JP6639845B2 - 商品比較端末およびその制御方法ならびに商品比較プログラム - Google Patents

商品比較端末およびその制御方法ならびに商品比較プログラム Download PDF

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Description

この発明は商品比較端末,商品比較端末の制御方法および商品比較プログラムに関する。
電気店,スーパー,百貨店などでは,一般に同種の商品について様々なメーカから提供される多種多様な商品が販売されている。消費者はその中からいずれの商品を購入するかを決める。その判断基準は,値段,デザイン,性能など,顧客ごとに異なるのが一般的である。
特許文献1は,複数の商品のそれぞれのスペック項目の内容を一覧に表示するシステムであって,一覧に表示するときにスペック項目の優位性を利用する商品比較情報表示システムを記載する。商品にICタグがつけられており,店舗内に設置されたデータ処理端末によってICタグのIDが読み取られる。データ処理端末のデータ記憶部にはIDとともに複数のスペック項目の内容とその優位性を示すデータが記憶されている。複数の商品のスペック項目の内容を一覧に表示するときに,優位性を示すデータによって商品の表示順が並び替えられる。
特開2008−83771号公報
しかしながら,値段を重要視する消費者もいれば,値段よりもデザインを重要視する消費者もいる。商品を選択するときに重要視するスペック項目は,必ずしもすべての消費者について同じではなく,固定的なものでもない。優位性の順序で商品を並べても,それが商品を選択するときの消費者に対する適切な提案ないしアドバイスには必ずしもつながらない。
また,特許文献1に記載のシステムでは,複数の商品のスペック項目の内容を一覧に表示するためには,データ処理端末を用いて商品に付けられているICタグからIDを読み取らなければならない。特に複数の店舗をまわって同じ商品を比較検討しているときに,すべての店舗で商品に付けられているICタグの一つ一つからIDを読み取るのは面倒である。
この発明は,複数の店舗を訪問して購入すべき商品を検討している消費者が,比較すべき商品情報を取得しやすくすることを目的とする。
この発明による商品比較端末は,第1店舗において販売されている商品に付随するICタグから,そこに記憶されている第1店舗商品情報の入力を受付ける第1店舗商品情報入力手段,上記第1店舗商品情報入力手段によって入力された第1店舗商品情報を記憶する第1の記憶手段,上記第1の記憶手段に記憶された第1店舗商品情報を,上記第1店舗と異なる第2店舗の店舗管理装置に送信する送信手段,上記第2店舗の店舗管理装置から送信される,上記第2店舗で販売されている,上記第1店舗商品情報によって特定される商品についての第2店舗商品情報を受信する受信手段,上記受信手段によって受信された第2店舗商品情報を記憶する第2の記憶手段,ならびに上記第1の記憶手段に記憶された第1店舗商品情報および上記第2の記憶手段に記憶された第2店舗商品情報を表示装置に並べて表示する商品比較表示制御手段を備えている。
この発明による商品比較端末の制御方法は,第1店舗商品情報入力手段によって,第1店舗において販売されている商品に付随するICタグから,そこに記憶されている第1店舗商品情報の入力を受付け,入力された第1店舗商品情報を第1の記憶手段に記憶し,送信手段によって,上記第1の記憶手段に記憶された第1店舗商品情報を,上記第1店舗と異なる第2店舗の店舗管理装置に送信し,受信手段によって,上記第2店舗の店舗管理装置から送信される,上記第2店舗で販売されている上記第1店舗商品情報によって特定される商品についての第2店舗商品情報を受信し,受信した第2店舗商品情報を第2の記憶手段に記憶し,商品比較表示制御手段によって,上記第1の記憶手段に記憶された第1店舗商品情報および上記第2の記憶手段に記憶された第2店舗商品情報を,表示装置に並べて表示するものである。
この発明は,コンピュータを商品比較装置として動作させるためのプログラムも提供する。この発明による商品比較プログラムは,第1店舗において販売されている商品に付随するICタグから,そこに記憶されている第1店舗商品情報の入力を受付ける第1店舗商品情報入力処理,入力された第1店舗商品情報を第1の記憶手段に記憶する第1の記憶処理,上記第1の記憶手段に記憶された第1店舗商品情報を,上記第1店舗と異なる第2店舗の店舗管理装置に送信する送信処理,上記第2店舗の店舗管理装置から送信される,上記第2店舗で販売されている上記第1店舗商品情報によって特定される商品についての第2店舗商品情報を受信する受信処理,受信された第2店舗商品情報を第2の記憶手段に記憶する第2の記憶処理,ならびに上記第1の記憶手段に記憶された第1店舗商品情報および上記第2の記憶手段に記憶された第2店舗商品情報を表示装置に並べて表示する商品比較表示制御処理をコンピュータに実行させるものである。
商品比較端末が用いられて商品比較が行われる。比較する商品の商品情報が商品比較端末に与えられる。
この発明において商品比較端末に与えられる商品情報は,第1店舗商品情報と第2店舗商品情報とに分けられる。第1店舗と第2店舗とは販売組織(会社)が異なる店舗であることを意味する。
はじめに第1店舗が訪問され,第1店舗で販売されている商品についての商品情報(第1店舗商品情報)が商品比較端末に入力される。第1店舗で販売されている商品にはICタグが付随しており(たとえば貼付されており),このIDタグに第1店舗商品情報が記憶されている。ICタグに記憶されている第1店舗商品情報が商品比較端末に入力される。ICタグからの第1店舗商品情報の入力には,たとえば商品比較端末が備える読み出し手段(たとえばICタグ・リーダ)が用いられる。商品比較端末をICタグに近づけることによって第1店舗商品情報を商品比較端末に入力することができる。
一実施態様では,上記第1店舗商品情報および上記第2店舗商品情報は,店舗識別データ,商品識別データ,ならびに商品識別データによって識別される商品が備える複数の仕様項目およびその内容を表すデータを含む。
仕様項目の数が多い場合にはそのうちの一部の仕様項目の選択を受け付け,選択された一部の仕様項目およびその内容を商品比較端末に入力するようにしてもよい。この場合の商品比較プログラムは,第1店舗商品情報に含まれる複数の仕様項目の中から一部の仕様項目の選択を受け付ける比較仕様項目選択処理をコンピュータにさらに実行させ,上記第1の記憶手段および第2の記憶手段には上記比較仕様項目選択処理によって選択された仕様項目およびその内容を記憶させる。多くの仕様項目のうち,商品比較端末のユーザが着目する仕様項目およびその内容を,商品比較端末に入力することができる。
この発明によると,上記第1店舗と異なる第2店舗で販売されている,第1店舗商品情報によって特定される商品についての第2店舗商品情報が,第2店舗の店舗管理装置から商品比較端末に送信される。そして,商品比較端末の表示装置には,第1店舗を訪れたときにICタグから読み出された第1店舗商品情報と,第2店舗を訪れたときに第2店舗の店舗管理装置から送信される第2店舗商品情報とが並べて表示される。したがって,商品比較端末のユーザは,第2店舗を訪れたとき,第1店舗を訪れたときのように,比較する商品のそれぞれ(比較する商品のそれぞれに付随するICタグ)に商品比較端末(商品比較プログラムがインストールされたコンピュータ装置)を近づけることなく,第2店舗商品情報を簡便に取得することができる。複数の店舗をまわって商品を比較するユーザにとって利便性がよい。
一実施態様では,上記第1店舗商品情報は第1店舗における商品販売価格を含み,上記第2店舗商品情報は第2店舗における商品販売価格を含む。商品を価格の面で比較することができる。
他の実施態様では,第1店舗における商品販売価格および第2店舗における商品販売価格に変動があったときに最新の販売価格が記憶される価格データベースを備える価格管理装置から,第1店舗および第2店舗の最新の商品販売価格を表すデータを受信する価格データ受信処理,ならびに受信した最新の商品販売価格によって,商品販売価格を含む第1店舗商品情報および第2店舗商品情報を更新する更新処理が,上記コンピュータによってさらに実行される。最新価格で商品を比較することができる。
一実施態様では,上記第1の記憶手段および/または上記第2の記憶手段には,上記第1店舗商品情報および/または上記第2店舗商品情報が記憶された日付を表すデータが記憶されており,上記更新処理は,上記日付から所定の期間に限って価格更新を許可するものである。商品比較が行われてからかなりの時間を経過した場合には価格更新を認めないようにすることで,消費者に店舗に足を運んでもらうきっかけとすることができる。
商品比較システムの全体構成を示す。 ICタグのメモリに記憶されているデータの一例を示す。 起動画面を示す。 個別データ収集モードにおける利用者端末の処理の流れを示すフローチャートである。 比較仕様項目チェック画面を示す。 比較表が表示されている様子を示す。 複数の個別商品について比較仕様項目が追加された状態の比較表を示す。 一括データ収集モードにおける利用者端末の処理の流れを示すフローチャートである。 比較表一覧を示す。 一括データ収集モードにおいて表示される比較表を含む表示画面を示す。 一括データ収集ボタンがタップされたときの利用者端末および店舗内管理サーバの処理を示すフローチャートである。 店頭販売商品情報データベースを示す。 店舗内管理サーバから送信された商品情報が加えられた比較表を含む表示画面を示す。 価格更新ボタンがタップされたときの利用者端末および価格管理サーバの処理を示すフローチャートである。 価格情報データベースを示す。
図1は商品比較システムの全体構成を示している。
商品比較システムは,利用者(消費者)端末1,店舗内管理サーバ・コンピュータ2(以下,店舗内管理サーバ2という),および価格管理サーバ・コンピュータ3(以下,価格管理サーバ3という)から構成される。
利用者端末1は,商品を比較(対比)する利用者(消費者,ユーザ)によって使用されるもので,たとえばスマートフォンである。利用者端末1は中央演算ユニット(CPU),メモリ,記憶装置,通信装置,IC(Integrated Circuit)タグ・リーダ,表示装置等を備える。後述するように,利用者端末1には,ICタグ・リーダを用いて利用者端末1に読み込まれる,利用者が比較検討している複数の商品のそれぞれについての,商品名,仕様項目およびその内容,価格などを含む比較表が表示される。利用者は,利用者端末1の表示画面に表示される比較表を見て,複数の商品を比較検討し,購入する商品を決定することになる。利用者端末1のICタグ・リーダが用いられて利用者端末1に読み込まれる商品名,仕様項目およびその内容,価格などを,以下,「個別取込商品情報」と呼ぶ。個別取込商品情報は利用者端末1の記憶装置に記憶される。
店舗内管理サーバ2は,後述するように,利用者端末1に表示される比較表に,新たな商品情報を加える(利用者端末1に新たな商品情報を送信する)処理を行うものである。店舗内管理サーバ2から与えられて比較表に加えられる商品情報を「一括取込商品情報」と呼び,上述した個別取込商品情報と区別する。一括取込商品情報も利用者端末1の記憶装置に記憶される。店舗内管理サーバ2もCPU,メモリ,記憶装置,通信装置等を備えており,店舗内管理サーバ2が備える記憶装置に,比較表に加えられる商品情報(一括取込商品情報)を記億した店頭販売商品情報データベース2A(図12)が記憶されている。店舗内管理サーバ2の処理,および店頭販売商品情報データベース2Aの内容の詳細は後述する。
比較表で比較される商品情報には,後述するように,商品ごとの価格が含まれている。同一商品について複数の店舗の価格が含まれることもある。価格管理サーバ3は,後述するように,比較表に含まれる商品価格が更新されているときに,商品価格を更新後の(すなわち最新の)価格に修正する処理を行う(最新の価格データを利用者端末1に提供する)ものである。価格管理サーバ3もCPU,メモリ,記憶装置,通信装置等を備えている。価格管理サーバ3が備える記憶装置に,最新価格を記憶した価格情報データベース3A(図15)が記憶されている。価格管理サーバ3の処理および価格情報データベース3Aの内容の詳細は後述する。
店舗で販売されている商品にはIC(Integrated Circuit)タグ(RF(Radio Frequency )タグ)が固定(たとえば貼付)されている。図1には複数の薄型テレビ4a,4b,・・・,4nのそれぞれに,ICタグ5a,5b,・・・,5nがそれぞれ固定されている様子が示されている。
図2はICタグ5aのメモリに記憶されているデータの一例を示している。
ICタグのメモリには,同種商品識別情報,個別商品識別情報および個別商品仕様情報を表すデータが記憶されている。
「同種商品識別情報」は複数の商品を包括的に識別(特定)する情報であり,たとえば同種商品名「液晶テレビ」を用いることができる。もちろん,番号,符号など,他の識別データ(同種商品識別データ)によって同種商品を識別してもよい。
「個別商品識別情報」は,個別の商品を識別(特定)する情報であり,たとえば個別商品名「TV1」を用いることができ,これにより複数の薄型テレビ4a,4b,・・・,4nのうちたとえば薄型テレビ4aであることが特定される。もちろん薄型テレビの製造メーカが付与する製品番号等によって個別商品を識別してもよい。
「個別商品仕様情報」は,個別商品が備える複数の仕様項目およびその内容を表す。薄型テレビであれば,仕様項目には,「画面サイズ」,「解像度」,「出力端子数」,「チューナ数」,「録画機能の有無」,「ネットワーク機能の有無」,「消費電力」,「価格」などが含まれる。詳細は後述するが,個別商品が備える複数の仕様項目のうちの一つまたは複数が,利用者が同種商品の中から特定の個別商品を選ぶときに比較される項目(比較仕様項目)として用いられる。
図3は利用者端末1の記憶装置に記憶されている商品比較アプリ(プログラム)が起動されたときの起動画面W1を示している。たとえば商品比較アプリを特定するアイコンをタップすることで,商品比較アプリが選択されかつ起動される。
商品比較アプリには,「個別データ収集モード」W1aと「一括データ収集モード」W1bの2つのモードが用意されている。以下,「個別データ収集モード」における商品比較システムの動作と,「一括データ収集モード」における商品比較システムの動作のそれぞれを説明する。
図4は「個別データ収集モード」が選択されたときの利用者端末1の処理の流れを示すフローチャートである。
上述したように,はじめに利用者端末1の記憶装置に記憶されている商品比較アプリ(プログラム)が起動されることで起動画面W1(図3)が表示される。「個別データ収集モード」W1aが選択(タップ)される(ステップ11)。
個別データ収集モードW1aを選択すると,利用者端末1が備えるICタグ・リーダが起動する。利用者は,店舗に陳列されている個別商品のうち,購入を検討している個別商品に固定されているICタグに利用者端末1を近づける。個別商品に固定されているICタグ5a〜5nに記憶されているデータ(図2参照)が利用者端末1によって読み取られ,利用者端末1が備えるメモリまたは記憶装置に記憶される(ステップ12)。
ICタグ5a〜5nから読み出される情報には,同種商品識別情報,個別商品識別情報および個別商品仕様情報が含まれている。利用者端末1は,ICタグから読み出した情報を用いて,比較仕様項目チェック画面を作成して表示する(ステップ13)。
図5は比較仕様項目チェック画面W2の一例を示している。比較仕様項目チェック画面W2は,同種商品識別情報(液晶テレビ)と,個別商品仕様情報に含まれる仕様項目(その名称)(画面サイズ,解像度など)およびチェックボックスの組とを含む。複数の個別商品を比較検討するにあたって,いずれの仕様項目を重要視するかが,この比較仕様項目チェック画面W2を用いて選択(チェック)される(ステップ14)。比較仕様項目チェック画面W2が用いられて,ICタグから読み出された複数の仕様項目のうちの一部(全部でもよい)が選択されることになる。
図6を参照して,比較仕様項目チェック画面W2を用いて比較仕様項目を選択すると,同種商品名(液晶テレビ)と,順位欄,個別商品名(TV1),店舗名,選択された比較仕様項目名およびその内容,価格等を含む比較表W3aとを含む画面W3が,利用者端末1の表示画面に表示される。
比較表W3aに含まれる店舗名(図6における「カワダ電気」)は利用者が商品比較を行っている店舗名である。店舗名は利用者が入力してもよいし,利用者端末1が備えるGPS機能等を用いて現在地を特定し,特定される現在地(たとえば緯度および経度)によって識別される店舗名(たとえば電気店名)を自動的に入力してもよい。もちろん,ICタグに店舗名を記憶しておいてもよい。
比較表W3aに含まれる順位欄は順位入力欄W3bを含む。順位入力欄W3bには,ドロップダウンリストを用いて順位を表す数字が利用者によって任意のタイミングで入力される(ステップ19)。
ドロップダウンリストは比較仕様項目のそれぞれにも設けられる。比較仕様項目のドロップダウンリストは評価入力欄W3cであり,ここには「+」または「−」のいずれかが入力される。利用者による評価が高評価である場合に「+」(プラス評価)が,利用者による評価が低評価である場合に「−」(マイナス評価)が,それぞれ利用者によって任意のタイミングで入力される(ステップ19)。
利用者は別の個別商品に利用者端末1を近づける。利用者端末1が近づけられた個別商品に固定されているICタグから,上述と同様にして,同種商品識別情報,個別商品識別情報,および個別商品仕様情報が読み出され,利用者端末1によって読み取られる(ステップ15)。
ここで,ICタグから読み出された同種商品識別情報が用いられて,比較可能な同種商品であるかどうかが判断される(ステップ16)。たとえば,最初に(ステップ12で)読み取られた同種商品識別情報が「液晶テレビ」であり,次に(ステップ15で)読み取られた同種商品識別情報も「液晶テレビ」であれば,同種商品識別情報が同じであるから,次の処理に進むことになる(ステップ16でYES )。しかしながら,最初に(ステップ12で)読み取られた同種商品識別情報が「液晶テレビ」であり,ステップ15で読み取られた同種商品識別情報がたとえば「冷蔵庫」とすると,同種商品識別情報が一致しない。この場合には,利用者端末1は所定の処理を実行する(ステップ16でNO,ステップ17)。たとえば,同種商品に利用者端末1を近づけるように利用者を指示するメッセージを利用者端末1の表示画面に表示することができる。もちろん,冷蔵庫についての別の比較表を作成してもよい。
同種商品識別情報が一致すると,新たな個別商品について,順位欄,個別商品名,店舗名,比較仕様項目名およびその内容,価格等を含む商品情報が追加された比較表を含む画面が利用者端末1の表示画面に表示される(ステップ18)。
図7は複数の個別商品についての商品情報(個別取込商品情報)が追加された状態の比較表W3aを示している。
図7に示す比較表W3aは,利用者がカワダ電気でTV1,TV2,TV3およびTV4の4つを比較し(ICタグに利用者端末1を近づけ),さらにシーズデンキでもTV1,TV2,TV3およびTV4の4つを比較した(ICタグに利用者端末1を近づけた)ときの状態を示している。比較仕様項目は,画面サイズ,解像度,出力端子数,チューナ数,録画機能および価格である。利用者は比較表W3aを見て,購入すべき商品,さらにはその販売店舗を検討することができる。
図7に示す比較表W3aを表すデータは,その作成日,更新日,対象者(「自分用」,「孫用」など),購入意欲(「8月中に購入」,「12月までに購入」など)とともに利用者端末1の記憶装置に記憶される。作成日,更新日には利用者端末1のマシンタイムが用いられる。対象者,購入意欲は利用者端末1の利用者によって適宜入力される(ステップ19)。
図8は一括データ収集モードが選択されたときの利用者端末1の処理の流れを示すフローチャートである。
上述したように,商品比較システムでは,利用者端末1の表示装置の表示画面には,上述した個別データ収集モードにおいて利用者端末1(ICタグ・リーダ)を個別商品のICタグに近づけることによって収集される複数の個別商品の商品名,仕様項目およびその内容,価格など(個別取込商品情報)が並べられて表示されるとともに,これに加えて,個別データ収集モードで個別取込商品情報が収集された店舗とは別の店舗で販売されている個別商品の商品名,仕様項目およびその内容,価格など(一括取込商品情報)を追加表示することができる。一括取込商品情報は,以下に説明するように,個々の個別商品のICタグに利用者端末1を近づけることなく,利用者端末1に一括で取り込むことができる。
一括データ収集モードは,上述した個別データ収集モードにおいて比較表が作成された後に起動される。また,個別データ収集モードで個別取込商品情報を収集した店舗とは別の店舗を訪問しているときに起動される。比較表が未だ作成されていない場合には一括データ収集モードを選択することができないようにしてもよい。
別店舗を訪問した利用者は,起動画面W1(図3)において「一括データ収集モード」W1bを選択(タップ)する(ステップ20)。利用者端末1の表示画面に,利用者が既に作成した比較表の一覧が表示される(ステップ21)。
図9は利用者端末1の表示画面に表示される比較表一覧W4を示している。この比較表一覧W4は,利用者端末1の利用者が既に作成した一または複数の比較表を簡潔にまとめたものである。たとえば,利用者が作成した比較表ごとに,作成日,更新日,対象者,購入意欲,比較商品名,比較項目名が示される。比較表一覧W4の中から表示すべき比較表が選択される(ステップ22)。
比較表一覧W4の中からいずれかの比較表が選択されると,利用者端末1の表示画面に選択された比較表の内容が表示される(ステップ23)。
図10は,一括データ収集モードにおいて利用者端末1の表示画面に表示される比較表W3aを含む画面を示している。一括データ収集モードにおいて比較表W3aを表示する画面には,「一括データ収集」ボタンW3dと「価格更新」ボタンW3eとが含まれている。これらのボタンをタップすることで,上述した個別データ収集モードと異なる,一括データ収集モードに特有の処理がスタートする。
はじめに一括データ収集ボタンW3dがタップされたときの処理を説明する。
図11は,一括データ収集ボタンW3dがタップされたときの利用者端末1の処理と,店舗内管理サーバ2の処理を示すフローチャートである。
一括データ収集ボタンW3dがタップされると,利用者端末1は,表示画面に表示されている比較表W3aに含まれている商品名を表すデータを,店舗内管理サーバ2に送信する(ステップ31,32)。図10に示す比較表W3aでは,TV1,TV2,TV3およびTV4の4つの個別商品が比較されている。これらの個別商品についての商品名(型番等であってもよい)を表すデータが,利用者端末1から店舗内管理サーバ2に送信される。利用者端末1と店舗内管理サーバ2との間の通信には近距離通信(NFC,Near field radio communication)を用いることができる。
利用者端末1から商品名を受信した店舗内管理サーバ2は,受信した商品名を含む商品情報を店頭販売商品情報データベース2Aから検索し,見つかった商品情報を利用者端末1に送信する(ステップ33,34)。
図12は店舗内管理サーバ2が備える記憶装置に記憶されている店頭販売商品情報データベース2Aを示している。図13は店舗内管理サーバ2から送信された商品情報が加えられた比較表W5を含む利用者端末1の表示画面を示している。
店頭販売商品情報データベース2A(図12)には,利用者端末1の利用者が現在訪問している店舗(ここでは「VICカメラ」)で販売されている多数の商品のそれぞれについて,商品名,店舗名,複数の仕様項目およびその内容,価格等を含む商品情報(別店舗商品情報)が記憶されている。店舗内管理サーバ2は,店頭販売商品情報データベース2Aに記憶されている商品情報の中から,受信した商品名と同一の商品名を含む商品情報を検索し,見つかった商品情報を利用者端末1に送信する処理を行う。
利用者が利用者端末1を個別商品のICタグに近づけることで作成される比較表データによって表される比較表W3a(図7,図10)において複数の個別商品が比較されている場合,店舗内管理サーバ2では,そのすべての個別商品について,受信した商品名と同一の商品名を含む商品情報を検索して,見つかった商品情報を利用者端末1に送信する処理を行うようにしてもよいし,その一部のみについての商品情報を利用者端末1に送信するようにしてもよい。たとえば,比較表W3aに含まれる順位を用いて,高順位の商品のみの商品情報を利用者端末1に送信することができる(この場合には順位データも利用者端末1から店舗内管理サーバ2に送信される)。また,利用者端末1を個別商品のICタグに近づけることで作成される比較表データによって表される比較表W3aに含まれていない商品についての商品情報(たとえば販促商品の商品情報)を,利用者端末1に送信することもできる。
利用者端末1の表示画面には,利用者端末1を個別商品のICタグに近づけることで作成される比較表データによって表される比較表W3a(図7,図10)に,店舗内管理サーバ2から送信される商品情報を追加した比較表W5が表示される(図13)(仕様項目については,利用者端末1の利用者が選択した比較仕様項目に合わせられる)(ステップ35,36)。図13にはTV1,TV2およびTV5についての別店舗(利用者が現在訪問している店舗,「VICカメラ」)の商品情報(太字で強調して示す)が追加された比較表W5が示されている。TV5が販促商品である。このように,一括データ収集モードでは,比較する商品のそれぞれ(比較する商品のそれぞれに固定されたICタグ)に利用者端末1を近づけることなく,商品情報を簡便に取得することができる。複数の店舗をまわって商品を比較するユーザにとって利便性がよい。
次に価格更新ボタンW3eがタップされたときの処理を説明する。
図14は,価格更新ボタンW3eがタップされたときの利用者端末1の処理と,価格管理サーバ3の処理を示すフローチャートである。
価格管理サーバ3が備える記憶装置に記憶されている価格情報データベース3A(図1参照)には,複数の店舗で販売されている複数の個別商品の現在価格(最新価格)が登録されている。図15に価格情報データベース3Aの内容が概略的に示されている。価格情報データベース3Aは,更新日,商品名,店舗名および価格を表すデータを含む。価格情報データベース3Aへの価格情報の登録は各店舗の担当者(その従業員)が行ってもよいし,各店舗の利用者による口コミであってもよい。
はじめに,利用者端末1の表示画面に表示されている比較表W3a(図10)の作成日ないし更新日から現在(価格更新ボタンW3eがタップされたとき)までの期間が一定期間内であるかどうかが判断される(ステップ41)。比較表W3aを作成(更新)してかなり時間を経過した後の価格更新処理を認めない趣旨である。比較表の作成日ないし更新日からかなりの時間を経過している場合には,価格更新処理は行われず,商品比較アプリの処理が終了する(ステップ41でNO)。利用者に店舗に足を運んでもらうきっかけとすることができる。
比較表W3aの作成日ないし更新日から現在までの期間が一定期間内である場合(ステップ41でYES ),表示画面に表示されている比較表W3aに含まれている商品名を表すデータおよび店舗を表すデータの組が,利用者端末1から価格管理サーバ3にネットワーク(たとえば,インターネット)を通じて送信される(ステップ42,43)。商品名および店舗名を受信した価格管理サーバ3は,受信した商品名および店舗名の組を持つデータを価格情報データベース3Aから検索し,見つかった価格データを利用者端末1に送信する(ステップ44,45)。価格データを受信した利用者端末1は受信した価格によって比較表W3aを更新する(ステップ46,47)。利用者端末1の利用者は最新の価格を把握することができる。
1 利用者端末(商品比較端末)
2 店舗内管理サーバ・コンピュータ(店舗管理装置)
2A 店頭販売商品情報データベース
3 価格管理サーバ・コンピュータ(価格管理装置)
3A 価格情報データベース
4a〜4n 個別商品
5a〜5n ICタグ
W3a,W5 比較表

Claims (7)

  1. 第1店舗において販売されている商品に付随するICタグから,そこに記憶されている第1店舗商品情報の入力を受付ける第1店舗商品情報入力手段,
    上記第1店舗商品情報入力手段によって入力された第1店舗商品情報を記憶する第1の記憶手段,
    上記第1の記憶手段に記憶された第1店舗商品情報を,上記第1店舗と異なる第2店舗の店舗管理装置に送信する送信手段,
    上記第2店舗の店舗管理装置から送信される,上記第2店舗で販売されている上記第1店舗商品情報によって特定される商品についての第2店舗商品情報を受信する受信手段,
    上記受信手段によって受信された第2店舗商品情報を記憶する第2の記憶手段,ならびに
    上記第1の記憶手段に記憶された第1店舗商品情報および上記第2の記憶手段に記憶された第2店舗商品情報を表示装置に並べて表示する商品比較表示制御手段を備えている,商品比較端末において,
    上記第1店舗商品情報に含まれる複数の仕様項目の中から一部の仕様項目の選択を受け付ける比較仕様項目選択手段,ならびに
    上記第1の記憶手段および第2の記憶手段に,上記比較仕様項目選択手段によって選択された仕様項目およびその内容を記憶させる記憶制御手段をさらに備えている,
    商品比較端末。
  2. 第1店舗において販売されている商品に付随するICタグから,そこに記憶されている第1店舗商品情報の入力を受付ける第1店舗商品情報入力処理,
    入力された第1店舗商品情報を第1の記憶手段に記憶する第1の記憶処理,
    上記第1の記憶手段に記憶された第1店舗商品情報を,上記第1店舗と異なる第2店舗の店舗管理装置に送信する送信処理,
    上記第2店舗の店舗管理装置から送信される,上記第2店舗で販売されている上記第1店舗商品情報によって特定される商品についての第2店舗商品情報を受信する受信処理,
    受信された第2店舗商品情報を第2の記憶手段に記憶する第2の記憶処理,ならびに
    上記第1の記憶手段に記憶された第1店舗商品情報および上記第2の記憶手段に記憶された第2店舗商品情報を表示装置に並べて表示する商品比較表示制御処理,
    をコンピュータに実行させる,商品比較プログラムにおいて,
    上記第1店舗商品情報に含まれる複数の仕様項目の中から一部の仕様項目の選択を受け付ける比較仕様項目選択処理を上記コンピュータにさらに実行させ,
    上記第1の記憶手段および第2の記憶手段に,上記比較仕様項目選択処理によって選択された仕様項目およびその内容を記憶させる,
    商品比較プログラム。
  3. 上記第1店舗商品情報および上記第2店舗商品情報は,店舗識別データ,商品識別データ,ならびに商品識別データによって識別される商品が備える複数の仕様項目およびその内容を表すデータを含む,
    請求項2に記載の商品比較プログラム。
  4. 上記第1店舗商品情報は第1店舗における商品販売価格を含み,上記第2店舗商品情報は第2店舗における商品販売価格を含む,
    請求項2または3に記載の商品比較プログラム。
  5. 第1店舗における商品販売価格および第2店舗における商品販売価格に変動があったときに最新の販売価格が記憶される価格データベースを備える価格管理装置から,第1店舗および第2店舗の最新の商品販売価格を表すデータを受信する価格データ受信処理,ならびに
    受信した最新の商品販売価格によって,第1の記憶手段に記憶されている商品販売価格を含む第1店舗商品情報および第2の記憶手段に記憶されている第2店舗商品情報を更新する更新処理,をさらに上記コンピュータに実行させる,
    請求項4に記載の商品比較プログラム。
  6. 上記第1の記憶手段および/または上記第2の記憶手段には,上記第1店舗商品情報および/または上記第2店舗商品情報が記憶された日付を表すデータが記憶されており,
    上記更新処理は,上記日付から所定の期間に限って価格更新を許可するものである,
    請求項5に記載の商品比較プログラム。
  7. 第1店舗商品情報入力手段によって,第1店舗において販売されている商品に付随するICタグから,そこに記憶されている第1店舗商品情報の入力を受付け,
    入力された第1店舗商品情報を第1の記憶手段に記憶し,
    送信手段によって,上記第1の記憶手段に記憶された第1店舗商品情報を,上記第1店舗と異なる第2店舗の店舗管理装置に送信し,
    受信手段によって,上記第2店舗の店舗管理装置から送信される,上記第2店舗で販売されている上記第1店舗商品情報によって特定される商品についての第2店舗商品情報を受信し,
    受信した第2店舗商品情報を第2の記憶手段に記憶し,
    商品比較表示制御手段によって,上記第1の記憶手段に記憶された第1店舗商品情報および上記第2の記憶手段に記憶された第2店舗商品情報を,表示装置に並べて表示する, 商品比較端末の制御方法において,
    比較仕様項目選択手段によって,上記第1店舗商品情報に含まれる複数の仕様項目の中から一部の仕様項目の選択を受け付け,
    記憶制御手段によって,上記第1の記憶手段および第2の記憶手段に,上記選択された仕様項目およびその内容を記憶させる,
    商品比較端末の制御方法。
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