JP6660768B2 - 画像用シート、及び、広告パネル - Google Patents

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本発明は、ガラス繊維糸を経糸及び緯糸として製織したガラス織布から形成されている矩形の画像用シート、及び、これを用いた広告パネルに関する。
ガラス繊維糸を経糸及び緯糸として製織したガラス織布は優れた不燃性を有していることから、このガラス織布を用いて画像用シートを形成し、その画像用シートを駅構内やホテルやデパート等に配設する広告パネルに利用することが試みられている。
ただし、このガラス織布には強度が低いという問題がある。広告パネルを設置したときには風による風圧を一般に受けることになる。この風圧によって広告パネルに用いている画像用シートに張力が働き、また、風圧により画像用シートがはためいたりすることにより、画像用シートに対し様々な方向から引き裂き力が働き、その引き裂き方向に対する強度が弱いと、画像用シートが引き裂けてしまうことになる。これに対し、特開2013−2022号公報(特許文献1)では、ガラス織布を経糸と緯糸の交差角度が直角以外の角度となるように製織することが提案されている。これにより、引き裂き方向がいずれの方向になっても、その引き裂き方向に対して直交しない方向に沿う姿勢で経糸又は緯糸を存在させることができ、強度を高めることができる。
特開2013−2022号公報
しかし、特許文献1では、強度を高めたガラス織布を、広告パネルに用いる矩形の画像用シートに用いる場合に関して多くの記載はなく、さらなる改善の余地があるといえる。
そこで、優れた引き裂き強度を有する矩形の画像用シート、及び、これを用いた広告パネルの実現が望まれる。
本発明に係る画像用シートは、
ガラス繊維糸を経糸及び緯糸として製織したガラス織布から形成されている矩形の画像用シートであって、
前記経糸と前記緯糸との交差角度が直角以外の角度で製織されており、
前記経糸と前記緯糸とが縦辺と横辺との両方に対して直交しない方向にそれぞれ延びる状態で形成されている。
発明者は、矩形の画像用シートをパネルの外枠に取り付けて広告パネルとした場合、その風圧により画像用シートに対して生じる引き裂けにおいて、特に、画像用シートの端から画像用シートの縦辺及び横辺(即ちパネルの外枠の縦辺及び横辺)に対してそれぞれ垂直な方向の引き裂けが生じ易く、これを防ぐ必要性が高いことを見出した。さらに、発明者は、経糸と緯糸との交差角度を直角以外の角度とするほかに、経糸と緯糸とが画像用シートの縦辺と横辺との両方に対して直交しない方向に延びる状態とすることで、画像用シートの縦辺及び横辺に対してそれぞれ垂直な方向における引き裂き強度を高められることを見出した。つまり、引き裂き方向となりやすい縦辺及び横辺に対して垂直な方向に対して、縦辺及び横辺のいずれについてもこれに直交しない方向に沿う姿勢で経糸又は緯糸を存在させることができ、その結果、縦辺及び横辺に対してそれぞれ垂直な方向における引き裂き強度を高めることができる。そして、上記構成によれば、発明者が知見により見出した構造を採用することにより、引き裂けが生じ易い方向に対して優れた引き裂き強度を有する画像用シートを実現することができる。
以下、本発明に係る画像用シートの好適な態様について説明する。但し、以下に記載する好適な態様例によって、本発明の範囲が限定される訳ではない。
1つの態様として、前記経糸と前記緯糸とは、隣接する2つの前記経糸と隣接する2つの前記緯糸とにより囲まれる部分の形状がひし形となる状態で製織されていると好適である。
通常、隣接する2つの経糸と隣接する2つの緯糸とにより囲まれる部分の形状は平行四辺形となるところ、本構成では、特にその部分の形状が平行四辺形のうちでもさらにひし形になるように製織されている。これにより対称性が高められて、画像用シートにかかる力の偏りを抑制でき、引き裂き強度が効果的に高められる。
1つの態様として、前記ひし形の2本の対角線の一方が前記縦辺と平行で、他方が前記横辺と平行となる状態で形成されていると好適である。
この構成によれば、特に、縦辺及び横辺に対してそれぞれ垂直な方向における対称性を効果的に高めることができ、これにより、一層効果的に引き裂き強度を高めることができる。
1つの態様として、前記経糸と前記緯糸とは、前記経糸と前記緯糸との交差角度が30度〜60度となる状態で製織されていると好適である。
このような角度範囲であれば、一層効果的に引き裂き強度を高めることができる。
1つの態様として、前記経糸及び前記緯糸の前記縦辺と前記横辺とのそれぞれの交差角度が30度〜60度となる状態で形成されていると好適である。
このような角度範囲であれば、一層効果的に引き裂き強度を高めることができる。
本発明に係る広告パネルは、
上記画像用シートが矩形の外枠に取り付けられて形成されている。
広告パネルの正面図 広告パネルに用いる画像用シートの正面図 図2における領域IIIの拡大図 経糸と緯糸の配置関係を示す説明図 図2における領域Vの拡大図 図2における領域VIの拡大図 画像用シートの断面図
本発明に係る画像用シート、及び、広告パネルの実施形態について、図面を参照して説明する。図1は本実施形態に係る広告パネル1を示す。広告パネル1は、駅構内やホテルやデパート等に配設されるものであり、矩形の外枠10に、矩形の画像用シート20が取り付けられて形成されている。具体的には、図2に示すように、画像用シート20にはその周縁に取付孔21が設けられており、これに対し、外枠10の内側にはその対応位置に図示しない保持部が設けられている。そして、画像用シート20の取付孔21に外枠10の保持部を取り付けることにより画像用シート20を外枠10に対して固定して、これにより広告パネルが形成されている。
本実施形態の画像用シート20は、設置場所で火災が発生したときに火災の拡大を抑制するため、不燃性を備えたものとなっている。そして、広告パネル1に利用するために、表面に広告用の画像を印刷可能となっており、広告パネル1の裏側から照明光を当てたときに照明光が適切に透過するように、適当な光透過性と光拡散性とを有するものとなっている。つまり、閲覧者が十分な明るさで広告パネル1を観賞できるような光透過性を有し、また、照明光の光源が透けることなく画像用シート20内で照明光が適度に拡散するような光拡散性を有している。
具体的に図3を用いて説明すると、まず、不燃性を備えたものとするため、本実施形態の画像用シート20は、不燃性を備えた素材であるガラス繊維糸を経糸31及び緯糸32として製織した一層のガラス織布30を用いている。そして、広告用の画像を印刷可能とするため、画像用シート20は、ガラス織布30に対して樹脂材料40がコーティングされて形成されている。詳しくは、ガラス織布30に対して樹脂材料40としてのウレタン系樹脂41を含浸させてウレタン系樹脂41でガラス織布30をコーティングした上で、その上から樹脂材料40としてのアクリル系樹脂42を塗布してコーティングしてある。その際、アクリル系樹脂42に光拡散材としてのシリカ等が適量混入されており、これにより、所望の光拡散性を有するものとなっている。そして、ガラス織布30及び樹脂材料40は半透明色又は乳白色となっており、適度な光透過性を有している。
ガラス織布30に用いるガラス繊維糸の太さや織密度は特に限定されないが、例えば、本実施形態では、ガラス織布30は、多数本の単繊維を用いて構成された60〜80TEX(TEX=1000×糸の重さ(g)/糸の長さ(m))のガラス繊維糸を用いて、所定の織密度(例えば、経糸31が45〜55本/25mm、緯糸32が45〜55本/25mm)で構成されている。また、画像用シート20の全体の厚さは特に限定されないが、100〜1000μm程度とすることができ、適度な光透過性を有することができる厚さとすることが好ましい。その他、本実施形態では一層のガラス織布30を用いているが、複数層用いてもよく、また、コーティングする樹脂材料40は特に限定されず種々のものを用いることができ、1層のみ又は3層以上コーティングしてもよい。
本実施形態の画像用シート20は、不燃性と適度な光透過性及び光拡散性を有しているため、広告パネル1に好適に用いることができる。ただし、矩形の画像用シート20をパネルの外枠10に取り付けて広告パネル1とした場合、その風圧により画像用シート20に対して引き裂けが生じるおそれがあり、特に画像用シート20の縦辺22及び横辺23からそれぞれの垂直な方向にむかって引き裂けが生じ易い。そのため、本実施形態における画像用シート20では、このような引き裂けに対する引き裂き強度を高めるための構成が採用されている。以下、この構成について具体的に説明する。
まず、図3に示すように、画像用シート20に用いるガラス織布30では、経糸31どうし及び緯糸32どうしはそれぞれ互いに平行に製織されているが、このとき、経糸31と緯糸32との交差角度αが直角以外の角度となるように製織されている。これにより、引き裂き方向がいずれの方向になっても、その引き裂き方向に対して直交しない方向に沿う姿勢で経糸31又は緯糸32を存在させることができ、強度を高めることができる。なお、経糸31と緯糸32とは、経糸31と緯糸32との交差角度が30度〜60度となる状態で製織されていると好適であり、本実施形態では60度としてある。
また、図4に示すように、ガラス織布30では、経糸31と緯糸32とは、隣接する2つの経糸31と隣接する2つの緯糸32とにより囲まれる部分(つまり、一方の経糸31と2つの緯糸32との各交点と、他方の経糸31と2つの緯糸32との各交点との4つの交点を頂点とする四角形の部分)の形状がひし形となる状態で製織されている。これにより対称性が高められて、画像用シート20にかかる力の偏りを抑制でき、引き裂き強度が効果的に高められる。
そして、このガラス織布30を用いて、本実施形態の画像用シート20は、図5,6に示すように、経糸31と緯糸32とが画像用シート20の縦辺22と横辺23との両方に対して直交しない方向にそれぞれ延びる状態で形成されている。つまり、経糸31と縦辺22との交差角度β1、経糸31と横辺23との交差角度β2、緯糸32と縦辺22との交差角度β3、及び、緯糸32と横辺23との交差角度β4が、それぞれ90度より小さい角度となっている。これにより、引き裂き方向となりやすい縦辺22及び横辺23に対して垂直な方向に対して、縦辺22及び横辺23のいずれについてもこれに直交しない方向に沿う姿勢で経糸31又は緯糸32を存在させることができ、その結果、縦辺31及び横辺32に対してそれぞれ垂直な方向における引き裂き強度を高めることができる。なお、経糸31及び緯糸32の縦辺22と横辺23とのそれぞれの交差角度β1〜β4が30度〜60度となる状態で形成されていると好適であり、本実施形態では、交差角度β1は30度、経糸31と横辺23との交差角度β2は60度、緯糸32と縦辺22との交差角度β3は30度、緯糸32と横辺23との交差角度β4は60度としてある。
また、本実施形態では、隣接する2つの経糸31と隣接する2つの緯糸32とにより形成されるひし形の2本の対角線の一方(縦方向の対角線d1)が縦辺22と平行で、他方(横方向の対角線d2)が横辺23と平行となる状態で形成されている。これにより、縦辺22及び横辺23に対してそれぞれ垂直な方向における画像用シート20(ガラス織布30)の対称性を効果的に高めることができ、これにより、一層効果的に引き裂き強度を高めることができる。
このように経糸31と緯糸32とが延びる状態となる画像用シート20とする方法としては、例えば、経糸31の縦辺22と横辺23との交差角度が上記のβ1,β2となる状態(つまり、本実施形態では縦方向に対して交差角度β1又は横方向に対して交差角度β2だけ経糸31を傾けた状態)で経糸31を並列させて、これに対して、緯糸32の縦辺22と横辺23との交差角度が上記のβ3,β4となる状態(つまり、本実施形態では縦方向に対して交差角度β3又は横方向に対して交差角度β4だけ緯糸32を傾けた状態)で緯糸32を打ち込むことでガラス織布20を織製して(いわば、変形平織り)、このガラス織布30を画像用シート20に用いる方法が挙げられる。また、縦方向と平行に経糸31を並べておき、それに対して所定の交差角度αとなる方向に緯糸32を打ち込んでガラス織布30を織製しておき、経糸31と緯糸32との縦辺22及び横辺23に対する配置が上記の交差角度β1〜β4の状態となるように、そのガラス織布30から画像用シート20用のガラス織布30を切り出す方法も考えられる。
なお、本実施形態では、画像用シート20を外枠10に取り付ける形態を例に説明したが、外枠10を用いることなく、画像用シート20を取付孔21によりそのまま所望の場所に取り付けるといった形態での使用も可能である。また、画像用シート20を外枠や所定位置に取り付ける形態は特に限定されず、外枠10や所定箇所に設置するのに用いることのできる形態であればよい。例えば、外枠10等に設けたクランプ具により画像用シート20の端縁を挟む形態や、画像用シート20の端縁を袋状にしてその内部にパイプを通し、このパイプを利用する形態等が挙げられる。そして、本実施形態では説明を簡単にするために画像用シート20の端縁を折り返していないものを示したが、端縁を折り返したり、端縁部分にのみさらに画像用シート20を貼り付ける等により端縁を二重にすることにより強度を高め、取付孔21やクランプ具、パイプを介して特に負荷のかかる端縁を補強してもよく、また、端縁を二重にする以外にもその他の補強を加えた状態で外枠10や所定箇所に設置するようにしてもよい。
その他の構成に関しても、本明細書において開示された実施形態は全ての点で例示であって、本発明の範囲はそれらによって限定されることはないと理解されるべきである。当業者であれば、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、適宜改変が可能であることを容易に理解できるであろう。従って、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で改変された別の実施形態も、当然、本発明の範囲に含まれる。
本発明は、例えば画像用シートに利用することができる。
1 広告パネル
10 外枠
20 画像シート
22 縦辺
23 横辺
30 ガラス織布
31 経糸
32 緯糸

Claims (6)

  1. ガラス繊維糸を経糸及び緯糸として製織したガラス織布から形成されている矩形の画像用シートであって、
    前記経糸と前記緯糸との交差角度が直角以外の角度で製織されており、
    前記経糸と前記緯糸とが縦辺と横辺との両方に対して直交しない方向にそれぞれ延びる状態で形成されている画像用シート。
  2. 前記経糸と前記緯糸とは、隣接する2つの前記経糸と隣接する2つの前記緯糸とにより囲まれる部分の形状がひし形となる状態で製織されている請求項1に記載の画像用シート。
  3. 前記ひし形の2本の対角線の一方が前記縦辺と平行で、他方が前記横辺と平行となる状態で形成されている請求項2に記載の画像用シート。
  4. 前記経糸と前記緯糸とは、前記経糸と前記緯糸との交差角度が30度〜60度となる状態で製織されている請求項1〜3のいずれか一項に記載の画像用シート。
  5. 前記経糸及び前記緯糸の前記縦辺と前記横辺とのそれぞれの交差角度が30度〜60度となる状態で形成されている請求項1〜4のいずれか一項に記載の画像用シート。
  6. 請求項1〜5のいずれか一項に記載の画像用シートが矩形の外枠に取り付けられて形成されている広告パネル。
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