JP6647068B2 - 容器 - Google Patents
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Description
実施例1の紙製容器1Aを図1〜図3に従って説明する。
図1,図2に示すように、紙製容器1Aは、紙製の容器本体10Aと、容器本体10Aの上側を被覆する紙製の蓋体20Aと、を具備している。
実施例2の紙製容器1Bを図4〜図6に従って説明する。なお、実施例1と同様の構成を有するものは同じ符号を付し、説明を省略する。
実施例3の紙製容器1Cを図7〜図9に従って説明する。なお、実施例1,2と同様の構成を有するものは同じ符号を付し、説明を省略する。
実施例4の紙製容器1Dを図10,図11に従って説明する。なお、実施例1,2,3と同様の構成を有するものは同じ符号を付し、説明を省略する。
〔実施例5〕
実施例5の紙製容器1Eを図12に従って説明する。紙製容器1Eは、印籠型の図8に示す紙製容器1Cの変形態様である。なお、実施例1〜4と同様の構成を有するものは同じ符号を付し、説明を省略する。
実施例6の容器1Fを図13に従って説明する。容器1Fは、図10に示す紙製容器1Dの変形態様である。なお、実施例1〜5と同様の構成を有するものは同じ符号を付し、説明を省略する。
1F 容器
10A,10B,10C,10D,10E 容器本体
11 容器本体側壁部
12 下側本体内カール部(本体内カール部)
15,35 底板部
16,56 視認可能部
17 上側本体内カール部(本体内カール部)
20A,20B,20C,20D,20E 蓋体
21 蓋体側壁部
22 蓋体内カール部
25,45 天板部
30A,30B、30D,30F 底パーツ
31,41 小径側壁部
32 底内カール部
36 上側当接突部
37 下側当接突部
40C,40E 天頂パーツ
42 天頂内カール部
Claims (5)
- 容器本体と、該容器本体上側を被覆する蓋体と、を具備する容器であって、
前記蓋体は、
内カール加工されてなる蓋体内カール部が上端に形成された筒状の蓋体側壁部と、
該蓋体内カール部に内側から当接してなる板状の天板部と、
を備え、
前記容器本体は、
内カール加工されてなる本体内カール部が下端に形成された筒状の容器本体側壁部と、
該容器本体側壁部の下端部に内嵌された底パーツと、
を具備し、
前記底パーツは、
一部が該容器本体側壁部の下端から露出し、かつ、内カール加工されてなる底内カール部が下端に形成されてなる筒状の小径側壁部と、
該底内カール部に内側から当接してなる板状の底板部と、
を備え、
前記蓋体内カール部における蓋体側壁部の内寸は、前記底内カール部における小径側壁部の外寸以上であり、
当該容器が上下に積み重ねられたとき、上側の容器の前記本体内カール部の下方に下側の容器の前記蓋体内カール部が位置し、かつ上側の容器の前記小径側壁部の底内カール部の下端の全周が、下側の容器の前記蓋体の天板部に当接してなり、
前記容器本体側壁部の上下両端に内カール加工されてなる本体内カール部が形成されており、
前記小径側壁部には、
前記容器本体側壁部の上端の本体内カール部の下端に当接する上側当接突部と、
前記容器本体側壁部の下端の本体内カール部の上端に当接する下側当接突部とが該容器本体側壁部に向かって突出するように設けられている
ことを特徴とする容器。 - 前記容器本体側壁部には、前記小径側壁部の外周面が臨む視認可能部が設けられ、該視認可能部を介して前記小径側壁部の外周面が容器本体の外部から視認可能となっている
請求項1に記載の容器。 - 容器本体と、該容器本体上側を被覆する蓋体と、を具備する容器であって、
前記容器本体は、
内カール加工されてなる本体内カール部が下端に形成された筒状の容器本体側壁部と、
該本体内カール部に内側から当接してなる板状の底板部と、
を備え、
前記蓋体は、
内カール加工されてなる蓋体内カール部が上端に形成された筒状の蓋体側壁部と、
該蓋体側壁部の上端部に内嵌された天頂パーツと、
を具備し、
前記天頂パーツは、
一部が該蓋体側壁部の上端から露出し、かつ、内カール加工されてなる天頂内カール部が上端に形成されてなる筒状の小径側壁部と、
該天頂内カール部に内側から当接してなる板状の天板部と、
を備え、
前記本体内カール部における容器本体側壁部の内寸は、前記天頂内カール部における小径側壁部の外寸以上であり、
当該容器が上下に積み重ねられたとき、上側の容器の前記本体内カール部の下方に下側の容器の前記蓋体内カール部が位置し、かつ下側の容器の前記小径側壁部の天頂内カール部の上端の全周が、上側の容器の前記容器本体の底板部に当接してなり、
前記蓋体側壁部の上下両端に内カール加工されてなる蓋体内カール部が形成されており、
前記小径側壁部には、
前記蓋体側壁部の上端の蓋体内カール部の下端に当接する上側当接突部と、
前記蓋体側壁部の下端の蓋体内カール部の上端に当接する下側当接突部とが該蓋体側壁部に向かって突出するように設けられている
ことを特徴とする容器。 - 前記蓋体側壁部には、前記小径側壁部の外周面が臨む視認可能部が設けられ、該視認可能部を介して前記外周面が蓋体の外部から視認可能となっている
請求項3に記載の容器。 - 前記容器が上下に積み重ねられた状態で、上側の容器の前記本体内カール部と、下側の容器の前記蓋体内カール部とが当接している
請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の容器。
Priority Applications (1)
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JP2016024640A JP6647068B2 (ja) | 2016-02-12 | 2016-02-12 | 容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016024640A JP6647068B2 (ja) | 2016-02-12 | 2016-02-12 | 容器 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
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JP2017141054A JP2017141054A (ja) | 2017-08-17 |
JP2017141054A5 JP2017141054A5 (ja) | 2019-01-17 |
JP6647068B2 true JP6647068B2 (ja) | 2020-02-14 |
Family
ID=59628147
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2016024640A Expired - Fee Related JP6647068B2 (ja) | 2016-02-12 | 2016-02-12 | 容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP6647068B2 (ja) |
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KR20240030087A (ko) | 2022-08-29 | 2024-03-07 | 현대제철 주식회사 | 파괴인성 평가를 위한 예측방법 |
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- 2016-02-12 JP JP2016024640A patent/JP6647068B2/ja not_active Expired - Fee Related
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---|---|
JP2017141054A (ja) | 2017-08-17 |
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