JP6629102B2 - 入力装置とその制御方法及びプログラム - Google Patents
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Description
図1は、本発明の実施形態に係る入力装置の構成の一例を示す図である。
図1に示す入力装置は、センサ部10と、処理部20と、記憶部30と、インターフェース部40を有する。本実施形態に係る入力装置は、センサに指やペンなどの物体を近接させることによって、その近接に応じた情報を入力する装置である。なお、本明細書における「近接」とは、近くにあることを意味しており、対象に接触しているか否かを限定しない。すなわち、対象に接触しない状態で近くにあることだけでなく、対象に接触した状態で近くにあることも「近接」に含まれる。
センサ部10は、複数の検出位置において、指やペンなどの物体の近接度合いをそれぞれ検出し、その検出結果として、物体の近接度合いに応じた値を持つ検出値を検出位置ごとに生成する。以下では一例として、センサ部10の検出位置の数を「n」とし、n個の検出位置に1からnまでのn個の整数を一対一に割り当てる。「i」(iは1からnまでの任意の整数を示す。)が割り当てられた検出位置における検出値を「検出値ADi」と記す。
CV変換回路は、駆動部14の駆動電圧が周期的に変化してセンサ素子12が充電又は放電される度に、処理部20の制御に従って、検出電極Lyにおいて伝送される電荷をサンプリングする。具体的には、CV変換回路は、検出電極Lyにおいて正又は負の電荷が伝送される度に、この電荷若しくはこれに比例した電荷を参照用のキャパシタに移送し、参照用のキャパシタに発生する電圧に応じた信号を出力する。例えば、CV変換回路は、検出電極Lyにおいて周期的に伝送される電荷若しくはこれに比例した電荷の積算値や平均値に応じた信号を出力する。AD変換回路は、処理部20の制御に従って、CV変換回路の出力信号を所定の周期でデジタル信号に変換し、検出値として出力する。
処理部20は、入力装置の全体的な動作を制御する回路であり、記憶部30に格納されるプログラム35の命令コードに従って処理を行うコンピュータを含む。なお、処理部20における処理は、その全てをコンピュータとプログラムにより実現してもよいし、その一部若しくは全部を専用のロジック回路で実現してもよい。
図2の例において、第1温度変化判定部23は、しきい値TH1を超える正方向の変化量(dADi/dt)が算出された検出位置の数に応じて、温度による検出値ADiの変化の有無を判定する。この場合、第1温度変化判定部23は、一方向(上昇方向又は下降方向)の温度変化による検出値ADiの変化のみを判定可能である。これに対し、図3の例において、第1温度変化判定部23は、図2と同様な判定に加えて、しきい値TH2を超える負方向の変化量(dADi/dt)が算出された検出位置の数に応じて、温度による検出値ADiの変化の有無を更に判定する。すなわち、5つの検出位置における半数以上(すなわち3以上)の検出位置において負方向の変化量(dADi/dt)がしきい値TH2を超える場合も、「変化あり」と判定する。
第2温度変化判定部24は、第1温度変化判定部23の判定結果に基づいて、温度の変化に伴う検出値ADiの変化が生じていない状態(以下、「第1状態」と記す場合がある。)にあるか、又は、温度の変化に伴う検出値ADiの変化が生じている状態(以下、「第2状態」と記す場合がある。)にあるかを判定する。
例えば、温度補正値取得部25は、1つの検出位置の温度補正値取得処理において、近接判定期間の検出値ADiの時間的な変化量D_DTiを繰り返し算出する。具体的には、温度補正値取得部25は、近接判定期間において1つ検出位置について所定の時間をあけて生成された2つの検出値ADiの差を、当該1つの検出位置における変化量D_DTiとして算出する。温度補正値取得部25は、1つの近接判定期間の開始から終了までの間、第2温度変化判定部24において第2状態にあると判定された場合に算出した変化量D_DTiを積算する。温度補正値取得部25は、変化量D_DTiの積算を行う度に、その積算結果として得られる積算値に応じた温度補正値DTiを取得する。
記憶部30は、処理部20において処理に使用される定数データや変数データ(変化量dADi/dt、温度補正値DTi、ベース値BSi、差分値ΔADi)、処理部20のコンピュータにおいて実行されるプログラム31などを記憶する。記憶部30は、例えば、DRAMやSRAMなどの揮発性メモリ、フラッシュメモリなどの不揮発性メモリ、ハードディスクなどを含んで構成される。
インターフェース部40は、入力装置と他の制御装置(入力装置を搭載する情報機器のコントロール用ICなど)との間でデータをやり取りするための回路である。処理部20は、記憶部30に記憶される情報(物体の近接位置の座標、近接する物体の数など)をインターフェース部40から図示しない制御装置へ出力する。また、インターフェース部40は、処理部20のコンピュータにおいて実行されるプログラムを不図示のディスクドライブ装置(非一時的記録媒体に記録されたプログラムを読み取る装置)やサーバなどから取得して、記憶部30にロードしてもよい。
具体的には、第2温度変化判定部24は、第1状態(「変化なし」の状態)にあると判定しているとき、第1温度変化判定部23において「変化あり」の判定結果(第1フラグFL1をオンに設定する判定結果)が所定回数「Y」以上連続して得られた場合、第1状態から第2状態へ移行したと判定し、第2フラグFL2をオンに設定する。また、第2温度変化判定部24は、第2状態(「変化あり」の状態)にあると判定しているとき、第1温度変化判定部23において「変化なし」の判定結果(第1フラグFL1をオフに設定する判定結果)が所定回数「Y」以上連続して得られた場合、第2状態から第1状態へ移行したと判定し、第2フラグFL2をオフに設定する。
Claims (12)
- 物体の近接に応じた情報を入力する入力装置であって、
複数の検出位置において物体の近接度合いをそれぞれ検出し、当該検出の結果として、物体の近接度合いに応じた値を持ち、温度の変化に伴って共通の方向に変化する検出値を、前記複数の検出位置についてそれぞれ生成するセンサ部と、
2以上の前記検出位置について生成される2以上の前記検出値の時間的な変化量をそれぞれ算出する変化量算出処理を繰り返し行う変化量算出部と、
1回の前記変化量算出処理によって前記変化量が算出された2以上の前記検出位置のうち、しきい値を超える前記変化量が算出された前記検出位置の数を計数し、当該計数値に基づいて、温度の変化に伴う前記検出値の変化が生じているか否かを判定する第1温度変化判定部と、
前記第1温度変化判定部の判定結果に基づいて、温度の変化に伴う前記検出値の変化が生じていない第1状態にあるか、又は、温度の変化に伴う前記検出値の変化が生じている第2状態にあるかを判定する第2温度変化判定部と、
前記検出位置ごとに設定されたベース値に対する前記検出値の差分を、前記複数の検出位置についてそれぞれ算出する差分算出部と、
前記差分算出部において算出された各検出位置の前記検出値の差分に基づいて、前記複数の検出位置の少なくとも一部に物体が近接しているか否かを判定する近接判定部と、
前記近接判定部において物体が近接していると判定され、かつ、前記第2温度変化判定部において前記第2状態にあると判定された場合における前記検出値の時間的な変化量に基づいて、前記近接判定部において物体が近接していると判定される近接判定期間の開始後に生じた前記検出値の温度による変化に関わる温度補正値を繰り返し取得する温度補正値取得処理を、前記複数の検出位置についてそれぞれ行う温度補正値取得部と、
前記近接判定期間における前記ベース値を、当該近接判定期間が始まる直前の前記ベース値と、前記温度補正値取得部において繰り返し取得される前記温度補正値とに基づいて更新する第1ベース値更新処理を、前記複数の検出位置についてそれぞれ行う第1ベース値更新部と
を有する入力装置。 - 前記第1温度変化判定部は、第1しきい値を超える正方向への前記変化量が算出された前記検出位置の数、及び、第2しきい値を超える負方向への前記変化量が算出された前記検出位置の数の少なくとも一方を計数し、当該計数値に基づいて、温度の変化に伴う前記検出値の変化が生じているか否かを判定する、
請求項1に記載の入力装置。 - 前記第2温度変化判定部は、前記第1状態にあると判定しているとき、前記第1温度変化判定部において温度の変化に伴う前記検出値の変化が生じているとの判定結果が所定回数以上連続して得られた場合、前記第1状態から前記第2状態へ移行したと判定し、前記第2状態にあると判定しているとき、前記第1温度変化判定部において温度の変化に伴う前記検出値の変化が生じていないとの判定結果が所定回数以上連続して得られた場合、前記第2状態から前記第1状態へ移行したと判定する、
請求項1又は2に記載の入力装置。 - 前記温度補正値取得部は、前記温度補正値取得処理において、前記近接判定期間に算出した前記検出値の時間的な変化量であって、前記第2温度変化判定部において前記第2状態にあると判定された場合に算出した当該変化量を積算し、当該積算の度に得られる積算値に応じた前記温度補正値を取得する、
請求項1乃至3の何れか一項に記載の入力装置。 - 前記近接判定部において物体が近接していないと判定される非近接判定期間において、前記検出値の時間平均に応じて前記ベース値を更新する第2ベース値更新処理を、前記複数の検出位置についてそれぞれ行う第2ベース値更新部を有する、
請求項4に記載の入力装置。 - 前記第1ベース値更新部は、前記第1ベース値更新処理において、前記第2ベース値更新部による直近の更新で得られた前記ベース値と前記温度補正値との和を更新後のベース値として取得する、
請求項5に記載の入力装置。 - 前記第2ベース値更新部は、前記第2ベース値更新処理において、前記第1ベース値更新部による直近の更新で得られた前記ベース値を初期値にして算出した前記検出値の加重平均を更新後のベース値として取得する、
請求項5又は6に記載の入力装置。 - 物体の近接に応じた情報を入力する入力装置であって、
複数の検出位置において物体の近接度合いをそれぞれ検出し、当該検出の結果として、物体の近接度合いに応じた値を持ち、温度の変化に伴って共通の方向に変化する検出値を、前記複数の検出位置についてそれぞれ生成するセンサ部と、
2以上の前記検出位置について生成される2以上の前記検出値の時間的な変化量をそれぞれ算出する変化量算出処理を繰り返し行う変化量算出部と、
1回の前記変化量算出処理によって前記変化量が算出された2以上の前記検出位置のうち、しきい値を超える前記変化量が算出された前記検出位置の数を計数し、当該計数値に基づいて、温度の変化に伴う前記検出値の変化が生じているか否かを判定する第1温度変化判定部とを有し、
前記第1温度変化判定部は、第1しきい値を超える正方向への前記変化量が算出された前記検出位置の数、及び、第2しきい値を超える負方向への前記変化量が算出された前記検出位置の数をそれぞれ計数し、当該計数値に基づいて、温度上昇による前記検出値の変化が生じているか否か、及び、温度低下による前記検出値の変化が生じているか否かを判定する、
入力装置。 - 物体の近接に応じた情報を入力する入力装置をコンピュータが制御する方法であって、
複数の検出位置において物体の近接度合いをそれぞれ検出したセンサ部から、当該検出の結果として、物体の近接度合いに応じた値を持ち、温度の変化に伴って共通の方向に変化する検出値を、前記複数の検出位置についてそれぞれ取得することと、
2以上の前記検出位置について生成される2以上の前記検出値の時間的な変化量をそれぞれ算出する変化量算出処理を繰り返し行うことと、
1回の前記変化量算出処理によって前記変化量が算出された2以上の前記検出位置のうち、しきい値を超える前記変化量が算出された前記検出位置の数を計数し、当該計数値に基づいて、温度の変化に伴う前記検出値の変化が生じているか否かを判定する第1判定を行うことと、
前記第1判定の判定結果に基づいて、温度の変化に伴う前記検出値の変化が生じていない第1状態にあるか、又は、温度の変化に伴う前記検出値の変化が生じている第2状態にあるかを判定する第2判定を行うことと、
前記検出位置ごとに設定されたベース値に対する前記検出値の差分を、前記複数の検出位置についてそれぞれ算出することと、
前記算出された各検出位置の前記検出値の差分に基づいて、前記複数の検出位置の少なくとも一部に物体が近接しているか否かを判定する近接判定を行うことと、
前記近接判定において物体が近接していると判定され、かつ、前記第2判定において前記第2状態にあると判定された場合における前記検出値の時間的な変化量に基づいて、前記近接判定において物体が近接していると判定される近接判定期間の開始後に生じた前記検出値の温度による変化に関わる温度補正値を繰り返し取得する温度補正値取得処理を、前記複数の検出位置についてそれぞれ行うことと、
前記近接判定期間における前記ベース値を、当該近接判定期間が始まる直前の前記ベース値と、前記繰り返し取得される前記温度補正値とに基づいて更新する第1ベース値更新処理を、前記複数の検出位置についてそれぞれ行うことと
を有する入力装置の制御方法。 - 前記第1判定において、第1しきい値を超える正方向への前記変化量が算出された前記検出位置の数、及び、第2しきい値を超える負方向への前記変化量が算出された前記検出位置の数の少なくとも一方を計数し、当該計数値に基づいて、温度の変化に伴う前記検出値の変化が生じているか否かを判定する、
請求項9に記載の入力装置の制御方法。 - 前記第2判定において、前記第1状態にあると判定しているとき、温度の変化に伴う前記検出値の変化が生じているとの前記第1判定の判定結果が所定回数以上連続して得られた場合、前記第1状態から前記第2状態へ移行したと判定し、前記第2状態にあると判定しているとき、温度の変化に伴う前記検出値の変化が生じていないとの前記第1判定の判定結果が所定回数以上連続して得られた場合、前記第2状態から前記第1状態へ移行したと判定する、
請求項9又は10に記載の入力装置の制御方法。 - 請求項9乃至11の何れか一項に記載された入力装置の制御方法をコンピュータに実行させるためのプログラム。
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