JP6680138B2 - モータ制御部の搭載構造 - Google Patents

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Description

本発明は、モータ制御部の搭載構造に関する。
従来、車両走行用のモータを制御するPCU(パワーコントロールユニット)がトランスアクスルケースの上に固定されるPCUの搭載構造が知られている(たとえば、特許文献1参照)。
特許文献1のPCUの搭載構造は、PCUの車両前方側を支持するフロントブラケットと、PCUの車両後方側を支持するリアブラケットとを備えている。リアブラケットは、ベースプレートおよび脚部により構成されている。ベースプレートは、前端がトランスアクスルケースの上面に固定され、トランスアクスルケースよりも後方へ延びるように形成されている。脚部は、屈曲部を有しており、一方端部がベースプレートの後端に連結され、他方端部がPCUに連結されている。そして、リアブラケットの屈曲部の下方には、空間が確保されている。これにより、車両が前方衝突した場合に、屈曲部が下方の空間に向けて移動するようにリアブラケットが変形するため、PCUの移動距離を長くすることができるので、衝突時の衝撃を低減することが可能である。
特開2016−060262号公報
ここで、リアブラケットのベースプレートは、複数のボルトによりトランスアクスルケースに取り付けられている。具体的には、ベースプレートにはボルト挿入孔が形成されるとともに、トランスアクスルケースにはボルト取付孔が形成されており、ボルトがボルト挿入孔に挿入された状態でボルト取付孔に螺合されることにより、ベースプレートがトランスアクスルケースに取り付けられている。
そして、車両の前方衝突時には、PCUに入力される衝突荷重がリアブラケットの脚部を介してベースプレートに伝達されると、ベースプレートがトランスアクスルケースに対して車両後方側に滑る。この場合には、ボルトとベースプレートのボルト挿入孔との隙間が詰まり、その隙間が詰まったボルトにベースプレートからの荷重が入力される。そして、トランスアクスルケースの機械的強度が低い部分に取り付けられているボルトに対して荷重が入力されると、トランスアクスルケースが破損するおそれがある。
本発明は、上記の課題を解決するためになされたものであり、本発明の目的は、車両の前方衝突時に、モータケースが破損するのを抑制することが可能なモータ制御部の搭載構造を提供することである。
本発明によるモータ制御部の搭載構造は、車両走行用のモータを制御するモータ制御部がモータケースの上に固定されるものであり、モータ制御部の車両前方側を支持するフロントブラケットと、モータ制御部の車両後方側を支持するリアブラケットとを備える。リアブラケットは、車両前方側に配置される第1締結部材と、車両後方側に配置される第2締結部材とにより、モータケースの取付面に取り付けられている。リアブラケットには、第1締結部材が挿入される第1挿入孔と、第2締結部材が挿入される第2挿入孔とが形成されている。第2締結部材と第2挿入孔との隙間は、第1締結部材と第1挿入孔との隙間に比べて大きい。
このように構成することによって、車両の前方衝突時に、モータ制御部に入力される衝突荷重がリアブラケットに伝達され、リアブラケットがモータケースに対して車両後方側に滑ると、第1締結部材と第1挿入孔との隙間が詰まり、第1締結部材にリアブラケットからの荷重が入力される。ここで、モータケースの第1締結部材が取り付けられている部分は、モータケースの第2締結部材が取り付けられている部分に比べて、車両後方側の端部までの距離が長く肉厚であることから機械的強度が高い。このため、モータケースの機械的強度が高い部分に取り付けられている第1締結部材に対して荷重が入力されることにより、モータケースの機械的強度が低い部分に取り付けられている第2締結部材に対して荷重が入力されないようにすることができる。
本発明のモータ制御部の搭載構造によれば、車両の前方衝突時に、モータケースが破損するのを抑制することができる。
本発明の一実施形態によるPCUの搭載構造を側面から見た概略図である。 図1のリアブラケットを拡大して示した模式図である。 図2のリアブラケットのベースプレートを説明するための平面図である。 図2のリアブラケットの車両前方側のボルトを含む部分の断面図である。 図2のリアブラケットの車両後方側のボルトを含む部分の断面図である。 図2のリアブラケットが前方衝突時に変形した状態を示した図である。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
まず、図1〜図5を参照して、本発明の一実施形態によるPCUの搭載構造100について説明する。このPCUの搭載構造100では、車両走行用のモータを制御するPCU(パワーコントロールユニット)50がトランスアクスルケース51の上に固定されている。なお、PCUの搭載構造100は、本発明の「モータ制御部の搭載構造」の一例である。
ここで、トランスアクスルケース51は、たとえば、ハイブリッド車両のフロントコンパートメントに配置されている。このトランスアクスルケース51の内部には、エンジンからの出力を分割する動力分割機構、車両走行用のモータ、および、デファレンシャル装置などが収納されている。なお、トランスアクスルケース51は、本発明の「モータケース」の一例である。
また、PCU50は、昇降圧コンバータおよびインバータなどを含み、トランスアクスルケース51内のモータを制御するように構成されている。具体的には、PCU50は、バッテリからの電力によりモータを駆動するとともに、モータで発電した電力をバッテリに充電するように構成されている。なお、PCU50は、本発明の「モータ制御部」の一例である。
そして、PCUの搭載構造100は、図1に示すように、PCU50の車両前方側(X1方向側)を支持するフロントブラケット1と、PCU50の車両後方側(X2方向側)を支持するリアブラケット2とを備えている。このPCUの搭載構造100では、PCU50の前方側が後方側に比べて下方に配置されるように、PCU50が傾斜された状態でトランスアクスルケース51に取り付けられている。また、トランスアクスルケース51とPCU50との間には隙間が確保されている。
フロントブラケット1は、下端部がトランスアクスルケース51に連結され、上端部がPCU50の前端面50aに連結されている。
リアブラケット2は、図2に示すように、ベースプレート21と、脚部22とを含んでいる。
ベースプレート21は、トランスアクスルケース51に取り付けられる取付部211と、取付部211から後方側(X2方向側)に突出する突出部212とを有する。取付部211は、ボルト23および24によりトランスアクスルケース51の取付面511に取り付けられている。なお、ボルト23は車両前方側に配置され、ボルト24は車両後方側に配置されている。この取付面511は、トランスアクスルケース51の上端側に配置されるとともに、トランスアクスルケース51の後方側に配置されている。突出部212は、トランスアクスルケース51の取付面511より後方に突出するように形成されている。このため、ベースプレート21の突出部212の下方には、トランスアクスルケース51が配置されていない空間が形成されている。
脚部22は、屈曲部を有しており、一方端部がベースプレート21に取り付けられ、他方端部がPCU50に取り付けられている。脚部22の一方端部は、ボルト25によりベースプレート21の突出部212に連結されている。脚部22の他方端部は、ボルトによりPCU50の後端面50bに連結されている。
図3に示すように、ベースプレート21の取付部211には、ボルト23が挿入されるボルト挿入孔211aが形成されるとともに、ボルト24が挿入されるボルト挿入孔211bが形成されている。ボルト挿入孔211aは、車両前方側に配置され、車幅方向に並ぶように複数(たとえば、2つ)設けられている。ボルト挿入孔211bは、車両後方側に配置され、車幅方向に並ぶように複数(たとえば、4つ)設けられている。すなわち、2本のボルト23と4本のボルト24とにより、ベースプレート21がトランスアクスルケース51に取り付けられている。なお、ボルト23および24は、それぞれ、本発明の「第1締結部材」および「第2締結部材」の一例であり、ボルト挿入孔211aおよび211bは、それぞれ、本発明の「第1挿入孔」および「第2挿入孔」の一例である。
また、ベースプレート21の突出部212には、ボルト25が取り付けられるボルト取付孔212aが形成されている。ボルト取付孔212aは、ボルト挿入孔211bよりも車両後方側に配置され、車幅方向に並ぶように複数(たとえば、4つ)設けられている。すなわち、4本のボルト25により、脚部22がベースプレート21に取り付けられている。
ここで、本実施形態では、ボルト挿入孔211bの直径は、ボルト挿入孔211aの直径に比べて大きくなっている。このため、ボルト24の軸部24a(図5参照)とベースプレート21のボルト挿入孔211bとの隙間(クリアランス)は、ボルト23の軸部23a(図4参照)とベースプレート21のボルト挿入孔211aとの隙間よりも大きくなっている。なお、ボルト23の軸部23aの直径とボルト24の軸部24aの直径とはたとえば同じ大きさである。
図4に示すように、トランスアクスルケース51の取付面511には、ボルト挿入孔211aと対応する位置にボルト取付孔511aが形成され、そのボルト取付孔511aの内周面には雌ねじが形成されている。また、ボルト23の軸部23aの外周面には、先端側に雄ねじが形成されている。そして、軸部23aがボルト挿入孔211aに挿入された状態で、軸部23aがボルト取付孔511aに螺合され、ボルト頭部がベースプレート21に当接されている。同様に、図5に示すように、トランスアクスルケース51の取付面511には、ボルト挿入孔211bと対応する位置にボルト取付孔511bが形成され、そのボルト取付孔511bの内周面には雌ねじが形成されている。また、ボルト24の軸部24aの外周面には、先端側に雄ねじが形成されている。そして、軸部24aがボルト挿入孔211bに挿入された状態で、軸部24aがボルト取付孔511bに螺合され、ボルト頭部がベースプレート21に当接されている。このようにして、ボルト23および24により、ベースプレート21がトランスアクスルケース51に取り付けられている。
なお、ボルト取付孔511aの後方側の端部とトランスアクスルケース51の端部51aとの距離D1(図4参照)は、ボルト取付孔511bの後方側の端部とトランスアクスルケース51の端部51aとの距離D2(図5参照)に比べて長くなっている。このため、トランスアクスルケース51のボルト23が取り付けられている部分は、トランスアクスルケース51のボルト24が取り付けられている部分に比べて、車両後方側の端部51aまでの距離が長く肉厚であることから機械的強度が高い。
また、ベースプレート21のボルト取付孔212aの内周面には雌ねじが形成されている。また、ボルト25の軸部25aの外周面には、先端側に雄ねじが形成されている。そして、軸部25aが脚部22のボルト挿入孔22aに挿入された状態で、軸部25aがボルト取付孔212aに螺合され、ボルト頭部が脚部22に当接されている。このようにして、ボルト25により、脚部22がベースプレート21に取り付けられている。
−車両の前方衝突時−
次に、図6を参照して、車両が前方衝突した場合について説明する。
車両の前方衝突時には、PCU50に衝突荷重が入力され、その衝突荷重はフロントブラケット1およびリアブラケット2に分散される。そして、図6に示すように、衝突荷重によりフロントブラケット1(図1参照)およびリアブラケット2が変形され、PCU50がトランスアクスルケース51に対して後方(白抜き矢印方向)に移動する。また、衝突荷重が脚部22を介してベースプレート21に伝達されることにより、ベースプレート21がトランスアクスルケース51の取付面511に対して車両後方側に滑る。このため、ボルト23の軸部23a(図4参照)とベースプレート21のボルト挿入孔211a(図4参照)との隙間が詰まり、ベースプレート21が2本のボルト23に接触するため、衝突荷重が2本のボルト23を介してトランスアクスルケース51に作用する。このとき、ベースプレート21のボルト挿入孔211b(図5参照)がボルト24の軸部24a(図5参照)に対して離間しており、衝突荷重がボルト24に伝達されない。すなわち、本実施形態では、トランスアクスルケース51の機械的強度が高い部分で衝突荷重を受けることが可能である。
−効果−
本実施形態では、上記のように、車両前方側のボルト23と車両後方側のボルト24とによりベースプレート21をトランスアクスルケース51に取り付けるとともに、ボルト24の軸部24aとベースプレート21のボルト挿入孔211bとの隙間をボルト23の軸部23aとベースプレート21のボルト挿入孔211aとの隙間よりも大きくしている。このように構成することによって、車両の前方衝突時に、PCU50に入力される衝突荷重がリアブラケット2に伝達され、リアブラケット2のベースプレート21がトランスアクスルケース51に対して車両後方側に滑ると、ボルト23の軸部23aとベースプレート21のボルト挿入孔211aとの隙間が詰まり、ボルト23にリアブラケット2からの荷重が入力される。このため、トランスアクスルケース51の機械的強度が高い部分に取り付けられているボルト23に対して荷重が入力されることにより、トランスアクスルケース51の機械的強度が低い部分に取り付けられているボルト24に対して荷重が入力されないようにすることができる。その結果、ロバスト性を向上させることができるので、トランスアクスルケース51が破損するのを抑制することができる。
−他の実施形態−
なお、今回開示した実施形態は、すべての点で例示であって、限定的な解釈の根拠となるものではない。したがって、本発明の技術的範囲は、上記した実施形態のみによって解釈されるものではなく、特許請求の範囲の記載に基づいて画定される。また、本発明の技術的範囲には、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれる。
たとえば、本実施形態では、ハイブリッド車両のPCUの搭載構造100に本発明を適用する例を示したが、これに限らず、走行用の駆動力源としてエンジン(内燃機関)が設けられていない電動車両のモータ制御部の搭載構造に本発明を適用してもよい。
また、本実施形態では、車両後方側のボルト24が挿入されるボルト挿入孔211bの直径を大きくする例を示したが、これに限らず、車両後方側のボルトが挿入されるボルト挿入孔を長孔にしてもよい。
また、本実施形態では、車両前方側のボルト23が2本設けられる例を示したが、これに限らず、車両前方側のボルトが3本以上設けられていてもよい。この場合には、車両前方側のボルトが挿入される3つ以上のボルト挿入孔のうち、2つ以外のボルト挿入孔の直径が大きくされていてもよい。すなわち、ベースプレートをトランスアクスルケースに取り付けるボルトが挿入されるボルト挿入孔のうち、車両前方側の2つのボルト挿入孔に挿入されるボルトにより荷重を受けるようにすれば、その他のボルト挿入孔の直径を大きくしてもよい。なお、車両前方側の3つ以上のボルト挿入孔のうち全てのボルト挿入孔の直径が同じであってもよい。また、ベースプレート21が滑る際に荷重を受ける2つのボルト23に対するベースプレート21のボルト挿入孔211aの直径は、この2つのボルト23により荷重を受けられるようにすれば、同じでなくてもよい。すなわち、ボルト23に対するベースプレート21のボルト挿入孔211aの直径は、ボルト24に対するベースプレート21のボルト挿入孔211bの直径よりも小さければ、同じ直径でなくてもよい。
また、本実施形態において、ボルト23の軸部23aの先端側のみに雄ねじが形成されていてもよいし、軸部23aの全体に雄ねじが形成されていてもよい。なお、ボルト24および25についても同様である。
本発明は、車両走行用のモータを制御するモータ制御部がモータケースの上に固定されるモータ制御部の搭載構造に利用可能である。
1 フロントブラケット
2 リアブラケット
23 ボルト(第1締結部材)
24 ボルト(第2締結部材)
50 PCU(モータ制御部)
51 トランスアクスルケース(モータケース)
100 PCUの搭載構造(モータ制御部の搭載構造)
211a ボルト挿入孔(第1挿入孔)
211b ボルト挿入孔(第2挿入孔)
511 取付面

Claims (1)

  1. 車両走行用のモータを制御するモータ制御部がモータケースの上に固定されるモータ制御部の搭載構造であって、
    前記モータ制御部の車両前方側を支持するフロントブラケットと、
    前記モータ制御部の車両後方側を支持するリアブラケットとを備え、
    前記リアブラケットは、車両前方側に配置される第1締結部材と、車両後方側に配置される第2締結部材とにより、前記モータケースの取付面に取り付けられており、
    前記リアブラケットには、前記第1締結部材が挿入される第1挿入孔と、前記第2締結部材が挿入される第2挿入孔とが形成され、
    前記第2締結部材と前記第2挿入孔との隙間は、前記第1締結部材と前記第1挿入孔との隙間に比べて大きいことを特徴とするモータ制御部の搭載構造。
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