JP6677219B2 - 車体ルーフ補強構造 - Google Patents
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Description
本発明者はこれまで、車体に要求される剛性等の性能を保持しつつ車体の軽量化を実現する手法として、例えば特開2013−25533号に開示されている形状最適化解析方法を提案した。
また、トポロジー最適化とは、ある程度の大きさの設計空間を設け、当該設計空間に立体要素を組み込み、与えられた解析条件を満たしつつ必要最小限の立体要素を残すことで当該解析条件を満たす最適形状を得るという方法である。トポロジー最適化においては、設計空間をなす立体要素に直接拘束を行い、直接荷重を加えるという方法が用いられる。
車体モデル取得ステップS1は、平面要素及び/又は立体要素を用いて前記車体をモデル化した車体モデル31(図3(a))を取得するステップである。
車体モデル31は、自動車の車体骨格部品やシャシー部品等といった複数の部品で構成されたものであり、補強部材を貼付することにより補強する対象となるルーフアウタパネル33を有する。
補強部材モデル生成ステップS3は、立体要素35a(図4参照)からなり車体モデル31の一部と結合する車体モデル31とは別の補強部材モデル35(図3(b)参照)を生成するステップである。
そして、補強部材モデル生成ステップS3において生成される補強部材モデル35は、後述する最適化解析モデル生成ステップS7における最適化解析の対象となるものであり、最適化解析の過程において、補強に不要な部位に位置する立体要素は消去され補強に必要となる部位に位置する立体要素が残存する。
材料特性設定ステップS5は、補強部材モデル生成ステップS3において生成した補強部材モデル35の材料特性を設定するステップである。
本発明では、樹脂製の補強部材によりルーフアウタパネルを補強することを対象としているため、材料特性設定ステップS5において補強部材モデル35に設定する材料特性としては、樹脂のヤング率、ポアソン比及び比重などが挙げられる。
最適化解析モデル生成ステップS7は、補強部材モデル生成ステップS3において生成した補強部材モデル35を車体モデル31の一部に結合して最適化解析モデル36(図3(c)参照)を生成するものである。
最適化解析ステップS9は、最適化解析モデル生成ステップS7において生成した最適化解析モデル36に解析条件を与え、補強部材モデル35を最適化の解析処理を行う対象として最適化解析を行い、補強部材モデル35の最適形状を求めるステップである。
もっとも、最適化解析ステップS9における最適化解析には、他の計算方式により最適化の解析処理を適用することができ、最適化の解析処理を行うものとしては、例えば、市販されている有限要素を用いた解析ソフトを使用することができる。
本発明の実施の形態1に係る車体ルーフ補強構造1は、図1に示すように、車体前方から後方に向かって順に配設された車体幅方向における左右一対のAピラー3、Bピラー5およびCピラー7によって支持される略矩形状のルーフアウタパネル9と、Aピラー3、Bピラー5およびCピラー7の上端を連結する左右一対のルーフサイドレール11とを有し、ルーフアウタパネル9における車体長さ方向の長さLと車体幅方向の長さWの比L/Wが1.6以下であるセダンタイプの車体13において、ルーフアウタパネル9の下面に樹脂製の帯状補強部材15を貼付することによりルーフアウタパネル9の積雪強度を向上させるものである。
ただし、コーナー延在部23は、屈曲部21が設置されているコーナー部9dの頂部に向かって延在しているものに限らず、コーナー部9dにおいて屈曲部21の両端が接続する部位の間に向かって延在しているものであってもよい。
さらには、帯状補強部材15は、図6に示す最適形状補強部材モデル37と同一形状に加工したものであってもよい。
なお、本実施の形態1に係る車体ルーフ補強構造1による積雪強度の向上と車体の軽量化に関しては、後述する実施例1にて実証する。
ハッチバックタイプおよびSUVタイプの車体の車体ルーフ補強構造を以下の実施の形態2および3においてそれぞれ説明する。
本発明の実施の形態2に係る車体ルーフ補強構造41は、図7に示すように、車体前方から後方に向かって順に配設された車体幅方向における左右一対のAピラー43、Bピラー45、Cピラー47およびDピラー49によって支持される略矩形状のルーフアウタパネル51と、Aピラー43、Bピラー45、Cピラー47およびDピラー49の上端を連結する左右一対のルーフサイドレール53とを有し、ルーフアウタパネル51における車体長さ方向の長さLと車体幅方向の長さWの比L/Wが1.6超え2.0未満であるハッチバックタイプの車体55において、ルーフアウタパネル51の下面に樹脂製の帯状補強部材57を貼付することによりルーフアウタパネル51の積雪強度を向上させるものである。
また、外向き弧状部63は、前端がBピラー45よりも前方において内向き弧状部61に接続し、中央部がルーフアウタパネル51の側辺51cにおけるBピラー45の上端に相当する部位に接するように外側に向かって弧状に湾曲している。そして、左右一対の外向き弧状部63は、双方の後端が後辺51bの中央近傍において連結している。
さらに、コーナー延在部65は、外向き弧状部63における内向き弧状部61と交差する部位と後辺51bに接続する部位との間から各コーナー部51dの頂部に向かって延在している。なお、コーナー部51dは、前辺51a又は後辺51bと各側辺51cとが交差して形成される部位である。
さらには、帯状補強部材57は、最適形状補強部材モデル75と同一形状に加工したものであってもよい。
なお、本実施の形態2に係る車体ルーフ補強構造41による積雪強度の向上と車体の軽量化に関しては、後述する実施例2にて実証する。
本発明の実施の形態3に係る車体ルーフ補強構造81は、図9に示すように、車体前方から後方に向かって順に配設された車体幅方向における左右一対のAピラー83、Bピラー85、Cピラー87およびDピラー89によって支持される略矩形状のルーフアウタパネル91と、Aピラー83、Bピラー85、Cピラー87およびDピラー89の上端を連結する左右一対のルーフサイドレール93とを有し、ルーフアウタパネル91における車体長さ方向の長さLと車体幅方向の長さWの比L/Wが2.0以上であるSUVタイプの車体95において、ルーフアウタパネル91の下面に樹脂製の帯状補強部材97を貼付することによりルーフアウタパネル91の積雪強度を向上させるものである。
さらには、最適形状補強部材モデル115と同一形状に製造した帯状補強部材を、車体95のルーフアウタパネル91の下面に貼付したものであってもよい。
なお、本実施の形態3に係る車体ルーフ補強構造81による積雪強度の向上と車体の軽量化に関しては、後述する実施例3にて実証する。
なお、実施例1における車体モデル31および最適形状補強部材モデル37の材質は、それぞれ鋼板および樹脂とし、これらの材料特性として表1に示す値を与えた。
まず、車体モデル31のルーフアウタパネル33の下面に最適形状補強部材モデル37を結合して車体解析モデル39を生成し、図5に示す荷重拘束条件を車体解析モデル39に与えて構造解析を行った。
荷重拘束条件は、車体解析モデル39における4箇所のジャッキアップ設置部(図5中の△印)を完全拘束とし、ルーフアウタパネル33の上面の節点に対して車体高さ方向下向きに500Nの分布荷重を与えた。
このような荷重拘束条件を与えて構造解析を行い、車体解析モデル39のルーフアウタパネル33の最大変位を取得した。そして、ルーフアウタパネル33に与えた荷重の総和を前記取得した最大変位で除した値である車体解析モデル39の剛性値を積雪強度として求めた。
まず、図11に示すように、セダンタイプの車体モデル31に対して左右のルーフサイドレール123をつなぐようにルーフリンフォース125を配設した基準車体モデル121を生成し、基準車体モデル121に荷重拘束条件を与えて構造解析を行った。ここで、荷重拘束条件は、前述の車体解析モデル39に与えたものと同一(図5参照)とした。
そして、基準車体モデル121のルーフアウタパネル33の最大変位を、性能(剛性)維持の基準とする基準値として取得した。
このように、車体解析モデル39の最大変位が、基準車体モデル121の最大変位と等しく(等価剛性)なるまで、車体解析モデル39のルーフアウタパネル33の板厚を減少させて繰り返し構造解析を行った。
なお、実施例1と同様、実施例2における車体モデル71および最適形状補強部材モデル75の材質は、それぞれ鋼板および樹脂とし、これらの材料特性として前掲した表1に示す値を与えた。
まず、車体解析モデル77に対して図5に示すものと同様の荷重拘束条件を与えて構造解析を行い、ルーフアウタパネル73における最大変位を取得する。そして、前記構造解析においてルーフアウタパネル73に与えた荷重の総和を最大変位で除した値を車体解析モデル77の剛性値を積雪強度として求めた。
まず、図11に示す基準車体モデル121と同様に、ハッチバックタイプの車体モデル71にルーフリンフォースを配設した基準車体モデル(図示なし)と、最適形状補強部材モデル75を結合した車体解析モデル77のそれぞれについて構造解析を行い、ルーフアウタパネルの最大変位を取得した。
なお、実施例1および実施例2と同様、実施例3における車体モデル111および最適形状補強部材モデル115の材質は、それぞれ鋼板および樹脂とし、これらの材料特性として前掲した表1に示す値を与えた。
すなわち、まず、車体モデル111に最適形状補強部材モデル115を結合して生成した車体解析モデル117に対して図5と同様に荷重拘束条件を与えて構造解析を行い、ルーフアウタパネル113における最大変位を取得する。そして、前記構造解析においてルーフアウタパネル113に与えた荷重の総和を最大変位で除した値を車体解析モデル117の剛性値として求め、該剛性値に基づいて積雪強度を評価した。
すなわち、図11に示すセダンタイプの基準車体モデル121と同様に、SUVタイプの車体モデル111にルーフリンフォースを配設した基準車体モデル(図示なし)と、最適形状補強部材モデル115を結合した車体解析モデル117のそれぞれについて構造解析を行い、ルーフアウタパネルの最大変位を取得した。
3 Aピラー
5 Bピラー
7 Cピラー
9 ルーフアウタパネル
9a 前辺
9b 後辺
9c 側辺
9d コーナー部
11 ルーフサイドレール
13 車体
15 帯状補強部材
17 前辺部
19 後辺部
21 屈曲部
23 コーナー延在部
31 車体モデル(セダンタイプ)
33 ルーフアウタパネル
35 補強部材モデル
36 最適化解析モデル
37 最適形状補強部材モデル
39 車体解析モデル
41 車体ルーフ補強構造
43 Aピラー
45 Bピラー
47 Cピラー
49 Dピラー
51 ルーフアウタパネル
51a 前辺
51b 後辺
51c 側辺
51d コーナー部
53 ルーフサイドレール
55 車体
57 帯状補強部材
59 前辺部
61 内向き弧状部
63 外向き弧状部
65 コーナー延在部
67 中央架橋部
71 車体モデル
73 ルーフアウタパネル
75 最適形状補強部材モデル
77 車体解析モデル
81 車体ルーフ補強構造
83 Aピラー
85 Bピラー
87 Cピラー
89 Dピラー
91 ルーフアウタパネル
91a 前辺
91b 後辺
91c 側辺
91d コーナー部
93 ルーフサイドレール
95 車体
97 帯状補強部材
99 前辺部
101 対角線部
103 外向き弧状部
105 第一架橋部
107 第二架橋部
109 幅方向延在部
111 車体モデル(SUVタイプ)
113 ルーフアウタパネル
115 最適形状補強部材モデル
117 車体解析モデル
121 基準車体モデル
123 ルーフサイドレール
125 ルーフリンフォース
Claims (3)
- 車体前方から順に配設されたAピラー、BピラーおよびCピラーによって支持される略矩形状のルーフアウタパネルを有し、該ルーフアウタパネルにおける車体長さ方向と車体幅方向の長さの比が1.6以下であるセダンタイプの車体において、前記ルーフアウタパネルの下面に樹脂製の帯状補強部材を貼付することにより前記ルーフアウタパネルの積雪強度を向上させる車体ルーフ補強構造であって、
前記帯状補強部材は、
前記ルーフアウタパネルにおける前辺に沿って前記ルーフアウタパネルの両側辺まで延在する前辺部と、前記ルーフアウタパネルにおける後辺に沿って前記ルーフアウタパネルの両側辺まで延在する後辺部と、
前記ルーフアウタパネルの各コーナー部に配置され、中央部が前記ルーフアウタパネルの内側に向かって凸状に屈曲する屈曲部と、
各屈曲部から前記ルーフアウタパネルのコーナー部に向かって延在するコーナー延在部と、を備えてなることを特徴とする車体ルーフ補強構造。 - 車体前方から順に配設されたAピラー、Bピラー、CピラーおよびDピラーによって支持される略矩形状のルーフアウタパネルを有し、該ルーフアウタパネルにおける車体長さ方向と車体幅方向の長さの比が1.6超え2.0未満であるハッチバックタイプの車体において、前記ルーフアウタパネルの下面に樹脂製の帯状補強部材を貼付することにより前記ルーフアウタパネルの積雪強度を向上させる車体ルーフ補強構造であって、
前記帯状補強部材は、
前記ルーフアウタパネルにおける前辺に沿って前記ルーフアウタパネルの両側辺まで延在する前辺部と、
前記ルーフアウタパネルの左右両側にそれぞれ配置されて、前端側が前記前辺部の端部に接続され、後端側が前記ルーフアウタパネルにおける前記Cピラーの上端部近傍に配置されると共に該ルーフアウタパネルの内側に向かって弧状に湾曲する一対の内向き弧状部と、
前端側が前記内向き弧状部に接続され、後端側が前記ルーフアウタパネルにおける後辺の中央近傍まで延在し、前記ルーフアウタパネルの外側に向かって弧状に湾曲する一対の外向き弧状部と、
該外向き弧状部から前記ルーフアウタパネルのコーナー部に向かって延在する一対のコーナー延在部と、
前記内向き弧状部の中央部と前記外向き弧状部とを架橋する一対の中央架橋部とを備えてなることを特徴とする車体ルーフ補強構造。 - 車体前方から順に配設されたAピラー、Bピラー、CピラーおよびDピラーによって支持される略矩形状のルーフアウタパネルを有し、該ルーフアウタパネルにおける車体長さ方向と車体幅方向の長さの比が2.0以上であるSUVタイプの車体において、前記ルーフアウタパネルの下面に樹脂製の帯状補強部材を貼付することにより前記ルーフアウタパネルの積雪強度を向上させる車体ルーフ補強構造であって、
前記帯状補強部材は、
前記ルーフアウタパネルにおける前辺に沿って前記ルーフアウタパネルの両側辺まで延在する前辺部と、
前記ルーフアウタパネルのコーナー部同士を結ぶ対角線に沿って延在する対角線部と、
前端側が該対角線部に接続され、後端側が前記ルーフアウタパネルにおける後辺の中央近傍まで延在し、前記ルーフアウタパネルの外側に向かって弧状に湾曲する一対の外向き弧状部と、
該一対の外向き弧状部における両側のBピラーの上端部近傍同士を架橋する第一架橋部と、
前記外向き弧状部における両側のCピラーの上端部近傍同士を架橋する第二架橋部と、
前記外向き弧状部の前端側から車体幅方向外方に延在する幅方向延在部と、を備えてなることを特徴とする車体ルーフ補強構造。
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