JP2007151314A - モータ - Google Patents

モータ Download PDF

Info

Publication number
JP2007151314A
JP2007151314A JP2005343266A JP2005343266A JP2007151314A JP 2007151314 A JP2007151314 A JP 2007151314A JP 2005343266 A JP2005343266 A JP 2005343266A JP 2005343266 A JP2005343266 A JP 2005343266A JP 2007151314 A JP2007151314 A JP 2007151314A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnet
rotor
rotor core
motor
position detection
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005343266A
Other languages
English (en)
Inventor
Eiji Hiwaki
英治 檜脇
Hiroshi Murakami
浩 村上
Kiyomi Kawamura
清美 河村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2005343266A priority Critical patent/JP2007151314A/ja
Priority to US11/997,800 priority patent/US7723877B2/en
Priority to EP06833844A priority patent/EP1955428A1/en
Priority to PCT/JP2006/324041 priority patent/WO2007063976A1/en
Priority to CN2006800302433A priority patent/CN101243598B/zh
Publication of JP2007151314A publication Critical patent/JP2007151314A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K29/00Motors or generators having non-mechanical commutating devices, e.g. discharge tubes or semiconductor devices
    • H02K29/06Motors or generators having non-mechanical commutating devices, e.g. discharge tubes or semiconductor devices with position sensing devices
    • H02K29/08Motors or generators having non-mechanical commutating devices, e.g. discharge tubes or semiconductor devices with position sensing devices using magnetic effect devices, e.g. Hall-plates, magneto-resistors

Abstract

【課題】ロータ位置を確実に検出することによって、信頼性の高いモータを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、ロータコアに回転用磁石31と位置検出用磁石33の双方を設け、これらを一体化された状態でシャフト34に取り付けたものである。また、位置検出用磁石33を軸方向に着磁している。これらのことにより、ロータコア32をシャフト34に取り付ける際に発生する組立上のばらつきを無くすことが可能となり、ロータ位置の検出精度が向上することから、信頼性の高いモータを得ることができる。
【選択図】図1

Description

本発明はモータに関するものである。
従来のモータを図5と図6に示す。
図5は、従来の集中巻方式のブラシレスモータを表しており、ステータ40とロータ50から構成されている。
ステータ40は、ステータコア41と、絶縁物42を介してステータコア41に施されたコイル43と、端子44と、回路基板45と、これら全部あるいは一部を樹脂で封止する樹脂モールド46と、ブラケット47とから成る。コイル43としては、通常3相コイルが施される。また、回路基板45には、モータを運転するために必要な各種素子が実装されている。
ロータ50は、ステータ40の内側に、シャフト53を介して回転自在に保持され、回転用磁石51とロータコア52とシャフト53とから成る。尚、図5は、ロータコア52の表面に回転用磁石51を設けた、表面磁石型ロータを示している。
ロータ50はステータ40に施されたコイル43に流れる電流による磁界によって、シャフトを中心にして回転する。モータを運転する際、ロータ50の位置に応じて電流を制御する必要があるため、ロータ50の位置を検出する手段が必要となる。
従来、高価な半導体素子などを使用することができない多くのモータでは、ロータ50の位置を、回路基板45に取り付けられたホール素子やホールICなどの位置検出手段61を使用して検出していた。この時、ロータ50に取り付けられた回転用磁石51と、位置検出手段61との距離が非常に近い場合は、回転用磁石51から発生している、ロータ50を回転させるための主磁束を検出することが可能であるが、ステータ40から突出しているコイル43、すなわちコイルエンドが存在するために、前記距離を近くすることには限界がある。また、回転用磁石51と、位置検出手段61との距離が非常に近いということは、すなわちステータ40と位置検出手段61との距離も近いということであり、コイル43による磁束の影響によって、位置検出精度が低下する問題があった。
そのため、図6に示すように、ロータ50とは別に、位置検出用磁石62を取り付け、この位置検出用磁石62を軸方向に着磁することで、位置検出手段61に確実に磁束が鎖交し、位置検出精度を確実にする方法が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開平11−299207号公報
前記従来のモータにおいては、ロータ50と位置検出用磁石62とが別の部品であることから、ロータコア52に取り付けられた回転用磁石51と位置検出用磁石62との位置関係にばらつきが発生し、これによって位置検出精度が低下することがある。さらには、ロータ50の組立工数が増加するという問題がある。
本発明は、前記従来の問題点に鑑みなされたものであり、回路基板45のロータ50と軸方向に対して反対側の端面に強磁性体を取り付ける、あるいは、回路基板45そのもの
を強磁性体とすることによって、位置検出用磁石62を使用せずに、ロータコア52に取り付けられた回転用磁石51から径方向に発生している磁束を確実に位置検出手段61に鎖交させ、信頼性の高いモータを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために本発明は、ロータコアに回転用磁石と位置検出用磁石の双方を設け、これらを一体化された状態でシャフトに取り付けたものである。また、位置検出用磁石を軸方向に着磁している。これらのことにより、ロータコアをシャフトに取り付ける際に発生する組立上のばらつきを無くすことが可能となり、ロータ位置の検出精度が向上することから、信頼性の高いモータを得ることができる。
本願の請求項1に記載の発明によれば、回転用磁石とロータコアと位置検出用磁石が一体化された状態でシャフトに取り付けられており、ロータコアをシャフトに取り付ける際に発生する組立上のばらつきを無くすことが可能となり、ロータ位置の検出精度が向上する。
本願の請求項2に記載の発明によれば、位置検出用磁石が軸方向に着磁されており、位置検出手段における鎖交磁束が増加することからロータ位置を確実に検出可能となる。
本願の請求項3に記載の発明によれば、位置検出用磁石の外径が回転用磁石の外径よりも小さく、位置検出手段に鎖交する磁束に対する、コイルが発生する磁束の影響を低減することが可能となり、ロータ位置の検出精度が向上する。
本願の請求項4に記載の発明によれば、位置検出用磁石は、ロータコアから位置検出手段に向かう軸方向に突出していおり、位置検出用磁石が発生しロータコアに鎖交する磁束が減少することから、位置検出手段に鎖交する磁束が増加し、ロータ位置を確実に検出可能となる。
本願の請求項5に記載の発明によれば、ロータコアがカップ状の形状であることにより、回転用磁石と位置検出用磁石で必要とされる最小限の材料によって構成できるために、コストを低減できる。
本願の請求項6に記載の発明によれば、カップ状のロータコアの内周面に位置検出用磁石を設けていることによって、位置検出手段に鎖交する磁束に対する、コイルや回転用磁石が発生する磁束の影響を低減することが可能となり、ロータ位置の検出精度が向上する。
上記の課題を解決するために請求項1に記載のモータは、回転用磁石とロータコアと位置検出用磁石が一体化された状態でシャフトに取り付けられている。このことで、ロータコアをシャフトに取り付ける際に発生する組立上のばらつきを無くすことが可能となり、ロータ位置の検出精度が向上する。この場合、請求項2に記載のように、位置検出用磁石を軸方向に着磁することにより、位置検出手段における鎖交磁束が増加し、ロータ位置を確実に検出可能となる。また、請求項3に記載のように、位置検出用磁石の外径が回転用磁石の外径よりも小さくすることで、位置検出手段に鎖交する磁束に対する、コイルが発生する磁束の影響を低減することが可能となり、ロータ位置の検出精度が更に向上する。さらには、請求項4に記載のように、位置検出用磁石を、ロータコアから位置検出手段に向かう軸方向に突出させることで、位置検出手段に鎖交する磁束を増加させることが可能であり、ロータ位置をより確実に検出できる。
また、請求項5に記載のモータは、ロータコアがカップ状となっており、回転用磁石と位置検出用磁石で必要とされる最小限の材料によって構成できるために、コストを低減できる。この場合、請求項6に記載のように、カップ状のロータコアの内周面に位置検出用磁石を設けることによって、位置検出手段に鎖交する磁束に対する、コイルや回転用磁石が発生する磁束の影響を低減することが可能となり、ロータ位置の検出精度を、より向上することができる。
図1は、本発明の第一の実施例を適応した、集中巻方式のブラシレスモータを示している。図1に示したように、本発明のモータは、ステータ10とロータ30からなり、ステータ10は、ステータコア11と、絶縁物12を介してステータコア11に施されたコイル13と、端子14と、回路基板15と、これら全部あるいは一部を樹脂で封止する樹脂モールド16と、ブラケット17から成る。コイル13としては、通常3相コイルが施される。また、回路基板15には、位置検出手段21と、その他のモータを運転するために必要な各種素子が実装されている。
ロータ30は、回転用磁石31と、ロータコア32と、位置検出用磁石33とシャフト34から成っている。このとき、回転用磁石31と、ロータコア32と、位置検出用磁石33は一体化された状態でシャフト34に取り付けられている。なた、ロータ30は、ステータ10の内側に、ステータ10と同心円状に、軸受35とシャフト34を介して回転自在に保持されている。尚、図1は、ロータコア32の表面に回転用磁石31が儲けられている表面磁石型ロータを示している。
ロータ30はステータ10に施されたコイル13に流れる電流による磁界によって、シャフト34を中心にして回転する。このとき、位置検出手段21によってロータ30の位置を検出し、ロータ30の位置に応じて電流を制御する。
このとき、回転用磁石31と位置検出用磁石32に存在する磁極に回転方向のずれがあると、トルク脈動が発生して振動や騒音が増大する、トルク定数が低下するなど、モータ特性の悪化を生じさせることとなる。また、トルク定数が低下することによる温度上昇など、モータ信頼性を低下させることにもなる。
一方、本発明で示したように、回転用磁石31とロータコア32と位置検出用磁石33とが一体化された状態であれば、ロータ30の組立時に回転用磁石31と位置検出用磁石33の磁極の回転方向にずれが生じることはない。そのため、ロータ30を組み立てる際に発生するばらつきが無くなり、ロータ30の位置検出精度が向上し、モータ特性とともに、モータの信頼性を向上させることが可能となる。
また、位置検出用磁石33を軸方向に着磁すれば、位置検出手段21における鎖交磁束が増加することからロータ30の位置を確実に検出可能となり、モータ信頼性をさらに向上させることができる。
ここで、位置検出手段21には、位置検出用磁石33が発生する磁束以外に、コイル13が発生する磁束も鎖交することを考える必要がある。このコイル13が発生する磁束は、位置検出用磁石33が発生する磁束と位相が異なる上に、モータ電流の大きさによって影響度合いが変化するため、位置検出手段21で検出されるロータ30の位置と実際のロータ30の位置との差がモータの発生トルクによって変化することになる。このことは、位置検出の精度にばらつきが生じることを意味しており、モータ特性および信頼性上好ましいことではない。
この問題を解決する手段として、位置検出用磁石33の外径寸法を回転用磁石31の外径よりも小さくすることによって、コイル13の磁束の影響を低減することが可能となる。通常、回転用磁石31は、ロータ30が回転するために必要な磁束を発生するために、ステータコア11やコイル13から近い径方向位置に設ける必要がある。このとき、位置検出用磁石33の外径寸法を回転用磁石31の外径寸法よりもできるだけ小さくすることによって、位置検出用磁石33とステータコア11あるいはコイル13との径方向距離も大きくなり、位置検出用磁石33が発生する磁束は、コイル13が発生する磁束の影響を受けにくくなる。さらには、位置検出手段21の径方向位置を位置検出用磁石33を軸方向に対抗する位置とすれば、コイル13が発生する磁束が位置検出手段21に鎖交しにくくなるため、好適である。
さらには、図2に示すように、位置検出用磁石33を、ロータコア32から位置検出手段21に向かう軸方向に突出させることにより、位置検出用磁石33が発生しロータコア32に鎖交する磁束が減少することから、位置検出手段21に鎖交する磁束が増加し好適である。
位置検出用磁石33とロータコア32と一体化する方法としては、図3に示すように、回転用磁石31の軸方向端面から位置検出用磁石33を突出させない構成も可能である。この場合にも、位置検出用磁石33が発生する磁束は、コイル13が発生する磁束の影響を受けにくくなる。
図4は、本発明の第二の実施例を適応した、集中巻方式のブラシレスモータを示している。図4は、ロータコア32の形状をカップ状としたことのみ図1と異なるため、その他の構成要素については、説明を割愛する。
図4のように、ロータコア32をカップ状の形状とすれば、回転用磁石31と位置検出用磁石33で必要とされる最小限の材料によって構成できるために、コストを低減することができる。特に磁力の弱い回転用磁石31を使用している場合、回転用磁石31が極異方磁石である場合などには、磁気回路を構成する上ではロータコア32の径方向寸法を大きくする必要が無いために好適である。
さらに、カップ状のロータコア32の内周面に位置検出用磁石33を設ければ、位置検出用磁石33とステータコア11あるいはコイル13との径方向距離が大きくなり、位置検出用磁石33が発生する磁束は、コイル13が発生する磁束の影響を受けにくくなる。また、回転用磁石31と位置検出用磁石33の磁極配置や磁極数が異なる場合には、回転用磁石31が発生しステータコア11に鎖交せずに漏れている漏れ磁束が、ロータコア32に鎖交することとなり、位置検出用磁石33への影響を低減させることが可能となる。これらのことによって、ロータ位置の検出精度を向上させることができる。
尚、上記全ての実施例においては、集中巻方式のブラシレスモータを例として説明を行っているが、ロータ30の位置を検出することが必要な全てのモータに対して適用可能な発明であることは言うまでもない。
本発明のモータは、確実にロータ位置を検出してモータを駆動することが可能なものであり、信頼性が要求される用途や、ロータ位置検出精度の低下によって発生する特性劣化、振動や騒音の発生が問題となる用途などに有用である。
本発明の実施例1における第1の形態を示したモータの断面図 本発明の実施例1における第2の形態を示したモータの断面図 本発明の実施例1における第3の形態を示したモータの断面図 本発明の実施例2におけるモータの断面図 従来例における第1の形態を示したモータの断面図 従来例における第2の形態を示したモータの断面図
符号の説明
10 ステータ
11 ステータコア
12 絶縁物
13 コイル
14 端子
15 回路基板
16 モールド
17 ブラケット
21 位置検出手段
30 ロータ
31 回転用磁石
32 ロータコア
33 位置検出用磁石
34 シャフト
35 軸受

Claims (6)

  1. 複数のティースと前記ティースを連結する環状のヨークとからなるステータコアと前記ティースに施された巻線とからなるステータと、前記ステータの内周に回転自在に保持され、回転用磁石とロータコアと位置検出用磁石とからなるロータと、前記ロータの回転位置を検出する位置検出手段を有し、前記ロータの回転位置に合わせて前記巻線に電流を通電するための回路基板により構成され、前記回転用磁石と前記ロータコアと前記位置検出用磁石は一体化された状態でシャフトに取り付けられていることを特徴としたモータ。
  2. 位置検出用磁石が軸方向に着磁されていることを特徴とした請求項1に記載のモータ。
  3. 位置検出用磁石の外径が回転用磁石の外径よりも小さいことを特徴とした請求項1から請求項2のいずれかに記載のモータ。
  4. 位置検出用磁石は、ロータコアから位置検出手段に向かう軸方向に突出していることを特徴とした請求項1から請求項3のいずれかに記載のモータ。
  5. ロータコアがカップ状の形状であることを特徴とした請求項1から請求項4のいずれかに記載のモータ。
  6. カップ状のロータコアの内周面に位置検出用磁石を設けたことを特徴とした請求項5に記載のモータ。

JP2005343266A 2005-11-29 2005-11-29 モータ Pending JP2007151314A (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005343266A JP2007151314A (ja) 2005-11-29 2005-11-29 モータ
US11/997,800 US7723877B2 (en) 2005-11-29 2006-11-24 Motor
EP06833844A EP1955428A1 (en) 2005-11-29 2006-11-24 Motor
PCT/JP2006/324041 WO2007063976A1 (en) 2005-11-29 2006-11-24 Motor
CN2006800302433A CN101243598B (zh) 2005-11-29 2006-11-24 电动机

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005343266A JP2007151314A (ja) 2005-11-29 2005-11-29 モータ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007151314A true JP2007151314A (ja) 2007-06-14

Family

ID=37649257

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005343266A Pending JP2007151314A (ja) 2005-11-29 2005-11-29 モータ

Country Status (5)

Country Link
US (1) US7723877B2 (ja)
EP (1) EP1955428A1 (ja)
JP (1) JP2007151314A (ja)
CN (1) CN101243598B (ja)
WO (1) WO2007063976A1 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009095139A (ja) * 2007-10-09 2009-04-30 Nippon Densan Corp モータ
JP2018033299A (ja) * 2016-08-23 2018-03-01 レイクビュー イノベーション リミテッドLakeview Innovation Ltd. 2つのロータコアを有する電子整流式モータ
US10491082B2 (en) 2015-06-15 2019-11-26 Mitsubishi Electric Corporation Permanent-magnet electric motor
US10673291B2 (en) 2015-06-17 2020-06-02 Mitsubishi Electric Corporation Permanent-magnet electric motor

Families Citing this family (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010259270A (ja) * 2009-04-27 2010-11-11 Sanyo Electric Co Ltd 電動モータ及び電動車輌
EP2449653B1 (en) * 2009-07-02 2017-09-13 Askoll Holding S.r.l. Stator body of an electric motor and its manufacturing method
US20130033125A1 (en) * 2011-08-03 2013-02-07 Kabushiki Kaisha Yaskawa Denki Linear motor armature and linear motor
CN104426263B (zh) * 2013-08-26 2017-12-19 苏州奥宝杰电机科技有限公司 转子及采用该转子的无刷电机
CN104753257B (zh) * 2015-03-25 2017-08-25 珠海松下马达有限公司 一种电机及其充磁方法
EP3073622B1 (de) * 2015-03-25 2017-05-03 Lakeview Innovation Ltd. Elektronisch kommutierter elektromotor mit direktabtastung des rotormagnetfelds
US10498280B1 (en) * 2016-08-25 2019-12-03 Apple Inc. Electric motor with shielded phase windings
US11624521B2 (en) * 2017-09-11 2023-04-11 Mitsubishi Electric Corporation Electric motor and air-conditioning apparatus including same
CN107947487A (zh) * 2017-11-02 2018-04-20 珠海格力节能环保制冷技术研究中心有限公司 传感器的安装结构及电动机
US11705778B2 (en) 2019-12-19 2023-07-18 Black & Decker Inc. Power tool with compact motor assembly
US11509193B2 (en) 2019-12-19 2022-11-22 Black & Decker Inc. Power tool with compact motor assembly

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4779165A (en) * 1981-09-07 1988-10-18 Papst-Motoren Gmbh & Co. Kg Disk storage drive
MY109288A (en) 1990-06-01 1996-12-31 Mitsubishi Electric Corp Electric motor
JPH04132653U (ja) * 1991-05-20 1992-12-09 テイアツク株式会社 デイスク装置
JPH07203645A (ja) * 1993-12-30 1995-08-04 Mabuchi Motor Co Ltd 小型モータ及びその回転子の製造方法
JPH11299207A (ja) * 1998-04-17 1999-10-29 Matsushita Electric Ind Co Ltd ブラシレスモータ
US6242826B1 (en) * 1998-07-27 2001-06-05 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Spindle motor and disc driving apparatus comprising the same
JP2000156963A (ja) * 1998-11-19 2000-06-06 Moriyama Kogyo Kk ブラシレスdcモータの磁極位置検出装置、および薄板状磁石付き環状シート
JP3768846B2 (ja) * 2001-08-06 2006-04-19 三菱電機株式会社 電動機の回転子組立及び送風機及び空気調和機
JP3594003B2 (ja) * 2001-08-28 2004-11-24 日産自動車株式会社 回転電機及びその製造方法
GB0130602D0 (en) * 2001-12-21 2002-02-06 Johnson Electric Sa Brushless D.C. motor
JP2005168264A (ja) * 2003-12-05 2005-06-23 Asmo Co Ltd ブラシレスモータ

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009095139A (ja) * 2007-10-09 2009-04-30 Nippon Densan Corp モータ
US10491082B2 (en) 2015-06-15 2019-11-26 Mitsubishi Electric Corporation Permanent-magnet electric motor
US10673291B2 (en) 2015-06-17 2020-06-02 Mitsubishi Electric Corporation Permanent-magnet electric motor
JP2018033299A (ja) * 2016-08-23 2018-03-01 レイクビュー イノベーション リミテッドLakeview Innovation Ltd. 2つのロータコアを有する電子整流式モータ
JP6990538B2 (ja) 2016-08-23 2022-01-12 マクソン インターナショナル アーゲー 2つのロータコアを有する電子整流式モータ

Also Published As

Publication number Publication date
CN101243598B (zh) 2010-12-15
US7723877B2 (en) 2010-05-25
US20090128075A1 (en) 2009-05-21
CN101243598A (zh) 2008-08-13
WO2007063976A1 (en) 2007-06-07
EP1955428A1 (en) 2008-08-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2007151314A (ja) モータ
US7193343B2 (en) Electric motor
US9444313B2 (en) Rotary electric machine and driving apparatus using the same
JP2007049844A (ja) アウターロータ型モータ
US20150093271A1 (en) Brushless motor and fan using the motor
JP2006223012A (ja) ブラシレスモータ
JPWO2005107049A1 (ja) ブラシレスモータ
US20200251964A1 (en) Motor and air blowing device
JPWO2019003372A1 (ja) センサマグネット、モータ、及び空気調和機
JP2005061865A (ja) 可変リラクタンス型レゾルバ
JP2010284007A (ja) 駆動回路内蔵型センサ付きブラッシレスモータ
JP2013090501A (ja) モータ
JP2008086166A (ja) ミシン駆動用モータ
JP2007221977A (ja) ブラシレスモータ
KR20170088707A (ko) 회전전기기계
US11063503B2 (en) Brushless motor
JP2019022393A (ja) モータ
JP2007151315A (ja) モータ
JP2007110864A (ja) モータ
JP2010193555A (ja) 電動機
JP5290608B2 (ja) アキシャルギャップモータ
JP2020129951A (ja) 電動機およびその製造方法
JP2020162399A (ja) ブラシレスモータ
JP2007110865A (ja) モータ
WO2021166872A1 (ja) ロータ