JP6664643B1 - カップシール用カッター - Google Patents

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Abstract

【課題】極めて簡単な操作によってシールを切り裂くことができ、カップ内の残留物を同時に排出することが可能なカップシール用カッターを提供する。【解決手段】切り刃が上方を向いたカッター体10を設ける。飲料用カップPの開口部を挿入する円形状の挿入口を備えた安全プレート20を設ける。挿入口の内側にカッター体10を配置する。カッター体10の上部側に安全プレート20を設置する。これらカッター体10と安全プレート20とを飲み残し投入口T1内に装着する。安全プレート20内に挿入したシールSをカッター体10に押し当てる。シールSが切り裂かれて残留物が飲み残し投入口T1に排出するように構成する。【選択図】図6

Description

本発明は、カップのシールを切り裂いてカップ内の飲み残しを迅速に排出することができるカップシール用カッターに関する。
シールされているカップ入りドリンクとして、例えばタピオカ入りドリンクが知られている。このタピオカとは、キャッサバという芋から製造したでんぷんを加熱して球状に加工した食材である。このタピオカを紅茶などのドリンクと共に飲料用カップに入れて飲むドリンクをタピオカ入りドリンクとして広く知られている。
タピオカ入りドリンクのカップは、一般に、歩きながらでも飲めるように、カップの開口部をシールで密封しているものがある。そして、タピオカの粒よりも太いストローでこのシールを突き刺してドリンクと共にタピオカを吸い込むように提供されている。
このタピオカ入りドリンクには、豊富な量のタピオカが投入されているので、ドリンクを飲み終えた後に、多くのタピオカがカップ内に残されることが多い。そのため、飲み終わったカップを店内のダストシュート等に分別廃棄するには、まず、カップ内に残ったタピオカや氷を所定の投入口に廃棄した後、空になったカップを容器用のダストボックスに投入することになる。
ところが、シールで密封しているタピオカ入りドリンクでは、カップの分別廃棄に思わぬ手間を要している。すなわち、カップを密封しているシールは、ドリンクがこぼれないように強力にシールされていることによる。しかも、シールを剥がすための手掛かりとなるタブ等の突片も形成されていない。そのため、ストローや手指でシールを強制的に切り裂いて残ったタピオカを排出するなど、残ったタピオカの排出作業に思わぬ手間を要しているのが現状である。
従来、この種のシールを開封するためにカッター等の用具が種々提案されている。例えば、特許文献1に記載のカップ用開封器具は、シール蓋を切り裂く刃部に柄を設けたもので、作業者はこの柄を持ち、容器周縁部に沿ってシール蓋を刃部で切り破る構成である。
一方、特許文献2に記載のカップシール剥がし機は、爪切り状の挟持部で、カップシールの開封タブをつまんで開口部から剥がすように構成したものである。
実公昭61-7193号公報 実用新案登録第3192686号公報
ところが、特許文献1のように、容器周縁部に沿ってシール蓋を刃部で切り破る構成では、刃部の扱いに厳重な注意が必要になり、安全性の課題が残る。また、作業者の習熟度によって、作業効率が大きく変動する不都合もある。
一方、特許文献2のごとく、挟持部で、カップシールの開封タブをつまんでカップの開口部から剥がすものでは、安全性の課題は解決しても、開封タブが設けられていないタピオカ入りドリンクのシールを剥がす作業は困難になる。
しかも、タピオカドリンク等を提供するドリンクバーなどでは、容器の廃棄をセルフサービスで行うことが多い。そのため、利用者自身が店内に備えられているダストシュートに分別して廃棄するシステムになっている。したがって、特許文献1、2のようなシール開封用の刃の付いた器具を使用者が利用することは、安全性の面や作業効率からも決して好ましいものではない。
そこで本発明は、上述の課題を解消すべく創出されたもので、極めて簡単な操作によってシールを切り裂くと同時に、カップ内の残留物を確実に排出することが可能なカップシール用カッターの提供を目的とするものである。
上述の目的を達成すべく本発明における第1の手段は、飲料用カップPの開口部を密封しているシールSを切り裂くカップシール用カッターであって、切り刃が上方を向いたカッター体10と、飲料用カップPの開口部を挿入する挿入口21を備えた安全プレート20とを設け、挿入口21の内側にカッター体10を配置してカッター体10の上部側に安全プレート20を固定すると共に、これらカッター体10と安全プレート20とを飲み残し投入口T1に装着し、安全プレート20内に挿入した開口部のシールSをカッター体10に押し当てると該シールSが切り裂かれて飲料用カップP内の残留物が飲み残し投入口T1に排出するように構成したものである。
第2の手段の前記カッター体10は、帯板状の長手一側縁に前記切り刃が形成された複数のカッター11を備え、該カッター11を放射状に配置すると共に、該カッター11の中心位置に最も高くなる中心刃11Aを設け、該中心刃11Aから放射状に沿って次第に低くなる放射刃11Bを設けている。
第3の手段の前記カッター体10は補助カッター12を備え、該補助カッター12は、前記カッター11の間に放射状に配置され、前記カッター11の前記中心刃11Aより外側の位置に設けた中心刃12Aと、該中心刃12Aから次第に低くなるように設けた放射刃12Bとを有するものである。
第4の手段は、前記飲み残し投入口T1の内側面に着脱自在に嵌合する嵌合凹部31と、前記飲み残し投入口T1の開口縁上部に係合する係合片32とを有するホルダー30を設け、該ホルダー30の嵌合凹部31にカッター体10を固定し、該カッター体10の上端部に安全プレート20を固定したものである。
本発明の請求項1に記載のごとく、カッター体10と安全プレート20とを飲み残し投入口T1内に装着し、挿入口21内に挿入した開口部のシールSをカッター体10に押し当てると、該シールSが切り裂かれて飲料用カップP内の残留物が飲み残し投入口T1に排出するように構成したことで、飲み残しのある飲料用カップPのシールSを安全プレート20に合わせて押し込むだけの極めて簡単な操作でシールSを確実に切り裂くと同時に、飲料用カップP内の残留物を同時に排出することができる。
しかも、挿入口21の内側にカッター体10を配置してカッター体10の上部に安全プレート20を固定しているから、利用者が誤ってカッター11の刃に触れるのを防止している。
請求項2、3のようなカッター体10によると、飲料用カップPのシールSを広い面積で放射状に切り裂くことが可能になった。この結果、シールSを切り裂いた飲料用カップPの中から残留物を確実に排出することができる。
請求項4のごとく、ホルダー30の嵌合凹部31にカッター体10を固定し、該カッター体10の上端部に安全プレート20を固定し、該ホルダー30を飲み残し投入口T1内に着脱自在に嵌合することで、本発明カッターを既存のダストシュートTや、任意に形成した飲み残し投入口T1に着脱自在に装着して使用することが可能になる。
このように本発明によると、極めて簡単な操作によってシールを切り裂くと同時に、カップ内の残留物を確実に排出することが可能になる。
本発明のカッター体の実施例を示す斜視図である。 (イ)、(ロ)は、本発明のカッターの実施例を示す側面図である。 本発明の補助カッターの実施例を示す側面図である。 本発明カッター体をホルダーに装着した実施例を示す側面図である。 飲み残し投入口にホルダーごとカッター体を装着した側面図である。 飲み残し投入口に直接カッター体を装着した側面図で、(イ)、(ロ)はシールを破断する状態を示す工程図である。 飲料用カップの一例を示す側面図である。 カッター体で切り裂かれて開口した状態のシールを示す平面図である。 飲み残し投入口を備えたダストシュートの一例を示す斜視図である。
本発明は、飲料用カップPの開口部を密封しているシールSを開封するカッターである。例えば、タピオカ入りドリンクには、豊富な量のタピオカが投入されているので、ドリンクを飲み終えた後に、飲料用カップP内にタピオカが残ることが多い(図7参照)。そこで、本発明は、このような残留物を確実に廃棄できるようにするため、飲料後のシールSを簡単に切り裂くカッター体10と、このカッター体10を使用する際の安全性を高める安全プレート20とを備えている(図1参照)。
すなわち、カッター体10は、切り刃が上方を向いてシールSを切り裂く部材であり、一方、安全プレート20は、飲料用カップPの開口部を挿入する円形状の挿入口21を備えた部材である。そして、挿入口21の内側にカッター体10を配置してカッター体10の上部側に安全プレート20を設置する(図1参照)。図示例では、リング形状を成しているが、挿入口21を備えるものであれば安全プレート20の形状は問わない。
さらに、これらのカッター体10と安全プレート20とを飲み残し投入口T1内に装着する(図5、図6参照)。そして、安全プレート20の挿入口21内に挿入した開口部のシールSをカッター体10に押し当てると、該シールSが切り裂かれて飲料用カップP内の残留物が飲み残し投入口T1に排出するように構成したものである(図6(ロ)参照)。図示の飲み残し投入口T1は、既存のダストシュートTに備えられている飲み残し投入口T1を示しているが、この飲み残し投入口T1は図示例に限られるものではない。例えば、飲み残しを収容する容器等の投入口に任意の飲み残し投入口T1を形成するほか、台所の流し台を利用して飲み残し投入口T1とすることも可能である。
一方、図示のカッター体10は、複数のカッター11が中心位置から水平方向へ放射状に配置され、各カッター11の切り刃が鉛直上方を向くように配置している(図1参照)。さらに、各カッター11の中心位置が最も高い位置になるように形成している。この結果、カッター体10にシールSを押し当てるとシールSの中央部から放射状に切り裂かれるものである。
図示例のカッター体10では、長手一側縁に切り刃が形成された一対の帯板を組み合わせてカッター11を形成している(図2参照)。すなわち、同図(イ)の帯板に形成した上溝部11Dを、同図(ロ)に形成した下溝部11Eに組み合わせて帯板を交差させることで、四方向に延びるカッター11を有するカッター体10が形成される(図1参照)。
さらに、各カッター11には、カッター体10の中心位置に形成される中心刃11Aと該中心刃11Aから次第に低くなり飲料用カップPの開口内周囲縁に至る放射刃11Bとを形成している。したがって、中心刃11Aが先にシールSの中心位置を切り裂き、続いて放射刃11BがシールSの周囲縁に向けて切り裂くことになる。このとき、放射刃11Bの途中に補助突起11Cを設けることで、シールSの周囲縁側をより確実に切断することができる。
図示のカッター体10は、このカッター11に加えて補助カッター12も併用している(図3参照)。この補助カッター12は、カッター11と同様に帯板の長手一側縁に切り刃が形成された一対の帯板を組み合わせてカッター11の間に放射状に配置するものである(図1参照)。この補助カッター12においても、カッター11の中心刃11Aより外側の位置に形成される中心刃11Aと該中心刃11Aから次第に低くなり飲料用カップPの開口内周囲縁に至る放射刃11Bとを備えている。さらに、カッター11の補助突起11Cと同様の補助突起12Cを設けている。
カッター11や補助カッター12を組み合わせてカッター体10を構成するには、まず、一対の帯板に形成されている上溝部11Dと下溝部11Eとを組み合わせてカッター11を十字形状に組み合わせる。
さらに、カッター11を十字形状に組み合わせた後、各補助カッター12に形成した上溝部12Dをカッター11の交差部に組み合わせて補助カッター12が十字形状になるように組み合わせる(図3参照)。そのため、各カッター11の中心刃11Aにもそれぞれ挿通溝11Aaを形成している(図2参照)。
これらのカッター11と補助カッター12とを組み合わせることで、中心位置から八方向に延びた放射状の切り刃を有するカッター体10が形成される(図1参照)。
また、カッター体10の構成は図示例に限られるものではなく、カッター11の枚数や形状等は任意に変更することができる。さらに、シールSを切り裂く位置もシールSの中央に限定されるものではなく、例えば飲料用カップPの開口縁に沿ってシールSを切り裂くように構成するなど任意な変更が可能である。
安全プレート20は、カッター体10の上部側に固定される板状の保護部材であり、飲料用カップPの開口部を挿入する円形状の挿入口21を備えている。さらに、この挿入口21に合わせて飲料用カップPの開口部を挿入し(図6(イ)参照)、そのままカッター体10にシールSを押し当てると、カッター体10によりシールSが切り裂かれ、飲料用カップPに残っていた残留物が飲み残し投入口T1内に排出される。(図6(ロ)参照)。
図示の安全プレート20はリング形状を成し、カッター体10の最上端部の高さでカッター体10を中央にして水平に囲むように配置している(図4参照)。このため、この安全プレート20に囲まれたカッター体10に直接触れにくくなる。したがって、利用者が安全プレート20内に飲料用カップPの開口部を投入してシールSをカッター体10で切断する際に、カッター体10に触れずに済む。尚、カッター体10を囲む安全プレート20の形状や高さ、位置等は図示例に限られず、たとえばカッター体10の形状や位置等により任意に変更することが可能である。
ホルダー30は、既存のダストシュートTの飲み残し投入口T1に着脱自在に装着できるように構成した収納部材である(図4、図5参照)。このホルダー30は、飲み残し投入口T1の内側面に着脱自在に嵌合する嵌合凹部31と、飲み残し投入口T1の開口縁上部に係合する係合片32とを有している(図4参照)。そして、このホルダー30にカッター体10と安全プレート20を設けると、既設の飲み残し投入口T1に簡単に設置することが可能になる(図5参照)。
図示例では、カッター11に形成した固定片11Fを嵌合凹部31内に固定し、固定片11Fの上端部に安全プレート20を固定している。尚、ダストシュートTとは、使用済みの飲料用カップPやストローQを分別廃棄するために、店内等に予め設置される設備である(図9参照)。
図6に示すカッター体10は、ホルダー30を使用せずダストシュートTの飲み残し投入口T1に直接固定したものである。この実施例では、飲み残し投入口T1とカッター体10とが一体化されている。図5及び図6のいずれのカッター体10もシールSを切り裂く手順は同じである(図6(イ)、(ロ)参照)。また、空になった飲料用カップPやストローQは、ダストシュートTの所定位置に投入廃棄する。
尚、本発明において、カッター体10、安全プレート20、ホルダー30の形状、サイズ、固定位置構成等は、本発明の要旨を変更しない範囲で自由に変更することができる。また、ダストシュートTや飲み残し投入口T1も図示例に限られるものではなく、他の設備にカッター体10及び安全プレート20を備えることも可能である。
P 飲料用カップ
Q ストロー
S シール
T ダストシュート
T1 飲み残し投入口
10 カッター体
11 カッター
11A 中心刃
11Aa 挿通溝
11B 放射刃
11C 補助突起
11D 上溝部
11E 下溝部
11F 固定片
12 補助カッター
12A 中心刃
12B 放射刃
12C 補助突起
12D 上溝部
20 安全プレート
21 挿入口
30 ホルダー
31 嵌合凹部
32 係合片

Claims (4)

  1. 飲料用カップの開口部を密封しているシールを切り裂くカップシール用カッターであって、切り刃が上方を向いたカッター体と、飲料用カップPの開口部を挿入する挿入口を備えた安全プレートとを設け、挿入口の内側にカッター体を配置してカッター体の上部側に安全プレートを固定すると共に、これらカッター体と安全プレートとを飲み残し投入口に装着し、安全プレート内に挿入した開口部のシールをカッター体に押し当てると該シールが切り裂かれて飲料用カップ内の残留物が飲み残し投入口に排出するように構成したことを特徴とするカップシール用カッター。
  2. 前記カッター体は、帯板状の長手一側縁に前記切り刃が形成された複数のカッターを備え、該カッターを放射状に配置すると共に、該カッターの中心位置に最も高くなる中心刃を設け、該中心刃から放射状に沿って次第に低くなる放射刃を設けた請求項1記載のカップシール用カッター。
  3. 前記カッター体は補助カッターを備え、該補助カッターは、前記カッターの間に放射状に配置され、前記カッターの前記中心刃より外側の位置に設けた中心刃と該中心刃から次第に低くなるように設けた放射刃とを有する請求項2記載のカップシール用カッター。
  4. 前記飲み残し投入口の内側面に着脱自在に嵌合する嵌合凹部と、前記飲み残し投入口の開口縁上部に係合する係合片とを有するホルダーを設け、該ホルダー30の嵌合凹部31にカッター体10を固定し、該カッター体10の上端部に安全プレート20を固定した請求項1記載のカップシール用カッター。
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