JP6635234B1 - 車両の重量測定装置 - Google Patents
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Abstract
Description
(1)過積載により自動車の運動性能が低下したり、構成部品が破損したりする虞があるため、事故の原因となることがある。例えば、車軸(ハブ)の破損、タイヤの破損(バースト)、制動距離が長くなりブレーキが過熱して効きにくくなる、車両が横転し易くなるなど、事故等を招く要因を多数有している。
(2)過積載により道路の損傷が激しくなるため、道路のメンテナンス費用が掛かる。
すなわち、従来、車両の荷重測定(積載重量測定)は、台秤に測定対象の車両を載せて行っていた。
しかし、台秤の設置は、施設が大がかりで広い設置スペースを必要とするため、及び設置コストが嵩むため、設置できる台秤の台数が制限され多くの車両を測定することなど物理的にも無理があった。
1つ目の機能ブロックは、測定流体(作動油)を充填した油圧室(油室)と、油室の一部を押圧変形可能に構成するダイアフラムと、油室と連通して備えられ、ダイアフラムの押圧による油室の圧力変化を検出する圧力センサからなる車両に固定される荷重検出部(取付体)である。
2つ目の機能ブロックは、スプリングの弾発力などにより、荷重に従って移動して前記ダイアフラムを押圧するピストン部(移動体)である。
小型商用車は、前輪はストラット式あるいはダブルウイッシュボーン式などが使われることが多く、後輪はトレーリングアーム式やセミトレーリングアーム式、あるいはトーションビーム式などが多く利用される。また、このダイアフラムや圧力センサは、後輪用の懸架装置に組み込まれる場合にはボトムプレートに取り付けられ、前輪用の懸架装置に組み込まれる場合には、トッププレートに取り付けられる。
従来、パッド成形時に発生する歪みを除去して受圧面部の表面形状を精密な平滑面とするためには、冷却時間を延ばしたり、プレスでの追加工をしたりしていた。
また、パッドの受圧面部表面の磨耗防止のため、組立工程においてパッドの受圧面部表面へのグリスを塗布している。
また、ダイアフラムならびにピストン部の圧接面を、パッドの受圧面部に密着させる際に、前記圧接面と受圧面部との間にエアが混入するとピストンアッセンブリー不良を招く虞がある。このため、前記圧接面と受圧面部との間のエア抜きをする必要があるが、エア抜き作業は大変困難であった。
また、繰り返し外部入力によりグリス切れが起こり易く、このグリス切れがパッドの受圧面部表面の磨耗を進行させ、面剛性の低下が発生する可能性が判ってきた。
さらに、樹脂製パッドの場合、射出成形時にパッドの受圧面部表面にウエルドラインが形成される。しかし、従来の樹脂製パッドの受圧面部表面に形成されるこのようなウエルドラインは線形に形成されているため、金型内に射出された樹脂同士の境界面の強度低下が見られることがある。
車両に取り付け固定される取付体と、
スプリングの弾発力により前記取付体の方向に移動する移動体と、
前記移動体の移動により押圧変形可能なダイアフラムと、
所定の測定流体を充填し、前記ダイアフラムの押圧により内部圧力が変化可能な油室と、
前記油室内の圧力変化を検出し得る圧力センサと、
前記移動体と前記ダイアフラムとの間に備えられるパッドと、を含み、
前記パッドは、前記移動体と接触する正面、及び前記ダイアフラムと接触する背面に、それぞれ凹凸構造を設けた。
また、前記凹凸構造は、前記パッドの前記正面と前記背面に形成された複数の凹部であってもよい。
その場合の前記複数の凹部の大きさは、円板形状の前記パッドの円中心から外周方向に向けて、前記凹部の面積が大小大小の順に交互に形成されていてもよい。
また、前記複数の凹部は、前記正面と前記背面にそれぞれ背面合わせに設けられ、背面合わせに位置する凹部同士は同一形状であってもよい。
そして、前記パッドは樹脂製の射出成形品であり、前記凹凸構造の凹部に、樹脂が射出されるピンゲートの跡を有していてもよい。
なお、本実施形態は、本発明の一実施形態であって、何等これに限定解釈されるものではなく本発明の範囲内で設計変更可能である。
<第一実施形態>
カラー9は、溝部5の開口領域よりも大径に形成され、ダイアフラム7の外径寄りの面部を、溝部5の開口領域より外側の面部との間で挟み込んで密閉固定されている。
また、移動体17と取付体1との間に、油室13への異物侵入を防止する密封構造が備えられている。
ダイアフラム7は、外径寄りの表裏面部に、それぞれリップ状に突出する環状のシール部材(密封構造)10が一体に形成されている。なお、図中符号11はOリング(密封構造)を示す。
パッド27は、ゴム、樹脂、金属等この種の測定装置に組み込まれるパッドとして周知の材料で成形されており、油種や温度領域に適したものを本発明の範囲内において適宜選定する。なお、本実施形態では、樹脂製パッドを用いている。
言い換えると、パッド27の円中心Sから外周方向に、同心円状に所定径の複数の環状(サークル)を形成するように所定数の凹部29が設けられている。すなわち、円中心S側から第一のサークル31を構成する8個の第一の凹部29a、第一のサークル31の外側で第二のサークル33を構成する16個の第二の凹部29b、第二のサークル33の外側で第三のサークル35を構成する16個の第三の凹部29c、第三のサークル35の外側で第四のサークル37を構成する24個の第四の凹部29d、第四のサークル37の外側で第五のサークル39を構成する24個の第五の凹部29e、がそれぞれ設けられている。
また、第一の凹部29aよりも第三の凹部29cが大きく、第三の凹部29cよりも第五の凹部29eが大きく、また、第二の凹部29bは、第一の凹部29aよりも小さく、第四の凹部29dは第三の凹部29cよりも小さい。
凹部29の上端縁29fはR状に面取りされているとともに、上端縁29fから内底に向けて僅かに角度をもって下り傾斜状に内周面が形成されている(図3(c)参照。)。
さらに、正面27aと背面27bの凹部29をランダムに形成してもよい。
また、複数個の凹部29を設けたことによりパッド27全体の重量が低減され、パッド27全体の軽量化が図れる。
また、それぞれの凹部29がグリス溜まりとして機能するため、パッド27の表面(受圧部表面)のグリス切れの虞もない。また、凹部29は、組立時のエア抜きとしても機能している。
「パッドの他の実施形態」
その他の構成及び作用効果は第一実施形態と同一であるため詳細な説明は省略する。
「パッドの他の実施形態」
本実施形態では、パッド27の正面27a及び背面27bは複数のディンプル状の凹部(溝)29が形成されている。つまり、凹部の断面形状は図8(c)示すように円弧形状である。
その他の構成及び作用効果は第一実施形態と同一であるため詳細な説明は省略する。
「パッドの他の実施形態」
本実施形態では、パッド27の正面27a及び背面27bは複数の格子状の凹部(溝)29で形成されている。
その他の構成及び作用効果は第一実施形態と同一であるため詳細な説明は省略する。
「パッドの他の実施形態」
本実施形態では、パッド27の正面27a及び背面27bは同心円状に複数個の環状の凹部(波型溝)29で形成されている。
それぞれの凹部29は、異なる幅の環状溝としてもよい。
なお、凹部29は連続した螺旋状に形成されてもよい。
その他の構成及び作用効果は第一実施形態と同一であるため詳細な説明は省略する。
<第二実施形態>
本実施形態は、前輪用の懸架装置に用いられる他の重量測定装置の実施形態であって、中空状のピストン19と環状(ホロータイプ)のダイアフラム7との間に環状のパッド27を組み込んで構成されているものであって、パッド27の正面27a及び背面27bに複数の凹部(溝)29を形成している。なお、本実施形態では、パッド27の形態に特徴を有するものであって、パッド27以外の構成は周知の形態でよく、本発明の範囲内で適宜採用可能である。
なお、パッド27の断面視形状や凹部(溝)29の形状は、本実施形態に限定されるものではなく、例えば、格子状やディンプル状など適宜設計変更可能である。
「パッドの他の実施形態」
図16(a)、(b)、(c)、(d)、(e)は、ぞれぞれ図3(c)、図6(c)、図8(c)、図10(c)、図15(d)に対応する、貫通孔43を設けた実施形態のパッド27の部分拡大断面図である。
また、複数個の貫通孔43を設けたことによりパッド27全体の重量がさらに低減され、パッド27全体の軽量化が図れる。
また、それぞれの貫通孔43がグリス溜まりとして機能するため、パッド27の表面(受圧部表面)のグリス切れの虞もない。また、貫通孔43は、組立時のエア抜きとしても機能している。
また、本発明の車両の重量測定装置は、積載重量に応じた変速制御を図り環境性(省燃費)を向上する、重量配分を考慮したブレーキ制御を図り安全性を向上する、操舵雰囲気を一定に保つ制御を図り快適性を向上する分野においても利用可能である。
3 トッププレート
7 ダイアフラム
13 油室
15 圧力センサ
17 移動体
19 ピストン
27 パッド
29 凹部
43 貫通孔
Claims (6)
- 車両に取り付け固定される取付体と、
スプリングの弾発力により前記取付体の方向に移動する移動体と、
前記移動体の移動により押圧変形可能なダイアフラムと、
所定の測定流体を充填し、前記ダイアフラムの押圧により内部圧力が変化可能な油室と、
前記油室内の圧力変化を検出し得る圧力センサと、
前記移動体と前記ダイアフラムとの間に備えられるパッドと、を含み、
前記パッドは、前記移動体と接触する正面、及び前記ダイアフラムと接触する背面に、
それぞれ凹凸構造を設けた車両の重量測定装置。 - 前記凹凸構造は、前記パッドの前記正面と前記背面とを貫通する貫通孔である請求項1に記載の車両の重量測定装置。
- 前記凹凸構造は、前記パッドの前記正面と前記背面に形成された複数の凹部である請求項1に記載の車両の重量測定装置。
- 前記複数の凹部の大きさは、円板形状の前記パッドの円中心から外周方向に向けて、前記凹部の面積が大小大小の順に交互に形成されている請求項3に記載の車両の重量測定装置。
- 前記複数の凹部は、前記正面と前記背面にそれぞれ背面合わせに設けられ、背面合わせに位置する凹部同士は同一形状である請求項3に記載の車両の重量測定装置。
- 前記パッドは樹脂製の射出成形品であり、
前記凹凸構造の凹部に、樹脂が射出されるピンゲートの跡を有する請求項1〜5のいずれか1項に記載の車両の重量測定装置。
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