JP6624820B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
感光体と、
前記感光体上の潜像を現像し、トナー像を生成する現像手段と、
前記感光体から前記トナー像が転写される中間転写体と、
前記中間転写体から前記トナー像を記録媒体へ転写させる転写部材と、
前記感光体、前記中間転写体または前記転写部材の表面に残留するトナーを除去するクリーニングブレードと、
主走査方向に分割された複数の領域ごとに、ビデオ値と画像形成モードとに基づき前記クリーニングブレードへ到達するトナー量を予測し、クリーニングブレード捲れ防止パターンが形成された後から前記複数の領域ごとに前記クリーニングブレードへ到達する前記予測されたトナー量の累積結果を求めるトナー量予測手段と、
前記複数の領域ごとの累積結果に基づき、前記複数の領域ごとに濃度を決定し、該決定された濃度を有するクリーニングブレード捲れ防止パターンを形成させる制御手段とを有し、
前記画像形成モードには、前記中間転写体にパッチを形成する画像形成モードおよび前記記録媒体にトナー像を形成する画像形成モードが含まれることを特徴とする。
図1は、画像形成装置100の断面図である。図2は、制御部300の構成を示すブロック図である。画像形成装置100は、中間転写ベルト(中間転写体)31の水平部に画像形成部1Y、1M、1C、1Kが直列状に複数設けられたタンデム型中間転写方式の画像形成装置である。画像形成装置100は、パーソナルコンピュータ(外部機器)320(図2)から送信される画像信号に従って、電子写真方式により記録媒体(以下、シートという。)Sにフルカラー画像を形成する。
次に、図2を用いて、画像形成装置100の負荷制御回路構成を説明する。図2(a)は、制御部300と負荷装置を示す。制御部300は、CPU(制御手段)301を有する。CPU301は、画像形成装置100の基本制御を行う。ROM(記憶手段)306は、制御プログラムを格納している。RAM(記憶手段)305は、制御プログラムの処理を実行するためのワークエリアとして機能する。RAM305は、画像形成装置100の電源がOFFされてもデータが消去されないバックアップ機能を有する。本実施形態では、画像形成システムを構成する装置の情報は、RAM305に格納され、電源がOFFされても情報が消去されない構成となっている。ハードディスクドライブ(HDD)310は、画像形成システムのログ情報などを格納する大容量記憶媒体として機能する。
画像形成装置100は、ドラムクリーニングブレード15、ベルトクリーニングブレード101及び二次転写ローラクリーニングブレード43を有する。画像形成装置100は、これらのクリーニングブレードのためのブレード捲れ防止パターン形成制御動作を実行することができる。本実施形態では、これらのクリーニングブレードのうちドラムクリーニングブレード15のためのブレード捲れ防止パターン形成制御動作を例に挙げて説明する。
TotalVlength=TotalVlength+Vlength
次に、到達係数αの算出方法を説明する。ドラムクリーニングブレード15へ到達するトナー量は、ドラムクリーニングブレード15へ到達する画像のビデオカウント値に基づいて予測することができる。しかし、ドラムクリーニングブレード15へ到達するトナー量は、画像形成条件に従って変化する。そこで、ドラムクリーニングブレード15へ到達するトナー量を予測するために、画像形成条件に従ってビデオカウント値に重みづけをする。重みつきビデオカウント値に基づいて、ドラムクリーニングブレード15へ到達するトナー量を予測する。画像形成条件に依存するビデオカウント値の重みは、到達係数αである。
α=α1×α2×α3
到達係数αは、画像データ(ビデオカウント値)に従って形成された画像のトナーがドラムクリーニングブレード15へ到達する確率が高い場合には、大きな値となり、ドラムクリーニングブレード15へ到達する確率が低い場合には、小さな値となる。
次に、累積ビデオカウント値TotalVideoCount[n](n=1、2…、8)の算出方法を説明する。累積ビデオカウント値TotalVideoCount[n](n=1、2…、8)は、主走査分割領域nごとにビデオカウント値VideoCount[n]を累積することにより算出される。また、累積ビデオカウント値TotalVideoCount[n]は、色ごと、すなわち、感光ドラム11Y、11M、11C及び11Kごとにそれぞれ算出される。ビデオカウント値VideoCount[n]は、二値のY画像データ、M画像データ、C画像データおよびK画像データのそれぞれの一画素毎の値を主走査分割領域nごとに積算した値である。以下、図3の流れ図のS407の主走査分割領域nごとの累積ビデオカウント値算出制御動作のサブルーチンを説明する。
CalcVideoCount=VideoCount[AreaN]×α
到達ビデオカウント値CalcVideoCountは、ドラムクリーニングブレード15へ到達すると予測されるトナー像の主走査分割領域nにおけるビデオカント値である。到達ビデオカウント値CalcVideoCountを算出するCPU301は、ドラムクリーニングブレード15へ到達するトナー量を予測するトナー量予測手段として機能する。
TotalVideoCount[n]
=TotalVideoCount[n]+CalcVideoCount
累積ビデオカウント値TotalVideoCount[n]は、前回のブレード捲れ防止パターンの形成後にドラムクリーニングブレード15へ到達すると予測される主走査分割領域nの到達ビデオカウント値CalcVideoCountの累積値である。累積ビデオカウント値TotalVideoCount[n]は、ブレード捲れ防止パターンの形成間にドラムクリーニングブレード15へ到達すると予測されるトナー量の累積値に相当する。
次に、平均ビデオカウント値AverageVideoCount[n]の算出方法を説明する。平均ビデオカウント値AverageVideoCount[n]は、主走査分割領域nごとに算出される。平均ビデオカウント値AverageVideoCount[n]は、副走査方向の基準長BaseLengthあたりにおける主走査分割領域nごとの累積ビデオカウント値TotalVideoCount[n]の平均値である。平均ビデオカウント値AverageVideoCount[n]は、累積ビデオカウント値TotalVideoCount[n]、基準長BaseLength及び累積副走査長TotalVlengthから算出される。以下、図3の流れ図のS409の平均ビデオカウント値算出制御動作のサブルーチンを説明する。
AverageVideoCoun[n]
=TotalVideoCount[n]×BaseLength
/TotalVlength
次に、ブレード捲れ防止パターン形状の決定方法を説明する。ブレード捲れ防止パターンの濃度は、主走査分割領域nごとに設定される。主走査分割領域n(n=1、2、・・・、8)のそれぞれのブレード捲れ防止パターンを主走査方向に配置したものをブレード捲れ防止パターン形状とする。以下、図3の流れ図のS410のブレード捲れ防止パターン形状決定制御動作のサブルーチンを説明する。
DeltaVideoCount[n]
=TargetVideoCount[n]
−AverageVideoCount[n]
差分値DeltaVideoCount[n]は、主走査分割領域nにおける目標ビデオカウント値TargetVideoCount[n]とドラムクリーニングブレード15へ到達したと予測されるトナー量に相当するビデオカウント値の差と考えられる。
図10は、ブレード捲れ防止パターン形状の例を示す図である。図10を用いて、ブレード捲れ防止パターン形状の決定方法の例を具体的に説明する。前回ブレード捲れ防止パターン91を形成してから今回ブレード捲れ防止パターン92を形成するまでに形成される画像は、以下のとおりである。シートS上に回収される4枚の通常画像93、94、95及び96、感光ドラム11上で回収される感光ドラムパッチ97、及び二次転写ローラ41上で回収される中間転写体ベルトパッチ98である。図10に示すように、画像は、搬送方向Xに上流から下流へ順に形成されている。累積副走査長TotalVlengthは、1200に設定されている。環境区分は、3に設定されている。以下、各主走査分割領域nにおけるブレード捲れ防止パターンの濃度区分の設定の手順を説明する。
主走査分割領域n=1は、非画像領域である。このため、累積ビデオカウント値TotalVideoCount[1]は、0である。従って、平均ビデオカウント値AverageVideoCount[1]も0である。主走査分割領域n=1における目標ビデオカウント値TargetVideoCount[1]は、図9(a)の探索表から300である。目標ビデオカウント値TargetVideoCount[n]と平均ビデオカウント値AverageVideoCount[n]との差分値DeltaVideoCountは、300となる。図9(b)に示す探索表から、ブレード捲れ防止パターンの濃度は、濃度区分6に設定される。濃度区分6に対応する濃度100%でブレード捲れ防止パターンが主走査分割領域n=1に形成される。
主走査分割領域n=4には、4枚の通常画像(平均濃度D:10%)93〜96、中間転写ベルトパッチ(平均濃度D:100%)98、及び感光ドラムパッチ(平均濃度D:60%)97が形成されている。主走査分割領域n=4におけるビデオカウント値VideoCount[4]は、通常画像で800、中間転写体パッチで600、感光ドラムパッチで300とする。
環境区分が3に設定されているので、図5(a)の探索表から第一係数α1は、Cである。通常画像のトナー回収先は、シートSであるので、図5(b)の探索表から第二係数α2は、Jである。中間転写ベルトパッチ98のトナー回収先は、二次転写ローラクリーニングブレード43であるので、図5(b)の探索表から第二係数α2は、Kである。感光ドラムパッチ97のトナー回収先は、ドラムクリーニングブレード15であるので、図5(b)の探索表から第二係数α2は、Iである。通常画像93〜96の平均濃度Dは、10%であるので、図5(c)の探索表から第三係数α3は、Lである。中間転写ベルトパッチ98の平均濃度Dは、100%であるので、図5(c)の探索表から第三係数α3は、Pである。感光ドラムパッチの平均濃度Dは、60%であるので、図5(c)の探索表から第三係数α3は、Oである。以上より、各画像ンの到達係数αは、次のようになる。
通常画像93〜96:α=C×J×L
中間転写ベルトパッチ98:α=C×K×P
感光ドラムパッチ97:α=C×I×O
ビデオカウント値VideoCount[4]と到達係数αとに基づいて、各画像の到達ビデオカウント値CalcVideoCountは、以下のようになる。
通常画像93〜96:CalcVideoCount=800×C×J×L
中間転写ベルトパッチ98:CalcVideoCount=600×C×K×P
感光ドラムパッチ97:CalcVideoCount=300×C×I×O
TotalVideoCount[4]
=800×C×J×L×4+600×C×K×P+300×C×I×O
AverageVideoCoun[4]
=(800×C×J×L×4+600×C×K×P+300×C×I×O)×300
/1200
主走査分割領域4における目標ビデオカウント値TargetVideoCount[4]は、図9(a)の探索表から240である。よって、目標ビデオカウント値TargetVideoCount[4]と平均ビデオカウント値AverageVideoCount[4]との差分値であるDeltaVideoCount[4]は、以下のようになる。
DeltaVideoCount[4]
=240−(800×C×J×L×4+600×C×K×P+300×C×I×O)
×300/1200
算出された差分値DeltaVideoCount[4]が、例えば、20であるとすると、図9(b)の探索表から濃度区分2が設定される。濃度区分2に対応する濃度でブレード捲れ防止パターンが主走査分割領域n=4に形成される。
14・・・現像器(現像手段)
15・・・ドラムクリーニングブレード
31・・・中間転写ベルト(中間転写体)
41・・・二次転写ローラ(転写部材)
43・・・二次転写ローラクリーニングブレード
100・・・画像形成装置
101・・・中間転写体クリーニング部材
301・・・CPU(トナー量予測手段、パターン形成手段)
S・・・シート(記録媒体)
Claims (4)
- 感光体と、
前記感光体上の潜像を現像し、トナー像を生成する現像手段と、
前記感光体から前記トナー像が転写される中間転写体と、
前記中間転写体から前記トナー像を記録媒体へ転写させる転写部材と、
前記感光体、前記中間転写体または前記転写部材の表面に残留するトナーを除去するクリーニングブレードと、
主走査方向に分割された複数の領域ごとに、ビデオ値と画像形成モードとに基づき前記クリーニングブレードへ到達するトナー量を予測し、クリーニングブレード捲れ防止パターンが形成された後から前記複数の領域ごとに前記クリーニングブレードへ到達する前記予測されたトナー量の累積結果を求めるトナー量予測手段と、
前記複数の領域ごとの累積結果に基づき、前記複数の領域ごとに濃度を決定し、該決定された濃度を有するクリーニングブレード捲れ防止パターンを形成させる制御手段とを有し、
前記画像形成モードには、前記中間転写体にパッチを形成する画像形成モードおよび前記記録媒体にトナー像を形成する画像形成モードが含まれることを特徴とする画像形成装置。 - さらに、環境条件を検出するセンサを有し、
前記トナー量予測手段は、前記複数の領域ごとに、前記ビデオ値と前記画像形成モードと前記環境条件とに基づき前記クリーニングブレードへ到達するトナー量を予測することを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。 - 前記トナー量予測手段は、前記複数の領域ごとに、前記ビデオ値と前記画像形成モードと前記環境条件と形成画像の濃度に基づき前記クリーニングブレードへ到達するトナー量を予測することを特徴とする請求項2記載の画像形成装置。
- 前記制御手段は、前記クリーニングブレード捲れ防止パターンが形成された後からトナー像が形成された記録媒体の枚数が所定枚数に達した場合に、前記クリーニングブレード捲れ防止パターンを形成させることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の画像形成装置。
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JP2015129724A JP6624820B2 (ja) | 2015-06-29 | 2015-06-29 | 画像形成装置 |
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