JP6654421B2 - 浴槽用ポンプの防音構造 - Google Patents

浴槽用ポンプの防音構造 Download PDF

Info

Publication number
JP6654421B2
JP6654421B2 JP2015243399A JP2015243399A JP6654421B2 JP 6654421 B2 JP6654421 B2 JP 6654421B2 JP 2015243399 A JP2015243399 A JP 2015243399A JP 2015243399 A JP2015243399 A JP 2015243399A JP 6654421 B2 JP6654421 B2 JP 6654421B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pump
bathtub
vibration
bathtub pump
sound
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2015243399A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2017110509A (ja
Inventor
真司 川浦
真司 川浦
将 川上
将 川上
卓也 磯田
卓也 磯田
草 末安
草 末安
慧 吉川
慧 吉川
幸治 富山
幸治 富山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Riko Co Ltd
Lixil Corp
Original Assignee
Sumitomo Riko Co Ltd
Lixil Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Riko Co Ltd, Lixil Corp filed Critical Sumitomo Riko Co Ltd
Priority to JP2015243399A priority Critical patent/JP6654421B2/ja
Publication of JP2017110509A publication Critical patent/JP2017110509A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6654421B2 publication Critical patent/JP6654421B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Bathtub Accessories (AREA)
  • Details Of Reciprocating Pumps (AREA)
  • Soundproofing, Sound Blocking, And Sound Damping (AREA)

Description

本発明は、浴槽用ポンプの防音構造に関する。
従来、ポンプにより湯水を浴槽に供給することが知られている。ポンプが作動すると、その振動により騒音が生じるため、かかる騒音対策としてポンプの防音構造が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1の技術では、ポンプをベース上に設置固定するとともに、ポンプの側方及び上方を遮音パネル及び遮音ケースで覆うことで、騒音を遮音している。
登録実用新案第2556697号公報
しかしながら特許文献1の技術では、ポンプの上側をケースで覆っても、ポンプから生じる振動及び音を十分に防止しきれない場合があり、階下騒音が問題となるようなマンションなどの集合住宅に設置することは難しかった。また、浴室の使用方法も多様化しており、浴槽用ポンプの防音効果をより一層高めることが望まれている。
本発明は、従来よりも優れた防音性能を有する浴槽用ポンプの防音構造を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため本発明は、浴槽(例えば、後述の浴槽100)の内部に湯水を供給するための浴槽用ポンプ(例えば、後述の浴槽用ポンプ20)の防音構造(例えば、後述の浴槽用ポンプの防音構造1)であって、前記浴槽用ポンプの下面を含む周囲を覆うように設けられ、前記浴槽用ポンプの振動により生じる音を吸収する吸音材(例えば、後述の防音カバー10)を備える浴槽用ポンプの防音構造を提供する。
前記吸音材は、互いに材質が異なる内側層(例えば、後述の内側層13)と外側層(例えば、後述の外側層14)とを有することが好ましい。
前記内側層は、多孔質材料により構成されることが好ましい。
前記内側層と前記外側層との間には、隙間(例えば、後述の隙間15)が形成されていることが好ましい。
前記吸音材で覆われた浴槽用ポンプを下方から支持するとともに、前記浴槽用ポンプの振動を抑制する防振材(例えば、後述の防振材30)をさらに備え、前記防振材は、金属材料で構成された第1防振部(例えば、後述の第1防振部31)と、多孔質材料で構成された第2防振部(例えば、後述の第2防振部32)と、を有することが好ましい。
本発明によれば、従来よりも優れた防音性能を有する浴槽用ポンプの防音構造を提供することができる。
本実施形態に係る浴槽用ポンプの防音構造が、浴槽に取り付けられた状態を示す斜視図である。 本実施形態に係る浴槽用ポンプの防音構造の分解斜視図である。 本実施形態の浴槽用ポンプの防音構造におけるカバー本体の正面図である。 本実施形態の浴槽用ポンプの防音構造と従来品との振動レベルを測定した結果を示す。 本実施形態の浴槽用ポンプの防音構造と従来品との騒音レベルを測定した結果を示す。
以下、本発明の一実施形態について、図面を参照しながら詳しく説明する。
図1は、本実施形態に係る浴槽用ポンプの防音構造1が、浴槽100に取り付けられた状態を示す斜視図である。浴槽用ポンプの防音構造1は、浴槽100から湯水を吸水して循環させる循環型の浴槽100において、浴槽100に湯水を供給するとともに、湯水を循環させる浴槽用ポンプ20(以下単にポンプとも言う)の振動及び騒音を防止するものである。
浴槽100は、上部が開口した略長方体であり、一対の向かい合う長壁101と、一対の向かい合う短壁102と、底面部103と、により湯水を貯留可能な凹部が形成されている。浴槽100は、短壁102の一方側に配置される吐水口104及び噴出ノズル105を有する。
ポンプ20は、吐水口104から延びる配管201に接続され、浴槽100の短壁102の外側に配置される。ポンプ20は、吐水口104を介して浴槽100に湯水を供給するとともに、噴出ノズル105の側部から浴槽100内部の湯水を吸引する。ポンプ20は、吐水口104に接続された配管201を介して、浴槽100の湯水を循環させる。ポンプ20は、例えば浴室の点検口(図示せず)の上に載置されている。
図2は、浴槽用ポンプの防音構造1の分解斜視図である。
浴槽用ポンプの防音構造1は、ポンプ20と、吸音材としての防音カバー10と、防振材30と、を備える。
防音カバー10は、ポンプ20の下面を含む周囲を覆うように設けられる。具体的には、防音カバー10は、ポンプ20の下面を回り込んで、概ね上下左右、前後の面を囲むように配置される。
防音カバー10は、カバー本体110と、蓋部120とを有し、カバー本体110及び蓋部120のそれぞれが内側層13と、外側層14と、により構成される。防音カバー10は、吸音性及び遮音性の両方を有する。
カバー本体110は、内部にポンプ20を収容するケーシングである。図2に示すように、カバー本体110は、ポンプ20の外形に略沿った形状に形成されている。カバー本体110は、ポンプ20の周囲を取り囲み、一方側がポンプ20を出し入れする開口111になっている。開口111に対向する面には、配管201が挿通する穴112が形成されている(図3参照)。なお、開口111は、作業性向上の観点から、ポンプを設置する作業者が作業をする方向(浴室の洗い場側)に開口するように配置されている。
蓋部120は、カバー本体110と同じ部材で形成され、カバー本体110の開口111を塞ぐように取り付けられる。
図3は、浴槽用ポンプの防音構造1におけるカバー本体110の正面図である。
内側層13は、カバー本体110の内側に配置され、ポンプ20に近接する側に配置される。内側層13は、ポンプ20の下面を除いて、直接ポンプ20に接しておらず、内側層13とポンプ20との間には空気層が形成されている。内側層13は、ウレタン/エーテル系の多孔質材料、例えば軟質ウレタンにより構成される。内側層13は、主に音を吸音する吸音性を有する。内側層13の厚みは、例えば3mm程度である。
内側層13は、蓋部120側では、図2に示すように蓋部120の端縁よりもカバー本体110に近づく側に延出する延出部130を有して形成されている。
外側層14は、内側層13と異なる材料で、内側層13よりも剛性のある素材、例えばオレフィン系熱可塑性エラストマー(TPO)等、例えば硬質ウレタンにより形成される。外側層14は、主に音を遮蔽する遮音性を有する。外側層14は、カバー本体110及び蓋部120の外郭を構成し、内部に内側層13を収容している。外側層14の厚みは、例えば3mm程度である。
図3に示すように、内側層13と外側層14との間には、隙間15が形成されており、内側層13と外側層14とは、密着していない。
防振材30は、カバー本体110の下面に取り付けられ、ポンプ20及び防音カバー10を載置する架台となっている。防振材30は、第1防振部31と、第2防振部32と、を有する。
第1防振部31は、カバー本体110の下面に直接接する。第1防振部31は、向かい合う一対の面が開口した直方形であり、剛性の高いSUS等の金属材料で構成される。
第2防振部32は、第1防振部31の下に配置され、点検口等のポンプ20の設置面に設けられる。第2防振部32は、ウレタン/エーテル系の多孔質材料により構成される。第2防振部32は所定の厚みを有する矩形状である。
以上の浴槽用ポンプの防音構造1の作用を説明する。ポンプ20は、稼働すると小刻みに振動する。ここで、ポンプ20の設置面となる点検口の上に、第2防振部32が配置されているため、ポンプ20全体の揺れが、柔らかく振動を減衰させる性能のある多孔質材料よって吸収され、主に低振幅域の振動が制振される。
また、第1防振部31は直方形の形状を有していることから、ポンプ20と設置面の間が第1防振部31により離間し、振動が設置面に伝わりにくい。また、第1防振部31は剛性が高いため、主に高振幅域の振動が制振される。
防振材30によって抑制しきれなかった振動は、音として知覚されやすい。ポンプ20により生じる音は、防音カバー10によって吸収又は遮蔽される。
防音カバー10の蓋部120には、内側層13に延出部130が形成されており、延出部130が内側層13と外側層14との隙間15に差し込まれ、蓋部120の外側層14がカバー本体110の外側層14に重なるようにして蓋部120がカバー本体110に取り付けられる。このため、部分的にポンプ20を取り囲む層が厚くなる。
防音カバー10の内側層13は、高音域の音の振動を減衰させやすい多孔質材料で構成されている。また、内側層13と外側層14との間には隙間15が形成されており、空気の層となっているため、内側層13が生じる音により振動したとしても、隙間15による空気の層によりその外側へ振動が伝わりにくい。そして、外側層14は、内側層13より硬質で形成されているため、ポンプ20から生じて防振材30及び内側層13によって吸収しきれなかった音が遮蔽される。
本実施形態によれば、以下の効果が奏される。
本実施形態では、浴槽100の内部に湯水を供給するための浴槽用ポンプの防音構造1を、浴槽用ポンプ20の下面を含む周囲を覆うように設け、浴槽用ポンプ20の振動により生じる音を吸収する防音カバー10を含んで構成した。
本実施形態によれば、吸音材としての防音カバー10がポンプ20の下面を含む周囲を覆うように設けられ、ポンプ20の下面に吸音材が配置されているので、ポンプ20の振動も抑制できるとともに、ポンプ20により生じる音を吸収することができる。よって、騒音の発生を抑制することができる。したがって、従来よりも優れた防音性能を有する浴槽用のポンプ20を設置することができる。
具体的には、階下騒音が小さくなるので、マンション等の集合住宅にも設置することができる。また、浴槽100へ湯水を吐水する際の流水音が小さくなり、リラックス効果が高まる。また、浴室でテレビやオーディオを楽しむことができるようになる。
さらに、防音カバー10によりポンプ20全体が覆われるため、ポンプ20と防音カバー10を一つのユニットとして取り扱うことができ、取り付けが容易になる。
本実施形態によれば、防音カバー10を、互いに材質が異なる内側層13と外側層14とを含んで構成した。これにより、内側層13と外側層14との材質が異なるため、一方の層を構成する材料では防ぎきれない周波数の振動及び音を、他方の層を構成する材料が吸収又は遮蔽することができる。このため、より広い周波数の幅域の音を防音することができる。
また、材質の異なる内側層13と外側層14とで防音カバー10を構成することにより、防音カバー10の厚みを押さえつつ、防音性能を向上させることができる。ポンプ20の設置場所は狭く制限されることが多いところ、ポンプ20の外側を覆う防音カバー10を小型化できるため、好ましい。
本実施形態によれば、内側層13と外側層14との間に、隙間15を形成した。これにより、隙間15の空気の層が介在するため、防音効果を高めることができる。
本実施形態によれば、防音カバー10で覆われた浴槽用ポンプ20を下方から支持するとともに、浴槽用ポンプ20の振動を抑制する防振材30をさらに含んで構成した。また、防振材30を、金属材料で構成された第1防振部31と、多孔質材料で構成された第2防振部32と、含んで構成した。これにより、互いに材料の異なる部材が、防音カバー10の下方にも配置されているので、防音カバー10による防音効果に加えて、さらにポンプ20から生じる振動を抑制することができ、騒音の発生自体を抑制することができるので、防音効果が高まる。
<実施例>
従来の防音構造と、本実施形態における防音構造1により、振動レベル及び騒音レベルを測定した。
〔振動レベル試験〕
振動レベル試験は、1600mm×1600mm×2200mmの浴室にて、LIXIL社製ハイバック浴槽を用いて行った。浴槽の材質は、アクリル系人造大理石だった。測定は、ポンプを稼働させてから10秒間、小野測器社製の振動レベル計を用いて測定した。図4に示す数値は、3回測定したうちの平均値を示す。振動レベル計は、浴槽の脚部部分に取り付けた。測定時の気温は25度であり、浴槽に貯留された水量は200Lだった。ポンプの稼働モードは、強で運転した。
図4は、振動レベルを測定した結果を示す図であり、図4中、線Pが本実施形態における浴槽用ポンプの防音構造1を取り付けた場合の数値を示し、線Qが、ポンプの全面を吸音層が囲んでいない比較例に係る浴槽用ポンプの防音構造を取り付けた場合の数値を示す。縦軸は振動加速度(m/s)を示し、横軸は周波数(Hz)を示す。
〔騒音レベル試験〕
騒音レベル試験は、1600mm×1600mm×2200mmの浴室にて、LIXIL社製リクライニング浴槽を用いて行った。浴槽の材質は、アクリル系人造大理石だった。測定は、ポンプを稼働させてから10秒間、小野測器社製の騒音レベル計を用いて測定した。図5に示す数値は、3回測定したうちの平均値を示す。騒音レベル計は、浴槽の短壁における上縁近傍に取り付けた。測定時の気温は25度であり、浴槽に貯留された水量は200Lだった。ポンプの稼働モードは、弱で運転した。
図5は、騒音レベルを測定した結果を示す図であり、図5中、線Rが本実施形態における浴槽用ポンプの防音構造1を取り付けた場合の数値を示し、線Sが、ポンプの全面を吸音層が囲んでいない比較例に係る浴槽用ポンプの防音構造を取り付けた場合の数値を示す。縦軸は騒音レベル(dBA)を示し、横軸は周波数(Hz)を示す。
〔評価〕
振動レベル及び騒音レベルのいずれにおいても、本実施形態における防音カバー10により振動及び騒音が顕著に低減されたことがわかった。振動に関しては、150〜300HZの周波域に特に効果があり、比較例と比べて75%の振動を低減することが可能となった。騒音に関しては、0Hz〜400Hzの全領域で、騒音が低減された。
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲での変形、改良等は本発明に含まれる。
例えば、上記実施形態では、蓋部120はカバー本体110に差し込まれるようにして取り付けられるが、これに限られない。カバー本体の端縁に面ファスナーを取り付け、蓋部を平板な板状で重量を軽く構成するとともに、カバー本体の面ファスナーに対応する位置に、面ファスナーに係合する部材を取り付け、面ファスナーの係合によって蓋部とカバー本体とを接合させてもよい。
1 浴槽用ポンプの防音構造
10 吸音材
13 内側層
14 外側層
15 隙間
20 浴槽用ポンプ
30 防振材
31 第1防振部
32 第2防振部

Claims (5)

  1. 浴槽の内部に湯水を供給するための浴槽用ポンプの防音構造であって、
    前記浴槽用ポンプの下面を含む周囲を覆うように設けられ、前記浴槽用ポンプの振動により生じる音を吸収する吸音材を備え、
    前記吸音材は、内部に前記浴槽用ポンプを収容するとともに前記浴槽用ポンプを出し入れする開口を有するカバー本体と、前記開口を塞ぐ蓋部と、を有し、
    前記浴槽用ポンプは、浴室内に配置され、
    前記カバー本体の前記開口は、前記浴室の洗い場側を向くように配置されている、浴槽用ポンプの防音構造。
  2. 前記吸音材は、互いに材質が異なる内側層と外側層とを有する請求項1に記載の浴槽用ポンプの防音構造。
  3. 前記内側層は、多孔質材料により構成される請求項2に記載の浴槽用ポンプの防音構造。
  4. 前記内側層と前記外側層との間には、隙間が形成されている請求項2又は3に記載の浴槽用ポンプの防音構造。
  5. 前記吸音材で覆われた浴槽用ポンプを下方から支持するとともに、前記浴槽用ポンプの振動を抑制する防振材をさらに備え、
    前記防振材は、金属材料で構成された第1防振部と、多孔質材料で構成された第2防振部と、を有する請求項1から4いずれかに記載の浴槽用ポンプの防音構造。
JP2015243399A 2015-12-14 2015-12-14 浴槽用ポンプの防音構造 Active JP6654421B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015243399A JP6654421B2 (ja) 2015-12-14 2015-12-14 浴槽用ポンプの防音構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015243399A JP6654421B2 (ja) 2015-12-14 2015-12-14 浴槽用ポンプの防音構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2017110509A JP2017110509A (ja) 2017-06-22
JP6654421B2 true JP6654421B2 (ja) 2020-02-26

Family

ID=59081710

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015243399A Active JP6654421B2 (ja) 2015-12-14 2015-12-14 浴槽用ポンプの防音構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6654421B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102459924B1 (ko) * 2020-12-22 2022-10-27 조정일 이동식 샤워장치

Also Published As

Publication number Publication date
JP2017110509A (ja) 2017-06-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN107484087B (zh) 具有在共振空间中的多孔材料的微型扬声器箱体
JP2013021035A (ja) 変圧器用騒音低減構造
US8888930B2 (en) Dishwashing machine having sound proofing element
JP5107794B2 (ja) パネルスピーカ取付構造
JP6654421B2 (ja) 浴槽用ポンプの防音構造
WO2016173565A1 (zh) 衣物处理装置
EP1816274A3 (en) Enclosure for acoustic insulation of an apparatus contained within said enclosure
KR101371502B1 (ko) 층간소음 방지 모듈 및 이를 포함하는 건물
US8020662B1 (en) Acoustic base tray for a dishwashing appliance, and associated method
JP2007143609A (ja) ドラム式洗濯機
CN210397260U (zh) 风机降噪减振系统及具有降噪减震功能的风机设备
EP1704275B1 (en) A household appliance with sound insulation
US8882931B2 (en) Water-conducting household appliance
KR20170087167A (ko) 능동 소음 제어가 적용된 식기세척기 및 그 제어방법
JP5620288B2 (ja) 気体溶解装置の設置構造
JPH0715547Y2 (ja) 気泡浴槽付衛生設備室
JP2003172019A (ja) 建物浮き内装構造
JPH076900Y2 (ja) 気泡浴槽
JP4776318B2 (ja) スピーカーの防音カバー
JP2019002348A (ja) 圧縮機の防振構造
JPH076901Y2 (ja) 気泡浴槽付衛生設備室
JPH08704A (ja) 気泡浴槽のポンプ防音構造
JP2000279691A (ja) 水洗い機器
JP3579287B2 (ja) 冷凍ユニット
JPH0496750A (ja) 浴槽装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20181010

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190730

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20190730

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190930

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20200108

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20200130

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6654421

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250