JP6634848B2 - 照射装置、及び放熱ユニット - Google Patents
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Description
近年では、多数の紫外線LEDが配列された基板を有する紫外線照射ヘッドを備えた紫外線照射装置が実用化されている。この種の紫外線照射装置において、紫外線LEDの発熱などにより紫外線LEDの周囲温度が変化すると、紫外線LEDが発する紫外線強度が変化し、紫外線強度が不安定となる。そこで、紫外線強度の安定化のために、紫外線LEDの放熱構造を有した次のような紫外線照射ヘッドが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
すなわち、特許文献1の請求項1に記載のように、「多数の紫外線LED素子が基板上に列状に配列され、前記基板と熱的接続されたヒートシンクには前記LED素子の並設方向に多数の板状フィンが並んで立設されてなるフィン部が構成され、ファン装置にて生成した冷却風を前記ヒートシンクのフィン部に作用させこれを介して前記LED素子を冷却する構造を有する紫外線照射ヘッドであって、前記ファン装置を前記ヒートシンクのフィン部の先端側に配置すると共に、前記照射ヘッドのケースに対し前記ヒートシンクのフィン部の並設方向全体で該フィン部の基端部を外部に臨ませる通気口を設け、更に前記ヒートシンクのフィン部の並設方向と直交する幅方向において各フィン間の隙間を前記通気口以外の部分で略閉塞状態に構成し、前記ヒートシンクのフィン部全体の先端部と前記ファン装置との間に設けた空間を前記ファン装置により生じた冷却風にて加圧又は負圧状態となる圧力室として機能する構造を有して構成されていることを特徴とする紫外線照射ヘッド」である(例えば、特許文献1参照)。
すなわち、特許文献2の請求項1に記載のように、「半導体素子が形成された半導体チップと、前記半導体素子の発熱を放出するための熱交換媒体が流れる領域を囲む容器と、前記半導体チップに熱伝導可能に設けられ、前記容器の天井側に位置する第1の平板部および該第1の平板部から突出する複数の第1のフィン部を有する第1のヒートシンク部材と、前記容器の底側に位置する第2の平板部および該第2の平板部から突出する複数の第2のフィン部を有する第2のヒートシンク部材と、を備えているパワーユニット」である。
このパワーユニットでは、第1のヒートシンク部材の第1の平板部、及び第2のヒートシンク部材の第2の平板部のそれぞれにパワーデバイス、及び各種の発熱部品を搭載することで、これらパワーデバイス、及び各種の発熱部品が冷却される。
特許文献1の放熱構造において、放熱能力を高めるには、板状フィン同士の間隔を狭め板状フィンの枚数を増やす、或いは、板状フィンの各々の面積を大きくする、といった手法が考え得る。
しかしながら、板状フィン同士の間隔が狭くなると、隙間を空気が流れ難くなり、板状フィンの枚数増加に見合った冷却能力の向上が得られない、という問題がある。一方、板状フィンの面積を大きくすると装置の大型化を招く、という問題がある。
したがって、従前の技術のように、例えばケースの面を使って仕切部の間の隙間を閉塞する構成に比べ、管状部の閉塞性が低下することがない。
さらに、この管状部は、高熱伝導性材料で囲まれて形成されているので、ケースなどで仕切部の間の隙間を閉塞するような従前の構成に比べ、管状部を通る空気と管状部の表面との間の熱交換能力が高められる。これにより、放熱ユニットの放熱能力が高められる。
図1は、本実施形態に係る紫外線照射装置1の構成図であり、図1(A)は紫外線照射装置1の正面図、図1(B)は紫外線照射装置1の平面図、図1(C)は紫外線照射装置1の底面図である。また図1(D)は紫外線照射装置1の左側面図、図1(E)は紫外線照射装置1の右側面図である。なお、紫外線照射装置1の背面側の外観は、正面側の外観と同じである。
紫外線照射装置1は、紫外線硬化性樹脂や紫外線硬化性インクなどの紫外線硬化性材料に紫外線を照射し、この紫外線硬化性材料を硬化する装置である。この紫外線照射装置1は、紫外線硬化性インクを用いた印刷や、紫外線硬化性樹脂をシール材とした用いた液晶表示装置の製造などの各種の生産、製造分野で広く用いることができる。
図1(C)に示すように、底面カバー4には、長手方向に長い矩形状の照射開口8が形成されており、この照射開口8から紫外線が出射されることで、ライン状の紫外線が照射される。この照射開口8は、紫外線に対して透明なガラス材から形成された保護ガラス10で閉塞され、保護ガラス10によって内部が保護されている。
ケース2の正面2A、及び背面2Fには、複数の空気流路12の各々の入口14が形成されており、上面2Bには、複数の空気流路12の各々の出口16が形成されている。これら入口14、及び出口16は、ケース2の長手方向の略全体に亘って一定の間隔で設けられる。それぞれの入口14は、ケース2の内部への粉塵の浸入を防止するエアーフィルタ18で覆われている。また、それぞれの出口16には、ファン20が設けられている。
ファン20は、出口16からケース2の外に空気を吐出するものであり、内蔵の羽根への指の接触を防止するフィンガーガード20Aを備える。ファン20のそれぞれが作動することで、それぞれの入口14から外気が取り込まれ、空気流路12を通って出口16に至り、ケース2の外に排気される。この空気の流れによってケース2の内部が冷却される。
同図に示すように、紫外線照射装置1は、ケース2の中に、光源部30と、ヒートシンク32と、複数の放熱ユニット40とを備えている。
光源部30は、紫外線を放射するものであり、照射開口8を臨む位置に配置された多数の紫外線LED34(図1(C)参照)と、紫外線LED34の実装基板33と、これらの紫外線LED34の配光を制御する配光制御体36と、を備えている。配光制御体36には、反射ミラーや光学レンズ(図示例では反射ミラー)が用いられる。
そして、これら放熱ユニット40の上面40Aの上方、すなわちヒートシンク32からみて放熱ユニット40を挟んだ位置に、上記ファン20が配置されている。
図4(B)に示すように、放熱ユニット40は、一対の平板部である正面平板部42A、及び背面平板部42Bと、これら正面平板部42A、及び背面平板部42Bの間に設けられた多数の管状部44を備え、これらが全てアルミニウムなどの高熱伝導性材料から形成されている。
具体的には、これらの仕切部45A、45Bは、正面平板部42A、及び背面平板部42Bの一方から他方に亘って延び、かつ所定厚みを有した板状部材であり、アルミニウムなどの高熱伝導性材料から形成されている。
これらの仕切部45A、45Bが、一対の正面平板部42A、及び背面平板部42Bの間に配列されることで、仕切部45A、45Bによって一対の正面平板部42A、及び背面平板部42Bの間が仕切られ、管状部44が形成される。
また、この放熱ユニット40の管状部44は、高熱伝導性材料である正面平板部42A、背面平板部42B、仕切部45A、及び仕切部45Bによって囲まれることで形成されている。したがって、ケース2などで仕切部45A、45Bの間の隙間を閉塞する構成に比べ、管状部44を通る空気と管状部44の表面との間の熱交換能力が高められるので、より高い放熱能力が得られる。
放熱ユニット40の製造においては、図5に示すように、正面平板部42A及び仕切部45Aを有した一体成型物である正面側パーツ47Aと、背面平板部42B及び仕切部45Bを有した一体成型物である背面側パーツ47Bとが製造される。この製造には、例えばアルミニウムなどの高熱伝導性材料の押出成型が用いられる。なお、アルミダイカストなどの鋳造を製造に用いてもよい。
次いで、一組の正面側パーツ47A、及び背面側パーツ47Bを、各仕切部45Aの間に1つずつ仕切部45Bが入り込む姿勢で向かい合わせた状態でヒートシンク32の上面32Bに配置される。これにより、図3、図4(B)に示すように、一対の正面平板部42A、及び背面平板部42Bの間に、間隔Tの半分の間隔で仕切部45A、45Bが交互に並んで設けられ、間隔Tの半分の幅の管状部44が形成される。なお、管状部44の幅は、より正確には、間隔Tの半分よりも仕切部45Aまたは仕切部45Bの厚み分だけ小さい。
このように放熱ユニット40がヒートシンク32に固定された状態において、管状部44のヒートシンク32の側の端部44Bは、ヒートシンク32の表面32Bによって閉塞される。なお、管状部44のファン20の側の端部44Aは、閉塞されずに開放状態に維持される。
そして放熱ユニット40の正面平板部42Aには、図2、図3、及び図5に示すように、管状部44のそれぞれに連通する通気口46が形成されており、図3に矢印Fで示すように、この通気口46から管状部44のそれぞれに空気が流入するようになっている。
そこで正面側パーツ47Aの製造においては、正面平板部42Aの通気口46を形成するに際し、正面平板部42Aの底面42A1(例えば図3)を切り落とすのではなく、図5に示すように、底面42A1から一定距離Sを残して通気口46が形成される。これにより、正面平板部42Aには、通気口46のヒートシンク32の側に、ヒートシンク32と接触する底面42A1を有したフランジ部48が形成される。このフランジ部48がヒートシンク32の接触部となり、このフランジ部48の底面42A1の分だけ接触面積の減少が抑えられ、ヒートシンク32から放熱ユニット40への熱伝達の低下が抑えられる。この放熱ユニット40にあっては、フランジ部48がヒートシンク32にネジ止め固定する固定部としても用いられている。
上述したように、1つの管状部44の表面(内周面)は、正面側パーツ47Aの正面平板部42A及び仕切部45Aと、背面側パーツ47Bの背面平板部42B及び仕切部45Bとによって形成される。したがって、これら正面側パーツ47Aと背面側パーツ47Bとの間で熱交換の偏りが抑えられ、放熱ユニット40の全体で効率良く放熱を行うことができる。
これにより、管状部44における流速低下に起因した放熱能力の低下が防止される。
なお、図5では、図面が煩雑になるのを避けるため、一部の仕切部45A、45Bにのみ溝49を模式的に示している。また正面平板部42A、及び背面平板部42Bの面内にも熱交換面積を増大させる多数の溝が形成されていてもよい。
図6は紫外線照射装置1の光源部30の温度分布図である。図7は紫外線照射装置1の内部の温度分布図であり、図7(A)は図6のVIa−VIa断面線における温度分布図、図7(B)は図6のVIb−VIb断面線における温度分布図である。図8は紫外線照射装置1の内部における空気の流速分布図であり、図8(A)は図6のVIa−VIa断面線における流速分布図、図8(B)は図6のVIb−VIb断面線における流速分布図である。なお、これらの温度分布、及び流速分布は、入口14の数が3箇所、かつファン20の個数が5個の構成の紫外線照射装置1を対象に、コンピュータシミュレーションによって得られたデータである。
この紫外線照射装置J1は、上述した放熱ユニット40と異なる構成の放熱ユニットJ40を備え、その他の構成は、紫外線照射装置1と同様である。
図9(A)〜図9(D)に示すように、放熱ユニットJ40は、矩形板状の平板部J42と、この平板部J42に立設された多数の板状のフィン部J45と、を備えた一体成型物である。
この放熱ユニットJ40の材質は、上述した放熱ユニット40と同じである。また平板部J42のサイズは、上述した背面平板部42Bと同じであり、また、1枚のフィン部J45のサイズは、上記放熱ユニット40の仕切部45Bの高さを正面平板部42Aの厚み分延長したものに相当する。そして、放熱ユニットJ40では、フィン部J45の配置間隔が放熱ユニット40の仕切部45A、45Bの配置間隔Tよりも狭く配置されている。これにより、フィン部J45の枚数は、仕切部45A、45Bの合計枚数よりも多く、これらフィン部J45による放熱面積が仕切部45A、45Bによる放熱面積よりも大きくなされている。
比較例の紫外線照射装置J1では、放熱ユニットJ40が、上述した放熱ユニット40に代えてヒートシンク32に熱的に接続された状態で固定されている。
そして、紫外線照射装置J1の各部を紫外線照射装置1と同じ条件で動作させ、紫外線照射時における紫外線照射装置J1の内部の温度分布、及び空気の流速分布をコンピュータシミュレーションにより求めた。
また図11(A)、及び図11(B)に示されるように、放熱ユニットJ40のファン20の側の端部J44Aにおいて、上記箇所P1に対応する箇所P4の温度は66℃であった。
これに対して本実施形態の紫外線照射装置1では、上述したように約10℃の温度勾配が得られているので、放熱ユニット40の放熱効率(空気との間の熱交換効率)は、比較例の放熱ユニットJ40よりも高いと言える。
そして、本実施形態の放熱ユニット40と比較例の放熱ユニットJ40の空気の流速のこのような違いが、放熱効率(空気との間の熱交換効率)の差の要因の一つと推察される。また、本実施形態の放熱ユニット40では管状部44が高熱伝導性材料で囲まれていることも放熱効率の差の要因の一つと推察される。
そこで、紫外線照射装置1には、前掲図2に示すように、紫外線LED34のそれぞれの駆動電流値を制御し、これら紫外線LED34を所定の明るさで点灯駆動するLED駆動回路80に加え、実装基板33の温度を検出するセンサ部82が設けられている。このセンサ部82は、例えば実装基板33の面内に適宜に配置した複数の温度センサである。
上述した放熱ユニット40においては、一対の正面平板部42A、及び背面平板部42Bの間に設けられた複数の管状部44が、正面平板部42A、及び背面平板部42Bと、これら両者の間を仕切る複数の仕切部45A、45Bとによって形成されている。
したがって、従前の技術のように、例えばケース2の面を使って仕切部45A、45Bの間の隙間を閉塞する構成に比べ、この放熱ユニット40においては、ケース2の歪みや寸法公差によって管状部44の閉塞性が低下することがない。
さらに、この管状部44は、高熱伝導性材料で囲まれて形成されているので、ケース2などで仕切部45A、45Bの間の隙間を閉塞するような従前の構成に比べ、管状部44を通る空気と管状部44の表面との間の熱交換能力が高められる。これにより、放熱ユニット40の放熱能力が高められる。
これにより、正面平板部42A、及び背面平板部42Bのそれぞれに別部品の仕切部45A、45Bを接合した構成に比べ、正面平板部42Aと仕切部45A、及び背面平板部42Bと仕切部45Bとの間の熱抵抗が抑えられる。したがって、放熱ユニット40の全体に熱が伝わり易くなり、効率良く放熱が行われることとなる。
これにより、1つの管状部44の内周面は、正面平板部42A及び仕切部45Aの一体成型物と、背面平板部42B及び仕切部45Bの一体成型物とによって形成される。したがって、正面側の一体成型物(正面側パーツ47A)と背面側の一体成型物(背面側パーツ47B)との間で、熱交換の偏りが抑えられ、放熱ユニット40の全体で効率良く放熱させることができる。
これにより、フランジ部48の底面42A1の分だけ、正面平板部42Aとヒートシンク32の接触面積が増え、ヒートシンク32から放熱ユニット40への熱伝達の増加が図られる。
これにより、上記比較例の放熱ユニットJ40のように、フィン部J45を密に配置した構成に比べて高い放熱能力が得られる。
2 ケース
8 照射開口
12 空気流路
14 入口
16 出口
20 ファン
30 光源部
32 ヒートシンク
33 実装基板
34 紫外線LED(発光素子)
40 放熱ユニット
40A 上面
40B 底面
42A 正面平板部(平板部)
42B 背面平板部(平板部)
44 管状部
44A、44B 管状部の端部
45A 仕切部(第1仕切部)
45B 仕切部(第2仕切部)
46 通気口
47A 正面側パーツ
47B 背面側パーツ
48 フランジ部(接触部)
49 溝
80 LED駆動回路
82 センサ部
Claims (7)
- 発光素子が一方の面に熱的に接続された板状のヒートシンクと、
前記ヒートシンクの他方の面に熱的に接続された状態で固定された放熱ユニットと、
前記ヒートシンクからみて前記放熱ユニットを挟んだ位置に設けられたファンと、
を有し、
前記放熱ユニットは、
前記ヒートシンクの他方の面に垂直に固定される一対の平板部と、
前記一対の平板部の間に設けられ、前記ヒートシンクの側から前記ファンの側に延び、当該ファンの側の端部が開放した複数の管状部と、
を備え、
前記管状部は、前記一対の平板部の間を仕切る複数の仕切部によって形成され、
前記一対の平板部、及び前記仕切部は、高熱伝導性材料から形成されており、
前記一対の平板部の一方の面内には、前記ファンの側よりも前記ヒートシンクの側に寄せた位置に、複数の前記管状部のそれぞれに連通するように開口した通気口が形成されている
ことを特徴とする照射装置。 - 前記仕切部には、前記ヒートシンクの側から前記ファンの側に延びる複数本の溝が形成されている、ことを特徴とする請求項1に記載の照射装置。
- 発光素子が一方の面に熱的に接続された板状のヒートシンクと、
前記ヒートシンクの他方の面に熱的に接続された状態で固定された放熱ユニットと、
前記ヒートシンクからみて前記放熱ユニットを挟んだ位置に設けられたファンと、
を有し、
前記放熱ユニットは、
前記ヒートシンクの他方の面に垂直に固定される一対の平板部と、
前記一対の平板部の間に設けられ、前記ヒートシンクの側から前記ファンの側に延び、当該ファンの側の端部が開放した複数の管状部と、
を備え、
前記管状部は、前記一対の平板部の間を仕切る複数の仕切部によって形成され、
前記一対の平板部、及び前記仕切部は、高熱伝導性材料から形成されており、
前記一対の平板部の一方の面内には、複数の前記管状部に連通する通気口が形成され、
前記仕切部には、前記ヒートシンクの側から前記ファンの側に延びる複数本の溝が形成され、
複数の前記仕切部は、前記平板部との一体成型物である、
ことを特徴とする照射装置。 - 前記仕切部は、
一方の平板部との一体成型物である第1仕切部と、
他方の平板部との一体成型物である第2仕切部と、
を備え、
前記第1仕切部、及び前記第2仕切部は、前記一対の平板部の間に交互に設けられている
ことを特徴とする請求項3に記載の照射装置。 - 前記通気口が形成された平板部は、前記通気口よりも前記ヒートシンクの側に、当該ヒートシンクと接触する接触部を有する、
ことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の照射装置。 - 前記管状部の断面積は、前記ヒートシンクの温度を所定温度以下にするために必要な所定流速が得られる面積に成されている
ことを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の照射装置。 - 発光素子の発熱が伝えられる熱源とファンとの間に、前記熱源の表面に熱的に接続された状態で固定される放熱ユニットにおいて、
前記熱源の表面に垂直に固定される一対の平板部と、
前記一対の平板部の間に設けられ、前記熱源の側から前記ファンの側に延び、当該ファンの側の端部が開放した複数の管状部と、
を備え、
前記管状部は、前記一対の平板部の間を仕切る複数の仕切部によって形成され、
前記一対の平板部、及び前記仕切部は、高熱伝導性材料から形成されており、
前記一対の平板部の一方の面内には、前記ファンの側よりも前記熱源の側に寄せた位置に、複数の前記管状部のそれぞれに連通するように開口した通気口が形成されている
ことを特徴とする放熱ユニット。
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