JP6659506B2 - ハイブリッド動力装置の出力軸の加工方法 - Google Patents

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Description

本発明は、ハイブリッド動力装置の出力軸の加工方法、特に中空軸の内壁面の加工に関する。
車両駆動用の原動機として内燃機関と電動機を備えたハイブリッド動力装置が知られている。ハイブリッド動力装置は、変速機と共に用いられる場合がある。下記特許文献1には、エンジン(8)、第1電動機(MG1)、第2電動機(MG2)を備えたハイブリッド動力装置と、ハイブリッド動力装置の出力を駆動輪に伝達する多段式の自動変速機(24)が示されている。ハイブリッド動力装置の出力軸である第2電動機(MG2)のロータ軸(28)が自動変速機(24)の入力軸(伝達部材22)と結合している。出力軸(ロータ軸28)は中空軸であり、その中空部に入力軸(22)が挿入され、スプライン結合されている。
国際公開第2013/080311号
中空軸にもう一つの軸を挿入してスプライン結合された軸同士は、スプラインの周方向のがたのために相対回転し、歯打ち音が発生する場合がある。歯打ち音を抑えるために、軸間の径方向の隙間にトレランスリングを挿入し、トレランスリングによって摩擦を与えて軸同士の相対回転を抑制することが考えられる。
しかし、トレランスリングが装着された軸を中空軸に挿入する際、中空軸の内壁面にバリが存在するとトレランスリングがバリに引っ掛かり、挿入時の荷重が大きくなる場合がある。また、トレランスリングが損傷する場合がある。
本発明は、トレランスリングが装着された軸が挿入される中空軸の内壁面におけるバリの発生を抑えることを目的とする。
本発明に係るハイブリッド動力装置の出力軸の加工方法は、出力軸の中空部の、変速機入力軸を受け入れる受入端部を面取りし、受入端部に、仕上げ寸法の中空部の円筒内壁面に交差するテーパ角4〜7°のテーパ面を形成し、中空部の円筒内壁面の内径を仕上げ寸法に加工してトレランスリングの接触面を形成する方法である。
テーパ面と、仕上げ寸法の円筒内壁面の交差する角度が4〜7°となり、円筒内壁面の仕上げ加工時に切削屑が脱落しやすくなり、バリの発生が抑制される。
本発明によれば、トレランスリングが挿入される中空軸内壁面のバリの発生を抑えることができる。
ハイブリッド動力装置と変速機の概略構成を示す模式図である。 ロータ軸と変速機の入力軸を示す図である。 トレランスリングを示す図である。 ロータ軸の受入端部の拡大図である。 ロータ軸の受入端部におけるバリの発生についての説明図である。
以下、本発明の実施形態を図面に従って説明する。図1は、動力装置10および変速機12の概略構成を示す模式図である。動力装置10は、車両駆動用の原動機として内燃機関14と、第1電動機16と、第2電動機18を備えるハイブリッド動力装置である。3機の原動機14,16,18は、第1遊星歯車機構20の3要素(サン、キャリア、リング)に各々接続される。この動力装置10においては、内燃機関14のクランク軸22がキャリアCA1に、第1電動機16のロータ軸24がサンギアS1に、第2電動機18のロータ軸26がリングギアR1に結合されている。サンギアS1とリングギアR1は、キャリアCA1に回転可能に支持されるプラネタリギアP1と噛み合っている。
変速機12は、第2電動機のロータ軸26と結合する入力軸28を有する。ロータ軸26は、動力装置10の動力を変速機12に出力する出力軸として機能する。変速機12は、第2遊星歯車機構30、第3遊星歯車機構32および第4遊星歯車機構34を備えている。第2遊星歯車機構30は、サンギアS2、キャリアCA2およびリングギアR2を備え、サンギアS2およびリングギアR2は、キャリアCA2に回転可能に支持されるプラネタリギアP2と噛み合っている。第3遊星歯車機構32は、サンギアS3、キャリアCA3およびリングギアR3を備え、サンギアS3およびリングギアR3は、キャリアCA3に回転可能に支持されるプラネタリギアP3と噛み合っている。第4遊星歯車機構34は、サンギアS4、キャリアCA4およびリングギアR4を備え、サンギアS4およびリングギアR4は、キャリアCA4に回転可能に支持されるプラネタリギアP4と噛み合っている。第2遊星歯車機構30のリングギアR2と第3および第4遊星歯車機構32,34のキャリアCA3,CA4とが結合されており、一体となって回転する。
変速機12は、入力軸28と、第3遊星歯車機構32のリングギアR3および第4遊星歯車機構34のサンギアS4とを選択的に結合する第1クラッチC1を備える。さらに、変速機12は、入力軸28と、第2および第3遊星歯車機構30,32のサンギアS2,S3とを選択的に結合する第2クラッチC2を有する。さらに、変速機12は、第2および第3遊星歯車機構30,32のサンギアS2,S3の回転を選択的に拘束する第1ブレーキB1を備える。さらにまた、第2遊星歯車機構30のキャリアCA2の回転を選択的に拘束する第2ブレーキB2と、第4遊星歯車機構34のリングギアR4の回転を選択的に拘束する第3ブレーキB3を備える。
第4遊星歯車機構34のキャリアCA4は推進軸、差動装置および左右の駆動軸を介して左右の駆動輪37に接続される。
変速機12は、第1,第2クラッチC1,C2および第1〜第3ブレーキB1,B2,B3を選択的に係合、解放することにより、複数の変速比を実現することができる。
図2は、第2電動機18のロータ軸26と変速機12の入力軸28の要部を示す拡大図である。ロータ軸26は中空軸であり、中空部に入力軸28を受け入れている。ロータ軸26は、図2において右端から入力軸28を受け入れており、入力軸28を受け入れる端部を以降「受入端部36」と記す。ロータ軸26の中空部の内壁面の所定位置に内径スプライン38が形成され、一方、入力軸28にも所定位置に外径スプライン40が形成されている。内径スプライン38と外径スプライン40が噛み合いロータ軸26と入力軸28がスプライン結合する。内径スプライン38と外径スプライン40には、周方向にクリアランスがあり、これががたとなる。がたの分、ロータ軸26と入力軸28が相対回転する可能性がある。この相対回転を抑制するために、ロータ軸26の受入端部36の内壁面に対向するように、トレランスリング42が配置されている。トレランスリング42は、径方向においてロータ軸26と入力軸28の間に、両者に接触するように配置される。
図3は、トレランスリング42を単体で示す図である。トレランスリング42は、例えばばね鋼などの弾性材料からなり、全体として周方向の1箇所が開いた環形状(以下、開環形状と記す。)を有している。トレランスリング42は、長尺の平板を丸めた形状を有する基部44と、基部44から径方向外向きに突出、または膨出する複数の膨出部46を有する。複数の膨出部46は、周方向に互いに間隔をあけて全周にわたって配列されている。トレランスリング42は1枚の板材から構成され、膨出部46の径方向内側は、膨出した外側とは逆に窪んだ形状となっている。
図2に戻り、トレランスリング42とロータ軸26および入力軸28の関係について説明する。入力軸28の外周面には周方向に延びる収容溝48が設けられ、この収容溝48内にトレランスリング42が収容される。トレランスリング42の膨出部46の頂部は、ロータ軸26の内径に接触している。ロータ軸26の内壁面のトレランスリング42が接触する部分を接触面50と記す。
ロータ軸26に入力軸28を挿入する際、トレランスリング42は入力軸28に予め装着されている。トレランスリング42は開環形状であり、弾性を利用して若干開いた状態とされ、入力軸28を環形状の内側に受け入れ、収容溝48位置に合わせられる。そして、弾性によって環が小さくなることによりトレランスリング42が収容溝48に収容され、入力軸28に装着される。収容溝48に収容された状態において、トレランスリング42の膨出部46は、収容溝48に隣接する入力軸28の部分の外径よりも突出している。トレランスリング42を装着した状態で入力軸28をロータ軸26に挿入するとき、トレランスリング42の膨出部46がロータ軸26の内壁面によりつぶされ変形する。この変形の反力がトレランスリング42とロータ軸26の接触面50および入力軸28の収容溝48とに作用し、ロータ軸26と入力軸28が相対回転するときに摩擦が発生する。これにより、ロータ軸26と入力軸28が相対回転が抑制され、歯打ち音が抑えられる。
図4は、ロータ軸26の受入端部36を示す拡大図であり、(a)は受入端部36全体を示し、(b)は仕上げ加工前の受入端部の詳細形状を示す。ロータ軸26の軸端面52と円筒内壁面54との境界にはトレランスリング42を導入するための導入面56が設けられている。
ロータ軸26の接触面50は、トレランスリング42との接触面積を確保するため、平滑であることが必要である。このため、仕上げ加工として砥石による研削が行われる。仕上げ加工前の導入面56の形状によっては、仕上げ加工後にバリが残る場合がある。
図5は、バリの発生を説明する図である。(a)は、バリが生じやすい導入面58の仕上げ加工前の形状を示す図である。軸端面52から30°の角面取部60、続いて半径2mmの丸面取部62、仕上げ加工前の円筒内壁面64(以下、仕上げ前内壁面64と記す。)が形成されている。一点鎖線が仕上げ加工後の円筒内壁面54(以下、仕上げ後内壁面54と記す。)を示している。仕上げ後内壁面54は、丸面取部62または角面取部60と交差しており、その交差角は大きい。このため、仕上げ加工後、仕上げ後内壁面54を延長した方向にバリ66が残る場合がある。入力軸28をロータ軸26に挿入する際、トレランスリング42がバリ66に引っ掛かると、挿入荷重が大きくなる。この場合、挿入荷重により組み付け工程の監視を行っている場合、異常判定がなされる。また、バリ66がトレランスリング42、特にその膨出部46の頂部に傷を付ける場合もある。
バリ66の発生を抑えるために、仕上げ加工前において、本実施形態のロータ軸26では、受入端部36の導入面56は、図4の(b)に示す形状を有する。軸端面52から30°の角面取部68、半径2mmの丸面取部70が形成されており、さらに丸面取部70に滑らかにつながるようにテーパ角4〜7°のテーパ面72が形成されている。テーパ面72は、仕上げ前内壁面64に達し、また仕上げ後内壁面54に交差するよう形成される。テーパ面72と仕上げ後内壁面54の交差角が4〜7°であると、切削屑が脱落しやすくなり、バリ66の発生が抑えられる。
ロータ軸26の受入端部36の導入面56の加工工程について説明する。ロータ軸26は、仕上げ前内壁面64は、仕上げ加工による加工代を見込んだ内径に形成されている。ロータ軸26の軸端面52と仕上げ前内壁面64が形成する縁に面取りを行う。面取りは、角面取りと、丸面取りを組み合わせることができる。角面取りは、ロータ軸26の中心軸線、または仕上げ後内壁面54に対して30°の角面取りとすることができ、角面取部68を形成する。丸面取りは、半径2mmの丸面取りとすることができ、丸面取部70を形成する。さらに、丸面取部70の面と滑らかに接続するようにテーパ角4〜7°のテーパ面72を形成する。テーパ面72は、仕上げ後内壁面54と交差するように形成される。このように、テーパ面72が仕上げ後内壁面54と交差するように、角面取部68および丸面取部70の位置が定められている。最後に、円筒内壁面が研削加工されて、仕上げ後内壁面54が形成される。
入力軸28には、ロータ軸26に挿入される前に、予め入力軸28にトレランスリング42が装着されている。入力軸28をロータ軸26に挿入する過程で、トレランスリング42の膨出部46が導入面56により押され、つぶれるように変形し、トレランスリング42の外径が仕上げ後内壁面54の内径まで縮径される。さらに、入力軸28を挿入して、スプラインを噛み合わせる。
10 動力装置、12 変速機、14 内燃機関、16 第1電動機、18 第2電動機、20 第1遊星歯車機構、22 クランク軸、24 ロータ軸、26 ロータ軸(出力軸)、28 入力軸、30 第2遊星歯車機構、32 第3遊星歯車機構、34 第4遊星歯車機構、36 受入端部、38 内径スプライン、40 外径スプライン、42 トレランスリング、44 基部、46 膨出部、48 収容溝、50 接触面、52 軸端面、54 仕上げ後内壁面(円筒内壁面)、56 導入面、58 バリが生じやすい導入面、60 角面取部、62 丸面取部、64 仕上げ前内壁面(円筒内壁面)、66 バリ、68 角面取部、70 丸面取部、72 テーパ面。

Claims (1)

  1. トレランスリングが装着された変速機入力軸を受け入れる中空部を有する、ハイブリッド動力装置の出力軸の加工方法であって、
    出力軸の中空部の、変速機入力軸を受け入れる受入端部を面取りし、
    受入端部に、仕上げ寸法の中空部の円筒内壁面に交差するテーパ角4〜7°のテーパ面を形成し、
    中空部の円筒内壁面の内径を仕上げ寸法に加工し、トレランスリングの接触面を形成する、
    ハイブリッド動力装置の出力軸の加工方法。
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