JP6650760B2 - モータ - Google Patents

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本発明は、モータに係り、例えば、磁気式エンコーダ構造を有するモータに関する。
モータの軸方向上に、磁気センサとそれに対向する磁石を配置する磁気式エンコーダ構造のモータが知られている。このようなモータでは、一般に、磁石を保持する磁石ホルダは、側面からネジをシャフトに突き当てて固定する構造となっている(例えば特許文献1参照)。
図6は、そのようなモータ110の断面構造であって、主にエンコーダ170が搭載されている領域に着目して示している。磁石ホルダ150は、磁石160が搭載される皿状の磁石搭載部151と、シャフト130の先端部分と嵌合する開口部153を有する突部152を有する。シャフト130の先端部分が開口部153に挿入され、側面からネジ155がシャフト130に突き当てられ、磁石ホルダ150がシャフト130に固定されている。モータ本体ケース120には、磁石ホルダ150を覆うように、エンコーダ170が取り付けられる。エンコーダ170には、磁石160に対向するようにセンサ基板172に取り付けられた磁気センサ175が備わる。
特開昭62−12813号公報
ところで、上述したような、ホルダ側面からネジをシャフトに突き当てて磁石ホルダとシャフトとを固定する構造は、組付けが容易であったり、磁石と磁気センサとの距離の調整が可能であるという利点はあるものの、ネジを側面から入れるための十分な空間を確保する必要があり、高さ方向に厚くなってしまい、モータ全体の扁平化や小型化には不利であるという課題があった。
本発明は、上記の状況に鑑みなされたものであって、磁気式エンコーダ構造を有するモータにおいて、扁平化や小型化を容易にする技術を提供することにある。
本発明に係るモータは、NSの2極に着磁されている円盤状の磁石と、前記磁石の2極着磁分極線上であって前記磁石に対向して配置された磁気センサと、前記磁石を保持する磁石ホルダと、を有し、前記磁石ホルダは、前記磁石が配置される有底部と、前記有底部からモータ回転軸に設けられたネジ穴に嵌合するネジ付き突起部と、を備え、前記有底部は、前記磁石の着磁分極線に対して対称となる外形を呈し、前記有底部は、円形の外周形状の一部が前記モータ回転軸を挟んで平行であって、前記磁石の着磁分極線に直交または平行にカットされたカット部を備えている
これによって、磁石ホルダを薄型化でき、その結果、モータの薄型化が実現できる。また、磁石ホルダを小さくすることにより、イナーシャ(慣性モーメント)を減らすことができる。これにより、特に低出力型のモータの場合は、回転部(回転軸、駆動用磁石など)に占める磁石ホルダのイナーシャを減らすことができるので応答性を高めることができる。また、従来の磁石ホルダを使用した場合と同等の回転部イナーシャとする場合では、磁石ホルダでのイナーシャを減らした分、駆動用磁石の体積を増やすことができるので、駆動力を高めることができる。
更に、平行かつ対称にカットされたカット部により、磁石ホルダの締め込み等など、工程の作業性を向上させることができる。また、磁石の着磁分極線に対して、カット部の位置を決めることにより、磁石表面からの磁束について、製品ごとのばらつきを小さくできるので、磁気センサ出力のばらつきを小さくすることができる。また、カット部があることで、磁石着磁工程での着磁分極線の位置決めが容易にできる。
前記磁石ホルダは、前記有底部から磁石着磁面側に立ちあがる側面部を有し、前記側面部は、全周に着磁面より下がった段部と、全周に前記段部より立ち上がる最外周側面とを備えてもよい。
全周の段部により隙間が形成され、磁石表面から外周への磁束漏れを少なくし、かつ全周に渡り同じ条件にすることができる。また、最外周側面により、例えば、磁石ホルダの外側にネジなどの磁性部材が配置されていた場合であっても、ネジなどの影響を受けない安定した磁束量を実現できる。
前記磁石ホルダと前記モータ回転軸との嵌合位置に、嵌合高さを調整する嵌合調整部材を備えてもよい。
嵌合調整部材により磁石着磁面の高さ調整できるので、磁石〜磁気センサ間の隙間を調整できる。
前記磁気センサを搭載する回路基板を支える回路基板ホルダを備え、前記回路基板ホルダの搭載面との境界領域に、前記搭載面の高さを調整する搭載面調整部材を備えてもよい。
搭載面調整部材により磁石着磁面の高さ調整できるので、モータ回転軸と磁石ホルダとの固定後であっても、磁石〜磁気センサ間の隙間を調整できる。
本発明によれば、磁気式エンコーダ構造を有するモータにおいて、扁平化や小型化を容易にする技術を提供することができる。
実施形態に係る、モータの断面構造を示す断面図である。 実施形態に係る、磁石ホルダを示す図である。 実施形態に係る、磁石が搭載された磁石ホルダの平面図である。 実施形態に係る、磁石ホルダとシャフトとの固定工程を示す図である。 実施形態の変形例に係る、磁石ホルダとシャフトとの取り付け工程を示す図である。 背景技術に係る、モータの断面構造を示す図である。 実施形態の変形例に係る、4極化された磁石が搭載された磁石ホルダの平面図である。
以下、発明を実施するための形態(以下、「実施形態」という)を、図面を参照しつつ説明する。
図1は、本実施形態に係るモータ10の断面構造を示す断面図である。このモータ10は、NSの2極に着磁されている磁石60に対向配置された磁気センサ75で回転磁界の変化を検出する磁気式のエンコーダ70を備える。本実施形態では、磁石60が配置される磁石ホルダ50とシャフト30との固定構造に特徴があるため、以下、主にその固定構造に着目して説明する。
モータ10の回転軸であるシャフト30は、モータ本体ケース20に取り付けられたベアリング36を介して、その一端を外部(図示では上方向)に露出させている。なお、ベアリング36は、押さえ部38によって固定されている。
露出しているシャフト30の先端には、円盤状の磁石60を配置した磁石ホルダ50が取り付けられている。
モータ本体ケース20には、磁石ホルダ50を覆うようにエンコーダ70が取り付けられている。エンコーダ70は、モータ本体ケース20に固定されたエンコーダカバー71(回路基板ホルダ)と、その上端に設けられたセンサ基板72と、センサ基板72に取り付けられた磁気センサ75を備える。磁気センサ75は、回転軸線L上において、磁石60と対向する位置(磁石60の中心と対向する位置)に所定の間隔を有して配置されている。
つづいて、磁石ホルダ50の構造及び磁石ホルダ50とシャフト30の固定について具体的に説明する。図2は磁石ホルダ50を示し、図2(a)が平面図、図2(b)が図2(a)のA−A断面図、図2(c)が図2(a)のB−B断面図である。また、図3は磁石60が搭載された磁石ホルダ50の平面図であって、図3(a)が平行部53と磁石60の着磁分極線が平行となるように配置された状態、図3(b)が直交するように配置された状態を示している。
図2に示すように、磁石ホルダ50は、磁石60を配置する有底部51と、有底部51の底面から下方向に突出する円柱状のネジ付き突部52とを備える。ネジ付き突部52の外周には、所定ピッチのネジが形成されている。図2(b)及び(c)では、磁石60を破線で示している。
有底部51は、平面視で略円形を呈しており、その円形の一部(側面部57の一部)が対向する位置、すなわち回転軸線Lを挟んで互いに平行になるようにカットされた一対の平行部53を有している。
また、有底部51は、磁石60が搭載される所定深さの磁石配置部54と、外周領域に於いて磁石着磁面側、すなわち図示で上方向に立ち上がる側面部57を備える。
側面部57は、全周に着磁面(搭載される磁石60の上面)より下がった所定幅t1の段部56と、段部56の全周外縁から上方に延出する最外周側面部55とを備える。最外周側面部55の上面位置は着磁面と略一致する。
すなわち、磁石60の外周部分と最外周側面部55との間に、所定幅t1の隙間が存在することになる。この隙間ができることで磁石60表面から外周への磁束漏れを少なくし、かつ全周に渡り同じ条件にすることができる。
また、最外周側面部55により、例えば、磁石ホルダ50の外側近傍にネジなどの磁性部材が配置されていた場合であっても、ネジなどの影響を受けない安定した磁束量を実現できる。このような構造がないと、ネジがある回転角度位置で磁束が変化するなどするので、磁束量が安定しない場合もあり、特に近年では従来以上に精密なモータ制御が要求されることが多くなっており、その要求に応えることができる。
そして、図3に示す様に、上述の磁石ホルダ50の磁石配置部54に円盤状の磁石60がエポキシ樹脂等の接着剤で取り付けられ、NSの2極(N極部61、S極部62)に着磁される。このとき、図3(a)に示す様に、平行部53が磁石60の着磁分極線に平行となる状態、または、図3(b)に示す様に、平行部53が磁石60の着磁分極線に直交する状態に着磁される。
磁石60の着磁分極線に対して、平行部53の位置を決めることにより、磁石60の表面からの磁束について、製品ごとのばらつきを小さくできる。すなわち、磁気センサ出力のばらつきを小さくすることができる。また、平行部53が存在することで、磁石着磁工程で平行部53を着磁ヘッドに対して位置決めできるので磁石ホルダ50に対する着磁分極線の位置決めが容易になる。
図4は磁石ホルダ50とシャフト30との固定工程を示す図であって、図4(a)が固定前の状態を示し、図4(b)が固定後の状態を示している。
磁石ホルダ50を取り付ける側のシャフト30には、その上端に軸方向下側に向けて所定深さのネジ穴32が形成されている。このネジ穴32に、磁石ホルダ50のネジ付き突部52がねじ込まれ固定される。
上述の様に、磁石ホルダ50の有底部51には一対の平行部53が形成されており、平行部53により、磁石ホルダ50のシャフト30への締め込み等など、工程の作業性を向上させることができる。
なお、単純に磁石ホルダ50とシャフト30との固定を考えた場合、例えば、磁石配置部54の中心からボルト等でシャフト30に締め付けることも想定できる。しかし、磁石ホルダ50と磁石60とを固定し着磁した後に、磁石60と一体になった磁石ホルダ50をシャフト30に固定する必要があり、別途ボルトを用いる構成は、作業工程の関係から行うことができない。また、仮にボルト上に磁石60が配置されることになる場合は、磁石配置部54にボルトの頭を避ける為のスペースを作ることからそのスペース部分がヨークとして機能しない為、磁石60と磁気センサ75が対向位置することになる関係から、磁気センサ75の出力をばらつかせる原因になり現実的に採用することができない。
(本形態の主な効果)
以上、本実施形態によると、モータ10全体の扁平化や小型化を実現することができる。すなわち、従来であればネジを側面から入れるための十分な空間を確保する必要があり、高さ方向に厚くなってしまっていた。例えば、背景技術の図6(b)では、エンコーダ170の搭載面X2から磁気センサ175までの高さが厚くなっていた。しかし、図1に示す様に、本実施形態では、磁石ホルダ50を小さくすることで、エンコーダ70の搭載面X1から磁気センサ75までの高さを狭くすることができる。
また、磁石ホルダ50を小さくすることにより、イナーシャ(慣性モーメント)を減らすことができる。これにより、特に低出力型のモータ10の場合は、回転部(回転軸、駆動用磁石など)に占める磁石ホルダ50のイナーシャを減らすことができるので応答性を高めることができる。また、従来の磁石ホルダを使用した場合と同等の回転部イナーシャとする場合では、磁石ホルダ50でのイナーシャを減らした分、駆動用磁石の体積を増やすことができるので、モータ10の駆動力を高めることができる。
(他の実施の形態)
本発明を、実施の形態をもとに説明したが、この実施の形態は例示であり、それらの各構成要素の組み合わせ等にいろいろな変形例が可能なこと、またそうした変形例も本発明の範囲にあることは当業者に理解されるところである。
図5は変形例に係る、磁石ホルダ50とシャフト30との固定工程を示す図であって、図5(a)が固定前の状態を示し、図5(b)が固定後の状態を示している。図示のように、シャフト30と磁石ホルダ50の間に、すなわち、シャフト30の上端に、嵌合高さを調整するためのワッシャ90(嵌合調整部材)が配置されてもよい。磁気センサ75と磁石60とのギャップ調整が容易になる。なお、ワッシャ90を複数用いてもよい。
なお、ギャップ調整の観点から、図1において、エンコーダ70の搭載面X1に同様の調整部材(搭載面調整部材)が配置されて、エンコーダ70とモータ本体ケース20とが固定されてもよい。また、平行部53は一対に限る趣旨では無く複数対であってもよいが、安定した磁束の観点から、上下左右で対称であることが望ましい。また、上述の実施形態では、NS2極に着磁されている構成について説明したが、多極に着磁されている構成についても適用出来ることは当業者に理解されるところである。図7は、変形例に係る、
4極化された磁石60aが搭載された磁石ホルダ50aの平面図である。磁石60aは、2つのN極部61a、61bと2つのS極部62a、62bとに4極化されている。また、磁石ホルダ50aは上下左右対称となるように2対の平行部53a、53bを備える。上述のような平行部53が一対のみの構成で磁石60を多極化した場合、平行部53にかかる着磁領域と、平行部53にかからない着磁領域が必ずでてくる。そこで、図7のように、多極化した場合には、それに対応して複数対の平行部(ここでは2対の平行部53a、53b)を設け、磁束の流れを適正に調整し、磁束の強さのバラツキを低減することが望ましい。
10 モータ
20 モータ本体ケース
30 シャフト
32 ネジ穴
36 ベアリング
38 押さえ部
50、50a 磁石ホルダ
51 有底部
52 ネジ付き突部
53、53a、53b 平行部
54 磁石配置部
55 最外周側面部
56 段部
57 側面部
60、60a 磁石
61、61a、61b N極部
62、62a、62b S極部
70 エンコーダ
71 エンコーダカバー(回路基板ホルダ)
72 センサ基板
75 磁気センサ
90 ワッシャ(嵌合調整部材)

Claims (4)

  1. NSの2極に着磁されている円盤状の磁石と、
    前記磁石の2極着磁分極線上であって前記磁石に対向して配置された磁気センサと、
    前記磁石を保持する磁石ホルダと、
    を有し、
    前記磁石ホルダは、
    前記磁石が配置される有底部と、
    前記有底部からモータ回転軸に設けられたネジ穴に嵌合するネジ付き突起部と、
    を備え、
    前記有底部は、前記磁石の着磁分極線に対して対称となる外形を呈し、円形の外周形状の一部が前記モータ回転軸を挟んで平行であって、前記磁石の着磁分極線に直交または平行にカットされたカット部を備えることを特徴とするモータ。
  2. 前記磁石ホルダは、前記有底部から磁石着磁面側に立ちあがる側面部を有し、
    前記側面部は、全周に着磁面より下がった段部と、全周に前記段部より立ち上がる最外周側面とを備えることを特徴とする請求項に記載のモータ。
  3. 前記磁石ホルダと、前記モータ回転軸との嵌合位置に、嵌合高さを調整する嵌合調整部材を備えることを特徴とする請求項1又は2に記載のモータ。
  4. 前記磁気センサを搭載する回路基板を支える回路基板ホルダを備え、前記回路基板ホルダの搭載面との境界領域に、前記搭載面の高さを調整する搭載面調整部材を備えることを特徴とする請求項1からまでのいずれかに記載のモータ。
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