JP6645693B2 - 被検体情報取得装置およびその制御方法 - Google Patents
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Description
P0=Γ・μa・Φ …(1)
ここで、Γはグルナイゼン係数であり、体積膨張係数βと音速cの二乗の積を定圧比熱CPで割ったものである。Γは被検体が決まれば、ほぼ一定の値をとる。μaは吸収体の光吸収係数である。Φは局所的な領域での光量(吸収体に照射された光量であり、光フルエンスともよばれる)である。
Φ=Φ0・exp(−μeff・d) …(2)
ここで、μeffは被検体の平均的な等価減衰係数である。Φ0は光源から被検体内に入射する光量(被検体の表面における光量)である。dは光源からの光が照射された被検体表面の領域(光照射領域)から、被検体内の光吸収体までの距離である。
被検体から伝搬する音響波を受信する音響検出器と、
前記音響波に基づいて前記被検体の特性情報を示す画像を生成して表示部に表示させる情報処理部と、
前記音響検出器の前記被検体に対する位置を、測定開始位置から所定の軌跡にそって移動させる位置制御部と、
を有し、
前記音響検出器の前記軌跡における移動が中断した場合に、
前記位置制御部は、前記音響検出器を、前記移動が中断した測定中断位置から所定の位置まで復帰させ、
前記情報処理部は、前記測定開始位置から前記測定中断位置の間で受信された音響波と、前記測定中断位置から前記所定の位置の間で受信された音響波とに基づいて、前記画像を生成し、
前記情報処理部は、前記測定開始位置から前記測定中断位置の間で受信された音響波に由来する領域と、前記測定中断位置から前記所定の位置の間で受信された音響波に由来する領域とが判別できるように、前記画像を生成する
ことを特徴とする被検体情報取得装置である。
本発明の第二の態様は、
被検体から伝搬する音響波を受信する音響検出器と、
前記音響波に基づいて前記被検体の特性情報を示す画像を生成して表示部に表示させる情報処理部と、
前記音響検出器の前記被検体に対する位置を、測定開始位置から所定の軌跡にそって移動させる位置制御部と、
を有し、
前記音響検出器の前記軌跡における移動が中断した場合に、
前記位置制御部は、前記音響検出器を、前記移動が中断した測定中断位置から所定の位置まで復帰させ、
前記情報処理部は、前記測定開始位置から前記測定中断位置の間で受信された音響波と、前記測定中断位置から前記所定の位置の間で受信された音響波とに基づいて、前記画像を生成し、
前記位置制御部は、前記音響検出器を、前記測定中断位置から前記所定の位置まで復帰させる間は、前記測定開始位置から前記測定中断位置までの移動の間よりも高速な移動を行う
ことを特徴とする被検体情報取得装置である。
本発明の第三の態様は、
被検体から伝搬する音響波を受信する音響検出器と、
前記音響波に基づいて前記被検体の特性情報を示す画像を生成して表示部に表示させる情報処理部と、
前記音響検出器の前記被検体に対する位置を、測定開始位置から所定の軌跡にそって移動させる位置制御部と、
を有し、
前記音響検出器の前記軌跡における移動が中断した場合に、
前記位置制御部は、前記音響検出器を、前記移動が中断した測定中断位置から所定の位置まで復帰させ、
前記情報処理部は、前記測定開始位置から前記測定中断位置の間で受信された音響波と、前記測定中断位置から前記所定の位置の間で受信された音響波とに基づいて、前記画像を生成し、
前記音響検出器は、前記測定中断位置から前記所定の位置までの復帰の間は、前記測定開始位置から前記測定中断位置までの移動の間よりも疎らに前記音響波を受信する
ことを特徴とする被検体情報取得装置である。
被検体から伝搬する音響波を受信する音響検出器と、
前記音響波に基づいて前記被検体の特性情報を示す画像を生成して表示部に表示させる情報処理部と、
前記音響検出器の前記被検体に対する位置を、測定開始位置から所定の軌跡にそって移動させる位置制御部と、
を有する被検体情報取得装置の制御方法であって、
前記音響検出器の前記軌跡における移動が中断した場合に、
前記位置制御部が、前記音響検出器を、前記移動が中断した測定中断位置から所定の位置まで復帰させるステップと、
前記情報処理部が、前記測定開始位置から前記測定中断位置の間で受信された音響波と、前記測定中断位置から前記所定の位置の間で受信された音響波とに基づいて、前記画像を生成するステップと、
を有し、
前記画像を生成するステップでは、前記情報処理部は、前記測定開始位置から前記測定中断位置の間で受信された音響波に由来する領域と、前記測定中断位置から前記所定の位置の間で受信された音響波に由来する領域とが判別できるように、前記画像を生成する
を有することを特徴とする被検体情報取得装置の制御方法である。
本発明の第五の態様は、
被検体から伝搬する音響波を受信する音響検出器と、
前記音響波に基づいて前記被検体の特性情報を示す画像を生成して表示部に表示させる情報処理部と、
前記音響検出器の前記被検体に対する位置を、測定開始位置から所定の軌跡にそって移動させる位置制御部と、
を有する被検体情報取得装置の制御方法であって、
前記音響検出器の前記軌跡における移動が中断した場合に、
前記位置制御部が、前記音響検出器を、前記移動が中断した測定中断位置から所定の位置まで復帰させるステップと、
前記情報処理部が、前記測定開始位置から前記測定中断位置の間で受信された音響波と、前記測定中断位置から前記所定の位置の間で受信された音響波とに基づいて、前記画
像を生成するステップと、
を有し、
前記復帰させるステップでは、前記位置制御部は、前記音響検出器を、前記測定中断位置から前記所定の位置まで復帰させる間は、前記測定開始位置から前記測定中断位置までの移動の間よりも高速な移動を行う
ことを特徴とする被検体情報取得装置の制御方法である。
本発明の第六の態様は、
被検体から伝搬する音響波を受信する音響検出器と、
前記音響波に基づいて前記被検体の特性情報を示す画像を生成して表示部に表示させる情報処理部と、
前記音響検出器の前記被検体に対する位置を、測定開始位置から所定の軌跡にそって移動させる位置制御部と、
を有する被検体情報取得装置の制御方法であって、
前記音響検出器の前記軌跡における移動が中断した場合に、
前記位置制御部が、前記音響検出器を、前記移動が中断した測定中断位置から所定の位置まで復帰させるステップと、
前記情報処理部が、前記測定開始位置から前記測定中断位置の間で受信された音響波と、前記測定中断位置から前記所定の位置の間で受信された音響波とに基づいて、前記画像を生成するステップと、
を有し、
前記復帰させるステップの前記測定中断位置から前記所定の位置までの復帰の間は、前記音響検出器は、前記測定開始位置から前記測定中断位置までの移動の間よりも疎らに前記音響波を受信する
ことを特徴とする被検体情報取得装置の制御方法である。
れ得る。
本実施形態では、被検体情報取得装置の代表例として、被検体をお椀型の探触子が走査する光音響装置について説明する。光音響装置は、半球状の探触子をスパイラル状に移動させながら複数の位置で光音響波を測定し、得られた光音響波を用いて画像再構成を行う。そして光音響装置は、技師の指示などにより測定が中断した後も、画質の粗い短時間の撮影を行ってから、お椀型探触子を停止させる。
図1は、本実施形態に係る光音響装置の機能構成を示す機能ブロック図である。光音響装置は、情報処理部1000と光音響測定部1100によって構成される。図2は、情報処理部1000の機器構成の一例である。図3は、光音響測定部1100の機器構成の一例である。
情報処理部1000は、主な機能として、ユーザーの指示取得、測定対象領域の再構成画像のアーチファクトを考慮した光音響測定方法の決定、測定により得られた光音響信号を用いた3次元画像再構成、画像表示、保存等を行う。情報処理部1000は、指示取得部1001、測定方法決定部1002、再構成部1005、表示情報生成部1007、表示部1008によって構成される。
指示取得部1001は、ユーザーにより入力部106を介して入力された測定に関する指示(測定指示情報)を取得する。測定指示情報には、光音響測定部1100の装置内の測定対象領域の指定、測定機能に関する設定などがある。また、連続測定における走査制御の切り替え指示も含まれる。なお、ユーザーによる測定指示情報の入力がない場合、予め記憶された測定指示情報を読みだしてもよい。
る方法がある。探触子の移動範囲を指定する場合、探触子の音響検出素子が有効に光音響波を受信できる位置の集合が、測定対象領域となる。測定領域は、被検体1107の全体を包含してもよいし、一部の領域だけでもよい。
指示取得部1001は、測定指示情報を、測定方法決定部1002に送信する。
測定方法決定部1002は、測定指示情報に基づいて光音響測定方法を決定し、光音響測定部1100に対する指示情報をまとめた光音響測定情報を生成し、測定方法指示部1003に送信する。
再構成部1004は、測定方法決定部1002からの光音響測定情報と、光音響測定部1100からの光音響信号情報を取得する。そして、測定対象領域内の各点(ボクセルまたはピクセル)ごとに、選択された光音響信号のみを用いて3次元画像再構成を行い、光音響信号情報に基づくボリュームデータを生成する。画像再構成には、フーリエ変換法、整相加算法、UBP(ユニバーサルバックプロジェクション)法、FBP(フィルタードバックプロジェクション)法、逐次再構成法など、既知の手法を利用できる。
成画像を直ちに表示情報生成部1007に送信してもよい。データ形式として例えば、医用画像の標準的な規格であるDICOM(Digital Imaging and Communications in Medicine)のフォーマットが好適である。また、本発明に固有の情報、例えば、通常の光音響測定と本発明の測定方法を識別するための識別子や、測定時の探触子制御に関する情報を同時に格納してもよい。記録データファイル1200を格納する記憶媒体としては、磁気ディスク103の他にも、ハードディスク、メモリ、ネットワークで接続された外部記憶装置などを利用できる。
図3は、光音響測定部1100の構成の一例を示す。光音響測定部1100は、光音響波の検出と光音響信号の出力を行うブロックである。光音響測定部1100の制御部1101は、情報処理部1000から指示された光音響測定方法に基づいて各ブロックを制御する。
すなわち、制御部1101は、位置制御部1102を介して、音響検出器1103を走査する。制御部1101はまた、光源1104と光学装置1105を制御して、光1106を被検体1107に照射する。制御部1101はまた、音響検出器1103上に配置された音響検出素子1108が検出した光音響波に由来する電気信号に対して、増幅、デジタル変換、各種補正処理などを行う。処理後の光音響信号は、不図示のインターフェースを介して、情報処理部1000に送信される。
位置制御部1102は、音響検出器1103の被検体1107に対する相対的な位置関係を変更する。走査方法として例えば、スパイラル走査やラスタ走査がある。位置制御部1102として例えば、3軸ステージを利用できる。
音響検出器1103は、お椀型の球面上に、音響波を電気信号に変換する複数の音響検出素子1108が配置された構造である。このような素子配置によって、高感度領域1110が形成される。UBP法で得られる再構成画像では、半球の中心点からの距離に応じて分解能は低下する。高感度領域の範囲としては、例えば、中心点に対して相対的に分解能が半分まで低下する範囲などで決定できる。好ましくは、音響検出器1103は、被検体1107が浸される整合層1109を保持する。
光源1104としては、十分なパワーと、波長可変性を有し、被検体の熱特性に応じて短い時間のパルス光を照射可能なものが好ましい。例えばレーザー装置、発光ダイオード、フラッシュランプを利用できる。光学装置1105は、光源1104で発光した光1106を被検体1107まで導く。光学装置1105としては、ミラー、光ファイバー、レンズ、フィルタ、プリズム、拡散板などの光学機器を利用できる。
整合層1109は、被検体1107と音響検出器1103を音響的に結合させる。整合層1109としては、両者に音響インピーダンスが近く、パルス光を透過する液体が望ましい。例えば水、ひまし油、ジェルなどが用いられる。
フローチャートを用いて、光音響装置の処理手順を説明する。
(中断処理フロー)
はじめに光音響測定における測定中断時の動作を説明する。図4は、医師や検査技師などの測定者が、被検者の乳房を測定する際の概略処理フローである。本フローは、光音響装置の撮影位置に被検者の乳房をセットした時点から開始される。ステップS401において、測定者は、入力部106を介して測定対象領域を設定する。設定方法として例えば、プリセットされた複数の3次元領域から選択する方法、領域の中心点と半径を入力する方法、座標を指定する方法、カメラ(不図示)により撮影された画像を見ながらマウスやタッチペン等で範囲を指定する方法、などがある。
記録することが好ましい。制御部と位置制御部は、未受信領域の位置・大きさ・範囲と、中断位置の座標と、ホームポジションの座標と、測定対象領域中の関心領域などに基づいて、音響検出器の復帰ルートや走査制御方法を決定する。その結果、例えば中断位置からホームポジションまでの軌跡が、未受信領域や関心領域を通過する曲線になる場合もある。
次に、光音響装置の動作の詳細を説明する。図5のフローは、図4のステップS401〜S403の付近に相当する。ステップS501において、指示取得部1001は、測定者の指示内容から測定指示情報を生成する。測定指示情報には、光音響装置の測定機能に関する設定や、酸素飽和度値算出のように測定後の情報処理に関する設定が含まれる。本実施形態では、連続的に光音響測定を行い、続けて再構成画像の出力を行うような設定がなされる。
液体の流れを乱し、光音響測定の精度を落とす要因となる。一方、本発明のように、中断指示後も簡易な光音響測定を継続する場合には、中断指示後の測定の設定に基づき、音響検出器の移動を制御する。
ここで、中断後の光音響測定には様々な実施方法がある。例えば、未測定領域や、所望の画像を得るために必要な走査領域のうち、未走査の領域について、通常の測定時よりも低画質な測定方法で測定する。低画質な測定方法としては、音響検出器の移動速度が高速な走査を行う方法、測定位置の間隔が広い測定方法がある。
再構成部1005における処理について述べる。光音響波に基づく再構成により例えば、測定対象領域内の各ボクセルの光音響波の初期音圧分布が算出される。また、背景光学係数を考慮し、初期音圧分布のボクセル値から、光吸収係数分布を算出できる。また、複数波長の吸収係数分布に基づいて、酸素飽和度分布を算出できる。
釈などを領域ごとに変えることで、判別が可能になる。
上の記載では、3次元のボリュームデータを生成する例を説明した。しかし本発明は、測定領域をあらかじめ2次元の平面で指定した場合にも適用できる。ここで2次元平面として例えば、3次元領域内の任意の1断面を指定できる。また、装置が2次元画像を連続的に生成することにより、動画のような再構成画像や擬似的な3次元画像を生成できる。また上の記載では、光音響信号の受信が終了した後、再構成画像を生成した。しかし、測定対象領域の一部分の画像を生成可能になったら逐次リアルタイム的に再構成を行ってもよい。
記憶装置に記録されたプログラムを読み込み実行することで前述した実施形態の機能を実現するシステムや装置のコンピュータ(又はCPU、MPU等のデバイス)によっても、本発明を実施することができる。また、例えば、記憶装置に記録されたプログラムを読み込み実行することで前述した実施形態の機能を実現するシステムや装置のコンピュータによって実行されるステップからなる方法によっても、本発明を実施することができる。この目的のために、上記プログラムは、例えば、ネットワークを通じて、又は、上記記憶装置となり得る様々なタイプの記録媒体(つまり、非一時的にデータを保持するコンピュータ読取可能な記録媒体)から、上記コンピュータに提供される。したがって、上記コンピュータ(CPU、MPU等のデバイスを含む)、上記方法、上記プログラム(プログラムコード、プログラムプロダクトを含む)、上記プログラムを非一時的に保持するコンピュータ読取可能な記録媒体は、いずれも本発明の範疇に含まれる。
Claims (13)
- 被検体から伝搬する音響波を受信する音響検出器と、
前記音響波に基づいて前記被検体の特性情報を示す画像を生成して表示部に表示させる情報処理部と、
前記音響検出器の前記被検体に対する位置を、測定開始位置から所定の軌跡にそって移動させる位置制御部と、
を有し、
前記音響検出器の前記軌跡における移動が中断した場合に、
前記位置制御部は、前記音響検出器を、前記移動が中断した測定中断位置から所定の位置まで復帰させ、
前記情報処理部は、前記測定開始位置から前記測定中断位置の間で受信された音響波と、前記測定中断位置から前記所定の位置の間で受信された音響波とに基づいて、前記画像を生成し、
前記情報処理部は、前記測定開始位置から前記測定中断位置の間で受信された音響波に由来する領域と、前記測定中断位置から前記所定の位置の間で受信された音響波に由来する領域とが判別できるように、前記画像を生成する
ことを特徴とする被検体情報取得装置。 - 被検体から伝搬する音響波を受信する音響検出器と、
前記音響波に基づいて前記被検体の特性情報を示す画像を生成して表示部に表示させる情報処理部と、
前記音響検出器の前記被検体に対する位置を、測定開始位置から所定の軌跡にそって移動させる位置制御部と、
を有し、
前記音響検出器の前記軌跡における移動が中断した場合に、
前記位置制御部は、前記音響検出器を、前記移動が中断した測定中断位置から所定の位置まで復帰させ、
前記情報処理部は、前記測定開始位置から前記測定中断位置の間で受信された音響波と、前記測定中断位置から前記所定の位置の間で受信された音響波とに基づいて、前記画像を生成し、
前記位置制御部は、前記音響検出器を、前記測定中断位置から前記所定の位置まで復帰させる間は、前記測定開始位置から前記測定中断位置までの移動の間よりも高速な移動を行う
ことを特徴とする被検体情報取得装置。 - 被検体から伝搬する音響波を受信する音響検出器と、
前記音響波に基づいて前記被検体の特性情報を示す画像を生成して表示部に表示させる情報処理部と、
前記音響検出器の前記被検体に対する位置を、測定開始位置から所定の軌跡にそって移動させる位置制御部と、
を有し、
前記音響検出器の前記軌跡における移動が中断した場合に、
前記位置制御部は、前記音響検出器を、前記移動が中断した測定中断位置から所定の位置まで復帰させ、
前記情報処理部は、前記測定開始位置から前記測定中断位置の間で受信された音響波と、前記測定中断位置から前記所定の位置の間で受信された音響波とに基づいて、前記画像を生成し、
前記音響検出器は、前記測定中断位置から前記所定の位置までの復帰の間は、前記測定開始位置から前記測定中断位置までの移動の間よりも疎らに前記音響波を受信する
ことを特徴とする被検体情報取得装置。 - 前記情報処理部は、前記画像を生成するための前記音響波が受信できなかった領域が判別できるように、前記画像を生成する
ことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の被検体情報取得装置。 - 前記情報処理部は、前記音響検出器の前記軌跡における移動が中断した場合に、前記画像を生成するための前記音響波が受信できなかった未受信領域を判別し、
前記位置制御部は、前記音響検出器を、前記測定中断位置から前記所定の位置まで復帰させる間は、前記未受信領域を通過させる
ことを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載の被検体情報取得装置。 - 前記位置制御部は、前記音響検出器による前記音響波の受信が始まる前に、前記音響検出器をホームポジションから前記測定開始位置に移動させるものであり、
前記音響検出器が復帰する前記所定の位置とは、前記ホームポジションである
ことを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1項に記載の被検体情報取得装置。 - 前記音響検出器の移動の中断指示を入力される入力部をさらに有する
ことを特徴とする請求項1ないし6のいずれか1項に記載の被検体情報取得装置。 - 前記入力部は、前記測定中断位置から前記所定の位置までの間における前記音響検出器による音響波の受信に関するパラメータを入力される
ことを特徴とする請求項7に記載の被検体情報取得装置。 - 前記音響検出器は、複数の音響検出素子が配置されたお椀型の探触子であり、
前記位置制御部は、スパイラル状の軌跡で前記音響検出器を移動させる
ことを特徴とする請求項1ないし8のいずれか1項に記載の被検体情報取得装置。 - 光源をさらに有し、
前記被検体から伝搬する音響波とは、前記光源から光を照射された前記被検体から発生する光音響波である
ことを特徴とする請求項1ないし9のいずれか1項に記載の被検体情報取得装置。 - 被検体から伝搬する音響波を受信する音響検出器と、
前記音響波に基づいて前記被検体の特性情報を示す画像を生成して表示部に表示させる情報処理部と、
前記音響検出器の前記被検体に対する位置を、測定開始位置から所定の軌跡にそって移動させる位置制御部と、
を有する被検体情報取得装置の制御方法であって、
前記音響検出器の前記軌跡における移動が中断した場合に、
前記位置制御部が、前記音響検出器を、前記移動が中断した測定中断位置から所定の位置まで復帰させるステップと、
前記情報処理部が、前記測定開始位置から前記測定中断位置の間で受信された音響波と、前記測定中断位置から前記所定の位置の間で受信された音響波とに基づいて、前記画像を生成するステップと、
を有し、
前記画像を生成するステップでは、前記情報処理部は、前記測定開始位置から前記測定中断位置の間で受信された音響波に由来する領域と、前記測定中断位置から前記所定の位置の間で受信された音響波に由来する領域とが判別できるように、前記画像を生成する
ことを特徴とする被検体情報取得装置の制御方法。 - 被検体から伝搬する音響波を受信する音響検出器と、
前記音響波に基づいて前記被検体の特性情報を示す画像を生成して表示部に表示させる情報処理部と、
前記音響検出器の前記被検体に対する位置を、測定開始位置から所定の軌跡にそって移動させる位置制御部と、
を有する被検体情報取得装置の制御方法であって、
前記音響検出器の前記軌跡における移動が中断した場合に、
前記位置制御部が、前記音響検出器を、前記移動が中断した測定中断位置から所定の位置まで復帰させるステップと、
前記情報処理部が、前記測定開始位置から前記測定中断位置の間で受信された音響波と、前記測定中断位置から前記所定の位置の間で受信された音響波とに基づいて、前記画像を生成するステップと、
を有し、
前記復帰させるステップでは、前記位置制御部は、前記音響検出器を、前記測定中断位置から前記所定の位置まで復帰させる間は、前記測定開始位置から前記測定中断位置までの移動の間よりも高速な移動を行う
ことを特徴とする被検体情報取得装置の制御方法。 - 被検体から伝搬する音響波を受信する音響検出器と、
前記音響波に基づいて前記被検体の特性情報を示す画像を生成して表示部に表示させる情報処理部と、
前記音響検出器の前記被検体に対する位置を、測定開始位置から所定の軌跡にそって移動させる位置制御部と、
を有する被検体情報取得装置の制御方法であって、
前記音響検出器の前記軌跡における移動が中断した場合に、
前記位置制御部が、前記音響検出器を、前記移動が中断した測定中断位置から所定の位置まで復帰させるステップと、
前記情報処理部が、前記測定開始位置から前記測定中断位置の間で受信された音響波と、前記測定中断位置から前記所定の位置の間で受信された音響波とに基づいて、前記画像を生成するステップと、
を有し、
前記復帰させるステップの前記測定中断位置から前記所定の位置までの復帰の間は、前記音響検出器は、前記測定開始位置から前記測定中断位置までの移動の間よりも疎らに前記音響波を受信する
ことを特徴とする被検体情報取得装置の制御方法。
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