JP2019086931A - 情報処理装置およびコンピュータプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】電子的に情報が記載された文書を提供するサイトにおける情報検索の利便性を向上する情報処理装置およびコンピュータプログラムを提供する。【解決手段】ウェブサイトサーバ16は、所定のウェブサイトのウェブページのプログラムをユーザ端末12へ提供する。上記ウェブページのプログラムは、表示機能と検索機能をユーザ端末12に実現させる。表示機能は、ユーザにより選択された第1の記事を表示させるとともに、第1の記事の終了位置以降に検索窓を表示させる。検索機能は、上記検索窓に入力された文字列に関連する第2の記事を検索する。表示機能は、検索機能により検索された第2の記事に関する情報を上記検索窓の近傍位置に表示させる。【選択図】図1

Description

本発明はデータ処理技術に関し、特に情報処理装置およびコンピュータプログラムに関する。
ウェブサイトが提供するウェブページに、当該ウェブサイト内のコンテンツ(記事、商品情報等)を検索するサイト内検索用の検索窓が設けられることがある。
特開2008−234231号公報
検索窓は、ウェブサイトにおいてユーザが欲するコンテンツをスムーズに提供するために有用である。本発明者は、検索窓を用いた情報検索の利便性を高めるために工夫の余地があると考えた。
本発明はこうした課題に鑑みてなされたものであり、1つの目的は、電子的に情報が記載された文書を提供するサイトにおける情報検索の利便性を向上することにある。
上記課題を解決するために、本発明のある態様の情報処理装置は、コンピュータプログラムをユーザの端末へ提供する。上記コンピュータプログラムは、ユーザにより選択された第1の記事を表示させるとともに、第1の記事の終了位置以降に検索窓を表示させる表示機能と、検索窓に入力された文字列に関連する第2の記事を検索する検索機能と、をユーザの端末に実現させる。表示機能は、検索機能により検索された第2の記事に関する情報を検索窓の近傍位置に表示させる。
本発明の別の態様は、コンピュータプログラムである。このコンピュータプログラムは、ユーザにより選択された第1の記事を表示させるとともに、第1の記事の終了位置以降に検索窓を表示させる表示機能と、検索窓に入力された文字列に関連する第2の記事を検索する検索機能と、をユーザの端末に実現させる。表示機能は、検索機能により検索された第2の記事に関する情報を検索窓の近傍位置に表示させる。
なお、以上の構成要素の任意の組合せ、本発明の表現を、端末、方法、プログラムを格納した記録媒体などの間で変換したものもまた、本発明の態様として有効である。
本発明によれば、電子的に情報が記載された文書を提供するサイトにおける情報検索の利便性を向上することができる。
第1実施例の通信システムの構成を示す図である。 図1のユーザ端末の機能構成を示すブロック図である。 ユーザ端末に表示されるウェブページの例を示す図である。 ユーザ端末に表示されるウェブページの例を示す図である。 第2検索窓を使用した検索の例を示す図である。 第2実施例の通信システムの構成を示す図である。 図6のユーザ端末の機能構成を示すブロック図である。 ユーザ端末に表示されるウェブページの例を示す図である。
(第1実施例)
図1は、第1実施例の通信システム10の構成を示す。通信システム10は、ユーザへ情報を提供する情報処理システムであり、また、ユーザによる情報検索を支援する情報処理システムである。通信システム10は、異なるユーザにより操作される情報処理装置であるユーザ端末12a、ユーザ端末12b、ユーザ端末12c(総称する場合「ユーザ端末12」と呼ぶ。)を備える。ユーザ端末12は、PC、タブレット端末、スマートフォンであってもよい。また、通信システム10は、企業A社の情報処理装置(A社装置)と企業B社の情報処理装置(B社装置)を備える。図1の各装置は、LAN・WAN・インターネットを含む通信網24を介して接続される。
実施例におけるA社は、インターネット上にウェブサイト(実施例では趣味・生活の情報サイト)を公開する企業である。A社装置は、A社DBサーバ14、ウェブサイトサーバ16、A社検索サーバ18を含む。A社DBサーバ14は、A社ウェブサイトのウェブページデータを記憶するデータベースサーバである。A社DBサーバ14は、HTMLやJavaScript(登録商標)等により実装されたウェブページデータを記憶する。
ウェブサイトサーバ16は、ウェブサーバとしての機能を有する。ウェブサイトサーバ16は、ウェブクライアントであるユーザ端末12の要求に応じて、A社DBサーバ14に記憶されたコンピュータプログラムであるウェブページデータをユーザ端末12へ提供する。A社検索サーバ18は、A社DBサーバ14に記憶されたウェブページデータに基づいて、A社ウェブサイトのサイト内検索サービスを提供する。
実施例におけるB社は、検索窓サービスを提供する企業である。B社装置は、B社DBサーバ20とB社検索サーバ22を含む。B社DBサーバ20は、A社ウェブサイトのウェブページデータに関連するデータ(以下「ウェブページ関連データ」とも呼ぶ。)を記憶するデータベースサーバである。ウェブページ関連データは、A社ウェブサイトが提供する各ウェブページのタイトル、サムネイル(例えばウェブページで表示される画像の1つを縮小したデータ)、タグを含む。
タグは、ウェブページの属性データまたはメタデータと言え、ウェブページの内容を簡潔に示す文字列が設定される。実施例のタグは、ウェブページ作成時に、作成者によりウェブページに対応付けて設定される。変形例として、B社装置は、公知のテキストマイニング技術を使用して、ウェブページデータから、ウェブページの記載内容を代表する単語やフレーズを特徴語として自動抽出し、抽出した特徴語をタグとしてウェブページに自動的に対応付けてもよい。
また、B社DBサーバ20の記憶データには、A社DBサーバ14に記憶された最新のウェブページデータが反映される。例えば、B社DBサーバ20は、ウェブページの更新内容を示すRSSデータ(Rich Site Summary、RDF(Resource Description Framework) Site Summary、またはReally Simple Syndication)をA社装置から受信し、そのRSSデータに基づいて、B社DBサーバ20のデータを更新してもよい。また、公知のレプリケーション技術により、A社DBサーバ14のデータとB社DBサーバ20のデータを同期させてもよく、B社DBサーバ20は、A社DBサーバ14と同じウェブページデータを記憶してもよい。
B社検索サーバ22は、B社DBサーバ20に記憶されたデータに基づいて、A社ウェブサイトのサイト内検索サービスを提供する情報処理装置である。A社検索サーバ18によるサイト内検索サービスと、B社検索サーバ22によるサイト内検索サービスは、検索ロジックが異なる。検索ロジックは、ユーザにより指定された検索用の文字列(単語、フレーズ等、以下「検索文字列」と呼ぶ。)に関連するウェブページを検索する手順やアルゴリズムを含み、サイト内検索を実行するプログラムに実装される。
具体的には、A社検索サーバ18は、A社により定められた検索ロジック(以下「A社検索ロジック」と呼ぶ。)にしたがって検索処理を実行する。一方、B社検索サーバ22は、B社により定められた検索ロジック(以下「B社検索ロジック」と呼ぶ。)にしたがって検索処理を実行する。実施例でのA社検索ロジックは、検索文字列をタイトルまたは本文に含む記事が記載されたウェブページを、検索文字列に関連するウェブページとして抽出するものである。一方、B社検索ロジックは、検索文字列に合致するタグに対応付けられたウェブページ(記事)を、検索文字列に関連するウェブページとして抽出するものである。
変形例として、A社検索ロジックとB社検索ロジックは、検索文字列をタイトル、本文、タグの少なくとも1つに含むウェブページを抽出するものでもよい。この場合、A社検索ロジックは、検索文字列をタイトルまたは本文に含むウェブページの順位を相対的に高く決定してもよい。その一方、B社検索ロジックは、検索文字列に合致するタグに対応付けられたウェブページの順位を相対的に高く決定してもよい。
図2は、図1のユーザ端末12の機能構成を示すブロック図である。ユーザ端末12は、通信部30とウェブブラウザ部32を備える。本明細書のブロック図で示される各ブロックは、ハードウェア的には、コンピュータのCPU・メモリをはじめとする素子や機械装置で実現でき、ソフトウェア的にはコンピュータプログラム等によって実現されるが、ここでは、それらの連携によって実現される機能ブロックを描いている。これらの機能ブロックはハードウェア、ソフトウェアの組合せによっていろいろなかたちで実現できることは、当業者には理解されるところである。
通信部30は、所定の通信プロトコルにしたがって通信網24を介して外部装置と通信する。ウェブブラウザ部32は、公知のウェブブラウザアプリケーションにより実現され、HTTPユーザエージェント機能、構文解析機能、レンダリング機能を含む。ウェブブラウザ部32は、通信部30を介して、ウェブサイトサーバ16、A社検索サーバ18、B社検索サーバ22とデータを送受信する。
ウェブブラウザ部32は、ウェブサイトサーバ16から提供されたウェブページデータ34を読み込み、ウェブページデータ34に基づくデータ処理を実行する。また、ウェブブラウザ部32は、JavaScriptプログラムを解釈して実行するJavaScriptエンジンを備える。ウェブブラウザ部32は、ウェブページデータ34に含まれるJavaScriptプログラムを実行することにより、表示制御部36および検索部38の機能を発揮する。
表示制御部36は、ウェブページの画像を不図示のディスプレイに表示させる。表示制御部36は、ウェブブラウザアプリケーションが備えるレンダリング機能およびJavaScriptエンジンと、ウェブページデータ34に含まれるJavaScriptプログラムの連携により実現される。
検索部38は、ユーザが入力した検索文字列に基づいてウェブコンテンツ(実施例では記事を含むウェブページ)を検索する。検索部38は、第1検索部40と第2検索部42を含む。第1検索部40は、ユーザが第1検索窓(後述)に入力した検索文字列に関連するウェブページを、A社検索サーバ18の検索サービスを利用して検索する。第2検索部42は、ユーザが第2検索窓(後述)に入力した検索文字列に関連するウェブコンテンツを、B社検索サーバ22の検索サービスを利用して検索する。
以上の構成による通信システム10の動作を説明する。
ユーザは、ユーザ端末12でウェブブラウザアプリケーションを起動し、A社ウェブサイトへアクセスする。ユーザ端末12のウェブブラウザ部32は、ウェブサイトサーバ16へウェブページの提供を要求する。ウェブサイトサーバ16は、その要求を受信し、その要求で指定されたA社ウェブサイトのウェブページデータをユーザ端末12へ送信する。ユーザ端末12の表示制御部36は、ウェブサイトサーバ16から提供されたウェブページデータを解析して、ディスプレイにウェブページを表示させる。
A社ウェブサイトのウェブページデータには、記事データ(何らかの事柄を伝えるための文章や画像)と、A社検索サーバ18と連携したサイト内検索を実行する第1検索窓プログラムと、B社検索サーバ22と連携したサイト内検索を実行する第2検索窓プログラムを含む。例えば、第2検索窓プログラムは、B社がA社に提供し、A社がウェブページデータに組み込んだJavaScriptプログラムである。
図3は、ユーザ端末12に表示されるウェブページの例を示す。同図は、ユーザ端末12のディスプレイに表示されたウェブブラウザのウィンドウ内のウェブページ50を示している。ウェブページ50は、ヘッダ領域52とコンテンツ領域54を含む。コンテンツ領域54は、ウェブページのメインとなるコンテンツの表示領域であり、実施例では記事56が表示される。コンテンツ領域54は、ユーザの選択操作により表示されるコンテンツが切り替わり、例えば、ある事柄を伝える記事から、別の事柄を伝える記事へ切り替わる。
ヘッダ領域52は、コンテンツ領域54に表示されるコンテンツ(実施例では記事)に関わらず共通の内容を表示する領域である。言い換えれば、コンテンツ領域54が第1の記事から第2の記事へ切り替わっても、ヘッダ領域52には同じ内容が表示される。実施例のヘッダ領域52は、ウェブサイトの名称、カテゴリレベルのハイパーリンク、第1検索窓58を含む。ウェブブラウザ部32が第1検索窓プログラムを実行することにより、表示制御部36は、第1検索窓58をヘッダ領域52に表示させる。第1検索窓58は、検索文字列が入力されるテキストフィールドである(後述の第2検索窓66も同様)
記事56は、タイトル60と本文62を含む。本文62は、適宜複数の段落に分けられている。スクロールバー64は、ウェブページ50をスクロールさせるための操作要素であり、ウェブページ50における表示対象となっている位置(領域)を示すものでもある。ユーザは、スクロールバー64を操作し、また、画面へフリック操作を入力することにより、ウェブページ50をスクロール(実施例では縦スクロール)させ、記事56を閲覧する。
図4も、ユーザ端末12に表示されるウェブページの例を示す。同図は、図3のウェブページ50を下方にスクロールした場合の表示内容を示している。ウェブページデータのロード時に、ウェブブラウザ部32が第2検索窓プログラムを実行することにより、表示制御部36は、記事56の終了位置以降に第2検索窓66を表示させる。具体的には、表示制御部36は、記事56より下の位置(例えば記事56の終了位置の直後)に第2検索窓66を表示させる。なお、記事56の下に他のコンテンツ(他の記事のサムネイルや他の記事へのハイパーリンク等)が配置される場合、表示制御部36は、記事56と他のコンテンツの間、すなわち記事56の直後に第2検索窓66を表示させてもよい。
検索の動作を説明する。ユーザにより第1検索窓58に検索文字列が入力されて、検索を指示する所定操作が入力された場合、第1検索部40は、第1検索窓58に入力された検索文字列を含む検索要求をウェブサイトサーバ16へ送信する。ウェブサイトサーバ16は、検索要求をA社検索サーバ18に渡し、A社検索サーバ18は、A社DBサーバ14に格納された複数の記事(ウェブページデータ)の中から、A社検索ロジックにしたがって、検索文字列をタイトルまたは本文に含む記事を検索する。
A社検索サーバ18は、検索の成否、検索にヒットした記事のURLおよび概要(タイトルや本文の一部、サムネイル等)を含む検索結果データをウェブサイトサーバ16に渡す。ウェブサイトサーバ16は、検索結果データを含むウェブページデータをユーザ端末12へ送信する。ユーザ端末12のウェブブラウザ部32は、上記ウェブページデータを受信し、表示制御部36は、ウェブブラウザのウィンドウの表示内容を、検索結果を示す内容へ更新する。例えば、表示制御部36は、ウェブページ50のコンテンツ領域54全体に、検索にヒットした1つ以上の記事の情報を一覧表示させる。
ユーザにより第2検索窓66に検索文字列が入力されて、検索を指示する所定操作が入力された場合、第2検索部42は、第2検索窓66に入力された検索文字列を含む検索要求をB社検索サーバ22へ送信する。B社検索サーバ22は、B社DBサーバ20に格納された複数の記事(RSSで通知された概要情報等)の中から、B社検索ロジックにしたがって、検索文字列に合致するタグに対応付けられた記事を検索する。
B社検索サーバ22は、検索の成否、検索にヒットした1つ以上の記事(以下「関連記事」とも呼ぶ。)について、各記事のURLおよび概要を含む検索結果データをユーザ端末12へ送信する。ユーザ端末12のウェブブラウザ部32は、検索結果データを受信し、表示制御部36は、1つ以上の関連記事の情報を第2検索窓66の近傍位置に表示させる。実施例では、第2検索部42は、B社検索サーバ22とAjax(Asynchronous JavaScript + XML)通信を行い、例えば、XMLHttpRequestオブジェクトを使用して通信する。表示制御部36は、ウェブページ50全体のリロードを伴わずに、ウェブページ50内に検索結果を動的に追加して表示させる。
図5は、第2検索窓66を使用した検索の例を示す。同図では、文字列「猫」に合致するタグに予め対応付けられた複数の関連記事68の情報(サムネイル、タイトル等)が、第2検索窓66の直下に横に並べて表示されている。また、関連記事68には、関連記事のウェブページへのハイパーリンクが設定される。ユーザは、所望の関連記事68を選択することで、猫に関連する他の記事を閲覧することができる。なお、図4の状態(検索前)において、第2検索窓66の下に他のコンテンツ(他の記事のサムネイルや他の記事へのハイパーリンク等)が配置される場合、表示制御部36は、第2検索窓66と他のコンテンツの間、すなわち第2検索窓66の直後に関連記事68を表示させてもよい。
第1実施例の通信システム10によると、第2検索窓66を記事56の終了位置以降に配置することにより、記事を読み終えたユーザに、気になっている用語や興味を持ったテーマ等をキーワードとしたサイト内検索を手軽に実行させることができる。これにより、ウェブサイト内の次のコンテンツへユーザをスムーズに誘導しやすくなる。また、ユーザのウェブサイト内回遊率を高めることができ、また、ウェブサイトを訪問したユーザの満足度を高めることができる。
また、第1実施例の通信システム10では、ヘッダ領域52に第1検索窓58を配置するとともに、記事56の終了位置以降に第2検索窓66を配置し、それぞれの検索窓の位置に適した異なる検索ロジックを使用してサイト内検索を実行する。これにより、それぞれの検索窓を利用するユーザに対して有益な検索結果を提供しやすくなる。
例えば、第1検索窓58を利用するユーザは、記事を読んでいないか、もしくは、読みたい記事が漠然とした状態と考えられる。そこで、検索文字列をタイトルまたは本文に含む記事を検索することにより、検索文字列に関連する記事を広く浅く抽出し、言い換えれば、検索文字列を少なくとも含む記事をユーザへ提示することができる。
一方、第2検索窓66を利用するユーザは、記事を読み終わり、読みたいテーマやキーワードが具体的に決まった状態と考えられる。また、タグは、記事の作成者が定めたものであり、記事の中にタグの文字列が含まれるかに関わらず、記事の本質的な内容を反映したものと考えられる。そこで、検索文字列に合致するタグに対応付けられた記事を検索することにより、検索文字列が含まれるか否かに関わらず、検索文字列のことを本質的な内容とする記事を抽出してユーザへ提示することができる。
(第2実施例)
第2実施例では、ウェブページ50における第2検索窓66の配置位置を、ユーザによるウェブページ50の閲覧状況に応じて調整する技術を提案する。以下、第1実施例の要素と同一または対応する要素には同一の符号を付して説明する。また、第1実施例で説明済の内容は再度の説明を適宜省略し、主に第1実施例と異なる点を説明する。
図6は、第2実施例の通信システム10の構成を示す。第2実施例のB社DBサーバ20は、第1実施例で説明したウェブページ関連データに加えて、各ウェブページの離脱ポイント情報をさらに記憶する。離脱ポイント情報は、ウェブページ(実施例では記事)の閲覧において各ユーザが閲覧を止めた位置(以下「閲覧終了位置」とも呼ぶ。)に関する統計情報である。
また、第2実施例の通信システム10は、第1実施例の構成に加えて、統計サーバ70をさらに備える。統計サーバ70は、複数のユーザ端末12から複数の閲覧実績情報を取得し、複数の閲覧実績情報に基づく統計処理を実行して、各ウェブページの離脱ポイント情報を設定または更新する統計部(不図示)を備える。
閲覧実績情報は、例えば、ユーザが閲覧したウェブページ(ユーザ端末12に表示されたウェブページ)のURLと、そのウェブページにおける閲覧終了位置を含んでもよい。閲覧終了位置は、ウェブページの中で閲覧された部分が占める割合を示すデータでもよい。統計サーバ70の統計部は、複数のユーザ端末12から送信された閲覧実績情報をウェブページ単位(URL単位)に集計することにより、複数のウェブページのそれぞれに対応する離脱ポイント情報を生成し、または更新する。
実施例では、或るウェブページに対応する離脱ポイント情報は、そのウェブページに含まれる各段落が閲覧された割合である閲覧率を含む。閲覧率は、通常、後の段落ほど小さい値になる。離脱ポイント情報は、段落が進むほど閲覧率が小さくなっていく状況を示すデータ(いわゆるヒートマップ)でもよい。
図7は、図6のユーザ端末12の機能構成を示すブロック図である。第2実施例のウェブサイトサーバ16がユーザ端末12へ提供するウェブページデータ34には、後述の閲覧実績通知部72と位置情報取得部74の機能をウェブブラウザ部32に発揮させるためのJavaScriptプログラムがさらに含まれる。言い換えれば、第2実施例のウェブブラウザ部32は、ウェブページデータ34に記述されたJavaScriptプログラムを解釈して実行することにより、閲覧実績通知部72と位置情報取得部74の機能をさらに発揮する。
閲覧実績通知部72は、ウェブブラウザのウィンドウに表示されたウェブページ50の閲覧終了位置を特定する。閲覧実績通知部72は、ウェブページ50の縦方向のドキュメントサイズ(例えば「document.documentElement.scrollHeight」)と、ウェブブラウザのウィンドウにおける縦方向のスクロール量(例えば「window.pageYOffset」)を取得してもよい。閲覧実績通知部72は、縦方向のドキュメントサイズと、縦方向のスクロール量との比率に基づいて、閲覧終了位置(例えばウェブページ50の何%が閲覧されたかを示すデータ)を導出してもよい。
閲覧実績通知部72は、ウェブページ50のURLと閲覧終了位置とを含む閲覧実績情報を統計サーバ70へ送信する。閲覧実績通知部72は、閲覧実績情報を定期的に送信してもよく、また、表示対象のウェブページが切り替わる際に、それまで表示されたウェブページに対する閲覧実績情報を送信してもよい。
統計サーバ70は、ユーザ端末12から閲覧実績情報を受信すると、当該閲覧実績情報が含むURLで特定されるウェブページの離脱ポイント情報を、当該閲覧実績情報が示す閲覧終了位置に基づいて更新する。例えば、統計サーバ70は、ウェブページごと(記事ごと)に予め定められた、閲覧終了位置と段落との対応関係を記憶してもよい。そして統計サーバ70は、閲覧実績情報が示す閲覧終了位置に対応する段落まで閲覧されたと判定し、離脱ポイント情報が示す各段落の閲覧率を更新してもよい。また、統計サーバ70は、過去受信した閲覧実績情報と、新たに受信した閲覧実績情報との相加平均値または移動平均値を更新し、更新後の値に基づいて、離脱ポイント情報が示す各段落の閲覧率を増減させてもよい。
位置情報取得部74は、通信網24を介して統計サーバ70と連携し、統計サーバ70から提供された離脱ポイント情報に基づく情報であって、ウェブページ50における第2検索窓66を表示すべき位置(以下「検索窓位置」とも呼ぶ。)の情報を取得する。位置情報取得部74は、ウェブページ50の新規表示時、例えばウェブブラウザのウィンドウの内容全体が更新される場合に、ウェブページ50のURLをキーとして、そのURLに対応付けられた離脱ポイント情報を統計サーバ70から取得する。
位置情報取得部74は、離脱ポイント情報を参照して、記事56に含まれる複数の段落のうち、閲覧率が所定の閾値(例えば50%)未満になった段落の直前、もしくは、その直前の段落の終了位置を検索窓位置として決定する。検索窓位置は、例えば、第6段落の直前、または、第5段落の直後であることを示す情報であってもよい。また、上記閾値は、開発者の知見や、通信システム10を用いた実験等により適切な値が定められてよい。
変形例として、位置情報取得部74は、閲覧率の変化量(減少量)が所定値以上となった段落の直前を検索窓位置として決定してもよい。また、ユーザ端末12に代わり統計サーバ70が、複数のウェブページそれぞれの離脱ポイント情報に基づいて、各ウェブページの検索窓位置を決定してもよい。この場合、位置情報取得部74は、ウェブページの新規表示時に、当該ウェブページのURLをキーとして、当該ウェブページの検索窓位置を統計サーバ70から取得してもよい。
表示制御部36は、位置情報取得部74により取得された検索窓位置の情報に応じて、記事56の途中に第2検索窓66を表示させる。図8は、ユーザ端末12に表示されるウェブページの例を示す。図8のウェブページ50では、記事56の第5段落の直後が検索窓位置として決定されている。表示制御部36は、ウェブページ50のデータに記述されたpタグを検出し、先頭から5番目のpタグの終了直後に第2検索窓66を表示させるようウェブページ50のデータを編集する。これにより、図8に示すように、第5段落の直後、かつ第6段落の直前に第2検索窓66が表示される。
第2実施例の通信システム10によると、ウェブページ50における離脱ポイントに基づく好適な位置に第2検索窓66を配置できる。例えば、統計的にユーザが離脱しやすいと考えられる位置に第2検索窓66を配置することができる。これにより、A社ウェブサイト内でのユーザの回遊率を高め、また、A社ウェブサイトを訪問したユーザの満足度を高めることができる。
以上、本発明を第1実施例、第2実施例をもとに説明した。これらの実施例は例示であり、各構成要素や各処理プロセスの組合せにいろいろな変形例が可能なこと、またそうした変形例も本発明の範囲にあることは当業者に理解されるところである。
第2実施例において、第2検索窓66のデフォルトの表示位置として、記事56の所定位置(所定の段落)が定められてもよい。例えば、第2検索窓66のデフォルトの表示位置として、第1実施例と同様に、記事56の終了位置以降が定められてもよい。表示制御部36は、統計サーバ70から離脱ポイント情報が提供されない場合や、条件を満たさない等の理由で検索窓位置が決定できない場合に、第2検索窓66を上記のデフォルト位置に表示させてもよい。例えば、第1実施例と同様に、第2検索窓66を記事56の終了位置以降に表示させてもよい。
また、検索窓位置が記事56の途中の位置に決定された場合、表示制御部36は、第2検索窓66を、記事56のデフォルト位置に表示させることに代えて、記事56の途中(検索窓位置)に表示させてもよい。または、表示制御部36は、第2検索窓66を記事56のデフォルト位置に表示させることを継続しつつ、新たな第2検索窓66を記事56の途中(検索窓位置)に表示させてよい。
第1実施例および第2実施例では、ユーザ端末12の第1検索部40および第2検索部42は、外部の検索サーバと連携して、A社ウェブサイトのサイト内検索を実行した。変形例として、ユーザ端末12の第1検索部40および第2検索部42は、ユーザ端末12内部の記憶部(例えばB社DBサーバ20と同様のデータを記憶する)または外部の記憶部(A社DBサーバ14等)を参照して、A社ウェブサイトのサイト内検索を実行してもよい。この場合、第1検索部40を実現するウェブページ50の第1検索窓プログラムには、第1実施例で説明したA社検索ロジックが実装される一方、第2検索部42を実現するウェブページ50の第2検索窓プログラムには、第1実施例で説明したB社検索ロジックが実装されてもよい。
第1実施例および第2実施例の通信システム10におけるA社装置は、単一の情報処理装置により実現されてもよく、実施例より多くの個数の情報処理装置の連携により実現されてもよい。通信システム10におけるB社装置についても同様である。
上述した実施例および変形例の任意の組み合わせもまた本発明の実施の形態として有用である。組み合わせによって生じる新たな実施の形態は、組み合わされる実施例および変形例それぞれの効果をあわせもつ。また、請求項に記載の各構成要件が果たすべき機能は、実施例および変形例において示された各構成要素の単体もしくはそれらの連携によって実現されることも当業者には理解されるところである。
10 通信システム、 12 ユーザ端末、 16 ウェブサイトサーバ、 18 A社検索サーバ、 22 B社検索サーバ、 32 ウェブブラウザ部、 36 表示制御部、 38 検索部、 40 第1検索部、 42 第2検索部。

Claims (5)

  1. ユーザにより選択された第1の記事を表示させるとともに、前記第1の記事の終了位置以降に検索窓を表示させる表示機能と、
    前記検索窓に入力された文字列に関連する第2の記事を検索する検索機能と、
    をユーザの端末に実現させ、
    前記表示機能は、前記検索機能により検索された第2の記事に関する情報を前記検索窓の近傍位置に表示させる、
    コンピュータプログラムを前記ユーザの端末へ提供する情報処理装置。
  2. 前記表示機能は、前記第1の記事を含むウェブページを表示させ、
    前記ウェブページは、ユーザの選択操作により表示される記事が切り替わる記事領域と、前記記事領域に表示される記事に関わらず共通の内容を表示するヘッダ領域とを含み、
    前記表示機能は、前記ヘッダ領域に第1の検索窓を表示させるとともに、前記記事領域における前記第1の記事の終了位置以降に、前記第1の検索窓とは異なる第2の検索窓を表示させ、
    前記検索機能は、前記第1の検索窓に入力された文字列に関連する第2の記事を第1の検索ロジックに基づき検索する第1検索機能と、前記第2の検索窓に入力された文字列に関連する第2の記事を前記第1の検索ロジックとは異なる第2の検索ロジックに基づき検索する第2検索機能とを含む請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記第1の検索ロジックは、前記第1の検索窓に入力された文字列をタイトルまたは本文に含む記事を前記第2の記事として抽出するものであり、
    前記第2の検索ロジックは、前記第2の検索窓に入力された文字列に合致するタグと対応付けられた記事を前記第2の記事として抽出するものである請求項2に記載の情報処理装置。
  4. 前記コンピュータプログラムは、前記第1の記事の中で各ユーザが閲覧を止めた位置に関する統計情報を生成する外部装置と連携して、前記統計情報に基づく前記検索窓を表示すべき位置の情報を取得する取得機能を前記ユーザの端末にさらに実現させ、
    前記表示機能は、前記取得機能により取得された位置の情報に応じて、前記第1の記事の途中に前記検索窓を表示させる請求項1に記載の情報処理装置。
  5. ユーザにより選択された第1の記事を表示させるとともに、前記第1の記事の終了位置以降に検索窓を表示させる表示機能と、
    前記検索窓に入力された文字列に関連する第2の記事を検索する検索機能と、
    をユーザの端末に実現させ、
    前記表示機能は、前記検索機能により検索された第2の記事に関する情報を前記検索窓の近傍位置に表示させる、
    コンピュータプログラム。
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