JP6634416B2 - 米飯供給装置 - Google Patents
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Description
(1)「第1米飯貯留容器」に炊飯された米飯を投入すると、投入された米飯が「第1回転体」によって撹拌されつつ「第2米飯貯留容器」に供給される、
(2)「第1米飯貯留容器」から「第2米飯貯留容器」に米飯が供給されると、供給された米飯が「第2回転体」によって撹拌されつつ弁当箱や器などの被供給対象(以下、単に「被供給器対象」と称す)に供給される、
(3)「第2米飯貯留容器」から被供給対象に米飯が供給されると、供給された米飯の重量が「計量装置」によって計量される、
(4)「計量装置」によって計量された米飯の重量が「定量値」(被供給対象に最終的に盛り付けられる米飯の重量)よりも軽い「所定値」に達すると、「第1回転体」の回転を停止して「第2米飯貯留容器」への米飯の供給を停止する、
(5)その後、「計量装置」によって計量された米飯の重量が「定量値」に達すると、「第2回転体」の回転を停止して被供給対象への米飯の供給を停止する、
ように構成されている。
このため、上記構成では、この第1過程において、「第2米飯貯留容器」内の米飯がその重量によって圧迫されて塊化してしまうことを抑制することができるため、米飯を被供給対象に「ぱらぱら」と供給することが可能である。
このため、上記構成では、この第2過程においても、米飯を「第2米飯貯留容器」から「ぱらぱら」と排出することができるため、その結果、被供給対象に米飯を「ふんわり」と盛り付けることが可能である。
本体部2は、漏斗状の第1ホッパー10と、第1ホッパー10内に設けられる左右一対の第1回転体15と、第1ホッパー10の下方に配置される漏斗状の第2ホッパー20と、第2ホッパー20内に設けられる左右一対の第2回転体25と、第2ホッパー20の下方に配置されるシャッター部材30と、シャッター部材30の下方に配置される電子計り40と、第1回転体15および第2回転体25の回転などを制御するコントローラ50とを備えている。なお、上記「第1ホッパー10」と、「第1回転体15」と、「第2ホッパー20」と、「第2回転体25」と、「シャッター部材30」と、「電子計り40」と、「コントローラ50」とが、それそれ、特許請求の範囲に記載の「第1米飯貯留容器」と、「第1回転体」と、「第2米飯貯留容器」と、「第2回転体」と、「移動体」と、「計量装置」と、「制御装置」とに該当する。
図1〜図3および図5に示すように、第1ホッパー10は、ステンレス等の金属部材からなり、その上方にはバケット4から投下される米飯Rを受け入れる第1投入口11が設けられる一方、その下方には第2ホッパー20の第2投入口21上に米飯Rを排出する第1排出口12が設けられている。
図1、図2および図5に示すように、第2ホッパー20は、第1ホッパー10と同様に、ステンレス等の金属部材からなり、その上方には第1ホッパー10から落下した米飯Rを受け入れる第2投入口21が設けられる一方、その下方には電子計り40へ向けて排出(落下)させる第2排出口22が設けられている。
図1および図7に示すように、シャッター部材30は、ステンレス等の金属部材、フッ素樹脂等の樹脂部材、および、フッ素樹脂等の樹脂によりコーティングされた部材などからなり、板状に形成されている。このシャッター部材30は、第3駆動装置(例えば、ソレノイド)31の駆動により、第2ホッパー20の第2排出口22を閉塞する「閉位置P3」と開放する「開位置P4」との間で移動自在に構成されている。詳しくは後述するが、この第3駆動装置31は、第1駆動装置18および第2駆動装置28と同様に、コントローラ50からの駆動指令に基づいて駆動されるように構成されている。なお、上記「閉位置P3」と、「開位置P4」とが、それそれ、特許請求の範囲に記載の「停止位置」と、「供給位置」とに該当する。
図1、図2および図5に示すように、電子計り40は、今や公知であるため、基本的な構成についての詳しい説明は省略するが、本実施形態においては、第2ホッパー20から供給される米飯Rの重量を電気的に測定して、その測定値(重量値)をコントローラ50に出力するようにしている。
図1〜図3に示すように、コントローラ50は、本体部2の側面側に取り付けられ、第1駆動装置18、第2駆動装置28、第3駆動装置31および電子計り40と電気的に接続されている。なお、コントローラ50は、本体部2に設ける場合に限られず、他の場所に設けることも可能である。
詳しくは後述するが、コントローラ50は、主に、第1駆動装置18および第2駆動装置28に接続される、第1回転体15および第2回転体25の「回転・停止」や「回転速度の変更」の制御をおこなうとともに、第3駆動装置31に接続されるシャッター部材30の開閉制御をおこなう。
(1)第1ホッパー10に投入された米飯Rは、第1回転体15によって良好にほぐされながら、第1排出口12から「ぱらぱら」とした状態で順次落下していく。
(2)第1ホッパー10から排出された米飯Rは、第2ホッパー20内の第2回転体25によって、再度、ほぐされつつ、第2排出口22を介して容器Cに「ぱらぱら」とした状態で順次落下していく。
(3)第2ホッパー20から排出された米飯Rは、高温のまま、容器C内に「ふんわり」とした状態で山積み状に盛られていく。
図1および図4〜図7に示すように、コントローラ50は、主に、電子計り40から出力される重量値が増加していくのにしたがって、第1回転体15および第2回転体25の回転速度が段階的に遅くなるように、第1駆動装置18および第2駆動装置28の駆動を制御するとともに、所定のタイミングでシャッター部材30を開閉するため、第3駆動装置31の駆動を制御するように構成されている。
本実施形態では、このような回転速度で回転させる制御を、米飯Rの供給が開始されてから、容器Cに米飯Rの大部分(「定量値」(「3kg」))の「70%」(「2.1kg」)分または「80%」(「2.4kg」)分の重量)が投入されるまでの間おこなうように設定されている(図4参照、以下、この期間を「第1期間T1」と称す)。なお、上記「「定量値」(3kg)」が特許請求の範囲に記載の「定量値」に該当する。
また、本実施形態では、第1回転体15と同様に、第2回転体25も「高速」で回転させているため、第2ホッパー20内に投下された米飯Rをすぐさま排出(第2ホッパー20内の米飯Rを比較的短いサイクルで入れ替える)ことが可能である。その結果、第1回転体15によってほぐされた米飯Rを、ほとんどそのままの状態で、容器Cに排出することができるため、本実施形態では、この「第1期間T1」において、容器Cに「ふっくら」とした米飯Rを盛り付けることが可能である(図5参照)。
なお、本実施形態では、このような回転速度による制御を、容器Cに「定量値」の「95%」(「2.85kg」)分の米飯Rが供給されるまでの間おこなうように設定されている(図4参照、以下、この期間を「第2期間T2」と称す)。
この点、この「第2期間T2」は、米飯Rを容器Cに「ふっくら」と盛り付けることができるばかりか、「第1期間T1」よりも、容器C内に供給される米飯Rの重量をよりきめ細かく管理することが可能な期間といえる。
なお、本実施形態では、このような回転速度による制御を、容器Cに「定量値」の「98%」(「2.94kg」)分の米飯Rが投入されるまでの間おこなうように設定されている(図4参照、以下、この期間を「第3期間T3」と称す)。また、上記「「定量値」の「98%」(2.94kg)分」が特許請求の範囲に記載の「所定値」に該当する。
この点、この「第2期間T2」は、米飯Rを容器Cに「ふっくら」と盛り付けることができるばかりか、「第2期間T2」よりも、容器C内に供給される米飯Rの重量をよりきめ細かく管理することが可能な期間といえる。
なお、本実施形態では、このような第2回転体25における回転制御を、容器Cに「定量値」(「3kg」)分の米飯Rが投入されるまでの間おこなうように設定されている(図4参照、以下、この期間を「第4期間T4」と称す)。
この点、この「第4期間T4」は、米飯Rを容器Cに「ふっくら」と盛り付けることができるばかりか、「第3期間T3」よりも、「定量値」に向けた米飯Rの重量管理をよりきめ細かくおこなうことが可能な期間といえる。
これらの点を踏まえると、本実施形態は、「定量値」を大幅に超えた米飯Rが容器Cに供給されるといった不具合を解消することができるものといえる。なお、本実施形態に係る米飯供給装置1によれば、「定量値」の「100%」〜「105%」の範囲内(「定量値」の「100%」〜「102%」の範囲内)の米飯Rを連続的に供給することが可能である。
また、本実施形態によれば、「ふっくら」とした米飯Rをほぼ「定量値」で連続的に供給することが可能なため、歩留りの向上も図ることができる。
2 本体部
3 リフター
4 バケット
10 第1ホッパー
11 第1投入口
12 第1排出口
15 第1回転体
16 第1回転軸
17 第1起立部材
18 第1駆動装置
20 第2ホッパー
21 第2投入口
22 第2排出口
25 第2回転体
26 第2回転軸
27 第2起立部材
28 第2駆動装置
30 シャッター部材
31 第3駆動装置
40 電子計り
50 コントローラ
R 米飯
P1 投入位置
P2 投下位置
P3 閉位置
P4 開位置
C 容器
T1 第1期間
T2 第2期間
T3 第3期間
T4 第4期間
Claims (2)
- 炊飯された米飯を貯留する第1米飯貯留容器と、
前記第1米飯貯留容器から供給される米飯を貯留する第2米飯貯留容器と、
前記第1米飯貯留容器に貯留された米飯を撹拌する第1回転体と、
前記第2米飯貯留容器に貯留された米飯を撹拌する第2回転体と、
前記第2米飯貯留容器から供給される米飯の重量を計量する計量装置と、
前記計量装置によって計測された米飯の重量に基づいて前記第1回転体および前記第2回転体の回転を制御する制御装置と、を備え、
前記制御装置は、
前記計量装置によって計量された米飯の重量が定量値よりも軽量な所定値に達すると、前記第1回転体の回転を停止させる一方、
前記計量装置によって計量される米飯の重量が前記定量値に達すると、前記第2回転体の回転を停止させる制御をおこなうとともに、
前記計量装置によって計量される米飯の重量が前記定量値に近づくのにしたがって、前記第1回転体および前記第2回転体の各回転速度を同じタイミングで段階的に低速にする制御をおこなう、
ことを特徴とする米飯供給装置。 - 前記第2米飯貯留容器から前記計量装置への米飯の供給を許容する供給位置と米飯の供給を停止する停止位置との間で移動可能な移動体をさらに備え、
前記制御装置は、前記計量装置によって計量される米飯の重量が前記定量値に達すると、前記移動体を前記供給位置から前記停止位置に移動させる制御をおこなうことを特徴とする請求項1に記載の米飯供給装置。
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