JP6666194B2 - 発光装置 - Google Patents

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Description

本発明は、発光ダイオード等の発光素子を光源とした発光装置に関する。
近年、発光ダイオード等の発光素子を光源とする発光装置が提案されている。このような発光装置は、交流電圧を整流平滑した直流電圧を発光素子に印加することで点灯する(特許文献1参照)。
特開2011−54738号
特許文献1に開示された技術では、発光装置は交流電源に接続された、複数の発光素子からなる第1の発光部と、複数の発光素子からなる第2の発光部を有している。交流電源に対して、第1の発光部と第2の発光部とは並列に接続されている。このとき、交流電源の電力を有効活用するために、第2の発光部は交流電圧の位相をずらすためにコンデンサ等の容量素子が接続されている。
しかしながら、特許文献1の技術では、第1の発光部と第2の発光部とが並列に接続されているために、交流電源の電圧の大きさと発光素子の消費電力の関係から、一定数以上の発光素子が必要であり、発光素子の数が多くなる場合があった。
本発明の実施形態にかかる発光装置は、第1端子および第2端子を有する交流電源と、前記交流電源の前記第1端子と接続された第3端子と、前記交流電源の前記第2端子と接続された第4端子と、前記第3端子および前記第4端子の間に設けられた第1分岐点および第2分岐点とを有する、複数の発光素子で構成された発光部と、前記第1端子および前記第3端子と、前記第4端子および第2端子と接続された第1整流回路と、前記第1端子および前記第1分岐点と、前記第2分岐点および前記第2端子と接続された第2整流回路と、前記第1端子と前記第2整流回路との間に接続された第1コンデンサと、前記第2整流回路と前記第2端子との間に接続され第2コンデンサと、を備えており、前記発光部の前記複数の発光素子は、前記第1分岐点と前記第2分岐点との間に設けられた複数の第1発光素子と、前記第1分岐点と前記第3端子との間に設けられた複数の第2発光素子と、前記第2分岐点と前記第4端子との間に設けられた複数の第3発光素子と、を有しており、前記第1コンデンサおよび前記第2コンデンサは、前記第2整流回路を介して前記複数の第1発光素子に電流を流し、前記第1整流回路を介した電流と位相をずらす。
前記複数の第1発光素子は、前記第1整流回路および前記第2整流回路の両方と接続されている。
また、前記第2分岐点と前記第1整流回路との間および前記第2分岐点と前記第2整流回路との間のそれぞれに、前記複数の第3発光素子と接続された、または前記複数の第3発光素子および前記交流電源と接続された電流制限回、並びに、前記複数の第1発光素子と接続された、または前記複数の第1発光素子および前記交流電源と接続された電流制限回路をさらに備えている。
また、前記発光部は、前記第1分岐点と前記第2分岐点との間に第3分岐点および第4分岐点をさらに有しており、前記第3分岐点および前記第4分岐点と前記交流電源とを接続する第3整流回路と、前記第1端子と前記第3整流回路との間に接続されるとともに、前記第3整流回路と前記第3分岐点との間に設けられた発光素子に電流を流す第5コンデンサと、前記第2端子と前記第3整流回路との間に接続されるとともに、前記第3整流回
路と前記第4分岐点との間に設けられた発光素子に電流を流す第6コンデンサと、をさらに備えている。
本発明の実施形態に係る発光装置は、発光部のうち第1分岐点と第2分岐点との間に設けられた複数の発光素子が、第1整流回路および第2整流回路の両方と接続されている。このことによって、電力を有効に活用できる小型化した発光装置とすることができる。
本発明の第1の実施形態に係る発光装置の回路図である。 本発明の第1の実施形態に係る発光装置の回路図である。(発光部の分岐が1箇所) 発光装置の動作によって得られる電流の波形図で、図3(a)は理想的な正弦波を示しており、図3(b)は図1に示した本発明の第1の実施形態に係る発光装置の動作によって得られる波形図である。 本発明の第2の実施形態に係る発光装置の回路図である。 図4に示した本発明の第2の実施形態に係る発光装置の回路図の一部(破線で囲んだ部分)である、電流制限回路を示している。 本発明の第2の実施形態に係る発光装置の回路図である。 図6に示した、本発明の第2の実施形態に係る発光装置の回路図の一部(電流制限回路)のうち破線で囲まれた部分を示したもので、図7(a)は第2分岐点と第2整流回路との間に設けられたもの、図7(b)は第4端子と第1整流回路との間に設けられたものを示している。 本発明の第3の実施形態に係る発光装置の回路図である。 本発明の第4の実施形態に係る発光装置の回路図(第5コンデンサが設けられている場合)である。 本発明の第4の実施形態に係る発光装置の回路図(第6コンデンサが設けられている場合)である。 本発明の第4の実施形態に係る発光装置の回路図(第5コンデンサおよび第6コンデンサが設けられている場合)である。 本発明の第5の実施形態に係る発光装置の回路図である。 本発明の第6の実施形態に係る発光装置の回路図(第1電流検出装置、第1スイッチおよび第7コンデンサが設けられた場合)である。 本発明の第6の実施形態に係る発光装置の回路図(第1電流検出装置、第2電流検出装置、第1スイッチ、第2スイッチおよび第7コンデンサが設けられた場合)である。 図14に示した、本発明の第6の実施形態に係る発光装置の回路図の一部であって、図15(a)は第1電流検出装置および第1スイッチ、図15(b)は第2電流検出装置および第2スイッチである。
発光装置は、灯具などに収納された照明器具に用いることができる。この照明器具は、例えば、植物工場または室内照明等に使用される。以下、本発明の実施形態に係る発光装置について、図面を参照しながら説明する。
<発行装置の構成>
(第1の実施形態)
図1および図2は本発明の第1の実施形態に係る発光装置1の回路図である。これらの図において、発光装置1は、交流電源2、発光部3、第1整流回路4、第2整流回路5、第1コンデンサ6および第2コンデンサ7を備えている。また、図3は、発光装置1の動作によって得られる電流の波形図であり、図3(a)は理想的な正弦波の波形図、図3(b)は図1に示した発光装置1の動作によって得られる電流の波形図である。
図1に示すように、交流電源2は、第1端子21および第2端子22を有している。現在、日本の家庭のコンセントの100Vの電圧は、50〜60GHzの交流電源が使用されている。これに対応して、本発明の実施形態に係る発光装置1の交流電源2も、100Vの電圧、50〜60GHzの交流電源となっている。
交流電源2は、第1端子21に発光部3が電気的に接続される。発光部3は、複数の発光素子33が電気的に接続されてなる回路であって、両端に第3端子31および第4端子32を有している。
第3端子31は、交流電源2の第1端子21と電気的に接続される。具体的には、導線等を用いて、導電性の接合材によって接合される。導線は、たとえば、銅、アルミニウム
等を用いられており、接合材はたとえば、スズ、銀、銅からなる合金、導電性樹脂等が用いられる。このとき、第1端子21と第3端子31は、直接接合されるわけではなく、第1端子21と第3端子31との間に後述する整流回路等を介して接続される。
第4端子32は、交流電源2の第2端子22と電気的に接続される。具体的には、導線等を用いて、導電性の接合材によって接合される。導線は、たとえば、銅、アルミニウム等を用いられており、接合材はたとえば、スズ、銀、銅からなる合金、導電性樹脂等が用いられる。このとき、第2端子22と第4端子32は、直接接合されるわけではなく、第2端子22と第4端子32との間に後述する整流回路等を介して接続される。
発光部3は、複数の発光素子33が直列に接続されている。発光素子33は、たとえば、発光ダイオード、有機EL、半導体レーザー等である。また、第3端子31と、第4端子32との間に、第1分岐点34および第2分岐点35を有している。
第1端子21および第3端子31は、第1整流回路4を介して電気的に接続される。第1整流回路4は、いわゆる全波整流回路のことであり、たとえばブリッジダイオードである。ブリッジダイオードは、4つのダイオードを組合わせて構成されている。ブリッジダイオードは、交流電源2の交流電圧を直流電圧に変換することができる。
また、第4端子32および第2端子22は、第1端子21および第3端子31と同じく第1整流回路4を介して電気的に接続される。つまり、交流電源2の第1端子21、第1整流回路4、発光部3の第3端子31、第4端子32、第1整流回路4および交流電源2の第2端子22は、順に電気的かつ物理的に接続されている。このことによって、交流電源を使用して、発光素子が点灯する発光装置を提供することができる。
また、交流電源2の第1端子21は、発光部3の第1分岐点34と電気的に接続されている。具体的には、導線等を用いて、導電性の接合材によって接合される。導線は、たとえば、銅、アルミニウム等が用いられており、接合材はたとえば、スズ、銀、銅からなる合金、導電性樹脂等が用いられる。このとき、第1端子21と第1分岐点34は、接接合されるわけではなく、第1端子21と第1分岐点34との間に後述する整流回路等を介して接続される。
また、第2分岐点35は、交流電源2の第2端子22と電気的に接続される。具体的には、導線等を用いて、導電性の接合材によって接合される。導線は、たとえば、銅、アルミニウム等が用いられており、接合材はたとえば、スズ、銀、銅からなる合金、導電性樹脂等が用いられる。このとき、第2端子22と第2分岐点35は、接接合されるわけではなく、第2端子22と2分岐点35との間に後述する整流回路等を介して接続される。
第1端子21と、第1分岐点34との間には第2整流回路5および第1コンデンサ6が設けられている。第2整流回路5は、第1整流回路4と同じくいわゆる全波整流回路のことであり、たとえばブリッジダイオードである。ブリッジダイオードは、4つのダイオードを組合わせて構成されている。ブリッジダイオードは、交流電源2の交流電圧を直流電圧に変換することができる。
第1コンデンサ6は、第1端子21と第2整流回路5との間に設けられている。第1コンデンサ6は、たとえばフィルムコンデンサ、積層セラミックコンデンサであり、容量は0.4μF〜5μFである。
また、第2分岐点32および第2端子22は、第1端子21および第1分岐点34と同じく第2整流回路5および第2コンデンサ7を介して電気的に接続される。第2コンデン
サ7は、第2端子22と第2整流回路5との間に設けられている。第2コンデンサ7は、たとえばフィルムコンデンサ、積層セラミックコンデンサであり、容量は0.4μF〜5μFである。第1コンデンサ6および第2コンデンサ7が設けられていることによって、第1整流回路4を通らない電流経路を構成することができるとともに、交流電源2から出力される電流の位相をずらすことができる。
つまり、交流電源2の第1端子21、第1コンデンサ6、第2整流回路5、発光部3の第1分岐点34、第2分岐点35、第2整流回路5および交流電源2の第2端子22は、順に電気的かつ物理的に接続されている。このことによって、交流電源を使用して、発光素子が点灯する発光装置を提供することができる。また、第1整流回路を介した場合と比較して、位相をずらすことができる。
発光装置1は、発光部3において、第3端子31から第1分岐点34、第1分岐点34から第2分岐点35、第2分岐点35から第4端子32までの発光素子33の数をさまざまに組合わせることができる。たとえば、第2分岐点35と第4端子22との間には発光素子33が設けられていてもよい。また、図2に示すように、第2分岐点35と第4端子22が同じであって、第2分岐点35と第4端子22との間には発光素子33が設けられていなくてもよい。
また、発光部3における発光素子33の並べ方は、たとえば第3端子31から第1分岐点34の間が11個、第1分岐点34から第2分岐点35の間が20個、第2分岐点35から第4端子32までの間が11個である。このような並べ方にすることによって、実効電力を高くすることができる。また、発光部3における発光素子33の並べ方は、たとえば第3端子31から第1分岐点34の間が6個、第1分岐点34から第2分岐点35の間が30個、第2分岐点35から第4端子32までの間が6個であってもよい。このような並べ方にすることによって、実効電力および力率を向上させることができる。また、発光部3における発光素子33の並べ方は、たとえば第3端子31から第1分岐点34の間が3個、第1分岐点34から第2分岐点35の間が36個、第2分岐点35から第4端子32までの間が3個であってもよい。このような並べ方にすることによって、力率を高くすることができる。
上述した発光装置1を実際に動作させると、図3(b)に示した電流の波形図が得られる。理想的な電流の波形図は図3(a)に示した電流の波形図であり、正弦波である。発光ダイオードは、点灯させるのに必要な電圧があり、その電圧を超えないと点灯しない。位相をずらした回路と、位相がもとのままの回路との両方を有することで、この値を超える時間を増やすことができる。波形図で見ると、正弦波に近づいていることがわかる。つまり、交流電源2の電力の調整をすることなく、点灯時間を長くすることができる。このとき、第1分岐点34と第2分岐点35との間に設けられた複数の発光素子36は、交流電源2から出力された電流の位相がもとのままである場合と、位相がずれた場合との両方ともに接続されている。つまり、交流電源2から出力された電流の位相がもとのままである場合と、位相がずれた場合とが別々に並列に接続されているものと比較すると、同じ点灯時間において発光素子33の数を少なくすることができる。つまり、発光装置1を小型化することができる。
また、上記の動作を詳細に追っていくと、交流電源2の電源電圧の瞬時値をVとして、発光部3の順方向降下電圧をVFA、第1分岐点34と第2分岐点35との間に設けられた複数の発光素子33の列の順方向降下電圧をVFBとする。また、第1コンデンサ6の電圧(電源側を正極とする)をVC1、第2コンデンサ7の電圧(電源側を負極とする)をVC2とすると、電源電圧Vが0Vから上昇してVFBに至る間は第1整流回路4および第2整流回路5の両方ともほとんど電流が流れない。電源電圧VがVFBを超えると、第
2整流回路5を通して第1分岐点34と第2分岐点35との間に設けられた複数の発光素子33の列に電流が流れ始める。
次に、第2整流回路5を流れる電流によって第1コンデンサ6と第2コンデンサ7に電荷が蓄積されるため、VC1およびVC2が上昇する。電源電圧Vと、第1コンデンサ6と第2コンデンサ7との差の電圧の合計VC1+VC2−VがVFBを超えると、第1分岐点34と第2分岐点35との間に設けられた複数の発光素子33の列に加わる電圧がVFBを下回り、第2整流回路5を流れる電流は減少に転ずる。
一方、電源電圧Vが上昇してVFAに至ると、第1整流回路4を通して発光部3の全体に電流が流れ始める。このとき、第1分岐点34と第2分岐点35との間に設けられた複数の発光素子33の列には第1整流回路4を通った電流と第2整流回路5を通った電流の両方が流れる。電源電圧Vが最大値を超えて下降に転じ、VFAを下回ると第1整流回路4を流れる電流も減少する。電源電圧Vが0Vを経て−VFAを下回ると、第2整流回路5を通して第1分岐点34と第2分岐点35との間に設けられた複数の発光素子33の列に電流が流れ始める。このとき、第1コンデンサ6と第2コンデンサ7に蓄積されていた電荷が放電されるため、VC1およびVC2が低下する。
コンデンサが放電された後、続いて逆極性の電荷が蓄積されるため、VC1およびVC2は0Vを経てさらに低下する。電源電圧Vと、第1コンデンサ6と第2コンデンサ7との電圧の合計との差VC1+VC2−VがVFBを超えると、第1分岐点34と第2分岐点35との間に設けられた複数の発光素子33の列に加わる電圧がVFBを下回り、第2整流回路5を流れる電流は減少に転ずる。
一方、電源電圧Vが下がって−VFAに至ると、第1整流回路4を通して発光部3の全体に電流が流れ始める。このとき、第1分岐点34と第2分岐点35との間に設けられた複数の発光素子33の列には第1整流回路4を通った電流と第2整流回路5を通った電流の両方が流れる。電源電圧Vが最小値を超えて上昇に転じ、−VFAを上回ると第1整流回路4を流れる電流が減少する。電源電圧Vが0Vを経てVFBを上回ると、第2整流回路5を通して第1分岐点34と第2分岐点35との間に設けられた複数の発光素子33の列に電流が流れ始める。このとき、第1コンデンサ6と第2コンデンサ7に蓄積されていた電荷が放電されるため、VC1およびVC2が上昇する。
コンデンサが放電された後、続いて正極性の電荷が蓄積されるため、VC1およびVC2は0Vを経てさらに上昇する。以上の動作を繰り返す。
以上のような構成であることによって、発光装置1は、電力を有効に活用できる小型化したものとすることができる。それは、交流電源2の電力の調整をすることなく、点灯時間を長くすることができるができるためである。加えて、交流電源2から出力された電流の位相がもとのままである場合と、位相がずれた場合とが別々に並列に接続されているものとを比較すると、同じ点灯時間において発光素子33の数を少なくすることができる。つまり、発光装置1を小型化することができるためである。
(第2の実施形態)
図4および図6は本発明の第2の実施形態に係る発光装置1の回路図である。これらの図において、発光装置1は、本発明の第1の実施形態に加えて、発光部3と接続された電流制限回路8をさらに備えている点が本発明の第1の実施形態に係る発光装置1と異なる。また、図5ならびに図7(a)および図7(b)は、それぞれ図4および図6の回路図の一部(破線で囲まれた部分)であって、電流制限回路8を示している。特に、図7は、図7(a)が第2分岐点35と第2整流回路5との間に設けられた電流制限回路8で、図
7(b)が第4端子32と第1整流回路4との間に設けられた電流制限回路8である。
図4に示すように、発光装置1は、第1分岐点34と第2分岐点35との間に、電流制限回路8をさらに備えている。電流制限回路8は、電源または発光部3の過電流を抑制するために、電流を制限するためのものである。電流制限回路8は、たとえば、抵抗、またはトランジスタを用いた図5の回路等である。電流制限回路8を用いることで、大きな電流が流れるのを抑制することができる。
また、図6に示すように、発光装置1は、第2分岐点35と第1整流回路4との間および第2分岐点35と第2整流回路5との間に電流制限回路8をさらに備えていてもよい。電流制限回路8は、上記と同様に、電源または発光部3の過電流を抑制するために、電流を制限するためのものである。電流制限回路8は、たとえば、抵抗、またはトランジスタを用いた図7(a)および図7(b)の回路等である。電流制限回路8を用いることで、大きな電流が流れるのを抑制することができる。
図4に示すように、電流制限回路8を第1整流回路4と第2整流回路5との共通になる箇所に設けることで、電流制限回路8は1箇所のみで電源の過電流を制限することができる。このため、部品の数が少なく、回路の設計が容易になる。また、図6に示すように、電流制限回路8が第1整流回路4と第2整流回路5のそれぞれに設けることで、それぞれの回路に合わせた電流制限回路8にすることができ、電源または発光部3の過電流を最適な条件で制限することができる。
(第3の実施形態)
図8は本発明の第3の実施形態に係る発光装置1の回路図である。図8において、発光装置1は、本発明の第1の実施形態に加えて、発光部3の発光素子33の発光回路37が並列にさらに接続されている点が本発明の第1の実施形態に係る発光装置1と異なる。
図8に示すように、発光部3は複数の発光素子33から成っており、この複数の発光素子33から成る発光回路37が並列に複数接続されている。発光回路3が並列に複数接続されていることによって、電力を有効に活用しつつ、1列の場合と比較してより強い光を放つことができる。
(第4の実施形態)
図9〜11は本発明の第4の実施形態に係る発光装置1の回路図である。図9において、発光装置1は、本発明の第1の実施形態に加えて、第1整流回路4と接続された第3コンデンサ9をさらに備えている点が本発明の第1の実施形態に係る発光装置1と異なる。また、図10において、発光装置1は、本発明の第1の実施形態に加えて、第2整流回路5と接続された第4コンデンサ10をさらに備えている点が本発明の第1の実施形態に係る発光装置1と異なる。そして、図11において、発光装置1は、第3コンデンサ9および第4コンデンサ10の両方を備えている。
図9に示すように、発光装置1は、第1整流回路4と接続された第3コンデンサ9をさらに備えている。つまり、第3コンデンサ9は、第1整流回路4および第3端子31の間と、第4端子32および第1整流回路4の間とを接続する。このことによって、第3端子31と第4端子32の間における電圧の変動を抑制し、発光部3の発光量の変動を小さくすることができる。
図10に示すように、発光装置1は、第2整流回路5と接続された第4コンデンサ10をさらに備えている。つまり、第4コンデンサ10は、第2整流回路5および第1分岐点34の間と、第2分岐点35および第2整流回路5の間とを接続する。このことによって
、第1分岐点34と第2分岐点35の間における電圧の変動を抑制し、発光部3の発光量の変動を小さくすることができる。
図11に示すように、発光装置1は、第1整流回路4および第2整流回路5と接続された第3コンデンサ9および第4コンデンサ10をさらに備えている。このことによって、第3端子31と第4端子32の間、および第1分岐点34と第2分岐点35の間における電圧の変動を抑制し、発光部3の発光量の変動を小さくすることができる。
(第5の実施形態)
図12は本発明の第5の実施形態に係る発光装置1の回路図である。図12において、発光装置1は、本発明の第1の実施形態に加えて、第3整流回路11と、第3整流回路11に接続された第5コンデンサ12および第6コンデンサ13をさらに備えている点が本発明の第1の実施形態に係る発光装置1と異なる。
図12に示すように、発光装置1は、第3整流回路11をさらに備えていてもよい。このとき、発光部3は、さらに第1分岐点34と第2分岐点35との間に第3分岐点38および第4分岐点39をさらに有している。そして、第3整流回路11は、第3分岐点38および第4分岐点39と交流電源2とを接続する。さらに、発光装置1は、第3整流回路11を備えていることによって、第1端子21と第3整流回路11との間に接続された第5コンデンサ12と、第2端子22と第3整流回路11との間に接続された第6コンデンサ13とを備えている。
第3整流回路11は、第1整流回路4および第2整流回路5と同じくいわゆる全波整流回路のことであり、たとえばブリッジダイオードである。ブリッジダイオードは、4つのダイオードを組合わせて構成されている。ブリッジダイオードは、交流電源2の交流電圧を直流電圧に変換することができる。
また、第5コンデンサ12は、第1端子21と第3整流回路11との間に設けられている。第5コンデンサ12は、たとえばフィルムコンデンサ、積層セラミックコンデンサであり、容量は0.2μF〜3μFである。
また、第4分岐点39および第2端子22は、第1端子21および第3分岐点38と同じく第3整流回路11および第6コンデンサ13を介して電気的に接続される。第6コンデンサ13は、第2端子22と第3整流回路11との間に設けられている。第6コンデンサ13は、たとえばフィルムコンデンサ、積層セラミックコンデンサであり、容量は0.2μF〜3μFである。第5コンデンサ12および第6コンデンサ13が設けられていることによって、第1整流回路4および第2整流回路5を通らない電流経路を構成することができるとともに、交流電源2から出力される電流の位相をずらすことができる。
発行装置1は、発光部3において、第3分岐点38および第4分岐点39をさらに有している。このとき、第3端子31から第1分岐点34、第1分岐点34から第3分岐点38、第3分岐点38から第4分岐点39、第4分岐点39から第2分岐点35、第2分岐点35から第4端子32までの発光素子33の数をさまざまに組合わせることができる。たとえば、第2分岐点35と第4端子22との間には発光素子33が設けられていてもよい。また、図2に示したときと同じく、第2分岐点35と第4端子22が同じであって、第2分岐点35と第4端子22との間には発光素子33が設けられていなくてもよい。
また、発光部3における発光素子33の並べ方は、たとえば第3端子31から第1分岐点34の間が5個、第1分岐点34から第3分岐点38の間が5個、第3分岐点38から第4分岐点39の間が22個、第4分岐点39から第2分岐点35の間が5個、第2分岐
点35から第4端子32まで間が5個である。このような並べ方にすることによって、力率を高くすることができる。また、発光部3における発光素子33の並べ方は、たとえば第3端子31から第1分岐点34の間が7個、第1分岐点34から第3分岐点38の間が7個、第3分岐点38から第4分岐点39の間が14個、第4分岐点39から第2分岐点35の間が7個、第2分岐点35から第4端子32まで間が7個であってもよい。このような並べ方にすることによって、実効電力および力率を向上させることができる。また、発光部3における発光素子33の並べ方は、たとえば第3端子31から第1分岐点34の間が8個、第1分岐点34から第3分岐点38の間が8個、第3分岐点38から第4分岐点39の間が10個、第4分岐点39から第2分岐点35の間が8個、第2分岐点35から第4端子32まで間が8個であってもよい。このような並べ方にすることによって、実効電力を高くすることができる。
以上のような構成によって、位相を2段階でずらすことができるので、より正弦波に近づけることができる。つまり、交流電源2の電力を変えることなく、発光装置1の発光時間を長くすることができるので、交流電源2の電力を有効活用することができる。
(第6の実施形態)
図13および図14は本発明の第6の実施形態に係る発光装置1の回路図である。図13において、発光装置1は、本発明の第1の実施形態に加えて、第1整流回路4と接続された第1電流検出装置14、第1スイッチ15および第7コンデンサ18をさらに備えている点が本発明の第1の実施形態に係る発光装置1と異なる。また、図14において、発光装置1は、本発明の第1の実施形態に加えて、第1整流回路4と接続された第1電流検出装置14、第2電流検出装置16、第1スイッチ15、第2スイッチ17および第7コンデンサ18をさらに備えている点が本発明の第1の実施形態に係る発光装置1と異なる。図15は、図14のスイッチおよび電流検出装置を示したものである。図15(a)が第1電流検出装置14と第1スイッチ15で、図15(b)が第2電流検出装置16と第2スイッチ17との間に設けられた電流制限回路8である。
図13に示すように、第1整流回路4と第1分岐点31との間に第1電流検出装置14、第1スイッチ15および第7コンデンサ18をさらに備えている。また、図14に示すように、第1整流回路4と第1分岐点31との間に第1電流検出装置14および第1スイッチ15、第1整流回路5と第2分岐点31との間に第2電流検出装置16および第2スイッチ17、および第7コンデンサ18をさらに備えていてもよい。
第1電流検出装置14は、たとえばトランジスタ等で構成される図15の回路であり、入力端子に電流が流れると出力端子に電流が流れる。また、第2電流検出装置16は、たとえばトランジスタ等で構成される図15(a)の回路であり、入力端子に電流が流れると出力端子に電流が流れる。
また、第1スイッチ15は、たとえばトランジスタ等で構成される図15(b)の回路であり、入力端子に電流が流れると出力端子間が切断され、流れないと出力端子間が接続される。また、第2スイッチ17は、たとえばトランジスタ等で構成される図14の回路であり、入力端子に電流が流れると出力端子間が切断され、流れないと出力端子間が接続される。
また、第7コンデンサ18は、たとえば電解コンデンサ、フィルムコンデンサであり、容量は0.1μF〜100μFである。1整流回路4と接続された第1電流検出装置14、第1スイッチ15、および第7コンデンサ18をさらに備えていることによって、第1整流回路4からの電流が流れない時に第7コンデンサ18を接続し、コンデンサに蓄積された電荷を放出し、発光装置1に電流を流すことができる。これによって発光装置1が点
灯しない時間をさらに短くすることができ、より強い光を放つことができるとともに、フリッカを低減することができる。また、図13に示すように、第1整流回路4と接続された第2電流検出装置16、第2スイッチ17をさらに備えていることによって、交流電源2に流れる電流を調整することができる。
以上に説明した、本発明は上述の実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々の変更等が可能である。さらに、特許請求の範囲に属する変更等は全て本発明の範囲内のものである。
1 発光装置
2 交流電源
21 第1端子
22 第2端子
3 発光部
31 第3端子
32 第4端子
33 発光素子
34 第1分岐点
35 第2分岐点
36 第1分岐点および第2分岐点の間に設けられた発光素子
37 発光回路
38 第3分岐点
39 第4分岐点
4 第1整流回路
5 第2整流回路
6 第1コンデンサ
7 第2コンデンサ
8 電流制限回路
9 第3コンデンサ
10 第4コンデンサ
11 第3整流回路
12 第5コンデンサ
13 第6コンデンサ
14 第1電流検出装置
15 第1スイッチ
16 第2電流検出装置
17 第2スイッチ
18 第7コンデンサ

Claims (9)

  1. 第1端子および第2端子を有する交流電源と、
    前記交流電源の前記第1端子と接続された第3端子と、前記交流電源の前記第2端子と接続された第4端子と、前記第3端子および前記第4端子の間に設けられた第1分岐点および第2分岐点とを有する、複数の発光素子で構成された発光部と、
    前記第1端子および前記第3端子と、前記第4端子および第2端子と接続された第1整流回路と、
    前記第1端子および前記第1分岐点と、前記第2分岐点および前記第2端子と接続された第2整流回路と、
    前記第1端子と前記第2整流回路との間に接続された第1コンデンサと、
    前記第2整流回路と前記第2端子との間に接続され第2コンデンサと、を備えており、前記発光部の前記複数の発光素子は、前記第1分岐点と前記第2分岐点との間に設けられた複数の第1発光素子と、前記第1分岐点と前記第3端子との間に設けられた複数の第2発光素子と、前記第2分岐点と前記第4端子との間に設けられた複数の第3発光素子と、を有しており、
    前記第1コンデンサおよび前記第2コンデンサは、前記第2整流回路を介して前記複数の第1発光素子に電流を流し、前記第1整流回路を介した電流と位相をずらし、
    前記複数の第1発光素子は、前記第1整流回路および前記第2整流回路の両方と接続されていることを特徴とする発光装置。
  2. 請求項1に記載の発光装置であって、
    前記第1分岐点と前記第2分岐点との間に、前記複数の第1発光素子と接続された、または前記複数の第1発光素子および前記交流電源と接続された電流制限回路をさらに備えていることを特徴とする発光装置。
  3. 請求項1または請求項2に記載の発光装置であって、
    前記第2分岐点と前記第1整流回路との間および前記第2分岐点と前記第2整流回路との間のそれぞれに、前記複数の第3発光素子と接続された、または前記複数の第3発光素子および前記交流電源と接続された電流制限回、並びに、前記複数の第1発光素子と接続された、または前記複数の第1発光素子および前記交流電源と接続された電流制限回路をさらに備えていることを特徴とする発光装置。
  4. 請求項1〜のいずれか1つに記載の発光装置であって、
    前記発光部は、並列に接続された複数の発光回路から構成されていることを特徴とする発
    光装置。
  5. 請求項1〜のいずれか1つに記載の発光装置であって、
    前記第1整流回路および前記第3端子の間と、前記第4端子および前記第1整流回路の間とを接続するとともに、前記第1整流回路を通った電流を電荷として一時的に蓄積する第3コンデンサをさらに備えていることを特徴とする発光装置。
  6. 請求項1〜のいずれか1つに記載の発光装置であって、
    前記第2整流回路および前記第1分岐点の間と、前記第2分岐点および前記第2整流回路とを接続するとともに、前記第2整流回路を通った電流を電荷として一時的に蓄積する第4コンデンサをさらに備えていることを特徴とする発光装置。
  7. 請求項1〜のいずれか1つに記載の発光装置であって、
    前記発光部は、前記第1分岐点と前記第2分岐点との間に第3分岐点および第4分岐点をさらに有しており、
    前記第3分岐点および前記第4分岐点と前記交流電源とを接続する第3整流回路と、
    前記第1端子と前記第3整流回路との間に接続されるとともに、前記第3整流回路と前記第3分岐点との間に設けられた発光素子に電流を流す第5コンデンサと、
    前記第2端子と前記第3整流回路との間に接続されるとともに、前記第3整流回路と前記第4分岐点との間に設けられた発光素子に電流を流す第6コンデンサと、をさらに備えていることを特徴とする発光装置。
  8. 第1端子および第2端子を有する交流電源と、
    前記交流電源の前記第1端子と接続された第3端子と、前記交流電源の前記第2端子と接続された第4端子と、前記第3端子および前記第4端子の間に設けられた第1分岐点および第2分岐点とを有する、複数の発光素子で構成された発光部と、
    前記第1端子および前記第3端子と、前記第4端子および第2端子と接続された第1整流回路と、
    前記第1端子および前記第1分岐点と、前記第2分岐点および前記第2端子と接続された第2整流回路と、
    前記第1端子と前記第2整流回路との間に接続された第1コンデンサと、
    前記第2整流回路と前記第2端子との間に接続された第2コンデンサと、を備えており、前記発光部の前記複数の発光素子は、前記第1分岐点と前記第2分岐点との間に設けられた複数の第1発光素子と、前記第1分岐点と前記第3端子との間に設けられた複数の第2発光素子と、前記第2分岐点と前記第4端子との間に設けられた複数の第3発光素子と、を有しており、
    前記第1コンデンサおよび前記第2コンデンサは、前記第2整流回路を介して前記複数の第1発光素子に電流を流し、前記第1整流回路を介した電流と位相をずらし、
    前記第2分岐点と前記第1整流回路との間および前記第2分岐点と前記第2整流回路との間のそれぞれに、前記複数の第3発光素子と接続された、または前記複数の第3発光素子および前記交流電源と接続された電流制限回、並びに、前記複数の第1発光素子と接続された、または前記複数の第1発光素子および前記交流電源と接続された電流制限回路をさらに備えていることを特徴とする発光装置。
  9. 第1端子および第2端子を有する交流電源と、
    前記交流電源の前記第1端子と接続された第3端子と、前記交流電源の前記第2端子と接続された第4端子と、前記第3端子および前記第4端子の間に設けられた第1分岐点および第2分岐点とを有する、複数の発光素子で構成された発光部と、
    前記第1端子および前記第3端子と、前記第4端子および第2端子と接続された第1整流回路と、
    前記第1端子および前記第1分岐点と、前記第2分岐点および前記第2端子と接続された第2整流回路と、
    前記第1端子と前記第2整流回路との間に接続された第1コンデンサと、
    前記第2整流回路と前記第2端子との間に接続された第2コンデンサと、を備えており、前記発光部の前記複数の発光素子は、前記第1分岐点と前記第2分岐点との間に設けられた複数の第1発光素子と、前記第1分岐点と前記第3端子との間に設けられた複数の第2発光素子と、前記第2分岐点と前記第4端子との間に設けられた複数の第3発光素子と、を有しており、
    前記第1コンデンサおよび前記第2コンデンサは、前記第2整流回路を介して前記複数の第1発光素子に電流を流し、前記第1整流回路を介した電流と位相をずらし、
    前記発光部は、前記第1分岐点と前記第2分岐点との間に第3分岐点および第4分岐点をさらに有しており、
    前記第3分岐点および前記第4分岐点と前記交流電源とを接続する第3整流回路と、
    前記第1端子と前記第3整流回路との間に接続されるとともに、前記第3整流回路と前記第3分岐点との間に設けられた発光素子に電流を流す第5コンデンサと、
    前記第2端子と前記第3整流回路との間に接続されるとともに、前記第3整流回路と前記第4分岐点との間に設けられた発光素子に電流を流す第6コンデンサと、をさらに備えていることを特徴とする発光装置。
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