JP6667263B2 - 振動打撃式軽量地盤調査機及び振動打撃式地盤調査方法 - Google Patents
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Landscapes
- Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)
Description
請求項5に記載の本発明に係る振動打撃式軽量地盤調査機は、請求項1〜請求項3のいずれか一項に記載の発明において、前記先端コーンの最大外径部の外径D1は、前記貫入ロッドの外径D2よりも大きく設定されており、前記貫入ロッドよりも短く、かつ内径φ1が前記先端コーンの最大外径部の外径D1より大きく設定された真直パイプ状のスタンドパイプと、当該スタンドパイプの上端部に取外し可能に装着されると共に略筒状に形成され、当該スタンドパイプ内へ挿入される筒状部の外径D3が前記スタンドパイプの内径φ1より小さくかつ内径φ2が前記貫入ロッドの外径D2より大きく設定されたスペーサと、を更に備えている。
次に、本実施形態の作用並びに効果を説明する。まず、本実施形態に係る振動打撃式軽量地盤調査機10を用いた地盤調査の作業手順の概要し、その説明を通して本実施形態に係る振動打撃式軽量地盤調査機10の作用及び効果について説明する。その後、本実施形態に係る振動打撃式地盤調査方法の作用及び効果を改めて説明することにする。
まず、振動打撃式軽量地盤調査機10を山岳地等の調査地点まで人肩にて運び込む。次いで、図2(A)に示されるように、測定地点にスタンドパイプ66を地表面GLに対して垂直に貫入させる。これと並行して、貫入ロッド12が組み立てられる。具体的には、貫入ロッド12の先端部に先端コーン14が装着される。この状態で、貫入ロッド12が先端コーン14からスタンドパイプ66内へ挿入される。貫入ロッド12の挿入後、スタンドパイプ66の上端部にスペーサ68が嵌合される。その後、振動打撃装置18のロッドガイド60の保持部60Bを貫入ロッド12に挿入させて、貫入ロッド12の頭部にノッキングヘッド16が装着される。
以下、図7に示されるフローチャートを用いて、本実施形態に係る振動打撃式地盤調査方法、即ち振動打撃式軽量地盤調査システム90による地盤調査手順の一例を示す。なお、振動打撃式軽量地盤調査システム90は、図7に示されるフローチャートに限らず他の手順により行われてもよい。
上述した本実施形態では、調査地盤が送電鉄塔等の基礎の支持地盤として適切であるか否かを判定するために本発明に係る振動打撃式地盤調査機及び振動打撃式地盤調査方法を用いたが、これに限らず、既設の基礎の有無や寸法を把握するための地盤探査機等として利用することも可能である。
12 貫入ロッド
14 先端コーン
16 ノッキングヘッド
18 振動打撃装置(振動打撃手段)
20 ワイヤエンコーダ(貫入速度自動記録装置、測定部)
22 データロガー(貫入速度自動記録装置、記録装置、計算部)
24 機械動力発生部
26 振動打撃部
28 動力伝達部
54 カウンターウエイト
60 ロッドガイド
60B 保持部
60C スタンド部
66 スタンドパイプ
68 スペーサ
68A 筒状部
104 CPU(計算部、判定部)
106 ハードディスク(記憶部)
110 貫入工程
112 測定工程
114 記録工程
116 計算工程
118 判定工程
G 調査地盤
GL 地表面
Claims (7)
- 真直棒状又は真直筒状に形成された貫入ロッドと、
前記貫入ロッドの先端部に装着され、調査地盤に貫入される先端コーンと、
前記貫入ロッドの頭部に装着されたノッキングヘッドと、
前記貫入ロッドの半径方向の一方側に配置されて機械動力を生じさせる機械動力発生部と、前記ノッキングヘッドに装着されると共に当該ノッキングヘッドをその上方から一定の推力でかつ一定の振動数で振動打撃する振動打撃部と、当該機械動力発生部で発生した動力を当該振動打撃部に伝達する動力伝達部と、を含んで構成されていると共に、持ち運び可能とされた振動打撃手段と、
前記貫入ロッドの貫入速度を測定して記録する貫入速度自動記録手段と、
を有し、
前記振動打撃手段において前記貫入ロッドを挟んで前記機械動力発生部と前記半径方向の反対側には、当該機械動力発生部と略同等の重量を有するカウンターウエイトが配置されている、
振動打撃式軽量地盤調査機。 - 真直棒状又は真直筒状に形成された貫入ロッドと、
前記貫入ロッドの先端部に装着され、調査地盤に貫入される先端コーンと、
前記貫入ロッドの頭部に装着されたノッキングヘッドと、
前記貫入ロッドの半径方向の一方側に配置されて機械動力を生じさせる機械動力発生部と、前記ノッキングヘッドに装着されると共に当該ノッキングヘッドをその上方から一定の推力でかつ一定の振動数で振動打撃する振動打撃部と、当該機械動力発生部で発生した動力を当該振動打撃部に伝達する動力伝達部と、を含んで構成されていると共に、持ち運び可能とされた振動打撃手段と、
前記貫入ロッドの貫入速度を測定して記録する貫入速度自動記録手段と、
を有し、
前記機械動力発生部及び前記動力伝達部の少なくとも一方には、前記振動打撃部の振動打撃方向と前記貫入ロッドの軸線方向とが一致するように前記貫入ロッドを保持する保持部を備えたロッドガイドが設けられている、
振動打撃式軽量地盤調査機。 - 前記ロッドガイドは、前記機械動力発生部に設けられていると共に、当該機械動力発生部を地表面に横置きにしたときに下端部が当該地表面に着地して当該機械動力発生部を当該地表面から浮かせた状態で支えるスタンド部を備えている、
請求項2に記載の振動打撃式軽量地盤調査機。 - 真直棒状又は真直筒状に形成された貫入ロッドと、
前記貫入ロッドの先端部に装着され、調査地盤に貫入される先端コーンと、
前記貫入ロッドの頭部に装着されたノッキングヘッドと、
前記貫入ロッドの半径方向の一方側に配置されて機械動力を生じさせる機械動力発生部と、前記ノッキングヘッドに装着されると共に当該ノッキングヘッドをその上方から一定の推力でかつ一定の振動数で振動打撃する振動打撃部と、当該機械動力発生部で発生した動力を当該振動打撃部に伝達する動力伝達部と、を含んで構成されていると共に、持ち運び可能とされた振動打撃手段と、
前記貫入ロッドの貫入速度を測定して記録する貫入速度自動記録手段と、
を有し、
前記先端コーンの最大外径部の外径D1は、前記貫入ロッドの外径D2よりも大きく設定されており、
前記貫入ロッドよりも短く、かつ内径φ1が前記先端コーンの最大外径部の外径D1より大きく設定された真直パイプ状のスタンドパイプと、
当該スタンドパイプの上端部に取外し可能に装着されると共に略筒状に形成され、当該スタンドパイプ内へ挿入される筒状部の外径D3が前記スタンドパイプの内径φ1より小さくかつ内径φ2が前記貫入ロッドの外径D2より大きく設定されたスペーサと、
を更に備えている、
振動打撃式軽量地盤調査機。 - 前記先端コーンの最大外径部の外径D1は、前記貫入ロッドの外径D2よりも大きく設定されており、
前記貫入ロッドよりも短く、かつ内径φ1が前記先端コーンの最大外径部の外径D1より大きく設定された真直パイプ状のスタンドパイプと、
当該スタンドパイプの上端部に取外し可能に装着されると共に略筒状に形成され、当該スタンドパイプ内へ挿入される筒状部の外径D3が前記スタンドパイプの内径φ1より小さくかつ内径φ2が前記貫入ロッドの外径D2より大きく設定されたスペーサと、
を更に備えている、
請求項1〜請求項3のいずれか一項に記載の振動打撃式軽量地盤調査機。 - 機械動力により駆動する振動打撃部によって、先端部に先端コーンが装着された貫入ロッドの頭部に装着されたノッキングヘッドをその上方から一定の推力でかつ一定の振動数で振動打撃し、
前記貫入ロッドの一定時間毎の貫入深度の測定結果から当該貫入ロッドの所定の深度における第1貫入速度を演算し、
予め評価した前記貫入ロッドが所定の地盤に貫入されたときの第2貫入速度と当該所定の地盤の既知のN値との相関関係及び前記第1貫入速度から、前記所定の深度における調査地盤のN値を演算することで、当該調査地盤の硬軟を連続的に判定する、
振動打撃式地盤調査方法。 - 一定の振動数で一定の推力を付与可能な振動打撃部によって、先端部に先端コーンが装着された貫入ロッドを調査地盤に貫入させる貫入工程と、
前記貫入ロッドの貫入量に応じた信号を記録装置に出力可能な測定部で当該貫入ロッドの前記調査地盤への一定時間毎の貫入深度を測定する測定工程と、
前記測定部から前記信号が前記記録装置に出力されて当該記録装置に前記一定時間毎の貫入深度が記録される記録工程と、
計算部で前記記録装置に記録された前記一定時間毎の貫入深度から前記貫入ロッドの所定の深度における第1貫入速度を求める計算工程と、
記憶部に記憶された所定の地盤における既知のN値と前記貫入ロッドが前記振動打撃部で当該所定の地盤に貫入されたときの第2貫入速度との予め求められた関係及び前記第1貫入速度に基づき、判定部で前記調査地盤の硬軟を一定の区間毎に連続的に判定する判定工程と、
を有する振動打撃式地盤調査方法。
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