JP2008083279A - 一心双方向送受信モジュール - Google Patents

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誠治 福島
Takeshi Ito
伊藤  猛
Akira Oki
明 大木
Hisaki Nishizawa
寿樹 西澤
Yuji Mihashi
祐司 三橋
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Abstract

【課題】受信用フォトダイオード3に入射するノイズ光を低減し、安定した動作を行うことが可能な、受信感度の高い一心双方向送受信モジュールを提供する。
【解決手段】半導体レーザ2と、受信用フォトダイオード3と、波長選択フィルタ3とを備え、半導体レーザ2、受信用フォトダイオード3及び波長選択フィルタ3が、半導体レーザ2から出射された送信光20が波長選択フィルタ3を介して光ファイバ端面15aに入射し、光ファイバ15から出射された信号光が波長選択フィルタ3を介して受信用フォトダイオード3に入射するように配置されてなり、波長選択フィルタ3を所定の角度で保持するフィルタ保持ホルダ9が、半導体レーザ2から出射し、波長選択フィルタ3を介してフィルタ保持ホルダ9側へと進行する一部の送信光20bの光路上に貫通部を有する一心双方向送受信モジュールとした。
【選択図】図1

Description

本発明は、一心双方向送受信モジュールに関する。
送信用と受信用の異なる2つの波長の光信号を一本の光ファイバを用いて伝送する一心双方向光送受信モジュールとしては、例えば図7に示すような構造のものがある(例えば、特許文献1参照)。図7に示す一心双方向送受信モジュールは、略板状の金属部材であるステム01上に、半導体レーザ02、受信用フォトダイオード03及び波長選択フィルタ04等が搭載され、透過窓017を備えた透過窓付キャップ018によって気密されており、さらに透過窓付キャップ018の外方にレンズ05を備えたレンズホルダ06及び光ファイバ015を保持するファイバ保持スリーブ016が固定され、一心双方向の送受信を実現するものである。
半導体レーザ02、受信用フォトダイオード03、及び波長選択フィルタ04は、それぞれサブ基板07,08、及びフィルタ保持キャップ09を介してステム01上に固定され、半導体レーザ02から出射した送信光が波長選択フィルタ04によって反射されて光ファイバ015へと入射し、光ファイバ015から出射した信号光が波長選択フィルタ04を透過して受信用フォトダイオード03に入射するように配置されている。
なお、波長選択フィルタ04は、フィルタ保持キャップ09のフィルタ固定面09aによって、半導体レーザ2から出射する送信光020及び光ファイバ015から出射する信号光に対して傾斜した状態で固定されている。
特開2004−133463号公報
図7(b)に示すように、上述したような一心双方向送受信モジュールにおいては、半導体レーザ02から出射した送信光020のうち、大部分の光020aは波長選択フィルタ04によって反射され、透過窓017を透過して光ファイバ015へと進む。
しかし、送信光020のうち、一部の光020bは波長選択フィルタ04によって反射されず、波長選択フィルタ04を透過してフィルタ保持キャップ09の側壁9cへ向かい、さらにフィルタ保持キャップ側壁09cで反射されて波長選択フィルタ04へと戻り、波長選択フィルタ04によって再度反射されて受信用フォトダイオード03に入射する。即ち、受信用フォトダイオード03に、受信波長帯域以外の光が入射することとなり、ノイズが発生するという問題があった。
ノイズとなる送信波長が受信用フォトダイオード03に入射することを防ぐために、受信用フォトダイオード03と波長選択フィルタ04との間に、ノイズとなる送信波長の光を遮断する第3の波長選択フィルタを介在させることも考えられるが、第3の波長選択フィルタを設けると、実装エリアが拡大され、小型化が困難となり、部品点数も多くなるという問題が考えられた。
本発明はこのような問題を解決するものであって、光信号受信素子に入射するノイズ光を低減し、安定した動作を行うことが可能な、受信感度の高い一心双方向送受信モジュールを提供することを目的とする。
上記の課題を解決するための本発明の請求項1に係る一心双方向送受信モジュールは、半導体光送信素子と、光信号受信素子と、波長選択フィルタとを備え、前記半導体光送信素子、前記光信号受信素子及び前記波長選択フィルタが、前記半導体光送信素子から出射された送信光が波長選択フィルタを介して光ファイバ端面に入射し、前記光ファイバから出射された信号光が前記波長選択フィルタを介して前記光信号受信素子に入射するように配置されてなる一心双方向送受信モジュールにおいて、前記波長選択フィルタを所定の角度で保持するフィルタ保持体が、前記半導体光送信素子から出射し、前記波長選択フィルタを介して前記フィルタ保持体側へと進行する一部の送信光の光路上に貫通部を有することを特徴とする。
なお、上記「一部の送信光」とは、波長選択フィルタによって反射されて光ファイバ端面に入射する大部分の送信光とは別に、波長選択フィルタを介してフィルタ保持体側へ進行する僅かな送信光のことをいうものとする。
上記の課題を解決するための本発明の請求項2に係る一心双方向送受信モジュールは、請求項1記載の一心双方向送受信モジュールにおいて、前記半導体光送信素子、前記光信号受信素子及び前記波長選択フィルタを、円盤状の金属部材に集光レンズから構成された光透過部を有するレンズキャップを固着してなる一つの収納体の内部に配置し、前記光ファイバを前記収納体の外部であって前記光透過部に対向する位置に固定したことを特徴とする。
上述した本発明に係る一心双方向送受信モジュールによれば、波長選択フィルタを保持するフィルタ保持体が、半導体光送信素子から出射し、波長選択フィルタを介してフィルタ保持体側へ進行する一部の送信光の光路上に貫通部を備えたことにより、一部の送信光は貫通部を通ることでフィルタ保持体によって反射されない。従って、光信号受光素子にノイズとして入射される送信光を低減し、光信号受信素子が安定した動作を行うことができ、受信感度の高い一心双方向送受信モジュールを提供することが可能となった。
以下に本発明の実施形態を説明する。本実施形態に係る一心双方向送受信モジュールはモジュール内部の反射対策を行い、光信号受信素子が安定した動作を行うことを可能としたものである。
詳しくは、半導体光送信素子と、光信号受信素子と、波長選択フィルタとを搭載し、例えば、半導体光送信素子から出射された送信光が波長選択フィルタによって反射されて光ファイバ端面に入射し、光ファイバから出射した信号光が波長選択フィルタを透過して光信号受信素子に入射する一心双方向送受信モジュールにおいて、波長選択フィルタを保持するフィルタ保持体が、半導体光送信素子から出射し、波長選択フィルタを透過してフィルタ保持体側へと進行する一部の送信光の光路上に貫通部を備えるものである。
即ち、半導体光送信素子から出射した送信光のうち大部分の光は波長選択フィルタによって反射され、光ファイバへと入射するが、僅かな一部の送信光は波長選択フィルタを透過し、フィルタ保持体側へと進行する。
フィルタ保持体に向かって進行する一部の送信光がフィルタ保持体によって反射されると、再度波長選択フィルタに入射し反射されて光信号受信素子に入射する虞があるが、フィルタ保持体の上記一部の送信光の光路上に貫通部を設けることで、一部の送信光はフィルタ保持体を貫通し、フィルタ保持体によって反射されない構成となっている。
本実施形態によれば、フィルタ保持体に向かって進行する一部の送信光は貫通部を通過するため、フィルタ保持体によって反射されない。従って、送信光がフィルタ保持体によって反射され、光信号受信素子にノイズ光として入射することを防止することが可能となった。これにより、受光素子に入射されるノイズ光を低減し、安定した動作を行う、受信感度の高い一心双方向送受信モジュールを提供可能となる。
さらに、光信号受信素子と波長選択フィルタとの間に第3の波長選択フィルタを介在させる必要がないため、実装エリア、モジュール等が大型化する虞がない。
図1〜4に基づいて本発明の第1の実施例を詳細に説明する。図1は本実施例に係る一心双方向送受信モジュールを模式的に示す部分断面図、図2は本実施例のフィルタ保持ホルダを示す斜視図、図3は半導体レーザから出射した送信光の一例を示す光路追跡図、図4は本実施例における受信用フォトダイオードの受光面積と光クロストークとの関係を示す図である。
図1及び図2に示すように、本実施例における一心双方向送受信モジュールは、略板状のステム1に搭載された半導体光送信素子としての半導体レーザ2、光信号受信素子としての受信用フォトダイオード3、及び波長選択フィルタ4等を、集光レンズ5から構成された光透過部を有するレンズキャップ6によって封止して構成されている。更に、レンズ5に対向してフィルタ保持キャップ14に保持された第2の波長選択フィルタ13、スリーブ16に保持された光ファイバ15が設けられている。
半導体レーザ2、受信用フォトダイオード3、及び波長選択フィルタ4は、それぞれサブ基板7,8、及びフィルタ保持体としてのフィルタ保持ホルダ9を介してステム1に固定され、半導体レーザ2は送信光20が波長選択フィルタ4によって反射されて光ファイバ15へと入射するように配置され、受信用フォトダイオード3は光ファイバ15から出射して波長選択フィルタ4を透過した信号光を受信するように配置されている。
フィルタ保持ホルダ9には、波長選択フィルタ4が固定される傾斜面9a(図2中に斜線を施した部分)とともに、貫通部としてのU溝9bが形成されている。傾斜面9aは、半導体レーザ2に対向して設けられ、半導体レーザ2から出射した送信光が波長選択フィルタ4によって反射されて光ファイバ15へと入射し、光ファイバ15から出射した信号光が波長選択フィルタ4を透過して受信用フォトダイオード3に入射するように傾斜角度及び傾斜方向が設定されている。
U溝9bは、傾斜面9a側から半導体レーザ2の出射方向に向かって、フィルタ保持ホルダ9を貫通して設けられている。即ち、図7に示し上述したフィルタ保持キャップ09の側壁09cを無くしたと同様の状態となっている。フィルタ保持ホルダ9は、受信用フォトダイオード3を跨ぐように配置され、波長選択フィルタ4を半導体レーザ2の側方且つ受信用フォトダイオード3の上方に固定している。
なお、半導体レーザ2の背面には半導体レーザ出力モニタ用フォトダイオード10がサブ基板11を介してステム1に固定され、受信用フォトダイオード3の側方には、受信IC12が固定されている。
図1に示すように、半導体レーザ2から出射された送信光20のうちの大部分の光20aは波長選択フィルタ4によって反射されてレンズ5及び通信帯域以外の波長を遮断する第2の波長選択フィルタ13を透過して光ファイバ端面15aで結像する。一方、送信光20のうちの僅かな一部の光(以下、一部の送信光という)20bは波長選択フィルタ4を透過してフィルタ保持ホルダ9側へと進む。
本実施例によれば、フィルタ保持ホルダ9にはU溝9bが設けられているため、波長選択フィルタ4を透過した一部の送信光20bはU溝9bを貫通し、フィルタ保持ホルダ9によって反射されることがない。従って、一部の送信光20bが受信用フォトダイオード3に入射することを抑制し、ノイズ光を低減することができる。
以下、図3及び図4に基づいて、本実施例の作用効果を説明する。図3(a)はフィルタ保持体として、図1及び図2に示した本実施例のフィルタ保持ホルダ9を用いた場合の送信光の光線追跡図、図3(b)はフィルタ保持体として、例えば、図7に示した従来のフィルタ保持ホルダ09を用いた場合の送信光の光線追跡図、図4はフィルタ保持体として本実施例におけるフィルタ保持ホルダ9を用いた場合、及び従来例におけるフィルタ保持ホルダ09を用いた場合の光クロストークを表すグラフである。
図3(a)に示すU溝9bを備えた本実施例におけるフィルタ保持ホルダ9を用いた場合と、図3(b)に示す側壁09aを備えた従来のフィルタ保持ホルダ09を用いた場合とについて半導体レーザから出射した送信光の一部が受信用フォトダイオードに入射する量を比較すると、図4に示すように、例えば受信用フォトダイオードの受光面の直径が0.1mmの場合、本実施例では光クロストークが約60dBであるのに対し、フィルタ保持ホルダがU溝を備えない場合の光クロストークは約30dBとなっている。
つまり、図4から、本実施例に係る一心双方向送受信モジュールによれば、フィルタ保持ホルダにU溝を設けない場合と比較して光クロストークが約30dB改善され、受信用フォトダイオード3に入射するノイズ光が低減されたことがわかる。なお、図3(a)、(b)に示す構成における光クロストークの値は波長選択フィルタ4の多層膜コーティング条件に依存するものであり、図4に示した値はあくまでも一例であってこれに限定されるものではない。
なお、図4において受信用フォトダイオードの受光面積約0.6mm以上で光クロストークの値が飽和状態となっているのは、該受光面積を0.6mm程度以上とした場合、波長選択フィルタ4を介して受信用フォトダイオードへと進行する略全てのノイズ光が受信用フォトダイオードの受光面に入射されるためである。
図4に示す光クロストークの値(ORT)は、以下に示す(1)式によって算出したものである。
ORT=−10・log(Pl/Po) (1)
Po:半導体レーザの光出力パワー
Pl:受信用フォトダイオードへの入射光パワー
なお、本実施例においては、波長選択フィルタ4に対してレンズ5側を上方、受信用フォトダイオード3側を下方として説明した。
以上に示したように、本実施例によれば、波長選択フィルタ4によって反射されず、波長選択フィルタ4を透過した一部の送信光20bがフィルタ保持ホルダ9に当たらないようなU溝9bを設けたことにより、一部の送信光20bのフィルタ保持ホルダ9からの反射光を低減することが可能となった。これにより、受信用フォトダイオード3に入射するノイズが減少し、安定した動作を行うことが可能となり、受信感度の高い一心双方向送受信モジュールを提供することが可能となった。
また、受信用フォトダイオード3と波長選択フィルタ4との間に送信波長を遮断する波長選択フィルタを設ける必要がないために、実装エリア及びモジュールを大型化することなく受信感度を向上させることが可能となった。
さらに、上述した本実施例に係る一心双方向送受信モジュールにおいては、レンズキャップ6の内壁に送信波長の光を吸収する光吸収材を施す等により、受信用フォトダイオード3に入射するノイズをより低減することができる。
また、フィルタ保持ホルダに設ける貫通部としては、上述したU溝9bに限らず、例えば、図5に示すフィルタ保持ホルダ109のように凹溝109bを設けても良く、図6に示すようにフィルタ保持ホルダ209を二つの板体291,292から構成し、板体291,292間の空間293を貫通部としても良い。なお、図5及び図6において、斜線を施した部分109a,291a,292aは、波長選択フィルタ4が固定される傾斜面である。
本発明は、モジュール内部の反射対策を行い、送受信素子が安定した動作を行うことができる一心双方向送受信モジュールに利用可能である。
本発明の実施例1に係る一心双方向送受信モジュールを模式的に示す部分断面図である。 本発明の実施例1におけるフィルタ保持ホルダを示す斜視図である。 図3(a)は本発明の実施例1に係る一心双方向送受信モジュールを用いた場合の送信光の光路の一例を示す光路追跡図、図3(b)は従来の一心双方向送受信モジュールを用いた場合の送信光の光路の一例を示す光路追跡図である。 受信用フォトダイオードの受光面の直径と、光クロストークとの関係を表すグラフである。 本発明の実施例1に係るフィルタ保持ホルダの他の例を示す斜視図である。 本発明の実施例1に係るフィルタ保持ホルダの他の例を示す斜視図である。 図7(a)は従来の一心双方向モジュールの断面図、図7(b)は従来の一心双方向モジュールの波長選択フィルタによる半導体レーザから出射した光の反射及び透過を示した断面図である。
符号の説明
1 ステム
2 半導体レーザ
3 受信用フォトダイオード
4,13 波長選択フィルタ
5 レンズ
6 レンズキャップ
7,8,11 サブ基板
9,109,209 フィルタ保持ホルダ
9a,109a,291a,292a 傾斜部
9b U溝
10 半導体レーザ出力モニタ用フォトダイオード
12 受信IC
14 フィルタ保持キャップ
15 光ファイバ
15a 光ファイバ端面
16 スリーブ
20 送信光
20a 大部分の送信光
20b 一部の送信光
109b 凹溝
291,292 板体
293 空間

Claims (2)

  1. 半導体光送信素子と、光信号受信素子と、波長選択フィルタとを備え、前記半導体光送信素子、前記光信号受信素子及び前記波長選択フィルタが、前記半導体光送信素子から出射された送信光が波長選択フィルタを介して光ファイバ端面に入射し、前記光ファイバから出射された信号光が前記波長選択フィルタを介して前記光信号受信素子に入射するように配置されてなる一心双方向送受信モジュールにおいて、前記波長選択フィルタを所定の角度で保持するフィルタ保持体が、前記半導体光送信素子から出射し、前記波長選択フィルタを介して前記フィルタ保持体側へと進行する一部の送信光の光路上に貫通部を有することを特徴とする一心双方向送受信モジュール。
  2. 前記半導体光送信素子、前記光信号受信素子及び前記波長選択フィルタを、円盤状の金属部材に集光レンズから構成された光透過部を有するレンズキャップを固着してなる一つの収納体の内部に配置し、前記光ファイバを前記収納体の外部であって前記光透過部に対向する位置に固定したことを特徴とする請求項1記載の一心双方向送受信モジュール。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010039115A (ja) * 2008-08-04 2010-02-18 Sumitomo Electric Ind Ltd 光モジュール及びその製造方法
JP2013037025A (ja) * 2011-08-03 2013-02-21 Ricoh Co Ltd 光源装置、光走査装置及び画像形成装置

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