JP6662223B2 - 映像記録再生装置 - Google Patents

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Description

本発明は、監視カメラに接続された映像記録再生装置に関し、特に映像検索機能を有するものである。
近年、映像監視システムでは、レコーダーに複数のカメラを接続し、各カメラで撮影した映像をレコーダーに内蔵されたHDD(Hard Disk Drive)に記録する監視カメラシステムが一般的となっている。また、カメラの映像は高画質化・高フレームレート化し、レコーダーに内蔵されるHDDは大容量化が進んでおり、鮮明な映像を長時間記録できるようになってきている。しかし、映像の高画質化・高フレームレート化に伴い、レコーダーに求められる処理能力は高くなっている。また、HDDは大容量化に伴い、再生したい映像の撮影時刻が明確にわからない場合、映像を探し出すことが難しく、ユーザーの負担が大きくなっている。
従来から、映像の再生時におけるユーザーの負荷軽減を目的とし、記録映像をユーザーが指定する条件により検索し、目的の映像を再生する技術がある。特許文献1では、外部処理装置をレコーダーに接続し、レコーダーのHDDに記録された映像を外部処理装置に読み出し、外部処理装置にてユーザーの指定する条件で検索して、目的の映像を外部記録媒体に再度記録し、ユーザーの要求時に再生することで、レコーダーに映像検索時の負荷をかけずにユーザーが指定する条件を満たす記録映像を抽出する映像記録システムが開示されている。
特開2011−188370号公報
特許文献1に開示されている従来技術では、レコーダーの他に、外部処理装置が必要となり運用時のコスト上昇や新たな装置を設置するスペース等が必要となるとの課題がある。本発明は上記のような課題を解消するためになされたものである。
この発明は上述のような課題を解消するためになされたもので、本発明によれば、ネットワークを介してカメラと接続する映像記録再生装置は、カメラから検索用の第一の映像ストリームと再生用の第二の映像ストリームとを受信する受信部と、検索用の第一の映像ストリームをデコード後第一の映像データへ、再生用の第二の映像ストリームをデコード後第二の映像データへ復号処理するデコード部と、検索条件を受付ける入力部と、デコード後第一の映像データを用いて検索条件に一致する映像フレームを検索する検索処理を実施する検索処理部と、デコード後第二の映像データを用いて画像補正処理を実施する画像処理部とを含む処理部とを備え、処理部において、検索処理部における検索処理と画像処理部における画像補正処理とはいずれか一方を実施する。
この発明に依れば、外部処理装置を用いることなく、またレコーダーの処理能力を増加させることなく、映像検索を実現することが可能となる。これにより、映像監視システムの運用コストの抑制や、設置スペースの削減との効果を得ることができる。
この発明の実施の形態1による映像記録再生装置を含む映像監視システム全体の構成図である。 この発明の実施の形態1による映像記録再生装置102の機能構成図である。 この発明の実施の形態1によるカメラから送信される検索用の第一の映像ストリームと再生用の第二の映像ストリームの概念図である。 この発明の実施の形態1による映像記録再生装置102のハードウェア構成を示すブロック図である。 この発明の実施の形態1による動作フロー図である。 この発明の実施の形態1による出力部213へ接続されたモニタのメイン画面の表示例である。 この発明の実施の形態1による出力部213へ接続されたモニタのカメラ選択画面の表示例である。ユーザーが検索対象とするカメラを指定する画面を示す説明図である。 この発明の実施の形態2による動作フロー図である。 この発明の実施の形態2による出力部213へ接続されたモニタのサムネイル表示画面の表示例である。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1による映像記録再生装置を含む映像監視システム全体の構成図である。 図1において、カメラ101、映像記録再生装置102は、ネットワーク103に接続されている。カメラ101は、対象領域を撮影することで得た映像を検索用の第一の映像ストリームと、再生用の第二の映像ストリームとして、ネットワーク103を介して映像記録再生装置102へ送信する。映像記録再生装置102は、受信した映像を記録する。映像は、画像でもよい。モニタ104は、映像記録再生装置102から入力されるカメラ101にて撮影された映像、映像記録再生装置102の操作画面を表示する。また、映像記録再生装置102は、入力装置105によりユーザーによる操作が可能である。なお、カメラ101は、撮像装置とも称され、また具体的には監視カメラであってもよく、複数接続されてもよい。また、カメラ101と映像記録再生装置102は直接接続されてもよい。
図2は、この発明の実施の形態1による映像記録再生装置102の機能構成図である。受信部201は、ネットワーク103を介してカメラ101から検索用の第一の映像ストリーム202と再生用の第二の映像ストリーム203を受信する。
図3は、この発明の実施の形態1による映像記録再生装置102が受信する検索用の第一の映像ストリーム202と再生用の第二の映像ストリーム203の概念図である。カメラ101は、常時、検索用の第一の映像ストリーム202と再生用の第二の映像ストリーム203とを送信し、映像記録再生装置102は、各カメラから、常時、検索用の第一の映像ストリーム202と再生用の第二の映像ストリーム203とを受信する。映像記録再生装置102に、カメラ101を、複数接続しても良い。また、図3では、検索用の第一の映像ストリーム202と再生用の第二の映像ストリーム203とを便宜上、別線にて表しているが、異なるストリームであればよく、同一の通信線を用いて通信されてよい。なお、検索用の第一の映像ストリーム202は、QVGA(Quadruple Video Graphics Array)、1fps程度、再生用の第二の映像ストリーム203は、FullHD(Full High Definition)、30fps程度を想定する。
検索用の第一の映像ストリーム202は、第二のストリーム203と比較して低解像度、あるいは低フレームレートとする。検索用の第一の映像ストリーム202のデータ量が、第二のストリーム203とのデータ量と比較して少なくなることから、検索処理に要する時間が短くなるとの効果を得ることができる。
再生用の第二の映像ストリーム203は、第一のストリーム202と比較して高解像度、あるいは高フレームレートとする。再生用の第二の映像ストリーム202のデータ量が、第二のストリーム203とのデータ量と比較して多くなることから、再生処理を高解像にて実施することができ、再生処理の際に画像をよりよく見せることができるとの効果を得ることができる。
図2に戻って説明する。検索用の第一の映像ストリーム202は、第一記録部204へ記録する。再生用の第二の映像ストリーム203は、第二記録部205へ記録され、またデコード部209へ入力される。処理部206は、検索処理部207と画像処理部208を有する。検索処理部207が処理中は、画像処理部208の処理を停止する。つまり検索処理部207と画像処理部208は、いずれか一方を動作させる。あるいは排他的に動作させる、あるいは択一的に動作させるとも言う。これにより、処理部206全体の処理負荷を増加させることなく、映像記録再生装置102内で検索処理と画像処理を実現することができる。画像処理部208で実施する処理の具体例としては、超解像処理などの画像をより良く見せるための画像補正処理である。
検索用の第一の映像ストリーム202は、デコード部209で復号され、デコード後第一の映像データ210として処理部206の検索処理部207へ入力される。
再生用の第二の映像ストリーム203は、デコード部209で復号され、デコード後第二の映像データ211として処理部206の画像処理部208へ入力する。画像処理部208は、デコード後第二の映像データ211に対して、超解像処理などの画像をより良く見せるための画像補正処理を実施し、画像処理後第二の映像データ212を出力部213へ入力する。
入力部214は、検索情報を入力するためのユーザー操作を受付ける。検索情報の具体例としては、検索開始指示、検索条件などがある。検索条件の具体例としては、「検索範囲」「抽出画像の条件」などである。検索範囲は、例えば、検索対象期間、撮影カメラなどである。抽出画像の条件は、例えば、動き検知有の映像フレームを抽出するなどである。
検索情報は、入力部214から制御部215を介して検索処理部207へ入力される。
検索処理部207は、検索情報に基づいて、デコード後第一の映像データ210を用いて検索処理を実施する。検索処理部207は、検索結果をメモリ216へ記録する。具体的には、検索条件に一致した画像(映像フレーム)の撮影時刻、撮影カメラの識別情報を含む検索結果をメモリ216へ記録する。加えて、検索条件に一致した映像フレームをメモリ216へ記録してもよい。検索処理部207は、検索範囲内の検索処理が完了した場合、検索処理が完了したことを示す検索処理完了情報を制御部215へ通知する。
制御部215は、検索情報と検索処理完了情報とに基づきスイッチ217、スイッチ218、スイッチ219、スイッチ220を制御する。
制御部215は、検索情報の検索開始指示に基づいて、スイッチ217の端子1と端子2を接続し、第一記録部204に記録されている「検索範囲」に一致する検索用の第一の映像ストリーム202をデコード部209へ入力する。
制御部215は、検索情報の検索開始指示に基づいて、スイッチ218の端子1と端子2を接続し、検索処理部207の動作を開始させ、デコード後第一の映像データ210を検索処理部207へ入力する。
制御部215は、検索情報の検索開始指示に基づいて、スイッチ219の端子1と端子2を接続し、入力部214から入力された検索情報などを出力部213へ入力する。
制御部215は、検索情報の検索開始指示に基づいて、スイッチ220の端子1と端子2を接続し、画像処理部208の動作を停止させ、デコード後第二の映像データ211を画像処理部208を経由せずに、出力部213へ入力する。
制御部215は、検索処理完了情報に基づいて、スイッチ217の端子1と端子2を開放し、検索用の第一の映像ストリーム202をデコード部209へ入力しない。
制御部215は、検索処理完了情報に基づいて、スイッチ218の端子1と端子2を開放し、検索処理部207の動作を停止させ、デコード後第一の映像データ210を検索処理部207へ入力しない。
制御部215は、検索処理完了情報に基づいて、スイッチ220の端子1と端子3を接続し、画像処理部208の動作を開始させ、デコード後第二の映像データ211を画像処理部208へ入力する。
また、図示を省略しているが、制御部215は、映像記録再生装置102の各部を制御する。
出力部213は、デコード部209で復号され、画像処理部208で画像補正処理を実施後のデータ212と入力部214から入力された検索情報などの操作画面とを合成し、接続されたモニタなどへ表示画像データを出力する。あるいは、デコード部209で復号され、画像補正処理を未実施のデコード後第二の映像データ211と入力部213から入力された検索情報などの操作画面とを合成し、接続されたモニタなどへ表示画像データを出力する。
図4は、この発明の実施の形態1による映像記録再生装置102のハードウェア構成を示すブロック図である。映像記録再生装置102は、受信装置401、出力装置402、HDD403、入力装置404、処理回路405、メモリ406とを備える。HDD403は、映像記録再生装置102と一体で構成されてもよいし、別装置として構成されてもよい。入力装置404の具体例としては、マウス、キーボード、マイク、リモートコントローラなどがある。また処理回路405は、専用のハードウェアであっても、メモリに格納されるプログラムを実行するCPU(Central Processing Unit、中央処理装置、処理装置、演算装置、マイクロプロセッサ、マイクロコンピュータ、プロセッサ、DSP(Digital Signal Processor)ともいう)であってもよい。
図2の受信部201は、図4の受信装置401によって実現される。図2の第一記録部204、第二記録部205は、図4のメモリ406によって実現される。図2の処理部206、検索処理部207、画像処理部208、デコード部209、制御部215、スイッチ217、スイッチ218、スイッチ219、スイッチ220は、図4の処理回路405によって実現される。図2の入力部214は、図4の入力装置404によって実現される。図2のメモリ216は、図4のメモリ406によって実現される。図2の出力部213は、図4の出力装置402によって実現される。
次に動作について説明する。図5は、この発明の実施の形態1による動作フロー図である。
ステップST501にて、制御部215は、入力部214から入力される検索情報に基づいて、検索処理が開始されたか否か判断する。開始されたと判断する場合、ステップST502へ移行する。開始されていないと判断する場合、ステップST512へ移行する。入力部214より検索情報、具体的には検索開始指示の入力がある場合、検索処理が開始されたと判断する。また、検索情報、具体的には検索開始指示の入力がない場合、検索処理が開始されていないと判断する。
ステップST502にて、制御部215は、画像処理部208の動作を停止する。あるいは画像処理部208の画像補正処理を停止する。また、スイッチ220の端子1と端子2を接続し、デコード後第二の映像データ211を画像処理部208を経由せずに、出力部213へ入力する。つまり、超解像処理などの画像をより良く見せるための画像補正処理を実施せずに、デコード後第二の映像データ211を出力部213へ入力する。これにより、検索処理実施中であっても、リアルタイム(現在)の撮影画像を表示可能となる。
ステップST503にて、制御部215は、検索処理部207の動作を開始する。あるいは検索処理部207の検索処理を開始する。
なお、ステップST502とステップST503は、同時であってもよい。
ステップST504にて、制御部215は、スイッチ217の端子1と端子2を接続し、第一記録部204に記録されている「検索範囲」に一致する検索用の第一の映像ストリーム202を読出し、デコード部209へ入力する。
ステップST505にて、デコード部209は、ステップST504で入力された検索用の第一の映像ストリーム202をデコード処理し、デコード後第一の映像データ210を出力する。
ステップST506にて、制御部215は、スイッチ218の端子1と端子2を接続し、デコード後第一の映像データ210を検索処理部207へ入力する。
ステップST507にて、検索処理部207は、検索処理を実行する。ステップST501にて、入力部214から入力される検索情報に基づいて検索処理を実行する。例えば、検索範囲である指定された検索対象期間における、指定された撮影カメラにて撮影された映像フレームに、抽出画像の条件に一致する映像フレームの有無を検索する。抽出画像の条件が、動き検知が有の映像フレームを抽出するとの条件の場合、指定された検索対象期間における指定された撮影カメラにて撮影された映像フレームのうち動き検知が有る映像フレームを抽出する。動き検知が有る映像フレームの抽出方法の具体例としては、検索処理部207は判断の対象となる映像フレームと1つ前の映像フレームとの差分と予め決められた閾値との比較結果に基づき動きの有無を判定する。
ステップST508にて、検索処理部207は、検索結果をメモリ216へ記録する。例えば、抽出画像の条件に一致する映像フレームの撮影時刻、撮影カメラの識別情報、当該一致した映像フレームをメモリ216へ記録する。
ステップST509にて、検索処理部207は、検索処理が完了したか否か判断する。ステップST501にて、入力部214から入力される検索範囲の検索処理が完了したか否か判断する。検索処理が完了したと判断する場合、検索処理が完了したことを示す検索処理完了情報を制御部215へ通知し、ステップST510へ移行する。検索処理が完了していないと判断する場合、ステップST504へ戻る。入力部214より検索情報、具体的には検索終了時刻の入力がある場合、検索終了時刻までの映像フレームの検索処理が完了している場合、検索処理が完了したと判断する。また、検索終了時刻までの映像フレームの検索処理が完了していない場合、検索処理が完了していないと判断する。
ステップST510にて、制御部215は、検索処理部207の動作を停止する。あるいは検索処理部207の検索処理を停止する。また、スイッチ217の端子1と端子2を開放し、検索用の第一の映像ストリーム202をデコード部209へ入力しない。スイッチ218の端子1と端子2を開放し、デコード後第一の映像データ210を検索処理部207へ入力しない。
ステップST511にて、制御部215は、画像処理部208の動作を開始する。あるいは画像処理部208の画像補正処理を開始する。スイッチ220の端子1と端子3を接続し、デコード後第二の映像データ211を画像処理部208へ入力する。つまり、超解像処理などの画像をより良く見せるための画像補正処理を実施後のデータ212を出力部213へ入力する。
なお、ステップST510とステップST511は、同時であってもよい。
ステップ512にて、制御部215は、画像処理部208の動作を実施する、あるいは継続する。あるいは画像処理部208の画像補正処理を実施する、あるいは継続する。スイッチ220の端子1と端子3の接続を継続し、デコード後第二の映像データ211を画像処理部208へ入力する。つまり、超解像処理などの画像をより良く見せるための画像補正処理を実施後のデータ212を出力部213へ入力する。
ステップST511の処理後、あるいはステップST512の処理後、ステップST501へ戻っても良い。
図6は、この発明の実施の形態1による出力部213へ接続されたモニタのメイン画面の表示例である。
出力部213は、再生用の第二の映像ストリーム203の画像補正処理を実施後のデータ212と入力部214からの操作画面とを合成し接続されたモニタなどへ表示画像データを出力する。あるいは、再生用の第二の映像ストリーム203のデコード部209で復号され、画像補正処理を未実施のデコード後第二の映像データ211と入力部213からの操作画面とを合成し接続されたモニタなどへ表示画像データを出力する。
メイン画面は、映像表示領域601で構成される。入力部213からの操作画面には、例えば、検索対象期間を指定する検索開始時刻指定領域602、検索終了時刻指定領域603、撮影カメラを指定するカメラ選択ボタン604がある。カメラ選択ボタン604を押下すると、例えば図7のカメラ選択画面へ移行する。カメラ選択画面では、検索範囲として撮影カメラを選択する。カメラ選択画面は、映像表示領域701と、カメラ選択ボタン702、カメラ名称表示領域703、決定ボタン704、キャンセルボタン705から構成される。カメラ名称表示領域703を参考に、検索範囲として撮影カメラを選択し、カメラ選択ボタン702をチェックし、決定ボタン704を押下する。決定ボタン704の押下で、カメラ選択画面が閉じられ、メイン画面へ戻る。メイン画面では、カメラ選択ボタン702で選択したカメラをカメラ選択結果ボタン605、カメラ名称表示領域606を有する撮影カメラ選択結果表示領域607へ表示する。現在時刻表示領域608にて、現在時刻、あるいは再生画像表示領域609に表示されている映像フレームの撮影時刻を表示する。再生画像表示領域609には、検索処理部207が停止中は、再生用の第二の映像ストリーム203の画像補正処理を実施後のデータ212が表示され、検索処理部207が処理中は、再生用の第二の映像ストリーム203の画像補正処理を未実施のデコード後第二の映像データ211が表示される。画像補正処理を実施後のデータ212とデコード後第二の映像データ211とでは画質が異なる。ユーザーの違和感を緩和するため、再生画像表示領域609にデコード後第二の映像データ211が表示される、検索処理部207が検索処理中は、映像表示領域601内に「検索実施中」の旨を表示すると良い。
以上説明したように、この実施の形態1によれば、外部処理装置を用いることなく、またレコーダーの処理能力を増加させることなく、映像検索を実現することが可能となる。これにより、映像監視システムの運用コストの抑制や、別装置の設置スペースの削減との効果を得ることができる。また、記録映像を外部処理装置に再度記録する必要がないため、セキュリティ上の取り扱いについての考慮点も削減可能となった。
実施の形態2.
本実施の形態2は、実施の形態1の検索結果の出力方法について開示する。
この発明の実施の形態2による映像記録再生装置を含む映像監視システム全体の構成図は、実施の形態1と同様であるので、説明を省略する。
この発明の実施の形態2による映像記録再生装置102の機能構成図は、実施の形態1と同様である。実施の形態2で追加となる機能について図2を用いて説明する。
検索処理部207は、検索処理が完了した場合、検索処理が完了したことを示す検索処理完了情報を制御部215へ通知するとともに、サムネイル表示処理を実施する。具体的には、検索条件に一致した画像(映像フレーム)を出力部213へ入力する。メモリ216に映像フレームが記録されている場合は、検索処理部207は、メモリ216に記録されている検索条件に一致した映像フレームを出力部213へ入力してもよい。また、メモリ216に映像フレームが記録されていない場合は、メモリ216に記録されている検索条件に一致した映像フレームの撮影時刻、撮影カメラの識別情報に該当する映像フレームを第一記録部204から読出し、デコード部209で復号し、デコード後第一の映像データ210を出力部213へ入力する。
入力部214は、検索結果再生情報を入力するためのユーザー操作を受付ける。検索結果再生情報の具体例としては、検索結果再生開始指示、検索結果再生画像情報(検索条件に一致した画像(映像フレーム)の撮影時刻、撮影カメラの識別情報など)などである。
検索結果再生情報は、制御部215を介して画像処理部208へ入力され、検索結果再生処理を実施する。
画像処理部208は、検索結果再生情報に基づいて、検索条件に一致した画像(映像フレーム)の撮影時刻、撮影カメラの識別情報に該当する映像フレームを、あるいは該当する映像フレームから連続した映像フレームを第二記録部205から読出し、デコード部209で復号し、デコード後第二の映像データ211に対して、超解像処理などの画像をより良く見せるための画像補正処理を実施し、画像処理後第二の映像データ212を出力部213へ入力する。
制御部215は、検索処理完了情報に基づいて、スイッチ217の端子1と端子2を接続し、第一記録部204に記録されている、検索条件に一致した映像フレームをデコード部209へ入力する。
制御部215は、検索処理完了情報に基づいて、スイッチ218の端子1と端子2を接続し、デコード後第一の映像データ210を検索処理部207へ入力する。
制御部215は、検索処理完了情報に基づいて、スイッチ219の端子1と端子2を接続し、メモリ216あるいは、第一記録部204から読み出した、検索条件に一致した映像フレームを出力部213へ入力する。
制御部215は、検索処理完了情報に基づいて、スイッチ220の端子1と端子2を接続し、画像処理部208の動作を停止させ、デコード後第二の映像データ211を画像処理部208を経由せずに、出力部213へ入力する。
制御部215は、検索結果再生情報に基づいて、スイッチ217の端子1と端子2を開放し、検索用の第一の映像ストリーム202をデコード部209へ入力しない。
制御部215は、検索結果再生情報に基づいて、スイッチ218の端子1と端子2を開放し、検索処理部207の動作を停止させ、デコード後第一の映像データ210を検索処理部207へ入力しない。
制御部215は、検索結果再生情報に基づいて、スイッチ220の端子1と端子3を接続し、画像処理部208の動作を開始させ、検索条件に一致した画像(映像フレーム)の撮影時刻、撮影カメラの識別情報に該当する映像フレームを、あるいは該当する映像フレームから連続して第二記録部205から読出し、デコード部209で復号し、超解像処理などの画像をより良く見せるための画像補正処理を実施し、画像処理後第二の映像データ212を出力部213へ入力する。
出力部213は、サムネイル表示処理中は、検索処理部207から入力される検索条件に一致した画像(映像フレーム)であるサムネイル画像と入力部214から入力された検索情報などの操作画面とを合成し、接続されたモニタなどへ表示画像データを出力する。あるいは、サムネイル画像と操作画面、デコード部209で復号され、画像補正処理を未実施のデコード後第二の映像データ211とを合成し、接続されたモニタなどへ表示画像データを出力する。
また出力部213は、検索結果再生処理中は、検索条件に一致した映像フレームを、あるいは該当する映像フレームから連続したデータをデコード部209で復号し、画像処理部208で画像補正処理を実施後のデータ212と入力部214から入力された検索情報などの操作画面とを合成し、接続されたモニタなどへ表示画像データを出力する。あるいは、検索結果再生画像と操作画面、デコード部209で復号され、画像補正処理を未実施のデコード後第二の映像データ211とを合成し、接続されたモニタなどへ表示画像データを出力する。
この発明の実施の形態2による映像記録再生装置102のハードウェア構成を示すブロック図は、実施の形態1と同様であるので、説明を省略する。
次に動作について説明する。図8は、この発明の実施の形態2による動作フロー図である。図5のステップST509の判断にて検索処理が完了したと判断する場合に、図8の処理が開始される。
ステップST801にて、検索処理部207は、サムネイル表示処理を実行する。具体的には、検索条件に一致した画像(映像フレーム)を出力部213へ入力する。ステップST508にてメモリ216に映像フレームが記録されている場合は、検索処理部207は、メモリ216から検索条件に一致した映像フレームを出力部213へ入力してもよい。また、ステップST508にてメモリ216に映像フレームが記録されていない場合は、検索条件に一致した映像フレームの撮影時刻、撮影カメラの識別情報に該当する映像フレームを第一記録部204から読出し、デコード部209で復号し、デコード後第一の映像データ210を出力部213へ入力する。また、ステップST502にて、制御部215は、画像処理部208の動作を停止し、スイッチ220の端子1と端子2を接続し、デコード後第二の映像データ211を画像処理部208を経由せずに、出力部213へ入力する。つまり、超解像処理などの画像をより良く見せるための画像補正処理を実施せずに、デコード後第二の映像データ211を出力部213へ入力する。サムネイル表示処理実施中であっても、リアルタイム(現在)の撮影画像を表示可能となる。
ステップST802にて、制御部215は、入力部214から入力される検索結果再生情報に基づいて、検索結果再生処理が開始されたか否か判断する。開始されたと判断する場合、ステップST803へ移行する。開始されていないと判断する場合、ステップST802の処理を繰り返す。入力部214より検索結果再生情報、具体的には検索結果再生指示の入力がある場合、検索結果再生処理が開始されたと判断する。また、検索結果再生情報、具体的には検索結果再生指示の入力がない場合、検索結果再生処理が開始されていないと判断する。
ステップST803にて、制御部215は、検索処理部207の動作を停止する。また、スイッチ217の端子1と端子2を開放し、検索用の第一の映像ストリーム202をデコード部209へ入力しない。スイッチ218の端子1と端子2を開放し、デコード後第一の映像データ210を検索処理部207へ入力しない。
ステップST804にて、制御部215は、画像処理部208の動作を開始し、検索結果再生処理を実行する。スイッチ220の端子1と端子3を接続し、入力部214から入力される検索結果再生情報に基づいて、検索結果再生画像情報に一致した映像フレーム、あるいは該当する映像フレームから連続した映像フレームを第二記録部205から読出し、デコード部209で復号し、超解像処理などの画像をより良く見せるための画像補正処理を実施し、画像処理後第二の映像データ212を出力部213へ入力する。
なお、ステップST803とステップST804は、同時であってもよい。
また、ステップST804にて、制御部215は、スイッチ220の端子1と端子3を接続に加えて、端子1と端子2も接続してもよい。デコード後第二の映像データ211を画像処理部208を経由せずに、出力部213へ入力する。つまり、超解像処理などの画像をより良く見せるための画像補正処理を実施せずに、デコード後第二の映像データ211を出力部213へ入力する。検索結果再生処理実施中であっても、リアルタイム(現在)の撮影画像を表示可能となる。
図9は、この発明の実施の形態2による出力部213へ接続されたモニタのサムネイル表示画面の表示例である。
出力部213は、検索条件に一致した画像(映像フレーム)であるサムネイル画像を接続されたモニタなどへ表示画像データを出力する。あるいは、サムネイル画像と、デコード部209で復号され、画像補正処理を未実施のデコード後第二の映像データ211とを合成し、接続されたモニタなどへ表示画像データを出力する。
サムネイル表示画面は、映像表示領域901で構成される。映像表示領域901中に、サムネイル表示領域902を有する。時刻表示領域903には、メモリ216に記録されている検索条件に一致した映像フレームの撮影時刻を表示する。また、映像表示領域904には、時刻表示領域903に表示した撮影時刻に撮影した画像(映像フレーム)を表示する。メモリ216に映像フレームが記録されている場合は、メモリ216に記録されている映像フレームを表示する。また、メモリ216に映像フレームが記録されていない場合は、検索条件に一致した映像フレームの撮影時刻(時刻表示領域903に表示した撮影時刻)、撮影カメラの識別情報に該当する映像フレームを第一記録部204から読出し、デコード部209で復号し、デコード後第一の映像データ210を表示する。
この時刻表示領域903と映像表示領域904とへの表示をメモリ216に保存されている検索条件に一致した映像フレームの撮影時刻分全てにおいて行う。サムネイル表示領域902に表示しきれない場合は、スクロールボタン905を操作することで確認するものとする。
図8のステップST802において、ユーザーは任意の映像フレームを映像表示領域904に表示された検索条件に一致した映像フレームから選択する。任意の映像フレームを選択後、再生ボタン906を押下する。例えば、ユーザーによる映像フレームの選択、あるいは再生ボタン906押下が、検索結果再生指示となる。
ユーザーによる映像フレームの選択、あるいは再生ボタンン906押下は、キャンセルボタン907で無効、あるいは中断することができる。
以上説明したように、この実施の形態2によれば、外部処理装置を用いることなく、またレコーダーの処理能力を増加させることなく、映像検索結果を表示し、再生することが可能となる。これにより、映像監視システムの運用コストの抑制や、別装置の設置スペースの削減との効果を得ることができる。また、記録映像を外部処理装置に再度記録する必要がないため、セキュリティ上の取り扱いについての考慮点も削減可能となった。
101 カメラ、102 映像記録再生装置、104 モニタ、201 受信部、202 検索用の第一の映像ストリーム、203 再生用の第二の映像ストリーム、206 処理部、207 検索処理部、208 画像処理部、209 デコード部、210 デコード後第一の映像データ、211 デコード後第二の映像データ、213 出力部、214 入力部。

Claims (9)

  1. カメラと接続される映像記録再生装置において、
    前記カメラから検索用の第一の映像ストリームと再生用の第二の映像ストリームとを受信する受信部と、
    前記検索用の第一の映像ストリームをデコード後第一の映像データへ、前記再生用の第二の映像ストリームをデコード後第二の映像データへ復号処理するデコード部と、
    検索条件を受付ける入力部と、
    前記デコード後第一の映像データを用いて前記検索条件に一致する映像フレームを検索する検索処理を実施する検索処理部と、前記デコード後第二の映像データを用いて画像補正処理を実施する画像処理部とを含む処理部と
    を備え、
    前記処理部において、前記検索処理部における前記検索処理と前記画像処理部における前記画像補正処理とはいずれか一方を実施する
    映像記録再生装置。
  2. 前記再生用の第二の映像ストリームは、前記検索用の第一の映像ストリームと比較して高画質であること
    を特徴とする請求項1記載の映像記録再生装置。
  3. 接続されたモニタへ表示画像データを出力する出力部をさらに備え、
    前記出力部は、前記検索処理部が前記検索処理を実施している間は、現在の撮影画像として前記画像処理部における前記画像補正処理を実施しない前記デコード後第二の映像データを前記モニタへ出力すること
    を特徴とする請求項1又は請求項2記載の映像記録再生装置。
  4. 接続されたモニタへ表示画像データを出力する出力部をさらに備え、
    前記検索処理部は、前記検索条件に一致する映像フレームを前記出力部へ入力するサムネイル表示処理を実施し、
    前記処理部において、前記検索処理部における前記サムネイル表示処理と前記画像処理部における前記画像補正処理とはいずれか一方を実施すること
    を特徴とする請求項1又は請求項2記載の映像記録再生装置。
  5. 記出力部は、前記検索処理部が前記サムネイル表示処理を実施している間は、現在の撮影画像として前記画像処理部における前記画像補正処理を実施しない前記デコード後第二の映像データを前記モニタへ出力すること
    を特徴とする請求項4記載の映像記録再生装置。
  6. 前記入力部は、検索結果再生情報を受付け、
    前記画像処理部は、前記検索結果再生情報に基づき検索結果再生処理を実施し、
    前記処理部において、前記画像処理部における前記検索結果再生処理と、前記検索処理部における処理とはいずれか一方を実施すること
    を特徴とする請求項4記載の映像記録再生装置。
  7. 記出力部は、前記画像処理部が前記検索結果再生処理を実施している間は、現在の撮影画像として前記画像処理部における前記画像補正処理を実施しない前記デコード後第二の映像データを前記モニタへ出力すること
    を特徴とする請求項6記載の映像記録再生装置。
  8. 前記入力部は、検索結果再生情報を受付け、
    前記画像処理部は、前記検索結果再生情報に基づき検索結果再生処理を実施し、
    前記処理部において、前記画像処理部における前記検索結果再生処理と、前記検索処理部における処理とはいずれか一方を実施すること
    を特徴とする請求項1記載の映像記録再生装置。
  9. 接続されたモニタへ表示画像データを出力する出力部をさらに備え、
    前記出力部は、前記画像処理部が前記検索結果再生処理を実施している間は、現在の撮影画像として前記画像処理部における前記画像補正処理を実施しない前記デコード後第二の映像データを前記モニタへ出力すること
    を特徴とする請求項8記載の映像記録再生装置。
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