JP6672920B2 - 着色部材における透明塗布剤の塗布の有無を検査する検査方法、その検査装置及びその検査方法を含む着色部材の製造方法 - Google Patents
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Description
(1)検査対象である着色部材に、光照射装置により光を照射するステップ。
(2)光を照射された前記検査対象を撮像装置により撮影するステップ。
(3)前記撮像装置が取得した画像から、前記検査対象についてRGBの色成分データを取得するステップ。
(4)前記検査対象の前記色成分データを、輝度、彩度及び色相で表される色空間データに変換するステップ。
本発明の第5観点に係る検査方法は、第1〜第4のいずれかの観点に係る検査方法であって、前記検査対象である着色部材に照射される光は平行光である。
本発明の第6観点に係る検査方法は、第1〜第5のいずれかの観点に係る検査方法であって、前記透明塗布剤はシリコンである。
本発明の第7観点に係る検査方法は、第1〜第6のいずれかの観点に係る検査方法であって、前記着色部材は弾性体である。
本発明の第8観点に係る検査方法は、第1〜第7のいずれかの観点に係る検査方法であって、前記着色部材は不透明である。
本発明の第13観点に係る製造方法は、以下の(1)〜(6)のステップを備える。
(1)着色された着色部材を形成するステップ。
(2)検査対象である着色部材に、光照射装置により光を照射するステップ。
(3)光を照射された前記検査対象を撮像装置により撮影するステップ。
(4)前記撮像装置が取得した画像から、前記検査対象についてRGBの色成分データを取得するステップ。
(5)前記検査対象の前記色成分データを、輝度、彩度及び色相で表される色空間データに変換するステップ。
図1は、着色部材の一例を示す模式図であり、着色部材は、例えば、注射器15のキャップ10a及びガスケット10b等として用いられる部材である。キャップ10aは、注射器15の先端に設けられた注射針14を覆うものである。一方、ガスケット10bは、プランジャ13の先端に設けられ、プランジャ13とともにシリンジ12内に挿入され、シリンジ12内の薬液等を押し出すものである。また、以下では、着色部材を総称する符号として10を用いることとする。
<2.検査装置>
(1)検査装置100の外観構成
(2)制御装置20の機能構成
図3に示すように、制御装置20は、例えば制御管理部21及び制御部22(制御部22a、22b・・・)を含む。制御部22は、それぞれ異なる検査を行うために複数の制御部22a、22b・・・を含んでおり、各制御部22は、上述した各種検査機器30(各種検査機器30a、30b・・・)それぞれを制御するように設けられている。本実施形態では、制御部22のうち、着色部材10における透明塗布剤の塗布の有無を検査する制御部22aを、第1制御部22aと称することとする。
制御管理部21は、複数の制御部22を総合的に制御し、検査装置100全体を制御する。
(2−1)第1制御部22a
(2−1−1)機器制御部51a
(2−1−2)検査部50a
(i)色成分データ取得部51
データ変換部52は、RGBの各色成分データを、輝度、彩度及び色相で表される色空間データに変換する。
輝度除去部53は、輝度、彩度及び色相で表される色空間データから輝度を除去し、彩度及び色相で表される色度データを取得する。
(iv)閾値記憶部55
(v)判断部54
次に、図8を参照しつつ、上述の検査装置100を用いて実施される複数の検査のうち、着色部材10における透明塗布剤の有無の検査方法について説明する。図8は、着色部材10における透明塗布剤の有無の検査方法を示すフローチャートの一例である。
こうして、着色部材10に透明塗布剤が塗布されているか否かの検査工程が終了する。
<4.着色部材の製造方法>
図9は、着色部材10の製造方法を示すフローチャートの一例である。図10A〜図10Cは、着色部材10の製造工程ごとの模式図である。
次に、本実施形態に係る着色部材10における透明塗布剤の有無の検査方法を実施した場合の特徴について説明する。
着色部材10に塗布される透明塗布剤は透明であるので、単に検査対象の着色部材10のRGBの画像を取得するだけでは透明塗布剤の有無を判断することは困難である。しかし、上記検査方法では、透明塗布剤の有無を判断するために、検査対象の着色部材10について、彩度(c*)に基づく検査色度データを用いている。このような検査色度データを用いた場合、透明塗布剤の有無によって色味の違いを容易に検出することができる。よって、検査対象における透明塗布剤の有無を容易に判断できるとともに、検査対象における透明塗布剤の有無判断の正確性を向上できる。
<6.変形例>
上記実施形態では、検査色度データ及び色度データ閾値として彩度(c*)を用いる例が示されている。しかし、検査色度データ及び色度データ閾値としては、その他、色相角(h*)を用いてもよいし、彩度(c*)及び色相角(h*)の両方を用いてもよい。
検査色度データ及び色度データ閾値として色相角(h*)を用いる場合について説明する。RGBの各色成分データから、L*a*b*表色系及びL*c*h*表色系への変換は上記実施形態と同様であるので説明を省略する。
検査色度データとして彩度(c*)及び色相角(h*)を用いる場合について説明する。
上記実施形態では、閾値記憶部55は着色部材10の種類ごとに色度データ閾値を記憶している。しかし、閾値記憶部55は、必ずしも着色部材10の種類ごとに色度データ閾値を記憶する必要はない。閾値記憶部55は、例えば、同系の材料ごとに、同程度の大きさごとに、又は同様の形状ごとに色度データ閾値を記憶してもよい。あるいは、閾値記憶部55は、着色部材10の種類に関係なく色度データ閾値を記憶してもよい。
上記実施形態では、色度データ閾値は、塗布無し色度データと塗布有り色度データとを切り分ける所定の基準値として定義されている。ただし、色度データ閾値は、着色部材10における透明塗布剤の有無を判断できればよく、これに限定されない。
上記実施形態では、RGBの色成分データを、L*a*b*表色系に基づいた色空間データに変換し、さらにL*c*h*表色系に基づいた色空間データに変換して、検査対象の着色部材10について検査色度データを取得している。しかし、L*a*b*表色系に基づいた色空間データを検査色度データとして用いてもよい。
上記実施形態では、判断部54は、閾値記憶部55の色度データ閾値を用いて、透明塗布剤の有無を判断している。しかし、判断部54は、透明塗布剤の有無の判断において、必ずしも色度データ閾値を用いる必要はない。例えば、判断部54は、塗布有り色度データと検査色度データとに基づいて透明塗布剤の有無を判断してもよい。また、例えば、判断部54は、塗布無し色度データと検査色度データとに基づいて透明塗布剤の有無を判断してもよい。
上記実施形態では、検査部50aは、輝度除去部53を有する。しかし、検査部50aは、輝度除去部53を有していなくてもよい。例えば、検査部50aが輝度除去部53を有していない場合は、判断部54において、輝度を除去したデータのみを選択的に用いるようにすればよい。
上記実施形態では、RGBのカラー画像を取得している。しかし、画像から彩度及び色相角等を抽出できればよく、取得する画像はRGBのカラー画像に限定されない。また、上記では、L*c*h*表色系に基づいて色空間データを取得している。しかし、彩度及び色相角等を抽出できればよく、HSV及びHLS等の他の表色系を用いてもよい。
上記実施形態では、検査装置100の構成として図3及び図4に示す例を挙げた。しかし、検査装置100は、着色部材10における透明塗布剤の塗布の有無を検査できる構成であればよく、上記構成に限定されない。例えば、搬送装置34は1つの第1搬送装置34aのみで構成されていてもよい。また、搬送装置34は、より多くの検査を行えるようにさらに別の搬送装置を含んでいてもよい。
上記実施形態では、注射器に関連した、穿刺針を覆うキャップ及びピストンの先端に取り付けられるガスケット等を着色部材10の例として説明した。しかし、着色部材10は、摺動性確保のために透明塗布剤が塗布される、不透明な部材であればこれらに限定されない。例えば、着色部材10としては、薬液等が封入された着色されたバイアル等の容器を封止するため蓋栓が挙げられる。その他、着色部材10としては、例えば、容器内からの液体等の流出を防ぐ、及び/又は、容器外からの異物の侵入を防ぐためのパッキンが挙げられる。
上記実施形態では、光照射装置31aとしてリング照明装置を用いている。しかし、光照射装置31aは、着色部材10に光を照射できればよく、リング照明装置に限定されない。例えば、光照射装置31aとして、平行光を出射する同軸落射照明装置が用いられてもよい。着色部材10に平行光が照射される場合には、照度ムラが低減された概ね均一な光を照射できる。よって、照度ムラに起因する検査精度の低下を抑制できる。
上記実施形態では、光照射装置31は、着色部材10に対して入射光軸が平行な平行光を照射する。しかし、照射光は、平行光には限定されず、拡散光であってもよい。ただし、平行光を着色部材10に照射した場合、光の拡散による光強度の低下を抑制できるため、透明塗布剤が塗布されている着色部材10の塗布有り色度データと、透明塗布剤が塗布されていない着色部材10の塗布無し色度データとの差異が大きくなる傾向がある。これにより、透明塗布剤の有無を判断するための基準を明確に定めることができる。よって、この明確に定められた基準を用いて、着色部材10における透明塗布剤の有無を判断することで、透明塗布剤の有無をより正確に判断できる。
検査対象として、高さ約12mm、直径約15mmの概ね円柱形状の着色部材10を作成した。着色部材10に塗布する透明塗布剤としは、シリコンを用いた。検査には、着色部材10にシリコンを塗布せずに洗浄しなかったもの10個と、着色部材10にシリコンを塗布して洗浄しなかったもの10個と、着色部材10にシリコンを塗布せずに洗浄したもの10個と、着色部材10にシリコンを塗布して洗浄したもの10個の計40個を用いた。そして、これら40個のサンプルに対して、彩度(c*)を算出した。
また、洗浄なしの図11と、洗浄ありの図12とでは、洗浄ありの図12の方が、シリコン無しの彩度(c*)とシリコン有りの彩度(c*)との違いが明確であることが分かる。
31 光照射装置
32 撮像装置
100 検査装置
Claims (12)
- 検査対象である着色部材に、光照射装置により光を照射するステップと、
光を照射された前記検査対象を撮像装置により撮影するステップと、
前記撮像装置が取得した画像から、前記検査対象についてRGBの色成分データを取得するステップと、
前記検査対象の前記色成分データを、輝度、彩度及び色相で表される色空間データに変換するステップと、
前記色空間データから輝度を除去し、前記検査対象について彩度及び/又は色相で表される検査色度データを取得するステップと、
透明塗布剤が塗布されていない着色部材の彩度及び/又は色相で表される塗布無し色度データと、透明塗布剤が塗布されている着色部材の彩度及び/又は色相で表される塗布有り色度データとのうち少なくとも1つと、前記検査色度データとに基づいて、前記検査対象における透明塗布剤の有無を判断するステップと、
を備える、検査方法。 - 前記色空間データは、L*c*h*表色系を用いた、輝度(L*)、彩度(c*)及び色相角(h*)で表され、
前記塗布無し色度データ、前記塗布有り色度データ及び前記検査色度データは、前記色空間データに基づいた、彩度(c*)及び/又は色相角(h*)により表される、請求項1に記載の検査方法。 - 前記塗布無し色度データ、前記塗布有り色度データ及び前記検査色度データは、前記色空間データに基づいた、彩度(c*)により表される、請求項2に記載の検査方法。
- 前記検査対象である着色部材に照射される光は平行光である、
請求項1〜3のいずれかに記載の検査方法。 - 前記透明塗布剤はシリコンである、請求項1〜4のいずれかに記載の検査方法。
- 前記着色部材は弾性体である、請求項1〜5のいずれかに記載の検査方法。
- 前記着色部材は不透明である、請求項1〜6のいずれかに記載の検査方法。
- 前記透明塗布剤の有無を判断するステップでは、前記塗布無し色度データ及び前記塗布有り色度データに基づいた色度データ閾値と、前記検査色度データとを比較して、前記検査対象における透明塗布剤の有無を判断する、請求項1〜7のいずれかに記載の検査方法。
- 検査対象である着色された着色部材に光を照射する光照射装置と、
光を照射された前記検査対象を撮影する撮像装置と、
前記撮像装置が取得した画像に基づいて、前記検査対象である着色部材における透明塗布剤の有無を検査する検査部と、
を備え、
前記検査部は、
前記撮像装置が撮影した画像から、前記検査対象についてRGBの色成分データを取得する色成分データ取得部と、
前記検査対象の前記色成分データを、輝度、彩度及び色相で表される色空間データに変換するデータ変換部と、
前記色空間データから輝度を除去し、前記検査対象について彩度及び/又は色相で表される検査色度データを取得する輝度除去部と、
透明塗布剤が塗布されていない着色部材の彩度及び/又は色相で表される塗布無し色度データと、透明塗布剤が塗布されている着色部材の彩度及び/又は色相で表される塗布有り色度データとのうち少なくとも1つと、前記検査色度データとに基づいて、前記検査対象における透明塗布剤の有無を判断する判断部と、
を含む、
検査装置。 - 前記検査部は、前記塗布無し色度データ及び前記塗布有り色度データに基づいた色度データ閾値を、着色部材の種類ごとに記憶する閾値記憶部をさらに含み、
前記判断部は、前記閾値記憶部から前記検査対象の着色部材に対応する色度データ閾値を読み出し、読み出した色度データ閾値と、前記検査色度データとに基づいて前記検査対象における透明塗布剤の有無を判断する、請求項9に記載の検査装置。 - 着色された着色部材を形成するステップと、
検査対象である着色部材に、光照射装置により光を照射するステップと、
光を照射された前記検査対象を撮像装置により撮影するステップと、
前記撮像装置が取得した画像から、前記検査対象についてRGBの色成分データを取得するステップと、
前記検査対象の前記色成分データを、輝度、彩度及び色相で表される色空間データに変換するステップと、
前記色空間データから輝度を除去し、前記検査対象について彩度及び/又は色相で表される検査色度データを取得するステップと、
透明塗布剤が塗布されていない着色部材の彩度及び/又は色相で表される塗布無し色度データと、透明塗布剤が塗布されている着色部材の彩度及び/又は色相で表される塗布有り色度データとのうち少なくとも1つと、前記検査色度データとに基づいて、前記検査対象における透明塗布剤の有無を判断するステップと、
を備える、着色部材の製造方法。 - 透明塗布剤の有無を判断するステップにおいて、透明塗布剤が無いと判断された検査色データに対応する着色部材を、着色部材の製造工程から除去するステップをさらに備える、請求項11に記載の製造方法。
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