JP6619782B2 - 超音波センサシステム及び超音波センサを使用した検出対象の検出方法 - Google Patents
超音波センサシステム及び超音波センサを使用した検出対象の検出方法 Download PDFInfo
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Description
本発明は、上記の課題を解決するための第1の手段として、検出対象に照射すべき超音波を送信すると共にこの超音波の照射を受けた検出対象が反射した超音波を受信することができる送受信一体型の超音波センサと、この超音波センサが送信した超音波を反射して検出対象に照射する反射体とを備えた超音波システムであって、この反射体は、超音波センサから送信された超音波を最初に反射する副反射体と、この副反射体により反射された超音波を検出対象に向けて反射する主反射体とから成り、この副反射体は、主反射体の焦点距離よりも主反射体から遠い位置に設置されていることを特徴とする超音波センサシステムを提供するものである。
本発明は、また、上記の超音波センサシステムを用いた下記の超音波センサを使用した検出対象の検出方法をも提供するものである。即ち、本発明は、上記の課題を解決するための第8の手段として、送受信一体型の超音波センサにより検出対象に照射すべき超音波を送信すると共にこの超音波の照射を受けた検出対象が反射した超音波を超音波センサにより受信して検出対象を検出する超音波センサを使用した検出対象の検出方法であって、超音波センサが送信した超音波を副反射体により主反射体に向けて反射して、この主反射体により反射させた超音波を検出対象に照射し、検出対象が反射した超音波を主反射体により副反射体に向けて反射させてこの副反射体が反射した超音波を超音波センサにより受信することにより検出対象を検出する場合において、副反射体と主反射体との間の距離を調整することにより、超音波センサの指向性を設定された所望の指向性に制御することを特徴とする超音波センサを使用した検出対象の検出方法を提供するものである。
超音波センサ12としては、図1に示すように、図示しない検出対象に照射すべき超音波を送信(放射)すると共に、この超音波の照射を受けた検出対象が反射した超音波を受信することができる送受信一体型の超音波センサを使用する。即ち、超音波の発信器をも備えたセンサであって、これは、超音波の発信器と受信器とが分離された形態とすると、重機等に取り付ける場合に、必要以上に設置スペースを要すると共に、一般に、送受信分離型のセンサよりも、反射効率との関係で受信感度が向上するからである。
一方、反射体14は、この超音波センサ12が送信した超音波を反射して検出対象に照射する一方、逆に、検出対象が反射した超音波を超音波センサ12に向けて反射して、超音波センサ12に反射波を受信させる役割を有する。本発明においては、この反射体14は、図1及び図2に示すように、超音波センサ12から送信された超音波を最初に反射する副反射体14Bと、この副反射体14Bにより反射された超音波を検出対象に向けて反射する主反射体14Aとから成っている。
副反射体14Bは、図1及び図2に示すように、主反射体14Aよりも幅狭に形成されている。これは、副反射体14B自体が、できるだけ超音波の送受信の障害となることを防止するためである一方、副反射体14Bは、超音波センサ12から放射された超音波を最初にダイレクトに反射する役割を有するため、超音波センサ12に近づけて設置すれば、超音波を効率良く反射することができるために小さく設定することも可能だからである。これにより、主反射体14Aが反射波を受信する際に副反射体14Bが障害となることがないため、検出範囲を広げることができると共に受信感度を向上させることができる。
一方、主反射体14Aは、図1に示すように、超音波を広範囲で反射できるように、副反射体14Bよりも幅広の横長の形状を有し、また、副反射体14Bと相対向する位置に設けられた主反射体14Aの反射面14aは、図1及び図2に示すように、凹面状に形成されている。この主反射体14Aも、少なくとも、その反射面14aは、銅、アルミニウム、ステンレス等の金属から形成することが望ましい。
この場合、本発明においては、これらの副反射体14Bと主反射体14Aとの間の距離が、超音波センサ12の指向性が所望の指向性に設定されるように調整されている。即ち、本発明では、副反射体14Bと主反射体14Aとの間の距離を調整することにより、超音波センサ12の指向性を設定された所望の指向性に制御することができる。
12 超音波センサ
14 反射体
14A 主反射体
14a 主反射体の反射面
14B 副反射体
14b 副反射体の反射面
Claims (15)
- 検出対象に照射すべき超音波を送信すると共に前記超音波の照射を受けた前記検出対象が反射した前記超音波を受信することができる送受信一体型の超音波センサと、前記超音波センサが送信した前記超音波を反射して前記検出対象に照射する反射体とを備えた超音波システムであって、前記反射体は、前記超音波センサから送信された前記超音波を最初に反射する副反射体と、前記副反射体により反射された前記超音波を前記検出対象に向けて反射する主反射体とから成り、前記副反射体は、前記主反射体の焦点距離よりも前記主反射体から遠い位置に設置されていることを特徴とする超音波センサシステム。
- 請求項1に記載された超音波センサシステムであって、前記主反射体は、階段状の段差式の反射面を有していることを特徴とする超音波センサシステム。
- 請求項1又は請求項2のいずれかに記載された超音波センサシステムであって、前記主反射体は凹面状の反射面を有し、前記副反射体の反射面は、前記主反射体の反射面の前記凹面に対応するように膨らむ凸面状の曲面部と、前記凸面状の曲面部が描く円弧と交差する方向にわたって凹む凹面状の曲面部とを複合した曲面を有することを特徴とする超音波センサシステム。
- 請求項1乃至請求項3のいずれかに記載された超音波センサシステムであって、前記超音波センサは、前記副反射体の焦点距離に設置されていることを特徴とする超音波センサシステム。
- 請求項1乃至請求項4のいずれかに記載された超音波センサシステムであって、前記副反射体と前記超音波センサと前記主反射体とは、上方又は側方から見て相互に重ならない位置に配置され、前記超音波センサは、前記主反射体よりも前記副反射体側に寄って設置されていることを特徴とする超音波センサシステム。
- 請求項1乃至請求項5のいずれかに記載された超音波センサシステムであって、前記副反射体は、前記主反射体よりも幅狭であって、前記超音波センサは、前記主反射体とは反対側から見て前記副反射体の死角に入る位置に設置されていることを特徴とする超音波センサシステム。
- 請求項1乃至請求項6のいずれかに記載された超音波センサシステムであって、前記反射体の少なくとも反射面は、ステンレス、アルミニウム、銅その他の金属から形成されていることを特徴とする超音波センサシステム。
- 送受信一体型の超音波センサにより検出対象に照射すべき超音波を送信すると共に前記超音波の照射を受けた前記検出対象が反射した前記超音波を前記超音波センサにより受信して前記検出対象を検出する超音波センサを使用した検出対象の検出方法であって、前記超音波センサが送信した前記超音波を副反射体により主反射体に向けて反射して、前記主反射体により反射させた前記超音波を前記検出対象に照射し、前記検出対象が反射した前記超音波を前記主反射体により前記副反射体に向けて反射させて前記副反射体が反射した前記超音波を前記超音波センサにより受信することにより前記検出対象を検出する場合において、前記副反射体と前記主反射体との間の距離を調整することにより、前記超音波センサの指向性を設定された所望の指向性に制御することを特徴とする超音波センサを使用した検出対象の検出方法。
- 請求項8に記載された超音波センサを使用した検出対象の検出方法であって、前記副反射体を、前記主反射体の焦点距離よりも前記主反射体から遠い位置に設置することを特徴とする超音波センサを使用した検出対象の検出方法。
- 請求項8又は請求項9のいずれかに記載された超音波センサを使用した検出対象の検出方法であって、前記主反射体として、階段状の段差式の反射面を有している主反射体を使用することを特徴とする超音波センサを使用した検出対象の検出方法。
- 請求項8乃至請求項10のいずれかに記載された超音波センサを使用した検出対象の検出方法であって、前記主反射体の反射面が凹面状に形成され、前記副反射体の反射面が、前記主反射体の反射面の前記凹面に対応するように膨らむ凸面状の曲面部と、前記凸面状の曲面部が描く円弧と交差する方向にわたって凹む凹面状の曲面部とを複合した曲面に形成されていることを特徴とする超音波センサを使用した検出対象の検出方法。
- 請求項8乃至請求項11のいずれかに記載された超音波センサを使用した検出対象の検出方法であって、前記超音波センサを、前記副反射体の焦点距離に設置することを特徴とする超音波センサを使用した検出対象の検出方法。
- 請求項8乃至請求項12のいずれかに記載された超音波センサを使用した検出対象の検出方法システムであって、前記副反射体と前記超音波センサと前記主反射体とを、上方又は側方から見て相互に重ならない位置に配置し、前記超音波センサを、前記主反射体よりも前記副反射体側に寄せて設置することを特徴とする超音波センサを使用した検出対象の検出方法システム。
- 請求項8乃至請求項13のいずれかに記載された超音波センサを使用した検出対象の検出方法であって、前記副反射体を、前記主反射体よりも幅狭とし、前記超音波センサを、前記主反射体とは反対側から見て前記副反射体の死角に入る位置に設置することを特徴とする超音波センサを使用した検出対象の検出方法。
- 請求項8乃至請求項14のいずれかに記載された超音波センサを使用した検出対象の検出方法であって、前記反射体の少なくとも反射面を、ステンレス、アルミニウム、銅その他の金属から形成することを特徴とする超音波センサを使用した検出対象の検出方法。
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