JP6633423B2 - 金属層付きサファイア基板、およびその製造方法 - Google Patents

金属層付きサファイア基板、およびその製造方法 Download PDF

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本発明は、気密容器の透過(覗き)窓、光デバイス用パッケージの透過窓等に用いられる、金属層付きサファイア基板、およびその製造方法に関する。
サファイアは、単結晶のアルミナ(化学式:Al)であり、無色透明、高硬度、高強度、高熱伝導率、高絶縁性および高融点等の特性を有している。そのため、サファイアは、気密容器の透過窓や、受光素子、発光素子、光通信素子等を収納し、外部と光の授受を行う光デバイス用パッケージの透過窓としての採用が進んでいる(例えば、下記特許文献1参照)。
このようなサファイアからなる透過窓は、従来例を断面図で示す図6に記載のように、サファイア基板1と、サファイア基板1の一方の主面側の周縁部に位置する金属層2(メタライズ層ともいう。)とで構成されている。そして、サファイアからなる透過窓は、気密容器やパッケージにおける金属部分と、金属層2とがろう付けによって接合される。
特開2001−176993号公報
近年の光デバイスおよび光デバイスパッケージの小型化にともない、パッケージの放熱面積が小さくなっており、LED発光素子等の光デバイスからの発熱によるパッケージの温度上昇が大きくなっている。パッケージの温度が上昇すると、サファイア基板と金属層との熱膨張差が大きくなり、この熱膨張差にともなう熱応力が大きくなる。サファイア自体は高強度の材料であるが、金属層が位置するサファイア基板の周縁部のエッジが立っている場合、掛かる熱応力によって周縁部に割れや欠け等が生じる。
本開示の金属層付きサファイア基板は、主面と、前記主面に繋がる側面とを備えるサファイア基板と、前記主面の周縁部の少なくとも一部を含む領域に配置された金属層とを備え、前記主面の前記周縁部は曲面状であり、前記周縁部は、前記主面から前記側面に近づくにしたがって曲率半径が漸減していることを特徴とする。
また、本開示の金属層付きサファイア基板の製造方法は、一方主面と、該一方主面の反対に位置する他方主面と、前記一方主面および前記他方主面間に位置する側面とを備えたサファイア基板を形成する工程と、前記サファイア基板を0.1mmから2mmの間隔で配置可能なキャリアに、一方主面および前記他方主面のいずれかが露出するように収納した後、前記サファイア基板を固定する固定工程と、前記キャリアに固定した状態で研磨する研磨工程と、前記サファイア基板における研磨面の周縁部に金属層を形成するメタライズ工程とを有する。
本開示の金属層付きサファイア基板によれば、金属層付きサファイア基板に発生する割れや欠け等を抑制することができる。
本実施形態の金属層付きサファイア基板の一例を示す概略断面図である。 図1に示す金属層付きサファイア基板を用いて構成された光デバイスパッケージの一例であり、(a)は断面図、(b)は(a)の一部を拡大して示す断面図である。 本実施形態の金属層付きサファイア基板の他の例を示す概略断面図である。 本実施形態におけるサファイア基板の周縁部寸法の説明図である。 本実施形態の製造方法の収納工程において使用されるキャリアの一例の概略図であり、(a)は上面図、(b)はx−xにおける断面図である。 従来の金属層付きサファイア基板の概略断面図である。
以下、本実施形態の金属層付きサファイア基板について、図面を参照しながら詳細に説明する。図1は、本実施形態の金属層付きサファイア基板の一例を示す概略断面図である。図2は、図1に示す金属層付きサファイア基板を用いて構成された光デバイスパッケージの一例であり、(a)は断面図、(b)は(a)の一部を拡大して示す断面図である。
図1に示す金属層付きサファイア基板10(以降、単に基板10ともいう)は、サファイア基板1と金属層2とを備える。サファイア基板1は、主面1aと、主面1aに繋がる側面1bとを備え、主面1aの周縁部1cが曲面状である。金属層2は、周縁部1cに位置する。図1においては、金属層2が周縁部1cから側面1bまで連なって配置されている例を示している。
金属層2は、例えばいわゆるモリブデン( Mo)−マンガン( Mn)メタライズ層であり、モリブデン( Mo)−マンガン( Mn)合金等の高融点の金属材料からなる金属ペーストを、サファイア基板1の主面1aの周縁部1cに所定の幅で被着させて焼き付けることによって形成されている。
基板10は、例えば図2に示す光デバイスパッケージの窓部材等に用いられる。図2において、3はいわゆるLED発光素子等の光デバイス、4は金属からなる筐体であり、基板10は、例えば光デバイス3を収納した筐体4の開口部に取り付けられて光透過窓として機能する。基板10は、基板10が備える金属層2と、気密容器やパッケージにおける金属部分とが、例えば、ろう付けによって接合される。より具体的には、基板10における金属層2と筐体4とが金属ろう5を介して接合されている。金属ろう5は、接合の際に金属層2の表面全体に沿って濡れ広がっている。
金属層2の熱膨張係数は、サファイア基板1の熱膨張係数よりも大きいため、パッケージの温度が上昇すると熱応力が発生する。例えば、図6に示す従来例の断面図のように、サファイア基板1の主面1aの周縁部1cが曲面状でなく周縁にエッジ状の稜線部を有する場合、掛かる熱応力によってサファイア基板1に割れや欠けが発生する。一方、図1に示す本実施形態の基板10は、金属層2が曲面状の周縁部1cの少なくとも一部を含む領域に配置されているので、掛かる熱応力にともなうサファイア基板1の割れや欠けが抑制されている。
また、図1および図2に示すように、金属層2が、基板10の周縁部1cから側面1bにわたって配置されている、すなわち金属層2が周縁部1c全体を覆うように配置されているときには、周縁部1cに掛かる熱応力が分散されるため、掛かる熱応力によってサファイア基板1の割れや欠けをさらに抑制できる。また、図2に示すように、金属ロウ5が、基板10の周縁部1cから側面1bにわたって配置されている金属層2を覆うように接合されているときには、サファイア基板1と筐体4との接合強度を比較的高くすることができる。また、サファイア基板1よりもヤング率が大きい金属ろう5が外部からの衝撃を緩和することで、外部衝撃によるサファイア基板1の割れや欠け等を抑制できる。なお、温度上昇が少なく、例えば外部からの衝撃が小さい用途に使用する場合など、図3に示す他の実施形態のように、金属層2が周縁部1cの一部にのみ配置されていてもよい。
図4にサファイア基板1の周縁部1cの寸法の説明図を示している。周縁部1cは、主面1aから側面1bに近づくにしたがって曲率半径Rが漸減している。ここで、曲率半径Rが漸減しているというのは、図4のような断面において、周縁部1cの輪郭が曲面状であり、周縁部1cの主面1a側の幅L1が、側面1b側の幅L2よりも大きくなっていることを指す。このような構成を満たしているときには、金属層2に沿って金属ろう5が濡れ上がり易く、金属ろう5によって外部からの衝撃をより確実に緩和することができる。
本実施形態の基板10において、周縁部1cの側面1bとの境界部分における曲率半径R1が0.01mm以上であるときには、上記熱応力の集中が緩和され、割れや欠け等が発生しにくくなる。
周縁部1cの幅L1と曲率半径Rは、例えば、サファイア基板1の側面投影図または断面図を測定顕微鏡で観察して測定することができる。例えば曲率半径R(R1)は、周縁部1cの形状に合わせて円を描画し、その半径を求めることで測定することができる。
また、サファイア基板1の側面1bの表面粗さRaが0.1μm以上、10μm以下であるときには、サファイア基板1の側面1bにおける光の反射が低減されるので、覗き窓として用いた場合に内部が観察しやすい。また、光デバイス用透光窓として用いた場合に、ノイズが低減できる。側面1bの表面粗さRaは、例えば表面粗さ測定器(東京精密:サーフコム1400G)で測定することができる。
本実施形態では、サファイア基板1の外形状は、主面1aの1辺の長さが20mm以下の小型角型形状である。サファイア基板1の主面の外形状としては、平面視での主面形状が、円形状や多角形状などであってもよく特に限定されない。主面の形状が、直線部や角部がある多角形状の場合、これら直線部や角部に応力が集中し易いので、サファイア基板1に割れや欠け等が特に発生し易いが、本実施形態の場合、上述のように応力集中が抑制されているので、サファイア基板1の割れや欠けが発生し難い。
[金属層付きサファイア基板の製造方法]
次に、基板10の製造方法について説明しておく。
<サファイア基板を形成する工程>
まず、一方主面1aと、一方主面1aの反対に位置する他方主面と、一方主面1aおよび他方主面間に位置する側面1bとを備えたサファイア基板を形成する。
[研削工程]
まず、サファイア基板1を切り出すためのサファイア板を準備し、所望の厚み、例えば、0.5mm程度の厚みに研削加工する。研削工程には、例えばラッピング装置などの研削装置を用いることができる。
[切断工程]
続いて、研削工程で得られたサファイア板を切断して、所望の寸法、例えば、主面1aが10mm×2mmの長方形状のサファイア基板1を作製する。切断工程には、例えばダイシング装置などの切断装置を用いることができる。切断工程において、例えば、ダイヤモンド砥石の番手#200〜#400等を使用することにより、側面1bの表面粗さRaを0.1μm以上、10μm以下とすることができる。
<研磨工程>
続いて、切断工程で得られたサファイア基板1の主面1aを、研磨加工する。研磨工程では、例えば、銅定盤研磨装置等にて研磨加工した後、さらにポリッシング装置にて研磨加工するとよい。
[キャリアに固定する工程]
まず、サファイア基板を0.1mmから2mmの間隔で配置可能なキャリア11に、一方主面1aおよび他方主面のいずれかが露出するように収納した後、サファイア基板11を固定する。
図5に本発明で用いられるキャリア11の形状の一例を示す。キャリア11は、金属や樹脂などの材料で形成されており、材質に関しては特に限定されない。キャリア11は、所定の間隔で形成された開口部を有し、複数のサファイア基板1を開口部に収納して所定の間隔で保持できるように作成される。キャリア11にサファイア基板1を収納し、セラミックなどからなる保持板12にワックスによって貼り付けて固定する。この状態で、砥粒を含むスラリーを供給しながら、主面1aに対して、銅定盤研磨とポリッシング研磨を行った後、保持板12からサファイア基板1を剥離する。キャリア11は、研磨時にサファイア基板1が、キャリア11から露出するような厚みに作製するとキャリアを繰り返し使用できるのでよい。キャリア11と保持部12は一体で製作してもよい。
サファイア基板1を所定間隔で保持することにより、研磨の際、サファイア基板1同士の隙間にスラリーが流れ込み、主面1aと側面1bとの周縁部1cが研磨される。これにより、主面1aの研磨を行うと同時に、主面1aの周縁部1cの断面線は側面1bに近づくにしたがって曲率半径が漸減していて、主面1a側の幅L1が、側面1b側の幅L2よりも大きくなっている曲面状に加工することができる。
キャリア11の開口部の寸法は、サファイア基板1の主面1aの寸法に合わせて作成される。図5では長辺がLb、短辺がLeである。キャリア11の開口部の間隔(サファイア基板1の間隔)は、LcとLfである。Lc(Lf)は例えば、0.1mm以上、2.0mm以下であるとよい。Lc(Lf)が0.1mmよりも大きいと、周縁部3の曲面形状が形成されやすい。LcとLfを大きくすると、周縁部1cの寸法が大きくなる。例えば、Lc=Lfが、1.0mm、0.7mm、0.5mm、0.3mmのとき、(R1、L1)は、概略、(0.05mm、0.11mm)、(0.03mm、0.06mm)、(0.02mm、0.04mm)、(0.01mm、0.02mm)となる。Lc(Lf)が2.0mmより小さいと、L1とR1を0.2mmより小さくできるので、特に小型のサファイア基板1では好適である。
このような曲面状の周縁部1cを形成することにより、サファイア基板1同士の接触によって発生するキズ、カケが減少する。
また、キャリア11の開口部に間隔を設けることで、研磨後のサファイア基板1をナイフ等を用いて1個ずつ保持板から剥がすことができるので、製品同士が接触する機会を低減できて、キズ、カケを低減することができる。
また、サファイア基板1が、主面1aの1辺の長さが20mm以下の小型角型部材であれば、複数のサファイア基板1をキャリア11等によって同時に保持することにより、上記のような形状を有するサファイア基板1を生産性よく製造することができるのでよい。
<メタライズ工程>
続いて、研磨工程で得られたサファイア基板1の一主面1aの周縁部に金属層2が形成されて、金属層付きサファイア基板10が完成する。金属層2は、例えばモリブデン(
Mo)−マンガン( Mn)合金等の高融点の金属材料をペースト化した金属ペーストを
、サファイア基板1の主面1aの周縁部に所定の幅で被着させ、炉中で約1400℃ 程
度の温度で還元雰囲気で焼き付けることにより、形成される。
上記切断工程と、研磨工程と、メタライズ工程とを備えた製造方法を用いて、金属層付きサファイア基板を製造することにより、キズ、カケの生じにくい形状の周縁部1cを形成することができ、サファイア基板10同士の接触による割れや欠け等の発生を抑制することができる。
本発明は前述した実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々の変更、改良、組合せ等が可能である。
1 :サファイア基板
1a:主面
1b:側面
1c:周縁部
2 :金属層
3 :光デバイス
4 :筐体
10:金属層付きサファイア基板
11:キャリア
12:保持板

Claims (3)

  1. 主面と、前記主面に繋がる側面とを備えるサファイア基板と、
    前記主面の周縁部の少なくとも一部を含む領域に配置された金属層とを備える金属層付きサファイア基板であって、
    前記主面の前記周縁部が曲面状であり、
    前記周縁部は、前記主面から前記側面に近づくにしたがって曲率半径が漸減していることを特徴とする金属層付きサファイア基板。
  2. 前記金属層は、前記周縁部から前記側面にわたって配置されていることを特徴とする請求項1記載の金属層付きサファイア基板。
  3. 一方主面と、該一方主面の反対に位置する他方主面と、前記一方主面および前記他方主面間に位置する側面とを備えたサファイア基板を形成する工程と、
    前記サファイア基板を0.1mmから2mmの間隔で配置可能なキャリアに、一方主面および前記他方主面のいずれかが露出するように収納した後、前記サファイア基板を固定する固定工程と、
    前記キャリアに固定した状態で研磨する研磨工程と、
    前記サファイア基板における研磨面の周縁部に金属層を形成するメタライズ工程とを有することを特徴とする金属層付きサファイア基板の製造方法。
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