JP2008234231A - サイト内検索における検索キーワードの管理システム - Google Patents

サイト内検索における検索キーワードの管理システム Download PDF

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Abstract

【課題】インターネット利用者の興味を示す検索キーワードを、幅広く収集し、分析した結果を提供することを可能とする。
【解決手段】サイト内検索の検索窓を設置したWebサイトのコンテンツを格納するWebサイトサーバと、サイト内検索を実行する検索実行者側に設置される検索実行者端末と、検索キーワードを収集するサービス提供者側に設置され、通信ネットワークを介して接続されるサービス提供者サーバからなる検索キーワードの管理システムにおいて、前記サービス提供者サーバは、少なくとも検索キーワード及び登録者識別番号の各データを受信する検索キーワード受信手段と、受信した各データとサービス提供者サーバが前記各データを受信した日時である検索日時のデータを検索キーワード記録データベースに記録する検索キーワード記録手段とを備える。さらに、収集したデータを各種分析する手段と情報提供するために送信する手段をも備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、インターネット上のWebサイトにおいてサイト内検索された検索キーワードの収集、収集された検索キーワードの分析及び分析結果の提供をするためのシステムに関するものである。
インターネットのWebサイト(ホームページ)やブログ(Weblog)を検索キーワードを指定して検索する技術には、インターネット検索とサイト内検索の2種類がある。
まず、インターネット検索は、世界中のWebサイトを検索するために使用される。つまり、ユーザはWebサイトを探すために検索窓を使用して検索キーワードを指定する。
次に、サイト内検索は、当該Webサイト(ブログを含む。以下同じ)の中のWebページを検索するために使用される。つまり、ユーザはHTMLやPDFなどのWebページを探すために検索窓を使用して検索キーワードを指定する。これには、商品販売のサイトやオークションのサイトなどの当該Webサイトが取り扱う商品等のコンテンツ検索も含まれる。
この点に関して、検索結果として得られる情報の質を検索エンジンの精度だけに依存させないために、検索結果とともに検索されたサイトで固有に設定されているサイト内検索の識別子を表示させることを目的として、入力された検索キーワードに対応する情報を提供するサイトサーバの識別子を検索する検索装置及び検索プログラムなどが提案されている。
特開2006−99279号公報
ところで、インターネット検索やサイト内検索に際して入力された「検索キーワード」は、インターネット利用者のリアルタイムでの興味、関心並びにニーズを示す重要なマーケティング資料となるなど、大変資料価値を有するものである。これにより、マーケット全体の興味や関心についてのトレンドを知ることも可能である。
現在、このような世界中のマーケットの動き、即ちユーザの興味の変化を検索キーワードから読み取ることができるのは一部の大手のインターネット検索サービス提供事業者に限られているという状態にある。そして、これらの大手のインターネット検索サービス提供事業者は、検索キーワードに関する情報をほぼ独占しながら、インターネット検索と連動した検索連動型広告などのビジネスモデルを構築するなどして大きな収益を上げている。
ところで、インターネット検索と異なり、サイト内検索においては当該Webサイトの運営事業者のみが検索窓に入力された検索キーワードを収集できる立場にある。しかし、サイト内検索はインターネット検索に比べて検索ユーザ数が圧倒的に少なく、また、そのユーザも当該Webサイトに興味のある者に限られているために、マーケティング資料とする場合でも当該Webサイトの運営者の事業に役立てるためだけに限定的に利用されているにすぎないというのが現状である。そのために、サイト内検索において入力された資料価値の高い検索キーワードを十分に活用しないままに捨ててしまっている事業者(個人を含む)が多いという大きな課題がある。
このサイト内検索における検索キーワードが活用されずに捨てられているという課題の背景について、さらに整理して説明することとする。
第一は、少ない検索リクエスト数である。サイト内検索の検索リクエスト数はインターネット検索と比べて圧倒的に少なく、マーケティング資料としての価値が低く、活用するのが困難である。しかし、多数のサイト内検索の検索キーワードを一箇所若しくは複数箇所で容易に収集することが可能であれば、インターネット検索の検索リクエストに匹敵するほどの資料価値にまで高めることが可能である。言わば、市場において需要が大きいものだけでなく、小さいものも幅広く取り込んでいくことによって、より収益の増加を図ろうとするマーケティング理論、即ちロングテール理論を検索リクエストに適用した考え方である。
第二は、偏ったユーザ属性である。サイト内検索で検索するキーワードの入力者は当該Webサイトに興味を持っているユーザに限定されるため、ユーザ属性が偏る傾向にある。例えば、自動車会社のWebサイトには自動車好きが集まりやすいということが言える。しかし、多数のサイト内検索の検索キーワードを幅広く収集することができれば、このユーザ属性を均質化することが可能となる。
上記の課題を解決するために請求項1記載の発明は、サイト内検索の検索窓を設置したWebサイトのコンテンツを格納するWebサイトサーバと、当該Webサイトを訪問してサイト内検索を実行する検索実行者側に設置される検索実行者端末と、検索キーワードを収集するサービス提供者側に設置されるサービス提供者サーバが、インターネットなどの通信ネットワークを介して接続されている検索キーワードの管理システムにおいて、前記サービス提供者サーバは、少なくとも登録者のWebサイトの訪問者によって当該サイト内検索の検索窓に入力された検索キーワード及び事前に登録者に付与されている登録者識別番号の各データを前記Webサイトサーバから受信する検索キーワード受信手段と、前記検索キーワード受信手段によって受信した各データとサービス提供者サーバが前記各データを受信した日時である検索日時のデータを検索キーワード記録データベースに記録する検索キーワード記録手段と、を備えたことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、サイト内検索の検索窓を設置したWebサイトのコンテンツを格納するWebサイトサーバと、当該Webサイトを訪問してサイト内検索を実行する検索実行者側に設置される検索実行者端末と、検索キーワードを収集するサービス提供者側に設置されるサービス提供者サーバが、インターネットなどの通信ネットワークを介して接続されている検索キーワードの管理システムにおいて、前記サービス提供者サーバは、少なくとも登録者のWebサイトの訪問者によって当該サイト内検索の検索窓に入力された検索キーワード及び事前に登録者に付与されている登録者識別番号の各データを前記検索実行者端末から受信する検索キーワード受信手段と、前記検索キーワード受信手段によって受信した各データとサービス提供者サーバが前記各データを受信した日時である検索日時のデータを検索キーワード記録データベースに記録する検索キーワード記録手段と、を備えたことを特徴とする。
請求項3記載の発明は、サイト内検索の検索窓を設置したWebサイトのコンテンツを格納するWebサイトサーバと、検索ASP提供者側に設置される検索ASPサーバと、当該Webサイトを訪問してサイト内検索を実行する検索実行者側に設置される検索実行者端末と、検索キーワードを収集するサービス提供者側に設置されるサービス提供者サーバが、インターネットなどの通信ネットワークを介して接続されている検索キーワードの管理システムにおいて、前記サービス提供者サーバは、少なくとも登録者のWebサイトの訪問者によって当該サイト内検索の検索窓に入力された検索キーワード及び事前に登録者に付与されている登録者識別番号の各データを前記検索実行者端末から受信する検索キーワード受信手段と、前記検索キーワード受信手段によって受信した各データとサービス提供者サーバが前記各データを受信した日時である検索日時のデータを検索キーワード記録データベースに記録する検索キーワード記録手段と、前記検索キーワードを前記検索ASPサーバへ送信する手段と、前記送信手段によって送信された前記検索キーワードについての検索結果を前記検索ASPサーバから受信する手段と、前記受信手段によって受信した検索結果を前記検索実行者端末へ送信する手段と、を備えたことを特徴とする。
請求項4記載の発明は、サイト内検索の検索窓を設置したWebサイトのコンテンツを格納するWebサイトサーバと、検索ASP提供者側に設置される検索ASPサーバと、当該Webサイトを訪問してサイト内検索を実行する検索実行者側に設置される検索実行者端末と、検索キーワードを収集するサービス提供者側に設置されるサービス提供者サーバが、インターネットなどの通信ネットワークを介して接続されている検索キーワードの管理システムにおいて、前記サービス提供者サーバは、少なくとも登録者のWebサイトの訪問者によって当該サイト内検索の検索窓に入力された検索キーワード及び事前に登録者に付与されている登録者識別番号の各データを前記検索ASPサーバから受信する検索キーワード受信手段と、前記検索キーワード受信手段によって受信した各データとサービス提供者サーバが前記各データを受信した日時である検索日時のデータを検索キーワード記録データベースに記録する検索キーワード記録手段と、を備えたことを特徴とする。
請求項5記載の発明は、請求項1及び請求項4記載のサイト内検索における検索キーワードの管理システムにおいて、前記検索キーワード受信手段が送信元のサーバにおけるバッチ処理後に受信する場合、前記検索日時は、前記送信元のサーバが前記検索実行者端末から検索キーワードを受信した日時であることを特徴とする。
請求項6記載の発明は、請求項1乃至請求項5記載のサイト内検索における検索キーワードの管理システムにおいて、情報提供を受けるために情報閲覧者側に設置された閲覧者端末が、さらにインターネットなどの通信ネットワークを介して接続されている検索キーワードの管理システムにおいて、前記サービス提供者サーバは、前記検索キーワード記録手段によって記録された各データを順次読み出して、データを各種分析する手段と、無償又は有償で前記分析した結果を前記閲覧者端末に前記通信ネットワークを介して送信する手段と、をさらに備えたことを特徴とする。
請求項7記載の発明は、請求項6記載のサイト内検索における検索キーワードの管理システムにおいて、前記サービス提供者サーバは、前記Webサイトのカテゴリ別に検索リクエストの件数が上位N位の検索キーワードの分析結果を二次元または三次元表示させる多次元表示手段をさらに備えたことを特徴とする。
請求項8記載の発明は、サイト内検索における検索キーワードの管理システムにおけるサービス提供者サーバ装置において、インターネットなどの通信ネットワークを介して、サイト内検索の検索窓を設置したWebサイトのコンテンツを格納するWebサイトサーバと、検索ASP提供者側に設置される検索ASPサーバ、当該Webサイトを訪問してサイト内検索を実行する検索実行者側に設置される検索実行者端末などと接続されており、前記Webサイトサーバ、検索ASPサーバ又は検索実行者端末から少なくとも検索実行者によってサイト内検索の検索窓に入力された検索キーワード及び登録者識別番号を受信する検索キーワード受信手段と、前記検索キーワード受信手段によって受信した各データと前記サービス提供者サーバが前記各データを受信した日時である検索日時のデータを検索キーワード記録データベースに記録する検索キーワード記録手段と、を備えたことを特徴とする。
請求項9記載の発明は、請求項8記載のサイト内検索における検索キーワードの管理システムにおけるサービス提供者サーバ装置において、前記検索キーワード受信手段が送信元のサーバにおけるバッチ処理後に受信する場合、前記検索日時は、前記送信元のサーバが前記検索実行者端末から検索キーワードを受信した日時であることを特徴とする。
請求項10記載の発明は、請求項8乃至請求項9記載のサイト内検索における検索キーワードの管理システムにおけるサービス提供者サーバ装置において、インターネットなどの通信ネットワークを介して情報提供を受けるために情報閲覧者側に設置された閲覧者端末とさらに接続されており、前記検索キーワード記録手段によって記録された各データを順次読み出して、データを各種分析する手段と、無償又は有償で前記分析した結果を前記閲覧者端末に前記通信ネットワークを介して送信する手段と、をさらに備えたことを特徴とする。
請求項11記載の発明は、請求項10記載のサイト内検索における検索キーワードの管理システムにおけるサービス提供者サーバ装置において、前記Webサイトのカテゴリ別に検索リクエストの件数が上位N位の検索キーワードの分析結果を二次元または三次元表示させる多次元表示手段をさらに備えたことを特徴とする。
本発明のサイト内検索における検索キーワードの管理システムによれば、大手のインターネット検索サービス提供事業者以外の者でも、多数のWebサイトから検索キーワードを収集することでき、マーケットの動きを読み取ることができるようになる。つまり、参入障壁を打破できるようになるのである。何よりも、今まで検索キーワードを活用せずに捨てていた事業者に、せっかくの検索キーワードを無駄にせずにマーケティング価値の高い情報を提供することができるという効果をもたらす。
そして、多数のサイト内検索から収集したデータを、横断的に各種分析して第三者に提供することもできる。この場合、1サイトに限定せずに多数のサイトを横断的に分析することで、より価値の高い分析データを提供することも可能となる。
また、広告収益モデルや課金収益モデルなどと結びつけたビジネスモデルを構築することも可能となる。
インターネット利用者の興味を示す重要なマーケティング資料となるなど様々な資料価値を有する検索キーワードを、より幅広く収集して分析提供することを可能とするという課題を解決するために、以下のようなサイト内検索における検索キーワードの管理システムを発明した。
先ず、本発明における用語の定義は、次の通りである。
「検索窓」とは、検索実行者が検索する文字列を入力するためのWebサイトに設置される領域であり、検索実行者の指示により、当該領域に入力された文字列を検索を実行するサーバに送信する。そして、前記「指示」には、[検索]ボタンのクリック、キーボードの[Enter]キーの押下、ペンで画面をタッチして入力する方法などが含まれる。
「検索キーワード」とは、本願の発明で収集する前記検索窓に入力された文字列全体を指し、個々の単語に限定されるものではない。ただし、検索キーワードを分析する時には、個々の単語に分割することもある。前記検索窓に入力される文字列には、空白などで区切られた複数の単語、演算子を用いて表現される検索の式文字列などが含まれる。
「サービス提供者」とは、本発明に係るサイト内検索における検索キーワードを収集するなどのサービスを提供する者である。
「Webサイト」とは、ホームページやブログのコンテンツ配信を行うサイトである。
「Webサイト運営者」とは、Webサイトを運営する法人などの組織及び個人であり、ブログサービスプロバイダも含まれる。
「登録者」とは、サイト内検索の検索窓がついているWebサイトを本サービスの提供を受けるために登録した者である。本サービスの提供を受けるためには、事前に登録していることが必要であり、登録に際してサービス提供者より登録者を識別するための番号である登録者識別番号が付与される。なお、通常、Webサイト運営者と登録者は同一人であるが、場合によっては異なる場合もある。例えば、Webサイトがブログであり、登録者がブログサービスプロバイダのサービスを利用してブログを開設している場合、Webサイト運営者はブログサービスプロバイダであって、登録者ではないなどの場合である。
「インデックス」とは、全文検索実行時に使用される転置索引(Inverted Index)のことである。なお、全文検索の方式としては、大きく転置索引方式と順次検索方式の2種類があるが、本発明における検索においては、両方式とも含まれ、転置索引方式に限られない。
また、「ASP」はApplication Service Providerの略語であり、「API」はApplication Programming Interfaceの略語である。
図1は、本願のサイト内検索における検索キーワードの管理システムの実施例1を示し、その全体構成を示したものである。
本システムは、図1に示すように、検索キーワードを収集するサービス提供者側に設置されるサービス提供者サーバ101と、サイト内検索の検索窓を設置したWebサイトのコンテンツを格納するWebサイトサーバ102と、検索ASP提供者側に設置される検索ASPサーバ103と、当該Webサイトを訪問してサイト内検索を実行する検索実行者側に設置される検索実行者端末104と、本サービスの提供を受けるために登録した登録者側に設置される登録者端末105と、サービス提供者からの情報提供を受けるために情報閲覧者側に設置される閲覧者端末106が、インターネットなどの通信ネットワーク107を介して接続されている構成となっている。
なお、検索実行者端末104、登録者端末105、閲覧者端末106は、パソコン、携帯電話、PHS、PDA、携帯型小型パソコンなどを少なくとも含むものとする。
また、図1では、サービス提供者サーバ101、Webサイトサーバ102、検索ASPサーバ103、検索実行者端末104、登録者端末105、閲覧者端末106は、1つとして示されているが、これらは各々複数あっても良い。
サービス提供者サーバ101は、登録者管理テーブルや検索キーワード記録テーブルなどを含んだ検索キーワード記録データベースを格納している。
本願に係る発明は、図2に示す通り、複数のWebサイトの各サイト内検索の検索窓に入力された検索キーワードを、一箇所若しくは複数箇所からサービス提供者サーバ101に収集し、その収集した検索キーワードを様々な観点から分析し、その分析した結果を検索キーワード分析レポートとしてオンライン又はオフラインの方法によって閲覧者端末106へ提供するものである。
本発明を実施するにあたって、本サービスの提供を受ける登録者は、サービス提供者サーバ101内の登録者管理テーブルに登録されていなければならない。そのために、事前に登録を行わなければならず、当該登録にあたっては、サービス提供者によって予め用意したものを選択させるWebサイトのカテゴリ、WebサイトのURLなどのデータを入力する。Webサイトのカテゴリとしては、例えば、「政治」、「経済」、「スポーツ」などがあげられる。
そして、サービス提供者から各登録者に対して、登録者固有の登録者識別番号が付与され、入力された登録データと共に、サービス提供者サーバ101内の登録者管理テーブルに記録される。
なお、登録の方法は、インターネットなどの通信ネットワーク107を介して登録者端末105からオンライン入力する場合ばかりでなく、手紙やFAXなどによって登録用紙をサービス提供者へ送付することによって行う場合もありうる。図7は、サービス提供者サーバ101における登録者管理テーブルの例を示したものである。
そして、サービス提供者サーバ101は、多数のWebサイトからサイト内検索の検索キーワードを収集する。なお、収集するデータとしては、登録者識別番号、検索キーワード(空白の場合もありうる)、検索日時、検索実行者のIPアドレス、ヒット件数などがあげられるが、これらに限定されるものではない。図8は、サービス提供者サーバ101における検索キーワード記録データベース内の検索キーワード記録テーブルの例を示したものである。
なお、サービス提供者サーバ101への検索キーワードの送信タイミングは、通常、検索実行者端末104において検索キーワードが入力されて検索ボタンがクリックされたタイミングで検索キーワードがリアルタイムに送られてくる。ただし、これ以外にも、検索キーワード記録データベース内の検索キーワード記録テーブルの内容が、夜間などの適当な時間にまとめてサービス提供者サーバ101へ送られてくるバッチ方式による場合もありうるものとする。
ところで、Webサイトは、そのタイプにより、以下のように分類することができる。
まず、Webサイトにサイト内検索の検索窓がない場合は、登録者資格がなく、本発明の対象外のサイトとなる。ただし、下記の(a)〜(d)の方法で検索窓をつけることにより、登録者となることが可能である。
次に、Webサイトにサイト内検索の検索窓がある場合は、登録者資格があり、本発明の対象のサイトとなる。本発明の対象サイトについては、大きくWebサイト運営者がメンテナンスするインデックスを保有する場合(非ASP型)(a)と、Webサイト運営者が外部のインデックスを利用する場合(ASP型)とに分類することができる。
そして、後者の場合は、さらに3つの場合に分類することができる。第一は、サービス提供者の検索ASPを利用する場合(b)である。第二は、サービス提供者以外の検索ASPを利用する場合で検索のためのWebサービスAPIがある場合(c)である。第三は、サービス提供者以外の検索ASPを利用する場合で検索のためのWebサービスAPIがない場合(d)である。
ただし、上記の通り、本発明が対象とする検索の方式には、インデックスを利用する転置索引方式の場合だけでなく、順次検索方式の場合も含まれる。
登録者がサイト内検索の機能を継続利用しつつ、サービス提供者サーバ101に検索キーワードを集めさせるための具体的な技術的方法について、前記(a)〜(d)のタイプ別に、さらに詳しく説明することとする。
<(a)非ASP型の場合>
図3は、(a)非ASP型の場合を示した説明図である。このタイプはWebサイト運営者がメンテナンスするインデックスを保有する。具体的な実現方法としては、オープンソースのWWWサーバ用の全文検索システムなどのソフトウェアを利用する方法、サービス提供者提供のものも含む商用全文検索エンジンを利用する方法、自前で実装する方法などがある。
検索キーワードを収集するために、前記ソフトウェアにプラグインするソフトウェアを提供して組み込んでもらうことで、登録者識別番号、検索キーワード、検索実行者端末104のIPアドレス、ヒット件数などの情報をサービス提供者が用意するサービス提供者サーバ101に送信する。
そして、Webサービスインタフェースが実行されサービス提供者サーバ101が検索キーワードを受信した日時である検索日時と併せて、サービス提供者サーバ101内の検索キーワード記録データベースに記録される。ただし、検索キーワードを送信元のサーバにおけるバッチ処理後に受信する場合は、検索日時は送信元のサーバが検索実行者端末104から検索キーワードを受信した日時である。
<(b)サービス提供者の検索ASPを利用する場合>
図4は、(b)サービス提供者の検索ASPを利用する場合を示した説明図である。このタイプでは検索リクエストがサービス提供者のサービス提供者サーバ101に送信されてくるため、検索を実行したときに、登録者識別番号、検索キーワード、検索日時、検索実行者のIPアドレス、ヒット件数などの情報を記録する。
<(c)サービス提供者以外の検索ASPを利用(WebサービスAPIあり)する場合>
図5は、(c)サービス提供者以外の検索ASPを利用(WebサービスAPIあり)する場合を示した説明図である。このタイプは、検索ASP提供者が、同様の機能を検索キーワード、検索対象のWebサイトのURL、及びいくつかのパラメータを送信してもらうことで、検索窓に検索キーワードを入力した時と同じ検索結果を返信するサービスをWebサービスの形式で提供している場合であり、HTMLフォームのaction属性に当該検索ASP提供者が提供するCGIなどの検索インタフェースが指定されている。
この場合は、サービス提供者が検索ASP提供者になりかわり、HTMLフォームのaction属性にサービス提供者が提供する検索インタフェースを指定してもらい、実際の検索は旧検索ASP提供者が提供するWebサービスをサービス提供者が利用して行う。そして、登録者識別番号、検索キーワード、検索日時、検索実行者のIPアドレス、ヒット件数などの情報を記録する。なお、この場合、当該Webサービスを利用せず、(b)のタイプに移行してもよい。
<(d)サービス提供者以外の検索ASPを利用(WebサービスAPIなし)する場合>
この場合は、検索ASP提供者がサービス提供者に検索キーワードその他の情報を送信することに同意するかどうかで分けることができる。もし、同意する場合は、検索ASP提供者に情報送信のためのプラグインを提供することで(a)と同様に考えることができる。この場合、登録者識別番号は検索ASP提供者ではなく、検索ASP提供者のサービスを直接的又はブログサービスプロバイダなどを通して間接的に利用している個々の登録者ごとに割り振るものとする。図6は、この場合について示した説明図である。
一方、同意しない場合は、サービス提供者が検索ASP提供者となり、登録者に乗り換えてもらう。この場合は、(b)のパターンとなる。それができない場合、検索キーワードは記録できないため、本サービスの対象外となる。
本発明においては、上記の方法で収集した検索キーワードを様々な観点から分析し、その分析した結果を検索キーワード分析レポートとして情報閲覧者へ提供するが、無償提供する分析例としては、次のようなものがある。
第一は、登録者のWebサイトの検索状況を分析するものである。より具体的には、検索リクエスト数推移、検索キーワードの単語数推移、検索キーワード一覧、ヒット0件の検索キーワードのデータなどの分析である。
さらに詳しく説明すると、検索リクエスト数推移とは、横軸に特定期間、縦軸に検索リクエスト数を取るものである。図9は、検索キーワード分析レポートにおける検索リクエスト数推移の例を示したものである。
検索キーワードの単語数推移とは、横軸に特定期間、縦軸に同期間の検索リクエスト数上位N位までの検索キーワードを分解して単語にした検索語の検索リクエスト数を取るものである。
検索キーワード一覧とは、特定期間に検索窓に入力された検索キーワードの一覧表である。
ヒット0件の検索キーワードとは、特定期間に検索されたがヒット件数が0件であった検索キーワードの一覧表である。
第二は、登録者のWebサイトが属するカテゴリ全体の検索状況を分析するものである。より具体的には、検索リクエスト数推移、検索キーワードの単語数推移、同一カテゴリの他Webサイトでは検索されているが登録者のWebサイトでは検索されていない検索キーワード一覧のデータなどの分析である。
次に、情報閲覧者へ有償提供する分析例としては、次のようなものがある。
まず、選択されたカテゴリを対象とするものとしては、検索リクエスト数推移、検索キーワードの単語数推移、指定検索キーワード数推移(傾向を知りたい検索キーワードN個を指定し、特定期間における検索キーワード数の推移を見る)のデータなどの分析である。
次に、全体を対象とするものとしては、現在検索されている検索キーワードのリアルタイム分析、特定期間において指定した単語がどのカテゴリで検索されているかを検索して上位Nカテゴリを分析、特定期間において指定した単語が他のどういう単語と組み合わされて検索されているかを分析するものなどである。
さらに、選択されたカタゴリ又は全体を対象として、検索リクエスト数上位N位までの検索キーワードを分解して単語にした検索語の検索リクエスト数をカテゴリ別にクラスタリングして、その分析結果を二次元または三次元表示させることも可能である。
図10は、各Webサイトのカテゴリの特定期間における検索リクエスト数上位N位の検索語とその数の大きさを二次元の図として表示したものである。各検索語の検索リクエスト数の大きさは、円の面積の大きさや円の色などに対応させて表現する。図10において「スポーツ」「政治」「経済」がWebサイトのカテゴリであり、「政治」カテゴリでは「郵政民営化」と「小泉」が検索リクエスト数の上位を占める検索語であることを示している。また、「郵政民営化」は「小泉」よりも検索リクエスト数が多いことを円の面積の大きさで示している。
図11は、各Webサイトのカテゴリの特定期間における検索リクエスト数上位N位の検索語とその数の大きさを三次元の図として表示したものである。各検索語の検索リクエスト数の大きさは、球の大きさ、球の色、球の中心からの距離などに対応させて表現する。図11において「スポーツ」「政治」「経済」がWebサイトのカテゴリであり、「政治」カテゴリでは「郵政民営化」と「小泉」が検索リクエスト数の上位を占める検索語であることを示している。また、「郵政民営化」は「小泉」よりも検索リクエスト数が多いことを球の大きさで示している。
データを分析した後の分析結果の各種データは、無償若しくは有償で前記サービス提供者サーバ101から情報提供を受けるために情報閲覧者側に設置された閲覧者端末106に通信ネットワーク107を介して送信することにより、情報閲覧者へ提供される。その方法には、分析結果のCSVデータをメールで提供する場合も含まれる。なお、このように通信ネットワーク107を介して提供される場合ばかりでなく、書面などの紙媒体によって情報閲覧者へ提供される場合もありうる。
システム全体のハードウエア構成を示した説明図である。 実施例の全体の流れを示した説明図である。 (a)非ASP型の場合を示した説明図である。 (b)サービス提供者の検索ASPを利用する場合を示した説明図である。 (c)サービス提供者以外の検索ASPを利用(WebサービスAPIあり)する場合を示した説明図である。 (d)登録者がサービス提供者以外の検索ASP(WebサービスAPIがない場合)を利用する場合で、検索ASP提供者がサービス提供者に検索キーワードその他の情報を送信することに同意した場合を示した説明図である。 サービス提供者サーバ101における登録者管理テーブルの例を示したものである。 サービス提供者サーバ101における検索キーワード記録データベース内の検索キーワード記録テーブルの例を示したものである。 検索キーワード分析レポートにおける検索リクエスト数推移の例を示したものである。 検索キーワード分析レポートにおける検索キーワードの単語数の上位N位の二次元表示の例を示したものである。 検索キーワード分析レポートにおける検索キーワードの単語数の上位N位の三次元表示の例を示したものである。
符号の説明
101 サービス提供者サーバ
102 Webサイトサーバ
103 検索ASPサーバ
104 検索実行者端末
105 登録者端末
106 閲覧者端末
107 通信ネットワーク

Claims (11)

  1. サイト内検索の検索窓を設置したWebサイトのコンテンツを格納するWebサイトサーバと、当該Webサイトを訪問してサイト内検索を実行する検索実行者側に設置される検索実行者端末と、検索キーワードを収集するサービス提供者側に設置されるサービス提供者サーバが、インターネットなどの通信ネットワークを介して接続されている検索キーワードの管理システムにおいて、
    前記サービス提供者サーバは、
    少なくとも登録者のWebサイトの訪問者によって当該サイト内検索の検索窓に入力された検索キーワード及び事前に登録者に付与されている登録者識別番号の各データを前記Webサイトサーバから受信する検索キーワード受信手段と、
    前記検索キーワード受信手段によって受信した各データとサービス提供者サーバが前記各データを受信した日時である検索日時のデータを検索キーワード記録データベースに記録する検索キーワード記録手段と、
    を備えたことを特徴とするサイト内検索における検索キーワードの管理システム。
  2. サイト内検索の検索窓を設置したWebサイトのコンテンツを格納するWebサイトサーバと、当該Webサイトを訪問してサイト内検索を実行する検索実行者側に設置される検索実行者端末と、検索キーワードを収集するサービス提供者側に設置されるサービス提供者サーバが、インターネットなどの通信ネットワークを介して接続されている検索キーワードの管理システムにおいて、
    前記サービス提供者サーバは、
    少なくとも登録者のWebサイトの訪問者によって当該サイト内検索の検索窓に入力された検索キーワード及び事前に登録者に付与されている登録者識別番号の各データを前記検索実行者端末から受信する検索キーワード受信手段と、
    前記検索キーワード受信手段によって受信した各データとサービス提供者サーバが前記各データを受信した日時である検索日時のデータを検索キーワード記録データベースに記録する検索キーワード記録手段と、
    を備えたことを特徴とするサイト内検索における検索キーワードの管理システム。
  3. サイト内検索の検索窓を設置したWebサイトのコンテンツを格納するWebサイトサーバと、検索ASP提供者側に設置される検索ASPサーバと、当該Webサイトを訪問してサイト内検索を実行する検索実行者側に設置される検索実行者端末と、検索キーワードを収集するサービス提供者側に設置されるサービス提供者サーバが、インターネットなどの通信ネットワークを介して接続されている検索キーワードの管理システムにおいて、
    前記サービス提供者サーバは、
    少なくとも登録者のWebサイトの訪問者によって当該サイト内検索の検索窓に入力された検索キーワード及び事前に登録者に付与されている登録者識別番号の各データを前記検索実行者端末から受信する検索キーワード受信手段と、
    前記検索キーワード受信手段によって受信した各データとサービス提供者サーバが前記各データを受信した日時である検索日時のデータを検索 キーワード記録データベースに記録する検索キーワード記録手段と、
    前記検索キーワードを前記検索ASPサーバへ送信する手段と、
    前記送信手段によって送信された前記検索キーワードについての検索結果を前記検索ASPサーバから受信する手段と、
    前記受信手段によって受信した検索結果を前記検索実行者端末へ送信する手段と、
    を備えたことを特徴とするサイト内検索における検索キーワードの管理システム。
  4. サイト内検索の検索窓を設置したWebサイトのコンテンツを格納するWebサイトサーバと、検索ASP提供者側に設置される検索ASPサーバと、当該Webサイトを訪問してサイト内検索を実行する検索実行者側に設置される検索実行者端末と、検索キーワードを収集するサービス提供者側に設置されるサービス提供者サーバが、インターネットなどの通信ネットワークを介して接続されている検索キーワードの管理システムにおいて、
    前記サービス提供者サーバは、
    少なくとも登録者のWebサイトの訪問者によって当該サイト内検索の検索窓に入力された検索キーワード及び事前に登録者に付与されている登録者識別番号の各データを前記検索ASPサーバから受信する検索キーワード受信手段と、
    前記検索キーワード受信手段によって受信した各データとサービス提供者サーバが前記各データを受信した日時である検索日時のデータを検索キーワード記録データベースに記録する検索キーワード記録手段と、
    を備えたことを特徴とするサイト内検索における検索キーワードの管理システム。
  5. 前記検索キーワード受信手段が送信元のサーバにおけるバッチ処理後に受信する場合、前記検索日時は、前記送信元のサーバが前記検索実行者端末から検索キーワードを受信した日時であることを特徴とする請求項1及び請求項4記載のサイト内検索における検索キーワードの管理システム。
  6. 情報提供を受けるために情報閲覧者側に設置された閲覧者端末が、さらにインターネットなどの通信ネットワークを介して接続されている検索キーワードの管理システムにおいて、
    前記サービス提供者サーバは、
    前記検索キーワード記録手段によって記録された各データを順次読み出して、データを各種分析する手段と、
    無償又は有償で前記分析した結果を前記閲覧者端末に前記通信ネットワークを介して送信する手段と、
    をさらに備えたことを特徴とする請求項1乃至請求項5記載のサイト内検索における検索キーワードの管理システム。
  7. 前記サービス提供者サーバは、
    前記Webサイトのカテゴリ別に検索リクエストの件数が上位N位の検索キーワードの分析結果を二次元または三次元表示させる多次元表示手段
    をさらに備えたことを特徴とする請求項6記載のサイト内検索における検索キーワードの管理システム。
  8. インターネットなどの通信ネットワークを介して、サイト内検索の検索窓を設置したWebサイトのコンテンツを格納するWebサイトサーバと、検索ASP提供者側に設置される検索ASPサーバ、当該Webサイトを訪問してサイト内検索を実行する検索実行者側に設置される検索実行者端末などと接続されており、
    前記Webサイトサーバ、検索ASPサーバ又は検索実行者端末から少なくとも検索実行者によってサイト内検索の検索窓に入力された検索キーワード及び登録者識別番号を受信する検索キーワード受信手段と、
    前記検索キーワード受信手段によって受信した各データと前記サービス提供者サーバが前記各データを受信した日時である検索日時のデータを検索キーワード記録データベースに記録する検索キーワード記録手段と、
    を備えたことを特徴とするサイト内検索における検索キーワードの管理システムにおけるサービス提供者サーバ装置。
  9. 前記検索キーワード受信手段が送信元のサーバにおけるバッチ処理後に受信する場合、前記検索日時は、前記送信元のサーバが前記検索実行者端末から検索キーワードを受信した日時であることを特徴とする請求項8記載のサイト内検索における検索キーワードの管理システムにおけるサービス提供者サーバ装置。
  10. インターネットなどの通信ネットワークを介して情報提供を受けるために情報閲覧者側に設置された閲覧者端末とさらに接続されており、
    前記検索キーワード記録手段によって記録された各データを順次読み出して、データを各種分析する手段と、
    無償又は有償で前記分析した結果を前記閲覧者端末に前記通信ネットワークを介して送信する手段と、
    をさらに備えたことを特徴とする請求項8乃至請求項9記載のサイト内検索における検索キーワードの管理システムにおけるサービス提供者サーバ装置。
  11. 前記Webサイトのカテゴリ別に検索リクエストの件数が上位N位の検索キーワードの分析結果を二次元または三次元表示させる多次元表示手段
    をさらに備えたことを特徴とする請求項10記載のサイト内検索における検索キーワードの管理システムにおけるサービス提供者サーバ装置。
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