JP6648728B2 - エレベータの防犯運転システム - Google Patents

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本発明は、エレベータの防犯運転システムに関する。
特許文献1および2に開示されているように、エレベータの利用者が降車する階床を不審者に察知されないようにするために、エレベータの利用者が乗りかごの行先階釦を長押しすることによって、乗り場のかご位置の表示を非表示にすることが行われている。
特開2013−159471号公報 特開2015−117088号公報
しかしながら、上記特許文献1および2の技術では、エレベータの利用者が行先階釦を押している様子が、エレベータのかご内の防犯カメラによって、エレベータの乗り場の防犯カメラの映像を表示する装置を通じて不審者に知られる可能性がある。本発明の一態様は、この課題に鑑み、エレベータの利用者がかご内の装置を操作することなく防犯運転で目的階まで行くことを可能としたエレベータの防犯運転システムを提供する。
本発明のエレベータの防犯運転システムは、
エレベータの防犯運転を利用することが可能な個人を識別するための声紋データと行先階データとの組み合わせ情報を少なくとも含み、前記組み合わせ情報が書き換え可能なデータベースをあらかじめ記憶している記憶部と、
エレベータのかご内の利用者からの発声を集音する集音部と、
前記集音部からの集音情報を音声として認識する音声認識部と、
前記音声認識部より出力される音声情報から声紋を分析する声紋分析部と、
前記声紋分析部より出力される声紋情報と前記データベースの声紋データとを照合する声紋照合部と、
前記エレベータの運行制御を行う制御部と、を備え、
前記エレベータの利用者が前記集音部に対して特定の言葉を発声し、前記声紋照合部における照合結果が一致したとき、前記制御部は前記照合に用いられた一意の声紋データをキーにして前記データベースから行先階データを抽出し、前記行先階データを目的階として走行する、ことを特徴とする。
上記エレベータの防犯運転システムによれば、防犯運転を利用することが可能な利用者は特定の言葉を発声するだけで目的階まで防犯運転で乗車することが可能になる。
前記エレベータの防犯運転システムは、
前記エレベータのかご内に表示部を備え、
前記特定の言葉として前記表示部に表示された文字または画像の何れかとする。
かかる構成によれば、利用者にエレベータのかご内の表示部に表示された文字または画像に対する単語を発声させることで照合精度を高めることが可能になる。
前記エレベータの防犯運転システムでは、
前記文字または前記画像に対応する単語または日本語の五十音またはアルファベットの26文字が前記声紋データに登録されている。
かかる構成によれば、利用者にエレベータのかご内の表示部に表示された文字または画像に対する単語を発声させることで照合精度を高めることが可能になる。
前記エレベータの防犯運転システムでは、
前記エレベータのかご内を撮影する撮影部をかご内に設け、
前記エレベータの乗り場に前記撮影部の映像を表示する映像表示部とかご位置を表示するかご位置表示部と、を備え、
前記声紋照合部における照合結果が一致したとき、前記映像表示部の映像および前記かご位置表示部のかご位置の表示を表示から非表示にされる。
かかる構成によれば、利用者は不審者に目的階を知られることなくエレベータに乗車することが可能になる。
以上より、本発明によれば、防犯運転を利用することが可能な利用者は特定の言葉を発声するだけで、不審者に目的階を知られることなくで乗車することを可能としたエレベータの防犯運転システムを提供できる。
図1は、本発明の一実施形態に係る防犯運転システムのブロック図である。 図2は、本発明の一実施形態に係る防犯運転システムのフローチャート図である。 図3は、本発明の変形例に係る防犯運転システムのフローチャート図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
エレベータの防犯運転システムは、図1に示すように、エレベータのかご40内にかご内の利用者の発声を集音する集音部41と、かご内の利用者に特定の言葉を発声させるためのキーワード又は画像を表示する表示部42と、かご内の様子を撮影する撮影部43と、入出力インタフェース44とを備える。エレベータの乗り場30には、エレベータが停止する各階にかご位置表示部31と、少なくともエレベータが停止する1つの階に撮像部43からの映像を表示する映像表示部32を備える。エレベータ制御装置1には、制御部10と、声紋情報を照合する声紋照合部11、声紋を分析する声紋分析部12、音声を認識する音声認識部13、記憶部15と、入出力インタフェース14とを備える。
記憶部15は、例えばRAM、ROM、HDD、SSD等を利用して構成され、プログラム16、及び種々のデータ17を格納している。プログラム16は、本実施形態のエレベータ制御装置1の各種機能を実現するためのプログラムが含まれる。
データ17は、データベース18を格納している。データベース18には個人を特定するために少なくとも声紋データ19および行先階データ20が格納されている。
制御部10は、例えばCPU、MPU等を利用して構成される。制御部10は、記憶部15から読み出した上記プログラムに基づいて種々のデータ等を利用して演算処理を行うことにより、エレベータ制御装置1における後述する各種の機能を実現する。
入出力インタフェース14は、例えばLANアダプタ等を利用して構成される。入出力インタフェース14は、エレベータ制御装置1と、かご位置表示部31、映像表示部32、及びエレベータのかご40との間で各種信号を送受信するためのインタフェースである。
入出力インタフェース44は、例えばLANアダプタ等を利用して構成される。入出力インタフェース44は、エレベータのかご40と、エレベータ制御装置1との間で各種信号を送受信するためのインタフェースである。
以下、図2、図3のフローチャート図を用いて、エレベータの防犯運転システム100における処理の流れを説明する。以下のフローチャートでは、エレベータの乗り場30にエレベータが到着して、エレベータの利用者がエレベータのかご40に乗車したことを前提とする。
図2は利用者の特定の言葉の声紋とデータベースの声紋とが一致した場合、行先階が登録されて防犯運転が行われるフローチャートである。
エレベータが到着してエレベータの戸開が行われると、エレベータのかご40内の集音部41が自動でONされる(S11)。この集音部41は新たに設置してもよいし、エレベータのかご内の操作盤に設けられている非常通話で使用する集音部と兼用しても良い。兼用する場合、例えば、非常通話釦を押下した場合は管理人室や保守センターと通話が可能となり、非常通話釦を押下しない場合は本発明の集音部41として使用することが可能になる。
ここで、エレベータの利用者が集音部41に対して特定の言葉を発声する。この特定の言葉としては利用者毎に異なる言葉でも同じ言葉でも良いが、記憶部15のデータベース18に利用者の声紋データ19と行先階データ20が登録されている必要がある。
集音部41は集音情報を音声認識部13に入力する(S12)。音声認識部13は集音情報を音声として認識することができたか否か判断する(S13)。
音声認識部13が集音情報を音声として認識できた場合(S13でYES)、音声情報を音声認識部13から出力して声紋分析部12に入力する(S14)。声紋分析部12は音声情報から声紋情報を出力する(S15)。
声紋照合部11は記憶部15のデータベース18から順次データを抽出する(S16)。声紋照合部11はデータベース18からデータを抽出できたか否かを判断する(S17)。
データベース18からデータを抽出できた場合(S17のYES)、声紋照合部11は声紋分析部12からの声紋情報とデータベース18からの声紋データ19とを照合する(S18)。声紋照合部11の照合結果が不一致の場合(S18の不一致)、データベース18から次のデータを抽出するために処理ステップS16からの処理を繰り返す。
声紋照合部11の照合結果が一致の場合(S18の一致)、制御部10は乗り場の映像表示部の映像及びかご位置表示部のかご位置の表示を表示から非表示にする(S19)。
データベース18の照合に用いられた一意の声紋データ19から行先階データ20を抽出して、行先階データ20を目的階として制御部10に送信をする(S20)。ここでは、照合に用いられた一意の声紋データ19をキーにしてデータベース18から一致するレコードを呼び出して、行先階データ20を取得するようにしたが、本ステップS16においてデータベースから順次レコードを抽出するようにすれば、本ステップS18において照合結果が一致した場合、バッファの行先階データ20を制御部10に送信することも可能になる。
最後に集音部41が自動でOFF(S21)されて処理を終了する。
その他、音声認識部13が集音情報を音声として認識できない場合(S13でNO)および、データベース18からデータを抽出できない場合(S17のNO)、本ステップS12からの処理を繰り返す。
尚、本フローチャートは利用者が防犯運転を行うことを希望していない場合、すなわち集音部41に対して発声を行わない場合、本ステップ12と本ステップ13を繰り返すことになるが、かご内の操作盤の行先階釦(図示なし)が押下されてエレベータが走行を開始した時点で集音部41を自動でOFFして本フローチャートの処理を終了する。
図3はかご内の表示部に表示された文字または画像に対する単語を利用者の特定の言葉として発声させた声紋とデータベースの声紋とが一致した場合、行先階が登録されて防犯運転が行われるフローチャートである。
エレベータが到着してエレベータの戸開が行われると、エレベータのかご40内の集音部41が自動でONされる(S11)。この集音部41は新たに設置してもよいし、エレベータのかご内の操作盤に設けられている非常通話で使用する集音部と兼用しても良い。兼用する場合、例えば、非常通話釦を押下した場合は管理人室や保守センターと通話が可能となり、非常通話釦を押下しない場合は本発明の集音部41として使用することが可能になる。
エレベータのかご内の表示部42に記憶部15に保存されている文字または画像が表示される(S30)。ここで、エレベータの利用者は表示部42に表示された文字または画像に対応する単語を集音部41に対して発声する。この時の文字または画像に対する単語は記憶部15のデータベース18に利用者の声紋データ19と行先階データ20が登録されている必要があるが、声紋データとして単語単位に登録するのではなく、ひらがなの50音またはアルファベットの26音を登録しておくことで表示部42に表示させる文字または画像に制限は必要なくなる。よって、エレベータのかご40に乗車するたびに異なる文字または画像を表示させることが可能になる。
集音部41は集音情報を音声認識部13に入力する(S12)。音声認識部13は集音情報を音声として認識することができたか否か判断する(S13)。
音声認識部13が集音情報を音声として認識できた場合(S13でYES)、認識できた音声情報はかご内の表示部42に表示された文字または画像に対する単語と一致しているか否か判断する(S31)。認識できた音声情報がかご内の表示部42に表示された文字または画像に対する単語と一致している場合(S31のYES)。
例えば、表示部42に文字及び画像として「りんご」が表示されていた場合、音声情報としては「りんご」であれば一致したと判断する。また、表示部42に表示される文字と画像は同一である必要は無く、文字として「りんご」、画像として「みかん」が表示されている場合、音声情報としては「りんご」又は「みかん」であれば一致したと判断する。
音声情報を音声認識部13から出力して声紋分析部12に入力する(S14)。声紋分析部12は音声情報から声紋情報を出力する(S15)。
声紋照合部11は記憶部15のデータベース18から順次データを抽出する(S16)。声紋照合部11はデータベース18からデータを抽出できたか否かを判断する(S17)。
データベース18からデータを抽出できた場合(S17のYES)、声紋照合部11は声紋分析部12からの声紋情報とデータベース18からの声紋データ19とを照合する(S18)。声紋照合部11の照合結果が不一致の場合(S18の不一致)、データベース18から次のデータを抽出するために処理ステップS16からの処理を繰り返す。
声紋照合部11の照合結果が一致の場合(S18の一致)、制御部10は乗り場の映像表示部の映像及びかご位置表示部のかご位置の表示を表示から非表示にする(S19)。
データベース18の照合に用いられた一意の声紋データ19から行先階データ20を抽出して、行先階データ20を目的階として制御部10に送信をする(S20)。ここでは、照合に用いられた一意の声紋データ19をキーにしてデータベース18から一致するレコードを呼び出して、行先階データ20を取得するようにしたが、本ステップS16においてデータベースから順次レコードを抽出するようにすれば、本ステップS18において照合結果が一致した場合、バッファの行先階データ20を制御部10に送信することも可能になる。
最後に集音部41が自動でOFF(S21)されて処理を終了する。
その他、音声認識部13が集音情報を音声として認識できない場合(S13でNO)および、データベース18からデータを抽出できない場合(S17のNO)、本ステップS12からの処理を繰り返す。
尚、本フローチャートは利用者が防犯運転を行うことを希望していない場合、すなわち集音部41に対して発声を行わない場合、本ステップ12と本ステップ13を繰り返すことになるが、かご内の操作盤の行先階釦(図示なし)が押下されてエレベータが走行を開始した時点で集音部41を自動でOFFして本フローチャートの処理を終了する。
以上のように、本実施形態のエレベータの防犯運転システム100では、エレベータの利用者はエレベータのかご40内の操作盤の行先階釦を押下することなく、つまり行先階釦が点灯することなく特定の言葉を発声するだけで、エレベータの乗り場30のかご位置表示部31のかご位置の表示、映像表示部32の映像が表示から非表示にされた状態で目的階まで乗車することができるので、不審者に目的階を知られることがなくなる。
また、エレベータの利用者の特定の言葉として行先階を設定することは不審者に聞かれる恐れがあることから不適当であることは言うまでもない。
尚、音声の認識、声紋の分析、声紋の照合については、公知の方法によって行えばよい。
以上のように、かごの表示部42に毎回異なる文字や画像を表示することでワンタイムパスワードの効果も生じる。つまり、利用者が特定の言葉を発声した音声を不審者が録音したとしても、録音によって利用者の目的階を知られることはない。
1…エレベータ制御装置、10…制御部、11…個人認証部、12…声紋分析部、13…音声認識部、14,44…入出力インタフェース、15…記憶部、31…かご位置表示部、32…映像表示部、41…集音部、42…表示部、43…撮像部

Claims (3)

  1. エレベータの防犯運転を利用することが可能な個人を識別するための声紋データと行先階データとの組み合わせ情報を少なくとも含み、前記組み合わせ情報が書き換え可能なデータベースをあらかじめ記憶している記憶部と、
    エレベータのかご内の利用者からの発声を集音する集音部と、
    前記集音部からの集音情報を音声として認識する音声認識部と、
    前記音声認識部より出力される音声情報から声紋を分析する声紋分析部と、
    前記声紋分析部より出力される声紋情報と前記データベースの声紋データとを照合する声紋照合部と、
    前記エレベータの運行制御を行う制御部と、
    前記エレベータのかご内を撮影する撮影部をかご内に設け、
    前記エレベータの乗り場に前記撮影部の映像を表示する映像表示部とかご位置を表示するかご位置表示部と、を備え、
    前記エレベータの利用者が前記集音部に対して特定の言葉を発声し、前記声紋照合部における照合結果が一致したとき、前記制御部は前記映像表示部の映像および前記かご位置表示部のかご位置の表示を表示から非表示にするとともに前記照合に用いられた一意の声紋データをキーにして前記データベースから行先階データを抽出し、前記行先階データを目的階として走行することを特徴とするエレベータの防犯運転システム。
  2. 前記エレベータのかご内に表示部を備え、
    前記特定の言葉として前記表示部に表示された文字または画像の何れかとすることを特徴とする請求項1に記載のエレベータの防犯運転システム。
  3. 前記文字または前記画像に対応する単語または日本語の五十音またはアルファベットの26文字が前記声紋データに登録されていることを特徴とする請求項2に記載のエレベータの防犯運転システム。
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