JP6644556B2 - 紙葉計数機 - Google Patents

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Description

この発明は、紙葉計数機に関する。
紙幣、投票用紙、郵便葉書等の複数枚の紙葉が積載された状態にある場合、これらの紙葉類を正確に計数する場合には、特許文献1に示すような紙葉計数機が用いられる。特許文献1の紙葉計数機の搬入側には複数枚の紙葉の束が積載される。そして、紙葉の搬入口近傍に配置されるベルトが、各々の紙葉の下面に接触しながら動くことによって、紙葉を順次、紙葉計数機の箱体の内部に搬送する。さらに、ベルトの上部に設けられる紙葉分離部材としてのローラが、搬送される紙葉を一枚ずつ上から押さえつけるように配置されているため、紙葉がローラの手前で一枚ずつ分離され、二枚以上重なって搬送される重送が防止される。
特開平8−305817号公報
ここで、特許文献1の紙葉計数機において、紙葉を確実に一枚ずつ分離して搬送するためには、搬送される紙葉と接触して上から押さえつけるローラを定期的に交換する必要がある。摩耗したローラを使い続けると、紙葉が分離されずに複数枚が重なったまま搬送されてしまい、正確に紙葉を計数することができないおそれがあるからである。しかしながら、特許文献1の紙葉計数機では、ローラは箱体の内部側に配置されているため、工具等を使わずに簡単に取り外すことができず、メンテナンス時の交換に手間がかかるという問題があった。
この発明は、このような問題を解決するためになされ、搬送される紙葉に上面から接触する紙葉分離部材を簡単に着脱して交換することができ、メンテナンスの手間を低減することができる紙葉計数機を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために、この発明に係る紙葉計数機は、筐体と、筐体の内部に設けられ、紙葉を計数する紙葉計数部と、筐体の外部に設けられ、紙葉が載置される紙葉載置部と、紙葉載置部に載置される紙葉を一枚ずつ分離して紙葉計数部に搬送する紙葉分離搬送機構とを備え、紙葉分離搬送機構は、紙葉の下面に接触する下面接触部と、紙葉の上面に接触し、下面接触部との間で紙葉を挟み込むとともに紙葉を一枚ずつ分離する紙葉分離部材とを有し、紙葉分離部材は、筐体の内部に設けられ、筐体には、部材着脱開口が設けられ、紙葉分離部材は、部材着脱開口を介して筐体の外部に露出するとともに部材着脱開口を介して着脱可能である
また、紙葉分離搬送機構は、一対の下側ローラを備え、下面接触部は、一対の下側ローラに設けられ、紙葉分離部材は、一対の下側ローラが配置される方向に対して垂直な方向に、直線的に移動して着脱可能であってもよい。
この発明に係る紙葉計数機によれば、搬送される紙葉に上面から接触する紙葉分離部材を簡単に着脱して交換することができ、メンテナンスの手間を低減することができる。
この発明の実施の形態に係る紙葉計数機の正面図である。 図1に示す紙葉計数機の左側面図である。 図1に示す紙葉計数機の右側面図である。 図1に示す紙葉計数機の背面図である。 図1に示す紙葉計数機の上面図である。 図1に示す紙葉計数機の底面図である。 図1に示す紙葉計数機を、図3に示す矢印Aの方向に沿って見た様子を示す矢視図である。 図7に示す紙葉計数機の紙葉分離搬送機構近傍の部分を拡大した図である。 図1に示す紙葉計数機を切断線IX−IXで切断した様子を示す断面側面図である。
以下、この発明の実施の形態について添付図面に基づいて説明する。
まず、紙葉計数機1の全体的な外観形状を図1〜7を用いて説明する。なお、以下の説明において、利用者が紙葉計数機1を操作する側を正面側Fとし、正面側Fの反対側を背面側Bとする。さらに、正面側Fから見て左右に延びる方向を幅方向Wとする。
また、図1に示すように、正面側Fから見て紙葉計数機1の中央部分を上下に延長する仮想線を対称線Sとする。紙葉計数機1は、対称線Sを中心にして略左右対称となるような構造となっている。
紙葉計数機1は、筐体10を有する。筐体10の上部には、図2及び3に示すように、正面側Fに突出する紙葉載置突出部10aが形成される。そして、紙葉載置突出部10aの上面には、計数される紙葉が重ねて載置されるための平面部である紙葉載置部17が設けられる。すなわち、紙葉載置部17は筐体10の外部側に設けられている。また、図5に示すように、紙葉載置部17には、対称線Sを挟んで略左右対称に配置される一対の紙葉送りローラ5が設けられる。また、紙葉載置部17の背面側Bの端部22に沿って、一対の紙葉位置規制板11が設けられている。紙葉位置規制板11は、各々、断面が略L字形状の板材であり、L字形状の一辺が互いに内側に向かって向き合うように、対称線Sを中心に略左右対称に配置されている。また、一対の紙葉位置規制板11は、図2及び3に示すように、背面側Bに向かって傾斜するように設けられる。さらに、一対の紙葉位置規制板11は幅方向Wにスライド可能であり、対称線Sを挟んで常に互いに略左右対称に配置されるように移動することができる。またさらに、紙葉載置突出部10aにおいて、紙葉載置部17よりも正面側Fには傾斜面が形成され、操作部19を構成している。正面側Fから見て、操作部19の左側には情報表示部13が設けられ、右側には操作ボタン配置部14が設けられる。
また、筐体10はさらに、紙葉載置部17の背面側Bに隣接して、筐体10を上側から覆うカバー10cを有している。カバー10cの正面側Fの端部12と紙葉載置部17の背面側Bの端部22との間には、図5に示すように、カバー10cの幅方向Wに亘って延びる細長い紙葉取入口18が形成されている。また、カバー10cの中央部分には、紙葉取入口18の上側に隣接して、後述する部材着脱開口16が形成されている。また、紙葉取入口18の上部には、部材着脱開口16の両側に亘って、紙葉位置規制板11の位置を確認するための紙葉位置確認用数字表記31が表示されている。
筐体10の下部には、計数し終わった紙葉が貯留されるための紙葉貯留部25が設けられる。紙葉貯留部25の正面側Fの端部には、対称線Sを挟んで略左右対称に一対の紙葉支持部25aが上方に向かって突出して設けられている。そして、紙葉載置突出部10aと紙葉貯留部25との間には紙葉貯留空間10bが設けられる。
また、図6に示すように、筐体10の紙葉貯留部25の底面側の四隅には、4本の脚部8が取り付けられている。
さらに、筐体10の背面側Bには、図4に示すように、電源スイッチ2とコンセント接続部3が上下に並んで設けられている。
次に、カバー10cに形成される部材着脱開口16の詳細な形状と、部材着脱開口16近傍の構造について、図7及び8を用いて説明する。
部材着脱開口16は、カバー10cの正面側Fの端部12の中央部分の一部が切り取られて形成されたような形状をなしている。具体的には、部材着脱開口16は、対称線Sに中心を合わせて配置された第一長方形16aの左右に、カバー10cの端部12の延長線上の辺を底辺として第一長方形16aよりも高さが低い一対の第二長方形16bが接続された形状をなす。すなわち、部材着脱開口16は、中央部分が背面側Bに向かって突出した形状となっている。また、紙葉載置部17の背面側Bの端部22にも、部材着脱開口16に対向する位置に、細長い長方形状に切り取られた切欠開口48が形成されている。
図8に示すように、部材着脱開口16の中央部分の第一長方形16aの部分からは、カバー10cの内部側に設けられている一対の上側ローラ43が、カバー10cの外部側に露出している。なお、一対の上側ローラ43は、対称線Sを挟んで略左右対称に配置されている。また、部材着脱開口16の一対の第二長方形16bの部分からは、カバー10cの内部側に設けられている一対の紙葉分離部材41が、カバー10cの外部側に露出している。なお、一対の紙葉分離部材41は一対の上側ローラ43の軸方向外側に各々配置されている。さらに、一対の紙葉分離部材41及び一対の上側ローラ43の下側には、一対の下側ローラ44が設けられている。下側ローラ44は筐体10の内部側に配置されているが、下側ローラ44の一部分は、紙葉載置部17の切欠開口48を介して、筐体10の外部に露出している。そして、紙葉分離部材41及び上側ローラ43と下側ローラ44との間には、一枚の紙葉の厚さ分の間隔がある。
ここで、下側ローラ44は下面接触部を構成する。
次に、図9を参照して、紙葉計数機1の内部構造について説明する。
カバー10cの内部側には、前述のように、紙葉取入口18に隣接して一対の紙葉分離部材41、一対の上側ローラ43及び一対の下側ローラ44が設けられている。また、カバー10cの内部側には分離部材取付部42が設けられ、紙葉分離部材41は、分離部材取付部42に対して、矢印Xの方向に着脱可能となるように取り付けられている。また、図8に示す上側ローラ43も部材着脱開口16を介して着脱可能となっている。さらにカバー10cの内部側には、図8及び9に破線で示すように、上側ローラ43及び下側ローラ44に隣接して、紙葉取込ローラ49が設けられる。またさらに、下側ローラ44及び紙葉取込ローラ49の背面側Bには、下側ローラ44及び紙葉取込ローラ49に隣接して、正面側Fに向かって下方に傾斜する案内板45が設けられる。そして、その案内板45に隣接して、一対の紙葉搬送ローラ46が設けられている。一対の紙葉搬送ローラ46は、案内板45の上を流通する紙葉を間に挟み込むことができるような位置に配置されている。また、紙葉搬送ローラ46の上流側には紙葉計数センサ47が取り付けられている。ここで、案内板45上において、紙葉計数センサ47の設けられる位置に対応する箇所を、紙葉を計数するための紙葉計数部50とする。さらに案内板45の下方の端部に隣接して、複数枚の羽根15aを有する羽根車15が設けられる。羽根車15の一部は、図1及び7にも示すように、紙葉貯留空間10b側に露出している。
なお、紙葉分離部材41、下側ローラ44及び紙葉取込ローラ49は、紙葉分離搬送機構を構成する。
次に、紙葉計数機1によって計数される紙葉の流れについて図9を用いて説明する。
まず、筐体10の紙葉載置突出部10aの紙葉載置部17には、紙葉の束Pが載置される。利用者は、紙葉の大きさに合わせて紙葉位置規制板11をスライドさせ、カバー10cの紙葉位置確認用数字表記31を見て紙葉位置規制板11の位置を適宜確認しながら、紙葉の束Pの載置位置を調整する。
次に、利用者が電源スイッチ2をONにして、操作部19の操作ボタン配置部14の計数スタートボタンを押すと、紙葉載置部17の紙葉送りローラ5、下側ローラ44及び紙葉取込ローラ49が同時に回転駆動される。紙葉送りローラ5の回転に伴い、紙葉の束Pの最下部から、順次、紙葉が紙葉取入口18に送り込まれる。そして、紙葉は、紙葉取入口18を通過し、カバー10cの内部側の紙葉分離部材41と下側ローラ44との間に挟まれて一枚ずつ分離される。さらに次に、紙葉は、下側ローラ44と紙葉取込ローラ49との間に挟まれて、下側ローラ44及び紙葉取込ローラ49の回転により、筐体10の内部に向かって順次搬送される。なお、上側ローラ43は、下側ローラ44及び紙葉取込ローラ49によって搬送される紙葉を補助的に上から押さえている。ここで、紙葉取入口18から筐体10の内部へ搬送される紙葉の上面には紙葉分離部材41、上側ローラ43及び紙葉取込ローラ49が、下面には下側ローラ44が、それぞれ接触する。そして、各々の紙葉は案内板45に案内されて矢印Yに示すように搬送され、紙葉計数部50を通過する際に紙葉計数センサ47によって計数される。すなわち、紙葉分離部材41、下側ローラ44及び紙葉取込ローラ49からなる紙葉分離搬送機構によって、紙葉は一枚ずつ、筐体10の内部の紙葉計数部50に搬送され、紙葉計数部50において計数される。
そして、各々の紙葉は、一対の紙葉搬送ローラ46の間を通過するとともに、紙葉搬送ローラ46の回転によって羽根車15に送られ、各々の羽根15aの間に挟み込まれるように受け取られる。さらに、各々の紙葉は羽根車15の回転とともに紙葉貯留空間10bに送り出され、紙葉貯留部25に載置され、積み重ねられる。なお、紙葉計数センサ47によって計数された紙葉の数は操作部19の情報表示部13に表示される。
以上より、この実施の形態に係る紙葉計数機1では、部材着脱開口16を介して、筐体10の内部に設けられる紙葉分離部材41が筐体10の外部に露出しているため、工具等を用いてカバー10cを取り外さずに、紙葉分離部材41を簡単に着脱することができる。従って、紙葉計数機1のメンテナンスの際、摩耗した紙葉分離部材41を交換するための手間と時間が大幅に低減される。これによって、紙葉計数機1を長期間使用した場合であっても、紙葉分離部材41を定期的に交換しやすく、紙葉を分離する機能が効率的に維持されて、紙葉の重送がより確実に防止される。
なお、部材着脱開口16は、紙葉分離部材41が着脱可能であれば、この実施の形態の形状に限定されず、長方形状やその他の形状であってもよい。
1 紙葉計数機、10 筐体、16 部材着脱開口、17 紙葉載置部、41 紙葉分離部材(紙葉分離搬送機構)、44 下側ローラ(下面接触部、紙葉分離搬送機構)、49 紙葉取込ローラ(紙葉分離搬送機構)、50 紙葉計数部。

Claims (2)

  1. 筐体と、
    前記筐体の内部に設けられ、紙葉を計数する紙葉計数部と、
    前記筐体の外部に設けられ、前記紙葉が載置される紙葉載置部と、
    前記紙葉載置部に載置される前記紙葉を一枚ずつ分離して前記紙葉計数部に搬送する紙葉分離搬送機構とを備え、
    前記紙葉分離搬送機構は、
    前記紙葉の下面に接触する下面接触部と、
    前記紙葉の上面に接触し、前記下面接触部との間で前記紙葉を挟み込むとともに前記紙葉を一枚ずつ分離する紙葉分離部材とを有し、
    前記紙葉分離部材は、前記筐体の内部に設けられ、
    前記筐体には、部材着脱開口が設けられ、
    前記紙葉分離部材は、前記部材着脱開口を介して前記筐体の外部に露出するとともに前記部材着脱開口を介して着脱可能である紙葉計数機。
  2. 前記紙葉分離搬送機構は一対の下側ローラを備え、
    前記下面接触部は、前記一対の下側ローラに設けられ、
    前記紙葉分離部材は、前記一対の下側ローラが配置される方向に対して垂直な方向に、直線的に移動して着脱可能である請求項1に記載の紙葉計数機。
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