作業性が低下してしまう。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、電線に端末処理を行う工程において、電線に対するテープ巻きを円滑に行うことが可能な電線作業治具及びそれを備えた作業ラインを提供することにある。
前述した目的を達成するために、本発明に係る電線作業治具及び作業ラインは、下記(1)〜()を特徴としている。
(1) ワイヤハーネスを構成する電線に対して端末処理の作業が行われる作業テーブルに支持される電線作業治具であって、
前記電線を把持する複数の把持部を有する電線把持具と、
前記電線へテープを巻き付けるテープ巻き作業時に前記電線を係止可能な電線係止部と、を備え、
前記作業テーブルの縁部に沿って移動可能に支持されている
ことを特徴とする電線作業治具。
(2) 前記電線係止部には、係止させた前記電線をガイドする湾曲形状の縁部を有する湾曲凹部が設けられている
ことを特徴とする(1)に記載の電線作業治具。
(3) 前記電線把持具を着脱可能に保持する把持具着脱部を備える
ことを特徴とする(1)または(2)に記載の電線作業治具。
(4) 前記電線に対して各種の端末処理を行う複数の端末処理装置を備えた作業テーブルと、
前記作業テーブルの縁部に沿って設けられ、前記電線作業治具を前記作業テーブルの縁部に沿って移動可能に支持するガイドレールと、を備える
ことを特徴とする(1)から(3)のいずれかに記載の電線作業治具。
上記(1)の構成の電線作業治具では、電線へテープを巻き付けるテープ巻き作業時に電線係止部へ電線を係止させることで、電線のばらけや振れを抑えることができる。これにより、電線へのテープ巻き作業の作業性を向上させることができる。そして、電線把持具の把持部へテープ巻きや作業テーブルでの端末処理を行った複数本の電線をまとめて把持させることができる。更に、作業テーブルの縁部に沿って移動させて作業テーブルでの作業エリアから外れた位置に配置させることができる。これにより、作業テーブルでの端末処理時に電線作業治具が邪魔になるようなことがなく、端末処理作業の作業性を向上させることができる。
上記(2)の構成の電線作業治具では、電線は、テープ巻き作業時に作業者によって引っ張られた際に、湾曲凹部の湾曲形状の縁部に接触しながら端部側の移動に追従して円滑にガイドされる。これにより、電線へのテープ巻きを円滑に行うことができる。
上記()の構成の電線作業治具では、電線把持具の把持部へテープ巻きや作業テーブルでの端末処理を行った電線を把持させ、この電線把持具を把持具着脱部から取り外すことで、テープ巻きや端末処理が行われた電線を電線把持具ごと次工程へ搬送することができる。
上記()の構成の作業ラインでは、電線作業治具を作業テーブルの縁部に沿って移動させながら作業テーブルの端末処理装置によって電線に対して各種の端末処理を行い、端末処理した電線を電線作業治具の電線把持具に把持させることができる。これにより、電線に対する各種の端末処理作業を円滑に行うことができ、ワイヤハーネスの生産性を高めることができる。
本発明によれば、電線に端末処理を行う工程において、電線に対するテープ巻きを円滑に行うことが可能な電線作業治具及びそれを備えた作業ラインを提供できる。
以上、本発明について簡潔に説明した。更に、以下に説明される発明を実施するための形態(以下、「実施形態」という。)を添付の図面を参照して通読することにより、本発明の詳細は更に明確化されるであろう。
図1は、本実施形態に係る電線作業治具及び作業ラインを説明する作業テーブルの斜視図である。 図2は、作業テーブルに支持された本実施形態に係る電線作業治具の斜視図である。 図3は、電線作業治具の台座部の斜視図である。 図4は、電線作業治具に着脱可能に設けられる電線把持具の斜視図である。 図5は、テープ巻き作業を説明する電線作業治具の斜視図である。
本発明に関する具体的な実施形態について、各図を参照しながら以下に説明する。
以下、本発明に係る実施の形態の例を、図面を参照して説明する。
図1は、本実施形態に係る電線作業治具及び作業ラインを説明する作業テーブルの斜視図である。
図1に示すように、本実施形態に係る電線作業治具10は、作業テーブル1に支持されている。
作業テーブル1では、電線Cに対して各種の端末処理の作業が行われる。電線Cは、自動車等の車両に配索されるワイヤハーネスを構成するもので、導体の周囲を被覆で覆った絶縁電線、または、導体の周囲に絶縁体、外部導体及び被覆が設けられたシールド電線などである。
作業テーブル1には、皮剥き機2、端子圧着機3などの各種の端末処理装置が設けられている。この作業テーブル1では、皮剥き機2による電線Cの皮剥き作業、端子圧着機3による電線Cへの端子Tの圧着作業などの電線Cに対する各種の端末処理が行われる。皮剥き機2には、電線挿入口2aが設けられている。皮剥き機2は、電線挿入口2aへ電線Cの端部を挿入した状態で作動されることで、電線Cの端部における被覆を除去する。端子圧着機3には、電線挿入口3aが設けられている。また、端子圧着機3には、端子Tが、長尺のキャリアに連結された連鎖端子LTの状態で供給される。端子圧着機3は、電線挿入口3aに皮剥き後の電線Cの端部を挿入した状態で作動されることで、連鎖端子LTの状態の端子Tをキャリアから切り離して電線Cの端部に圧着接続する。
図2は、作業テーブルに支持された本実施形態に係る電線作業治具の斜視図である。
図2に示すように、電線作業治具10は、台座部11と、電線把持具20と、電線係止部30とを備えている。電線把持具20及び電線係止部30は、それぞれ台座部11に設けられている。
図3は、電線作業治具の台座部の斜視図である。
図3に示すように、台座部11は、平板状に形成されている。作業テーブル1には、手前側の縁部1aにガイドレール5が設けられており、台座部11は、その一部がガイドレール5に差し込まれてスライド可能に支持されている。これにより、電線作業治具10は、作業テーブル1の手前側の縁部1aに沿って移動可能とされている。台座部11は、把持具着脱部12を有しており、電線把持具20は、把持具着脱部12に着脱可能とされている。把持具着脱部12は、一対の保持部材13を有している。これらの保持部材13は、互いに間隔をあけて台座部11上に固定されている。保持部材13には、互いに対向する側に、係合凹部14を有している。また、台座部11には、手前側へ突出する棒状のレバー15が設けられている。
図4は、電線作業治具に着脱可能に設けられる電線把持具の斜視図である。
図4に示すように、電線把持具20は、複数の把持部21を有している。電線把持具20は、板状に形成された把持具本体22と、この把持具本体22の一側面に突設された複数のクリップ部23とを有している。クリップ部23は、把持具本体22の長手方向に配列されており、これらのクリップ部23の間が把持部21とされている。この把持部21には、電線Cが差し込まれる。これにより、電線Cは、クリップ部23によって挟持された状態で把持部21に把持される。この電線把持具20は、台座部11の把持具着脱部12に対して着脱される。電線把持具20は、把持具本体22の両端を、把持具着脱部12の各保持部材13に形成された係合凹部14に嵌め込んで係合させることで、把持具着脱部12に装着される。この状態で、電線把持具20は、その把持部21を構成するクリップ部23が手前側へ突出された状態となる。したがって、電線把持具20を把持具着脱部12に装着させた状態で、電線把持具20の把持部21に電線Cを把持させることが可能となっている。
電線係止部30は、台座部11における一端側に設けられている。この電線係止部30は、樹脂から成形されたもので、上方に突出する係止突部31を有している。電線係止部30は、係止突部31における電線把持具20が装着される把持具着脱部12側に、縁部が円弧状に湾曲した湾曲凹部32を有している。この電線係止部30には、電線Cが係止可能とされている。電線Cは、電線係止部30の係止突部31における奥側である作業テーブル1側へ通され、その端部側が湾曲凹部32を通して手前側へ引き出される。これにより、電線Cは、電線係止部30に係止された状態とされる。
次に、上記構造の電線作業治具10と、各種の端末処理装置が搭載された作業テーブル1と、電線作業治具10を作業テーブル1の縁部1aに沿って移動可能に支持するガイドレール5とを備える本実施形態に係る作業ラインにおける電線Cの端末処理の作業例について説明する。
電線作業治具10の把持具着脱部12に電線把持具20を装着する。
皮剥き機2によって各電線Cの端部における被覆を除去し、各電線Cの導体を露出させる皮むき作業を行う。電線Cの導体を研磨し、端子圧着機3で電線Cの端部に端子Tを圧着接続する端子圧着作業を行う。この皮剥き作業及び端子圧着作業時には、電線作業治具10を、皮剥き機2及び端子圧着機3の手前の作業エリアから移動させ、皮剥き作業及び端子圧着作業の邪魔にならない作業エリア外へ配置させておく。このとき、作業者は、台座部11のレバー15を把持して水平方向へスライドさせることで、電線作業治具10を作業エリア外へ容易に移動させることができる。
皮剥き作業及び端子圧着作業の後、電線作業治具10を移動させて作業エリアに戻す。このときも、作業者は、台座部11のレバー15を把持して水平方向へスライドさせることで、電線作業治具10を作業エリアへ容易に移動させることができる。作業エリアに戻した電線作業治具10の把持部21に、電線Cのうちのテープ巻きが必要な電線C以外の電線Cを差し込んで把持させる。
図5は、テープ巻き作業を説明する電線作業治具の斜視図である。
図5に示すように、テープ巻きが必要な電線Cを、電線作業治具10の電線係止部30における係止突部31の奥側である作業テーブル1側へ通し、電線Cの端部側を、湾曲凹部32を通して手前側へ引き出す。この状態で、作業者は、電線Cの端部を把持し、電線Cの端部近傍の所定箇所にテープTPを巻き付けるテープ巻き作業を行う。このテープ巻き作業時には、電線Cは、電線係止部30の係止突部31に係止されているので、ばらけや振れが抑えられる。
また、電線係止部30の係止突部31における作業テーブル1側へ通された電線Cは、その端部側が湾曲凹部32を通して手前側へ引き出されている。したがって、電線Cは、テープ巻き作業時に作業者によって引っ張られたり押し戻された際に、湾曲凹部32の緩やかな湾曲した縁部に接触しながら端部側の移動に追従して円滑にガイドされる。これにより、電線Cへのテープ巻きを円滑に行うことができる。
テープ巻きした電線Cを電線作業治具10の電線把持具20の所定の把持部21に差し込んで把持させる。
電線Cに対する各種の端末処理を行い、電線把持具20の把持部21に全ての電線Cを差し込んで把持させたら、電線作業治具10の把持具着脱部12から電線把持具20を取り外し、次工程へ搬送する。
このように、本実施形態に係る電線作業治具10によれば、電線CへテープTPを巻き付けるテープ巻き作業時に電線係止部30へ電線Cを係止させることで、電線Cのばらけや振れを抑えることができる。これにより、電線Cへのテープ巻き作業の作業性を向上させることができる。そして、電線把持具20の把持部21へテープ巻きや作業テーブル1での端末処理を行った複数本の電線Cをまとめて把持させることができる。
また、電線係止部30には、係止させた電線Cをガイドする湾曲形状の縁部を有する湾曲凹部32が設けられている。したがって、電線Cは、作業者によって引っ張られたり押し戻された際に、湾曲凹部32の湾曲形状の縁部に接触しながらテープ巻き時の端部側の移動に追従して円滑にガイドされる。これにより、電線Cへのテープ巻きを円滑に行うことができる。
しかも、電線作業治具10は、作業テーブル1の縁部1aに沿って移動可能に支持されているので、この電線作業治具10を作業テーブル1の縁部1aに沿って移動させて作業テーブル1での作業エリアから外れた位置に配置させることができる。これにより、作業テーブル1での端末処理時に電線作業治具10が邪魔になるようなことがなく、端末処理作業の作業性を向上させることができる。
また、電線把持具20の把持部21へテープ巻きや作業テーブル1での端末処理を行った電線Cを把持させ、この電線把持具20を把持具着脱部12から取り外すことで、テープ巻きや端末処理が行われた電線Cを電線把持具20ごと次工程へ搬送することができる。
そして、上記の構成の電線作業治具10を備えた作業ラインによれば、電線作業治具10を作業テーブル1の縁部1aに沿って移動させながら作業テーブル1上の皮剥き機2、端子圧着機3などの各種の端末処理装置によって電線Cに対して各種の端末処理を行い、端末処理した電線Cを電線作業治具10の電線把持具20に把持させることができる。これにより、電線Cに対する各種の端末処理作業を円滑に行うことができ、ワイヤハーネスの生産性を高めることができる。
尚、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、適宜、変形、改良、等が可能である。その他、上述した実施形態における各構成要素の材質、形状、寸法、数、配置箇所、等は本発明を達成できるものであれば任意であり、限定されない。
ここで、上述した本発明に係る電線作業治具及び作業ラインの実施形態の特徴をそれぞれ以下[1]〜[5]に簡潔に纏めて列記する。
[1] ワイヤハーネスを構成する電線(C)に対して端末処理の作業が行われる作業テーブル(1)に支持される電線作業治具(10)であって、
前記電線(C)を把持する複数の把持部(21)を有する電線把持具(20)と、
前記電線(C)へテープ(TP)を巻き付けるテープ巻き作業時に前記電線(C)を係止可能な電線係止部(30)と、を備える
ことを特徴とする電線作業治具。
[2] 前記電線係止部(30)には、係止させた前記電線(C)をガイドする湾曲形状の縁部を有する湾曲凹部(32)が設けられている
ことを特徴とする[1]に記載の電線作業治具。
[3] 前記作業テーブル(1)の縁部(1a)に沿って移動可能に支持されている
ことを特徴とする[1]または[2]に記載の電線作業治具。
[4] 前記電線把持具(20)を着脱可能に保持する把持具着脱部(12)を備える
ことを特徴とする[1]から[3]のいずれかに記載の電線作業治具。
[5] 上記[1]から[4]のいずれかに記載の電線作業治具(10)と、
前記電線(C)に対して各種の端末処理を行う複数の端末処理装置(皮剥き機2、端子圧着機3)を備えた作業テーブル(1)と、
前記作業テーブル(1)の縁部(1a)に沿って設けられ、前記電線作業治具(10)を前記作業テーブル(1)の縁部(1a)に沿って移動可能に支持するガイドレール(5)と、を備える
ことを特徴とする作業ライン。
1:作業テーブル
1a:縁部
2:皮剥き機(端末処理装置)
3:端子圧着機(端末処理装置)
5:ガイドレール
10:電線作業治具
12:把持具着脱部
20:電線把持具
21:把持部
30:電線係止部
32:湾曲凹部
C:電線
TP:テープ

Claims (4)

  1. ワイヤハーネスを構成する電線に対して端末処理の作業が行われる作業テーブルに支持される電線作業治具であって、
    前記電線を把持する複数の把持部を有する電線把持具と、
    前記電線へテープを巻き付けるテープ巻き作業時に前記電線を係止可能な電線係止部と、を備え、
    前記作業テーブルの縁部に沿って移動可能に支持されている
    ことを特徴とする電線作業治具。
  2. 前記電線係止部には、係止させた前記電線をガイドする湾曲形状の縁部を有する湾曲凹部が設けられている
    ことを特徴とする請求項1に記載の電線作業治具。
  3. 前記電線把持具を着脱可能に保持する把持具着脱部を備える
    ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の電線作業治具。
  4. 請求項1から請求項のいずれか一項に記載の電線作業治具と、
    前記電線に対して各種の端末処理を行う複数の端末処理装置を備えた作業テーブルと、
    前記作業テーブルの縁部に沿って設けられ、前記電線作業治具を前記作業テーブルの縁部に沿って移動可能に支持するガイドレールと、を備える
    ことを特徴とする作業ライン。
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