JP6639302B2 - バンパ構造 - Google Patents

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本発明は、車両の前方下部および後方下部に設けられるバンパ構造に関する。
車両の前方下部および後方下部には、衝突などの衝撃を吸収するバンパ構造が設けられている。このバンパ構造として、車体に固定されるアッパーバンパと、アッパーバンパに組付けられるロアバンパとを備えるバンパ構造が知られている。
例えば、特許文献1には、アッパーバンパに設けた穴に、ロアバンパに設けた爪状の突起を嵌合させることで、アッパーバンパとロアバンパとを連結したバンパ構造が開示されている。穴と爪との嵌合による連結構造を利用することで、アッパーバンパに対するロアバンパの連結が容易になり、バンパ構造の組立作業性が向上する。
特開平8−258646号公報
特許文献1の連結構造はそれほど強固ではないため、例えば走路の段差などによってロアバンパが下方から突き上げられたときに、ロアバンパが外れてしまう恐れがある。この問題点に鑑み、アッパーバンパとロアバンパとの連結構造を強固にすれば、連結構造が複雑になり、バンパ構造の組立作業性が低下してしまう。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的の一つは、アッパーバンパにロアバンパとの連結が強化で、かつ組立作業性に優れるバンパ構造を提供することにある。
本発明の一態様に係るバンパ構造は、車体に固定されるアッパーバンパと、前記アッパーバンパに連結されるロアバンパとを備えるバンパ構造に係る。上記バンパ構造は、前記車体の前後方向の中央に向う側を車長中央側、前記車体の幅方向の中央に向う側を車幅中央側としたとき、前記アッパーバンパにおける前記車長中央側の端部に設けられ、前記アッパーバンパから前記車体の下方側に突出し、前記アッパーバンパと前記ロアバンパとを連結する連結部材を備える。また、バンパ構造の前記ロアバンパは、前記車長中央側の端部に設けられ、前記車幅中央側に突出するフランジ部を有する。そして、前記連結部材は、前記ロアバンパの内周面に対向し、前記車長中央側の反対側に向うに従って前記車幅中央側に傾斜する傾斜面と、前記傾斜面の前記車長中央側の端部から前記車幅中央側に向って突出し、前記フランジ部が係合される係合面と、を有する。
上記バンパ構造によれば、アッパーバンパとロアバンパとを強固に連結することができ、ロアバンパに衝撃が加わってもロアバンパが外れるといった不具合が生じ難い。連結部材を介してアッパーバンパとロアバンパとを連結する構成であるため、ロアバンパに加わった衝撃を三つの部材で分散して受けることができるからである。
上記バンパ構造は、組立作業性に優れる。後述する実施形態で詳しく説明するように、車体に固定されたアッパーバンパに対して、車長中央側に向ってロアバンパを嵌め込む際、ロアバンパのフランジ部が連結部材の傾斜面にガイドされ、最終的に連結部材の係合面に係合するので、アッパーバンパの適正位置にロアバンパを容易に配置することができる。また、ロアバンパのフランジ部が連結部材の係合面に係合した後、フランジ部と連結部材とを樹脂クリップやネジなどで固定するだけで、アッパーバンパにロアバンパを連結・固定することができる。
車両後方から見た実施形態に係るバンパ構造の概略構成図である。 車両の内方から見た実施形態に係るバンパ構造におけるアッパーバンパとロアバンパの連結状態を示す部分拡大図である。 実施形態に係るバンパ構造に備わる連結部材の概略構成図である。 実施形態に係るバンパ構造において、アッパーバンパに対するロアバンパの組付け手順の一部を説明する説明図である。
以下、図面を参照して、実施形態に係るバンパ構造を具体的に説明する。なお、本発明は、これらの例示に限定されず、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
<実施形態1>
≪全体構成≫
図1は、ハッチバックタイプの車両を後方から見たときのバンパ構造1の概略図である。図1を含む以降の図面では、車両前方側をFR、車両後方側をRR、車両右方側をRH、車両左方側をLH、車両上方側をUP、車両下方側をDWで示す。また、四角で囲んだ『X』を付した太線矢印は、車体の前後方向の中央に向う車長中央側に向う方向を示し、四角で囲んだ『Y』を付した太線矢印は、車両の幅方向の中央に向う車幅中央側に向う方向を示す。このバンパ構造1の特徴の一つは、連結部材4(図2〜図4)でアッパーバンパ2とロアバンパ3とを連結する点にある。ここで、実施形態のバンパ構造1は、フロントバンパに適用することもできる。
≪アッパーバンパ≫
本例のアッパーバンパ2は、車両後方側RRに配される基部2Bと、車両右方側RHに配置される側面部2Sとが概略L字状に繋がったL型部材2Rと、車両後方側RRに配される基部2Bと、車両左方側LHに配置される側面部2Sとが概略L字型に繋がったL型部材2Lとで構成されている。各L型部材2R,2Lは、図示しないボルトなどの固定部材によって車体9に固定されている。両L型部材2R,2Lはほぼ同一の構成を備えるため、以降はL型部材2Rを例にして説明する。
図2は、図1の破線で囲った円形部分を車体9の内側から見た図である。この図2に示すように、アッパーバンパ2(L型部材2R)の側面部2Sにおける車長中央側Xの端部には、車幅中央側Yに突出するフランジ部20が設けられている。フランジ部20には、後述する樹脂クリップ5Aが挿通される挿通孔が設けられている。
アッパーバンパ2に備わるその他の構成として、アッパーバンパ2の側面部2Sの車両下方側DWで、かつ基部2B寄りの位置(車両後方側RRの位置)には、後述するロアバンパ3の係合爪31が係合される係合孔21が設けられている。また、その側面部2Sの車両下方側DWで、かつ車長中央側Xの位置には、車幅中央側Yに向って延びる係合爪22が設けられている。
≪ロアバンパ≫
本例のロアバンパ3は、図1に示すように、車両後方側RRに配される基部3Bと、車両右方側RHおよび車両左方側LHに配される側面部3Sとが概略C字状の繋がった部材である。図1では、車両左方側LHの側面部は見えない位置にある。このロアバンパ3は、後述する連結部材4(図2)を介してアッパーバンパ2に連結される。図2に示すように、このロアバンパ3を車体9の内方側から見たときに、ロアバンパ3の側面部3Sにおける車長中央側Xの端部には、車幅中央側Yに突出するフランジ部30が設けられている。フランジ部30には、後述する樹脂クリップ5Bが挿通される二つの挿通孔が設けられている。
ロアバンパ3に備わるその他の構成として、ロアバンパ3の側面部3Sの車両上方側UPで、かつ基部3B寄りの位置(車両後方側RRの位置)には、車長中央側Xに延びる係合爪31が設けられている。この係合爪31は、アッパーバンパ2にロアバンパ3を連結したときに、アッパーバンパ2の係合孔21に挿入・係合される。
≪連結部材≫
本例の連結部材4は、アッパーバンパ2とロアバンパ3とを連結する箱状の部材である。箱状の連結部材4の開口部は、車幅中央側Yに配置されている。本例の連結部材4は、アッパーバンパ2とは別体であるが、アッパーバンパ2に一体に成形することもできる。この連結部材4の構成を図3に基づいてより詳細に説明する。
図3に示すように、箱状の連結部材4は、底部40と、底部40の外周縁に立設される側壁部41とを備える。側壁部41は、大きく分けて、車両前方側FR、車両後方側RR、車両上方側UP、車両下方側DWの側壁部41に分けることができる。この連結部材4の内部には、連結部材4の強度を向上させるリブ45が複数形成されている。リブ45は、車両前方側FRの側壁部41の内周面と、車両後方側RRの側壁部41の内周面とに繋がっている。
連結部材4の底部40の外周面(車幅方向の外方側の面であって、図3では車両右方側RHの面)のうち、車両上方側UPの部分は、アッパーバンパ2の側面部2Sの内周面に対向する(図2を合わせて参照)。この底部40の車両上方側UPの位置には、アッパーバンパ2の係合爪22が係合される係合孔42が設けられている。一方、底部40の外周面のうち、車両下方側DWの部分は、ロアバンパ3の側面部3Sの内周面に対向する(図2を合わせて参照)。このロアバンパ3の内周面に対向する部分は、車長中央側Xの反対側に向うに従って車幅中央側Yに傾斜する傾斜面4xを備える(後述する図4を合わせて参照)。
連結部材4における車長中央側X(車両前方側FR)の側壁部41のうち、車両上方側UPの部分は、アッパーバンパ2(図2)のフランジ部30の内周面に当接される。この部分には、アッパーバンパ2と連結部材4とを固定する樹脂クリップ5A(図2)が挿通される挿通孔h1が形成されている。また、車長中央側Xの側壁部41のうち、車両下方側DWの部分は、ロアバンパ3(図2)のフランジ部30の内周面に当接される。このフランジ部30の内周面に当接する部分は、ロアバンパ3のフランジ部30が係合する係合面4yを備える。係合面4yには、ロアバンパ3と連結部材4とを固定する樹脂クリップ5B(図2)が挿通される挿通孔h2が形成されている。
≪組立手順≫
上記構成を備えるバンパ構造1を組み立てるには、まず図2に示す連結部材4を取り付けたアッパーバンパ2を車体9(図1)に固定する。アッパーバンパ2への連結部材4の取付は、アッパーバンパ2の係合爪22を連結部材4の係合孔42(図3)に嵌め込み、樹脂クリップ5Aでアッパーバンパ2と連結部材4とを固定する。樹脂クリップ5Aの代わりに、ネジなどの締結部材を用いることもできる。なお、アッパーバンパ2を車体9に固定した後、アッパーバンパ2に連結部材4を取り付けても構わない。
次に、アッパーバンパ2に対して、車両後方側RRから車両前方側FRに向って(即ち、車長中央側Xに向って)ロアバンパ3を嵌め込む。このとき、図4(A)に示すように、ロアバンパ3のフランジ部30が傾斜面4xに臨み、図4(B)に示すように、フランジ部30が連結部材4の傾斜面4xに接触すると、ロアバンパ3のフランジ部30近傍の部分が車幅方向の外方に拡がるように撓む。さらに、ロアバンパ3を車長中央側Xに押し込めば、傾斜面4xを乗り越えたフランジ部30が連結部材4の係合面4yに係合する。
最後に、連結部材4とロアバンパ3とを樹脂クリップ5Bで固定することで、連結部材4を介してアッパーバンパ2とロアバンパ3とを連結することができる。
≪効果≫
本例の構成では、連結部材4を介してアッパーバンパ2とロアバンパ3とを連結しているため、ロアバンパ3に加わる衝撃を三つの部材2,3,4で分散して受けることができる。そのため、アッパーバンパ2とロアバンパ3との連結が解除され難く、ロアバンパ3の脱落を抑制できる。また、連結部材4が箱状に形成されていることで連結部材4自体の強度が高いため、ロアバンパ3に衝撃が加わっても連結部材4が損傷し難いため、連結部材4の損傷に伴うロアバンパ3の脱落も抑制される。特に、本例では連結部材4にリブ45を設けて連結部材4を補強しており、相当程度の衝撃に連結部材4が耐えられるようになっているため、アッパーバンパ2とロアバンパ3の連結は容易に解除されることはない。
上記バンパ構造1は、組立作業性に優れるという効果を有する。車体9に固定されたアッパーバンパ2に対して、車長中央側Xに向ってロアバンパ3を嵌め込む際、図4を参照して説明したように、ロアバンパ3のフランジ部30が連結部材4の傾斜面4xにガイドされ最終的に連結部材4の係合面4yに係合するので、アッパーバンパ2の適正位置にロアバンパ3を容易に配置することができる。また、ロアバンパ3のフランジ部30が連結部材4の係合面4yに係合した後、フランジ部30と連結部材4とを樹脂クリップ5Bなどで固定するだけで、アッパーバンパ2にロアバンパ3を連結・固定することができる。
<変形例>
アッパーバンパとロアバンパとを連結する連結部材の形状は、実施形態1に示す箱状に限定されるわけではない。例えば、連結部材は、図3の底部40と、車長中央側Xの側壁部41とで構成される概略板状の部材であっても構わない。また、図3の連結部材4のうち、車両上方側UP、車両下方側DW、および車両後方側RRのいずれか一つ、もしくは二つがない構成としても構わない。
本発明のバンパ構造は、あらゆる種類の車両のバンパ構造に好適に利用できる。
1 バンパ構造
2 アッパーバンパ 2R,2L L型部材 2B 基部 2S 側面部
20 フランジ部 21 係合孔 22 係合爪
3 ロアバンパ 3B 基部 3S 側面部
30 フランジ部 31 係合爪
4 連結部材
40 底部 41 側壁部 42 係合孔 45 リブ h1,h2 挿通孔
4x 傾斜面 4y 係合面
5A,5B 樹脂クリップ
9 車体

Claims (1)

  1. 車体に固定されるアッパーバンパと、前記アッパーバンパに連結されるロアバンパとを備えるバンパ構造であって、
    前記車体の前後方向の中央に向う側を車長中央側、前記車体の幅方向の中央に向う側を車幅中央側としたとき、
    前記アッパーバンパにおける前記車長中央側の端部に設けられ、前記アッパーバンパから前記車体の下方側に突出し、前記アッパーバンパと前記ロアバンパとを連結する連結部材を備え、
    前記ロアバンパは、前記車長中央側の端部に設けられ、前記車幅中央側に突出するフランジ部を有し、
    前記連結部材は、前記ロアバンパの内周面に対向し、前記車長中央側の反対側に向うに従って前記車幅中央側に傾斜する傾斜面と、前記傾斜面の前記車長中央側の端部から前記車幅中央側に向って突出し、前記フランジ部が係合される係合面とを有するバンパ構造。
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