JP6662979B1 - 訪問者管理システムおよび訪問者管理プログラム - Google Patents
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Abstract
Description
訪問者管理部は、訪問者IDを指定されたとき、訪問者IDに対応する移動物体の位置を特定し、通知部は、特定された移動物体を対象として呼び出しを実行する。
本実施形態における探索装置300は、LIDARの原理に基づく。探索装置300は、探索対象空間306の天井に取り付けられ、探索対象空間306の内部にある静止物302や人間304(移動物体)の位置および形状を検出する。探索装置300は、短波長の電磁波、たとえば、近赤外線などの指向性のある探索光を探索対象空間306の内部に照射し、探索光の反射光を検出することにより、静止物302等を検出する。
以下、探索装置300が検出した物体の素性(IDなど)を特定することを「物体識別」とよぶ。探索装置300は、物体の位置や形状を検出できるが、物体識別機能は有さない。
図2の探索対象空間306は、不特定多数の訪問者が入室可能なオープンスペースである。天井には探索装置300が設置される。探索装置300は常時回転しつつ、探索光の照射方向を上下動させる。訪問者は、入口312から入室し、出口314から退出する。出口314は、別の部屋に連結されてもよい(図11等に関連して後述)。
また、訪問者管理システム100は、入室者だけでなく、在室者の訪問者IDの再確認を行うことがある(以下、「再確認処理」とよぶ)。再確認処理については後述する。
訪問者管理システム100および管理装置200の各構成要素は、CPU(Central Processing Unit)および各種コプロセッサなどの演算器、メモリやストレージといった記憶装置、それらを連結する有線または無線の通信線を含むハードウェアと、記憶装置に格納され、演算器に処理命令を供給するソフトウェアによって実現される。コンピュータプログラムは、デバイスドライバ、オペレーティングシステム、それらの上位層に位置する各種アプリケーションプログラム、また、これらのプログラムに共通機能を提供するライブラリによって構成されてもよい。以下に説明する各ブロックは、ハードウェア単位の構成ではなく、機能単位のブロックを示している。
訪問者管理システム100は、ユーザインタフェース処理部102、データ処理部104、データ格納部106および通信部108を含む。
ユーザインタフェース処理部102は、入室者の受付および在室者の再確認に際し、訪問者からの受付端末(図示せず)を介した操作を受け付けるほか、受付端末に対する画像表示や音声出力など、ユーザインタフェースに関する処理を担当する。通信部108は、インターネット等の通信回線を介して管理装置200等との通信処理を担当する。データ格納部106は各種データを格納する。データ処理部104は、ユーザインタフェース処理部102、通信部108により取得されたデータおよびデータ格納部106に格納されているデータに基づいて各種処理を実行する。データ処理部104は、通信部108およびデータ格納部106のインタフェースとしても機能する。
訪問者受付部110は、受付スペース310において入室者を検出したとき、入室者の顔画像(生体情報)をカメラ308から取得する。追加情報取得部112は、入室者の「追加情報」を取得する。追加情報とは、入室時刻、訪問者の服装など、顔画像以外に訪問者を特定する上で有用な情報であればよい。追加情報の詳細は後述する。通知部114は、連絡対象者に対して各種通知を行う。
訪問者追跡部116は、探索装置300から取得した探索データに基づいて、在室者の現在位置を特定する。訪問者管理部118は、探索装置300により検出される移動物体と訪問者IDを対応づける。再確認処理部120は、後述する再確認処理を実行する。カメラ制御部122は、カメラ308の撮影方向を制御する。スピーカー制御部124は、指向性スピーカーの発音方向を制御する。照明制御部130は、照明器具の照射方向を制御する。
訪問者情報格納部132は、訪問者情報を格納する。移動履歴情報格納部134は、移動履歴情報を格納する。訪問者情報および移動履歴情報の詳細は図5、図6に関連して後述する。データ格納部106は、このほかにも訪問者の顔画像から抽出される特徴情報を保存する。
送信部136(管理通知部)は、各種情報を管理装置200に送信する。受信部138(通知受付部)は、管理装置200から各種情報を取得する。
管理装置200は、ユーザインタフェース処理部202、データ処理部204、データ格納部206および通信部212を含む。
ユーザインタフェース処理部202は、管理者からの操作入力の受け付けおよび画像表示や音声出力など、管理者に対するユーザインタフェースに関する処理を担当する。通信部212は、訪問者管理システム100との通信処理を担当する。データ格納部206は各種データを格納する。データ処理部204は、ユーザインタフェース処理部202と通信部212により取得されたデータおよびデータ格納部206に格納されているデータに基づいて各種処理を実行する。データ処理部204は、通信部212およびデータ格納部206のインタフェースとしても機能する。
まず、探索対象空間306の入室者は「登録者」と「未登録者」に大別される。登録者は、オープンスペース(探索対象空間306)を利用する正規会員であり、会員専用の訪問者IDを有しており、顔画像から既知の顔認識技術により抽出される顔の特徴情報がデータ格納部106に登録されている。
訪問者情報140は、訪問者情報格納部132に格納される。訪問者情報140は、訪問者ID(VID)と、訪問者の現在位置および追加情報を対応づける。図5によれば、訪問者(V01)は、探索対象空間306の位置座標(010,428)に位置している。また、訪問者(V01)は、入室に際して、追加情報を訪問者管理システム100に提供する。訪問者(V01)は、受付スペース310の近くにある受付端末(図示せず)に追加情報を自ら入力してもよい。また、カメラ308から得られる撮像画像に基づいて、追加情報取得部112は訪問者(V01)の身体的特徴や衣服に関連する追加情報を取得してもよい。
移動履歴情報150は移動履歴情報格納部134に格納される。移動履歴情報150は、在室者ごとの移動履歴を示す。図6は、在室者(V01)の移動履歴を示す。図6の移動履歴情報150によれば、在室者(V01)は10:06:01において(x,y)=(000,000)に位置している。この位置座標は受付スペース310の内部に対応する。探索装置300は、探索対象空間306の内部に探索光を連続的に照射する。その結果、10:06:02において訪問者(V01)を(x,y)=(001,001)にて再検出している。これらの探索データにより、在室者(V01)の移動履歴を把握できる。
入室者は、受付スペース310において訪問者IDを付与され、または、訪問者IDを特定されたあと、探索装置300により追跡される。訪問者管理部118は、在室者の刻々と変化する位置情報と訪問者IDを移動履歴情報150に対応づけて管理することで、移動履歴情報を生成する。このような制御を可能とするためには、探索装置300が移動物体(訪問者)を見失うことなく追跡し続ける必要がある。探索装置300が移動物体を一時的に見失ってしまうと、訪問者管理部118は訪問者と移動物体の対応づけができなくなってしまう。このような事態が発生した場合には、訪問者IDと移動物体の再度の対応づけ(再確認)が必要となる。
位置情報画面220は、管理装置200に表示される。送信部136は、探索対象空間306の見取り図である室内配置画像224を管理装置200に送信する。また、送信部136は、在室者の位置情報および追加情報も管理装置200に送信する。位置画像表示部126は、室内配置画像224に在室者を示すマーカー222を重ねて位置情報画面220を生成し、管理装置200に表示させる。
在室者の移動履歴は移動履歴情報150により管理されている。送信部136は、移動履歴情報150を管理装置200に送信する。管理者は移動履歴画面230においてマーカー222を選択し、移動履歴表示を指示することもできる。このとき、管理装置200の表示部208はスライダー232を表示させる。管理者はスライダー232を操作すると、在室者に対応するマーカー222がその移動履歴に沿って動く。このため、管理者は移動履歴画面230により、各在室者が入室後にどのように動いたかを把握できる。
図10においては、第1探索対象空間306Aと第2探索対象空間306Bが隣接している。第1探索対象空間306A内の物体は、第1探索装置300Aにより検出される。第2探索装置300B内の物体は、第2探索装置300Bにより検出される。第1探索対象空間306Aの第1出口314Aは、第2探索対象空間306Bの第2入口312Bと連通している。
図11は、屈曲している廊下における訪問者の追跡を想定している。図11においては、第3探索装置300Cが第3探索対象空間306Cを担当し、第4探索装置300Dが第4探索対象空間306Dを担当する。第3探索対象空間306Cと第4探索対象空間306Dの間にある探索不能空間320は、第3探索装置300Cおよび第4探索装置300Dのいずれからも探索できない死角である。
オフィスや工場、庭園など、引率者が多数の訪問者をまとめて案内することも多い。引率者は、集団から一部の訪問者がはぐれないように気を使う必要がある。また、引率者がいない場合であっても、集団から一部の訪問者がはぐれて迷子になってしまうのを防ぎたい場合もある。
探索対象空間306の壁面には大型ディスプレイ330が設置される。大型ディスプレイ330の近くには紹介スペース332が設定される。訪問者管理部118は、紹介スペース332に存在する訪問者のロゴマークを大型ディスプレイ330に表示させる。複数の訪問者が紹介スペース332に存在するときには複数の訪問者それぞれに対応するロゴマークを大型ディスプレイ330に表示させる。
以上、実施形態に基づいて、訪問者管理システム100を説明した。
本実施形態によれば、LIDARの優れた物体検出能力と、入室時に得られる個人特定情報とを結びつけることができる。本実施形態においては、訪問者はIDカード等の身分証明書を携行する必要はない。訪問者が受付スペース310において顔画像を撮影するだけで、訪問者管理システム100は訪問者の位置を把握できる。なお、入室に際して訪問者の身分証明を必要とする場合には、登録者の顔画像に基づいて訪問者を顔認証すればよい。訪問者受付部110は、顔認証の結果に基づいて、入室可否を判定すればよい。
本実施形態においては、受付に際して顔画像を取得するとして説明した。変形例として顔画像のような生体情報すら取得しない構成も考えられる。訪問者は、入室に際してみずから訪問者IDを入力する。あるいは、訪問者が受付スペース310に入ったときに、訪問者管理部118は自動的に訪問者IDを付与してもよい。たとえば、「10:32に入室した移動物体の訪問者ID」として対応づけておけば、在室者の位置を把握できる。また、在室者の再確認が必要になったときには、在室者に訪問者IDの再入力を求めればよい。
Claims (15)
- 受付スペースを含み、複数の訪問者を受け入れ可能な空間部と、
前記空間部に探索光を連続的に照射し、前記探索光の反射光を検出することにより前記受付スペースへの訪問者を検出し、前記訪問者を追跡する訪問者追跡部と、
前記受付スペースへの新規の訪問者に訪問者IDを付与する訪問者管理部と、を備え、
前記訪問者管理部は、前記訪問者追跡部により検出された前記訪問者と前記付与した訪問者IDを対応づけて管理することにより、前記訪問者の前記空間部における位置を管理し、
前記訪問者追跡部は、前記訪問者IDの付与後も、前記訪問者の追跡を続けることを特徴とする訪問者管理システム。 - 訪問者の受付けに際して、追加情報を取得する追加情報取得部と、
前記追加情報を外部の管理装置に通知する管理通知部と、更に備えることを特徴とする請求項1に記載の訪問者管理システム。 - 前記追加情報取得部は、前記追加情報として、訪問者が所属する集団の集団IDを取得し、
前記訪問者管理部は、同一の集団IDに対応づけられる複数の訪問者を集団として管理し、前記複数の訪問者のいずれかが前記集団からはぐれているか否かを監視することを特徴とする請求項2に記載の訪問者管理システム。 - 前記受付スペースにおいて新規の訪問者の生体情報を取得する訪問者受付部と、
訪問者と訪問者IDの対応づけに関する再確認条件が成立した場合、生体情報を取得可能な地点に前記訪問者が到達したとき前記訪問者から生体情報を再取得し、取得済みの生体情報と再取得した生体情報を比較することにより前記訪問者に対応する訪問者IDを特定する再確認処理部、を更に備えることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の訪問者管理システム。 - カメラの撮影方向を制御するカメラ制御部、を更に備え、
前記訪問者受付部は、前記カメラにより、新規の訪問者の顔画像を前記生体情報として取得し、
前記カメラ制御部は、前記受付スペースに前記カメラの撮影方向を設定し、前記再確認条件が成立したときには前記カメラの撮影方向を前記受付スペースから前記空間内部に変更することを特徴とする請求項4に記載の訪問者管理システム。 - 前記再確認条件が成立したとき、生体情報を取得可能な地点に前記訪問者を誘導する通知部、を更に備えることを特徴とする請求項4に記載の訪問者管理システム。
- 前記空間部の室内配置画像に前記空間部における1以上の訪問者の位置を示すマーカーを重ねた位置画像を表示させる位置画像表示部と、
前記位置画像におけるいずれかのマーカーが選択されたとき、前記マーカーに対応する訪問者を呼び出す通知部と、を更に備えることを特徴とする請求項1に記載の訪問者管理システム。 - 訪問者IDの指定を受け付ける通知受付部と、
スピーカーの発音方向を制御するスピーカー制御部と、
前記スピーカーを介して、前記空間内の訪問者に対して音声によりメッセージを伝える通知部と、を更に備え、
前記訪問者管理部は、前記指定された訪問者IDに対応づけられる訪問者の位置を特定し、
前記スピーカー制御部は、前記特定された位置に応じて前記スピーカーの発音方向を制御し、
前記通知部は、前記スピーカーの発音方向の変更後に前記メッセージを通知することを特徴とする請求項1から6のいずれかに記載の訪問者管理システム。 - 訪問者IDの指定を受け付ける通知受付部と、
照明の照射方向を制御する照明制御部と、を更に備え、
前記訪問者管理部は、前記指定された訪問者IDに対応づけられる訪問者の位置を特定し、
前記照明制御部は、前記特定された位置に応じて前記照明の照射方向を制御することを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の訪問者管理システム。 - 前記空間部の室内配置画像に前記空間部における1以上の訪問者の位置を示すマーカーを重ねた位置画像を表示させる位置画像表示部、を更に備え、
前記訪問者管理部は、前記訪問者の位置および検出時刻を対応づけることにより訪問者の前記空間部における移動履歴情報を生成し、
前記位置画像表示部は、前記位置画像においていずれかの訪問者が選択されたとき、前記移動履歴情報に基づいて前記訪問者に対応するマーカーを移動させることにより前記訪問者の前記空間部における移動履歴を表示させることを特徴とする請求項1に記載の訪問者管理システム。 - 前記訪問者追跡部は、
第1の空間部における訪問者を追跡する第1追跡部と、
第2の空間部における訪問者を追跡する第2追跡部、を備え、
前記訪問者管理部は、前記第1の空間部から前記第2の空間部に訪問者が向かうことにより前記第1の空間部から前記訪問者が出たあとに前記第2の空間部において前記第2追跡部により新たに移動物体が検出されたときには、前記第1の空間部から出た訪問者に対応づけられる訪問者IDを前記第2の空間部において新たに検出された移動物体に対応づけることを特徴とする請求項1に記載の訪問者管理システム。 - 前記訪問者管理部は、前記第1の空間部と前記第2の空間部の間に第3の空間部が存在する場合において、前記第1の空間部から前記訪問者が出たあとに前記第2の空間部において前記訪問者が検出されていないときには、前記第3の空間部に前記訪問者が存在すると判定することを特徴とする請求項11に記載の訪問者管理システム。
- 複数の訪問者を受け入れ可能な空間において、
前記空間内に探索光を連続的に照射し、前記探索光の反射光を検出することにより、前記空間内における移動物体を追跡する訪問者追跡部と、
受付スペースにおいて検出された移動物体と訪問者IDを対応づけることにより、訪問者の前記空間内における位置を管理する訪問者管理部と、
前記空間内の訪問者の位置に向けて指向性のある呼び出しを実行する通知部と、を備え、
前記訪問者管理部は、訪問者IDを指定されたとき、前記訪問者IDに対応する移動物体の位置を特定し、
前記通知部は、前記特定された移動物体を対象として呼び出しを実行することを特徴とする訪問者管理システム。 - 複数の訪問者を受け入れ可能な空間部に探索光を連続的に照射し、前記探索光の反射光を検出することにより受付スペースへの訪問者を検出する機能と、
前記空間部に含まれる前記受付スペースへの新規の訪問者に訪問者IDを付与する機能と、
前記検出された前記訪問者と前記付与された訪問者IDを対応づけて管理することにより、前記訪問者の前記空間部における位置を管理する機能と、
前記訪問者IDの付与後も、前記訪問者の追跡を続ける機能と、をコンピュータに発揮させることを特徴とする訪問者管理プログラム。 - 複数の訪問者を受け入れ可能な空間内に探索光を連続的に照射し、前記探索光の反射光を検出することにより、前記空間内における移動物体を追跡する機能と、
受付スペースにおいて検出された移動物体と訪問者IDを対応づけることにより、訪問者の前記空間内における位置を管理する機能と、
訪問者IDを指定されたとき、前記訪問者IDに対応する移動物体の位置を特定する機能と、
前記特定された移動物体を対象として指向性のある呼び出しを実行する機能と、をコンピュータに発揮させることを特徴とする訪問者管理プログラム。
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