JP6625261B2 - エレベータパネル及びエレベータパネルの製造方法 - Google Patents

エレベータパネル及びエレベータパネルの製造方法 Download PDF

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Description

本発明は、パネル本体と補強板とを接合して形成される、エレベータパネルに関する。
従来より、各種のパネル部材において、パネル本体を補強するために、パネル本体の裏面などに補強部材を接合することが行われている。パネル本体と補強部材との接合には、主に溶接が用いられており、パネル本体に補強部材を溶接した後に、パネル部材全体の塗装が行われている(例えば特許文献1,2参照)。
特開2006−255732号公報 特開2015−77872号公報
溶接を用いて接合をした場合、溶接部は、メッキなどの保護層がなくなるため、経時により錆が発生する可能性がある。そのため、溶接を施した後にパネル全体を塗装することによって、錆の発生を防止している。しかし、パネル本体がステンレス製であったり、化粧鋼板である場合、パネルの表側には塗装ができないため、パネル全体を塗料に浸漬するような塗装方法を施すことはできない。したがって、溶接部にのみ部分的に塗装をする必要がある。しかしながら、鋼板を重ねて溶接したものでは、溶接部が外部から見えず、塗装をすることが困難な場合があった。
本発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、パネル本体と補強板を重ねて溶接した場合であっても、溶接部の周囲に容易に塗装を施すことができ、溶接部の酸化を抑制して、溶接部の発錆を防止することが可能な、エレベータパネルを得るものである。
本発明に係るエレベータパネルは、パネル本体と、パネル本体に接合される補強板と、塗布部材とを有し、補強板は、パネル本体に当接される当接面と、当接面に形成された溶接面と、溶接面の周囲に形成され、補強板を貫通する切抜部とを有し、溶接面は、少なくとも1つの接続部により、補強板と接続され、塗布部材が、パネル本体と補強板の溶接面とが溶接された溶接部の周囲に配置される。
本発明は、パネル本体と補強板とが溶接された溶接部の周囲を塗布部材で覆い、溶接部が外部の空気に触れて酸化し、発錆することを防止することができる。
本発明の実施の形態1によるエレベータパネルを備えた、エレベータドアを昇降路側から見た概略図である。 本発明の実施の形態1におけるエレベータパネルの概略図である。 図2のIII−III線に沿う断面図である。 図2のIV−IV線に沿う断面図である。 図2のV−V線に沿う断面図である。 実施の形態1の接合部の変形例を示す図である。 本発明の実施の形態2におけるエレベータパネルの概略図である。 図7のVIII−VIII線に沿う断面図である。 実施の形態2の接合部の変形例を示す図である。 実施の形態3の接合部を示す図である。 図10のXI−XI線に沿う断面図である。 実施の形態4の接合部を示す図である。 図12のXIII−XIII線に沿う断面図である。
以下、本発明のエレベータパネルの好適な実施の形態につき、図面を用いて説明する。
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1によるエレベータパネル1を備えた、エレベータの乗場ドア装置を、エレベータの昇降路側から見た概略図である。図2は、エレベータパネル1の概略図であり、図3は、図2のIII−III線に沿う断面図である。また、図4は、図2のIV−IV線に沿う断面図、図5は、図2のV−V線に沿う断面図である。なお、図1において、乗場ドアを開閉する機構の詳細は省略している。
図1に示すエレベータの乗場ドア装置には、一対のエレベータパネル1が取り付けられている。図2及び図3に示すように、エレベータパネル1は、パネル本体10及び補強板20により形成されており、補強板20には、複数の接合部30が形成されている。なお、図1では、12箇所の接合部30が一列に配置されているが、接合部30の数は任意に増減可能であり、複数列配置してもよい。
図4及び図5は、補強板20の接合部30の断面を示したものである。図3及び図4に示すように、パネル本体10は当接面10Aを有し、補強板20は当接面20Aを有している。また、補強板20は、当接面20Aに溶接面30Aを有している。パネル本体10と補強板20とは、例えば図5に示すようなレーザ溶接機70のレーザビームにより、溶接されて接合される。
図2〜図5に示すように、補強板20の溶接面30Aの周囲には、溶接面30Aを囲むように、環状の切抜部30Cが形成されている。切抜部30Cは、補強板20を貫通するように形成されている。そして、溶接面30Aは、2箇所の接続部30Bにより補強板20と接続されている。また、2箇所の接続部30Bは、図5に示すように、当接面20Aの裏面の方向に突出しており、当接面20Aに垂直な方向の断面が半円状に形成されている。
ここで、メッキなどの処理が施された鋼板に溶接を行った場合には、溶接部のメッキが除去されて、錆が発生する可能性がある。このため、溶接を行った後に、溶接部に塗装を施すことにより、発錆を防止している。しかしながら、実施の形態1のように、パネル本体10と補強板20とを重ねて溶接した場合、溶接後に溶接部に塗装を施すことが困難であった。
そこで、実施の形態1のエレベータパネル1は、補強板20の溶接面30Aの周囲に切抜部30Cを形成し、溶接後に、この切抜部30Cに塗布部材を注入している。そして、パネル本体10と補強板20の溶接面30Aとが溶接された溶接部30Dの周囲を、塗布部材50により覆っている。
このように、実施の形態1によるエレベータパネル1によれば、補強板20の溶接面30Aの周囲に環状の切抜部30Cを形成し、この切抜部30Cから塗布部材50を注入している。そして、溶接部30Dの周囲を塗布部材50により覆う。これにより、パネル本体10と補強板20を重ねて溶接した場合であっても、溶接部30Dの周囲に塗装を施すことができ、溶接部30Dが外部の空気に触れて酸化し、発錆することを防止することができる。
次に、実施の形態1による、エレベータパネル1の製造方法について説明する。
まず、補強板20の各接合部30に形成された溶接面30Aの周囲を、それぞれ2箇所の接続部30Bを残して切抜き、環状の切抜部30Cを形成する。
次に、パネル本体10の当接面10Aに、補強板20の当接面20Aが当接するように、パネル本体10と補強板20とを重ね合わせる。
次に、補強板20の各溶接面30Aに向けて、レーザ溶接機70のレーザビームを照射し、パネル本体10と補強板20とを溶接する。
次に、補強板20に形成された各切抜部30Cから、塗布部材50を注入し、溶接部30Dの周囲を塗布部材50で覆う。以上により、実施の形態1によるエレベータパネル1の製造が完了する。
なお、実施の形態1では、切抜部30Cを環状に形成していたが、これに限るものではない。例えば、切抜部30Cの外形は、図6に示す変形例のように、矩形状であってもよい。また、実施の形態1では、溶接面30Aを、2箇所の接続部30Bで補強板20と接続していたが、これに限るものではない。例えば、接続部30Bは1箇所でもよいし、3箇所以上であってもよい。
また、実施の形態1では、塗布部材50として塗料を用いていたが、これに限るものではない。例えば、塗布部材50は、流動性のある接着剤でもよいし、熱可塑性樹脂を溶解して塗布してもよい。
実施の形態2.
図7は、実施の形態2によるエレベータパネル2を示す図である。また、図8は、図7のVIII−VIII線に沿う、接合部31の断面図である。実施の形態2のエレベータパネル2は、接合部31の形状が、実施の形態1のエレベータパネル1とは異なる。他の構成は、実施の形態1と同様である。
図8に示すように、実施の形態2によるエレベータパネル2は、パネル本体10と、補強板21と、塗布部材50とを有している。補強板21は当接面21Aを有し、パネル本体10は当接面10Aを有している。
図7及び図8に示すように、補強板21の当接面21A側には、溶接面31Aを囲むように、環状のV溝31Cが形成されている。また、環状のV溝31Cの円周上には、1つの貫通孔31Bが形成されている。
このように、実施の形態2によるエレベータパネル2によれば、補強板21の溶接面31Aの周囲に、当接面21A側から、環状のV溝31Cを形成している。また、V溝31Cの円周上に、貫通孔31Bを形成している。そして、パネル本体10と補強板21とを溶接した後、この貫通孔31BからV溝31Cに塗布部材50を注入し、溶接部31Dの周囲を塗布部材50で覆っている。これにより、パネル本体10と補強板21を重ねて溶接した場合であっても、溶接部31Dの周囲に塗装を施すことができ、溶接部31Dが外部の空気に触れて酸化し、発錆することを防止することができる。
なお、実施の形態2では、V溝31Cを環状に形成していたが、これに限るものではない。例えば、V溝31Cの外形は、図9に示す変形例のように、矩形状であってもよい。また、実施の形態2では、V溝31Cの円周上に、1つの貫通孔31Bを形成していたが、これに限るものではない。例えば、貫通孔31Bは、V溝31Cの円周上に、2箇所形成してもよいし、3箇所以上形成してもよい。
実施の形態3.
図10は、実施の形態3によるエレベータパネルの接合部32を示す図であり、図11は、図10のXI−XI線に沿う断面図である。実施の形態3の接合部32は、補強板20の断面図における溶接面32Aの位置が、実施の形態1の接合部30とは異なる。他の構成は、実施の形態1と同様である。
パネル本体10及び補強板20に亜鉛メッキが施されていると、溶接時に発生する亜鉛メッキの蒸気によって、溶接不良が発生する場合がある。この溶接不良については、接合される亜鉛メッキ鋼板の間に適度な隙間を設けることにより、抑制できることが知られている。
そこで、実施の形態3のエレベータパネルでは、図11に示すように、接合部32の溶接面32Aを、当接面20Aの裏面の方向に偏らせて形成している。これにより、パネル本体10に補強板20を当接させた際に、溶接面32Aと、パネル本体10の当接面10Aとの間には、適度な隙間が形成される。そして、パネル本体10と補強板20とを溶接した後に、切抜部32Cから塗布部材50を注入する。これにより、パネル本体10と補強板20の溶接面32Aとが溶接された溶接部32Dの周囲を、塗布部材50で覆うことができる。よって、亜鉛メッキの蒸気による溶接不良の発生を抑制することができるとともに、溶接部32Dの発錆を防止することができる。
実施の形態4.
図12は、実施の形態4によるエレベータパネルの接合部33を示す図であり、図13は、図12のXIII−XIII線に沿う断面図である。実施の形態4の接合部33は、補強板21の断面図における溶接面33Aの位置が、実施の形態2の接合部31と異なる。そして、実施の形態4では、実施の形態2のように、補強板21にV溝31Cを形成していない。また、実施の形態4では、補強板21に4つの貫通孔33Bを形成している。他の構成は、実施の形態2と同様である。なお、貫通孔33Bの数は、4つに限るものではない。
実施の形態4のエレベータパネルでは、図13に示すように、接合部33の溶接面33Aを、当接面21Aの裏面の方向に偏らせて形成している。これにより、パネル本体10に補強板21を当接させた際に、溶接面33Aとパネル本体10の当接面10Aとの間には、適度な隙間が形成される。そして、パネル本体10と補強板21とを溶接した後に、溶接面33Aに形成された各貫通孔33Bから塗布部材50を注入する。これにより、パネル本体10と補強板21の溶接面33Aとが溶接された溶接部33Dの周囲を、塗布部材50で覆うことができる。よって、亜鉛メッキの蒸気による溶接不良の発生を抑制することができるとともに、溶接部33Dの発錆を防止することができる。
1,2 エレベータパネル、10 パネル本体、20,21 補強板、20A,21A 当接面、30〜33 接合部、30A〜33A 溶接面、30B,32B 接続部、30C,32C 切抜部、31B,33B 貫通孔、31C V溝、31D〜33D 溶接部、50 塗布部材、70 レーザ溶接機。

Claims (5)

  1. パネル本体と、
    前記パネル本体に溶接により接合される補強板と、
    塗布部材とを有するエレベータパネルであって、
    前記補強板は、
    前記パネル本体に当接される当接面と、
    前記当接面に形成された溶接面と、
    前記溶接面の周囲に形成され、前記補強板を貫通する切抜部とを有し、
    前記溶接面は、
    少なくとも1つの接続部により、前記補強板に接続され、
    前記塗布部材は、
    前記パネル本体と前記補強板の前記溶接面とが溶接された溶接部の周囲に配置される、
    エレベータパネル。
  2. 前記切抜部は、前記溶接面の周囲に環状に形成されている、
    請求項1に記載のエレベータパネル。
  3. 前記切抜部は、少なくとも1つの貫通孔を有している、
    請求項1に記載のエレベータパネル。
  4. 前記少なくとも1つの接続部は、
    前記当接面の裏面の方向に突出している、
    請求項1から3のいずれか1項に記載のエレベータパネル。
  5. パネル本体と補強板とを溶接して形成されるエレベータパネルの製造方法であって、
    前記補強板の溶接面の周囲に切抜部を設け、
    前記パネル本体と前記補強板とを重ね合わせ、
    前記パネル本体と前記補強板の前記溶接面とを溶接し、
    前記切抜部から塗布部材を注入し、前記パネル本体と前記補強板の前記溶接面とが溶接された溶接部の周囲を、前記塗布部材で覆う、
    エレベータパネルの製造方法。
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