JP6646335B2 - 衝撃緩衝装置 - Google Patents

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Description

本発明は、重量物の落下などによる衝撃をパイプの軸線方向の塑性変形によって緩衝し、重量物それ自身やこれを受ける床面の破壊を防止するための緩衝装置に関するものである。
従来、重量物の落下などによる衝撃をパイプの軸線方向の塑性変形によって緩衝する装置として、例えば特許文献1に記載されるものが知られている。これは、衝撃荷重を直接受ける上板と衝撃荷重を支持する下板との間に、軸線を衝撃荷重の方向に一致させて多数の円筒状の金属製クラッシャブルパイプを並列に介設して成るものである。クラッシャブルパイプは、さらに、上板と下板との間に、上下方向に直列に、互いに上下端を突合せて複数段に重ねられる。各段に並列する複数のクラッシャブルパイプが均等に衝撃荷重を受けるように、クラッシャブルパイプの上下の接合部を軸線直交方向に連結する連結板が設けられる。上板、連結板及び下板におけるクラッシャブルパイプを固定する個所には、軸線を上下に一致させて複数の貫通孔が設けられる。上板の貫通孔には、上部ふた体が嵌合される。連結板には、上下のクラッシャブルパイプの下端、上端に当接する上下一対の連結リングが嵌合される。下板の貫通孔には、下部ふた体が嵌合される。上下に直列した複数のクラッシャブルパイプ内には、軸線方向に締め付けロッドが貫通し、その上端部のねじ部が上部ふた体に螺合され、下端部のねじ部が下部ふた体に螺合され、これによって上板、下板間の複数のクラッシャブルパイプと連結板とが上下方向に締め付け固定される。上下部蓋体には、締め付けロッドの上下端のねじ部に螺合させるために回転させる必要上、工具掛け部が設けられる。
特開平3-168428号公報
特許文献1に記載の緩衝装置は、重量物の落下による衝撃エネルギの大きさに応じてクラッシャブルパイプの数量や段数を変更し、吸収エネルギを変える必要がある。特に、大きい衝撃エネルギを吸収させる場合には、緩衝装置が大型化するので、限られた空間内での衝撃吸収には限界がある。
したがって、本発明は、クラッシャブルパイプの数量、段数を変更せずに、より大きな落下衝撃エネルギを吸収できる衝撃緩衝装置を提供することを目的としている。
上記課題を解決するための、本発明の緩衝装置においては、最上部に位置するクラッシャブルパイプ4の上端に、円板状の上端フランジ体6が嵌合される。上端フランジ体6は、クラッシャブルパイプ4の上端に載る外側フランジ6aを有し、かつ中央に開口6bを有する。中間に位置するクラッシャブルパイプ4の上下端には、円板状の中間フランジ体7が嵌合される。中間フランジ体7は、それぞれ上及び下に突き合わされるクラッシャブルパイプ4の間に介在するように、上下の中間部に外側フランジ7aを有し、かつ中央に開口7bを有する。最下部に位置するクラッシャブルパイプ4の下端には、円板状の下端フランジ体8が嵌合される。下端フランジ体8は、クラッシャブルパイプ4の下端が載る外側フランジ8aを有し、かつ中央に開口8bを有する。上板2の下面には、上端フランジ体6の外側フランジ6aを嵌合させる複数の嵌合凹部2aと、当該上端フランジ体の開口6bから上方へ突出する締め付けロッド9の上端ねじ部9aが螺合するねじ穴2bとを具備する。下板3の上面には、下端フランジ体8の外側フランジ8aを嵌合させる複数の嵌合凹部3aと、当該下端フランジ体の開口8bから下方へ突出する締め付けロッド9の下端ねじ部9bが貫通するロッド孔3bとを具備する。ロッド孔3bを下方へ貫通した締め付けロッド9の下端ねじ部9bに螺合されるナット12により、上板2、下板3間の複数のクラッシャブルパイプ4と連結板5とが上下方向に締め付け固定される。
本発明の衝撃緩衝装置においては、上下のクラッシャブルパイプ4間に介設される従来の上下各一対の連結リングが単一の中間フランジ体7に置き換えられ、締め付けロッド9の上下端は、上下部蓋体に螺合されることなく、直接上板2、下板3に螺合固定されるから、部品点数が大幅に減少し、組み込み手数が減じられると共に、上下部蓋体を回転操作することなく、締め付けロッド9のねじ込みとナット12の装着のみで容易に上板2、下板3間の複数のクラッシャブルパイプ4と連結板5とを上下方向に締め付け固定できる。
本発明に係る衝撃緩衝装置の縦断正面図である。 図1の衝撃緩衝装置の平面図である。 図1の衝撃緩衝装置の一部の断面図である。 図1の衝撃緩衝装置の使用状態を示す正面図である。 肉厚が均等な円筒形クラッシャブルパイプに圧縮荷重をかけたときの塑性変形の様子を示す写真である。 本発明に係る内側螺旋溝を有する円筒形のクラッシャブルパイプに圧縮荷重をかけたときの塑性変形の様子を示す写真である。 肉厚が均等な円筒形クラッシャブルパイプと本発明に係る内側螺旋溝を有する円筒形のクラッシャブルパイプにおける塑性変形時の荷重と変位の変化を比較して示すグラフである。
図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
原子力発電所等から廃棄される放射性廃棄物の溶融固化体を収容するキャニスタCは、図4に示すように、ピットP内に複数上下に積み上げて保管される。キャニスタCの搬入の際に、これを誤ってピットP内に落下させると、衝撃によりキャニスタCが破壊され、放射性物質が漏出するおそれがある。これを防止するために、この実施例の衝撃緩衝装置1が、ピットPの底部に設置される。
第1図、第2図において、衝撃緩衝装置1は、衝撃荷重を直接受ける円形の上板2と、それの下方に平行に間隔をおいて設けられ、ピットPの底部において衝撃荷重を支持する円形の下板3と、衝撃荷重を受けて軸線方向に塑性変形するように、上板2と下板3との間に環状に並列された複数の円筒状の金属製クラッシャブルパイプ4とを具備する。上板2上にキャニスタCのような大重量物が落下したとき、クラッシャブルパイプ4が軸線方向に塑性変形して衝撃のエネルギを吸収し、キャニスタCあるいはピットPの床の破壊を防止する。
クラッシャブルパイプ4は、また、互いに上下端を突合せて上下軸線方向に直列的にも複数段配列される。
各クラッシャブルパイプ4は、肉厚が均等な円筒状のものや、その内周に、上端から下端まで平行に連続する少なくとも1本の螺旋溝が形成されたものを用いることができる。図5に示すクラッシャブルパイプ4は、肉厚が均等な円筒状のものであり、図6に示すクラッシャブルパイプ4は、円周方向90°間隔に上端から下端まで平行に連続する4本の螺旋溝4aが形成されたものである。各クラッシャブルパイプ4の内部に発泡アルミニウムを充填して、緩衝効率を調整することができる。
クラッシャブルパイプ4の上下の接合部には、円形の連結板5が介設される。この連結板5は、各上下段の複数のクラッシャブルパイプ4が均等に衝撃荷重を受けるように、クラッシャブルパイプ4を軸線直交方向に連結するものである。
最上部に位置するクラッシャブルパイプ4の上端には、円板状の上端フランジ体6が嵌合される。上端フランジ体6は、クラッシャブルパイプ4の上端に載る外側フランジ6aを有すると共に、中央に開口6bを有する。
中間に位置するクラッシャブルパイプ4の上下端には、それぞれ上及び下に突き合わされる他のクラッシャブルパイプ4との間に介在するように、円板状の中間フランジ体7が嵌合される。中間フランジ体7は、上下の中間部に外側フランジ7aを有すると共に、中央に開口7bを有する、
最下部に位置するクラッシャブルパイプ4の下端には、円板状の下端フランジ体8が嵌合される。下端フランジ体8は、クラッシャブルパイプ4の下端が載る外側フランジ8aを有すると共に、中央に開口8bを有する。
上板2は、下面の、各クラッシャブルパイプ4の固定位置に円形の嵌合凹部2aを有し、この貫通孔2aに、上端フランジ体6の外側フランジ6aが嵌め込まれる。嵌合凹部2aの中心部には、ねじ穴2bが形成される。
下板3は、上面の、各クラッシャブルパイプ4の固定位置に円形の嵌合凹部3aを有し、この嵌合凹部3aに、下端フランジ体8の外側フランジ8aが嵌め込まれる。嵌合凹部3aの中心部には、貫通孔3bが上下に貫通する。
連結板5は、同じく各クラッシャブルパイプ4の固定位置に、円形の貫通孔5aを有し、この貫通孔5aに、中間フランジ体7が嵌め込まれる。
中間フランジ体7は、クラッシャブルパイプ4を連結板5に結合するためのものであり、外側フランジ7aが貫通孔5aの周縁上面に載せられ、その外側フランジ7a上に、上部のクラッシャブルパイプ4の下端が載せられる。
上下に積層された複数のクラッシャブルパイプ4の中心部には、上下端部にねじ部9a、9bを有する締め付けロッド9が軸線方向に貫通する。この締め付けロッド9の上部ねじ部9aは、上板2のねじ穴2bに螺合され、下部ねじ部9bは、下板3の貫通孔3bを貫通し、下板3の下面側においてナット12が螺合される。締め付けロッド9によって、上板2、下板3間の複数のクラッシャブルパイプ4と連結板5とが軸線方向に締め付け固定される。
この実施形態の衝撃緩衝装置1においては、例えば、上板2の下面を上向きにして床上に置き、締め付けロッド9のねじ部9aを上板2のねじ穴2bに螺合させて起立させ、その上に他の構成部材を組み上げ、最後に下板3を下端フランジ体8の上に載せ、貫通孔3bから突出した締め付けロッド9のねじ部9bにナット12を螺合させて締め付ける工程によって組み立てることができる。
しかして、この実施形態の衝撃緩衝装置1は、図4に示すように、放射性物質の溶融固化体等を収容したキャニスタCを保管するためのピットP内の底部に設置される。そして、キャニスタCをピットP内に吊り降ろす際に、誤ってキャニスタCをピットP内に落下させたような場合には、図5,図6に示すように、その衝撃荷重によりクラッシャブルパイプ4が軸線方向に塑性変形し、衝撃荷重のエネルギを吸収する。図5,図6は、クラッシャブルパイプ4に上方から徐々に荷重をかけ、完全座屈に至るまでの変位(塑性変形)の様子を撮影した写真である。図5に示すクラッシャブルパイプ4−1は、溝がなく肉厚が均等な円筒状であり、図6に示すクラッシャブルパイプ4−2は、円周方向90°間隔に上端から下端まで平行に連続する4本の螺旋溝4aが形成されたものである。いずれのクラッシャブルパイプ4も、図5、6(B)〜(E)にそれぞれ示すように、下端から順次ほぼ均等に3段に波打って座屈し、図5、6(A)の完全座屈状態に至る。この間、図7に示すように、塑性変形による変位と荷重との関係が変化する。図7において実線はクラッシャブルパイプ4−1の圧縮荷重と変位の変化曲線、破線はクラッシャブルパイプ4−2のそれを示す。クラッシャブルパイプ4−2は、クラッシャブルパイプ4−1に比べて圧縮荷重の変化が滑らかであり、衝撃荷重の緩衝特性に優れていると評価できる。クラッシャブルパイプ4−2は、螺旋溝4aの影響で、座屈部の形状が波形座金の態様を呈する。このため、座屈時にばね特性が表れるものと推測される。なお、螺旋溝4aをクラッシャブルパイプ4の外周側に設けても同様の効果を生じる。
並列的に並んだ多数のクラッシャブルパイプ4は、衝撃荷重の中心から等距離に並んでおり、しかも上板2、連結板5、下板3により夫々水平方向に連結されているので、荷重によりほぼ均等に変形する。
上板2、連結板5、下板3及びクラッシャブルパイプ4の4者は、締め付けロッド9で連結されるので、衝撃を受けて変形しても、何れの部材も本体から離脱することがない。クラッシャブルパイプ4が衝撃荷重により軸線方向に圧潰されるとき、締め付けロッッド9もクラッシャブルパイプ4内で蛇行して曲折するから、クラッシャブルパイプ4の変形に実用上何ら影響を及ぼさない。締め付けロッド9の強度は、クラッシャブルパイプ4の変形に影響を及ぼさない条件で適宜選択する。
1 衝撃緩衝装置
2 上板
2a 嵌合凹部
2b ねじ穴
3 下板
3a 嵌合凹部
3b ロッド孔
4 クラッシャブルパイプ
4a 螺旋溝
5 連結板
6 上端フランジ体
6a 外側フランジ
6b 開口
7 中間フランジ体
7a 外側フランジ
7b 開口
8 下端フランジ体
8a 外側フランジ
8b 開口
9 締め付けロッド
9a ねじ部
9b ねじ部
C キャニスタ
P ピット

Claims (3)

  1. 下方への衝撃荷重を直接受ける上板と、当該衝撃荷重を支持するように、前記上板の下方に平行に間隔をおいて設けられた下板と、
    これら上板と下板との間にあって、夫々前記衝撃荷重の方向と軸心が一致するように並列的に複数配置されると共に、互いに上下端を突合せて軸線方向に直列的に複数段に配列され、かつ衝撃荷重を受けて軸線方向に塑性変形可能な金属製円筒状のクラッシャブルパイプと、
    前記並列的に配列された上下各段の複数のクラッシャブルパイプが均等に衝撃荷重を受けるようにクラッシャブルパイプの上下の接合部を軸線直交方向に連結する連結板と、
    上下に配列された複数の前記クラッシャブルパイプの中心を上下に貫通し、上下端部にそれぞれねじ部を有し、前記上板と下板との間を締め付ける締め付けロッドとを具備した衝撃緩衝装置において、
    最上部に位置する前記クラッシャブルパイプの上端には、円板状の上端フランジ体が嵌合され、
    中間に位置する前記クラッシャブルパイプの上下端には、円板状の中間フランジ体が嵌合され、
    最下部に位置する前記クラッシャブルパイプの下端には、円板状の下端フランジ体が嵌合され、
    前記上端フランジ体は、最上部に位置するクラッシャブルパイプの上端に載る外側フランジと、前記締め付けロッドが貫通する中央の開口とを有し、
    前記中間フランジ体は、それぞれ上及び下に突き合わされる前記クラッシャブルパイプとの間に介在するように、上下の中間部に形成された外側フランジと、前記締め付けロッドが貫通する中央の開口とを有し、
    前記下端フランジ体は、最下端に位置する前記クラッシャブルパイプの下端が載る外側フランジと、前記締め付けロッドが貫通する中央の開口とを有し、
    前記上板の下面には、前記上端フランジ体の外側フランジを嵌合させる複数の嵌合凹部と、当該上端フランジの前記開口から上方へ突出する前記締め付けロッドの上端ねじ部が螺合するねじ穴とを具備し、
    前記下板の上面には、前記下端フランジ体の外側フランジを嵌合させる複数の嵌合凹部と、当該下端フランジ体の前記開口から下方へ突出する前記締め付けロッドの下端ねじ部が貫通するロッド孔とを具備し、
    前記ロッド孔を下方へ貫通した前記締め付けロッドの下端ねじ部に螺合されるナットにより、上板、下板間の複数のクラッシャブルパイプと連結板とが軸線方向に締め付け固定されることを特徴とする請求項1に記載の衝撃緩衝装置。
  2. 前記各クラッシャブルパイプの外周又は内周には、上端から下端に連続する少なくとも1本の螺旋溝が形成されることを特徴とする請求項1に記載の衝撃緩衝装置。
  3. 前記各クラッシャブルパイプの内部に発泡アルミニウムが充填されることを特徴とする請求項1又は2に記載の衝撃緩衝装置。
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