JP6638220B2 - Webアクセスプログラム、Webアクセス方法およびWebアクセス装置 - Google Patents
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Description
図1は、実施例1にかかるシステムの全体構成例を示す図である。図1に示すように、このシステムは、複数のWebサーバ1と情報処理装置10とがネットワークNを介して接続される。
図2は、実施例1にかかる情報処理装置の機能構成を示す機能ブロック図である。図2に示すように、情報処理装置10は、通信部11、表示部12、記憶部13、制御部15を有する。
続いて、履歴登録の具体例を説明する。図5は、履歴登録の例を説明する図である。図5に示すように、検索エンジン50において検索キーワード「INSP」が入力されて検索ボタンが押下されると、「INSP」の検索結果51が表示部12に表示される(S1)。このとき、履歴解析部19は、判定情報DB13aの検索キーワードに「INSP」を設定し、検索フラグに「1」を設定する。
続いて、閲覧履歴の検索について説明する。図6は、履歴検索の例を説明する図である。図6に示すように、検索部20は、検索アプリのアイコン選択など、ユーザから検索要求を受信すると、検索画面を表示部12に表示する。検索画面には、検索キーワードの入力領域と、検索方法の設定領域と、検索ボタン、キャンセルボタンが含まれる。
次に、情報処理装置10が実行する処理について説明する。ここでは、Webサイトの表示処理、履歴登録処理、検索処理について説明する。
図7は、Webサイトの表示処理の流れを示すフローチャートである。図7に示すように、Web処理部17は、Webブラウザの起動操作を受け付けると(S101:Yes)、検索エンジンの検索画面を表示させる(S102)。
次に、履歴登録処理について説明する。この処理は、図7のS106で実行される処理である。図8は、履歴登録処理の流れを示すフローチャートである。
次に、閲覧履歴の検索処理について説明する。図9は、検索処理の流れを示すフローチャートである。
上述した情報処理装置10は、Webサイトの閲覧件数が多くなり、ユーザの操作で適切に分類されていないものであっても、連想するキーワードから適切なWebサイトを検索するインタフェースを提供することができる。また、情報処理装置10は、いつ頃参照した閲覧履歴かを意識することなく、連想するキーワードから適切な閲覧履歴をWebブラウザから提示できる。また、情報処理装置10は、閲覧した際に、検索エンジンで入力したキーワードから参照したWebサイトをWebブラウザから提示できる。
上記実施例では、起点情報と動線情報を別々に記憶する例を説明したが、これに限定されるものではなく、1つの領域で記憶することもできる。また、起点情報を検索エンジンとその他に分割することもできる。また、履歴情報を保存するタイミングは、WebブラウザにWebサイトが表示されたタイミング、ブックマーク等の操作が実行されたタイミングなど、任意のタイミングで実行することができる。
上記実施例では、閲覧履歴の検索において、検索エンジンとアプリとをプルダウンメニューで選択する例を説明したが、これに限定されるものではない。例えば、ユーザに入力させてもよく、他のメニューを採用することもできる。また、検索エンジンやアプリなどを指定させずに、履歴情報全部を検索対象とすることもできる。また、履歴情報DB13bに含まれる遷移順を使用して、遷移の履歴を結果に含めることもでき、動線が複数存在する場合は、その動線の数だけ検索結果を表示することもできる。なお、上記実施例で説明した画面遷移等は、第1のWebページから第2のWebページにWebブラウザの画面が遷移することや、第1のWebページで選択された第2のWebページがWebブラウザの新規タグで表示(Webページの移動)されることなどを含む。
また、図示した装置の各構成は、必ずしも物理的に図示の如く構成されていることを要しない。すなわち、任意の単位で分散または統合して構成することができる。さらに、各装置にて行なわれる各処理機能は、その全部または任意の一部が、CPUおよび当該CPUにて解析実行されるプログラムにて実現され、あるいは、ワイヤードロジックによるハードウェアとして実現され得る。
図10は、ハードウェア構成例を説明する図である。図10に示すように、情報処理装置10は、通信インタフェース10a、HDD(Hard Disk Drive)10b、メモリ10c、プロセッサ10dを有する。また、図10に示した各部は、バス等で相互に接続される。
10 情報処理装置
11 通信部
12 表示部
13 記憶部
13a 判定情報DB
13b 履歴情報DB
15 制御部
16 操作入力部
17 Web処理部
18 ページ解析部
19 履歴解析部
20 検索部
Claims (5)
- コンピュータに、
Webブラウザにより表示されたWebページに関するページ情報を取得し、
前記Webページへのアクセスに至るまでに表示された所定のWebページに対するアクセスに関する起点情報として、前記Webブラウザが前記Webページを検索する検索エンジンまたは他のアプリケーションのいずれによって起動されたものかを示す情報を前記ページ情報に対応付けて記憶部に格納し、
Webページの検索要求として検索語と起点情報との指定を受け付けると、指定された起点情報に検索エンジンが指定されたのか、または、他のアプリケーションが指定されたのかによって、検索対象とするWebページを特定し、
特定したWebページのうち、前記ページ情報に前記検索語を含むWebページを特定して出力する、
処理を実行させることを特徴とするWebアクセスプログラム。 - 前記Webブラウザにより表示された検索エンジンに入力された検索語を前記起点情報として前記Webページに対応付ける請求項1に記載のWebアクセスプログラム。
- 前記Webページが遷移元または移動元のWebページと同一のドメインを有する場合、前記起点情報を前記ページ情報に対応付けて記憶し、前記Webページが前記遷移元または移動元のWebページと異なるドメインを有する場合、前記起点情報を前記ページ情報に対応付けて記憶することを抑制する請求項1に記載のWebアクセスプログラム。
- コンピュータが、
Webブラウザにより表示されるWebページに関するページ情報を取得し、
前記Webページへのアクセスに至るまでに表示された所定のWebページに対するアクセスに関する起点情報として、前記Webブラウザが前記Webページを検索する検索エンジンまたは他のアプリケーションのいずれによって起動されたものかを示す情報を前記ページ情報に対応付けて記憶部に格納し、
Webページの検索要求として検索語と起点情報との指定を受け付けると、指定された起点情報に検索エンジンが指定されたのか、または、他のアプリケーションが指定されたのかによって、検索対象とするWebページを特定し、
特定したWebページのうち、前記ページ情報に前記検索語を含むWebページを特定して出力する、
処理を実行することを特徴とするWebアクセス方法。 - Webブラウザにより表示されたWebページに関するページ情報を取得する取得部と、
前記Webページへのアクセスに至るまでに表示された所定のWebページに対するアクセスに関する起点情報として、前記Webブラウザが前記Webページを検索する検索エンジンまたは他のアプリケーションのいずれによって起動されたものかを示す情報を前記ページ情報に対応付けて記憶部に格納する格納制御部と、
Webページの検索要求として検索語と起点情報との指定を受け付けると、指定された起点情報に検索エンジンが指定されたのか、または、他のアプリケーションが指定されたのかによって、検索対象とするWebページを特定し、特定したWebページのうち、前記ページ情報に前記検索語を含むWebページを特定して出力する検索部と、
を有することを特徴とするWebアクセス装置。
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JP2015122313A JP6638220B2 (ja) | 2015-06-17 | 2015-06-17 | Webアクセスプログラム、Webアクセス方法およびWebアクセス装置 |
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JP6638220B2 true JP6638220B2 (ja) | 2020-01-29 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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