JP6648703B2 - 吊り具 - Google Patents

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Description

本発明は、吊り具に関するものであり、例えば、建屋等に設けられたチャンネル部材に取り付け可能な吊り具に関する。
特許文献1には、建屋等に設けられたチャンネル部材に取り付け可能な吊り具が記載されている。
特開2010−168834号公報
特許文献1に記載された吊り具は、チャンネル部材の外周部のみで吊り具を保持しているために、チャンネル部材の外周部に荷重が集中し、チャンネル部材の角部が損傷する。
本発明は、このような問題を解決するためになされたものであり、チャンネル部材の損傷を抑制することができる吊り具を提供する。
本発明の一態様に係る吊り具は、チャンネル部材に取り付けるための吊り具であって、円環の一部の円弧が欠けたC字状の複数のC字状円環部と、棒状の中間部と、前記中間部の一端に設けられ吊り荷を吊るす場合の力点を含む吊部と、前記中間部の他端に設けられた丸フック状の丸フック部と、を有する吊り荷取付部と、を備え、前記チャンネル部材は、延在方向に延在した平板状の平板部と、前記平板部の幅方向の両縁から下方に突出した側板部とを有し、前記延在方向に直交する断面が下方に開口したコの字状であり、前記複数のC字状円環部は、前記円環の中心軸の方向に並んで配置され、前記吊り荷取付部を前記複数のC字状円環部の間に配置する際に、前記C字状円環部の円周方向における一方の端部と他方の端部との間に設けられた回転軸であって、前記中心軸に平行な前記回転軸を支点として回転可能に前記中間部が接続され、前記丸フック部の開口部が前記複数のC字状円環部の間で上方を向くように前記回転軸を水平に配置した場合に、各前記一方の端部は、前記平板部の上面に第1作用点として接触し、各前記他方の端部は、前記平板部の下面に第2作用点として接触し、前記丸フック部の先端は、前記側板部における開口の内部の面に第3作用点として接触し、前記第3作用点、前記支点、及び、前記力点は、一直線に並ばないように配置され、前記支点から前記力点へ向かう方向と、鉛直下向き方向とのなす角は90°以下とされる。このような構成により、チャンネル部材の損傷を抑制することができる。
本発明により、チャンネル部材の損傷を抑制することができる吊り具を提供する。
実施形態に係る吊り具を例示した図であり、(a)は、側面図を示し、(b)は、正面図を示す。 実施形態に係る吊り具を例示した分解図であり、(a)は、C字状円環部を示し、(b)は、吊り荷取付部を示す。 (a)は、実施形態に係る吊り具を例示した斜視図であり、(b)は、実施形態に係る吊り具を例示した側面図である。 実施形態に係るチャンネル部材に取り付けた吊り具を例示した図である。 実施形態に係る吊り具を例示した側面図であり、(a)〜(d)は、規格が異なるチャンネル部材に取り付けた図である。 実施形態の変形例にかかる吊り具を例示した側面図である。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、添付図面を参照しながら説明する。但し、本発明が以下の実施の形態に限定される訳ではない。また、説明を明確にするため、以下の記載及び図面は、適宜、簡略化されている。
(実施形態)
実施形態に係る吊り具を説明する。まず、実施形態に係る吊り具の構成を説明する。図1は、実施形態に係る吊り具を例示した図であり、(a)は、側面図を示し、(b)は、正面図を示す。図2は、実施形態に係る吊り具を例示した分解図であり、(a)は、C字状円環部を示し、(b)は、吊り荷取付部を示す。図3は、実施形態に係る吊り具を例示した図であり、(a)は、斜視図を示し、(b)は、側面図を示す。
図1〜3に示すように、吊り具1は、C字状円環部10及び吊り荷取付部20を有している。吊り具1は、建屋等に設けられたチャンネル部材30に取り付け可能となっている。吊り具1は、図示しない吊り荷を吊って、チャンネル部材30に取り付けるために使用される。
まず、C字状円環部10を説明する。
C字状円環部10は、円環の一部の円弧が欠けたC字状の部材である。C字状円環部10の欠けた円弧の両端は対向している。すなわち、C字状円環部10の円周方向における一方の端部11と他方の端部12とは、欠けた円弧の部分を挟んで対向している。なお、C字状円環部10の円環の形状は、一方の端部11及び他方の端部12が対向するようにC字状であれば、楕円等のように厳密に円環でなくともよい。
C字状円環部10の円環は、中心軸L1を有している。C字状円環部10は、中心軸L1が水平方向となるように配置されている。なお、C字状円環部10の円環が楕円等のように厳密な円環でない場合には、中心軸L1は、例えば、C字状円環部10で囲まれた面の重心を通り、C字状円環部10で囲まれた面に直交する方向とする。
C字状円環部10は、回転体13を含んでもよい。回転体13は、C字状円環部10の一方の端部11及び他方の端部12に設けられている。C字状円環部10が回転体13を含む場合には、回転体13は、C字状円環部10の円周方向における一方の端部11と他方の端部12となる。回転体13は、円柱形状である。回転体13の中心軸L2に沿って挿入された軸棒14は、C字状円環部10の一方の端部11の近傍及び他方の端部12の近傍に挿入されている。回転体13の中心軸L2が、円環の中心軸L1と平行になるように軸棒14が挿入されている。回転体13は、軸棒14を回転軸として回転する。
C字状円環部10には、丸棒状の回転軸15が設けられている。回転軸15は、C字状円環部10の円周方向における一方の端部11と他方の端部12との間に設けられている。例えば、回転軸15は、C字状円環部10の穴15aに挿入されている。回転軸15は、例えば、円周方向における一方の端部11と、他方の端部12との中間よりも一方の端部11側に形成されている。回転軸15は、中心軸L1に平行になるように配置されている。
C字状円環部10は、例えば、複数個、設けられている。C字状円環部10は、例えば、2個、設けられている。なお、C字状円環部10は、1個だけでもよいし、3個以上設けられてもよい。
複数のC字状円環部10は、円環の中心軸L1の方向に並んで配置されている。複数のC字状円環部10は、例えば、ボルト16で結合されている。複数のC字状円環部10の間には、吊り荷取付部20が配置されている。
次に、吊り荷取付部20を説明する。
吊り荷取付部20は、中間部21、吊部22及び丸フック部23を有している。中間部21は、一方向に延びた棒状の部材である。中間部21には、C字状円環部10の回転軸15に回転可能に接続されるように、穴24が設けられている。吊部22は、中間部21の一端に設けられている。吊部22は、例えば、円環状になっており、吊り荷を吊るす部材である。吊部22は、吊り荷を吊るす場合の力点25を含んでいる。丸フック部23は、中間部21の他端に設けられている。丸フック部23は、丸フック状の部材である。丸フック部23は、開口部26を有している。丸フック部23の先端27と、中間部21の他端との間が開口部26となっている。
吊り荷取付部20は、例えば、中心軸L1方向に並んだ複数のC字状円環部10の間に配置されている。吊り荷取付部20の中間部21は、C字状円環部10の回転軸15に接続されている。具体的には、中間部21に形成された穴24に、回転軸15が挿入されている。これにより、吊り荷取付部20は、C字状円環部10に対して回転可能に接続されている。すなわち、吊り荷取付部20を複数のC字状円環部10の間に配置する際に、中間部21が回転軸15を支点として回転可能に接続されている。丸フック部23の開口部26が複数のC字状円環部10の間で上方を向くように、回転軸15は水平に配置されている。
次に、チャンネル部材30を説明する。
チャンネル部材30は、平板部31及び側板部32を有している。平板部31は、延在方向に延在した平板状の部材である。側板部32は、平板部31の幅方向の両縁から下方に突出した部材である。チャンネル部材30は、下方が開口するように建屋等に配置されている。すなわち、チャンネル部材30は、延在方向に直交する断面が下方に開口したコの字状になるように建屋等に配置されている。
次に、吊り具1のチャンネル部材30への取り付け方法を説明する。
図4は、実施形態に係るチャンネル部材30に取り付けた吊り具1を例示した図である。図4に示すように、C字状円環部10の中心軸L1及び回転軸15を水平にし、丸フック部23の開口部26が上方を向くように吊り具1を配置させる。そして、各C字状円環部10の一方の端部11を、平板部31の上面31aに接触させる。各C字状円環部10の他方の端部12を、平板部31の下面31bに接触させる。
このように、下方に開口したチャンネル部材30を上下からC字状円環部10で挟むように吊り具1を配置させる。これにより、各一方の端部11は、平板部31の上面31aに作用点(第1作用点)として接触する。また、各他方の端部12は、平板部31の下面31bに作用点(第2作用点)として接触する。第1作用点に働く作用力ベクトル17は、吊部22側に向かう成分を有するように傾きつつ上方から平板部31の上面31aに作用する。第2作用点に働く作用力ベクトル18は、吊部22側に向かう成分を有するように傾きつつ下方から平板部31の下面31bに作用する。
さらに、丸フック部23の先端27を、側板部32における開口の内部の面32aに接触させる。これにより、丸フック部23の先端27は、側板部32における開口の内部の面32aに作用点(第3作用点)として接触する。第3作用点に働く作用力ベクトル19は、上方に向かう成分を有するように傾きながら側板部32の面32aに作用する。
このように、第1、第2及び第3作用点には、異なった3方向の作用力ベクトル17〜19が働く。よって、チャンネル部材30にかかる荷重を分散し、チャンネル部材30の損傷を抑制することができる。
吊り具1を、チャンネル部材30へ取り付ける際には、丸フック部23の先端27(第3作用点)、回転軸15(支点)、及び、力点25が、一直線に並ばないように配置する。例えば、丸フック部23の形状、中間部21の長さ、及び、吊部22の形状に応じて、回転軸15の位置を調整することにより、第3作用点、支点、及び、力点25が、一直線に並ばないように配置する。
また、回転軸15(支点)から力点25へ向かう方向と、鉛直下向き方向とのなす角が90°以下となるように配置する。例えば、吊部22の形状及び中間部21の長さに応じて回転軸15の位置を調整することにより、支点から力点25へ向かう方向と、鉛直下向き方向とのなす角を90°以下とする。
次に、本実施形態の効果を説明する。
本実施形態の吊り具1は、チャンネル部材30の平板部31の上面31a(第1作用点)及び下面31b(第2作用点)、並びに、側板部32における開口の内部の面32a(第3作用点)に作用点を設けている。このように、複数の作用点を設けることで、力点25にかかる荷重を分散させ、チヤンネル部材30の損傷を抑制することができる。具体的には、2つのC字状円環部10の一方の端部11、他方の端部12、及び、丸フック部23の先端27の5つの作用点を設けることにより、荷重を分散させることができる。また、このような構成とすることにより、吊り具1全体をコンパクトにすることができ、省スペース化、低コスト化及び汎用性を向上させることができる。
第1、第2及び第3作用点には、異なった3方向の作用力ベクトル17〜19が働く。よって、チャンネル部材30にかかる荷重を分散し、チャンネル部材30の損傷を抑制することができる。
吊り荷取付部20の回転の支点となる回転軸15から吊部22側の部分の力点部位28を、回転軸15から丸フック部23側の部分よりも重くしてもよい。こうすることにより、吊り具1の脱着性、チャンネル部材30へ装着後の自立性を向上させることができる。また、吊り具1の外れを防止することができる。
また、第3作用点、支点、及び、力点25は、一直線に並ばないように配置されている。さらに、支点から力点25へ向かう方向と、鉛直下向き方向とのなす角は90°以下とされている。これにより、力点25にかかる荷重を分散させ、チヤンネル部材30の損傷を抑制することができる。また、吊り具1の落下を防止し、安全性を向上させることができる。
C字状円環部10の円周方向における一方の端部11及び他方の端部12には回転体13を設けている。これにより、チャンネル部材30及び吊り具1自体の損傷を抑制し、チャンネル材30及び吊り具1自体を保護することができる。
また、本実施形態の吊り具1は、チャンネル部材30が下方に開口していても特別な器具を用いずに取り付けることができる。よって、容易に吊り荷を吊ることができる。さらに、チャンネル部材30の規格が変化しても特別な器具を用いずに取り付けることができる。
図5は、実施形態に係る吊り具を例示した側面図であり、(a)〜(d)は、規格が異なるチャンネル部材に取り付けた図である。図5(a)〜(d)に示すように、吊り具1は、規格が異なったチャンネル部材130、230、330及び430に対して特別な器具を用いずに取り付けることができる。例えば、チャンネル部材130、230、330及び430は、平板部131、231、331及び431の幅がそれぞれ、75mm、100mm、125mm及び150mmとなっている。このように、本実施形態の吊り具1は、チャンネル部材の規格が異なっても、使用することができ、汎用性を向上させることができる。
次に、本実施形態の変形例を説明する。
図6は、実施形態の変形例に係る吊り具2を例示した側面図である。図6に示すように、吊り具2は、C字状のC字状部50、吊部60を有している。C字状部50の一端51は、チャンネル部材30における平板部31の上面31aに接触し、C字状部50の他端52は、平板部31の下面31bに接触している。C字状部50の一端51と他端52との間には、ボルト部53が設けられている。ボルト部53は、チャンネル部材30の側板部32の面32aに接触している。吊部60は、C字状部50に固定されている。吊部60は、吊り荷を吊るす場合の力点を含んでいる。
本変形例の吊り具2においても、チャンネル部材30の平板部31の上面31a及び下面31b、並びに、側板部32における開口の内部の面32aに作用点を設けている。このように、複数の作用点を設けることで、力点にかかる荷重を分散させ、チヤンネル部材30の損傷を抑制することができる。また、これらの作用点には、異なった3方向の作用力ベクトルが働く。よって、チャンネル部材30にかかる荷重を分散し、チャンネル部材30の損傷を抑制することができる。本変形例の吊り具2は、吊り具1よりも取り付けられるチャンネル部材30のサイズが制限されるかもしれないが、実施形態と同様の効果を有している。
以上、本発明に係る実施の形態を説明したが、上記の構成に限らず、本発明の技術的思想を逸脱しない範囲で、変更することが可能である。
1、2 吊り具
10 C字状円環部
11 一方の端部
12 他方の端部
13 回転体
14 軸棒
15 回転軸
15a 穴
16 ボルト
17、18、19 作用力ベクトル
20 吊り荷取付部
21 中間部
22 吊部
23 丸フック部
24 穴
25 力点
26 開口部
27 先端
28 力点部位
30、130、230、330、430 チャンネル部材
31 平板部
31a 上面
31b 下面
32 側板部
32a 面
50 C字状部
51 一端
52 他端
53 ボルト部
60 吊部
L1、L2 中心軸

Claims (1)

  1. チャンネル部材に取り付けるための吊り具であって、
    円環の一部の円弧が欠けたC字状の複数のC字状円環部と、
    棒状の中間部と、前記中間部の一端に設けられ吊り荷を吊るす場合の力点を含む吊部と、前記中間部の他端に設けられた丸フック状の丸フック部と、を有する吊り荷取付部と、
    を備え、
    前記チャンネル部材は、
    延在方向に延在した平板状の平板部と、前記平板部の幅方向の両縁から下方に突出した側板部とを有し、前記延在方向に直交する断面が下方に開口したコの字状であり、
    前記複数のC字状円環部は、前記円環の中心軸の方向に並んで配置され、
    前記吊り荷取付部を前記複数のC字状円環部の間に配置する際に、前記C字状円環部の円周方向における一方の端部と他方の端部との間に設けられた回転軸であって、前記中心軸に平行な前記回転軸を支点として回転可能に前記中間部が接続され、
    前記丸フック部の開口部が前記複数のC字状円環部の間で上方を向くように前記回転軸を水平に配置した場合に、
    各前記一方の端部は、前記平板部の上面に第1作用点として接触し、
    各前記他方の端部は、前記平板部の下面に第2作用点として接触し、
    前記丸フック部の先端は、前記側板部における開口の内部の面に第3作用点として接触し、
    前記第3作用点、前記支点、及び、前記力点は、一直線に並ばないように配置され、
    前記支点から前記力点へ向かう方向と、鉛直下向き方向とのなす角は90°以下とされた吊り具。
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