JP6628198B2 - 遊技機 - Google Patents
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Description
以下、本発明にかかる遊技機1の一実施形態について図面を参照して詳細に説明する。まず、図1を参照して遊技機1の全体構成について簡単に説明する。
当否判定結果を報知する報知演出(識別図柄70の変動開始から当否判定結果を示す組み合わせで停止するまでの演出)として、種々の演出が実行される。本実施形態では、当該演出の一種として、画像変位演出(一般的に「シェイク演出」等と称される)を実行することが可能である。すなわち、画像変位演出は、対象の当否判定結果を報知する一連の演出の一部として発生しうるものである。以下、当該画像変位演出について詳細に説明する。なお、特に明示した場合を除き、以下の説明において「画像」(基準画像20等)というときは、静止画と動画の両方を含むものとする。
第二状態が、複数の報知演出(複数の変動)に跨って維持されるものとする。ある当否判定結果(先の当否判定結果)を報知する報知演出(先の報知演出)中に画像変位演出が開始される(図4(a)参照)。つまり、先の報知演出中に第一状態から第二状態への変化が発生するものとする。そして、当該先の報知演出の終了後連続的に発生する、先の当否判定結果の次の当否判定結果(後の当否判定結果)を報知する報知演出(後の報知演出)が開始されても、基準画像20は元の状態に戻らず、第二状態が維持されるものとする(図4(b)(c)参照)。先の報知演出と後の報知演出は連続的に発生するのであるから、先の報知演出が終了するよりも前までに、後の報知演出(後の当否判定結果)に対応する保留情報が取得されていなければならないということになる。また、三つ以上の報知演出(三つ以上の変動)に跨って第二状態が維持されることがあってもよい。
連続演出中に画像変位演出が発生するものとする。連続演出自体は公知であるから詳細な説明を省略するが、識別図柄70が変動表示された状態から、当該識別図柄70が停止または擬似停止(完全には停止していないが遊技者には停止しているように見える状態をいう。例えば図柄がわずかに揺れている状態)し、再び変動を開始する単位演出を一または複数回繰り返すことにより、対象の当否判定結果が当たりとなる蓋然性を示唆するものである。識別図柄70が停止または擬似停止する際には、連続演出が発生することを示す組み合わせ(いわゆるチャンス目。当該チャンス目の一例としては識別図柄70が「順目」となる態様を例示することができる)となるようにするとよい。ある一つの当否判定結果を報知する一の報知演出中に複数の単位演出が発生する「擬似連続演出」であってもよいし、複数の報知演出に亘って複数の単位演出が発生する「先読み連続演出」であってもよい。一般的な連続演出においては、単位演出の発生回数が多くなるほど、当該連続演出の対象となる当否判定結果の大当たり信頼度が高まるように設定される。
画像変位演出において、第一状態にあるときに一または複数の保留画像80が表示されている場合、当該第一状態から第二状態に変化したときであっても表示領域11に対する保留画像80が表示される位置は維持される(図3参照)。本実施形態では、変動中保留画像81および変動前保留画像82の両方とも表示される位置は維持される。つまり、画像変位演出は、表示領域11に対して基準画像20が変位する演出であるところ、当該基準画像20には保留画像80が含まれないものとする。基準画像20を構成する一または複数の画像レイヤと、保留画像80を構成する一または複数の画像レイヤを全く別のものとすることで、画像変位演出の際に基準画像20は変位させつつ、保留画像80については表示される位置を維持する制御が容易になる。
第一状態から前記第二状態に変化したとき、変動前保留画像82が表示される位置は変化するものの、変動中保留画像81が表示される位置は維持されるものとする(図6参照)。つまり、変動前保留画像82については表示領域11に対して変位する基準画像20に含まれるものとし、基準画像20の変位に合わせて表示される位置が変化するものとする一方、変動中保留画像81については基準画像20に含まれないものとして表示される位置が維持されるものとする。
第一状態から前記第二状態に変化したとき、変動中保留画像81が表示される位置は変化するものの、変動前保留画像82が表示される位置は維持されるものとする(図7参照)。つまり、変動中保留画像81については表示領域11に対して変位する基準画像20に含まれるものとし、基準画像20の変位に合わせて表示される位置が変化するものとする一方、変動前保留画像82については基準画像20に含まれないものとして表示される位置が維持されるものとする。
保留画像80の態様として、一または複数種の通常態様80nと、当該通常態様80nよりも対応する当否判定結果が当たりとなる蓋然性が高まったことを示す一または複数種の特殊態様80sとが設定されているものとする。画像変位演出が実行されるときに、保留画像80の一部が通常態様80nであり、他の一部が特殊態様80sであるとき、通常態様80nの保留画像80については表示される位置は変化するものの、特殊態様80sの保留画像80については表示される位置は維持されるものとする(図8参照)。つまり、通常態様80nの保留画像80については表示領域11に対して変位する基準画像20に含まれるものとし、基準画像20の変位に合わせて表示される位置が変化するものとする一方、特殊態様80sの保留画像80については基準画像20に含まれないものとして表示される位置が維持されるものとする。いずれの保留画像80が特殊態様80sとされるかはその都度変化しうるものであるから、表示される位置が維持される保留画像80は画像変位演出の度に変化しうるものとなる。なお、全ての保留画像80が通常態様80nであるときには、当該保留画像80の全てが基準画像20に含まれるものとして表示される位置が変化することになる。
表示領域を有する表示装置と、前後方向において前記表示領域の一部に前側で重なるように配置される装飾部材と、前記表示領域に基準画像が表示された第一状態から、当該表示領域に対して当該基準画像が変位したかのように表示された第二状態に変化する画像変位演出を実行する演出実行手段と、を備え、前記表示領域は、前後方向において前記装飾部材が重なる重畳領域と、前記装飾部材が重ならない露出領域とに区分けされ、前記画像変位演出の前記第一状態において、前記基準画像は前記重畳領域に表示される重畳部を含み、前記画像変位演出の前記第二状態において、前記第一状態では前記重畳部であった部分の少なくとも一部が、前記露出領域に表示された態様となることを特徴とする遊技機。
上記遊技機によれば、第一状態では装飾部材に重なっているため見えにくい重畳部が、第二状態となることによって露出して容易に見える状態となるという面白みのある画像変位演出を実行することが可能である。
先の当否判定結果を報知する演出中に前記第一状態から前記第二状態への変化が発生し、当該先の当否判定結果の次の当否判定結果を報知する演出が開始されても、当該第二状態が維持される場合があることを特徴とする手段1−1に記載の遊技機。
このように、複数の当否判定結果を報知する演出を跨いで第二状態が維持されるようにすれば、画像変位演出がいわゆる先読み演出として機能することになる。また、比較的長い時間重畳部が露出した状態となるから、当該重畳部がどのような態様であるのか容易に把握できる。
当否判定結果を示す識別図柄が変動表示された状態から、当該識別図柄が停止または擬似停止し、再び変動を開始する単位演出を一または複数回繰り返すことにより、対象の当否判定結果が当たりとなる蓋然性を示唆する連続演出が実行可能であり、前記連続演出において、前記識別図柄が停止または擬似停止するよりも前に、前記第一状態から前記第二状態への変化が発生し、停止または擬似停止した当該識別図柄が再び変動を開始した後も、当該第二状態が維持される場合があることを特徴とする手段1−1または手段1−2に記載の遊技機。
このように、連続演出を構成する複数の単位演出に跨って第二状態が維持されるようにすることで、連続演出の態様を斬新なものとすることができる。また、比較的長い時間重畳部が露出した状態となるから、当該重畳部がどのような態様であるのか容易に把握できる。
表示領域を有する表示装置と、前記表示領域に基準画像が表示された第一状態から、当該表示領域に対して当該基準画像が変位したかのように表示された第二状態に変化する画像変位演出を実行する演出実行手段と、当否判定に用いられる情報であって、対応する当否判定結果の報知が未だ完了していない保留情報を記憶する記憶手段を備え、を備え、前記画像変位演出において、前記第一状態にあるときに前記保留情報の存在を示す一または複数の保留画像が表示されている場合、当該第一状態から前記第二状態に変化したときであっても前記表示領域に対する当該一または複数の保留画像のうちの少なくとも一部が表示される位置は維持されることを特徴とする遊技機。
上記遊技機によれば、画像変位演出が発生したときであっても、保留の状況の把握が容易になる。
前記保留画像として、対応する当否判定結果を報知する演出が開始されているものに対応する変動中保留画像と、対応する当否判定結果を報知する演出が開始されていないものに対応する変動前保留画像が設定されており、前記第一状態にあるときに前記変動中保留画像と前記変動前保留画像の両方が表示されている場合、当該第一状態から前記第二状態に変化したときには、前記変動前保留画像が表示される位置は変化するものの、前記表示領域に対する前記変動中保留画像が表示される位置は維持されることを特徴とする手段2−1に記載の遊技機。
変動中保留画像は、現在実行されている報知演出に対応する当否判定結果に対応するものであるから、遊技者が特に注目するであろう画像であるとして、画像変位演出が実行されたときであっても表示位置が維持されるものとすることが考えられる。
前記保留画像として、対応する当否判定結果を報知する演出が開始されているものに対応する変動中保留画像と、対応する当否判定結果を報知する演出が開始されていないものに対応する変動前保留画像が設定されており、前記第一状態にあるときに前記変動中保留画像と前記変動前保留画像の両方が表示されている場合、当該第一状態から前記第二状態に変化したときには、前記変動中保留画像が表示される位置は変化するものの、前記表示領域に対する前記変動前保留画像が表示される位置は維持されることを特徴とする手段2−1に記載の遊技機。
画像変位演出と変動中保留画像とは「現在実行されている報知演出」に関係するものとして共通するから、変動中保留画像も基準画像の一部として変位するものとすることが考えられる。
前記保留画像の態様として、通常態様と、当該通常態様よりも対応する当否判定結果が当たりとなる蓋然性が高まったことを示す特殊態様とが設定されており、前記第一状態にあるときに前記通常態様の保留画像と前記特殊態様の保留画像の両方が表示されている場合、当該第一状態から前記第二状態に変化したときには、前記表示領域に対する前記通常態様の保留画像が表示される位置は変化するものの、前記特殊態様の保留画像が表示される位置は維持されることを特徴とする手段2−1に記載の遊技機。
特殊態様の保留画像は、当該保留画像に対応する当否判定結果が当たりとなることに期待がもてる(通常態様の保留画像に比して期待がもてる)ものであるから、画像変位演出が発生したときであっても、その表示位置が維持されるようにし、遊技者によって見やすい状態を維持することが考えられる。
10 表示装置
11 表示領域
111 重畳領域
112 露出領域
20 基準画像
21 重畳部
22 露出部
30 枠画像
50 装飾部材
70 識別図柄
80 保留画像
81 変動中保留画像
82 変動前保留画像
Claims (2)
- 表示領域を有する表示装置と、
前後方向において前記表示領域の一部に前側で重なるように配置される装飾部材と、
前記表示領域に基準画像が表示された第一状態から、当該表示領域に対して当該基準画像が三次元的に変位したかのように表示された第二状態に変化する画像変位演出を実行する演出実行手段と、
を備え、
前記表示領域は、前後方向において前記装飾部材が重なる重畳領域と、前記装飾部材が重ならない露出領域とに区分けされ、
前記画像変位演出の前記第一状態において、前記基準画像は前記重畳領域に表示される重畳部を含み、
前記画像変位演出の前記第二状態において、前記第一状態では前記重畳部であった部分の少なくとも一部が、前記露出領域に表示された態様となり、
先の当否判定結果を報知する演出中に前記第一状態から前記第二状態への変化が発生し、当該先の当否判定結果の次の当否判定結果を報知する演出が開始されても、当該第二状態が維持される場合があることを特徴とする遊技機。 - 表示領域を有する表示装置と、
前後方向において前記表示領域の一部に前側で重なるように配置される装飾部材と、
前記表示領域に基準画像が表示された第一状態から、当該表示領域に対して当該基準画像が三次元的に変位したかのように表示された第二状態に変化する画像変位演出を実行する演出実行手段と、
を備え、
前記表示領域は、前後方向において前記装飾部材が重なる重畳領域と、前記装飾部材が重ならない露出領域とに区分けされ、
前記画像変位演出の前記第一状態において、前記基準画像は前記重畳領域に表示される重畳部を含み、
前記画像変位演出の前記第二状態において、前記第一状態では前記重畳部であった部分の少なくとも一部が、前記露出領域に表示された態様となり、
当否判定結果を示す識別図柄が変動表示された状態から、当該識別図柄が停止または擬似停止し、再び変動を開始する単位演出を一または複数回繰り返すことにより、対象の当否判定結果が当たりとなる蓋然性を示唆する連続演出が実行可能であり、
前記連続演出において、前記識別図柄が停止または擬似停止するよりも前に、前記第一状態から前記第二状態への変化が発生し、停止または擬似停止した当該識別図柄が再び変動を開始した後も、当該第二状態が維持される場合があることを特徴とする遊技機。
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