JP6648269B2 - クランプ - Google Patents

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Description

本発明は、クランプスパインとそれに隣接するクランプ舌状体とを備える、ケーブル牽引式搬送手段のためのクランプに関し、上記クランプスパインおよびクランプ舌状体は、滑車のための走行面を有する。
本発明はまた、人および/または物のための収容領域を有し、その収容領域をケーブルに連結するための連結デバイスを有する、例えばチェアリフトやケーブルカーのいすなどのケーブル牽引式搬送手段と、少なくとも2つの駅を有し、ケーブルに連結された搬送手段がその駅間で搬送されうる、索道システムとに関する。
索道では、多くの場合、駅と駅の間に、滑車組立体を有する支持体が使用され、上記クランプは、こういった滑車組立体の上を移動することもあれば、その下を移動することもある。つまり、搬送手段のクランプは、滑車組立体の滑車の上を越えるか、滑車組立体の滑車の下を通過する。この場合のクランプは、通常、ケーブルと、上方から被さって係合するように設計され、その結果、ケーブルの上側領域ほど下側領域には突出せず、したがって、滑車組立体の上を越えるときはその下を通過するときほど問題にならない。ただし、クランプがケーブルの下側領域と係合することも可能であり、この種のクランプに本発明を制約なく使用することも可能である。
したがって、クランプが滑車組立体の下を移動する場合は、滑車組立体の個々の構成部品だけでなく、搬送手段の構成部品も、より急激な機械的負荷を受け、さらに、乗客も振動を不快に感じる。
したがって、こういった振動の悪影響を低減するために、ケーブル牽引式搬送手段用のクランプは、いわゆるクランプ舌状体を有する。このクランプ舌状体は、ケーブルおよび/またはクランプの上側領域で、ケーブルの長手方向に見てクランプの上流および下流に延びる。この目的は、クランプが滑車の下を通過するときに、滑車がより滑らかにクランプスパインに進入し、離れていくことを可能にするためである。
本発明は、滑車がクランプスパインの上をできるだけ滑らかに転動することを可能にするように、上記クランプ舌状体の幾何形状を改善する目的に基づいている。
この目的は、請求項1の特徴を有するクランプによって達成される。
クランプ舌状体の走行面が、S字形に湾曲し、クランプスパインの走行面に連続的にかつ連続的な曲率で合流することによって、滑車組立体の下を通過する際におけるシステム構成部品の急激な加速が抑制作用により低減されることから、動力学的なシステムの挙動すなわち滑車または滑車組立体とケーブル上のクランプとの相互作用が最適化される。
上記クランプ舌状体の上記走行面が、そのクランプ舌状体の自由端の領域に正の曲率を有し、その後、負の曲率を有し、これらの曲率の間に転換点が位置する。
このとき、さらに好ましいのは、上記正の曲率が転換点と自由端の間の中心領域に最大値を有する場合、かつ/または、上記正の曲率がクランプ舌状体の自由端で基本的にゼロになっている場合である。
これによって、クランプおよびクランプ舌状体の上を転動する、滑車組立体の走行滑車の連続的な加速動作と、クランプおよび搬送手段の連続的な加速動作とが可能になる。
本発明の他の好ましい実施形態が、残りの従属請求項の主題を成している。
本発明の他の特徴および利点は、添付図面を参照した本発明の好ましい実施形態の以下の説明から推察できよう。
クランプ舌状体を有し、結合クランプの形をした、本発明によるクランプの一実施形態の図である。 クランプ舌状体の一実施形態の断面図である。 図2のクランプ舌状体の底面図である。 クランプ舌状体を有するクランプの長手に沿った曲率の推移を示す図表である。
図1に、本発明によるクランプ1が示されている。図示されている実施形態では、クランプ1はいわゆる結合クランプであり、経路移動時はケーブルに固定されるが、駅通過時はそのケーブルから取り外される。ただし、クランプのタイプは本発明にとって本質的なものではない。したがってクランプは例えば、ケーブルに解放可能に連結されるが、駅通過時にケーブルから取り外されないクランプであっても、鋳造によってケーブルに固定されたクランプであってもよい。さらに、こういったタイプのクランプは従来技術により周知であることから、それらについてはこれ以上詳細には説明しない。
クランプ1はいかなるタイプであっても、ケーブルに、恒久的または一時的に連結するために被さって係合する必要があることから、ケーブル用の個々の滑車に対して、そして滑車組立体の滑車に対して、出っ張りまたは障害物を形成する。クランプが滑車の上を通過するときに、この出っ張りまたは障害物によって振動が引き起こされる。したがって、この振動を低減または最小限にするために、クランプ1はクランプ舌状体2を有する。このクランプ舌状体2により、滑車がより滑らかにクランプ1に進入し、クランプ1から離れていくことが可能になる。
図示されている実施形態のように、クランプ1が結合クランプである場合、クランプ舌状体2は、クランプ1の固定クランプジョー3に取り付けられる。ケーブル(図示せず)は、クランプ1の、レバー4によって動かせるクランプジョー5と、固定部品3との間にクランプされる。クランプ舌状体2は、ケーブルに載置される下側の支承面6を有する。
クランプ1が滑車の上を移動する場合、クランプジョー3、5だけが、その下側周辺域で、滑車と接触する。その際発生する振動量は、クランプ1が滑車の下を移動する場合よりもかなり小さい。これは、クランプ1がケーブルの上側にかなり突出しているからである。その場合、滑車はまず、クランプ舌状体2の端部7に進入してから、ケーブルと反対側にある走行面8上に沿って、クランプジョー3、5のクランプスパイン上にある走行面9へと転動する。その後滑車は、もう一方のクランプ舌状体2の走行面8上で、再びクランプ1から離れていく。図1に示されているクランプ1の実施形態の場合、クランプスパイン上の走行面9は、クランプ1の可動クランプジョー5と、クランプ1の固定クランプジョー3とによって部分的に形成される。断面から見ると、走行面8、9は、クランプ舌状体の長手方向範囲に対して横向きに湾曲している。
滑車が、クランプ舌状体2およびクランプスパインの走行面8、9上をできるだけ振動することなく走行できるように、長手方向に見て、クランプ舌状体2は、基本的にS字形に湾曲した走行面8を有する。走行面8は、クランプスパインの走行面9に連続的にかつ連続的な曲率で合流する。
クランプ舌状体2の走行面8は、そのクランプ舌状体の自由端領域8に正の曲率Kpを有し、その後、すなわちクランプジョー3に面した側に、負の曲率Knを有する。本発明の文脈の中では、正の曲率とは、走行面8の曲率の中心点が、クランプ舌状体2の上方、すなわち、クランプ舌状体2の、ケーブルと反対に面した側に位置することを意味する。したがって、負の曲率とは、走行面8の曲率の中心点が、クランプ舌状体2の、ケーブルに面した側に位置することを意味する。
転換点10が、上記曲率KpとKnの間に位置する。この転換点は、好ましくは、クランプ舌状体2の、クランプスパインに面した片半分の領域に位置する。ただし、転換点10が位置する短い直線部分を設けることも可能である。
クランプスパインの走行面9も同様に負の曲率を有し、その走行面9に、クランプ舌状体2の走行面8の負の曲率Knが連続的に合流する。
図4を用いて、走行面8、9の曲率の特に好ましい実施形態について説明する。この実施形態によって、滑車組立体の滑車が、クランプ1上で特に滑らかに転動することが可能になる。以下に説明する曲率に関連する詳細のうちの1つまたは複数が、様々に実施されうる。
正の曲率Kpは、転換点10と自由端7の間のほぼ中心の領域に最大値を有し、クランプ舌状体の自由端7において基本的にゼロになっている。正の曲率Kpは、図4の図表に示されているように自由端から最大値まで連続的に、好ましくは直線的に増大する。つまり、クランプ舌状体2の端部7における曲率半径は、基本的に無限大であり、点11で最大値に達する。点11で曲率半径は最小になる。
その後、正の曲率Kpは、点11の最大値から転換点10まで連続的に、好ましくは直線的に減少し、そこで再びゼロに達し、負の曲率Knに合流し、やがて、クランプスパインの中心領域12において、最大値、この場合は負の最大値に再び達する。この場合やはり、負の曲率は、転換点10からクランプスパイン上の最大値12まで、連続的に、好ましくは直線的に増大する。
直線的な増減が好ましいが、全ての場合において、あるいは場合によっては、曲率が非直線的に増大かつ/または減少することも可能である。さらに、直線部分は、正または負の曲率を有する個々の部分の間だけでなく、そういった個々の部分の内部にも含まれうる。
本発明の場合、さらに好ましいのは、正の曲率Kpの、クランプ舌状体の自由端から最大値11までの増大が、最大値11から転換点10までの減少よりも、急激になっていること、負の曲率の、転換点10からクランプスパイン上の最大値12までの増大が、クランプ舌状体2の自由端7からクランプ舌状体上の最大値11までの増大ほど、急激でないことである。やはり、この増大と減少は、すべての場合において、または場合によって、様々に実施されうる。
クランプ舌状体2は、好ましくはプラスチックから作られ、軽量化のため、かつ/あるいは、弾性または減衰特性を改善するために、クランプ舌状体の本体に凹部13が設けられうる。クランプ舌状体の自由端7は好ましくは丸みを有し、この丸みを有する領域に、正の曲率Kpが隣接する。
1 クランプ
2 クランプ舌状体
3 固定クランプジョー
5 可動クランプジョー
7 クランプ舌状体2の自由端
8 クランプ舌状体2の走行面
9 クランプスパインの走行面
10 転換点
11 正の曲率の最大点
12 負の曲率の最大点
13 クランプ舌状体の凹部

Claims (23)

  1. クランプスパインを有するクランプジョー(3、5)と、
    前記クランプジョー(3、5)に隣接するクランプ舌状体(2)と
    を備えケーブル牽引式搬送手段のためのクランプであって、
    (イ)前記クランプスパインおよび前記クランプ舌状体(2)には、滑車のための走行面(8、9)が設けられ、
    前記クランプ舌状体(2)の前記走行面(8)が、長手方向に見て、S字形に湾曲した走行面(8)とされ
    前記クランプ舌状体(2)の前記走行面(8)が、前記クランプスパインの前記走行面(9)に連続的にかつ連続的な曲率で合流され、
    (ロ)前記クランプ舌状体(2)の前記走行面(8)が、該クランプ舌状体の自由端(7)の領域において正の曲率(Kp)を有し、その後、負の曲率(Kn)を有し、かつ、
    (ハ)前記クランプスパインの前記走行面(9)が負の曲率(Kn)を有する
    することを特徴とする、クランプ。
  2. 転換点(10)が、前記正の曲率(Kp)と前記負の曲率(Kn)との間に位置することを特徴とする、請求項1に記載のクランプ。
  3. 前記転換点(10)が、前記クランプ舌状体(2)の、前記クランプスパインに面した片半分の領域に位置することを特徴とする、請求項2に記載のクランプ。
  4. 前記正の曲率(Kp)が、前記転換点(10)と前記自由端(7)との間において最大値(11)を有することを特徴とする、請求項2または3に記載のクランプ。
  5. 前記正の曲率(Kp)が、前記転換点(10)と前記自由端(7)との間の中心領域において前記最大値(11)を有することを特徴とする、請求項4に記載のクランプ。
  6. 前記正の曲率(Kp)が、前記クランプ舌状体(2)の前記自由端(7)において基本的にゼロになっていることを特徴とする、請求項4または5に記載のクランプ。
  7. 前記クランプ舌状体(2)の前記自由端(7)が丸みを有することを特徴とする、請求項4ないし6のいずれか一項に記載のクランプ。
  8. 負の曲率を有する前記丸みを有する領域に、前記正の曲率(Kp)が隣接することを特徴とする、請求項7に記載のクランプ。
  9. 前記正の曲率(Kp)が、前記自由端(7)から前記最大値(11)まで連続的に増大することを特徴とする、請求項4ないし8のいずれか一項に記載のクランプ。
  10. 前記正の曲率(Kp)が、前記自由端(7)から前記最大値(11)まで連続的にかつ直線的に増大することを特徴とする、請求項9に記載のクランプ。
  11. 前記正の曲率(Kp)が、前記最大値(11)から前記転換点(10)まで連続的に減少することを特徴とする、請求項4ないし10のいずれか一項に記載のクランプ。
  12. 前記正の曲率(Kp)が、前記最大値(11)から前記転換点(10)まで連続的にかつ直線的に減少することを特徴とする、請求項11に記載のクランプ。
  13. 前記負の曲率(Kn)が、前記クランプスパインの中心領域において最大値(12)を有することを特徴とする、請求項4ないし12のいずれか一項に記載のクランプ。
  14. 前記負の曲率(Kn)が、前記転換点(10)から前記クランプスパイン上の前記最大値(12)まで、連続的に増大することを特徴とする、請求項13に記載のクランプ。
  15. 前記負の曲率(Kn)が、前記転換点(10)から前記クランプスパイン上の前記最大値(12)まで、連続的にかつ直線的に増大することを特徴とする、請求項14に記載のクランプ。
  16. 前記正の曲率(Kp)の、前記クランプ舌状体(2)の前記自由端(7)から前記最大値(11)までの増大が、前記最大値(11)から前記転換点(10)までの減少よりも、急激であることを特徴とする、請求項13ないし15のいずれか一項に記載のクランプ。
  17. 前記負の曲率(Kn)の、前記転換点(10)から前記クランプスパイン上の前記最大値(12)までの増大が、前記クランプ舌状体(2)の前記自由端(7)から前記クランプ舌状体(2)上の前記最大値(11)までの増大ほど、急激でないことを特徴とする、請求項13ないし16のいずれか一項に記載のクランプ。
  18. 前記クランプ舌状体(2)が、ケーブルのための支承面(6)を有し、前記支承面が、前記走行面(8)と反対側に位置することを特徴とする、請求項1ないし17のいずれか一項に記載のクランプ。
  19. 前記クランプ舌状体(2)が、前記支承面(6)の領域に少なくとも1つの凹部(13)を有することを特徴とする、請求項18に記載のクランプ。
  20. 2つのクランプジョー(3、5)を有し、それらのうちの一方のクランプジョー(3)が非可動であり、前記クランプ舌状体(2)に連結されることを特徴とする、請求項1ないし19のいずれか一項に記載のクランプ。
  21. 正または負の曲率(Kp、Kn)を有する個々の部分の間に、かつ/または前記部分の内部に、直線部分が含まれることを特徴とする、請求項1ないし20のいずれか一項に記載のクランプ。
  22. 人および/または物のための収容領域を有し、前記収容領域をケーブルに連結するための連結デバイスを有する、ケーブル牽引式搬送手段であって、前記連結デバイスが、請求項1ないし21のいずれか一項に記載のクランプ(1)を有することを特徴とする、ケーブル牽引式搬送手段。
  23. 少なくとも2つの駅を有し、ケーブルに連結された搬送手段が前記駅間で搬送されうる、索道システムであって、前記搬送手段が、請求項1ないし21のいずれか一項に記載のクランプ(1)を有することを特徴とする、索道システム。
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