JP5754264B2 - プログラム実行装置、画像処理装置およびプログラム - Google Patents
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Description
請求項2に記載の発明は、前記不揮発性メモリは、MRAM、FeRAM、PRAM、ReRAMのいずれかであることを特徴とする請求項1に記載のプログラム実行装置である。
請求項3に記載の発明は、記録材に画像を形成する画像形成機能、記録材に形成された画像を読み取る画像読み取り機能、画像を送受信する画像送受信機能のうちの特定の機能による画像処理を行う画像処理手段と、前記特定の機能を起動するためのプログラムおよび当該プログラムで用いられる変数であって当該プログラムが実行されても値が変わらない変数である第1の変数の値を圧縮した第1の圧縮データと、当該プログラムで用いられる変数であって当該プログラムが実行されると値が変わる変数である第2の変数の値を圧縮した第2の圧縮データとを格納する格納手段と、読み書き可能であって、電源を供給しなくても、記憶しているデータを保持することが可能な不揮発性メモリに、データを記憶する記憶手段と、前記記憶手段に前記プログラム、前記第1の変数の値および前記第2の変数の値が記憶されていない初期状態で前記特定の機能の起動が指示された場合に、前記第1の圧縮データを伸張することによって当該プログラムおよび当該第1の変数の値を取得し、前記第2の圧縮データを伸張することによって当該第2の変数の値を取得し、当該プログラム、当該第1の変数の値および当該第2の変数の値の前記記憶手段への転送である第1の転送を行い、当該第1の転送によって前記記憶手段に記憶された当該プログラムを、当該第1の転送によって前記記憶手段に記憶された当該第1の変数の値および当該第2の変数の値を用いて実行し、前記特定の機能の起動が再び指示された場合に、前記第2の圧縮データを伸張することによって前記第2の変数の値を取得し、当該第2の変数の値の前記記憶手段への転送である第2の転送を行い、前記第1の転送によって前記記憶手段に記憶された前記プログラムを、前記第1の転送によって前記記憶手段に記憶された前記第1の変数の値と、当該第2の転送によって前記記憶手段に記憶された前記第2の変数の値とを用いて実行する実行手段とを備えたことを特徴とする画像処理装置である。
請求項4に記載の発明は、コンピュータに、機器を起動するためのプログラムおよび当該プログラムで用いられる変数であって当該プログラムが実行されても値が変わらない変数である第1の変数の値を圧縮した第1の圧縮データと、当該プログラムで用いられる変数であって当該プログラムが実行されると値が変わる変数である第2の変数の値を圧縮した第2の圧縮データとを格納する機能と、読み書き可能であって、電源を供給しなくても、記憶しているデータを保持することが可能な不揮発性メモリに、データを記憶する機能と、前記不揮発性メモリに前記プログラム、前記第1の変数の値および前記第2の変数の値が記憶されていない初期状態で前記機器の起動が指示された場合に、前記第1の圧縮データを伸張することによって当該プログラムおよび当該第1の変数の値を取得し、前記第2の圧縮データを伸張することによって当該第2の変数の値を取得し、当該プログラム、当該第1の変数の値および当該第2の変数の値の前記不揮発性メモリへの転送である第1の転送を行い、当該第1の転送によって前記不揮発性メモリに記憶された当該プログラムを、当該第1の転送によって前記不揮発性メモリに記憶された当該第1の変数の値および当該第2の変数の値を用いて実行し、前記機器の起動が再び指示された場合に、前記第2の圧縮データを伸張することによって前記第2の変数の値を取得し、当該第2の変数の値の前記不揮発性メモリへの転送である第2の転送を行い、前記第1の転送によって前記不揮発性メモリに記憶された前記プログラムを、前記第1の転送によって前記不揮発性メモリに記憶された前記第1の変数の値と、当該第2の転送によって前記不揮発性メモリに記憶された前記第2の変数の値とを用いて実行する機能とを実現させるためのプログラムである。
請求項2の発明によれば、例えば不揮発性メモリとしてEEPROMあるいはフラッシュメモリを用いた場合と比較して、不揮発性メモリからのプログラムの読み取りをより高速に行うことができる。
請求項3の発明によれば、特定の機能の起動が初期状態で指示された後に再び指示された際に、本構成を有していない場合に比較して、その特定の機能を起動するためのプログラムの実行までの時間を短縮することができる。
請求項4の発明によれば、機器の起動が初期状態で指示された後に再び指示された際に、本構成を有していない場合に比較して、機器を起動するためのプログラムの実行までの時間を短縮することができる。
図1は、本実施の形態が適用される画像形成システムの構成の一例を示す図である。
この画像形成システムは、スキャン機能、プリント機能、コピー機能およびファクシミリ機能を備えた画像形成装置1と、画像形成装置1に接続されるネットワーク2と、ネットワーク2に接続される端末装置3と、ネットワーク2に接続されるファクシミリ装置4と、ネットワーク2に接続されるサーバ装置5とを有している。
プログラム実行装置の一例としての制御部50は、種々の演算を実行することによって画像形成装置1の各部を制御する実行手段の一例としてのCPU(Central Processing Unit:中央処理装置)51と、CPU51に接続され、CPU51との間で各種データのやりとりを行うバスブリッジ52とを備えている。制御部50において、バスブリッジ52には、第1のクロックでデータのやりとりを行うメモリバス53と、第1のクロックよりも周波数が低い第2のクロックでデータのやりとりを行うPCI(Peripheral Component Interconnect)バス54とが接続されている。
本実施の形態のCPU51は、制御部50に設けられたバスブリッジ52と接続され、バスブリッジ52との間で各種データのやりとりを行うバスコントロールユニット511と、バスコントロールユニット511に接続され、CPU51内において上述した第1のクロックよりも周波数が高い第3のクロックで各種データのやりとりを行うCPU内部バス512とを備えている。またCPU51は、CPU51内の各部を制御する制御ユニット513と、読み出したプログラムにしたがって各種演算を実行する演算ユニット514と、演算ユニット514が実行するプログラムが格納されたアドレスの保持、演算ユニット514による演算結果の保持、さらにはメインメモリ(ROM55、不揮発性RAM56および揮発性RAM57)との間でデータのやりとりを行う際のアドレスの保持を行うための各種レジスタを備えたレジスタ群515と、演算ユニット514による演算結果を一時的に保持するキャッシュメモリ516と、CPU51が要求するメモリアクセスを処理するメモリ管理ユニット517とを備えている。
この例では、ROM55にリセットベクタ領域A01および圧縮プログラム領域A02が配置され、不揮発性RAM56にプログラム/変数領域A11および起動フラグ領域A12が配置され、揮発性RAM57にワーク領域A21およびバッファ領域A22が配置されている。
IPLの実行に伴い、CPU51は、ROM55から圧縮プログラムを読み出し、これを展開して得られたプログラム/変数を不揮発性RAM56に格納して実行することにより、画像形成装置1を起動する。
しかしながら、2回目以降の起動時においても、ROM55から圧縮プログラムを読み出し、これを展開して得られたプログラム/変数を不揮発性RAM56に格納する処理を行ったのでは、画像形成装置1の起動時間が長くなってしまう。
具体的には、画像形成装置1の起動時間を短縮する起動方法として3つの方法を考えているので、以下、これらの方法を順に、第1、第2、第3の実施例として詳細に説明する。
図6は、第1の実施例における画像形成装置1の起動方法について模式的に示す図である。
初回の起動時には、不揮発性RAM56にはプログラム/変数が何も記憶されていないため、矢印Aで示すように、ROM55から圧縮プログラムを読み出して伸張し、不揮発性RAM56に格納する必要がある。
しかしながら、2回目以降の起動時には、不揮発性RAM56にはプログラム/変数が記憶されているため、ROM55から再度圧縮プログラムを読み出して伸張する必要がない。従って、2回目以降の起動時に、ROM55から圧縮プログラムを読み出して伸張する処理を省略することで、画像形成装置1の起動を高速化できる。
図7は、このときのIPLの実行に伴う処理の手順を説明するためのフローチャートである。
IPLの実行に伴い、CPU51は、不揮発性RAM56の起動フラグ領域A12から、起動フラグを読み出して取得する(ステップ11)。そして、CPU51は、起動フラグがオフ(0)であるか否か、すなわち、今回の起動が初回の起動であるか否かを判断する(ステップ12)。
一方、ステップ16において肯定の判断(Yes)を行った場合、処理は、後述するステップ21に進む。
図8は、第2の実施例における画像形成装置1の起動方法について模式的に示す図である。
上述した第1の実施例では、初回の起動時に不揮発性RAM56に格納されたデータを、2回目以降の起動時に初期化しなかったが、2回目以降の起動時に初期化した方がよいデータもある。不揮発性RAM56に格納されたプログラム/変数のうち、TEXTおよびRODATAは値が変化しないので初期化する必要はないが、DATAおよびBSSは値が変化するので初期化した方がよい。
なお、このような起動方法を採用するかどうかは、ユーザによって予め選択できるようにするとよい。
図9は、このときのIPLの実行に伴う処理の手順を説明するためのフローチャートである。
IPLの実行に伴い、CPU51は、不揮発性RAM56の起動フラグ領域A12から、起動フラグを読み出して取得する(ステップ31)。そして、CPU51は、起動フラグがオフ(0)であるか否か、すなわち、今回の起動が初回の起動であるか否かを判断する(ステップ32)。
一方、ステップ36において肯定の判断(Yes)を行った場合、処理は、後述するステップ41に進む。
一方、ステップ40において肯定の判断(Yes)を行った場合、処理は、後述するステップ41に進む。
図10は、第3の実施例における画像形成装置1の起動方法について模式的に示す図である。
上述した第2の実施例では、2回目以降の起動時に、ROM55から第2圧縮部分を読み出して伸張し、DATAおよびBSSを不揮発性RAM56に格納するようにしたが、この方法だと、ROM55から第2圧縮部分を読み出して伸張しなければならないので、依然として起動に時間がかかってしまう。
なお、このような起動方法を採用するかどうかは、ユーザによって予め選択できるようにするとよい。
図11は、このときのIPLの実行に伴う処理の手順を説明するためのフローチャートである。
IPLの実行に伴い、CPU51は、不揮発性RAM56の起動フラグ領域A12から、起動フラグを読み出して取得する(ステップ51)。そして、CPU51は、起動フラグがオフ(0)であるか否か、すなわち、今回の起動が初回の起動であるか否かを判断する(ステップ52)。
一方、ステップ56において肯定の判断(Yes)を行った場合、処理は、後述するステップ61に進む。
一方、ステップ60において肯定の判断(Yes)を行った場合、処理は、後述するステップ61に進む。
Claims (4)
- 機器を起動するためのプログラムおよび当該プログラムで用いられる変数であって当該プログラムが実行されても値が変わらない変数である第1の変数の値を圧縮した第1の圧縮データと、当該プログラムで用いられる変数であって当該プログラムが実行されると値が変わる変数である第2の変数の値を圧縮した第2の圧縮データとを格納する格納手段と、
読み書き可能であって、電源を供給しなくても、記憶しているデータを保持することが可能な不揮発性メモリに、データを記憶する記憶手段と、
前記記憶手段に前記プログラム、前記第1の変数の値および前記第2の変数の値が記憶されていない初期状態で前記機器の起動が指示された場合に、前記第1の圧縮データを伸張することによって当該プログラムおよび当該第1の変数の値を取得し、前記第2の圧縮データを伸張することによって当該第2の変数の値を取得し、当該プログラム、当該第1の変数の値および当該第2の変数の値の前記記憶手段への転送である第1の転送を行い、当該第1の転送によって前記記憶手段に記憶された当該プログラムを、当該第1の転送によって前記記憶手段に記憶された当該第1の変数の値および当該第2の変数の値を用いて実行し、前記機器の起動が再び指示された場合に、前記第2の圧縮データを伸張することによって前記第2の変数の値を取得し、当該第2の変数の値の前記記憶手段への転送である第2の転送を行い、前記第1の転送によって前記記憶手段に記憶された前記プログラムを、前記第1の転送によって前記記憶手段に記憶された前記第1の変数の値と、当該第2の転送によって前記記憶手段に記憶された前記第2の変数の値とを用いて実行する実行手段と
を備えたことを特徴とするプログラム実行装置。 - 前記不揮発性メモリは、MRAM、FeRAM、PRAM、ReRAMのいずれかであることを特徴とする請求項1に記載のプログラム実行装置。
- 記録材に画像を形成する画像形成機能、記録材に形成された画像を読み取る画像読み取り機能、画像を送受信する画像送受信機能のうちの特定の機能による画像処理を行う画像処理手段と、
前記特定の機能を起動するためのプログラムおよび当該プログラムで用いられる変数であって当該プログラムが実行されても値が変わらない変数である第1の変数の値を圧縮した第1の圧縮データと、当該プログラムで用いられる変数であって当該プログラムが実行されると値が変わる変数である第2の変数の値を圧縮した第2の圧縮データとを格納する格納手段と、
読み書き可能であって、電源を供給しなくても、記憶しているデータを保持することが可能な不揮発性メモリに、データを記憶する記憶手段と、
前記記憶手段に前記プログラム、前記第1の変数の値および前記第2の変数の値が記憶されていない初期状態で前記特定の機能の起動が指示された場合に、前記第1の圧縮データを伸張することによって当該プログラムおよび当該第1の変数の値を取得し、前記第2の圧縮データを伸張することによって当該第2の変数の値を取得し、当該プログラム、当該第1の変数の値および当該第2の変数の値の前記記憶手段への転送である第1の転送を行い、当該第1の転送によって前記記憶手段に記憶された当該プログラムを、当該第1の転送によって前記記憶手段に記憶された当該第1の変数の値および当該第2の変数の値を用いて実行し、前記特定の機能の起動が再び指示された場合に、前記第2の圧縮データを伸張することによって前記第2の変数の値を取得し、当該第2の変数の値の前記記憶手段への転送である第2の転送を行い、前記第1の転送によって前記記憶手段に記憶された前記プログラムを、前記第1の転送によって前記記憶手段に記憶された前記第1の変数の値と、当該第2の転送によって前記記憶手段に記憶された前記第2の変数の値とを用いて実行する実行手段と
を備えたことを特徴とする画像処理装置。 - コンピュータに、
機器を起動するためのプログラムおよび当該プログラムで用いられる変数であって当該プログラムが実行されても値が変わらない変数である第1の変数の値を圧縮した第1の圧縮データと、当該プログラムで用いられる変数であって当該プログラムが実行されると値が変わる変数である第2の変数の値を圧縮した第2の圧縮データとを格納する機能と、
読み書き可能であって、電源を供給しなくても、記憶しているデータを保持することが可能な不揮発性メモリに、データを記憶する機能と、
前記不揮発性メモリに前記プログラム、前記第1の変数の値および前記第2の変数の値が記憶されていない初期状態で前記機器の起動が指示された場合に、前記第1の圧縮データを伸張することによって当該プログラムおよび当該第1の変数の値を取得し、前記第2の圧縮データを伸張することによって当該第2の変数の値を取得し、当該プログラム、当該第1の変数の値および当該第2の変数の値の前記不揮発性メモリへの転送である第1の転送を行い、当該第1の転送によって前記不揮発性メモリに記憶された当該プログラムを、当該第1の転送によって前記不揮発性メモリに記憶された当該第1の変数の値および当該第2の変数の値を用いて実行し、前記機器の起動が再び指示された場合に、前記第2の圧縮データを伸張することによって前記第2の変数の値を取得し、当該第2の変数の値の前記不揮発性メモリへの転送である第2の転送を行い、前記第1の転送によって前記不揮発性メモリに記憶された前記プログラムを、前記第1の転送によって前記不揮発性メモリに記憶された前記第1の変数の値と、当該第2の転送によって前記不揮発性メモリに記憶された前記第2の変数の値とを用いて実行する機能と
を実現させるためのプログラム。
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