JP6680996B2 - 漏電検出装置 - Google Patents

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Description

本発明は、電動車両における漏電検出装置に関する。
電動車両においては、高電圧システムが漏電すると走行できないため、漏電した場合には早急な対応が望まれる。そこで、例えば下記特許文献1には、高電圧システムの漏電を検出する技術が開示されている。
特開2014−176227号公報
上記特許文献1に開示された技術等の従来技術においては、高電圧コンポーネントを複数有する高電圧システムで漏電が発生した場合、どの高電圧コンポーネントで漏電したのかを特定することはできない。そのため、まず高電圧コンポーネントを一つ一つ人手によって切り離し、絶縁抵抗を測定しなければ、どの高電圧コンポーネントを交換してよいのかを判断することができない。
本発明は、上述のような技術的課題に鑑み、漏電している高電圧コンポーネントを特定することができる、漏電検出装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決する第1の発明に係る漏電検出装置は、
電源の出力側に接続する第1電線、及び、該電源の入力側に接続する第2電線に対して、それぞれ配線を介して互いに並列に接続する複数のコンポーネントを有する回路の、漏電を検出する漏電検出装置であって、
前記第1電線又は前記第2電線における、前記配線との接続点と前記電源との接続点との間、及び、前記配線との各接続点間に、それぞれ配置され、互いに異なるインピーダンスを有する、複数のインピーダンス発生回路と、
前記複数のインピーダンス発生回路の配置される前記第1電線又は前記第2電線に交流電流を流し、検出した該交流電流における周波数と電流値との関係から、漏電している前記コンポーネントを特定する、漏電センサとを備える
ことを特徴とする。
上記課題を解決する第2の発明に係る漏電検出装置は、
上記第1の発明に係る漏電検出装置において、
前記漏電センサは、
前記複数のインピーダンス発生回路の配置される前記第1電線又は前記第2電線に交流電流を流す、交流電流発生装置と、
予め、前記コンポーネントから漏電する漏電経路毎に、前記交流電流の電流値が極大値となる共振周波数の個数を記憶しておき、検出した前記個数と、記憶していた前記漏電経路毎の前記個数とを比較することで、漏電している前記コンポーネントを特定する、漏電検出器とを備える
ことを特徴とする。
本発明に係る漏電検出装置によれば、漏電している高電圧コンポーネントを特定することができる。
本発明の実施例に係る漏電検出装置を説明するブロック図である。 漏電の有無及び漏電経路による、周波数と電流値との関係の一例を示すグラフである。(a)は漏電していない状態、(b)は第1漏電経路で漏電している状態、(c)は第2漏電経路で漏電している状態、(d)は第3漏電経路で漏電している状態を、それぞれ示している。
以下、本発明に係る漏電検出装置を実施例にて図面を用いて説明する。
図1は、本実施例に係る漏電検出装置を説明するブロック図である。なお、図中の一点鎖線は漏電経路を示している。本実施例に係る漏電検出装置について図1を用いて説明する。
本実施例に係る漏電検出装置が配設される高電圧回路101は、高電圧を供給する電池パック102(電源)、及び、電池パック102に並列接続され、電池パック102から供給される高電圧により駆動する第1〜3高電圧コンポーネント103〜105を備えている。
第1〜3高電圧コンポーネント103〜105は、それぞれ走行用モータ、エアコンプレッサ、ヒータ等に用いられるものとする。なお、ここでは高電圧コンポーネントが3つ配置されているものとしているが、これに限らず高電圧コンポーネントはいくつあってもよい(ただし、全て並列接続とする)。以下では、第1〜3高電圧コンポーネント103〜105の配置についてより詳述する。
まず、電池パック102の出力側(高電圧側)には高電圧側電線F1(第1電線)が接続し、電池パック102の入力側(低電圧側)には低電圧側電線F2(第2電線)が接続している。
また、第1高電圧コンポーネント103は、第1配線f11及び第2配線f12をそれぞれ介して、高電圧側電線F1及び低電圧側電線F2に接続している。
さらに、第2高電圧コンポーネント104は、第1高電圧コンポーネント103よりも電池パック102から離れた位置において、第3配線f21及び第4配線f22をそれぞれ介して、高電圧側電線F1及び低電圧側電線F2に接続している。
そして、第3高電圧コンポーネント105は、第2高電圧コンポーネント104よりも電池パック102から離れた位置において、第5配線f31及び第6配線f32をそれぞれ介して、高電圧側電線F1及び低電圧側電線F2に接続している。
本実施例に係る漏電検出装置は、漏電センサ10及び第1〜3コイル13〜15を備えている。第1〜3コイル13〜15は、互いに異なるインピーダンスを有するインピーダンス発生回路として、低電圧側電線F2に配置されているものである。ここでは、上述の如く高電圧コンポーネントが3つであるものとしているため、コイルも3つとしており、実際には、高電圧コンポーネントの配置数に応じてコイルの配置数も変更する。
第1〜3コイル13〜15の配置について詳述する。第1コイル13は、低電圧側電線F2における、電池パック102との接続点と、第2配線f12との接続点との間に、配置されている。また、第2コイル14は、低電圧側電線F2における、第2配線f12との接続点と、第4配線f22との接続点との間に、配置されている。さらに、第3コイル15は、低電圧側電線F2における、第4配線f22との接続点と、第6配線f32と接続点との間に、配置されている。
漏電センサ10は、交流電流発生器11及び漏電検出器12を備え、低電圧側電線F2に交流電流を流し、検出した該交流電流における周波数と電流値との関係から、漏電している高電圧コンポーネントを特定するものである。以下、交流電流発生器11及び漏電検出器12について説明する。
交流電流発生装置11は、一端が、低電圧側電線F2における、第1コイル13よりも電池パック102側に接続され、他端が車体に接地されており、低電圧側電線F2に交流電流を流すものである。なお、この交流電流の電圧は一定、周波数は可変とする。
漏電検出器12は、低電圧側電線F2における周波数と電流値の関係のデータを、漏電経路毎に予め記憶しておき、交流電流の周波数を変える(電圧は一定)指令を交流電流発生器11に与え、実際に検出した交流電流発生装置11による交流電流における周波数と電流値の関係と、予め記憶していた前記データとを比較することで、漏電経路を特定する。
なお、ここでの漏電経路とは、図1の一点鎖線矢印に示すように、第1高電圧コンポーネント103から車体(グランド)に漏電する第1漏電経路、第2高電圧コンポーネント104から車体に漏電する第2漏電経路、及び、第3高電圧コンポーネント105から車体に漏電する第3漏電経路を指す。
ここで、第1コイル13のインピーダンスをX1、第2コイル14のインピーダンスをX2、第3コイル15のインピーダンスをX3とすると、
1=ωL1−1/(ωC1
2=ωL2−1/(ωC2
3=ωL3−1/(ωC3)となる。
(ただし、n=1,2,3として、Lnは第nコイルのインダクタンス、Cnは第nコイルに内在するキャパシタンス、ω(=2πf)は交流の角周波数、とする。)
したがって、第1漏電経路の合成インピーダンスをZ1、第2漏電経路の合成インピーダンスをZ2、第3漏電経路の合成インピーダンスZ3とすると、
1=R1+j(X1)=V/I
2=R2+j(X1+X2)=V/I
3=R3+j(X1+X2+X3)=V/Iとなる。
(ただし、jは虚数を表し、n=1,2,3として、Rnは第n漏電経路上に内在するレジスタンス、Vは電圧値(一定)、Iは電流値、とする。)
なお、この合成インピーダンスは共振周波数を有する。
図2(a)〜(d)は、漏電の有無及び漏電経路毎の、交流電流の周波数と電流値の関係の一例を示すグラフである。図2(a)は漏電していない状態、図2(b)は第1漏電経路で漏電している状態、図2(c)は第2漏電経路で漏電している状態、図2(d)は第3漏電経路で漏電している状態を、それぞれ示している。
漏電していない状態では、図2(a)に示すように、周波数に依らず電流値は0となる。
第1漏電経路で漏電している状態では、図2(b)に示すように、最大電流値がI1であり、最大電流値I1のときの共振周波数はf1となる。
第2漏電経路で漏電している状態では、図2(c)に示すように、最大電流値がI2であり、最大電流値I2のときの共振周波数がf2となる。また、電流値が極大値となる共振周波数は、f1及びf2の2つとなる。
第3漏電経路で漏電している状態では、図2(d)に示すように、最大電流値がI3であり、最大電流値I3のときの共振周波数がf3となる。また、電流値が極大値となる共振周波数は、f1,f2及びf3の3つとなる。
なお、図2(a)〜(d)中では、f1<f2<f3,I1<I2<I3としているが、これは一例であり、これらの大小関係はインピーダンスX1,X2,X3によって変化する。
以上より、漏電検出器12は、予め、漏電経路毎に交流電流発生器11による交流電流の電流値が極大値となる共振周波数の個数を記憶しておき、実際に検出した、電流値が極大値となる共振周波数の個数と、記憶していた、電流値が極大値となる共振周波数の個数とを比較することで、漏電経路を特定するものとする。
あるいは、図2(a)〜(d)のように電流値がI1<I2<I3の場合であれば、漏電検出器12は、予め、漏電経路毎に交流電流発生器11による交流電流の最大電流値を記憶しておき、実際に検出した最大電流値と、記憶していた最大電流値とを比較することで、漏電経路を特定するものとしてもよい。
また、図2(a)〜(d)のように電流値がI1<I2<I3の場合であれば、漏電検出器12は、予め、漏電経路毎に交流電流発生器11による交流電流が最大電流値となる共振周波数を記憶しておき、実際に検出した、最大電流値となる共振周波数と、記憶していた、最大電流値となる共振周波数とを比較することで、漏電経路を特定するものとしてもよい。
以下、本実施例に係る漏電検出装置による漏電検出時の動作について説明する。
まず、漏電検出器12の指令に基づき、交流電流発生器11が、第1〜3コイル13〜15が配置された低電圧側電線F2に交流電流を流し、周波数を変えていく。
そして、漏電検出器12によって、交流電流発生器11による交流電流における周波数と電流値を検出し、予め記憶していたデータに基づき、漏電している高電圧コンポーネントを特定する。なお、ここでの漏電検出器12による具体的な処理については既に説明した如くである。
なお、本実施例では、低電圧側電線F2に対して、コイルを配置し、漏電センサ10(交流電流発生器11)が接続しているものとして説明したが、高電圧側電線F1側に対しても同様に行うことができる。
また、本実施例では、漏電センサ10はインピーダンスを検出するものとし、低電圧側電線F2には、インピーダンス発生回路としての第1〜3コイル13〜15を配置することで、インピーダンスを発生させるものとしたが、第1〜3コイル13〜15を設けずに、漏電センサ10は、漏電経路毎に内在する浮遊容量等から生じるインピーダンスを検出するものとすることで、漏電経路を特定することも可能である。
本発明は、電動車両における漏電検出装置として好適である。
10 漏電センサ
11 交流電流発生器
12 漏電検出器
13 第1コイル(インピーダンス発生回路)
14 第2コイル(インピーダンス発生回路)
15 第3コイル(インピーダンス発生回路)
101 高電圧回路
102 電池パック(電源)
103 第1高電圧コンポーネント
104 第2高電圧コンポーネント
105 第3高電圧コンポーネント

Claims (2)

  1. 電源の出力側に接続する第1電線、及び、該電源の入力側に接続する第2電線に対して、それぞれ配線を介して互いに並列に接続する複数のコンポーネントを有する回路の、漏電を検出する漏電検出装置であって、
    前記第1電線又は前記第2電線における、前記配線との接続点と前記電源との接続点との間、及び、前記配線との各接続点間に、それぞれ配置され、互いに異なるインピーダンスを有する、複数のインピーダンス発生回路と、
    前記複数のインピーダンス発生回路の配置される前記第1電線又は前記第2電線に交流電流を流し、検出した該交流電流における周波数と電流値との関係から、漏電している前記コンポーネントを特定する、漏電センサとを備える
    ことを特徴とする、漏電検出装置。
  2. 前記漏電センサは、
    前記複数のインピーダンス発生回路の配置される前記第1電線又は前記第2電線に交流電流を流す、交流電流発生装置と、
    予め、前記コンポーネントから漏電する漏電経路毎に、前記交流電流の電流値が極大値となる共振周波数の個数を記憶しておき、検出した前記個数と、記憶していた前記漏電経路毎の前記個数とを比較することで、漏電している前記コンポーネントを特定する、漏電検出器とを備える
    ことを特徴とする、請求項1に記載の漏電検出装置。
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