JP6638220B2 - Webアクセスプログラム、Webアクセス方法およびWebアクセス装置 - Google Patents

Webアクセスプログラム、Webアクセス方法およびWebアクセス装置 Download PDF

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Description

本発明は、Webアクセスプログラム、Webアクセス方法およびWebアクセス装置に関する。
Webブラウザは、HTML(HyperText Markup Language)などで記述されたWebサイトを読み込んで表示する。また、Webブラウザは、過去に閲覧したWebサイトに容易に再度アクセスできるように、ブックマーク機能や閲覧履歴の保存機能を有する。
例えば、Webブラウザは、読み込んだWebサイトのURL(Uniform Resource Locator)などを閲覧履歴フォルダに格納する。また、Webブラウザは、読み込んだWebサイトに対するブックマークへの追加指示を受付けた場合、URLやWebサイトのタイトルをブックマークフォルダに格納する。
近年では、スマートフォンなどのデバイスにも、パーソナルコンピュータに搭載されるWebブラウザと同等の機能を有するWebブラウザが搭載され、デバイスを用いたネットアクセスが広く利用されている。
特開2011−90546号公報
しかしながら、ブックマークや閲覧履歴に登録されるURLやタイトルなどから、ユーザが所望のWebページを探すのが困難である。また、Webブラウザを使用すればするほど、ブックマークや閲覧履歴に登録される件数が多くなるので、ユーザの利便性は劣化する。
1つの側面では、過去にアクセスしたWebサイトへアクセスする際のユーザの利便性を向上させることを目的とする。
第1の案では、Webアクセスプログラムは、コンピュータに、Webブラウザに表示されるWebページに関するページ情報を取得する処理を実行させる。Webアクセスプログラムは、コンピュータに、前記Webページへのアクセスに至るまでに表示された所定のWebページに対するアクセスに関する起点情報を生成する処理を実行させる。Webアクセスプログラムは、コンピュータに、前記起点情報と前記ページ情報とを対応付けて記憶する処理を実行させる。
一実施形態によれば、過去にアクセスしたWebサイトへアクセスする際のユーザの利便性を向上させることができる。
図1は、実施例1にかかるシステムの全体構成例を示す図である。 図2は、実施例1にかかる情報処理装置の機能構成を示す機能ブロック図である。 図3は、実施例1にかかる判定情報DBに記憶される情報の例を示す図である。 図4は、実施例1にかかる履歴情報DBに記憶される情報の例を示す図である。 図5は、履歴登録の例を説明する図である。 図6は、履歴検索の例を説明する図である。 図7は、Webサイトの表示処理の流れを示すフローチャートである。 図8は、履歴登録処理の流れを示すフローチャートである。 図9は、検索処理の流れを示すフローチャートである。 図10は、ハードウェア構成例を説明する図である。
以下に、本願の開示するWebアクセスプログラム、Webアクセス方法およびWebアクセス装置の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施例によりこの発明が限定されるものではない。また、各実施例は、矛盾のない範囲内で適宜組み合わせることができる。
[全体構成]
図1は、実施例1にかかるシステムの全体構成例を示す図である。図1に示すように、このシステムは、複数のWebサーバ1と情報処理装置10とがネットワークNを介して接続される。
かかるネットワークNには、有線または無線を問わず、インターネット(Internet)を始め、LAN(Local Area Network)やVPN(Virtual Private Network)などの任意の種類の通信網を採用できる。
Webサーバ1各々は、ユーザにWebサイトを提供するサーバ装置である。ここで、Webサイトには、HTMLなどのマークアップ言語等で記述されるWebページ、画像や動画像などが含まれる。
情報処理装置10は、Webブラウザを用いてWebサーバ1にアクセスし、Webサーバ1が提供するWebサイトを読み込んでディスプレイ等に表示させるWebアクセス装置である。この情報処理装置10は、ユーザが使用するクライアント端末である。情報処理装置10の一例としては、可搬型や据置型のパーソナルコンピュータ等を採用できる。また、可搬型の端末としては、上記のパーソナルコンピュータの他にも、例えば、タブレット端末、スマートフォン、携帯電話機やPHS(Personal Handyphone System)などの移動体通信端末等を採用することもできる。
このような状態において、情報処理装置10は、Webブラウザに表示されるWebサイトに関するページ情報を取得する。情報処理装置10は、サイトへのアクセスに至るまでに表示された所定のサイトに対するアクセスに関する起点情報を生成する。情報処理装置10は、起点情報とページ情報とを対応付けて記憶する。
つまり、情報処理装置10は、閲覧されたWebサイト毎に、Webサイトのメタ情報とWebサイトへの遷移の起点となる検索語やアプリ名を示す起点情報とを対応付けて記憶する。この結果、起点情報ごとに閲覧履歴を検索することができ、過去にアクセスしたWebサイトへアクセスする際のユーザの利便性が向上する。
[機能構成]
図2は、実施例1にかかる情報処理装置の機能構成を示す機能ブロック図である。図2に示すように、情報処理装置10は、通信部11、表示部12、記憶部13、制御部15を有する。
通信部11は、例えば、NIC(Network Interface Card)等によって実現される。通信部11は、ネットワークNを介してWebサーバ1と有線または無線で接続され、Webサーバ1との間で情報の通信を司る通信インタフェースである。表示部12は、ディスプレイやタッチパネルなどであり、Webブラウザが読み込んだWebサイトなどを表示する表示装置である。
記憶部13は、制御部15が実行するプログラムやデータを記憶する記憶装置であり、例えばメモリやハードディスクなどである。この記憶部13は、判定情報DB13aと履歴情報DB13bを記憶する。
判定情報DB13aは、表示されるWebサイトが一連の関連性のあるサイトか否かを判定する情報、つまり動線判定に使用する情報を記憶するデータベースである。図3は、実施例1にかかる判定情報DBに記憶される情報の例を示す図である。図3に示すように、判定情報DB13aは、「検索フラグ、検索キーワード、画面遷移フラグ、ドメイン情報」を対応付けて記憶する。
ここで記憶される「検索フラグ」は、Webサイトの検索が実行されたか否かを示す情報であり、実行された場合には「1」が設定され、実行されていない場合には「0」が設定される。なお、「検索フラグ」は、ソフトウェアキーボードによる入力、検索やsearchなどのボタン押下、WebサイトのURLなどから特定することができる。「検索キーワード」は、Webブラウザに表示される検索エンジン等に入力された検索語である。
「画面遷移フラグ」は、Webブラウザによる画面遷移が実行されたか否かを示す情報であり、画面遷移が実行された場合には「1」が設定され、画面遷移が実行されていない場合は「0」が設定される。なお、「画面遷移フラグ」は、リンク(anchorタグ)の押下により特定することができる。「ドメイン情報」は、Webサイトのドメイン情報であり、画面遷移フラグが有効なときに、Webサイトのドメインが登録される。
図3の例では、検索キーワードとして「INSP」が入力され、検索が有効で画面遷移も有効であり、ドメイン情報が「edevice.fff.com」であることが示されている。なお、これらの情報は、WebサイトのアドレスバーにURLが直接入力されてWebサイトが表示された場合、ドメイン情報が画面遷移前と異なる場合、Webブラウザが終了した場合に、制御部15等によってリセットされる。
履歴情報DB13bは、Webサイトの閲覧履歴を記憶するデータベースである。図4は、実施例1にかかる履歴情報DB13bに記憶される情報の例を示す図である。図4に示すように、履歴情報DB13bは、「遷移順、Webページ情報、URL情報、動線情報、起点情報」を対応付けて記憶する。
「遷移順」は、Webサイトが遷移した順である。「Webページ情報」は、Webサイトのタイトルや内容を特定する情報である。この「Webページ情報」は、Webサイトの「titleタグ」や「metaタグ」で記述される情報が該当する。
「動線情報」は、Webサイトへの遷移のきっかけとなった情報であり、Webサイトへのアクセスを関連付ける情報である。例えば、「動線情報」には、検索エンジンに入力された検索キーワードが格納される。この「動線情報」には、図3の検索フラグと画面遷移フラグが有効で、ドメイン情報が一致した場合に、検索キーワードが登録される。「起点情報」は、動線の起点を特定する情報である。この「起点情報」には、検索キーワードが入力された検索エンジンまたは該当WebサイトへアクセスするWebブラウザを起動したアプリ名が記憶される。
図4の1行目を例にして説明すると、1行目は、検索エンジンに「INSP」と入力されて検索されたWebサイトの情報である。このWebサイトには、「FFF Software INSP、FFF、○○社、組込み、ソフトウェア、INSP」の文字列を有する内容が記述されており、URLが「http://edevice.fff.com/jp/products/embedded/」であることが示されている。
なお、履歴情報DB13bが記憶する情報は一例であり、例えばWebサイトに関連付けられたアイコン画像であるファビコン、フォルダ情報、閲覧日などを記憶することもできる。
制御部15は、情報処理装置10全体を司る処理部であり、例えばプロセッサなどである。制御部15は、操作入力部16、Web処理部17、ページ解析部18、履歴解析部19、検索部20を有する。ここで、操作入力部16、Web処理部17、ページ解析部18、履歴解析部19、検索部20は、プロセッサが有する電子回路の一例やプロセッサが実行するプロセスの一例である。
操作入力部16は、ユーザ操作の入力を受け付ける処理部である。例えば、操作入力部16は、Webブラウザの起動操作、SNS(Social Networking Service)などのアプリケーションの起動操作などを受付ける。また、操作入力部16は、Webブラウザを介して、表示されているWebサイトへの各種操作を受け付ける。そして、操作入力部16は、これらの受け付けた情報をWeb処理部17に出力する。なお、操作入力部16は、アプリケーションのアイコンがクリックされた場合には、アイコンで特定されるアプリケーションの起動操作と特定し、アプリケーションを実行する。
Web処理部17は、操作入力部16が受け付けた情報を解析して、Webブラウザを用いた各種処理を実行する処理部である。具体的には、Web処理部17は、Webブラウザを起動し、該当WebサイトにアクセスしてWebページを読み込んで、表示部12に表示する。また、Web処理部17は、Webブラウザに表示されるリンク等が選択された場合、リンク先にアクセスすることで、画面遷移を実行する。
例えば、Web処理部17は、Webブラウザのアイコン等が選択された場合、Webブラウザの起動操作と特定し、Webブラウザを起動してトップ画面(ホーム画面)を表示させる。また、Web処理部17は、Webブラウザを用いて表示される検索エンジンの検索ボタンがクリックされた場合は、検索操作の開始と特定し、検索を実行して検索結果を表示させる。
また、Web処理部17は、実行中のアプリケーションが表示するWebサイトへのアクセスボタンがクリックされた場合には、Webブラウザの起動操作およびWebサイトへのアクセス操作と特定する。そして、Web処理部17は、Webブラウザを起動して、トップ画面(ホーム画面)を表示させる。
ページ解析部18は、Web処理部17が読み込んだWebページを解析する処理部である。具体的には、ページ解析部18は、表示部12に表示されるWebサイトから、Webサイトに関するサイト情報などを取得し、履歴情報DB13bに格納する。
例えば、ページ解析部18は、Webページの遷移をカウントするカウンタを用いて、表示されるWebサイトが何番目の遷移か特定し、特定した情報を用いて履歴情報DB13bの「遷移順」を選択する。また、ページ解析部18は、Webサイトのソースコードを参照し、「titleタグ」に記述される文字列、「meta nameタグ」のキーワードコンテンツに記述されるキーワード、「meta nameタグ」の説明に記述されるページ概要を抽出し、履歴情報DB13bの「Webページ情報」に格納する。また、ページ解析部18は、WebサイトのURLを取得し、履歴情報DB13bの「URL情報」に格納する。
履歴解析部19は、Webサイトに至るまでのアクセスに関する履歴に応じて、Webサイトへの遷移開始から前記Webサイトの表示までのアクセスを関連付ける起点情報を生成する処理部である。具体的には、Webサイトが表示されるたびに、ページ解析部18が履歴情報DB13bのWebページ情報およびURL情報を登録し、履歴解析部19が、動線情報と起点情報の登録を実行する。
例えば、履歴解析部19は、Webサイトが遷移すると、Webサイトが検索エンジンによって遷移したものか、他のアプリケーションから起動されたものかを判定する。一例を挙げると、履歴解析部19は、遷移の実行がリンク(anchorタグ)の押下によるものか否かを判定する。そして、履歴解析部19は、リンクの押下による遷移の場合、検索エンジンによる遷移と判定し、起点情報を「検索エンジン」と決定する。一方、履歴解析部19は、リンクの押下による遷移ではない場合、アプリケーションからの遷移と判定し、起点情報を「アプリケーション名」と決定する。
また、履歴解析部19は、Webサイトが遷移すると、遷移した先のWebサイトが遷移前のWebサイトと同じドメインであるか否かを判定する。そして、履歴解析部19は、ドメインが同じ場合、Webサイトの遷移が同じ動線上にあると判定する。この結果、履歴解析部19は、遷移前のWebサイトの履歴と関連付けて、遷移後のWebサイトの履歴を格納する。
一方、履歴解析部19は、ドメインが異なる場合、Webサイトの遷移が異なる動線上にあると判定する。この結果、履歴解析部19は、遷移前のWebサイトの履歴と関連付けることなく、遷移後のWebサイトの履歴を格納する。
通常、検索エンジンを使用して調べ物をする際は、検索エンジンにキーワードを入力し、提示されたリンクの一覧からユーザがWebサイトを選択して表示させるものである。また、表示させたWebサイトからさらに別のサイトに遷移することも一般に行われている。
そこで、履歴解析部19は、このWebサイトの遷移を、遷移のきっかけとなったキーワードを「起点」として、ユーザ操作の「動線」と扱い、その動線上にあるWebサイトには起点となったキーワードを記録する。これにより、動線上にあるWebサイトは起点となったキーワードに関連性があると推測できるので、検索時により精度の高い検索結果をユーザに提示することが可能となる。遷移のきっかけとなる「起点」は、検索エンジンに入力した検索キーワードや、他のアプリケーションからブラウザを起動する際の付加情報を使用する。
また、検索エンジンの結果からWebサイトを表示させ、さらに別のWebサイトに遷移した際に、別のWebサイトがメタ情報を持っていないまたは全く別のメタ情報を持っていたとしても、検索エンジンに入力したキーワードと結びつけることができるため有効である。動線の記録にあたっては、検索エンジンから遷移したWebサイトは、検索キーワードから関係のないWebサイトへ遷移する可能性もある。このため、履歴解析部19は、当該Webサイトのドメインが検索エンジンから最初に遷移したページのドメインと同一である場合に、当該Webサイトに対して検索キーワードを登録する。
検索部20は、Webサイトの閲覧履歴の検索インタフェースを提供する処理部である。具体的には、検索部20は、履歴情報DB13bに登録された閲覧履歴の検索エンジンを提供する。例えば、検索部20は、検索要求を受け付けると、検索キーワードの入力画面を表示部12に表示する。そして、検索部20は、入力された検索キーワードと一致する情報を有する履歴を、履歴情報DB13bから検索し、検索結果を表示部12に表示する。
ここで、検索部20は、動線情報、Webページ情報、URL情報の順に優先度を高くして検索する。つまり、検索部20は、検索キーワードと同じ文字列が「動線情報」に格納される履歴、検索キーワードと同じ文字列が「Webページ情報」に格納される履歴、検索キーワードと同じ文字列が「URL情報」に格納される履歴の順で、検索結果を表示する。
[履歴登録の具体例]
続いて、履歴登録の具体例を説明する。図5は、履歴登録の例を説明する図である。図5に示すように、検索エンジン50において検索キーワード「INSP」が入力されて検索ボタンが押下されると、「INSP」の検索結果51が表示部12に表示される(S1)。このとき、履歴解析部19は、判定情報DB13aの検索キーワードに「INSP」を設定し、検索フラグに「1」を設定する。
続いて、「INSP」の検索結果51から「INSP製品」がユーザによって選択されると、INSP製品ページ52が表示部12に表示される(S2)。このとき、履歴解析部19は、判定情報DB13aの画面遷移フラグに「1」を設定し、INSP製品ページ52のドメイン「edevice.fff.com」を判定情報DB13aのドメイン情報に格納する。
一方で、ページ解析部18は、INSP製品ページ52のソースコードからタイトルやメタ情報を抽出して、履歴情報DB13bの「遷移順=1」のレコードの「Webページ情報」に格納する。さらに、ページ解析部18は、INSP製品ページ52のURLを抽出して、履歴情報DB13bの「遷移順=1」のレコードの「URL情報」に格納する。
また、履歴解析部19は、検索フラグが「1」であることから、履歴情報DB13bの「遷移順=1」のレコードの「起点情報」に検索エンジンを格納する。さらに、履歴解析部19は、判定情報DB13aに記憶される検索キーワード「INSP」を、履歴情報DB13bの「遷移順=1」のレコードの「動線情報」に格納する。
その後、INSP製品ページ52から「価格」がユーザによって選択されると、INSP製品の価格ページ53が表示部12に表示される(S3)。ページ解析部18は、INSP製品の価格ページ53のソースコードからタイトルやメタ情報を抽出して、履歴情報DB13bの「遷移順=2」のレコードの「Webページ情報」に格納する。さらに、ページ解析部18は、INSP製品の価格ページ53のURLを抽出して、履歴情報DB13bの「遷移順=2」のレコードの「URL情報」に格納する。
一方で、履歴解析部19は、判定情報DB13aの画面遷移フラグが「1」であることから、動線判定を実行する。具体的には、履歴解析部19は、INSP製品の価格ページ53のドメイン「edevice.fff.com」を取得し、判定情報DB13aのドメイン情報と一致するか否かを判定する。ここで、履歴解析部19は、ドメインが一致するので、INSP製品の価格ページ53は同じ動線のWebサイトであると判定する。
この結果、履歴解析部19は、判定情報DB13aに記憶される検索キーワード「INSP」を、履歴情報DB13bの「遷移順=2」のレコードの「動線情報」に格納する。さらに、履歴解析部19は、履歴情報DB13bの「遷移順=2」のレコードの「起点情報」に「検索エンジン」を格納する。
その後、INSP製品の価格ページ53から「広告C」がユーザによって選択されると、広告Cのページ54が表示部12に表示される(S4)。ページ解析部18は、広告Cのページ54のソースコードからタイトルやメタ情報を抽出して、履歴情報DB13bの「遷移順=3」のレコードの「Webページ情報」に格納する。さらに、ページ解析部18は、広告Cのページ54のURLを抽出して、履歴情報DB13bの「遷移順=3」のレコードの「URL情報」に格納する。
一方で、履歴解析部19は、判定情報DB13aの画面遷移フラグが「1」であることから、動線判定を実行する。具体的には、履歴解析部19は、広告Cのページ54のドメイン「CCC.com」を取得し、判定情報DB13aのドメイン情報と一致するか否かを判定する。ここで、履歴解析部19は、ドメインが一致しないので、広告Cのページ54は異なる動線のWebサイトであると判定する。この結果、履歴解析部19は、履歴情報DB13bの「遷移順=3」のレコードの「起点情報」に対してのみ、「検索エンジン」を格納する。
[検索の具体例]
続いて、閲覧履歴の検索について説明する。図6は、履歴検索の例を説明する図である。図6に示すように、検索部20は、検索アプリのアイコン選択など、ユーザから検索要求を受信すると、検索画面を表示部12に表示する。検索画面には、検索キーワードの入力領域と、検索方法の設定領域と、検索ボタン、キャンセルボタンが含まれる。
検索キーワードの入力領域は、検索キーワードの設定を受け付ける領域であり、検索方法の設定領域は、検索対象の絞り込みを設定する領域である。検索ボタンは、検索開始を要求するボタンであり、キャンセルボタンは、処理をキャンセルするボタンである。
そして、検索部20は、入力領域に「INSP」が設定され、検索方法として「検索エンジン」の設定を受け付けると、履歴情報DB13bの起点情報に「検索エンジン」が設定される履歴情報を、検索対象に設定する。続いて、検索部20は、検索対象の「動線情報」を参照して、「INSP」が設定される履歴情報を検索し、該当する履歴情報を表示対象(優先)とする。
次に、検索部20は、表示対象(優先)に分類された履歴情報以外の履歴情報の中から、Webページ情報に「INSP」が含まれる履歴情報を検索し、該当する履歴情報を表示対象(中)とする。最後に、検索部20は、未分類の履歴情報の中から、URL情報に「INSP」が含まれる履歴情報を検索し、該当する履歴情報を表示対象(普通)とする。
その後、検索部20は、表示対象(優先)の履歴情報、表示対象(中)の履歴情報、表示対象(普通)の履歴情報の順で、検索結果を表示する。例えば、表示対象(優先)の履歴情報が検索結果の先頭に表示される。
また、検索部20は、検索キーワードが複数指定された場合は、検索キーワードが含まれる数が多い履歴情報を優先的に表示させることもできる。また、検索部20は、検索キーワードに設定された検索語と、履歴情報DB13bの各領域に記憶される文字列とについて、公知の様々な類似語判断などを実行することで、検索語に類似する文字列を含む履歴情報を検索することもできる。
[処理の流れ]
次に、情報処理装置10が実行する処理について説明する。ここでは、Webサイトの表示処理、履歴登録処理、検索処理について説明する。
(Webページ表示処理)
図7は、Webサイトの表示処理の流れを示すフローチャートである。図7に示すように、Web処理部17は、Webブラウザの起動操作を受け付けると(S101:Yes)、検索エンジンの検索画面を表示させる(S102)。
続いて、Web処理部17は、検索語の入力を受付けた後(S103:Yes)、検索ボタンが押下されると(S104:Yes)、検索を実行して検索結果を表示する(S105)。その後、ページ解析部18および履歴解析部19が履歴登録処理を実行する(S106)。
履歴登録処理が終了すると、Web処理部17は、他のページへの遷移が選択されたか否かを判定し(S107)、他のページへの遷移が選択された場合(S107:Yes)、S106が実行される。一方、他のページへの遷移が選択されない場合(S107:No)、処理の終了が実行されたか否かを判定する(S108)。そして、処理の終了が実行された場合(S108:Yes)、処理を終了し、処理の終了が実行されていない場合(S108:No)、S106以降が実行される。
また、S101において、Webブラウザの起動操作ではない場合(S101:No)、操作入力部16は、アプリケーションからのWebサイト起動指示と判定し、Webブラウザを起動して、該当するWebサイトを表示する(S109)。その後、S106以降が実行される。
(履歴登録処理)
次に、履歴登録処理について説明する。この処理は、図7のS106で実行される処理である。図8は、履歴登録処理の流れを示すフローチャートである。
図8に示すように、ページ解析部18は、表示されるWebサイトから<title>タグで記述される内容、<meta>タグで記述される内容を抽出して履歴情報DB13bに登録する(S201)。続いて、ページ解析部18は、WebサイトのURLを取得して、履歴情報DB13bに登録する(S202)。
その後、履歴解析部19は、検索が実行されたか否かを判定し(S203)、検索が実行された場合(S203:Yes)、判定情報DB13aの検索フラグを有効(1)に変更する(S204)。続いて、履歴解析部19は、検索に用いられた検索キーワードを取得して、判定情報DB13aの検索キーワードに登録する(S205)。
一方、履歴解析部19は、検索が実行されていないと判定した場合(S203:No)、検索フラグが有効であるか否かを判定する(S206)。そして、検索フラグが無効である場合(S206:No)、履歴解析部19は、処理を終了する。一方、履歴解析部19は、検索フラグが有効である場合(S206:Yes)、画面遷移が実行されたか否かを判定する(S207)。そして、履歴解析部19は、画面遷移が実行されていない場合(S207:No)、動線判定情報をリセットする(S208)。例えば、履歴解析部19は、Webブラウザが終了されたりすると、判定情報DB13aを初期化する。
また、履歴解析部19は、画面遷移が実行された場合(S207:Yes)、判定情報DB13aの画面遷移フラグが有効か否かを判定する(S209)。そして、履歴解析部19は、判定情報DB13aの画面遷移フラグが有効でなく無効「0」である場合(S209:No)、画面遷移フラグを有効「1」に変更する(S210)。
一方、履歴解析部19は、判定情報DB13aの画面遷移フラグが有効である場合(S209:Yes)、判定情報DB13aにドメイン情報が登録済みか否かを判定する(S211)。そして、履歴解析部19は、判定情報DB13aにドメイン情報が登録されていない場合(S211:No)、表示されているWebサイトからドメイン情報を取得して、判定情報DB13aのドメイン情報に登録する(S212)。
また、履歴解析部19は、判定情報DB13aにドメイン情報が登録されている場合(S211:Yes)、登録されているドメイン情報と現在表示されているWebサイトのドメイン情報とが一致するか否かを判定する(S213)。
そして、履歴解析部19は、ドメイン情報が一致しない場合(S213:No)、関連性の小さいWebサイトへの遷移と判定して、動線判定情報をリセットする(S214)。
一方、履歴解析部19は、ドメイン情報が一致する場合(S213:Yes)、関連性の高いWebサイトへの遷移と判定して、履歴情報DB13bの動線情報に検索キーワードを登録する(S215)。
(検索処理)
次に、閲覧履歴の検索処理について説明する。図9は、検索処理の流れを示すフローチャートである。
図9に示すように、検索部20は、検索対象として「検索エンジン」が設定された場合(S301:Yes)、起点情報が「検索エンジン」で、動線情報に検索キーワードが含まれる履歴を検索する(S302)。その後、検索部20は、検索結果を表示する(S303)。
一方、検索部20は、検索対象として「検索エンジン」が設定されていない場合(S301:No)、起点情報が「検索エンジン」ではないものの中から、動線情報に検索キーワードが含まれる履歴を検索する(S304)。その後、検索部20は、検索結果を表示する(S303)。
[効果]
上述した情報処理装置10は、Webサイトの閲覧件数が多くなり、ユーザの操作で適切に分類されていないものであっても、連想するキーワードから適切なWebサイトを検索するインタフェースを提供することができる。また、情報処理装置10は、いつ頃参照した閲覧履歴かを意識することなく、連想するキーワードから適切な閲覧履歴をWebブラウザから提示できる。また、情報処理装置10は、閲覧した際に、検索エンジンで入力したキーワードから参照したWebサイトをWebブラウザから提示できる。
このように、情報処理装置10は、ユーザがWebサイトの検索に使用した検索キーワードを履歴に登録することができる。また、情報処理装置10は、ユーザがWebサイトを表示させたアプリ名を履歴に登録することができる。したがって、情報処理装置10は、ユーザ自身が実行した操作を対応付けた履歴を作成することができ、ユーザは、自身の言葉や操作などをキーとして、閲覧履歴の検索を実行することができる。この結果、ユーザの利便性が向上する。
なお、メタ情報の埋め込みは任意であるため、メタ情報が埋め込まれていないWebサイトも存在する。一方で、URLの文字列にキーワードがアルファベットで含まれていることや、国際化ドメイン(IDN:Internationalized Domain Name)の普及により日本語そのものを含むことができるようになった。このことから、URLを検索対象とすることで、より精度の高い検索結果をユーザに提示することが可能となる。これは、検索エンジンを使用せず、直接URLを入力してWebサイトを表示させた場合であって、そのWebサイトにメタ情報が含まれていない場合に有効である。
さて、これまで本発明の実施例について説明したが、本発明は上述した実施例以外にも、種々の異なる形態にて実施されてよいものである。
[履歴情報]
上記実施例では、起点情報と動線情報を別々に記憶する例を説明したが、これに限定されるものではなく、1つの領域で記憶することもできる。また、起点情報を検索エンジンとその他に分割することもできる。また、履歴情報を保存するタイミングは、WebブラウザにWebサイトが表示されたタイミング、ブックマーク等の操作が実行されたタイミングなど、任意のタイミングで実行することができる。
[検索処理]
上記実施例では、閲覧履歴の検索において、検索エンジンとアプリとをプルダウンメニューで選択する例を説明したが、これに限定されるものではない。例えば、ユーザに入力させてもよく、他のメニューを採用することもできる。また、検索エンジンやアプリなどを指定させずに、履歴情報全部を検索対象とすることもできる。また、履歴情報DB13bに含まれる遷移順を使用して、遷移の履歴を結果に含めることもでき、動線が複数存在する場合は、その動線の数だけ検索結果を表示することもできる。なお、上記実施例で説明した画面遷移等は、第1のWebページから第2のWebページにWebブラウザの画面が遷移することや、第1のWebページで選択された第2のWebページがWebブラウザの新規タグで表示(Webページの移動)されることなどを含む。
[システム]
また、図示した装置の各構成は、必ずしも物理的に図示の如く構成されていることを要しない。すなわち、任意の単位で分散または統合して構成することができる。さらに、各装置にて行なわれる各処理機能は、その全部または任意の一部が、CPUおよび当該CPUにて解析実行されるプログラムにて実現され、あるいは、ワイヤードロジックによるハードウェアとして実現され得る。
また、本実施例において説明した各処理のうち、自動的におこなわれるものとして説明した処理の全部または一部を手動的におこなうこともでき、あるいは、手動的におこなわれるものとして説明した処理の全部または一部を公知の方法で自動的におこなうこともできる。この他、上記文書中や図面中で示した処理手順、制御手順、具体的名称、各種のデータやパラメータを含む情報については、特記する場合を除いて任意に変更することができる。
[ハードウェア]
図10は、ハードウェア構成例を説明する図である。図10に示すように、情報処理装置10は、通信インタフェース10a、HDD(Hard Disk Drive)10b、メモリ10c、プロセッサ10dを有する。また、図10に示した各部は、バス等で相互に接続される。
通信インタフェース10aは、他の装置との通信を制御するインタフェースであり、例えばネットワークインタフェースカードである。HDD10bは、図2等に示した機能を動作させるプログラム、DB、テーブルなどを記憶する。
プロセッサ10dは、図2等に示した各処理部と同様の処理を実行するプログラムをHDD10b等から読み出してメモリ10cに展開することで、図2等で説明した各機能を実行するプロセスを動作させる。
すなわち、このプロセスは、情報処理装置10が有する各処理部と同様の機能を実行する。具体的には、プロセッサ10dは、操作入力部16、Web処理部17、ページ解析部18、履歴解析部19、検索部20と同様の機能を有するプログラムをHDD10b等から読み出す。そして、プロセッサ10dは、操作入力部16、Web処理部17、ページ解析部18、履歴解析部19、検索部20と同様の処理を実行するプロセスを実行する。
このように情報処理装置10は、プログラムを読み出して実行することでWebアクセス方法を実行する情報処理装置として動作する。また、情報処理装置10は、媒体読取装置によって記録媒体から上記プログラムを読み出し、読み出された上記プログラムを実行することで上記した実施例と同様の機能を実現することもできる。なお、この他の実施例でいうプログラムは、情報処理装置10によって実行されることに限定されるものではない。例えば、他のコンピュータまたはサーバがプログラムを実行する場合や、これらが協働してプログラムを実行するような場合にも、本発明を同様に適用することができる。
1 Webサーバ
10 情報処理装置
11 通信部
12 表示部
13 記憶部
13a 判定情報DB
13b 履歴情報DB
15 制御部
16 操作入力部
17 Web処理部
18 ページ解析部
19 履歴解析部
20 検索部

Claims (5)

  1. コンピュータに、
    Webブラウザにより表示されたWebページに関するページ情報を取得し、
    前記Webページへのアクセスに至るまでに表示された所定のWebページに対するアクセスに関する起点情報として、前記Webブラウザが前記Webページを検索する検索エンジンまたは他のアプリケーションのいずれによって起動されたものかを示す情報を前記ページ情報に対応付けて記憶部に格納し
    Webページの検索要求として検索語と起点情報との指定を受け付けると、指定された起点情報に検索エンジンが指定されたのか、または、他のアプリケーションが指定されたのかによって、検索対象とするWebページを特定し、
    特定したWebページのうち、前記ページ情報に前記検索語を含むWebページを特定して出力する、
    処理を実行させることを特徴とするWebアクセスプログラム。
  2. 前記Webブラウザにより表示された検索エンジンに入力された検索語を前記起点情報として前記Webページに対応付ける請求項1に記載のWebアクセスプログラム。
  3. 前記Webページが遷移元または移動元のWebページと同一のドメインを有する場合、前記起点情報を前記ページ情報に対応付けて記憶し、前記Webページが前記遷移元または移動元のWebページと異なるドメインを有する場合、前記起点情報を前記ページ情報に対応付けて記憶することを抑制する請求項1に記載のWebアクセスプログラム。
  4. コンピュータが、
    Webブラウザにより表示されるWebページに関するページ情報を取得し、
    前記Webページへのアクセスに至るまでに表示された所定のWebページに対するアクセスに関する起点情報として、前記Webブラウザが前記Webページを検索する検索エンジンまたは他のアプリケーションのいずれによって起動されたものかを示す情報を前記ページ情報に対応付けて記憶部に格納し
    Webページの検索要求として検索語と起点情報との指定を受け付けると、指定された起点情報に検索エンジンが指定されたのか、または、他のアプリケーションが指定されたのかによって、検索対象とするWebページを特定し、
    特定したWebページのうち、前記ページ情報に前記検索語を含むWebページを特定して出力する、
    処理を実行することを特徴とするWebアクセス方法。
  5. Webブラウザにより表示されたWebページに関するページ情報を取得する取得部と、
    前記Webページへのアクセスに至るまでに表示された所定のWebページに対するアクセスに関する起点情報として、前記Webブラウザが前記Webページを検索する検索エンジンまたは他のアプリケーションのいずれによって起動されたものかを示す情報を前記ページ情報に対応付けて記憶部に格納する格納制御部と、
    Webページの検索要求として検索語と起点情報との指定を受け付けると、指定された起点情報に検索エンジンが指定されたのか、または、他のアプリケーションが指定されたのかによって、検索対象とするWebページを特定し、特定したWebページのうち、前記ページ情報に前記検索語を含むWebページを特定して出力する検索部と、
    を有することを特徴とするWebアクセス装置。
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