JP6679361B2 - エアブリーザ装置 - Google Patents
エアブリーザ装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6679361B2 JP6679361B2 JP2016055732A JP2016055732A JP6679361B2 JP 6679361 B2 JP6679361 B2 JP 6679361B2 JP 2016055732 A JP2016055732 A JP 2016055732A JP 2016055732 A JP2016055732 A JP 2016055732A JP 6679361 B2 JP6679361 B2 JP 6679361B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chamber
- storage chamber
- lower half
- breather
- half body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 238000003860 storage Methods 0.000 claims description 148
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 129
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 121
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 50
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 38
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 35
- 239000007791 liquid phase Substances 0.000 claims description 11
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 10
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 7
- 238000003466 welding Methods 0.000 claims description 7
- 239000012071 phase Substances 0.000 claims description 4
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims description 3
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 30
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 18
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 8
- 230000008859 change Effects 0.000 description 6
- 238000005304 joining Methods 0.000 description 6
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 5
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 5
- 230000004888 barrier function Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000000638 solvent extraction Methods 0.000 description 4
- 230000009471 action Effects 0.000 description 3
- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 3
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 description 3
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 230000001747 exhibiting effect Effects 0.000 description 1
- 239000006260 foam Substances 0.000 description 1
- 230000008595 infiltration Effects 0.000 description 1
- 238000001764 infiltration Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Self-Closing Valves And Venting Or Aerating Valves (AREA)
- General Details Of Gearings (AREA)
Description
このような問題を解決するためにブリーザチャンバをその内部に相互にリブを立てたラビリンス構造にした技術も提案されている(例えば、特許文献1参照)。
前記第2部材は、前記車両が平地にあるときの通常の姿勢で鉛直方向上側に位置し、前記周壁部に対向する周壁対向部を有する上半体(例えば、後述する上半体20)を構成し、前記周壁部に対向する周壁対向部と、下半体側仕切り壁との大部分の対向部位で下方に突出して突出端が前記下半体側仕切り壁の上端に達して接合される上半体側対向凸部を有し、前記上半体側対向凸部は、対向する前記下半体側仕切り壁の上端から後退して前記第1連通路を構成する第1凹陥部と、対応する前記下半体側仕切り壁の頂部から後退して前記第2連通路を構成する第2凹陥部とを有する、(2)のエアブリーザ装置。
このため、エアブリーザ装置におけるブリーザチャンバは下半体と上半体とが下半体側の周壁部とこれに対向する上半体側の周壁対向部とで接合されて構成され、この中に、前記液体収容室と、前記気体収容室と、前記大気開放室と、の3室が所要の容積をもって配置される。この配置は、前記下半体側仕切り壁と前記上半体側対向凸部とが両者の対向当接部位で接合されて構成される。更に、前記上半体側対向凸部の第1凹陥部と第2凹陥部とに対応して、前記第1連通路と第2連通路とが構成されるため、前記第1連通路と前記第2連通路の位置は、前記下半体側仕切り壁の頂部位置近傍という相対的に高い位置を占める。このため、前記第1連通路及び前記第2連通路は共に液相の流体が通過し難く、従って、ブリーザ吹きが効果的に抑止される。また、外部からの水の浸入も効果的に抑止される。
トランスアクスル100のケース101内には、トルクコンバータとデファレンシャルギヤが格納され、トルクコンバータにはATFが貯留されている。
エアブリーザ装置1は、トランスアクスル100のケース101内のATFがその消泡性能の低下等によりブリーザ吹きを生じることを防止しつつ、トランスアクスル100のケース101の内部と外部との通気を行う装置である。詳細には、この通気は、ブリーザ吹きを防止するためにブリーザチャンバ2を通して行われるように構成されている。
ブリーザチャンバ2は、本体部分が容器状の下半体10と、これに対応する蓋状の上半体20が上下に接合されて構成されている。厳密に言えば、ブリーザチャンバ2は、車両が平地にあるときの通常の姿勢で鉛直方向下側に位置する下半体10と鉛直方向上側に位置する上半体20とが接合されて構成されている。
このブリーザチャンバ2は、後述するように下半体10から下方に突出した接続部を含まずに見れば、全体として鉛直方向の厚み寸法よりも水平方向の広がりである幅寸法が大きい平型の、例えば樹脂製の、容器である。
図3は、図2のエアブリーザ装置1のブリーザチャンバ2を構成する上半体20及び下半体10を表す図であり、(a)はブリーザチャンバ2の上半体20の内側を示す平面図、(b)はブリーザチャンバ2の下半体10の内側を示す平面図である。
図4は、図3の上半体20及び下半体10を接合してトランスアクスル100に取付けた状態でL4-L4線に沿って示す断面図である。
図5は、図3の上半体20及び下半体10を接合してトランスアクスル100に取付けた状態でL5-L5線に沿って示す断面図である。
図3、図4及び図5において、図1及び図2との対応部には同一の符号が附されている。
図3における図3(a)と図3(b)との間の上下方向の仮想線である境界線を軸にして折り返すように図3(a)の蓋状の上半体20の左端側を持ち上げて反転させ、図3(b)の容器状の下半体10に被せて接合すると、図2のブリーザチャンバ2が構成される。
収容部13は、その内部に、液体収容室31と、気体収容室32と、大気開放室33との3室を仕切る下半体側仕切り壁15を有する。液体収容室31は、連通口14から流入する流体を下方では液相で上方では気相で一時的に収容する。また、気体収容室32は、液体収容室31に隣接して配置され液体収容室31の上方に溜まった気体を受け入れて一時的に収容する。さらに、大気開放室33は、気体収容室32に収容された気体を受け入れてブリーザチャンバ2の外部に解放する。また、大気開放室33の底部には、内部に浸入した液体を排出するための排出穴33aが設けられている。
この上半体側対向凸部21は、対向する下半体側仕切り壁15の上端から後退して液体収容室31と気体収容室32との間を連通させる隙間である第1連通路41を構成する第1凹陥部21aを有する。
また、上半体側対向凸部21は、対応する下半体側仕切り壁15の頂部から後退して気体収容室32と大気開放室33との間を連通させる隙間である第2連通路42を構成する第2凹陥部21bを有する。
管状の接続部16の内部に流体の流路16bが形成され、この流路16bが下半体10の底板部11に設けられた連通口14に連なっている。
図6は、図3の上半体20及び下半体10で構成されるブリーザチャンバ2内における、液体収容室31と、気体収容室32と、大気開放室33との3室の区分を図3(a)の上半体10の内側面上で表す図である。
図6において、既述の図3ないし図5との対応部は同一の符号により示されている。
図6は図3(a)と同じ視点で見た図である。従って、図3(b)の視点で描かれた容器状の下半体10に対して、内側が下となるように反転させ上部から被せて接合される蓋状の上半体20を、その裏側から見た状態を表している。
図6から直ちに理解されるように、液体収容室31はブリーザチャンバ2内において最大の底面積を占有し、気体収容室32の底面積は液体収容室31の底面積より小さく、大気開放室33の底面積は気体収容室32の底面積よりも小さい。
既述のとおり、液体収容室31と気体収容室32の間は、第1連通路41によって連通されて通気可能であり、気体収容室32と大気開放室33の間は、第2連通路42によって連通されて通気可能である。
既述のように、邪魔板50は、上半体20の下面から下半体10の底板部11に臨む位置まで垂下するように配置されているが、この邪魔板50の位置は、上半体側対向凸部21に形成された第1凹陥部21aによる隙間である第1連通路41に正面から向かおうとする流体の流れに対し障壁となる位置である。
既述のように、図3の上半体20及び下半体10は正規の位置関係で接合されて図2に外形が示されたブリーザチャンバ2を構成する。
図8では、ブリーザチャンバ2を平面視しており、従って、ブリーザチャンバ2の上半体20の上面が平面視される。
図8において、矢線8は、ブリーザチャンバ2を構成要素とするエアブリーザ装置1を搭載した車両(不図示)の進行方向を示している。
この仮定で、矢線81は、車両の減速時にブリーザチャンバ2内の流体に作用する加速度の方向を表し、矢線82は車両の増速時にブリーザチャンバ2内の流体に作用する加速度の方向を表している。この場合、減速、増速は、何れも車両が前方に進行する向きで速度の増減を見たものである。
更に、矢線83は、車両が左旋回するときにブリーザチャンバ2内の流体に作用する加速度の方向を表し、矢線84は車両の右旋回するときにブリーザチャンバ2内の流体に作用する加速度の方向を表している。
既述の例では、ブリーザチャンバ2内の流体とは、連通口14から浸入するATFであり、液体のまま液体収容室31に浸入したり部分的に泡状になっているたり、凝縮して液体になる場合もある。
図9において、ブリーザチャンバ2の下半体10に浸入した流体(ATF)は、液体収容室31に或る液位で溜まる。このように溜まったATFに対して、図8を参照して説明したような加速度が作用すると、液体収容室31内に溜まったATFは偏った分布を呈する。
即ち、液体収容室31内において、ATFは、車両の減速時には図8の矢線81の加速度の作用により連通口14よりも前方の領域91に偏り、増速時には図8の矢線82の加速度の作用により連通口14よりも後方の領域92に偏る。同様に、ATFは、車両の左旋回時には図8の矢線83の加速度の作用により連通口14よりも右方の領域93に偏り、右旋回時には図8の矢線84の加速度の作用により連通口14よりも左方の領域94に偏る。
図10(a)の、車両が増速する場合では、液体収容室31の底部の連通口14よりも後側の液体収容領域31aで流体(ATF)の偏りを許容する。
図10(b)の、車両が減速する場合では、液体収容室31の底部の連通口14よりも前側の液体収容領域31bで流体(ATF)の偏りを許容する。
図10(c)の、車両が右旋回する場合では、液体収容室31の底部の連通口14よりも左側の液体収容領域31cで流体(ATF)の偏りを許容する。
図10(d)の、車両が左旋回する場合では、液体収容室31の底部の連通口14よりも右側の液体収容領域31dで流体(ATF)の偏りを許容する。
本実施形態では、液体収容領域31aないし31dの容積は、車両が左旋回する場合に対応する液体収容領域31dが最も大きく、次いで、車両が減速する場合対応する液体収容領域31bが大きく、車両が右旋回する場合に対応する液体収容領域31cが最も小さく設定されている。
エアブリーザ装置1は、ブリーザチャンバ2が全体として鉛直方向の厚み寸法よりも水平方向の広がりである幅寸法が大きい平型の容器である。このため、車両に搭載する場合の設置スペースが高さ寸法において特段に制限されるという条件にも十分に適合し得る。
(1)エアブリーザ装置1は、ブリーザチャンバ2が全体として鉛直方向の厚み寸法よりも水平方向の広がりである幅寸法が大きい平型の容器である。このため、車両に搭載する場合の設置スペースが高さ寸法において特段に制限されるという条件にも十分に適合し得る。
即ち、エアブリーザ装置1におけるブリーザチャンバ2は下半体10と上半体20とが下半体10側の周壁部12とこれに対向する上半体20側の周壁対向部22とで接合されて構成される、このブリーザチャンバ2の中に、液体収容室31と、32気体収容室と、大気開放室33と、の3室が所要の容積をもって配置される。この配置は、下半体側仕切り壁15と上半体側対向凸部21とが対向部位で接合されて構成される。更に、上半体側対向凸部21の第1凹陥部21aと第2凹陥部21bとに対応して、第1連通路41と第2連通路42とが構成されるため、第1連通路41と第2連通路の位置は、下半体側仕切り壁15の頂部位置近傍という相対的に高い位置を占める。このため、第1連通路41及び第2連通路42は共に液相の流体が通過し難く、従って、ブリーザ吹きが効果的に抑止される。また、外部からの水の浸入も効果的に抑止される。
なお、本発明は、上述の態様の他にも種々変形変更して実施することができる。
例えば、ブリーザチャンバ2は、これが樹脂製である例を挙げたが、これに限られず金属製のものを適用することもできる。
また、図面を参照して説明したエアブリーザ装置1では、ブリーザチャンバ2の下半体10の底板部11の略中央部から下方に突出した接続部16により対応するトランスアクスル100のケース101にOリングパッキン16aで気密を保持するようにして直接的に取付ける態様を採ったが、ブリーザチャンバはケースから多少離れて、ケースやシリンダブロック等に適宜のサポート部材で取付けられ、ブリーザホースでケースと連通する態様を採ることもできる。
また、ブリーザチャンバ2の下半体10の連通口14に連なる既述の凹所11aの容積を相応に大きくして、液体収容室31の容積を下部で拡張した容積拡張部としての機能を増強させれば、方向を問わずに比較的大きな大きな加速度にも耐え得るような、ブリーザ吹きの抑制効果が更に強化されたエアブリーザ装置を実現することができる。
2…ブリーザチャンバ
10…下半体
12…周壁部
13…収容部
14…連通口
15…下半体側仕切り壁
11…底板部
12…周壁部
13…収容部
20…上半体
21…上半体側対向凸部
21a…第1凹陥部
21b…第2凹陥部
31…液体収容室
32…気体収容室
33…大気開放室
41…第1連通路
42…第2連通路
Claims (6)
- 車両に搭載される原動機ないし当該原動機に係る伝動機構のケースの内部と外部との通気をブリーザチャンバを通して行うエアブリーザ装置であって、
前記ブリーザチャンバは、第1部材と前記第1部材に対応する第2部材とが溶着によって接合され、且つ、
前記ブリーザチャンバは、その内部に、
前記ケースの内部と連通する連通口から流入する流体を下方では液相で上方では気相で一時的に収容する液体収容室と、
前記液体収容室に隣接して配置され前記液体収容室の上方に溜まった気体を受け入れて一時的に収容する気体収容室と、
前記気体収容室に収容された気体を受け入れて前記ブリーザチャンバの外部に解放する大気開放室と、
の3室を備え、更に、
前記液体収容室と前記気体収容室との間を当該両室の上部で連通させる第1連通路と、
前記気体収容室と前記大気開放室との間を当該両室の上部で連通させる第2連通路と、
が設けられている、
エアブリーザ装置。 - 前記第1部材は、前記車両が平地にあるときの通常の姿勢で鉛直方向下側に位置し、底板部と前記底板部の周囲を囲む周壁部とを有する収容部を持つ下半体を構成し、前記収容部は、その内部に、前記液体収容室と、前記気体収容室と、前記大気開放室と、の3室を仕切る下半体側仕切り壁を有し、
前記第2部材は、前記車両が平地にあるときの通常の姿勢で鉛直方向上側に位置し、前記周壁部に対向する周壁対向部を有する上半体を構成し、前記周壁部に対向する周壁対向部と、下半体側仕切り壁との大部分の対向部位で下方に突出して突出端が前記下半体側仕切り壁の上端に達して接合される上半体側対向凸部を有し、前記上半体側対向凸部は、対向する前記下半体側仕切り壁の上端から後退して前記第1連通路を構成する第1凹陥部と、対応する前記下半体側仕切り壁の頂部から後退して前記第2連通路を構成する第2凹陥部とを有する、請求項1に記載のエアブリーザ装置。 - 前記上半体は、前記下半体側の前記連通口と前記第1連通路との間に前記上半体の下面から前記下半体の前記底板部に臨む位置まで垂下した邪魔板を有する、請求項2に記載のエアブリーザ装置。
- 前記液体収容室は、前記気体収容室よりも底面積が大きい、請求項1から3の何れか一項に記載のエアブリーザ装置。
- 前記液体収容室は、前記連通口よりも前記車両の前進方向の部分の容積が、前記連通口よりも前記車両の後退方向の部分の容積よりも大きい、請求項1から4の何れか一項に記載のエアブリーザ装置。
- 前記ブリーザチャンバは、全体として鉛直方向の厚み寸法よりも水平方向の広がりである幅寸法が大きい平型の容器を構成している請求項1から5の何れか一項に記載のエアブリーザ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016055732A JP6679361B2 (ja) | 2016-03-18 | 2016-03-18 | エアブリーザ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016055732A JP6679361B2 (ja) | 2016-03-18 | 2016-03-18 | エアブリーザ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017172594A JP2017172594A (ja) | 2017-09-28 |
JP6679361B2 true JP6679361B2 (ja) | 2020-04-15 |
Family
ID=59971071
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016055732A Expired - Fee Related JP6679361B2 (ja) | 2016-03-18 | 2016-03-18 | エアブリーザ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6679361B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0471853U (ja) * | 1990-10-30 | 1992-06-25 | ||
JP2008267581A (ja) * | 2007-04-25 | 2008-11-06 | Toyota Motor Corp | ブリーザ装置 |
JP5378487B2 (ja) * | 2011-11-17 | 2013-12-25 | 本田技研工業株式会社 | ブリーザ装置 |
-
2016
- 2016-03-18 JP JP2016055732A patent/JP6679361B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2017172594A (ja) | 2017-09-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4939120B2 (ja) | 液体遮断弁装置 | |
JP6479080B2 (ja) | ブリーザ装置 | |
JPH11315766A (ja) | 液体タンク用通気回路 | |
JP2008164075A (ja) | ブリーザ装置 | |
EP2748454B1 (en) | Liquid fuel trap device | |
JP5370270B2 (ja) | 燃料遮断弁 | |
JP2017007462A (ja) | 燃料タンク構造 | |
JP6679361B2 (ja) | エアブリーザ装置 | |
JP4881660B2 (ja) | 液体遮断弁装置 | |
JP6509272B2 (ja) | ブリーザ装置 | |
JP4824626B2 (ja) | 作動油タンクの給油口構造 | |
US7299820B2 (en) | Hydraulic fluid reservoir | |
JP4881659B2 (ja) | 液体遮断弁装置 | |
JPWO2018168712A1 (ja) | 燃料タンク用弁装置 | |
JP2014070490A (ja) | リザーブタンク | |
US10030759B2 (en) | Breather device | |
CN106285909B (zh) | 车辆用备用罐 | |
JP5937851B2 (ja) | 気液分離装置 | |
EP3398800B1 (en) | Container for a fluid in a vehicle | |
JP2013124601A (ja) | 車両用リザーブタンク | |
JP6789838B2 (ja) | ブリーザ装置 | |
JP2024035385A (ja) | 冷却水のリザーブタンク | |
JP2013170510A (ja) | タンクのエア抜き構造 | |
JP4735710B2 (ja) | 作動流体貯留装置 | |
JP2010188845A (ja) | 燃料遮断弁 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20181127 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20191029 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20191031 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20191223 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20200303 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20200318 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6679361 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |