JP6649079B2 - 改札機 - Google Patents
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Description
図1は、駅務システムの構成例を概略的に示す図である。
駅務システムは、発券管理装置(サーバ)1、改札機2、および予約購入システム3を有する。なお、発券管理装置1及び改札機2を有する駅務システムと予約購入システム3とは、別々のシステムとしても良い。この場合、駅務システムは、発券管理装置1と改札機2とから構成し、発券管理装置1と改札機2とを有する駅務システムが、予約購入システム3に通信可能に接続される構成としても良い。
図2は、実施形態に係る改札機2の構成例を概略的に示す上面図である。
改札機2は、駅の改札口などに設置される。例えば、改札機2は、2台1組で利用者が通行するための改札用の通路を形成する。図2に示す構成例では、改札機2が形成する通路を利用者が入場時に矢印a方向(入場方向)へ通行し、出場時に矢印aとは逆の方向(出場方向)へ通行することを想定している。改札機2は、入場時には矢印a方向に向かって右側が筐体12aで利用者が提示するICカードCの読取り行い、出場時には矢印aとは逆の方向へ向かって右側の筐体12bでICカードCの読取りを行う。なお、図2は、入場及び出場用(両用)の改札機2の構成を示すものであるが、改札口には、入場専用の改札機2および出場専用の改札機2をそれぞれ設けても良い。
改札機2は、筐体12a、12bの上面に表示部15を有する。例えば、筐体12aには通路を入場方向(a方向)に通行(入場)しようとする利用者に対する案内を表示する表示部15が設けられる。筐体12bには通路を出場方向に通行(出場)しようとする利用者に対する案内を表示する表示部15が設けられる。
また、改札機2は、通路を通過する人を検知する人間検知センサを有する。例えば、人間検知センサは、改札機2の筐体における通路側の側面に複数個が設置される。改札機2は、人間検知センサが検知する人の位置に応じた制御を行う。
図3は、実施形態に係る改札機2における制御系の構成例を示すブロック図である。
図3に示すように、改札機2は、扉13、送受信部14、表示部15、券排出部16、制御部21、ICカード処理部22、メモリ23、通信部24、通行制御部25、開閉機構26、および、発券部27などを備える。
制御部21は、改札機2全体の制御を司るものである。制御部21は、CPUなどのプロセッサ、プロセッサの作業領域として機能するバッファメモリ、プロセッサが実行する種々のプログラムや制御データなどを記憶するプログラムメモリ、および、各種のインターフェースなどから構成される。すなわち、制御部21では、プロセッサがプログラムを実行することにより種々の機能を実現している。
また、メモリ23は、書換え可能な不揮発性のメモリとしての記憶領域23aを有する。記憶領域23aは、発券部27により券を発券するための発券情報を記憶する。制御部21は、発券管理装置1から配信される発券情報を記憶領域23aに記憶し、発券済みの券の発券情報を記憶領域23aから削除する。
表示部15は、利用者への案内表示などを表示する。表示部15は、例えば、液晶表示装置により構成される。表示部15には、通行を不可と判定された利用者に対して、通行不可と判定された旨を表示する。
図4は、ICカードCの構成例について説明するためのブロック図である。
図4に示すように、ICカードCは、CPU31、通信部32、ROM33、RAM34、および不揮発性メモリ35などを備える。
CPU31は、ICカードC全体の制御を司るものである。CPU31は、ROM33あるいは不揮発性メモリ35に記憶された制御プログラムを実行することにより種々の機能を実現している。通信部32は、改札機2とデータの送受信を行なうための通信インターフェースとして機能する。通信部32は、アンテナおよび通信制御部などにより構成される。
本実施形態に係るICカードCの不揮発性メモリ35は、ID情報と通行判定するための情報(乗車券として利用可能な情報)と入出場情報とを記憶するための記憶領域35aを有する。なお、記憶領域35aには、当該ICカードCを所持する人物に関する利用者情報として、住所、氏名、年齢、性別、および利用者種別情報などの情報を記憶しても良い。また、記憶領域35aには、改札機2により書き換え、または追記される利用履歴などの情報を記憶しても良い。
図5は、発券管理装置1の構成例を説明するためのブロック図である。
図5に示すように、発券管理装置1は、制御部41、メモリ42、データベース43、第1通信部44、および、第2通信部45などを有する。
制御部41は、発券管理装置1全体の制御を司るものである。制御部41は、プロセッサ、バッファメモリ、種々のプログラムや制御データなどを記憶するプログラムメモリなどにより構成される。制御部41では、プロセッサがメモリに記憶したプログラムを実行することにより種々の機能を実現している。メモリ42は、情報を記憶する記憶部である。メモリ42は、予約購入システム3から取得する発券情報を記憶するデータベース43を有する。
発券管理装置1は、予約購入システム3から事前決済された券に関する券情報とID情報とを含む発券情報を取得し、取得した発券情報をデータベース43に保存する。発券管理装置1は、データベース43に保存した発券情報を券の発券処理を実行可能とする各改札機へ配信する。また、発券管理装置1は、各改札機2から発券済みとなった券に関する情報(発券済み情報)を収集し、改札機2から取得した発券済み情報をデータベース43に蓄積すると共に発券済みとなった券の発券情報を配信した改札機2へ発券済みの券を示す発券済み情報を送信する。
発券管理装置1は、事前決済された券に関する券情報とICカードCのID情報とを含む発券情報を予約購入システム3から取得する(S1)。予約購入システム3から発券情報を取得すると、発券管理装置1の制御部41は、予約購入システム3から取得した発券情報をデータベース43に保存する(S2)。
発券管理装置1は、上述したS1−S12の処理を繰り返し実行することにより、予約購入システム3で事前決済した券に対する発券情報を管理する。
改札機2は、通信部24により発券管理装置1との通信が可能な状態となっている。通信部24により発券管理装置1からの発券情報を受信した場合(S21、YES)、改札機2の制御部21は、受信した発券情報をメモリ23の記憶領域23aに記憶する(S22)。発券管理装置1からの発券情報を記憶領域23aに記憶することにより、改札機2は、発券情報に基づく発券処理が可能な状態となる。
改札機2は、上述したS21−S27の処理を繰り返し実行することにより、発券管理装置1から配信される発券情報を管理する。
まず、第1の運用例における改札機2の改札処理について説明する。
第1の運用例は、予約購入システム3により事前決済する券が、改札機2での通行判定には加味されない券(乗車券とは別の特急券、指定券、企画券などの券)であることを想定するものである。つまり、第1の運用例において、改札機2は、事前決済される券を入場(通行)判定に用いないことを前提とし、ICカードCによる通常の通行制御(入場処理)を行うとともに、事前決済された券の発券情報に基づく発券処理を実行するものである。
改札機2のICカード処理部22は、ICカードCとの通信待ちの状態である場合、送受信部14による送受信可能エリアE内に存在するICカードCを検知する。例えば、送受信部14は、ICカードCに応答を要求する信号を送信し、ICカードCからの応答を待つ。利用者がICカードCをエリアEに翳すと、送受信部14は、ICカードCからの応答を受信する。ICカード処理部22は、送受信部14が受信する応答によりICカードCを検知し、当該ICカードCとの非接触通信を開始する。送受信部14がICカードCとの通信を開始する場合、ICカード処理部22は、ランプ14aを点灯させるようにしても良い。
また、通行判定により利用者の通行を許可すると判定した場合(S34、NO)、制御部21は、S32のID検索によってICカードCから読み取ったID情報と一致するID情報を含む発券情報があるか否かにより、発券処理が必要か否かを判断する(S36)。ここで、制御部21は、ICカードCから読み取ったID情報と一致するID情報を含む発券情報がある場合、当該発券情報に基づく発券処理を実行するものと判断する。
第2の運用例は、予約購入システム3で事前決済される券には乗車券付きの券(特殊券)が含まれることを想定したものである。乗車券付きの特殊券としては、例えば、乗車券付きの特急券、乗車券付きの指定券、あるいは、乗車区間が規定されている企画券などを想定するものである。乗車券付きの特殊券が事前決済されている場合、改札機2は、利用者が提示するICカードCから読み取る情報だけでなく、事前決済されている特殊券に付加されている乗車券の情報を加味して通行判定を行う。このため、乗車券付きの券を発券するための発券情報には、発券する特殊券に関する情報と当該特殊券に付加される乗車券に関する情報(乗車区間、及び、乗車券の券種を示す情報を含む情報)とが券情報として含まれるものとする。
ICカードCがエリアEに提示されると、改札機2の制御部21は、ICカード処理部22によりICカードCに記憶されている情報を読み取る(S41)。ICカードCからID情報を読み取ると、制御部21は、読み取ったID情報に一致するID情報を含む発券情報を記憶領域23aから検索する(S42)。ICカードCから読み取ったID情報と一致する発券情報がない場合、あるいは、ID情報が一致する発券情報が乗車券付きの特殊券の発券情報ではない場合(S43、NO)、制御部21は、ICカードCから読み取った情報に基づく通常の通行判定を行う(S47)。
また、利用者の通行を許可すると判定した場合(S45でYES、又は、S48でYES)、制御部21は、ICカードCから読み取ったID情報と一致するID情報の発券情報があるか否かにより発券処理が必要か否かを判断する(S50)。
図10は、第2の運用例としての改札機2による出場処理の流れを説明するためのフローチャートである。
出場用の改札機2のエリアEにICカードCが提示されると、当該改札機2の制御部21は、ICカード処理部22によりICカードCに記憶されている情報を読み取る(S61)。制御部21は、ICカードCから正当な入場情報が読み取れたか否かを判定する(S62)。ICカードCから正当な入場情報が読み取れなかったと判定した場合(S62、NO)、制御部21は、通行阻止処理を実行し(S72)、当該利用者に対する改札処理を終了する。
[1]
発券管理装置と通信する通信手段と、
前記通信手段により発券管理装置から受信するID情報を含む発券情報を記憶する記憶手段と、
利用者が提示する記憶媒体からID情報と入場の可否を判定するための情報とを読み取る読取手段と、
前記読取手段により前記記憶媒体から読み取ったID情報と一致するID情報を含む発券情報を前記記憶手段から検出する検索手段と、
前記読取手段により読み取った情報に基づいて当該利用者に対する通行判定を行う通行判定手段と、
前記通行判定手段により利用者の通行を許可すると判定し、かつ、前記記憶媒体から読み取ったID情報と一致するID情報を含む発券情報を前記記憶手段から検出した場合、当該ID情報を含む発券情報に基づいて券を発券する発券手段と、
を有する改札機。
[2]
前記通行判定手段は、前記検索手段により検出した発券情報に通行判定に用いられる乗車券の情報が含まれる場合、当該発券情報に含まれる乗車券の情報と前記記憶媒体から読み取った情報とに基づいて当該利用者に対する通行判定を行う、
[1]に記載の改札機。
[3]
さらに、前記発券手段により発券した券の発券情報を前記記憶手段から削除するデータ削除手段を有する、
前記[1]又は[2]の何れかに記載の改札機。
[4]
さらに、前記発券手段により発券した券が発券済みであることを示す発券済み情報を前記通信手段により発券管理装置へ通知する通知手段を有する、
[1]乃至[3]の何れかに記載の改札機。
[5]
さらに、前記通信手段により発券管理装置から発券情報の削除要求を受信した場合、削除が要求された発券情報を削除するデータ処理手段を有する、
[1]乃至[4]の何れかに記載の改札機。
[6]
前記利用者が提示する記憶媒体は、非接触型のICカードであり、
[1]乃至[5]の何れかに記載の改札機。
[7]
駅務システムを構成する複数の改札機と通信する通信手段と、
前記通信手段により通信可能な改札機で券を発券するための発券情報を外部装置から取得する取得手段と、
前記取得手段により取得した発券情報を記憶するデータベースと、
前記データベースに記憶した発券情報を前記通信手段により所定の条件に従って選出する改札機へ配信する配信手段と、
前記配信手段により配信した発券情報を用いて券を発券したことを示す発券済み情報を受信した場合、受信した発券済み情報が示す発券済みとなった券の発券情報の削除要求を改札機へ送信する処理手段と、
を有する発券管理装置。
[8]
前記配信手段は、前記データベースに記憶した発券情報から前記改札機での発券情報による発券が可能となった発券情報を検出し、検出した発券情報を前記選出した改札機へ配信する、
[7]に記載の発券管理装置。
[9]
さらに、前記データベースに記憶した発券情報から発券が不可となった発券情報を検出し、検出した発券が不可となった発券情報の削除要求を改札機へ送信する第2の処理手段を有する、
[7]又は[8]の何れかに記載の発券管理装置。
Claims (5)
- 発券管理装置と通信する通信手段と、
前記通信手段により発券管理装置から受信するID情報を含む発券情報を記憶する記憶手段と、
利用者が提示する記憶媒体からID情報と入場の可否を判定するための情報とを読み取る読取手段と、
前記読取手段により前記記憶媒体から読み取ったID情報と一致するID情報を含む発券情報を前記記憶手段から検出する検索手段と、
前記読取手段により読み取った情報に基づいて当該利用者に対する通行判定を行う通行判定手段と、
前記通行判定手段により利用者の通行を許可すると判定し、かつ、前記記憶媒体から読み取ったID情報と一致するID情報を含む発券情報を前記記憶手段から検出した場合、当該ID情報を含む発券情報に基づいて券を発券する発券手段と、を有し、
前記通行判定手段は、前記検索手段により検出した発券情報に通行判定に用いられる乗車券の情報が含まれる場合、当該発券情報に含まれる乗車券の情報と前記記憶媒体から読み取った情報とに基づいて当該利用者に対する通行判定を行う、
改札機。 - さらに、前記発券手段により発券した券の発券情報を前記記憶手段から削除するデータ削除手段を有する、
前記請求項1に記載の改札機。 - さらに、前記発券手段により発券した券が発券済みであることを示す発券済み情報を前記通信手段により発券管理装置へ通知する通知手段を有する、
請求項1又は2の何れか1項に記載の改札機。 - さらに、前記通信手段により発券管理装置から発券情報の削除要求を受信した場合、削除が要求された発券情報を削除するデータ処理手段を有する、
請求項1乃至3の何れか1項に記載の改札機。 - 前記利用者が提示する記憶媒体は、非接触型のICカードである、
請求項1乃至4の何れか1項に記載の改札機。
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