JP6674207B2 - 空間光伝送装置 - Google Patents

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本発明は、空間光伝送装置に関する。
従来、空間に放出された光信号によって情報を伝送する空間光伝送装置として、電気信号を光信号に変換し、変換した光信号を空間に放出することで空間を通じて情報を送信する送信部と、外部から入力された光を電気信号に変換して外部機器より送信される情報を受信する受信部とを備えた送受信相互の信号を伝送するものが知られている。
このような送受信を行う空間光伝送装置では、外部機器からの光信号が自己の送信部から放出された光信号と混信するのを防ぐため、送信部と受信部に互いに偏光方向が直交する偏光フィルタを設けることがあるが、このような場合、偏光フィルタによって光信号が減衰するため、伝送距離が短くなる問題がある(例えば、下記特許文献1、2参照)。
ところで、海中や水中や霧中のようなにマリンスノーや気泡や水蒸気等の障害物が浮遊している空間における光伝送では、空間を浮遊する障害物に光信号が阻まれ伝送距離の長距離化が難しいという問題がある。
特開2000−244409号公報 特開2011−15124号公報
本発明は、上記実情に鑑みてなされたものであって、伝送距離の長距離化が可能な空間光伝送装置を提供することを目的とする。
本発明者は、上記課題に鑑み鋭意検討していく中で、海中や水中や霧中のようなにマリンスノーや気泡や水蒸気等の障害物が浮遊している空間において光伝送を行う場合に伝送距離が短くなる原因の一つとして、伝送距離が長くなるにつれて外部機器から送信される光信号が弱くなり外乱成分の影響を受けやすくなるため、送信部の光信号が空間を浮遊する障害物に反射して受信部に戻り光として取り込まれ、当該戻り光が外乱成分となっていることを見出し、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明に係る空間光伝送装置は、互いに異なる波長帯に設定された第1波長帯及び第2波長帯の光を用いた水中又は海中における光伝送により外部機器との間で情報を送受信する空間光伝送装置において、電気信号を前記第1波長帯の光信号に変換する発光部を備え、前記発光部が変換した前記第1波長帯の前記光信号を水中又は海中に放出して水中又は海中を通じて情報を前記外部機器へ送信する送信部と、外部から入力される光を電気信号に変換する受光部を備え、前記受光部が変換した電気信号から前記第2波長帯の光信号によって前記外部機器より送信された情報を受信する受信部と、前記第1波長帯の光によって水中又は海中を投光する投光部と、を備え、前記受信部は、前記外部機器において前記第2波長帯の光を水中又は海中へ放出する外部機器側送信部と対向して配置され、前記送信部は、前記外部機器において前記第1波長帯の光が入力される外部機器側受信部と対向して配置され、前記受信部は、外部から入力される光から前記第1波長帯の光を遮断して前記送信部から放出された光と前記投光部から放出された光を遮断するフィルタを備えるものである。
本発明によれば、光信号を空間に放出して空間を通じて情報を送信する送信部と、外部機器が空間に放出した光信号を受信する受信部とを備えた空間光伝送装置の伝送距離を長距離化することができる。
空間光伝送装置と外部機器の構成を示す図である。
以下、本発明の一実施形態について図面を参照して説明する。
本実施形態に係る空間光伝送装置10は、図1に示すように、例えば、水中を航行する潜水艇に取り付けられ、海上の船舶や海中を航行する他の潜水艇に設けられた外部機器50との間で海中におけて可視光を用いた空間光伝送により情報を送受信する装置である。
この空間光伝送装置10は、筐体11と、筐体11の内部に収納された送信部12及び受信部14を備える。外部機器50は、筐体51と、筐体51の内部に収納された送信部52及び受信部54を備える。空間光伝送装置10と外部機器50とは、送信部12が伝送空間(海中)へ放出する光信号の波長帯(第1波長帯)と、送信部52が伝送空間へ放出する光信号の波長帯(第2波長帯)とが異なっているが、他の構造は基本的に同一である。
筐体11は、内部に送信部12及び受信部14を収納し水密状態で密閉されるものであって、外部機器50との間で送受信する可視光が透過する窓部11aを備える。
送信部12は、外部機器50の受信部54へ伝送する情報を光制御信号に変調する変調部16と、変調部16で生成された光制御信号が入力される発光部18とを備える。
発光部18は、光源部20と、光源部20の光軸上に配置された補正部22とを備え、変調部16から入力された光制御信号を光信号に変換する。
光源部20は、青色の波長帯、この例では、中心波長が430nmの第1波長帯(425〜435nm)のレーザ光を発光する青色レーザからなる発光素子20aと、発光素子20aからの青色光が透過される黄色蛍光体20bを備える。光源部20は、発光素子20aからの青色光が黄色蛍光体20bを透過する際、この青色光により黄色蛍光体20bを励起させて黄色の蛍光を発生させている。これにより、光源部20では、黄色の蛍光と黄色蛍光体20bを透過する第1波長帯の青色光とが合成させることにより白色光(疑似白色光)となって出射される。
補正部22は、光源部20から放射された白色光の強度分布を水平面上で均一化するように補正した後、窓部11aから外部へ出力する。補正部22として、例えば、光源部20からの光を平行光にする凸レンズなどが用いられる。
受信部14は、外部機器50の送信部52から送信される光信号を受信して電気信号に変換する受光部24と、受光部24で変換された電気信号を復調する復調部26とを備える。
受光部24は、外部から窓部11aを介して光が入射するフィルタ24aと、フィルタ24aを透過した光が入力される受光素子24bとを備える。
フィルタ24aは、外部より入射した光のうち空間光伝送装置10の光源部20が発光する第1波長帯のレーザ光を吸収するとともに、外部機器50の送信部52から放出される第2波長帯のレーザ光を透過するバンドパスフィルタからなる。なお、フィルタ24aは、第1波長帯のレーザ光を吸収するフィルタに加えて、例えば、波長が490〜750nmまでの緑色光や黄色光や赤色光を吸収するフィルタを備えてもよい。
受光素子24bは、フィルタ24aで第1波長帯のレーザ光を吸収した光が入力され電気信号に変換して復調部26へ出力する。受光素子24aとしては、例えば、フォトダイオード(PD)やアバランシェフォトダイオード(APD)や光電子増倍管(PMT)などを用いることができる。特に、受光素子24aに光電子増倍管を用いると外部より入射した光が微弱な場合であってもこれを検出することができるとともに、光電子増倍管は検出した光量の変化量を出力するため、受光部24に入力される光信号の光量が多い場合でも検出出力が飽和することなく光信号のパルスを検出することができる。つまり、受光素子24aに光電子増倍管を用いることで、光信号の光量が少なくなる長距離の光伝送から光信号の光量が多くなる近距離の光伝送まで、検出レンジの異なる受光素子に切り替えたり減光フィルタを用いたりすることなく光信号のパルスを検出することができる。
復調部26は、受光部32から入力された電気信号を復調して、外部より入射した光から、第2波長帯の光信号によって外部機器50より送信された情報を取得する。
外部機器50は、筐体51の内部に送信部52及び受信部54を水密状態で収納しており、可視光が透過する窓部51aを介して空間光伝送装置10との間で光信号を送受信する。
送信部52は、空間光伝送装置10の受信部14へ伝送する情報を光制御信号に変調する変調部56と、変調部56で生成された光制御信号が入力される発光部58とを備える。
発光部58は、光源部60と、光源部60の光軸上に配置され補正部62とを備え、変調部56から入力された光制御信号を光信号に変換する。
光源部60は、空間光伝送装置10の光源部20に設けられた発光素子20aと異なる波長帯、この例では、中心波長が450nmの第2波長帯(445〜455nm)のレーザ光を発光する青色レーザからなる発光素子60aと、発光素子60aからの青色光が透過される黄色蛍光体60bを備える。光源部60は、発光素子60aからの青色光が黄色蛍光体60bを透過する際、この青色光により黄色蛍光体60bを励起させて黄色の蛍光を発生させている。これにより、光源部60では、黄色の蛍光と黄色蛍光体60bを透過する第2波長帯の青色光とが合成させることにより白色光(疑似白色光)となって出射される。なお、発光素子60aが発光する第2波長帯の中心波長は、発光素子20aが発光する第1波長帯の中心波長より20nm以上離れた波長に設定することが好ましい。
補正部62は、光源部60から放射された白色光の強度分布を水平面上で均一化するように補正した後、窓部51aから外部へ出力する。補正部62として、例えば、光源部60からの光を平行光にする凸レンズなどが用いられる。
受信部54は、空間光伝送装置10の送信部12から送信される光信号を受信して電気信号に変換する受光部64と、受光部64で変換された電気信号を復調する復調部66とを備える。
受光部64は、外部から窓部51aを介して光が入射するフィルタ64aと、フィルタ64aを透過した光が入力される受光素子64bとを備える。
フィルタ64aは、外部より入射した光のうち外部機器50の光源部60が発光する第2波長帯のレーザ光を吸収するとともに、空間光伝送装置10の送信部12から放出される第1波長帯のレーザ光を透過するバンドパスフィルタからなる。なお、フィルタ64aは、第2波長帯のレーザ光を吸収するフィルタに加えて、例えば、波長が490〜750nmまでの緑色光や黄色光や赤色光を吸収するフィルタを備えてもよい。
受光素子64bは、フィルタ64aで第2波長帯のレーザ光を吸収した光が入力され電気信号に変換して復調部66へ出力する。受光素子64aとしては、例えば、フォトダイオード(PD)やアバランシェフォトダイオード(APD)や光電子増倍管(PMT)などを用いることができる。なお、空間光伝送装置10の受光素子24aと同様、受光素子64も光電子増倍管を用いることが好ましい。
復調部66は、受光部64から入力された電気信号を復調して、外部より入射した光から、第1波長帯の光信号によって空間光伝送装置10より送信された情報を取得する。
以上のように、本実施形態の空間光伝送装置10では、受信部14に設けられた受光部24が第1波長帯の光を遮断するフィルタ24aを備えるため、送信部12より伝送空間へ放出された光が、伝送空間を浮遊する障害物に反射して受信部14の受光部24に戻り光として入射しても、フィルタ24aにより戻り光が遮断され受光素子24bへ入射することがない。そのため、伝送距離が長くなり受光部24に入力される外部機器50からの光信号の光量が少なくなっても外部機器50からの情報を安定して受信することができ、る。
また、本実施形態の空間光伝送装置10では、外部機器50へ情報を送信する光信号が白色光であるため、発光部18を、送信用の光信号を生成する光源としてだけでなく、伝送空間を照明する投光器として利用することができる。
しかも、本実施形態では、発光部18において光を放出する発光素子20aとしてレーザ素子20aが採用されているため、発光部18から放出される光の高輝度化することができ、海中や水中のような光信号が減衰しやすい伝送空間における伝送距離及び投光距離の長距離化を図ることができる。
また、本実施形態では、発光部18が送信用の光信号を生成する光源と伝送空間を照明する投光器とを兼ねており、送信用の光信号の波長帯と、伝送空間を照明する光の波長帯とが同一であるため、フィルタ24aと別個に投光器から放出される照明光を吸収するフィルタを受信部14の受光部24に設ける必要がなくなり、空間光伝送装置10の構造が簡単になる。
(変更例1)
上記した実施形態では、発光部18が、送信用の光信号を生成する光源と、伝送空間を照明する投光器とを兼ねている場合について説明したが、例えば、伝送空間を照明する投光器を発光部18と別個に設けてもよい。その場合、発光部18が放出する第1波長帯の光を吸収するフィルタ24aに加えて投光器の光を吸収するフィルタを受信部14の受光部24に設けることができる。
(変更例2)
上記した実施形態では、発光部18の光源部20が、青色光を発光する発光素子20aと黄色蛍光体20bとを備え、疑似白色光を伝送空間に放出する場合について説明したが、例えば、黄色蛍光体20bに換えて、あるいは黄色蛍光体20bとともに緑色光及び赤色光を発光する発光素子を設けてもよい。
(変更例3)
上記した実施形態では、発光部18の光源部20に設けられた発光素子20aが、青色のレーザ光を発光する青色レーザの場合について説明したが、レーザに換えてLEDを発光素子としてもよい。また、発光素子20aの発光波長は、青色の波長帯に限定されず、緑色や赤色などの任意の波長帯に設定することができるが、例えば、380nm〜600nmの範囲内の設定することができる。発光素子20の発光波長が380nm〜600nmであると伝送空間が海中や水中の場合に伝送空間における光信号の減衰が少なくなり、伝送距離の長距離化が可能となる。
以上、本発明の実施形態を説明したが、この実施形態は例として提示したものであり、
発明の範囲を限定することを意図していない。この実施形態は、その他の様々な形態で実
施されることが可能であり、発明の趣旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変
更を行うことができる。この実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様
に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
10…空間光伝送装置、11…筐体、11a…窓部、12…送信部、14…受信部、16…変調部、18…発光部、20…光源部、20a…発光素子、20b…黄色蛍光体、22…補正部、24…受光部、24a…フィルタ、24b…受光素子、26…復調部、50…外部機器

Claims (6)

  1. 互いに異なる波長帯に設定された第1波長帯及び第2波長帯の光を用いた水中又は海中における光伝送により外部機器との間で情報を送受信する空間光伝送装置において、
    電気信号を前記第1波長帯の光信号に変換する発光部を備え、前記発光部が変換した前記第1波長帯の前記光信号を水中又は海中に放出して水中又は海中を通じて情報を前記外部機器へ送信する送信部と、
    外部から入力される光を電気信号に変換する受光部を備え、前記受光部が変換した電気信号から前記第2波長帯の光信号によって前記外部機器より送信された情報を受信する受信部と、
    前記第1波長帯の光によって水中又は海中を投光する投光部と、
    を備え、
    前記受信部は、前記外部機器において前記第2波長帯の光を水中又は海中へ放出する外部機器側送信部と対向して配置され、
    前記送信部は、前記外部機器において前記第1波長帯の光が入力される外部機器側受信部と対向して配置され、
    前記受信部は、外部から入力される光から前記第1波長帯の光を遮断して前記送信部から放出された光と前記投光部から放出された光を遮断するフィルタを備える空間光伝送装置。
  2. 前記送信部が、前記発光部が変換した前記第1波長帯の光信号を平行光にする補正部を備える請求項1に記載の空間光伝送装置。
  3. 前記発光部は、前記第1波長帯の光信号として青色の波長帯の光を発光する青色光源と、青色の波長帯の光を吸収し黄色の波長帯の光を蛍光する蛍光体を備える請求項1又は2に記載の空間光伝送装置。
  4. 前記発光部は、レーザ素子を有する請求項1〜のいずれか1項に記載の空間光伝送装置。
  5. 前記発光部が放出する前記光信号の波長が、380〜600nmである請求項1〜のいずれか1項に記載の空間光伝送装置。
  6. 前記受光部は、光電子増倍管を備える請求項1〜のいずれか1項に記載の空間光伝送装置。
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