JP6662140B2 - Icカード及びicカードにおけるメモリ制御方法 - Google Patents
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Description
現状においても、上述したOSが用いられており、ROMに書き込んだ第1アプリケーションデータを、EEPROMにコピーして用いる。
このため、ICカードにおいても、フラッシュメモリなどの電気的に書換可能な不揮発性メモリが用いられるようになった。
このため、図10に示す様に、フラッシュメモリにおいても、ROM領域とEEPROM領域との双方において、同一の第1アプリケーションデータApp.1_DATAが存在しており、フラッシュメモリのメモリ容量を効率的に使用できない。
以下、図面を参照して、本発明の第1の実施形態について説明する。図1は、本発明の第1の実施形態によるICカードの構成例を示す概略ブロック図である。この図1において、ICカード1は、カード制御部100、フラッシュメモリ200及びRAM300の各々を備えている。カード制御部100は、OS部101、ステータス変更部102、入出力制御部103及びメモリマップ記憶部104の各々を備えている。
OS部101は、フラッシュメモリ200に格納されたOSのプログラムを図示しないCPU(Central Processing Unit)等が実行することで機能するオペレーティングシステムである。
フラッシュメモリ200は、上記アドレステーブルの示すメモリマップで各領域の書換状態が示される、所定の容量を有する不揮発性メモリである。
外部のサーバが、ICカード1におけるフラッシュメモリ200の全ての領域を書込可の状態下において、OSのプログラムのインストールを行う。
すなわち、上記サーバは、所定のデータベースからロードしたOSのプログラム(実行形式の実行コードに変換されている)を、リーダライタを介して、図2に示す様に、フラッシュメモリ200におけるアドレスADR_00(開始アドレス)からアドレスADR01−1(終了アドレス)の領域に書き込んで記憶させる。また、サーバは、所定のデータベースからロードしたOSデータを、アドレスADR_11からアドレスADR_nの領域に書き込む。
サーバは、所定のデータベースからロードした第1アプリケーションApp.1のプログラム(実行形式の実行コードに変換されている)及び第1アプリケーションデータApp.1_DATAを、リーダライタを介して、図2に示す様に、フラッシュメモリ200のアドレスADR_01からアドレスADR02−1、アドレスADR_02からアドレスADR03−1それぞれの領域に書き込んで記憶させる。
また、サーバは、フラッシュメモリ200のアドレスADR_01からアドレスADR02−1、アドレスADR_02からアドレスADR03−1それぞれの領域の書換ステータスフラグを、「1」から「0」に書き換る。
サーバは、OSの初期化の処理を行う。すなわち、サーバは、OSのプログラムのバージョン情報、OSのシリアル番号及び処理ステータスなど、OS部101が使用するデータをOSデータにおけるディフォルト値に上書きする。ここで、処理ステータスは、ICカード1に対するアプリケーションのインストールやイニシャライズなどの実行履歴などのステータス(ログ)を示す情報である。
また、サーバは、ICカードが入荷された際、フラッシュメモリ200やRAM300に対して正常にデータの読み書きが行えるか否かを確認するOSの動作確認を行う。
OS部101は、ICカード1に最初に電源が供給化された際に起動し、図2に示す様に、フラッシュメモリ200のアドレスADR_02からアドレスADR_03−1に書き込まれている第1アプリケーションデータApp.1_DATAを読み出す。そして、OS部101は、複製元から読み出した第1アプリケーションデータApp.1_DATAを、アドレスADR_10からアドレスADR11−1の領域に書き込む。これにより、OS部101は、第1アプリケーションデータApp.1_DATAの複製(コピー)処理を行う。
OS部101は、第1アプリケーションデータApp.1_DATAの複製処理が終了した後、ステータス変更部102を起動する。
ステータス変更部102は、図5に示す様に、第1アプリケーションデータApp.1_DATAの複製元のアドレスADR_02からアドレスADR_03−1までの領域を書込不可状態から書込可状態に変更する。すなわち、ステータス変更部102は、アドレステーブルにおいてアドレスADR_02からアドレスADR_03−1までの領域の書換ステータスビットを、「0」から「1」に書き換え、ROM領域(書込不可領域)からEEPROM領域(書換可領域)に変更する。このとき、OS部101は、アドレステーブルの使用用途を第1アプリケーションデータApp.1_DATAから未使用に変更する。これにより、アドレスADR_02からアドレスADR_10−1までが、フラッシュメモリのメモリ空間においてまとまった未使用領域となる。
次に、サーバは、OS部101を介して、外部のサーバから供給されるユーザID、パスワード、カード番号などの第1アプリケーションApp.1のパーソナライズ(初期化して活性化の処理)に必要なデータであるパーソナルデータを入力する。そして、サーバは、アドレスADR_10からアドレスADR11−1の領域における第1アプリケーションデータApp.1_DATAにおける予め設定されたアドレスのディフォルト値のデータに対して上記パーソナルデータを上書きし、第1アプリケーションApp.1の初期化を行う。
そして、サーバは、OS部101を介して第1アプリケーションを起動し、パーソナライズした結果において、ユーザID、パスワード、カード番号など個人認証が行えるパーソナルデータが第1アプリケーションデータApp.1_DATAに書き込まれ、個人認証が行えるか否かの動作確認を行う。
サーバは、OS部101を介して、外部のサーバから供給される第1アプリケーションの活性化に必要な発行データを、アドレスADR_10からアドレスADR11−1の領域におけるアプリケーションデータApp.1_DATAの予め設定されたアドレスのディフォルト値に対して上書きし、第1アプリケーションと第1アプリケーションのサービスを行うサービスサーバとのデータの送受信機能を活性化することにより、ICカード1のパーソナライズを行う。
そして、サーバは、OS部101を介して、第1アプリケーションApp.1を起動し、ユーザID、パスワード、カード番号及び発行データなどにより、上記サービスサーバに接続してサービス処理が受けられる状態にあるか否かの確認を行う。すなわち、サーバは、サービスサーバにおけるユーザの登録データと、アプリケーションデータApp.1_DATAに書き込まれているユーザID、パスワード、カード番号及び発行データなどとが一致していることを確認し、各データの設定値の確認を行い、処理を終了する。
図5に示す未使用領域となったアドレスADR_02からアドレスADR_10−1の領域に、図6に示す様に、第1アプリケーションApp.1と異なる第2アプリケーションApp.2と、この第2アプリケーションApp.2が使用するデータである第2アプリケーションデータApp.1_DATAがサーバにより、リーダライタを介して書き込まれる。
OS部101は、第2アプリケーションApp.2が書き込まれたアドレスADR_02からアドレスADR_04−1の領域を書換可状態(EEPROM領域)から書換不可状態(ROM領域)に変更する。
また、OS部101は、第2アプリケーションデータApp.2_DATAが書き込まれたアドレスADR_05からアドレスADR_10−1の領域の使用用途の欄に第2アプリケーションデータApp.2_DATAを示す識別情報を書き込む。
以下、図面を参照して、本発明の第2の実施形態について説明する。本実施形態におけるICカード1の構成は、第1の実施形態と同様である。以下、第1の実施形態と異なる構成及び動作についての説明を行う。
本実施形態においては、第1アプリケーションデータApp.1_DATAを、第1アプリケーションApp.1をフラッシュメモリ200に書き込む際、アプリケーションApp.1とともにフラッシュメモリに従来のROM領域に相当するアドレスの領域に書き込むのではなく、従来のEEPROM領域に相当するアドレスの領域に書き込む本実施形態においても、第1の実施形態と同様に、外部のサーバが、ICカード1におけるフラッシュメモリ200の全ての領域を書込可の状態下において、OSのプログラムのインストールを行う。
このため、本実施形態によれば、第1の実施形態と同様に、フラッシュメモリ200のメモリ空間を効率的に使用することができ、かつ第1アプリケーションデータApp.1_DATAの複製を、ROM領域からEEPROM領域に対して行う必要がないため、第1アプリケーションApp.1の初期化における時間が第1の実施形態に比較して短縮される効果がある。
例えば、実験として、第1の実施形態における手法において、図2に示されるように、サーバによりOS、OSデータ、第1アプリケーションApp.1、第1アプリケーションデータApp.1_DATAの各々をフラッシュメモリ200に書き込ませる。そして、OS部101により、ROM領域の第1アプリケーションデータApp.1_DATAをEEPROM領域に複製させる。そして、複製された第1アプリケーションデータApp.1_DATAが複製された領域のアドレスADR_10からアドレスADR_11−1を抽出する。これにより、本実施形態においては、サーバがICカード1のフラッシュメモリ200に対して第1アプリケーションデータApp.1_DATAを書き込む際、上記実験の結果から、第1アプリケーションデータApp.1_DATAを書き込むフラッシュメモリ200の領域として、抽出されたアドレスADR_10からアドレスADR_11−1の領域を設定する。
OSの初期化及び動作確認と、第1アプリケーションApp.1の初期化、パーソナライズ及び確認との動作は、第1の実施形態と同様である。
以下、図面を参照して、本発明の第3の実施形態について説明する。本実施形態におけるICカード1の構成は、第1の実施形態と同様である。以下、第1の実施形態と異なる構成及び動作についての説明を行う。
本実施形態においては、第1アプリケーションデータApp.1_DATAを、OSの初期化の際にEEPROM領域への複製を行わない。本実施形態においては、第1アプリケーションデータApp.1_DATAが書き込まれている領域を、OSの初期化の際に、書換可状態のEEPROM領域とする。
本実施形態においても、第1及び第2の実施形態と同様に、ICカード1におけるフラッシュメモリ200の全ての領域を書込可の状態下において、OS、第1アプリケーションApp.1及び第1アプリケーションデータApp.1_DATAの各々を、フラッシュメモリ200に対して書き込む処理を行う。
これにより、本実施形態によれば、第1の実施形態と同様に、フラッシュメモリ200のメモリ空間を効率的に使用することができ、かつ第2の実施形態と同様に、第1アプリケーションデータApp.1_DATAの複製を行う必要がないため、第1アプリケーションApp.1の初期化における時間が第1の実施形態に比較して短縮される効果がある。
OSの初期化及び動作確認と、第1アプリケーションApp.1の初期化、パーソナライズ及び確認との動作は、第1の実施形態と同様である。
また、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、CD−ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。
100…カード制御部
101…OS部
102…ステータス変更部
103…入出力制御部
104…メモリマップ記憶部
200…フラッシュメモリ
300…RAM
Claims (7)
- データの書き換えが可である書換可領域とデータの書き換えが不可である書換不可領域とのいずれかにメモリ領域が設定されている電気的に書換可能な不揮発性メモリを有し、オペレーティングシステムと当該オペレーティングシステム下で動作する第1アプリケーションと前記第1アプリケーションが使用する第1アプリケーションデータとが予め前記書換不可領域に書き込まれたICカードであって、
前記オペレーティングシステムの元で動作し、前記不揮発性メモリにおけるメモリ領域を前記書換可領域あるいは前記書換不可領域に変更するステータス変更部
を備え、
前記オペレーティングシステムが最初に起動する際、当該オペレーティングシステムが前記第1アプリケーションデータを前記書換可領域に複製した後、前記ステータス変更部が前記第1アプリケーションデータの複製元の書換不可領域を書換可領域に変更する
ことを特徴とするICカード。 - 前記書換可領域及び前記書換不可領域の各々が、書き換えが可であることを示す書換可状態、書き換えが不可であることを示す書換不可状態を定義する書換ステータスにより設定されており、
前記書換ステータスを前記書換可状態及び前記書換不可状態の各々に書き換え、前記不揮発性メモリにおけるメモリ領域を前記書換可領域及び前記書換不可領域のいずれかに変更するステータス変更部を備える
ことを特徴とする請求項1に記載のICカード。 - 前記ステータス変更部が、
前記第1アプリケーションデータの複製元の書換不可領域の前記書換ステータスを書換不可状態から書換可状態に変更し、複製元の書換不可領域を書換可領域に変更する
ことを特徴とする請求項2に記載のICカード。 - データの書き換えが可である書換可領域とデータの書き換えが不可である書換不可領域とのいずれかにメモリ領域が設定されている電気的に書換可能な不揮発性メモリを有するICカードであって、
オペレーティングシステムと当該オペレーティングシステム下で動作する第1アプリケーションとが前記書換不可領域に書き込まれており、
データの書き換えが可である書換可領域とデータの書き換えが不可である書換不可領域とのいずれかにメモリ領域が設定されている電気的に書換可能な不揮発性メモリを有し、オペレーティングシステムと当該オペレーティングシステム下で動作する第1アプリケーションと前記第1アプリケーションが使用する第1アプリケーションデータとが予め前記書換不可領域に書き込まれたICカードにおいて、前記オペレーティングシステムが最初に起動する際、当該オペレーティングシステムが前記第1アプリケーションデータを前記書換可領域に複製することで生成したメモリイメージにおける前記書換可領域におけるアドレスに対応して、前記第1アプリケーションが使用する第1アプリケーションデータが前記書換可領域に書き込まれている
ことを特徴とするICカード。 - 前記書換可領域及び前記書換不可領域の各々が、書き換えが可であることを示す書換可状態、書き換えが不可であることを示す書換不可状態を定義する書換ステータスにより設定されており、
前記書換ステータスを前記書換可状態及び前記書換不可状態の各々に書き換え、前記不揮発性メモリにおけるメモリ領域を前記書換可領域及び前記書換不可領域のいずれかに変更するステータス変更部を備えることを特徴とする請求項4に記載のICカード。 - データの書き換えが可である書換可領域とデータの書き換えが不可である書換不可領域とのいずれかにメモリ領域が設定されている電気的に書換可能な不揮発性メモリを有し、オペレーティングシステムと当該オペレーティングシステム下で動作する第1アプリケーションと前記第1アプリケーションが使用する第1アプリケーションデータとが予め前記書換不可領域に書き込まれたICカードにおけるメモリ制御方法であって、
ステータス変更部が、前記オペレーティングシステムの元で動作し、前記不揮発性メモリにおけるメモリ領域を前記書換可領域あるいは前記書換不可領域に変更する書換状態変更過程
を含み、
前記オペレーティングシステムが最初に起動する際、当該オペレーティングシステムが前記第1アプリケーションデータを前記書換可領域に複製した後、前記ステータス変更部が前記第1アプリケーションデータの複製元の書換不可領域を書換可領域に変更する
ことを特徴とするICカードにおけるメモリ制御方法。 - データの書き換えが可である書換可領域とデータの書き換えが不可である書換不可領域とのいずれかにメモリ領域が設定されている電気的に書換可能な不揮発性メモリを有するICカードにおけるメモリ制御方法であって、
データの書き換えが可である書換可領域とデータの書き換えが不可である書換不可領域とのいずれかにメモリ領域が設定されている電気的に書換可能な不揮発性メモリを有し、オペレーティングシステムと当該オペレーティングシステム下で動作する第1アプリケーションと前記第1アプリケーションが使用する第1アプリケーションデータとが予め前記書換不可領域に書き込まれたICカードにおいて、前記オペレーティングシステムが最初に起動する際、当該オペレーティングシステムが前記第1アプリケーションデータを前記書換可領域に複製することでメモリイメージを生成する過程と、
オペレーティングシステムと当該オペレーティングシステム下で動作する第1アプリケーションとを前記書換不可領域に書き込む過程と、
前記メモリイメージにおける前記書換可領域におけるアドレスに対応して、前記第1アプリケーションが使用する第1アプリケーションデータを前記書換可領域に書き込む過程と
を含むことを特徴とするICカードにおけるメモリ制御方法。
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