JP6657497B2 - レフィル用装填器及び装填器付きレフィル - Google Patents
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Description
特許文献1に記載のレフィルは平たい四角形状を呈しており、外周面の四面のうち相反する一組の二面には、同じ側の隅角寄りとなる配置で、外向きの小さな凸部が突設されていた。
そして、この勢いでレフィルの凸部と仮蓋の凹部との係合を無理矢理外して、外した仮蓋を廃棄し、最後の仕上げでレフィルの他辺側を下方へ押し下げて容器内で水平にさせる。
このように、従来にあってはレフィルを容器に装填することについて、難しさや煩わしさが解消されるには至っていないということがあった。
即ち、本発明に係るレフィル用装填器は、詰め替え用のレフィルに対してその上面を覆う蓋部と、前記レフィルの外周部を取り囲むガイド枠部と、を有し、前記ガイド枠部には、凹凸係合又は摩擦当接により前記レフィルを仮保持させる仮保持手段が設けられていると共に、前記ガイド枠部は、前記レフィルの底部を下方へ突き出させて装填先とする容器上に当該底部を係合可能にする高さで形成されており、前記蓋部には、前記レフィルに下向きの押圧力を伝えて前記仮保持手段による仮保持を解除させる装填操作部が設けられており、前記蓋部の外周部と前記ガイド枠部の内周部とが、これら蓋部とガイド枠部との周間の一部で該当部位の周方向に長手方向を向けた弾性ジョイントの両端部、前記周間を横断するヒンジ接合部、前記周間に沿った切り離しを予定した裂断予定部のいずれか一つによって連結され且つ連結部分以外の前記周間は非連結状態に保持されており、前記蓋部は前記レフィルに当接する部位を有していることを特徴とする。
前記仮保持手段は、前記レフィルに設けられた対容器用の位置決め係合部と凹凸係合する第2係合部を有したものとするのが好適である。
前記装填操作部は、前記蓋部に撓み防止の剛性構造を採用した構成とされたものとしてもよい。
一方、本発明に係る装填器付きレフィルは、詰め替え用のレフィルと、前記レフィルに仮取り付けされたレフィル用装填器と、を有しており、前記レフィル装填器は、前記レフィルに対してその上面を覆う蓋部と、前記レフィルの外周部を取り囲むガイド枠部と、を有し、前記ガイド枠部には、凹凸係合又は摩擦当接により前記レフィルを仮保持させる仮保持手段が設けられていると共に、前記ガイド枠部は、前記レフィルの底部を下方へ突き出させて装填先とする容器上に当該底部を係合可能にする高さで形成されており、前記蓋部には、前記レフィルに下向きの押圧力を伝えて前記仮保持手段による仮保持を解除させる装填操作部が設けられており、前記蓋部の外周部と前記ガイド枠部の内周部とが、これら蓋部とガイド枠部との周間の一部で該当部位の周方向に長手方向を向けた弾性ジョイントの両端部、前記周間を横断するヒンジ接合部、前記周間に沿った切り離しを予定した裂断予定部のいずれか一つによって連結され且つ連結部分以外の前記周間は非連結状態に保持されており、前記蓋部は前記レフィルに当接する部位を有していることを特徴とする。
図1乃至図10は、本発明に係るレフィル用装填器1(以下、「本発明装填器1」と言う)の第1実施形態を示している。
このうち図1は本発明装填器1をレフィル2へ取り付ける状況を示しており、図2は、レフィル取付後の本発明装填器1を容器3に対して組み合わせる状況を示している。また図6乃至図10は、本発明装填器1を容器3に組み合わせた後に、レフィル2を容器3内へ装填する手順を段階的に示している。
これらのことから、本発明装填器1は作用的な面ではレフィル2を取り付けてあることが基本形体であると言うことができる。しかし、本発明装填器1は、それ単独で(レフィル2を伴わないで)製品を構成させ、市場流通等させることも可能である。
カセット6は、例えばPET、PVC、PS等の薄く軟らかい樹脂により形成されたブリスターパックとしてある。なお、カセット6の材質などは何ら限定されるものではなく、硬質素材(樹脂や金属)によって形成されたものとしてもよい。また内容物7として、固形化した状態での取り扱いが可能なものであればカセット6を省略することも可能である。
、内容物7は化粧品以外にもその種類や外形状などは何ら限定されるものではなく、粉状のものやクリーム状のもの等でもよい。
一方、容器3(図2参照)は、上向きに開口する2つの凹部を備えた蓋付きコンパクトケース10を例に挙げて、このうち一方の凹部により形成された場合を示してある。容器3を形成する凹部とは別の凹部は、パフやスポンジ、化粧筆などの収容部11として使用可能であり、ケース蓋10aの開いた内面には鏡12が取り付けられたものとしてある。またケース蓋10aはケース横の開放ボタン13を押して開く構造としてある。
例えば、コンパクトケース10について例示すれば、上下2段のスライド式構造を備えたものや、上下2段蝶番式の構造を備えたものなどを挙げることができ、これらのコンパクトケース10に設けられる凹部として、容器3を形成できることは言うまでもない。図2で例示したコンパクトケース10において、ケース蓋10aを開く構造についても、開放ボタン13を省略してフック式の手動開閉構造に変更することは勿論可能である。
本第1実施形態では、仮保持手段Xが、図1及び図4に示すようにレフィル2の外周全周を取り巻く周溝によって形成された位置決め係合部18と、図4及び図5に示すようにガイド枠部16における枠内の対向位置から爪状に突出する一対の第2係合部19とによる凹凸係合によるものとしてある。
なお、容器3には、図2及び図10(図3のB−B線位置での断面図)に示すように、レフィル2が嵌る内周面の対向位置から突出する一対の第1係合部20が設けられており、レフィル2を容器3に装填した祭には、レフィル2の位置決め係合部18と容器3の第1係合部20とが凹凸係合するようになっている。
蓋部15は、レフィル2の上面を覆って内容物7の漏出を防止したり、内容物7の表面を保護したりするためのものである。そのため、この蓋部15は、レフィル2に対応させてその平面形状及び大きさを形成してある。
本第1実施形態において、蓋部15とガイド枠部16との間は、蓋部15の外周四側面のうち一組の対向二側面(短辺部)とこれら対向二側面に対応するガイド枠部16の枠内の二箇所との間を渡る板バネ状の弾性ジョイント21によって連結されている。これら一対の弾性ジョイント21により、蓋部15はガイド枠部16に対して円滑に上下動自在とされ、また離脱不能に保持されている。
図3に示すように、蓋部15の外周四側面のうち、弾性ジョイント21が設けられたのとは異なる対向二側面(長辺部)には、辺長手方向の中央部を相互接近方向へ窪ませた凹み部24が形成されている。
このガイド枠部16は、レフィル2の底部を下方へ突き出させる高さで形成されている。そのため、図7及び図9に示すように、レフィル2を取付後の本発明装填器1を容器3の上へ組み合わせた際には、レフィル2の底部が容器3の開口周部に係合するようになり、レフィル2が平面方向で移動不能となって位置決めされるようになる。
図4(図3のA−A線断面図)に示すように、この開放止め部27は、装填操作部Yの未操作時(ガイド枠部16の仮保持手段Xによりレフィル2を仮保持しているとき)にあっては、レフィル2の上縁部に当接するようになっている。
以上詳説の構成を具備して成る本発明装填器1では、以下のように作用(使用)する。
このとき、ガイド枠部16の開放止め部27はレフィル2の上縁部に当接し、レフィル2の底部はガイド枠部16から下方へ突出するようになっている。また、図7に示すように、蓋部15において装填操作部Yを構成している押下部23は、レフィル2の上縁部に当接している。
次に、図8及び図9に示すように、蓋部15を下方へ押し下げるように操作して、弾性ジョイント21によるバネ力に抗しつつ蓋部15を下降させる。これにより、装填操作部Yを構成する押下部23が、蓋部15の高剛性化とレフィル2の上縁押し下げ作用とを奏して、ガイド枠部16の仮保持手段Xによるレフィル2の仮保持状態を解除させる。
べきは、弾性ジョイント21が対向配置で一対設けられていることも相俟って、蓋部15の下降は一層安定したものとなるので、レフィル2の下降も鉛直方向に真っ直ぐなものとなり、レフィル2は円滑且つ確実に容器3内に装填されることになる。
すなわち、ガイド枠部16では第2係合部19が省略されたものとなっている。
図12は本発明に係る装填器1の第3実施形態を示している。本第3実施形態の本発明装填器1が第1実施形態と最も異なるところは、蓋部15において構成される「装填操作部Y」が、押下部23や蓋部15の厚肉化等によって蓋部15を高剛性化させるのではなく、蓋部15の下面から下方へ突出する押軸30を核として構成されている点にある。
なお、押軸30をレフィル2の底部へ当接又は近接させるうえでは内容物7をその肉厚方向に貫通させる必要があるが、内容物7に亀裂等を発生させることがないようにするために、レフィル2に対して押軸30を嵌め入れるスリーブ31を設けておくのが好適である。
その他の構成及び作用効果は第1実施形態と略同様であるので、同じ作用を奏するものに同一符号を付することで、ここでの詳説は省略する。
すなわち、本第4実施形態では、レフィル2に対して、内容物7の略中央位置で内部底面から上向きに突出する押し台32を設けた構成を採用している。そのため、蓋部15を押し下げ操作することで、蓋部15がレフィル2の押し台32へ下向きの押圧力を伝えるように作用する。
本第4実施形態の「装填操作部Y」でも、前記した第3実施形態と同様に、蓋部15を寧ろ柔軟化して撓み性を豊富にすることで、レフィル2へ下向きの押圧力を加える構成である(第1実施形態などとは逆の作用を期待したもの)と言うことができる。
図14(a)及び(b)は、いずれも本発明装填器1の第5実施形態を示している。なお、図14(a)は平面形状が四隅をアール面とした正方形状であり、これに対して図14(b)は平面視円形状である点が異なるが、これらはレフィル2の形状に合わせたことによる形状の違いであって、基本とする技術的思想は共通している。
この開放止め部27が、装填操作部Yの未操作時(ガイド枠部16の仮保持手段Xによりレフィル2を仮保持しているとき)においてレフィル2の上縁部に当接するようになっている点などは第1実施形態と同じであり、作用効果についても第1実施形態と略同様であるので、ここでの詳説は省略する。
本第6実施形態の本発明装填器1が第1実施形態と最も異なるところは、蓋部15とガイド枠部16とを連結する弾性ジョイント21を1箇所のみに設けている点にある。
図16(a)及び(b)は、いずれも本発明装填器1の第7実施形態を示している。なお、図16(a)は平面形状が四隅をアール面とした正方形状であり、これに対して図16(b)は平面視円形状である点が異なるが、これらはレフィル2の形状に合わせたことによる形状の違いであって、基本とする技術的思想は共通している。
その他の構成及び作用効果は第1実施形態と略同様であるので、同じ作用を奏するものに同一符号を付することで、ここでの詳説は省略する。
本第8実施形態の本発明装填器1が第1実施形態と最も異なるところは、蓋部15とガイド枠部16とを連結する部分を、線状ノッチ(図示略)を下面側に備えた裂断予定部36としている点にある。
その他の構成及び作用効果は第1実施形態と略同様であるので、同じ作用を奏するものに同一符号を付することで、ここでの詳説は省略する。
また、本第9実施形態において蓋部15に採用した装填操作部Yは、ガイド枠部16に対して蓋部15を下降可能な状態に仮保持させる構成として、設けられたものとなっている。
すなわち、蓋部15とガイド枠部16とは、互いの雄ネジ部38と雌ネジ部39との螺合によって結合され、相対的な回動によって互いに上下動する関係に保持されている。
すなわち、本第9実施形態において仮保持手段Xは、ガイド枠部16の第2係合部19と容器3の第1係合部20とが凹凸係合することで構成されるようになっている。
その他の構成及び作用効果は第1実施形態と略同様であるので、同じ作用を奏するものに同一符号を付することで、ここでの詳説は省略する。
例えば、ガイド枠部16は、蓋部15(レフィル2)のまわり全周を取り囲んだものとすることが限定されるものではなく、一部を省略したもの(四角い蓋部15に対してその三辺部を取り囲む場合など)としてもよい。
言うまでもなく、第2係合部19の形成数(周方向の配置数)や配置は特に限定されるものではない。
第7実施形態(図16(a)及び(b)参照)では、蓋部15とガイド枠部16との連結部分をヒンジ接合部35としたが、このヒンジ接合部35は、蓋部15を押し下げ操作する際に破れを想定しない、樹脂シール等に置換することができる。
第9実施形態(図18乃至図22)において、仮保持手段Xは、第2実施形態(図11参照)で例示した摩擦当接によるもの等としてもよい。
2 レフィル
3 容器
6 カセット
7 内容物
10 コンパクトケース
10a ケース蓋
11 収容部
12 鏡
13 開放ボタン
15 蓋部
16 ガイド枠部
18 位置決め係合部
19 第2係合部
20 第1係合部
21 弾性ジョイント
23 押下部
24 凹み部
27 開放止め部
30 押軸
31 スリーブ
32 押し台
33 ボス部
35 ヒンジ接合部
36 裂断予定部
38 雄ネジ部
39 雌ネジ部
40 開口
X 仮保持手段
Y 装填操作部
Claims (9)
- 詰め替え用のレフィルに対してその上面を覆う蓋部と、
前記レフィルの外周部を取り囲むガイド枠部と、を有し、
前記ガイド枠部には、凹凸係合又は摩擦当接により前記レフィルを仮保持させる仮保持手段が設けられていると共に、
前記ガイド枠部は、前記レフィルの底部を下方へ突き出させて装填先とする容器上に当該底部を係合可能にする高さで形成されており、
前記蓋部には、前記レフィルに下向きの押圧力を伝えて前記仮保持手段による仮保持を解除させる装填操作部が設けられており、
前記蓋部の外周部と前記ガイド枠部の内周部とが、これら蓋部とガイド枠部との周間の一部で該当部位の周方向に長手方向を向けた弾性ジョイントの両端部、前記周間を横断するヒンジ接合部、前記周間に沿った切り離しを予定した裂断予定部のいずれか一つによって連結され且つ連結部分以外の前記周間は非連結状態に保持され、
前記蓋部は前記レフィルに当接する部位を有している
ことを特徴とするレフィル用装填器。 - 詰め替え用のレフィルに対してその上面を覆う蓋部と、
前記レフィルの外周部を取り囲むガイド枠部と、を有し、
前記ガイド枠部には、凹凸係合又は摩擦当接により前記レフィルを仮保持させる仮保持手段が設けられていると共に、
前記ガイド枠部は、前記レフィルの底部を下方へ突き出させて装填先とする容器上に当該底部を係合可能にする高さで形成されており、
前記蓋部には、前記レフィルに下向きの押圧力を伝えて前記仮保持手段による仮保持を解除させる装填操作部が設けられており、
前記蓋部と前記ガイド枠部とは別体に形成されており、
前記装填操作部は、前記ガイド枠部に対して前記蓋部を下降可能な状態に仮保持させることにより構成されており、
前記蓋部は前記レフィルに当接する部位を有している
ことを特徴とするレフィル用装填器。 - 前記ガイド枠部には、前記装填操作部の未操作時に前記レフィルの上縁部に当接して前記蓋部の上昇を阻止する開放止め部が設けられていることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のレフィル用装填器。
- 前記仮保持手段は、前記レフィルに設けられた対容器用の位置決め係合部と凹凸係合する第2係合部を有したものであることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載のレフィル用装填器。
- 前記装填操作部は、前記蓋部に撓み防止の剛性構造を採用すると共に、
前記蓋部に対して前記レフィルの上周部に当接する押下部を設けることにより構成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載のレフィル用装填器。 - 前記蓋部と前記ガイド枠部とは、前記蓋部の外周部に設けられた雄ネジ部と前記ガイド枠部の枠内周部に設けられた雌ネジ部との螺合によって互いに上下動自在に仮保持されていることを特徴とする請求項2記載のレフィル用装填器。
- 詰め替え用のレフィルと、
前記レフィルに仮取り付けされたレフィル用装填器と、を有しており、
前記レフィル装填器は、前記レフィルに対してその上面を覆う蓋部と、
前記レフィルの外周部を取り囲むガイド枠部と、を有し、
前記ガイド枠部には、凹凸係合又は摩擦当接により前記レフィルを仮保持させる仮保持手段が設けられていると共に、
前記ガイド枠部は、前記レフィルの底部を下方へ突き出させて装填先とする容器上に当該底部を係合可能にする高さで形成されており、
前記蓋部には、前記レフィルに下向きの押圧力を伝えて前記仮保持手段による仮保持を解除させる装填操作部が設けられており、
前記蓋部の外周部と前記ガイド枠部の内周部とが、これら蓋部とガイド枠部との周間の一部で該当部位の周方向に長手方向を向けた弾性ジョイントの両端部、前記周間を横断するヒンジ接合部、前記周間に沿った切り離しを予定した裂断予定部のいずれか一つによって連結され且つ連結部分以外の前記周間は非連結状態に保持され、
前記蓋部は前記レフィルに当接する部位を有している
ことを特徴とする装填器付きレフィル。 - 詰め替え用のレフィルと、
前記レフィルに仮取り付けされたレフィル用装填器と、を有しており、
前記レフィル装填器は、前記レフィルに対してその上面を覆う蓋部と、
前記レフィルの外周部を取り囲むガイド枠部と、を有し、
前記ガイド枠部には、凹凸係合又は摩擦当接により前記レフィルを仮保持させる仮保持手段が設けられていると共に、
前記ガイド枠部は、前記レフィルの底部を下方へ突き出させて装填先とする容器上に当該底部を係合可能にする高さで形成されており、
前記蓋部には、前記レフィルに下向きの押圧力を伝えて前記仮保持手段による仮保持を解除させる装填操作部が設けられており、
前記蓋部と前記ガイド枠部とは別体に形成されており、
前記装填操作部は、前記ガイド枠部に対して前記蓋部を下降可能な状態に仮保持させることにより構成されており、前記蓋部は前記レフィルに当接する部位を有している
ことを特徴とする装填器付きレフィル。 - 前記装填器の前記ガイド枠部に設けられた前記仮保持手段は、前記レフィルに設けられた対容器用の位置決め係合部と凹凸係合する第2係合部を有しており、
前記レフィルの位置決め係合部は、当該レフィルの外周全周を取り巻く周溝又は周リブによって形成されている
ことを特徴とする請求項7又は請求項8記載の装填器付きレフィル。
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